タイトル
2001,晩秋
発行者 ハルボン倶楽部・広報部

ハルボンアーチの写真 「ハルボンアーチ」堂々の完成

涼しくなり作業がしやすくなったので、庭に念願のローズアーチを設置し「ハルボンアーチ」と命名した。アーチを抜け、約8歩あるけば「ハルボン展望台」に出る。 春には蔓バラを植える。2,3年後には「真紅の花咲くアーチをくぐるとそこは海」というスペシャル・パノラマ・ロマンチック・ゾーンが実現しそうだ。

門とかアーチをくぐり抜けて家に入るというのに憧れていた。なんせ前に住んでいた家は気をつけて玄関ドアを開けないと通行人に当たってしまうようなところだったし、 その前はマンションでその前は文化住宅の2階だった。猫の額ほどの庭というのさえうらやましかったのだ。樹木・草花も少しずつ充実してきている。 我家の定番、庭宴会がさらに楽しくなりそうだ。
我ながら上手くできたので名刺に「庭師」と肩書きを入れようと思う。

「親ビン」のこころは?

ハルボン倶楽部会員No.30号(俺の息子)と31号(その彼女)が結婚した。と言っても式や披露宴などなく入籍しただけだからあまり実感がない。 しかし、女房はその後何日か珍しく考え込んでいた。そして明るく言い放った。「そうだ、洋子さんと呼ばせよう。」
金のなる木?の写真 結婚したのなら子どもが生まれてもおかしくない。しかし、それは孫であり自分はおばあちゃんになる。しかし、おばぁちゃんとは言われたくない。 それではなんと呼ばせようか。とまぁ、考え込んでいたのである。バカ奴と思いつつ、それから俺も考え込んだ。
そして力強く言い放った。「そうだ、親分と呼ばせよう。」
小さい間はまだ「おやぶん」とは正しく発音できなく「オヤビン」と言うだろう。

「オヤビン!」「なんや子分。」「ステーキ食べたい。」「たこ焼きにしときなさい。」

連番がいいだろうからハルボン倶楽部会員bR2号はしばらく欠番です。

写真は我家で大切にしている「金のなる木」である。これを息子夫婦に贈ろう。君達はもうお金の心配などしなくていいのだ。しかし、いつ金がなるのかわからないので、それまではセッセと働け。


「うどん部」活動報告

まだ8店舗食べ歩いただけであるが、大発見をしそうな予感がある。少ないデーターなので声を潜めて言うしかないが 「淡路島のうどん屋には必ず〔おでん〕がある。」
それも、季節を問わず店舗のど真ん中にど〜んとおでん鍋が居座っている。20店舗制覇して確信を得たなら、その歴史的背景、 島民の食生活の動向などについて鋭く調査考察を行いレポートしようと密かに鼻の穴を膨らませている。 これまで誰も書かなかった真実が明らかになればハルボン学会から表彰されることだろう。う〜む、怪しい。

「釣り部」活動報告
いっちょも釣れん

物々交換による原始的コミュニティ

例えば収穫した薩摩芋を何軒かに届ける。それが何日か後にはスイートポテトや大学芋に変身して我家に届く。太刀魚がパンプキンパイになって戻ってくる。 どこかの家に柿が1箱届くと、その日は全家庭のデザートが柿だ。こんなことが日常的なのだ。犬の散歩でコミュニティを一周するとビニール袋を二つも三つもぶら提げて帰ってくるときもある。
白菜の写真 貧乏暮らしなのに食生活は豊かなのだ。

またゲストは何らかの手土産をかかえてきてくれる。ビール・ワインが多いがこれはそのまま宴会に出せるので助かる。コーヒー豆も嬉しい。我家のコーヒー消費量は半端でない。

いろいろある中で自分的ランキングbPはNK氏の持ってくる「さば寿司」だ。これは美味い。分厚い鯖の身とぎっしり押されたすし飯のバランスが最高だ。 手作りチーズケーキが宅配便で送られてきた時は、さすがにジーンときた。う〜ん、食べ物にというより人に豊かなんだよな。


危険だ!

女房が説明書を片手にビデオの予約をしようとしている。「ちよっと待ってぇよ。」「なんでそうなるのよ。」「あんた、おかしいんちゃう。」と、だんだん声を荒げてくる。

昔、初めて我家にテレビが入った頃、テレビの前で正座したおばあちゃんが、アナウンサーの「おはようございます。」に応えて、「えーえーおはようございます。 今日もええ天気でなぁ。」とペコペコおじぎをしていたのを思い出す。

その女房がパソコンの講習を受けに行くんだとさ。せめてビデオの予約が出来るようになってからと思うが、それを言うと俺の身が危険だ。