屋号命名披露宴会

屋号命名披露宴会小作農HS氏邸で屋号命名披露宴会があった。ここでは勝手に屋号をつけ看板を出している家が多いのでそれに触発されたらしい。して屋号はスペイン語で「アミーゴス・イ・アミーガス」という。 英語で「レディース&ジェントルメン」と言うことらしい。HS夫妻は仕事の関係でアルゼンチン、スペイン、ブラジルでそれぞれ数年過したという。 氏と俺は同い年で、定年前に退職したプータロー仲間だ。バカにされる度合が半分になり助かっている。

少し当地の屋号を紹介してみよう。宴会本部のAS邸は「ロッジ・シオカゼ」。う〜む、ありきたりだ。ありきたり派に「潮光荘」「潮鳴荘」「海平山荘」等がある。 MS邸は「フレンド・シップ」というが、ほとんど知られておらず「コマロの家」と言った方が通りがよい。重々しいのが「人間賛歌の館」、軽々しいのが「YYハウス」。 工房系では「ふれあい工房」(陶芸)、「風の家」(彫金)、「Y&K・ワークス」(グラス・エッチング)。「風の家」は、実際、冬の北西風が凄い。「K&Y・ワークス」は工房として機能した形跡がほとんど見当たらないので、このまま放置するわけには行かないだろう。 特に命名はされていないが「芝生の家」「道場」「教祖の家」など通称名で呼ばれている邸も多い。 「教祖の家」は長老TN氏邸で、氏はTN教・教祖である。信者はAS夫人と俺の約2名だ。教義は唯一つ、両手で「人」の文字を作り「人生いっぺんこ」と、ごくかろやかにいう。 酔っ払ったときしか言わないので、時々飲ませる必要がある。誰もお布施をしないので教団は経営困難な状態にある。 我家の真下のTOTOの保養所「シー・ウインド」は、安藤忠雄設計の建物で、建築関係者の見学も多い。 まぁ、しかし、なんと言っても怪しさにおいてNO,1は我「ハルボン倶楽部」だろう。初めて訪れた人は必ず「どうゆう意味ですか?」と問う。 説明すると決まってがっくりする。ただの犬好きオッサンじゃいかんのか!ウンナロー。

原チャリ・オババ軍団だぁ原チャリ・オババ軍団の襲来!

畑のオーナーSKさんから「友だち連れて遊びに行ってもええかよ」と連絡が入った。バリバリともの凄い騒音と共に現われたのは、かの原チャリ・オババ軍団(VOL.6参照)だった。 そのときの推定平均年齢より3歳ほど高いことが判明した。はじめのうちは何とか会話に加わっていたが、死亡情報、病院情報、ひ孫情報が飛び交いだすともう傍観するしかなくなった。 ハルボン倶楽部での会話風景病院の診察カードは、一人4,5枚は持っているのが普通のようで、それにキャッシュカードやポイントカードが混ざって、もうどれがどれやら分らない。 受付でトランプのばば抜きのようにカードを持って「どれでも好きなん取って」とやるそうだ。すると受付嬢も「これ頂戴!」とか言って応じるそうで、淡路島の病院はあなどれない。 話はさらにさかのぼり、戦時中被弾した話や、結婚当初の話に及ぶ。見合いはしたものの顔は見るなと言われていて、嫁入りの日、間違えて同姓の違う家に行き、長く待っていたなどの話で大盛り上がりしていた。

この軍団はプールでのウォーキング仲間であるらしく、その水着の派手さは凄いらしい。俺は、暑くなったので温泉部を休止してプールに通うつもりだったが、急遽取り止めることにした。

花自慢越冬鉢植え団ハルボンアーチ

VOL.7で紹介したハルボンアーチにバラが咲いた。しかし片側だけ、しかも真紅のバラのつもりが咲いてみれば黄色だった。この半端さドジ具合がハルボン倶楽部らしくて良い。 反対側は枯れてしまったので今年植えなおした。来年は完璧なるローズアーチとなっていることであろう。白いアザミ

喫茶部を始めて鉢植えの花をよく買うようになった。手っ取り早く室内外を飾るためである。 枯れたらそれでおしまいというものもあるが、越冬の可能性のあるものは、鉢替えをして北西風の当りにくいところに置き、小春日和には日当たりの良いところに出してやり、時折の水遣りも欠かさなかった。 すると見事越冬し5月に開花した。なんだか無性に嬉しくて、人が来るたび「越冬鉢植え団」を自慢した。 喫茶部のお客さんが、よく切花を持ってきてくれる。アレンジフラワー野の花や、野菜の花と一緒に活ける。野の花を摘んでいて「白いアザミ」を見つけた。珍しいんじゃないかなぁ?詳しい人がいたら教えてほしい。

NSさんが、自作のアレンジフラワーを持ってきてくれた。こんなふうにお客さんみんなに喫茶部を大事にしてもらっている。喫茶部はハルボン倶楽部から独立しているといってもいい。当分止める訳にはいかないなー。

食材の宝庫・食べ助け軒につるした玉葱

四季を問わず食材の豊富なところであるが、6月になると我家は正に食材の宝庫と化す。玉葱・ジャガイモの収穫は終わり、しっかりと保存してある。 少々人にあげても半年は充分あるだろう。夏野菜も十数種が順次穫れはじめる。明るい農村部は4軒でやっているが、自分とこで食べるくらいなら、どこのをとっても構わない暗黙の了解がある。 魚も釣れはじめる。今年はまだ大釣りはないが、型のいいメバルがボチボチ揚がっている。 ジャム・佃煮・漬物などの手作り保存食もある。自家製味噌ももうすぐ開封できる。米も直接農家から玄米を30s単位で買っている。無人精米機があちこちにあり、100円投入すると10s精米できる。 我家は7分づきにしているが、圧力釜だと玄米のままでも充分美味しいそうだ。いずれはそうしたいと思っている。

釣ってきた魚ふれあい工房のSO夫人はよく「食べ助け」という言葉を使う。たくさんあるので食べてもらえれば助かると配り歩くのだ。この精神で、多種の食材がご近所でグルグル流通している。 さらに手渡すとき、その食材の料理レシピ情報交換が行われる。ご近所宴会では料理されたものを実際に食す機会も多い。かくして我家の料理レパートリーもドンドン豊富になっていくというわけだ。