« 2006年1月 | メイン | 2006年3月 »

2006-02-28

風のたより VOL156

ボローニャの風 13

女房はパソコンが苦手、キーボード操作も苦手、文章も苦手ということで10行のEメールを打つのに2時間はかかる。てなことで、息子夫婦にエアメールを送ったようだ。俺が何十回かメールしたより、手書きの日本語に感動したとありました。そうよなぁ、俺なんて普通の手紙を全く出さなくなって何年になるんやろ、たまに手紙を出すけど手書きなどしないもんなぁ。サインすら忘れることがある。

今週はボローニャから電車で30分のフェッラーラという小さな街に行ったらしい。多くのイタリア人たちが、一度は住んでみたいと憧れる街なんだそうです。高級住宅街でもあるのかな。公園が多く、各家々の庭も手入れが行き届いてとても美しいそうです。フェットチーネという、日本で言うなら「きしめん」のようなパスタの発祥地ということです。

Photo_899 街の中心にそびえるエステンセ城は、今でも市庁舎としてと使われています。

Photo_952 有名なポー川。なんで有名なんか知らんけど。

Photo_937 海苔巻きのオムスビなんかもって、遠足気分。俺の娘や、可愛いやろ!クルミいいまんねん!名前も可愛いやろ。

2006-02-27

風のたより VOL155

ラッキー77777の満月さん

_001 4時25分、満月さんから電話があり、興奮気味の声で「『77777』ゲットしました」と報告してくれました。話によると、今日はご主人も駆り出して2台のパソコンで推移を見守り、ここだというところでお2人でアクセスしたんだそうです。それでもお2人に間に一人入られたそうですが、ご主人のPCの方が見事77777をゲットしたということです。ここまで来るとドラマやね。満月さん、おめでとうございます。ご主人、大変ご苦労様でした。さっき女房が陶芸教室から帰ってきたので、この話をすると「腕によりをかけてメロンパンを焼くぞ」と張り切っておりました。明日か、明後日連絡します。「幻のメロンパン」を食べてみたい方、ころあいを見計らって満月邸を襲ってください。

それにしても俺が夕方4時頃開いた時は77735で、これは夜の9時くらいに届くかなと思い、このブログ書き込みはその後にしようなんて考えていたら、満月さんからの電話でした。その後すぐ開いてみるともう50ほどカウントされていました。ああぁ、大勢の人がキリバンゲットを狙ってくれたんだと、チョッとウルウルおっさんになりました。ほんと、みなさん、ありがとうございました。正直、こんなに盛り上がるとは思っていませんでした。謝!謝!

_014 さて、今回キリバンを踏めなかった方のために朗報です。淡路島の風物詩「イカナゴ漁」が明後日から解禁だそうです。最初の2,3日はまだ小さすぎるので、その後港まで買いに行き、即煮ます。その頃「いきなりクイズ」を出しますので、正解者約1名にハルボン倶楽部・水産加工部謹製「イカナゴのクギ煮」を差し上げます。昨年は、たしか「ゆいかばあば(広島)」と「まこさん(大阪)」にお贈りしたと思います。送ったらまた、なにやら送り返してくれたなぁ。今回はそんなお気遣いはいりません。まぁ、どうしてもしたいなら受け付けるけど・・・・・いやいやジョーク・・・かな?

2006-02-26

風のたより VOL154

雨の喫茶部

よく降りましたねぇ!今日に限らず、この冬はよく雨が降るように思うのだが、どうなんだろう。

さて、今日の喫茶部は、珍しく近所の連中ばかりでした。TIDEさんは来てくれたのだが、他の用事で呼び出したようなもんなので、実質、4年前始めた頃そのままの状態でした。雨のせいでしょうかね。しかし、その辺は読んで、ケーキは1ホール少なくしていたので、きっちり完売でした。

いつもより早めに、コマロ夫妻とYT夫妻が連れ立って現れた。これも珍しい。聞くと、これにジュリー&花ちゃん夫妻が加わって、馬力亭で昼食をしてきたらしい。先週のラーメン半額セール期間中にジュリーなどは3度も食べにいったと、勇気のカレー宴会のとき自慢しとった。その時「餃子無料券」をもらい、無駄には出来ないと、また食べに行ったというわけだ。半額だとか無料には超敏感な連中である。YT夫人の計算によると、ラーメン600円を半額で食べて300円の得、そこでもらった餃子の無料券で食べに行くと250円の得、つまり50円でラーメンを食べたということになる。正しいのかなぁ?花ちゃんなんか、半額セールの時もらった餃子半額券をその場でだして「これで餃子持って来い」といったら、さすがに断られた。こやつら全て大阪から移住してき連中だ。俺も同じなのが悲しい。

77777が近づいてきましたね。明後日くらいには届きそうです。ほんでも、誰か狙ってくれてるんやろか。知らんぷりも淋しい。

2006-02-25

風のたより VOL153

喫茶部日和

_212 今日も賑やかで楽しい喫茶部でした。くーみん組の人たちと2ヶ月ぶりの再開です。も~さん、近所のお兄さん、うららさん、みんなお元気そうで、パワー負けしそう。うららさんに絶品「ナルトオレンジのマーマレード」を戴きました。別荘族のNK氏に戴いた「柚_213子マーナーレード」が無くなったところというタイミングのよさ、明日からまた朝食が楽しみだ。実は、その他たくさんの戴き物があるのだが、全部書いていると「何か持って行かないと、ハルボン倶楽部は入れてくれへん」と噂が立っても困るので、あえて言わ_214 ないようにしています。ただね、みんなで食べれるものはその場で出しますし、分けれるものは持ち帰ってもらうようにしています。何の話やったけ、そうそうくーみん組、ももこさんと満月さんもご一緒でしたが、この2人は休業中に来てくれましたから、久しぶりという程でもないね。このくーみん組5人に孫連れで来た竹谷花たんぼ主宰者NK氏が合流して、なにやら話が弾んでました。NK氏は、ネットで見なれた名前の人に実際に会うのが凄く新鮮なようです。ネット仲間に会うのは、初対面なんだけどそうは思えない不思議な感覚になりますよね。

そんなところに夕日の家MT夫妻と人形作家MZさんが連れ立って現れた。お互い知っているけど、初対面。MT夫人の話は相変わらずバカバカしく面白い。お子さんが小学生の頃「ペチリ日記」なるものをつけていたんやて。お子さんが自分の財布からペチったお金を何に使うか注意深く観察して、それを全部記録しておいて大人になったとき見せたってんて。「ギャー」と悲鳴をあげていたそうだが、敵もさる者「でも、これが全てと思ってるなら助かった」とほざいたそうな。話は、まだオチがあって、数ヶ月前からガラにもなく家計簿を付け始めたんやて。先月どうしても810円合わないので「英章(旦那・仮名)ペチリ」とつけたった、これで収支バッチリや」と喜んでいた。旦那曰く「頼むから、もう少し大きい額にしてくれ。これじゃみみっちすぎる」 MT夫人68歳、俺が敵う相手ではない。

_218 てなことでアホらしく馬鹿らしくダラダラと楽しい時間を過ごしたのであります。喫茶部はええなぁ!写真のお雛様はMZさん、十数年前の作品。今と全く作風が違う。俺はすぐさま「やる気のないお雛様」と命名した。この顔、とても気に入っている。しばらく我家に展示しておきます。また、見に来てください。

2006-02-24

風のたより VOL152

プリンター複合機

俺はパソコンが解らん。イヤー解らん。能力以前に解ろうとする意欲がない。その割にはパソコンをしっかりと楽しんでいる。それは良き友人に恵まれたからに他ならない。本体及び周辺機器は大阪の友人が日本橋で買い集め、淡路島まで持ってきてセットしてくれた。それなりにマニアックなものらしい。らしいとしかいいようがないのが悲しい。ホームページは現在名古屋に居る若い友人が開設してくれた。俺は更新すら出来ないからワードで作成した原稿を送って月一アップしてもらっていた。BBS開設も彼の手による。彼が超多忙になったので何とか自力でブログを開設した。このときは悠愉舎さんにお世話になった。そのほか、俺の手に負えないときは(大抵のことは手に負えない)、不思議なほどいつも救世主が現れた。でないと、ハンマーで叩き潰し高笑いしている俺が居ただろう。

_207 そんな俺が、初めて自分でプリンター複合機を買った。それもネットで。これまでだったら大阪の友人に「プリンター壊れた。お前がヨー直さんのやったら、安くて性能のエエやつ買ってもってこい」と電話してしていたに違いない。さて、これと決めたのは東京の会社だったが、なんと申し込み2日後には届いた。それが昨日だ。勇気のカレー宴会から戻って、梱包だけ解いておこうと思ったのが、繋いで見るか、繋いだのだからインスツールぐらいしとこ、インスツールできたら印刷できるかためしとこ、なんや印刷は前のと同じようなもんや、ほんならコピーはどうや、コピー機なら仕事でイヤというほど使ってきた、スキャナというのは初めてやな、でも案内どおりクリックしたらなんてことない。おおおおおっ、なんや初めて自分で買ったパソコン周辺機器を自分でセットして、3つの機能を使いこなすのに1時間ほどヤン。俺って凄いんちゃう。まぁ、このくらいじゃ誰も褒めてはくれんやろうが、自分としては鼻高々である。なんや名刺を作る機能があるようやから、今夜はこれに挑戦や。以前puchanさんが作ってくれたけど、メールアドレス変更したしなぁ。なんやチョッピリ意欲的なハルボン倶楽部である。ホンマか?

掲示板、密かに再開しております。また、グダグダとおしゃべりしましょう。

2006-02-23

風のたより VOL151

勇気のカレー宴会第2弾

_204_1今日の昼ご飯は、カップヌードル1個だけ。サティの火曜市で99円で買ってきた。いくら一人とはいえ、これでは淋しいので、せめて雰囲気を変えようとデッキに出た。少し北西風があって空気は冷たく感じるが、柔らかい日差しがいい気持ちだ。海はモヤっているが穏やかだ。3月に入ったらボチボチ釣りも再開しようなどと思いを巡らしながら麺をすするが、やっぱり心淋しい食事である。食い物がないわけではない。食材は一杯ある。作れない訳でもない。ただ面倒くさいというか、もう汚し物を出したくないのだ。午前中かかって、3日分の洗濯、食べ散らかしの台所を片付け、1階の掃除をした。折角すっきりしたところに、また作って食って片付けなんてしたくなかっただけだ。

さて、今日は夕方、津名バスターミナルへ女房を迎えに行き、買い物をし取り急ぎ一品作らねばならない。今夜はジュリー&花ちゃん夫妻から「勇気のカレー宴会第2弾」のお誘いを受けている。まぁ、前より美味しかったら「進化するカレー」と名づけてやろう。

今朝より掲示板再開しています。もうボチボチ来て頂いてる方もいます。また覗いてやってください。

いやー食った食った、食いすぎや。ホンマ、食うことに関しては反省がない。なんていうと「反省がないのは食うことだけか?」とあちこちからツッコミが聞こえてくるのは気のせいか?ジュリーの勇気カレーは基本的に前回と変わりなかった。まず甘いと感じるのだが、後でピリピリしてくる。悪くはない。しかし、進化するカレーとまではいかなかった。今度はハルボン特製カレーで対抗してみようと思う。対抗といえば、リベンジてっちり宴会の席当てクイズは、ジュリーが完璧な推理をした。ジュリー恐るべし。いつもながら話題はあちに飛びこっちに飛びだが、淡路島の面白建物(個人所有に限る)の話は興味深かった。チョッと変った建物があるよとの情報がある方は、掲示板の方で教えてください。

2006-02-22

密かに緩やかに

掲示板を再開します。密かに、緩やかにお越しください。

風のたより VOL150

試験農場

昨日から女房は大阪だ。いつだったか、女房が大阪に行っている2泊3日のなかの35時間、人と一度も喋らず過ごしたことがある。誰も訪ねてこない。電話もない。俺も特に用がないので出かけない。誰ともしゃべってないなぁと意識し始めてから、誰がどのような形でこの沈黙を破るのだろうかとドキドキだった。夜の9時過ぎ「これだと明日の朝までは記録が伸びそうだなぁ」と思っているところに電話が鳴った。「何してるん?」「別に」「明日予定通り帰るから」「ハイよ」女房とこれだけの会話で記録は途切れた。このことがあって、女房が大阪に出かけると、今回は何時間くらい喋らない時間があるかなぁと意識するようになった。それで、今回どうやって?まぁ、千客万来とはいかないが結構人は来るし、電話も鳴る。コンでもええ集金人まできよる。

_202 昨年取得した隣接地の斜面を横切る、通路のような緩やかな斜面がある。ここに今日、一畳ほどの広さを板囲いをし、土を入れた。ここは、東北東に面しており、上に家屋と新設デッキがあるため午前中しか日が差さない。さらに海に面しているため、台風の時は潮風がまともである。こんな場所で夏野菜が育つのかどうか試してみようという訳である。ナスビとトマトくらい植えてみて、立派なのは無理としても食べれる程度のものができるなら、もう5畝こしらえて、実物、葉物野菜はここで育てたい。そのための実験農場というわけだ。借りている畑は水遣りの必要のない根菜だけにしたいと思っている。畑もこのまま延々と借り続ける訳にいかないだろうし、腰痛部が「畑仕事止めてけれ!」と要求してきよります。あと1ヵ月で淡路島暮らし5年が終わり、次の5年が始る。変らず続ける続けることと、止めること、新しく始めることのバランスを上手くとって、夢の暮らしはまだまだ続く!

2006-02-21

風のたより VOL149

ボローニャの風 12

この前、異国で病気になったときが心配だなんて親バカぶりを書いたら、息子から反論が来た。イタリアではどんな薬を買うにも医者の処方箋が必要なので、自分達がこれまで使ったことがある薬は、一応全て日本から持ち込んでいるという。さらに病気になったときのためにイタリア主要都市の日本人医師のいる病院といざのとき通訳してくれる人のリストは作成してあるということである。なかなかやるやんケー、俺の息子とは思えん!Photo_405

先週の金曜日は息子の誕生日だった。もう30歳だと。ステイ先のおばさんがでっかいガトウショコラケーキを焼いてくれた。同宿のトルコ青年達には素敵なプレゼントを貰ったそうだ。ケーキに書かれてある大きなWは「Viba(万歳)」を縮めた俗語だということです。

Photo_423 ボローニャから電車で1時間ほどでフィレンツェに行けるそうです。貧乏暮らしの2人にとってはフィレンツェへの日帰り旅行すら贅沢な事のようです。ルネサンス発祥の地、芸術と花の都と言われるように、確かに素晴らしいところのようだが、トリノオリンピックもあってか、なんせ観光客が多く閉口したようです。特に日本人が多く、あちこちから日本語が聞こえてくるという。日本人はみんなカメラを持ち、ひたすら撮りまくっているということです。気がPhoto_432  つけば自分もその一人だったな~んてことです。橋は「ポンテ・ペッキオ」というらしく、大阪にこの名前の高級イタリア料理店があるらしい。夕日の家MTさんはここのオーナーシェフと親しいということで、帰国したら息子に紹介してあげるよと言っていた。このことを息子に知らせると「ポンテ・ペッキオの山根シェフは、自分など足元にも近寄れない超有名カリスマ・イタリアンシェフだ」と言ってきた。場違いなところには顔を出さない方がいPhoto_441い。ステーキは厚さ3㎝はあり巨大なもので一人前を夫婦2人で食べ切るのに精一杯だったようです。フィレンツェへの日帰り旅行とイタリアで初めてのステーキ、彼等にとっては豪華な一日だったようです。

2006-02-20

風のたより VOL148

雨の月曜日

朝から雨です。結構よく降っています。予定作業が出来ないので、それならと、思い立って「土音遊人」展に出かけました。東浦サンシャインホールまで約30分のドライブは悪くない。生穂のバイパストンネルを抜けて坂道を下るとき眼下に広がる海がいい。ここから眺める海を円く膨らみを感じるのは俺だけなんだろうか?

_134 _133_1プロ(セミプロもいるのかなぁ)ばかり10人の作品群はさすがに見ごたえがあった。素人目にも、一つか二つ突き抜けたというか、一人一人に一本の筋が通っているように感じた。面識のある小川美代子(椿窯)さんの作品を初めて観た。勝手に繊細な作風だと思っていたのだが、力強いキッパリとした作風で少し驚いた。その名の通り椿など野の花の絵をあしらった作品が多く、手に入れたい花器があったのだが、無収入の身なので諦めた。

_199 帰りサンシャインホール近くの「花の湯」に寄った。出かけるときはとりあえず温泉の用意はしてある。「美人の湯」とあったので俺は美人になった。お昼時東浦に居ると必ず「玲龍閣(リンロンゴー)」で五目焼きそばを食べるのが慣わしだが「節約節約!」と女房に拒否された。

_200_1 そうや、昨日は喫茶部のお客さんが少なく、ケーキが10個余った。折角値上げしたのに10個も余ったのではヤッパ赤字ヤンか。でも、今こうして書き込みしながら、本日2度目のティータイム、2個目のケーキを楽しんでいる。「余ったら引き取るで~」と言ってくれる人は何人かいるのだが、余ったケーキでお金をいただく訳にはいかない。

2006-02-19

風のたより VOL147

今日の動向予測

ただいま2月19日午前1:30、日付が変ったのでハルボン倶楽部周辺本日の動向予測をしておく。

淡路市立しづかホールで映画「ALWAYS 三丁目の夕日」が上映される。この上映会に近所の彫金師OS女史が一丁噛みしてるらしく、我家にたくさんのパンフレットを持ち込んでいた。11:00からと14:00からの2回上映である。

我郷の人たちの何人かは、11:00~の分を鑑賞後、国道沿いの「馬力亭」でラーメンを急いで食うはずだ。理由は単純、半額セールをやっているからだ。そこから一昨日紹介した東浦サンシャインホールでの「土音遊人」コンサートに車を走らせる。サンシャインホールには、さらに多くに人、少なくとも昨日喫茶日にいたほとんどの人たちは集結していると思う。この人たちの半分くらいは、コンサート終了後(4:00ころになるかなぁ)喫茶部になだれ込むと予想される。

女房は映画だけ参加、俺はどれにも参加せず喫茶部を死守する。てなことで、明日の喫茶部は3:30頃まではガラ空きと予想されます。まぁ、ハルボン倶楽部周辺には分かり易い連中が多いということです。予定のない方は、のんびりしに来てください。静かな喫茶部というもの珍しいですよ。寡黙なケンさんが待ってます。

今日は予想通りお客さんの少ない静かな喫茶部となりました。たくさんでワイワイもいいが、バタバタせず、ゆっくり話が出来るのはまた違った楽しさがある。

3時過ぎジャン夫妻が現れ、ソコに竹谷花たんぼ主宰者のNK氏が来てた。NK氏とは昨年末持病で入院すると聞いてた以来会ったので、何だか安心した。NK氏はジャン夫妻と会えたことにとても感激していた。喫茶部はネット上で知っている人に実際に会ったりするので、これもまた面白い。

サンシャインホールのコンサートは終了が遅かったようで、5時過ぎ、彫金師OS女史と漫画家の新伊氏、YT夫妻が流れてきただけだった。新伊氏は、写楽を題材にした漫画を準備中だと聞いていたが、編集者と折り合いがつかず、話は流れたようだ。シナリオまでは完成していたというのに残念だ。でも、なんだか吹っ切れたようでもあり「本来の絵に戻ろうと思う。いや、その前に結婚かな。いあ、その前に仕事かなぁ」などと言っていた。この発想というか、考え方は大切だと思う。一人の生活者として自立があって、その向こうに芸術があると思う。生活の中から生まれた感動や強い思いを表現してほしいと願う。人にはそれぞれ転機があるのだなぁ。

2006-02-18

風のたより VOL146

喫茶部再開満員御礼

「再開日をきちんと覚えている人など、そんなにおらんやろうから、今日は少ないで」というのが俺達夫婦の予想だった。ということで本日は、ショコラケーキとチーズスフレケーキ各1ホールとし、俺が早々とそれぞれ1個ずつ食ってしまった。3時過ぎまでは予想通りポツポツだった。人形作家MZさんと同行のMTさん(アートフラワー)とTIDEさん(イラストレーター)が出くわし、それぞれ分野は違ってもアーチスト同士で話が弾んでいたようだ。それにしても初登場のMTさん、恐るべし!この人は確実にハルボン倶楽部おしゃべり列伝に名を連ねることになりそうだ。ヨーしゃべるでぇ。2,3日前、久しぶりにあった室津・高田酒店の女将さんと咬ましたらどないなるやろ?これはタイトルマッチ級バトルになるに違いない。絶対プロモートしてやる。

ケーキは4つしか残ってないのに、4時過ぎには卓球を終えたご近所連が10名現れた。早速今回10人がテーブルを囲めるようにした成果が現れた。話が弾む弾む。これまでならカウンター、食卓テーブル、和室と3分割していたのが、全員向かい合って座るのだから当然だ。そしてよくよく見回すと、卓球部反省会でフグコースを食い行ったメンバーと、一昨日我家で行ったリベンジてっちり宴会メンバーがほぼ一同に会しているではないか。それまでは、フグの話をするのはなんとなくためらいがあったのだが、俺はこのメンバーなら大丈夫と「フグ自慢話解禁」を高らかに宣言した。5時過ぎまでバカ話にギャハハハ笑いは延々と続く。傍からみたら、大宴会をしているとしか見えないやろなぁ。コーヒーとケーキで盛り上がっているとは思えんやろ。51歳~75歳までの12名。ホンマか?

2006-02-17

風のたより VOL145

お知らせ3つ

お知らせ1  「土音遊人(つちおとあそぶひと)」展

_083 是非、この案内を拡大してご覧ください。出展者のうち、「ふれあい工房」の塩谷夫妻は我郷の住人ですから当然ですが、「椿窯」の小川美代子さん、「野の花工房」の佐藤忠昭さんも面識があります。小川さんは夕日の家MT夫妻と懇意ですし、佐藤さんは俺のオカリナ作成者です。基本的にはプロ作家の方々です。そして、19日のコンサートの中心人物・塩谷康志氏は、塩谷夫妻のご子息です。アコーディオンの寺田ちはるさんは、我郷の人たちに「ちはるちゃ~ん」とよばれ親しまれています。向こうは知らんと思うけど。コンサートは1回だけですが、陶芸展は10日間開催されています。お時間が許せばお運びください。

おしらせ2  ハルボン倶楽部・喫茶部再開

11090005 約2ヶ月間お休みしていました喫茶部ですが、予定通り明日(18日)より再開します。開店はこれまれ通り土日の午後のみです。これまでの4年間ずっと100円でやってきて、ケーキ完売だとわずか黒字、売れ残れば赤字という線をさまようのを楽しんできました。今回初めて喫茶部を意識して、少しでもたくさんの人にくつろいでいただくため、椅子とテーブルを入れ替えました。喫茶部は営利など全く考えていませんが、来ていただく方みんなで運営するという趣旨で、その費用の一部を負担してもらうことにしました。それで、大変心苦しいのですが、今年よりコーヒー、ケーキはそれぞれ150円に値上げさせてもらいます。お金は、コレまで通り自主管理システムで、自分で勝手に空き缶に放り込んでもらいますので、値上げ困るという人は100円でかまいませんよ。まぁ、お金の話はともかく、一人一人が「あ~、楽しかった。また来よう」と思える空間にみんなで育てていきましょう。

お知らせ 3 キリバン77777

ホームページトップのカウンターがもうすぐ(あと10日くらいかなぁ)77777になります。俺個人はキリバンにはあまり興味はないのだが、オール7というのは何だかお目出度いので、これをヒットした方には、ハルボン水産加工部特製「イカナゴのクギ煮」をプレゼントします。美味しいよ!クギ煮など珍しくもない淡路島在住の方だったら、女房の焼いた「幻のメロンパン」をプレゼントします。どしどしご応募くださいといってもキリバンは一人しかアカンのやねぇ。もし、俺がキリバン踏んだら、これを読んだ全員が俺に何かを贈りなさい。俺、ガンバンぞ~。なんかおかしい?おかしくないよなぁ。

2006-02-16

風のたより VOL144

リベンジ鉄砲宴会

「フグは当たったら死ぬ。当たったら死ぬのは鉄砲」というわけでフグが鉄砲ということになり、フグちりのことを「鉄砲ちり」、さらに縮まって「てっちり」となったらしい。フグの刺し身が「てっさ」といわれるのも同じ。なんや握り寿司のシャコをガレージというのとあんまし変らんセンスやなぁ。まぁ、しかしこれが高級料理として位置付いているのだから侮れない。因みにちり鍋の「ちり」とは白身魚を熱湯に投入したとき、チリチリに縮むところからきてるんやって。なんだかなぁ・・・・

てなドーでもええウンチクたれてる間に、もう宴会準備をしなければなりません。実食レポートはのちほど・・・・・そんなん聞きたーないてか?イヤ、聞いてもらいます。

_077イヤー、食った!食った!モー苦じ~い!こんなに食ったことはないくらい食った。フグはヤッパ美味しいね。写真はフグ3尾分。上の皿は、切り身、骨付き、皮、頭、キモ、白子のてんこ盛り。全員「も~死んでもいい!」とキモを食べたが、その顔に悲壮感はなく、ほころんでいた。みんなはキモ及び白子を絶賛するが、俺は骨付きの身をしゃぶるのが一番だっ_076 た。これまで何回かふぐ料理は食べているが、今日のが最高だった。もちろん最後は雑炊。俺の胃は破裂した。下の皿は「てっさ」と「湯びき」。しかしこれが、これまで食ったものと全く違う。その分厚さは、普通の刺し身だ。紅葉おろし&ポン酢で食う。コリコリ食感とほのかな甘みは正に絶品だった。それに、忘れてはならないのが、ひれ酒。俺は普段、お燗酒は全_082く飲まない が、これは文句なく美味かった。高田酒店に女将の酒のチョイスも良かったようだ。

このほか、持ち寄り料理や手作りお菓子が並んで、もう日付が変ろうとしているのにまだお腹が苦しい。ヒット丸船長の作った「ヨモギアンコ餅」は_079 _080 明日のおやつにしよう。

美味しい料理と楽しい仲間、シャーワセな夜だった。

2006-02-15

風のたより VOL143

明日のために

一日どんよりした天気やったけど、温かかっねぇ。午前中は2ヶ月ぶりに玄関前花壇を掃除していたけど、汗ばむほどやった。午後は少し雨が落ちてきたので、デッキ下倉庫の片付けをした。10時、3時のお茶もせず、よく立ち働いた。しかし、働いたからといって1円のお金になる訳ではない。俺たちの暮らしで気をつけなければならないのがここだ。

_068_1 さて、話は昨日のことだが、またまた温泉(ウエルネス・ゆーゆー5)に行った。身も心もトロトロになるまで浸かって、外に出ると冷たい空気がすこぶる心地よい。島の西側サンセットロード(県道31号)を北上、夕日の家MT邸を素通りし、室津の高田酒店にいく。女将さんはしょっちゅうメディアに登場している有名人だ。(「風のたより」VOL42、2004、7月号参照)店に入るなり、おしゃべり速射砲攻撃が始る。何とかかわしながら「ひれ酒に合う」お酒ということで「超辛口・加賀鳶」をチョイスしてもらい、ついでに例の「千夢酔・しぼりたて」ももらう。「宴会するならこれも持って行き」と濁り酒をサービスしてくれた。「淹れ立ての豆茶があるから飲んでいけ」というが、そんなことしていたら2時間は速射砲攻撃を浴びなければならないので逃げ出す。

日本酒を調達に行ったのは、明日(16日)我家で「リベンジてっちり宴会」をするからだ。2週間ほど前、卓球部の連中がフグのフルコース食べに行ったのを自慢しまくるので、行けなかった者が密かに結集し、地場産のフグ(淡路島・福良は知る人ぞ知るフグの養殖場がある)を注文し、食いまくることにしたのだ。「てっさ」も「ひれ」もあるということで、日本酒が要るのだ。フグは高いので頭割り、海平では珍しい会費制宴会だ。フグ料理なんて、大阪に住んでいた時以来やから、5,6年ぶりやなぁ。明日が楽しみや。

昨日の話に戻る。室津から北淡の人形作家MZ邸に行き「Xファイル」48巻のDVDを返す。彼女とも久しぶりに会った。これで、やっとDVDは全て返し終わったと思ったら、さっき、エミちゃんが「火の鳥」という韓国ドラマのDVD5巻持ってきた。一巻が6時間分やそうだから、30時間ぶん?またまた、女房はテレビの前の置物になる。カナンなぁ~。

2006-02-14

風のたより VOL142

ボローニャの風 11

ステイ先のおばさんも、同居人のトルコ人青年2人も風邪ひきで大変なようです。息子達夫婦は今のところ大丈夫なようですが、もし引いてしまったらドーするんでしょうね。薬屋さんで症状を説明して適切な薬を買い求めることができるんやろか?お医者さんに行っても言葉が通じなかったらどないもならんわなぁ。健康保険なんかドーなっているんやろなぁ?なんて考えると、ひたすら寝て回復を待つしかないわなぁ。風邪くらいやったらいいとして、入院の必要な病気なんかなったらえらいこっちゃ。なんて日本にいて考えてもしょうが無いことを考えている親バカなのであります。

Photo_39 これは息子が作ったローマ風ピザ、生地が薄いのだそうな。ミラノ風はさらに薄くてパリパリしている生地なんだと。ナポリ風は表面がサクサク、中モチモチなんやと。Photo_44

これも息子作。アランチーノという料理で、ミートソースとチーズたっぷりのリゾット(日本で云うとオカユか?)を一旦冷まして、丸く整形しフライにするんだと。これは美味そうやね。Photo_40

これは店頭の生ハム。これはこちらでも高級食材だそうで、息子達の口には入りそうにない。日本に来ると、透けて見えるくらい薄いのが4,5枚で1000円くらいだとか。Photo_41

これはモルタデッラ・ソーセージ。ボローニャの名産品なんやって。俺は薫製が大好物だ。飛行機の問題がなければ、イタリアに行ってみたい!

2006-02-13

風のたより VOL141

申し訳ないがいい気分

_066 昔、こんな歌があったような気がする。岡林信康だったかな?間違ってたらスマン!それにしても今日はエエ天気やったねぇ、温かかったねぇ。俺は、「春よこい、早くこい」のミーちゃんのように、喜んでこ_065ろこんで外に出た。午前も午後もTシャツ一枚で作業していた。草花の植え替え、ミニひまわりの種撒き、エアコン室外機の修理(2台目)など温かいと作業がはか どる。時間は何ぼでもあるのだからはかどらなくてもいいのだが、気分がいいからドンドンしたくなるだけだ。

_059午後は、フト思いついて玄関の軒先に太目のカズラ(昨年獲って置いたもの)を10本ほど上から垂らすように取り付けた。フェンスに巻き付いてい た「ノーゼンカズラ」(これは植えてるもの)を丁寧に取り外し、カズラに巻き付け直した。ノーゼンカズラにはまだ葉がないので、今のところ、ただカズラをアットランダムに編んだようにしか見えないが、5月には葉が生い茂り、初夏にはピンクの花が咲く。そしてこれが夏には玄関から入る西日を防ぎ、生暖かい風を涼風に変えてくれるのだそうな。マンションのベランダで蔓系の植物(朝顔など)を這わせておくと、クーラーが要らないほど涼しいそうだ。女房がテレビで観て、ウチは丁度ノーゼンカズラが玄関の軒先にあるのだから、竹を組むなどして扉を覆うように出来ないかと云われていたのだ。これでまた夏が来るのが楽しみだ。

明日もお天気だといいなぁ。なにして遊ぼー?

2006-02-12

風のたより VOL140

喫茶部ごっこ

_035

_038午前10時ごろだったかなぁ、いきなり雪が降り始めました。カラー映画がいきなり白黒画面に変ったようだ。そういえば、高校生のころ18歳未満禁止映画では、パートカラーといのがあった。つまり、ソノー、まぁ、そういったシーンになれば、今まで白黒画面だったのが、パッと明るくカラー画面に変るのだ。これはとても新鮮だった。しかし、慣れてくると別効果があった。白黒画面の時は、うつらうつらしておいて、画面が明るく感じたたら真剣に鑑賞するということになるのだ。ストリップも、始めはスポーツ紙など読んでいて・・・・・いかん!いかん!なんの話や。

_041 で、その雪の中をメグちゃん・マダムヨーコ夫妻(怪しい貿易商夫妻)がやってきた。実は昨日、メグちゃんに「椎茸の菌を埋め込んだ木」をもらっていて、育て方の印刷物を届けてくれたのだ。結構世話も大変なようだし、うまくいったとして椎茸が出来るのは1年半後なんだそうな。気の遠くなる話だが、数年前ヒット丸船長に貰った巨大椎茸を焼いてポン酢で食った感動を思い起こしながら育てるとしよう。

_046 午後、誰か来るやろうと待っていたが、一人も来ない。考えてみれば喫茶部は休業中なのだから、これが当たり前なのだが、これまで8週休んで一人も訪問者がなかったのは初めてだ。長期休業最終日にやっとその目的を果たしたようで、嬉しいやら淋しいやら・・・・仕方がないので、女房にお客さんになってもらい、喫茶部ごっこをした。淹れ立てのコーヒーと絶品ティラミス、でもなぜか会話は弾まず、なんや気まずい空気が漂っていた。やっぱ人が寄り集まっての喫茶部やねんなぁ。全くの余談だが、写真のコーヒーカップは俺が初任給で買ったものだ。34年前、初給料4万円のとき、心斎橋「そごう」で2千円だった。職場に持ち込み29年間毎日数杯のコーヒーを飲んだが欠ける事すらなく今も現役である。俺の人生で思い出の品といえるのはこれしかないように思う。

2006-02-11

風のたより VOL139

目指せ冬ソナ並木植樹作戦

まだ明けやらぬ朝もやを突いて我愛の軽トラが行く。助手席には怪しい貿易商(大坊主、最近ではメグちゃんと呼ばれることが多い。名前がなんと恵(メグミ)なのである。信じれん)、目指すは北淡「花さじき」に隣接する牧場。夜が明けたばかりの広大な牧場に降り立っての第一声「くさ~」。牛のウンコに匂いが充満している。ここで、トラック一杯1000円という牛糞堆肥を分けてもらう。品質は景観学校のお墨付きだ。さすがの完熟堆肥で堆肥そのものはほとんど無臭だ。

10時から植樹作業。十数人に参加があった。まぁ、ちいさな苗(ポプラ、プラタナス)なので、作業は1時間半ほどで終了メグちゃんがみんなに絵コンテを見せ「これは現在、10年後はこうなってます」と説明。拍手が沸き起こるが「そやけど、10年後ここにいる何人が散歩しているやろ」「半分は車椅子やろなぁ」などと現実的な会話。夢があるような、ないような植樹でありました。。写真を撮るのを忘れてた。

_025_1_027_1 午後は、また三々五々近所の人たちがやって来た。今日、女房は久しぶりにテラミスを作っていた。カステラ部分も手作り、甘さ押さえ気味の完璧な出来栄えだった。しかし、これはマスカレポーネチーズが高いので、一人前100円では原価割れするので喫茶部では出せない。休業中だから作れるという変な理屈。

来週から2ヶ月ぶりに喫茶部を再開だ。申し訳ないがコーヒー・ケーキ各150円にさせてもらうことにした。前に一度書いたが、儲けるつもりはサラサラありません。来ている人たちみんなんで喫茶部を運営するという趣旨で、備品の償却費、光熱費くらいまで負担してもらうことにしました。スマン がご了承ください。

2006-02-10

風のたより VOL138

こんな一日

淡路島で暮らし始めて一番よく聞かれるのが「何して過ごしてるん?」である。時間があるなら、どのようにでも話できるが、一言で云うのも難しい。だって毎日同じ事をしている訳でないので、仕事のように説明できない。で、時々何気ない一日をレポートするようにしている。

_007

朝食は焼きたて熱々にポンデケージョ。発酵させる必要もない、塩とゴマだけのシンプルなパンだが、これが美味い!いくらでも入る。淹れたてのコーヒー、カマンベールチーズ、リンゴと質素だが文句無い朝食だ。

_017

エアコン室外機カバーを修理する。地面と接触していた部分はかなり腐食 が進み、新しく作ろうかなとも思ったが、これは5年前、家が建った後の残り材で自作したものだから愛着がある。みっともなくない程度に補修し、しっかり塗装をする。何とかもう5年もって欲しいものだ。

庭の草花は数度の雪と凍結でかなりダメージを受けている。もう駄目なのもたくさんある。そんなのを処分したり、生き延びそうなのを保護したり、少し庭弄り。そろそろ春の草花の算段をしなければと思う。

_01111時過ぎ、温泉に出かける。今日はパルシェが「夫婦、ペア半額」の日だ。600円浮くのは大きい。一人分300円と考えれば銭湯よりやすいんじゃないか?今、銭湯いくらか知らんけど。しかし「夫婦、ペア半額」という表記が気にかかる。ペア半額だけでよさそうなものを、夫婦と表記すると云うことは不倫関係不可なんだろうか?入り口で知り合ったおっさん同士_016 で「俺達ペアよ」というのは許されるのだろうか?なんてドーでもエエことを考えながらゆっくり湯に浸る。浮いた600円でハーブ系の苗を買い、親子丼セット714円を食べてパルシェを出る。

そこから買い物に行く途中、リサイクルセンターに寄り古新聞を置く。さらに隣の旧津名役場により国民健康保険料に支払いをする。スーパーで買い物。明日は土曜日なので一応宴会持ち寄り料理の材料を買っておく。これといったアイデァが浮かばないので大き目の牡蠣を買った。宴会があれば牡蠣フライかな?

午後3時帰宅。小1時間昼寝。

4時に怪しい貿易商邸に行く。マダム・ヨーコも来ていた。久しぶりだ。明日の「目指せ冬ソナ並木道・植樹作戦」の下準備をする。1時間。

帰宅して犬の散歩から帰ると、もう暗くなっていた。こうして今日も一日が暮れた。まぁ、今日のお天気のように、穏やかでのんびりした一日だった。明朝は6:00から怪しい貿易商と一緒に、北淡の牧場に堆肥を取りに行かねばならない。

2006-02-09

風のたより VOL137

ボローニャの風 10

ボローニャから週1,2回の写真付きメールが届く。我息子ながら律儀な奴と思う。大阪にいるときは年2,3度会う以外は連絡を取り合うなんてことなかったのに不思議なものだ。今日は4回分のメールからいくつかの写真を紹介します。

Pho_29_1 Photo_25_2

市民の足はバスで、路線はかなり複雑に入り組んでおり、路線が重複していても路線ごとに バス停があったりして、かなりややこしそうです。息子達は最近やっと乗れるようになったそうで、行動半径が広くなったと喜んでおります。料金は時間制なので、例えば1時間券を持っていれば、どのバスに乗っても、どう乗り継いでもいいのだそうな。2両連結のバスもあるそうな。

Pho_33Photo_26 チャイニーズ兼ジャパニーズレストランを見つけたそうですが、かなり怪しげで入る気しないそうです。イタリアの人にとっては中国と日本は同じようなもんらしい。オイオイという気もするが、俺だってヨーロッパの白地図に国名を記せと言われてどれだけ正解するだろうか。それ以前にヨーロッパの国名を全てしっているのだろうか。エラソーには言えん。すし屋もあるそうだが、さらに怪しい感じ。因みに「カニかまぼこ」は数年前ヨーロッパ全土で大ブームを巻き起こしたらしく、 「SURIMI]という品名で当たり前に売られているらしい。

Pho_32 この5リットル入り巨大ワインは560円だと。普通のボトルに換算すると80円?信じられん!日本のワインは何故高い?

Photo_31 これはチーズの王様といわれる「パルミジャーノレッジャーノチーズ」このブロックが日本に来れば20万円はくだらないとか。海平でも2、3年前、マダムヨーコ(怪しい貿易商夫人)が宴会で出してくれた。酔っ払った女房は5分ごとに「パルミジャーノ・・・・・」と連呼してヒンシュクを買っていた。

Photo_32 ハム、サラミ類はさすがに豊富なラインアップだ。俺はこのような燻製品が大好きなのでヨダレが出る。俺の5ヶ年計画には燻製釜作成も入っている。

風のたより VOL136

完璧なる味噌職人

少々緊張気味の朝を迎えた。「ふれあい工房」で5年の修行を積んできたとはいえ、夫婦だけで作るのは初めてなのだから不安があるのは当然だ。昨夜の内に道具立てのチェック、手順のシュミレーションはした。手抜かりはないはずである。兎に角俺は大豆をきちんと茹でればいい。後は女房にお任せだ。

_138 快晴無風、昨日のことがあるから油断は出来ないが、気分よく開始。カマドを設置し、点火。問題なく火は燃え上がる。俺は焚き火が趣味だから得意分野だ。五升釜を設置し、昨夜水につけておいた大豆をそのまま入れる。沸騰直前まではドンドンを燃やし、アクが出てきたら丁寧に取り除く。これが一番大変であり大切だ。兎に角根気よく続けることだ。沸騰し始めたら即座に火を落とす。絶対に吹きこぼしさせてはならない。煮汁(あめ)の濃さが重要な味のポイントになるからだ。おき火程度にして、安定した対流を保つ。これが大きな釜を使う最大のメリットだ。アクとりは続_137_1 けながら、火勢の調節をしなければならないので、一人でするのは結構大変だ。危うく吹きこぼれそうになったが、間一髪セーフ。途中何度か豆を噛んでみる。それで、後どれくらい茹でるか見当をつけていく。開始から1時間と少し、豆を噛んでパラパラと崩れるように感じたらベストだ。(と俺は思っている)ベチャッと潰れる感じだと茹ですぎだと勝手に思っている。

_139 完璧に茹で上がった大豆を大きなざるにあげる。必要量の「あめ」をとり、冷やす。ここまでが俺の領分、完璧にこなしたと思う。

デッキ下作業場には電動ミンチ機をセットしてある。我家だけだから急ぐ必要はない。しゃもじ一杯分ずつミンチ機にかけていく。台にはクラフト紙_140 を敷いてあり、麹と塩をまぜたものがミンチ大豆を待ち受けている。ヨーク混ぜ合わせ、一旦大き目のバケツに入れ、「あめ」を加えながら程よい柔らかさにこねる。それをソフトボール大に丸める。淡路島の女将さんたちは「このろくでなし亭主めが!」と日ごろの鬱憤と一緒に樽に投げつけるのだが、ウチの女房はとても優しいので樽にしっかり押し付けるだけ。心_142 の中で何を念じているのか聞けないけど・・・・一言で云えば空気を抜く作業だ。後、表面に酒粕を被せて外気と遮断するのだが、我家はラップで代用した。これまで4回酒粕を使ってきたが、どうもその部分のカビが酷いように思うのだ。さーて、シュミレーション通り事は運んだ。結果は梅雨明けの開封まで分らない。生まれたばかりの味噌が、物置の隅っこで成熟した女に変身する。淡路島では若い味噌を好む。東京では3年物が好まれるそうだ。まぁ、年増も悪くないけど、やっぱピチピチの・・・・・ン? なんの話やったっけ?

2006-02-08

風のたより VOL135

「ふれあい工房」味噌作り

昨日書いたように、我家は撤退したが、お手伝いに入った。ティーチャー夫妻、ジュリーも作らないのに手伝う。エミちゃん(HR夫人)にいたっては、親戚の家で作っているのに、毎年みんなの麹、大豆の購入の世話、昼食、差し入れの世話までしてくれる。世話というより、この味噌作りのコーディネーターだ。みんな、味噌が必要、不必要とというより一つのイベントとしてとらえているようだ。海平の風物詩と言っていいだろう。

_126_1快晴無風という、この季節では珍しい天候に恵まれ味噌作りは始った。と思ったら雪が降り出した。と思ったら雨に変った。と思ったら吹雪になった。と思ったら快晴無風になった。冬のお天気オールスターズ総出演といった様相だ。大豆を煮るのは屋外だから結構大変だが止める訳にはいかない。昨日から水にかしていた大豆が駄目になる。5升釜2つで4度ずつ計32升の大豆を茹でる。今日は男手もたくさんあったので、余裕を持って作業できた。一度も吹きこぼすことなく完璧な煮方陣だった。俺も5度目なのでベテランの落ち着きだった。

_129 _130_1

_127

室内での、ミンチ機、麹との混ぜ合わせ、タル詰めなどもスムーズに運んだようだ。昼食担当もいて、美味しい豚汁とおむすびが振舞われた。手の空いたものから食べていく。外で食べる熱々の豚汁は格別である。

さて、明日は初めて我家で味噌を作る。まぁ謂わばハルボン倶楽部・味噌部の発足だ。明日は例年通り2升なので、今日使った道具をそのまま使わせてもらうが、来年からは少量(1㎏前後)の作り方を研究し、できるだけ家庭の台所にある道具を使って出来るようにしたいと思っている。現在味噌部メンバーは俺と女房の2人。味噌部に人は集うか?

2006-02-07

風のたより VOL134

味噌ウィーク

_019 明日は「ふれあい工房」の味噌作りで、今日はその下準備の日である。ふもとのHR鉄工倉庫から5升釜とカマドを2セット、ミンチ機、薪を運ぶ。参加家庭は大豆をしっかり洗い、たっぷりの水にかし、麹と塩を混ぜておく。

昨年までは我家も全ての工程に参加していたが、今年は自主制作路線に切り替えた。元々、「ふれあい工房」さんで味噌作りが始った時、作らせて貰うためでなく、作り方を教えてもらうために参加したのだ。それがズルズルと4年間続き、一緒に作らせて貰うのが当たり前になってしまっていた。今年こそは自力でやってみようと、まぁ、初心に帰った訳である。したがって、今日明日は「ふれあい工房」さんでの味噌作りをお手伝いし、明後日は我家で作る。今週はさしずめ味噌ウィークだ。

今年は、昨年までの経緯もあるので大豆2升分の味噌を作るが、実際我家だけの消費量は1/4(5合)くらいのものだ。あとは、味噌作りをしていない家庭にあげていた。5合くらいなら、台所で大豆を茹でることが出来るだろう。これさえ出来たら、ミンチ機がなければフードプロセッサーで代用できるし、麹はネットでも手に入れることが出来そうだ。1,2年自力でやってみて、美味しく出来るようなら、少量でいい家庭にレクチャーすれば、自家製味噌を楽しめる家庭が増えるということになる。まぁ、それでも「出来たのをくれ!」という海平的思考体系に属するものがいることは、容易に想像できる。みなまで言うな!ちゃんとナースとこのは作っとくから・・・

2006-02-06

風のたより VOL133

カウチポテトな一日

「カウチポテト族」という言葉はすでに死語なんだろうか。休日でも出かけることなどせず、ソファに寝そべり、ポテトチップスを食べながらテレビを見て一日過ごすぐうたら人間の事をそういっていたように思う。日本語なら「こたつオカキ族」と言ったところか。

_120_1 今日の俺はさしずめ「カウチピザ族」だった。外は朝から雪がチラつき、午後からは冷たい雨に変った。予定の作業もあったのだがデッキ下納屋は底冷えがしておれる状況ではない。早々と変更、IZさんが持ってきてくれたVTRやDVDを観て過ごすことにした。午後2時頃、怪しい貿易商(大坊主)とコマロが、土曜日の「目指せ冬ソナ並木道・植樹作戦」の打ち合わせに来た以外、ずっと観ていた。ブルース・ウィリスの「ダイ・ハードⅠ、Ⅱ、Ⅲ」を続けて3本観た。昨夜は同じくブルース・ウィリスの「隣のヒットマン」を見ていた。全てつまらなかった。

少し思い起こしてみると、OM家のマイコさんが、DVD再生機がないから要らんと言っているにも関わらず、再生機付きで「冬のソナタ」を持ってきた。俺は1話か2話だけ観たが、興味は湧かなかった。その次、淡路島の実家HRさんが「チャンゴ」(合っているかなぁ、韓国の宮廷料理人の話)、これも2,3話観て厭きた。次、まだ我家にあるが、人形作家MZさんが持って来た「Xファイル」、これも2,3話観たが駄目。女房は、それなりに嵌って、最初から最後まで観ている。俺は、どれも長いテレビドラマだから合わないのだろうと思い、今回映画を借りたのだが、やはりあかん。借してくれるのを観るのではなく、自分で観たいものを探さねば面白いと思う作品には巡り合わないのかなぁ。でも、今の暮らしでは、本であれDVDであれCDであれ、買うことはおろかレンタル屋さんさえ難しい。

やっぱ「アトリエ風゛ぶう」の映画会がエエなぁ。でも、ぶうさん、このごろやたら忙しそう。4月からは学校も始るし、ここ数年は遊んでもらえそうにない。でも、志ある人が目標に向かって突き進んでいるのを傍観するのも悪くない。ぶうさん、応援してるからね。疲れたらいつでも休憩しにおいで。コーヒーorワイン?ワインに決まっとるわなぁ。

2006-02-05

風のたより VOL132

週末の形

_118 今日は、地域の文化祭だ。会場の塩田小学校では午前、体育館を中心に学習発表会が行われ、並行して各教室では地域の人たちの作品(絵画、写真、陶芸、工作、活花、盆栽など)が展示されている。うどんや肉まん、ジュースなどの模擬店も出ている。午後は抽選会やビンゴゲーム、野菜や肉の大安売りもあって、チョットしたお祭りモードだ。児童、保護者に加え、地域の人がこぞって集るので校内はごったがえし、周辺は車で溢れている。俺も年々挨拶する人が増えているなぁと実感する。学校が地域の中に位置づいているのは、とてもいいことだと思う。

俺は昼前にチョッと行って、うどん、おむすび、豚まん、計300円を食って昼飯とした。お義理程度に展示会場を回って、鉢植え3鉢買って、さっさと引き揚げた。我郷のYT夫人や花ちゃんはうどんの作り手として活躍していたし、女房は陶芸の関係で何度も行ったり来たりしていた。文化祭が終了すれば、何人か流れてくるだろうからそれまで昼寝しようと思っていたのだが、それは甘かった。初めての人も含めて、途切れなしで人がやってくる。喫茶部を開いているのとなんら変りない。でも、あくまで休業中であるからして、絶対にお金は頂かない。お金を頂かないから、なんか気楽だ。最後にYT夫人と花ちゃんが疲れ切った表情で現れた。うどんを400杯ほど作ったそうだ。ご苦労さん。

それにしても、もう我家の週末の形は出来上がっているようで、家に居る限り喫茶部休業中なんて全然関係なく人がやってくる。来週は長期休業最後の週なのだが、同じことになりそうだ。いっそのこと開店としましょうかね?

はじめてきたのが若いかわいこチャン2人連れだったので、気分のいい一日だった。

2006-02-04

風のたより VOL131

米沢牛か近江牛か

今日もいつも通りというか、騒がしく喧しく忙しい一日だった。午前は中田村の朝市で野菜をゲット。雪害で全国的に野菜が高値だというのが嘘のように、何時変らぬ値段で並んでいた。どれも「し~ん~せ~ん!」と大きな声で叫びたいほど立派だった。中田村偉い!

午後は「喫茶部が休みやなんてほんまか?」と言いたくなるほど満員盛況。話題は次から次へと移り、トイレに行けばもう付いて行けない。ふれあい工房主宰者のみよちゃんがいきなり「セリセリごんぼ」という淡路弁を使い一時騒然となった。まだ「ヨワラー」も使いこなせていないのに「セリセリごんぼ」の解明もせねばならぬ。う~む、淡路島は深い!近所の彫金師OS女史は相変わらず爆笑を誘う。今日は「武士の歩き方」「デューク更家の歩き方」「シャラポアの歩き方」とその場でやって見せる。まぁ、それが一つ一つさまになっていて面白いの何のって・・・・これからはお金とって見世物にしたろ!「わっ!こんな時間や」とみんなが引き揚げたのが5時過ぎ。

_111 俺はそれからがまた忙しい。6時半には別荘族OMファミリーが晩ご飯を食べに来ることになっている。手早く「大根サラダ」と「サーモンのカルパッチョ」を作る。あと、すき焼きの準備だ。中田村でゲットした野菜を洗う、切る、そのたびに「エエ野菜や!」とわめく。特に白ネギが素晴らしい。生のまま齧り_110たいと思ったのは初めてだ。全ての準備を終えたのとファ  ミリーが到着が同時だ。OMファミリーは夫婦ともお酒が飲めないのと、子どもが小さい(小3、小1、3歳)のとで、普段のご近所宴会には参加できないので、たまに食事に招待する。ファミリー揃って女房のコロッケの大ファンなので、とても安くつく。しかし、昨年、夫婦とも実家ですき焼き をする習慣がなく、当然結婚後もすき焼きはしたことはなかったた_112_1め、長女のハナちゃんに「すき焼きって何?」って聞かれて困ったという。そこで我家で食べさせたのだが、今年も食べたいということで、殊勝なことに早々と大阪からクール宅急便でお肉を送ってきていた。それも米沢牛と近江牛を別々送ってよこした。思わぬところでブランド牛を食べ比べることになった。値段までは聞かなかったので判定は難しいが、まぁ、やや近江牛有_113利というところか。でも、子ども達と一緒の食事は、いつものご近所宴会とはまた違った楽しさがある。このファミリーは大人も子どもも食べっぷりがいいので、作り甲斐、世話のし甲斐がある。結局、子ども達の目が塞がる10時までくっちゃベっていた。

_114この夫婦には20年後、ここに住み着いてもらい、生き残っているものの面倒を見てもらわなければならないので、飯を食わしておくのだ。

てなことで今日もてんやわんやの海平的一日が終わった。明日はまた明日の予定がねぇ・・・ ・・

2006-02-03

風のたより VOL130

海平的一日

今日は節分です。例年通り近所の人たちと恵方巻を作った。これもいつの間にか、巻寿しの具材を参加家庭で分担し、持ち寄って作るようになったので合理的である。我家はなんとなく「焼きアナゴ」担当専門になっている。焼きアナゴは往復1時間半かけて北淡の「あさじ」と言う店まで買いに走る。今回初めてご主人と話をした。昨年のSAVVY8月号がおいてあったので、この店も紹介されたのだろう。「俺とこもこれに載ってんねんでー」というと「テレビにでてませんでした?」と逆に聞かれた。話が弾んで、また仲間が増えるかなという予感。

_084_1 _081 さて恵方巻はコマロ邸に昼の3時集合、7家庭の主婦が参加していた。これだけ人数がいると40数本を小1時間で巻き終えた。みんなでワイワイ言いながら作るのは楽しい。昨年夏から、恒例行事がいくつか飛んでいるので、こうして例年通りというのは嬉しい。

_036 _088 一旦帰って、料理を一品作り、ジュリー&花ちゃん邸に再集合。恵方巻完成祝い宴会だ。俺は、なんの脈絡も無く「パジョン」(韓国のお好み焼き、チジミともいう)がたべたくなり、お昼に作ったのだが、今一だったので再チャレンジでさっきもう一度作った。美味く出来た。これを持って宴会に参戦してきます。それじゃ、行ってきます。左の写真は昼の失敗作、右はさっき出来たところ、これは美味い!

女房?、昨日から普通に動いております。

_098 とはいうものの、女房はまだ本調子でなく、2時間ほどで退席し、さっき帰ってきました。今頃はみんなで俺達夫婦の悪口を言いまくっていることでしょう。残るも地獄、去るも地獄です。

_101_1 さて宴会は、昼に作った恵方巻をもちより、みんなで南南東の方向をむいて黙って丸齧りからスタートしました。俺はアゴのチョウツガイの調子が悪く口を大きく開けることが出来ないので、一人黙々と料理を食べていた。しかし、ここの連中は歳も考えず、ドーでもいいことを真面目にやる。短時間とはいえ、こんな静かな宴会は初めてで不気味だった。

2006-02-02

風のたより VOL129

MR氏の撤退

別荘族の焼き方MR氏が久しぶりに顔を見せた。「これを喫茶部のとき掲示して欲しい」一枚の簡素な書面を手渡された。

             ハルボン喫茶部、ご愛好の皆様へ

前略

私事ではこざいますが、この度諸事情により「海平の郷」を退去することになりました。J-10にて10年間皆様方と楽しく過ごさせていただきました。

忘年会、バーベキュー大会をはじめ、数多くの個人邸での宴会等々大変お世話になり、ありがとうございました。御礼申し上げます。

皆様方のご健康、ご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

御礼まで

2006,2   J-1  (ご夫妻の署名)

としたためられていました。

MR氏は我郷では珍しく寡黙で穏やかな紳士だ。2週に一度、木曜日の午後来られ、月曜日の朝、川西市の自宅に帰るというパターンを律儀に続けていた。来られた時は必ず喫茶部にきて、ニコニコと聞き役に徹していた。ハルボン倶楽部・夏のBBQ大会では初回から焼き方としてデビュー、その地位を不動のものとし、その後のBBQでは欠くことのできない存在となった。もうほとんど来なくなっていた昨夏も「BBQはいつですか?これだけは参加します」と申し出てくれた。新デッキの設置のためBBQそのものが出来なかったのが悔やまれる。当然ながら「風のたより」(ウエブ版)には何度も登場して貰っている。思い出をいくつか紹介しておきます。

V27a V31c ハルボン倶楽部夏の恒例行事「愛と真実のご近所宴会」バーベキューV25a 編では、焼き方として不動の地位を固め、全員の憧れとそ尊敬を一身に受けていた。まぁ、しかし40人が口を開けて待っているヒナのようなもんだから大変だったと思う。

関連記事:「風のたより」ウエブ版、VOL.17(2002、長月号) 、VOL.25(2003年4月号外号)VOL.27(2003年6月)、VOL.31(2003年9月)

V29a V29b しかし、MR氏を語る上で、忘れてはならないのは「海平・熟年夫婦。若返りの旅」であろう。この口から先に生まれた酔っ払い20名を引き連れ、マイクロバスを運転し一泊二日の旅から全員無事に連れ帰ったのだ。俺だったら半分は放って返ったと思う。この顛末を今回読み返したしてみたが、我ながら面白い。別に俺の文章が面白いのではなく、コノ連中が天然で面白いだけなのだが・・・・VOL.29(2003年7月号外)

MR氏の撤退は残念だし寂しいの一言なのだが、人それぞれに事情があり深く詮索すべきでないと思う。氏はとても爽やかな思い出を残してくれた。なんて、殊勝なことをいいながら、今年のBBQ大会には呼び出して焼き方をしてもらおうと思っている。5時間も立ちっぱなしでひたすらみんなのために焼いてくれるのは氏以外にいない。

MR氏に海平の郷住人を代表して、心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。

2006-02-01

風のたより VOL128

暗い水曜日

よく降るなぁ。これで3日連続でしょうか。この季節は降るとなれば冬の嵐といった感じが多いように思うけど、シトシトと梅雨のような降り方です。女房は昨夕、ゲロゲロしまして「気持ち悪い」と早々ベッドに入りました。本人は風邪やと言っております。それで俺はそさくさと自分の寝床を階下に下ろします。これは我家の掟です。掟というより、夫婦2人暮らしの知恵といった方がいいのでしょうか。片方が臥せっているだけなら何とかなるが、両方がダウンじゃ困るもんね。食事は屋内仕事なのでまだ何とかなるにしても、犬の散歩は辛いもんなぁ。まぁ、いざとなりゃ、2,3メールを発射すれば、食料も犬の散歩もどうにかなるけどね。

てなことで、女房は朝は食べず、、昼はコーンフレークとポテトサラダを少し食べただけで、後はひたすら寝ております。俺もなぜか犬の散歩と3食以外はほとんど寝ておりました。これじゃ、不眠部の看板おろさなゃぁアカンなぁ。フト目を覚まし「おっ、もう暗くなっているやん。犬の散歩させなぁ。晩飯の算段せなぁ」と飛び起きたら、なんと午後3時。分厚い雨雲のせいでした。それで、また寝た。

まぁ、暗い水曜日だった訳ですが、これは単に物理的に暗いだけで、女房の症状はそれほどきつい訳でもなく、俺はいつになくたっぷり睡眠をとったものですから、気分爽快なのであります。さぁ、野菜炒めを作ろう、たっぷり食べてまた寝よう!ン?