タイトル
発行者 ハルボン倶楽部・広報部

子供とハルボンの写真 ハルボン倶楽部はペンションか?

淡路島に移り住んで4ヶ月、この間のゲストを数えてみてびっくり、なんと延べ47名に達していた。 これでは我ハルボン倶楽部も「怪しい秘密倶楽部」でなくアホバカ宴会ペンションになってしまうではないか。う〜む問題だ。

当然、ゲストにまつわる面白話も山ほどある。

6月中旬に来た、KWちゃん親子、KJ君親子。二人ともダウン症という障害を持っているのだが、KWちゃんは、この世の中で唯一人、俺に命令をするやつだ。 この日も、食事もそこそこに、「釣りに行くぞ。」と、勝手に釣りに関係のありそうな物をどんどん車に積み込み、「はよ行くぞ。」とうるさい。 釣り場に着いて、釣具も二人で手分けして持ち、波止場の先端までどんどん歩いて行く。「おお、しっかり成長してるやないか。」と、ちょっと感動。 しかし、この季節、日中に魚など釣れはしない。一時間もすると飽きて「帰るぞ。」と、すたこら歩きはじめる。 俺は、慌てて道具を片付け、両手両肩に荷物をぶら提げ二人を追いかける。この姿だけは仲間に見られたくないと、しみじみ思った。

7月中旬に来た、オバハン4人組。女房が寝屋川にいるとき所属していた「手話の会」のメンバーということで、二人は聾唖者だ。 当然、会話は手話なので静かなもんだろうと思ったのは浅はかだった。確かに手話で伝えている一瞬は静寂があるのだが、その後は必ず「ギャハハハ、ギャハハハ。」と新種の怪獣のごとき叫び声。 1q四方には届いているだろう。夜は子供用の花火をして大騒ぎ、朝は、朝日を見るのだと4時過ぎには起き出して大騒ぎ。大阪のオバハンは、手話でもやかましい。

大阪のオバハン 恐るべし大阪のオバハン

その他、「ワイン持ってきました。」まではカワイイのだけど、全部自分で飲んで、あくる日はゲロゲロのヘロヘロでひたすら寝とった奴。 名前は秘すが、このたよりの読者ならお解かりであろう。あのアホです。

只今、秋以降のメニューを鋭意開発中です。
ご期待ください。


酔っ払いオッサンたちの夜は更け行く!!

UT氏とまた筏釣りに行った。UT氏は良型のチヌを3匹揚げた。俺は小ぶりのチヌと外道の馬面ハゲが釣れただけで大いに不満である。 その日の夕方、MS氏から電話。「嫁ハンに逃げられた。ほんで大きなチヌをもろてんけど、ワシよう料理せん。 もう一人嫁ハンに逃げられたTN氏といっしょに晩御飯食べることになってんねんけど、アンタ料理してくれるか。刺身がええな。7時までに作ってや。」

UT氏のチヌがMS氏のところへ行ったらしい。俺はそのチヌと馬面ハゲを刺身にし、小アジを姿作りにし、笹や青モミジを飾って盛り付けした。 小ぶりのチヌは塩焼きにしスダチを添えた。アラ煮もして届けた。そのまま、3人で酒盛りになだれ込んだのは言うまでも無い。

「今日は嫁ハンに逃げられた三人で徹底的に飲もうぜ。」「俺は逃げられてへんわい。」「もうすぐ逃げられるやろ。」「そんなんシビァすぎてシャレにならん。」 などと軽いジャブの応酬から始まりドンドンとピッチがあがる。両氏とも健康上の理由で奥さんがいれば、ストップのかかる量は30分で超している。 MS氏は、いきなり大阪にいるAS氏に電話。AS氏は週末に別荘にやってくる人で、飲み仲間である。 「オレラ宴会してんねんで。や〜い、や〜い、うらやましいやろ。今朝釣れたチヌの刺身やで。オリャオリャくやしいやろ。」

釣った魚の写真

TN氏が電話を換わる。「お母ちゃんに換われ。あんなぁ、うちのババ逃げてもた。どないしてくれんねん。 《来週行って、私が結婚してあげるがな。》 そうか。スーパーへコロッケ買いに行ったら4個も入っとっていっぺんに食べられへん。どないしてくれんねん。 《朝も食べたらええねん。》 そうか。飲みすぎて死にそうや。どないしてくれんねん。《こんど行ったら一杯注射したるからね。すぐ治る。 (ちなみにAS氏の奥さんは看護婦)》」
どないしてくれんねんTN氏は74歳。なかなかやるもんだ。
こうして酔っ払いオッサンたちの夜はバカバカしくもしみじみと更けて行く。
しかし、俺は静かな暮らしを求めてここに来たのに、押し寄せるゲストといい、ここの住人たちといい、ほんま、「どないしてくれんねん。」


危険だ。!!

  1. 女房とスーパーへ買い物にいった。俺は酒屋の前で立ち止まり、「おっ、本生のビンビールが出てるやん。やっぱりビールはビンがうまいで。」と、隣にいるはずの女房に話し掛けている。 女房は10mほど先を歩きながら「今日の晩御飯、きんぴらごぼうでいい?」と隣にいるはずの俺に話し掛けている。危険だ。!!

  2. 朝飯を食べ終わって、女房と二人、NHK朝の連続ドラマ「ちゅらさん」を毎日見ている。危険だ。!!

  3. タケちゃんの母親からたよりがあった。「淡路島に行って、タガが外れたあんたが一番危険だ。うちのタケシの先生とは思われない。」 〔おっ、危険な男か。?ちょっとセクシーやんけ。〕と思っている俺は、やはり危険だ。!!