タイトル
2001,師走
発行者 ハルボン倶楽部・広報部
E-mail halubon@arion.ocn.ne.jp
ハルボン倶楽部怪しくゲージュツする!

玄関先の植木の写真 我コミュニティは俺のようなアホばっかりだと思っていたら大間違いで、芸術の香り高いところなのだ。
NK氏は油絵と写真と尺八を心置きなく楽しむため、単身ここに移り住んだ。
OS氏(女性)は、彫金を生業としているがお面を彫る。
SO氏夫妻は「ふれあい工房」という陶芸工房を主宰している。陶芸はもちろん、絵画・落款彫りなどもこなす。陶芸教室も開いていて連日賑わっている。
先日その作品展があった。朝日新聞「淡路版」にドーンと写真入で紹介されていた。夫妻の作品は当然ながらド素人の俺にも素晴らしく思う。 お弟子さん達の作品も、食器・花器・絵皿などがメルヘンチックなものから重厚なものまで多彩で、型に嵌ることなく自由に創っているのがよいと思った。 陶芸作品の写真
俺の夢の一つは、自分で焼いた食器にオリジナル料理を盛り付けることだ。お隣のKY氏も来年7月に定年退職したら陶芸を始めるとの事で、既に窯を入れている。 ド素人同士一緒に始めようぜと言ってくれているのでそれまで待っている。

ちなみにSO氏夫妻の息子さんはプロのバイオリニストで、年一度か二度、仲間と共にこの工房でミニコンサートをしてくれるそうである。 今度するときは是非参加させていただきたいと思っている。俺はクラシックのコンサートなど一度も行ったことがないので心配でもある。ネクタイ締めていかなアカンのやろか。

作品展の翌日、鳴門市の大塚美術館に行った。古今東西の名画を陶板で実物大に複製したものが千点以上展示されている。 全て観て回ると5km歩くのだそうだ。すごい迫力でそれなりの感動物であったが、入館料3150円というバカ高さにご立腹のハルボン倶楽部であった。

壁にかかった作品の写真 ゲージュツづいたハルボン倶楽部は、竹細工でも始めてみようと竹取りに行った。畑を借りているSKさんの竹林に入ったのだが、巨竹とでも言えばよいのだろうか、太くて高い竹が林立している。 「出て来い、出て来いかぐや姫。いきなり18歳だったらうれしいな。」と口ずさみながら竹を切っている俺はゲージュツ家にはなれない。





鳴門大橋を忘れるな〜キャンペーン

明石海峡大橋の写真

俺はなぜか観光というのがダメで、これまでの旅行もその土地の美味いものを食うという一点に絞ったものだった。
しかし正しい淡路島の住民になるためには主だった観光スポットくらい知っておかなければならないと決意し、ボチボチ出かけている。

先日は淡路島南端から四国・鳴門市にかかる橋を渡ってきた。明石海峡大橋が出来てからは影が薄くなっているが、橋としてはこちらの方がはるかに先輩なのである。 俺は以前から怒っていたことがある。淡路島両端に架かる橋なのに両方とも命名に淡路島の文字が使われていないのである。 「淡路島の淡の字くらい使ったらどうだ。ウンナロー!」
しかし、鳴門大橋に関しては大いなる誤解であったことが判明した。なんと淡路島南端は「鳴門岬」と言うんだそうだ。スマン。スマン。
しかし、明石海峡大橋は許さん。明石フェリーは「たこフェリー」に名を変えたぞ。
いっそ「たこ海峡大橋」にしろ。
さて、鳴門大橋を渡ると橋げたのところから、橋の下部を500m程歩いて行けるようになっている。まさに海上散歩である。 ところどころ床がガラス張りになっていて、眼下に渦潮を観ることができる。観光船も出ているがこちらの方がオススメだ。
すぐ近くに前述の大塚国際美術館があるが、入館料が高すぎるのと目の前に大塚製薬のちょっと悪趣味な迎賓館のようなものがドーンとあって「ど〜もなぁ。」という感じである。
明石から「たこフェリー」に乗って淡路島に渡り、鳴門の渦潮を観て淡路島に戻り、「香りの館」というところで播磨灘に沈む夕日を見ながらハーブ湯につかり、ハルボン倶楽部で宴会だ〜というのはどうでしょうか。

星に願いを………

しし座流星群を楽しみにしていた。当日は満天の星、絶好のコンディションだ。午前12時頃からポツリポツリと現れはじめた。 定番の願い事をした。「お魚がたくさん釣れますように」「髪の毛が生えますように」「宝くじ3億円当たりますように」などささやかなものだ。 結構たくさん観ることができたので満足して寝た。寝付いたと思ったらけたたましい電話のベル。すぐ上のN氏が「流星群や。すごいぞ。今観ろ、すぐ観ろ。」午前3時だ。

ベランダに出てみると確かにすごい。あちらでピュ、こちらでピュと絶え間なく流れている。しかし、こうなるとどの流星に願い事していいものやら訳わからん。 その上寒いし、「お前本当に願い事叶えてくれるんか。靴下に穴あいてるやん、どないしてくれんねん。」などと次第にブツブツと愚痴に変わっていった。 愚痴を言われた流星もさど迷惑したことだろう。スマン、スマン。しかし、素晴らしい天体ショーだった。