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2006-08-31

風のたより VOL.339

ワクワク

午後、一人で洲本の釣具屋に行った。店に入るとなんや胸がワクワクする。なぜかと思えば、女房がいない。いると「必要なものだけを買え。安い方を買え。早く買え。モノ欲しそうにするな!」と監視され急かされているようで、気が重い。

_119 この前の太刀魚釣りで壊れた大型リールを選ぶ。これはもう道糸も巻いてある安物で十分。俺の本来の種目ではないからだ。と、その上の方にメバル用の小型リールが陳列してある。今使っているのは、とても気に入っているが、もう10年以上経つ。予備にもう一つ欲しい。淡路島に居れば、釣りの最中リールが壊れても、その日の釣りさえあきらめればいいのだから予備の必要度は少ない。ただ、新しいのが欲しいだけである。女房に言えばダメだしに決まっている。鬼のいぬまに買っちゃえ!久しぶりのチョットいいリールだ、道糸もチョットいいもんでなきゃぁなぁ、ええい、買っちゃえ!これだけで怒りまくるに違いない、ほんならついでに電子浮きもその他小物も買っちゃえ!

てなわけで、現金が足らずカードで支払いとなってしまった。カードだったらしばらくバレないかなと思っていたら、敵もさるもの引っ掻くもの、チョットしたスキに、財布から支払い明細を抜き取った。

まだ何にも言ってこない。不気味だ!ワクワクはゾクゾクの寒気に変わっていた。今夜、釣りにいけるかなぁ。

2006-08-30

風のたより VOL.338

トドのつまりがピザ

今日は一日曇天で過ごし易かったですねぇ。「こんな時頑張っておかなきゃ」というわけで、畑に行き、秋ジャガ用の畝10mばかりオガシ(淡路島弁で耕すということ)ました。例年の半分ですが、今年の春から植え付けの量を全品種半分に減らすことにしました。これまでは出来るだけ沢山作って、どんどん人にあげればいいと思っていたのですが、押し付けるのも結構大変だし、結局余って腐らせるのはとても辛いことだと分ったからです。今日はオガした畝に石灰をまいて、来週早々肥料を入れて、週末に植えつける予定です。

_118_1 畑から帰ると、女房は何を思ったのか「ピザを作るぞ」と、生地をこねはじめました。生地からのピザ作りなんて、我家では初めてのことです。つくり始めて2時間後、チーズの焼けるいい臭いがしてきます。見た目もなかなか豪華絢爛、食欲をそそります。切るのももどかしく熱々のピザをほうばる。美味い!旨い!うまい!本当に美味い。薄めの手作り生地のパリパリ感、自分達で育てた玉ネギ、ピーマン、シシトウ、ナスビなどたっぷりの野菜とピリ辛のトマトソース、とろけるチーズが最高のハーモニーを奏でる。バジルソースが最後をビシッと引き締める。

実は、トマトソースは近所のWD氏にトマトをあげたら、絶品ピリ辛トマトソースに変身してご帰還あそばしたものだ。バジルソース(バジルは自家栽培)も、以前、氏に頂いたものを少し冷凍して残しておいたものだ。このトマトソース、バジルソースともパスタに絡めるだけで、美味しいスパになる優れものだ。バジルソースはガーリックトーストに塗ってもいける。WD氏は、ソース作りの天才だ。我郷のオッサンどもは、なかなかどうしてあなどれない。

俺は昼食後、出かける予定があったのでビールは飲めなかったが、女房は「このピザに、冷えたビールがないのは失礼だろう」と、大変オススミになりまして、食後はトドと化しておりました。まぁ、普段なら「海におかえり!」と蹴飛ばすところだが、絶品ピザを作ったトド、ゆっくりお休みあそばせ!

世の主婦諸君、美味しいものさえ作れば、あなたのトド化もゆるされる。ただゴロゴロしているだけのトドじゃ、まずいじゃネーの?

2006-08-29

風のたより VOL.337

太刀魚

メバルが釣れない。外道のガシラもグレもチヌ(ババタレと言われる小チヌはなんぼでもつれるが)も釣れない。これではたんぱく質が確保できないので、今夜は太刀魚狙いで出かけた。魚釣りに詳しくない人のために言っておくと、メバル釣りとは、竿、糸、針、仕掛け、餌など、全く違うのだ。太刀魚の仕掛けには、まず太刀魚以外かからない。これまで一度だけイカが釣れたことがある。勿論「いかさまヤー」と叫んだが、誰も聞いてなかった。

_116 太刀魚の「ジアイ」は短い。今の季節だと夕方6:30~7:30の1時間勝負だ。広くて釣りやすい炬口(たけのぐち)漁港にはいる。予想通り、ジアイの1時間に10度当りがあり、5匹取り込むことが出来た。勝率5割はまぁいい方だろう。型も波止場からではまずまずサイズで食べるのに問題ない。本音はメバルを釣ったと自慢したいのだが、まぁ、明日のおかずが釣れてよかった。

8:00過ぎに帰ると近所の彫金師が来ていた。依頼していたペンダントが出来て持ってきてくれたのだ。淡路島アートフェスティバルの実行委員だった彼女も昨日から仕事モードに戻ったようだ。労働にいそしむべし。晩ご飯はまだだという彼女のおかずが太刀魚の塩焼きになったのはユーまでも無い。

2006-08-28

風のたより VOL.336

夏の終わりに

_081_1 昨夜で、淡路島アートフェスティバル2006も終わった。2ヶ月にわたるロングラン、スタッフの皆さん、本当にご苦労様でした。淡路島を元気にしたい!活気溢れる島にしたいという皆さんの心意気に感動しております。来年も期待しております。

早朝、我家の斜面と畑のトマトの樹を撤去しました。青い実はまだ沢山付いているが、もう根が養分を吸い上げることが出来ないのか、熟れることなく青いまま腐り始めたのです。今年は、トマトがこれまでで一番沢山収穫できました。「ありがとう」と心で呟きながら、正に「樹」状態になったトマトを抜き去りました。

_105_1_106 _103_1 ナスビ、ピーマン、シシトウ、オクラはもう少し頑張ってくれそうです。晩秋の鍋シーズン開幕を見据えて、大根、春菊がきれいに発芽し期待感いっぱいです。9月になれば、秋ジャガの植え付け、ホウレン草・ニンジンなどの種まきもします。薬味ネギはすでにスタンバイできております。ささやかな菜園ですが、四季折々の料理を思い浮かべながらの野菜作りは、ほんわかとした楽しみであります。

_111_1 畑仕事を終え、下の里で恵美ちゃんを拾い、島の西側にでて尾崎の夕日の家MT夫妻を誘い出し、富島で人形作家MZさん+お孫さんと合流して常盤ダム近くのぶどう園に向かった。「岡畑昭夫農園」、ここはMZさんの娘さんの嫁ぎ先である。ということは一緒に行ったお孫さんが後を継いでもおかしくないのだなぁ。農園の名前にフルネームを使用しているのは、苗字だけだと同姓が結構あって紛らわしいからなんだと。

_114_1 正直、俺は桃、梨、柿以外の果物にはあまり感心がないのだが、ここのブドウは一味違うのだそうな。確かに近隣のぶどう園のものと房のぎっしり具合が違うように思う。ぶどう狩りもできるが、我々は、直送してもらう手続きと自分の家で食べるだけ買って帰った。ここはお奨めですよ。

2006-08-27

風のたより VOL.335

訳の分らんディナー(洲本市「リゾレッタ」)

_102_2 _080_2 淡路島アートフェスティバル最終日のイベント「イタリア料理と彫刻家」に、近所の7名で参加してきた。予想以上の訳の分らん企画で、ボーイになりきった彫刻家久保健史くんが、写真のような紙を持ってきて気に入ったのを塗りつぶせという。他の人と重なってはいけないとか、いろいろうるさい。なんとか注文を終えると、お皿にその絵の大理石彫刻(写真)が出てくる。最初はあれこれと説明受けたり質問したりしていたが、所詮ゲージツ家のユーことは理解できんと諦め、勝手に自分達でこれはパスタやで、これは魚料理やでと、石の彫刻を食べるふりしたりして遊んでいた。これが前菜、メインとも同じ手順を踏むのでなかなか料理にありつけない。_085_1 しかし、それだけに一人一人違った料理で味も最高であ_095 ったが、いかんせん一人分の量としては少ない。少なすぎる。パスタを3人前追加注文し分け合って食べたが、全然足らん。途中、久保君がなんやかや言っていたように思うが、聞いても分らんので分ったフリだけしといた。

最初に塗り絵した紙は「シェフと彫刻家とお客さんと3人の共同作品だから額にいれて家に掲示するように」と言われた。

_101_2 イケメン彫刻家は、昨年我家にふらりとやってきたのを良く覚えていて「ハルボンさんには、昨年和菓子をご馳走になったので、これをプレゼントします」と紙ナプキンにさっと線描きした絵(写真)をくれた。彼は数々の権威ある賞を得ていて、彫刻家としてはかなり有名らしい。「何十年かして、お宝探偵団に出したら高く売れかもしれんなぁ」と話していたら、つかつかと寄ってきて「売りモンにはしないでください」と言ってきた。まぁ、売れるとは思ってへんて!これがさ!

_078_3和 洋中、全国有名シェフ100選に選出されている井壷シェフの料理はさすがである。しかし、料理と値段は妥当というところで、無職無収入夫婦がそうそういけるところでもない。なんかの記念日にチト奮発してという感じかな?

_100_3 まぁ、チョットした非日常は楽しめたかな。2ヶ月前に我家に現れたアートフェス実行委員会のメンバーも多数いて、久しぶりに言葉を交わすこともできた。みなさん、準備期間も含めて、長い間ご苦労さんでした。みなさんの尽力で、随分淡路島は元気になったように思います。今夜は打ち上げかな?

2006-08-26

風のたより VOL.334

淡路島アートフェスティバル(8/26)

今年も7月から約2ヶ月間に渡って土日を中心に、淡路島アートフェスティバルが開催されており、淡路島各地で多彩なパフォーマンスが展開されているが、それも今日明日で幕を閉じる。開催前の記者会見の流れで実行委員会のメンバーが喫茶部に現れたので、より親しみが湧き、出来るだけ見物しようとは思っていたのだが、如何せん活動は土日ということで喫茶部とダブり、なかなかチャンスがなかった。

_074_1 今夜は活動拠点である、近所の日の出亭(廃屋を少しずつ修復しつつある)で演劇の公演があるというので出かけた。昨年はここで、JAZZの演奏を聴き_076_1感激して、今年5月31日、我家でのミニライヴに繋がったのだ。劇は京都の大学生たちが作・演出も含 め作り上げたもので、割と普通ぽい内容だった。元料亭だったという日の出亭をそのまま舞台とし、観客は庭から観るという、これ以上はないリアリティのある設定に感心した。まぁ、役者さんは、素人をチョット越えたくらいのところで、チトつらいところもあったが、結構楽しめた。演劇を志す若者達の真摯な姿が心地よかった。やりたいことを見つけている若者にエールを贈りたい。

明日の夜は、洲本市にある「リゾレッタ」というイタリア料理店で行なわれる、アートフェス最後のパフォーマンスに、近所の2組の夫婦と一緒に行くことになっている。また、報告します。

今夜の演劇は撮影が許可されなかったので、始まる前の様子のみ。

2006-08-25

風のたより VOL.333

ハルボンのネットショップ?

「風のたより」がVOL.333ですなぁ。それがドーした!

喫茶部として土日の午後開放している我家の居間が、作者が勝手に持ち込む作品で、チョットしたギャラリーになっていることは折に触れ紹介している。今日フト気が付いたのだが、この作者たちの作品が、ハルボン倶楽部を通じて売れたりしてるんよね。喫茶部に来た人が「これ欲しいねんけど」というのもあれば、「ホームページでみたんだけど、譲ってもらえるのかなぁ」なんてのもあった。

_059_3 YT氏のガラスエッチングが一番沢山売れているかなぁ。兜、お雛様の図柄がよく出ているので、お孫さんの出産祝いが多いのかなぁ。俺も、親しい人の出産祝いには、ガラスの写真立てに花と言葉を彫ってもらい贈っている。

03290008 「ふれあい工房」主宰者Miyokoさんの陶板画も何枚か売れたなぁ。彼女の場合、一号いくらの値段をもっている人なのだが、その半額くらいで譲ってくれているのかなぁ。俺も大きなのをご近所仲良し値段で譲ってもらった。(喫茶部に展示)

_057_1 TIDEさんのイラストも何枚か注文があったよなぁ。俺も2枚描いてもらったかな。(喫茶部に展示)

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_092_2 近所の彫金師OS女史のアクセサリーもいくつか注文があった。彼女の場合、これが生業なのだから、仕事として成立しなければ意味無いので値段は無理を言えない。俺は、般若心経を打ち込んだペンダントを作ってもらったが、チェーンをプレゼントしてもらう形で安くしてくれた。スマンのう!

_001_2 一番売れてよさそうな人形作家MZさんの作品が売れたことがない。買うとなればチョット小遣いでとはいかないし、彼女の作品は個人宅に飾るというより、市民会館のロビーに置いたりするほうが合うようなものだからかなぁ。

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_153_1 それから、なんと女房の焼いたお皿が売れたんよなぁ。しかし、まぁ、これはお金など取る訳には行かないので、粘土代のみ頂いた。するとこれが漁師の女将さんで、届けた時トロ箱いっぱいのピョンピョン跳ねているお魚を貰った。おそらく料金の何倍かの値段に相当するだろう。

でも、こうしてみると一番のお得意様は俺やなぁ。しかし、俺は常に仲良し価格やさかいになぁ、作者は痛し痒しやろなぁ。

商売する気は毛頭おまへん(俺の頭のことか?)が、これらの作者の作品が欲しいといわれる方がありましたら、直接本人を紹介します。友人達の作品が売れたら嬉しい。(偶然の駄洒落、スマン!)

対スパム完全勝利宣言!

今朝をもちまして、掲示板には24時間以上スパムメッセージは一本も入っていません。これにて、高らかに対スパム完全勝利宣言をします。これは寝食をわすれて撃退に邁進してくれたジュニアの心意気にほかなりません。

起立!きおつけ!礼!

ジュニア、ありがとうございました。

また、休止中の連絡も無視し、スパムと同等の厚かましさで応援してくれたアホアホウイルス感染同志のみなさん、応援ありがとうございました。ジュニアがよろこんどりました。

半年振りに快適な掲示板に戻りました。みなさん、またいっしょに遊びましょう!

2006-08-24

風のたより VOL.332

ジュニアの尽力で、スパム騒動も早期収束に向かっております。まぁ、明朝、一本も入っていなかったら、スパム完全制圧とみなします。応援ありがとうございました。

切る

_052_2 春先から晩秋にかけて、毎日午前午後各1~2時間は庭で過ごす。その割りには庭は一向に綺麗にならないが、それは綺麗にしたいとは思ってないからだ。なんか小奇麗な庭は恥ずかしいというのが本音だ。それじゃ何しとんねん?ということになるが、色々しているうちの一つに「切る」というのがある。写真の園芸バサミは昨日買ったばかりだが、これ何代目だろう。処分したのもあるし、切れ味の悪くなったのを、まだ3つ4つ残しているから、おそらく10代目くらいになるのだろう。

勿論、樹木・草花の剪定が主な作業なのだが、俺はこれでいろんなモノを切って楽しむ。

ススキの葉を根元から一本一本チョキチョキやって、長い葉がフワッフワッと倒れていくのは快感である。

太く硬くなったヨモギの幹を何度か切り目をいれながら、ここぞという時パチンと力を込め、切断した征服感はたまらない。

草むらをカニ歩きをしながら幅20㎝くらい切り取り、10mくらいの直線コースが出来ると、思わず「ヤッター」とガッツポーズをとる。

1日1mや2mは伸びるのではないかと思われるクズの蔓。こいつの先っちょから辿って、根元に行き着く。「ここか、ついにたどり着いたぞ」とパチン。クルクルと巻き上げて捨てる。長ければ長いほど快感は増す。

今年の正月にかぶれて以来、ハゼは怖い。俺の鼻の右側は未だ陥没したままだ。ハゼに、そうっと忍び寄り、根元にハサミをあてて、パチンと切り「ヒヤーッ」と声をあげて素早く逃げる。チョイ悪オヤジならぬチョイ可愛オヤジになる。

さすがの俺も「こんなことしてていいのだろうか?」と悩むこともあるが、一人で楽しんでいるのだからまぁいいか!

しかし、人に見られたらかなり恥ずかしいやろなぁ。不気味なオッサン57歳!

2006-08-23

風のたより VOL.331

「スパム」VS「ジュニア」バトルの行方

昨日の我掲示板にかけられたスパム雪崩攻撃に対して、敢然と立ち向かったジュニア奮戦記の続編

昨日、ジュニアのとった対策は功を奏し、洪水のように押し寄せていたスパムメッセージは見事阻止した。さすがである。しかし、以後もポッツリポッツリとスパムが入ってきた。こやつ等はスパムの残党か、はてまた新手のスパムか?ナカナカにしぶとい奴らだ。

しかし、我等が正義の味方、ハルボン倶楽部のヒーロー「ジュニア」は、焦る気持ちをおさえつつ、じっくりと様子を伺い、ここぞと思った午前11:45、敢然と追撃に打って出た。それから約10時間経過した現在、一本のスパムも入っていない。スパムが入りだして10時間1本も入らなかったことはないと思うから、この追撃は思いのほか効果をあげ、ひょっとしたら敢然阻止したかもしれない。

これまでスパムが大量に入ってきたのは、深夜から明け方にかけてが多かった。まだまだ油断は禁物だ。ジュニアもきっと臨戦態勢で様子を見守ってくれているはずだ。

さて「スパム」VS「ジュニア」バトル観戦者たちよ、明日の朝が楽しみでんなぁ。

それにしても、対策だ追撃だといっても、具体的にドーしたなんてこと全然分らんもんなぁ。その辺がなぁ・・・

2006-08-22

風のたより VOL.330

スパムメッセージ

掲示板への英文による迷惑書き込み(これらのことをスパムメッセージ、あるいはスパムメールというのやってね)には、腹も立ち、うんざりしながらも出来るだけこまめにチェックを入れ、削除してきた。それでも、まるで挑発するかのようにジワジワと増えていた。それが今朝になって堰が切れたようにドドドッと何十ものスパムが押し寄せた。正に無法者に無理やり占拠された感じだ。こちらも意地になって、削除して削除して削除しまくったが、全く追いつかない。あざ笑うかのごとく間髪をおかず雪崩れ込んでくる。

さすがに俺も自力で何とか出来る状況ではないと判断、名古屋にいるJrに電話し「もう、このBBSを廃止して、新しいのに変える事も含めて、対策を講じてくれ」と頼み込んだ。寝る間もないくらい忙しい彼だが「すぐ対策を講じてもみます」と快く応じてくれた。それからBBS仲間には8月いっぱい休止の連絡を入れた。当ブログにも異例の緊急報告を入れた。

午後1時、Jrが一応対策を講じたので、ドンドン掲示板に書き込んでもらいながら様子を見ましょう入れてくれた。それに、くーみんさんが素早く反応していた。

その後、Jrも定期的にチェックを入れてくれたようで、それにTIDEさんが反応、俺も対策してくれたことに気付く。

ちぃぼう、puchanさんも来てくれ、対策後5時間経過してもスパムは入らず、さすがJrと株をあげたところで、俺が6:25に入ると2つのスパムが入っていた。褒めるのが早すぎた。それにまた、ジャンさんとたまこさんが反応してくれた。

またスパムが入ったことはJrも確認している。この時点で7:38。正義の味方Jrの格闘は続く。

それにしても、俺は午前中に「我掲示板はスパムに占拠された。よって8月いっぱいは休止する」と連絡入れたのに、そんなこと無視して、ドンドン入ってきてるやないか。怖いもの見たさというか、ハルボン倶楽部掲示板占拠事件を確かめようというのか・・・多分、どんなに酷いのか見届けにきたらJrが書いてくれていたから、反応してくれたんやろなぁ。

まぁ、気遣ってもらってありがたいというか、野次馬根性丸出しというか、我BBS仲間は凄まじい好奇心の持ち主ばかりやなぁ。オッサン、たじたじ!

みんなでトラブルも楽しんでしまいましょう。

まぁ、Jrが見守ってくれているので、掲示板休止はなしくずしで続けましょうか!

緊急連絡

《掲示板》が全文英語による迷惑書き込みによって、完全占拠されてしまいました。いくら削除しても追いつきません。

とりあえず8月一杯休止して対策を講じてもらいます。

書き込みは、当ブログのコメントを活用いただければありがたく思います。

ハルボン倶楽部

2006-08-21

風のたより VOL.329

淡路島を届ける

_050_1オヤジとオフクロの眠る墓が大阪にある。年3,4回はお参りするようにしている。今回はお盆の混雑を避けて、少し遅れ気味のお参りである。この時期、我郷内何箇所かの空き地には、笹ゆりが群生する。とても清楚で誰やらのようでとても好きなのだが、如何せん枯れるのも早い。で、今朝行きがけにこのゆりを5,6本摘み、次に畑に寄って自然に生えたコスモスを摘み、ついでにもうほとんど終わりかけのキュウリ、ナス、トマトを獲って大阪に向かった。こうして、出来るだけ淡路島の自然の草花をお墓に供えるようにしている。花屋さんにはお墓用のお花を売っているが、もともとお墓のお花は、野に咲く花を手向けたものだと勝手に思っている。野の花を見て、これをお墓に持って行こうと思う事の方が大切なんだと思う。

余談だが、お墓って長男系列しか入れないんだってねぇ。オヤジのお墓を建てるとき、俺が住んでいた門真市が運営する墓地を買いに行って「あんた次男だからアカン」と拒否された。つまり、ちゃんとしたお墓に入ろうと思えば、次男以降の男は自分で建てなきゃいけないということや。最初、理不尽やなぁと思っていたけど、兄弟とその家族全員が入り続けたら、小さなお墓はすぐに満杯になるし、死んだ人間はもう死ねへんから、延々と増え続けるしなぁ。減ることないもんなぁ。とても個室はもらえそうもない。逆にどこかで途絶えて、ほったらかしのお墓も出てくるわなぁ。

てなことがあって、まぁ、俺の墓を建てたとしても、女房は死んでまで一緒には暮らさんと言って入らんかもしれんし、長男は違う宗教に走るかもしれんので 、俺はお墓は要らんということにした。で、「お墓代いらん分、小遣い値上げして」と女房に要求したが「バカ」の一言で却下された。

2006-08-20

風のたより VOL.328

久々のおかず釣り師

昨日の喫茶部でケーキが売切れてしまったので、女房は朝早くからロールケーキを作ったのに、4時過ぎまで誰も来ない。その後、別の用事でHR夫人(エミちゃん)、そしてコマロ夫人と息子のJr(名古屋在住、このホームページの製作者)が来てくれた。計3名、最低来客数タイ記録であった。残ったケーキは3人に押し付けお持ち帰り願った。

_047_1日中は待っているだけの時間を過ごしたので、なんか体のエネルギーを使い果たしていない感じがするし、余り餌があることもあって、異例の日曜釣行となった。この頃、2時間くらいしか竿を出さないので、釣り場を移動することは少ないのだが、今夜は珍しく、一箇所目、二箇所目と釣れる感じがしないので10分ほどで切り上げる。3箇所目で型に不満はあるものの、チヌ、メバル、ガシラ、合わせて10匹ほどあがる。まぁ、おかずには十分だ。ヤッパ、感に従い、労を惜しまず移動していかないと、獲物にありつけないのだなぁ。大阪から釣りに来ている頃は、夕方から朝まで釣り、5箇所くらい移動するのは珍しいことではなかったもんなぁ。これから11月一杯くらいまで、坊主はないだろう。自分で釣った魚が、食卓に上るのはとても気分がよろしいのだ。美味しい+快感なのだ。

2006-08-19

風のたより VOL.327

結局は賑やかな一日でありまして

今日は、午前中はどしゃ降りだったし、レギュラー的ご近所さんも別荘族も居ない人が多く、今日は静かな喫茶部になると予想していた。ケーキも2日分として2ホールにしたが、それでも余ってしまうだうと思っていた。

ところが午後になってお天気は回復し、これから帰阪しますと挨拶代わり来てくれたファミリーが3組あったりして、20個のケーキはまたたくまに売り切れた。俺達夫婦が掲載された雑誌が話題になるかと思われたが、完全無視されて、3日ほど前、このブログに書いた「ミミズは荒野をめざす」が話題の中心になり盛り上がっていた。その他の虫達にも話が及び、諸説紛々飛び交い、結構みんなを納得させるようなこともあったが、ハルボン倶楽部での結論を、他所で話すと恥をかくこともあるということできちんと締めた。

_042 _039 夜は、近所の彫金師OS女史邸で「風の家ビアガーデン」最終日だった。ここも、今夜は少ないでと流布されていたのだが、女史必死の営業活動で十数人集った。妖しい基礎下デッキは樹木に囲まれ、我家のようにドーんと開けた風景とは異なった風情だった。長老TN氏(写真はTN夫妻)は「粋ななぁ」と何度も繰り返していた。OS女史、KB夫人、ウチの女房の記念撮影をご覧あれ。推定平均年齢64、8歳、世の中をなめて生きているとしか思えない。これに全く驚きも恐怖心もいだかなくなっている俺達もかなり危険だ。

2006-08-18

風のたより VOL.326

毎日何してるの?

早期退職、淡路島移住して早5年半、未だ「毎日何してるの?」と聞かれる。で、時折ホームページでなにげない一日を淡々と記述するようにしている。

_034 _038_3 朝食後、庭、実験農場などに散水。4日前に撒いた大根とインゲンがもう発芽している。早すぎるなぁ。残暑炎天、虫達に耐えて成長するだろうか。

_032_1 その後、畑に。終わりかけの夏野菜を収穫、散水、草引き。ジュリー&花ちゃんとこからマクワウリ、師匠のことからヒマワリを盗む。

畑の帰り、HR鉄工に寄り、この前のバーベキュー用に借りた照明器具を返す。まぁ、お茶でもと誘われ、午前10時のコーヒーブレイク。ついでに8月27日洲本市のリゾレッタというイタリア料理店に行こうと話しがまとまった。この日は2ヶ月続いた淡路島アートフェスティバルの最終日で、ここのシェフと昨年我家に紛れ込んできたことのある若いイケメン石彫家KB君とのジョイントパフォーマンスがある。なんや訳わからんが、とりあえずイタリア料理を食べることが出来そうなのでいってみることにしたのだ。メロンまで頂いて、食い逃げ。ここでは、当然事務員さんは仕事をしているのだが、たまにいってはジャマをしている。2人の美人事務員さん、スマン!

_031 家に帰って、デッキ床を掃除しようと、スノコを運んでいると、なんとほとんど板が外れかかっている。よく見ると木ねじが錆びて折れている。そうや、これを作るときHR氏から「ステンの木ねじ使いや」と言われていたのに、ケチって鉄製のを使ったので早ダメになったのだ。結局、ステンの木ねじを買いに走り、午後一杯かけて、スノコ13枚を全面補修することになった。「安物買いの銭失い」というやっちゃなぁ。今度HR氏に会ったら「ほれみー攻撃」にあいそうや。氏は、このブログをちゃんとチェックしとるからなぁ。

「さぁ、晩飯食って釣りに行くぞ、昨夜のリベンジじゃぁ」と雄叫びを上げたら、なんと台風が戻ってきたのか、エライ風や。雨まで落ちてきた。

しゃーないなぁということで、電気カミソリ持ち出してスキンヘッドにしたった。胡麻塩禿頭になっていたので、スゲー時間がかかった。

そうそう、昼ごはんは、スバゲッティ・トマトソース。俺の育てたトマトを近所のWD氏にあげたら、トマトソースになって返ってきた。これがピリ辛で絶妙の味だ。その前は、バジルソースを貰った。氏はソース作りの天才だ。

後は、間の時間にパソコンに向かっています。

なんてことで、一日が過ぎてゆくのであります。

2006-08-17

風のたより VOL.325

夏の終わり

台風10号(ウーコンさん)は、淡路島からは遠ざかったようで、風も止み、さっきパラパラと来た後は、余計蒸し暑くなっております。風はいらんけど、もう少し本気で降って欲しかった。これからコース上にある地域の皆さんは充分お気をつけください。

暑いというものの、夏は確実に終焉しようとしています。洲本に行く途中の海水浴場・厚浜海岸に人の気配は無く、スーパーも閑散としていて、我郷内からも子どもの歓声が消えました。お盆も終わり、子ども達の夏休みも終盤なのだなぁと感じました。

_143野菜も好調だったインゲン、キュウリ、トマトは完全に終わりました。オクラ、ピーマン、シシトウ、秋茄子は、もうしばらく収穫できそうです。淡路島に移り住んで畑の真似事などはじめ、どんな野菜にも花が咲くことを知りました。あたり前のことなんですが、そんなこと考えたことも無かったので新鮮な感動でした。中でも、一番のお気に入りは「オクラの花」(写真)です。観賞用として切り花にしたいけど、オクラも食べたいしなぁ・・・

Cid_000b01c6bf676ec615d05829030aabe 淡路島・由良在住のAB氏が洲本城跡のお堀に群生するオニバスの画像を送ってくれました。洲本市在住のpuchanさんが情報源だということだ。俺も見物に行ってみたけど、古代が偲ばれ気持ちが安らいだ。

Cid_000801c6c04244503700020ba8c0yournua4 Photo_17 京都・嵐山在住のNK氏が、毎朝のウォーキングコースである、大覚寺・大沢の池の写真と、一昨日の「大文字焼き」の画像を送ってくれた。俺は長年隣の大阪に住んでおりながら、実際に「大文字焼き」を観たことが無い。氏の説明によると、右大文字、左大文字、鳥井、妙法、舟形とあるそうだ。全てを観るのは難しく、かなり移動しなければならないそうだ。

まぁ、こうして夏は終焉に向かっているのだが、午後4:30、パソコン15°右に見える海は夏そのものだ。しかし、俺は、今日から本格釣りシーズンの開幕。天気が許す限り、12月まで週3回は釣りまくる。新住人MR氏!ご一緒しましょな!明日発売の月刊誌「PHPほんとうの時代」の記事にもあります。俺は田舎暮らしをしているというより、田舎遊びをしてるんや!

2006-08-16

風のたより VOL.324

分らんシリーズ②

一昨日の「分らんシリーズ①」、ミミズは何ゆえ灼熱の道路に出て干からびるのか?に対して、TIDEさんがBBSで教えてくれた。

土が乾燥すると地上に出てきて「ミ・・・ミズ!」と言っているんだそうな。

う~む、完璧な解答だ。激しく納得した。

カエルの子はカエル

カエルの子は「おたまじゃくし」であるが、水中で泳ぎ回る「おたまじゃくし」は小魚にしか見えない。やがて手が出て足がでて、晴れてカエルさんになる。まぁ、親とは似つかぬ子であっても、大人になれば、ちゃんとその特性を受け継いでいるという諺なんだろうが、カエルの子は、どの種もみんな「おたまじゃくし」だったのだろうか?

春になると、我家の玄関付近に、体長5㎝ほどの小さなカエルが、毎年数匹現れる。大抵、新緑のようなきれいな黄緑色だが、中には灰色まだらの子もいる。葉っぱに、ちょこんとくっついていたりして可愛いので、昨年まではそっとしておいた。しかし、昨年、こいつが「マムシ」という奴に違いないと思われる蛇が南天の木の上に鎌首をもたげていた。俺は、魚釣り用の玉網をもちだして、果敢に闘った。仕留めることは出来なかったが、もう二度とこんやろうというくらい追いかけまわしてやった。この話を何人かとしているうち、マムシも他の蛇も大好物のカエルを求めてやってくるらしいと分った。蛇に震え上がるタイプではないが、気持ちもよろしくないので、それから敷地内でカエルを見つけると、そっと捕まえて、空き地の草むらに放すようになった。

そのころから疑問に思い始めたのだが、このカエルはいったいどこから来たのだろう?近くにおたまじゃくしの泳いでいそうな池は無い。1kmくらい離れているところにはあるが、居心地のいい池を離れて、小さなカエルが危険を冒して我家までやってくるメリットも無いように思われる。ということは、我家周辺で生まれたカエル達ではないだろうか。しかし、「おたまじゃくし」、いや、たまご(俺が知っているのは透明な数珠みたいなやつ)はどこにいるんだ。

ひょっとしたら「おたまじゃくし」でなかったカエルもいるのではないかと、暇なオッサンは思考を巡らすのであった。しかし、調べてみようとはせんのやなぁ。

俺は「頭弱し」なのだ。

2006-08-15

風のたより VOL.323

大自慢

_015_1 一ヶ月ほど前、取材を受けた月刊誌「phpほんとうの時代」9月号が発売に先駆けて送られてきた。エラソーに聞こえたらスマンが、これまで何度か新聞・雑誌にマヌケ面をさらしたことがあるので、俺達夫婦の記事が掲載されることはさほど感慨はないが、今回はチト、いやダイブ楽しみに待っていた。それは、プロの撮影し た写真に混ざって、俺の撮影した写真が掲載されるからだ。取材当日は雨で、さすがのプロカメラマンも、青い海と空の写真は撮れなかったのと、俺があまりにも我家からの朝日を絶賛するので、それらの手持ちの写真があれば送れと言われていたのだ。真っ黒けのゲラ(ファックス)が送られてきた段階では、多分これがそうだろうなぁと思われるものがあった。

_027_2封筒をあけるのももどかしく、雑誌を引っ張り出しパラパラめくり、その写真を探した。ドヒャヒャ!あった、あった、俺の撮った写真がちゃんとした雑誌に掲_019_2載されている。しかも「柳原さん撮影」と 書いてある。「同行した後藤さん(プロカメラマン)が、こんなド素人撮影したと思われたら嫌やからやろ」という、女房の鋭い指摘もあるが、嬉しさには変わりない。それに、1ページ目の写真(これはプロ)は、なんと俺の脚が素晴らしく長く写っているではないか。俺はこれまで、お尻が直接靴を履いているなどと言われてきたのだが、これを見る限り、なんとなく普通っぽい。ウレチイ!

_024_1これまで機会あるごとに紹介しているが、ハルボン倶楽部に出入りする人たちにはプロ・アマを問わずアーティストが多い。俺は、何一つ生み出すことが出来ない不器用人間で、態度はデカイがk肩身は狭かったのだ。これで、たった一つの自慢が出来た。まぁ、あんまし、しょっちゅう自慢しても価値が薄まるので、月一くらいにして細々10年間ほど自慢することにしよう。トータル120回は自慢することになる。みなさん!黙って聞くか、それがドーしたというハルボン倶楽部の定番反応をするかのどちらかにしてください。

_018_2 「phpほんとうの時代」520円、8月18日発売です。お金のある人は買ってください。無い人は本屋で立ち読みするか、喫茶部に来たときにでもご覧ください。

因みに巻頭インタビューは加山雄三さんですので、俺の記事と間違えないでください。

2006-08-14

風のたより VOL.322

分らんシリーズ①

淡路島に移り住んで5年余り、いくつかの「訳分らん現象」に遭遇してきた。

ミミズは荒野をめざす

この季節、我家の玄関前のアスファルト道路上には、干からびたミミズの死骸が相当数ころがっている。中には息絶え寸前、ヒクヒクしているのもいる。これらは道路淵の地中から這い出して、灼熱のアスファルト道路を横断しようとして、志半ばにして行き倒れたと思われる。分らんのは、なぜ安全な地中から這い出して、熱したフライパン状態になっている道路に出て行くのだろうということだ。その志とはナンだ?

地中が暑いので、外に出てみた。おっ、地上は広いヤンケ、もっと居心地のいい棲家が見つかるかもしれん、イザ冒険の旅へということなんだろうか。それなら灼熱のアスファルトは避けて、草叢日陰地帯をいけばいいではないか。

あえて道路を横断するのはなぜだ?過酷なロードレースに出場した選手たちなのか?はてまた自殺願望者なのか、いや、道路で分断され肉親と生き別れになった者たちの命を賭けた脱出なのか?そうであるなら道路を利用している俺も良心の呵責を感ずる。

俺は声を大にしてミミズ諸君に言いたい。「君達にも、それぞれ秘めた思いも事情もあるだろう。しかし、この季節は余りにも危険だ。リスクが大きい。涼しい季節になってからにしなさい。それでも急ぐのだというなら、せめて日中は避けて、夜のウチに慣行しなさい。ミミズ諸氏は目がないのだから、夜だから特に危険だとはいえないでしょう。日中の地上行動は厳に慎むように警告します」ハルボン倶楽部

まぁ、お盆やというのに、こんなこと考えとりまんねやわぁ。今日から、俺は暇やねん。

2006-08-13

風のたより VOL.321

一緒に涙した日曜日

神戸の親戚ファミリー御一行様(10名)来る予定がキャンセルとなり、昨夜の片付けさえ済ませれば、のんびり日曜日になるだろうと思っていた。しかし、なかなかそはさせてくれないのが我郷である。

朝10時にやっとこさ片付けが終わり、いい汗かいて「さぁ、シャワーして朝寝から昼寝への連続技じゃぁ」と訳の分らんことをわめいているところに、お隣のKWさんが来て「息子が車のキーを車内に閉じ込めた」とてんやわんや。

いっちゃん&ナースが電話してきて「畑の作物勝手に獲ってもええか?」「あかんユーてもどうせ獲るねんから好きなようにせー」そのナース昼前におかずの詰め合わせを持って来た。見かけによらずいい奴だ。一緒にお茶。

午後、開いているのか開いていないのか微妙な「ケーキ無し無料喫茶部」は結構な賑わいで、途切れなく人がやってきた。

MR氏が来て「昨夜、バーベキューの帰り、一軒隣のUD邸の駐車場の支柱に車当てて、折ってしもた。UD氏が来たら事情話しといてんか」とだけ言い残し立ち去る!なんや車のトラブル多いなぁ。

_196_1 久しぶりにペンションオーナー夫妻。「こんなかき入れ時にサボっとったらアカンやろ?」「日本一ズボラなペンションオーナーです」夫人が得意のトールペインティングで「HALUBON」のネームと絵を入れた移植ゴテをくれた。なんだかとても嬉しい。壁に飾っておこう!その前に来ていたYT夫人が「オーナー夫妻が来たら私の奢りということでお金取らんといてね。チョットお世話になったので」と言われていた。そやけど、今日は無料日なので「一応、YT夫人に奢ってもらったということにしておいてください」と言っておいた。俺は気配りは出来る人間だ。

洲本在住の俺と同姓のYN夫妻。スペインで買ってきたという「サフラン」を貰った。これは「パエリア」をご馳走せねばならないなぁ。話しているウチに、ひょんなことから、夫妻のお孫さんが、5年前の明石の花火大会で圧死した11人の一人だという話になった。涙ながらに語る当時の様子や、死亡する2時間前まで一緒いいたなんて話を聞いていると、俺達夫婦も涙が止まらなかった。こんなに明るくて穏やかな夫妻が、こんな悲しみを懐いて抱いて生きていたなんて想像も出来なかった。あの悲惨な大事件の被害者が、こんな身近にいたなんてなぁ・・・

淡路島にきて、本当にいろんな人たちと出会う。

2006-08-12

風のたより VOL.320

第4回愛と真実のご近所宴会バーベキュー編

_179 今夜はハルボン倶楽部恒例夏のバーベキューだった。考えてみると、昨年は工事のため中止したので、新設デッキでこのバーベキュー大会をするのは初めてだ。今回も結局大人34名、子ども10名、計44名ということで、40名を越す例年並の人数となった。さすがに16畳分の広さの新設デッキの威力は絶大で、とりあえず全員テーブルを囲んで座ることが出来た。コンロも3台設置できた。思い起こしてみると、一昨年は、我家の狭い庭で、ほぼ直立不動状態やったもんなぁ。進化するハルボン倶楽部であった。

_184 準備は手馴れたもので、完璧だったと思うが、やはり44名揃うと、もう途端に訳が分らなくなる。しかし、レギュラー陣も初参加組も違和感なく溶け込み、焼き方などセッセと手伝ってくれた。特に今回は初参加が多かった。4月から住人となったMR夫妻と息子_188_1 さん夫妻(子ども1)、お隣のKW夫妻と息子さん夫妻(子ども1)、HR夫妻の娘さん(ハンドルネームあるとさん)(子ども2)、コマロ夫妻の娘さんとその友達、OK夫妻の息子さん(PL学園のOKくん)、AK夫妻のお孫さんの大人12人、子ども5名が初参加だった。これまで毎回参加してくれていたキャンセル組が加わっていれば、50人は越していた。まぁ、えらいこっちゃね。

_190 集ってバーベキューするだけの単純な会だけど、定住組、別荘族と、普段は別々に暮らしているそのファミリーが我郷にきて、ハルボン倶楽部でひと時を一緒に過ごし、顔見知りになる。あくる日散歩で会えば、一声二声掛け合うようになる、大したことではないけど、なんとなくほのぼのとするやんか。夫婦単位のお付き合いだったのが、お子さんやお孫さんと知り合うと、またなんや、う~んと親しくなった気がするもんね。

今回、子ども達が多かったので、思いつきで「スイカ割り」をしてみた。これが結構盛り上がった。今日の参加者は2歳~75歳。異年齢、異業種、異居住地の人たちが混ざり合っているのがいいと思っている。お隣のKW息子夫妻が花火を持ってきてくれ、子ども達は一緒に楽しんでいた。「スイカ割り」と「花火」、忘れないようにメモしとこう。でも、メモしたことを忘れてしまうんやろなぁ。

みんな引き揚げて、一つだけ照明を残し、俺はポツンと一人でデッキに座っていた。凄く幸せな気分だった。

来年の夏も全員集れるといいね。

2006-08-11

風のたより VOL.319

ボチボチと

明日は、ハルボン倶楽部恒例の「第4回 愛と真実のご近所宴会・バーベキュー編」である。昨年は新デッキ工事のため中止を余儀なくされた。例年40人を越す参加があるが、2,3日前からキャンセルが続き、今年は子ども達を含めても40人は割りそうだ。

てなことで、昨日から一人でボツボツ準備を始めている。

_174_2 ①コンパネ1枚分の特製テーブル4脚設置(庭に据付の半丸太テーブルも使用)

②バーベキュー用コンロ台3台、お結び・ソーメン置き台設置

③燃えるゴミ、缶、ペットボトル分別入れ物設置

④照明用ポール設置

⑤バーベキュー用品(炭、着火剤、ウチワ、焼き網、紙コップ、紙皿、大型アルミ皿、割り箸・・・)の点検

⑥蚊取り線香の設置

⑦クーラーボックスの設置

明日は早朝、畑に行って食べてもらえそうなものを根こそぎ獲ってくる。その後「ふれあい工房」に椅子を借りに行く。それから焼き焼き食品の買出し(淡路牛4㎏など)に行く。会費千円なので、考えながら買わねばならない。原則はいいものを少量。ただ、若い子や子どももいるからなぁ。量も考えななぁ。その後我家の担当、ソーメンを茹で、薬味等を揃える。オムスビは近所の4軒にお願いしてある。氷もドーするか考えんと・・・

なんて、かなり大変そうに思われるかもしれないが、俺はこんな風に段取りして一人でボチボチ準備を進めていくのが嫌いではない。楽しい宴会の雰囲気、集った人の笑顔を思い浮かべながら着々とそこに近づいていくのは、楽しい作業なのだ。

てなことで、「明日(12日土曜日)の喫茶部はお休み」です。

明後日13日(日曜日)は、開けるつもりですが手作りケーキはないと思います。まぁ、なんど、お菓子はあるでしょうから、時間があればお越しください。

2006-08-10

風のたより VOL.318

カポローナの風 26

息子は、ホテルの仲間達に「にぎり寿司」をリクエストされているということで、2回目の航空小包を送っていた。一回目の送料16200円にビックラこいて、今回は最小の箱に「すしの子」と「カレールー」だけにした。それでも4600円也!しかも、丁度20日かかってやっと届いた。しかも、しかもやで、息子は向こうの郵便局で保管料300円也を請求されんやて。いくらお国が違うといっても、チト酷い話やなぁ。とても文明国とは思えん!まぁ、これがイタリアで、日本人には「好き・嫌い」がはっきり分かれる国といわれる所以であろうか。

お嫁さんのクルミちゃんも4ヶ月目に入り順調なようです。来月のエコー検査で、男の子なら分るかもしれないというところらしい。しかし、いつも思うのだけど、9ヶ月足らずしかいないイタリアで、医師のこんな説明が理解できるということなんやろか。あいつは俺と生き写しのようなアホなんやけど、ただ、どこにでも素早く馴染むというのも同じで、馴染めさえすればなんとかなるのかなぁ。

Photo1_2352 ステーキ用の付け合せ野菜。これ炭火で焼くというこだわりだそうです。息子の2回目の給料は3倍に跳ね上がっていたそうです。それでもi一日3000円、時給でいえば300円程度。でも、シェフのお休みの日は、もう一人の若いコックと2人で厨房を回しているのだそうです。経験の場としては最高条件やね。

Photo1_2353 これは、「洋ナシのシロップ漬け」ですが、シェフの手作りだそうです。市販の瓶詰めなど使わないところが尊敬できる所以だということです。しかも、異国からやってきた見習い小僧のような息子に、毎日一つは新しい料理(肉の捌き方なども含め)を教えてくれ、息子の書きとめたノートは、ここまでで2冊分びっしりだそうです。

Photo1_2363 イタリアには数え切れないくらいのチーズがあって、このホテルで日常的に扱っているものだけで20種類ほど。これが、なかなか覚えられないのだそうです。しかも、チーズにジャムを塗って食べるのが一般的だそうです。ジャムも勿論自家製。9月下旬には女房達は、このホテルに2泊予約を入れている。支配人は「我々みんなの友達が泊りに来るよ」と言っているそうだ。なんか歓迎してもらえそう。俺は、このホテルのシェフの料理が食べたい・・・オッサン飛行機乗れない!

2006-08-09

風のたより VOL.317

ハルボン倶楽部パン工房

今日は「メロンパン作りを習うのだ」と、ももこさん母娘がやってきた。下の娘さんが都合悪いということで、昼食時には満月さんが来るようになっているとか、チョットしたオフ会の様相もある。

午前10時にやってきた母娘は、休む間もなくメロンパン作りを始めた。女房とて何かのレシピをみて作ってきただけのド素人、本来人に教えるなんてレベルではない。どないなるこっちゃらぁ。俺はその横で、セッセと昼食作り。「パエリア」「ミネストローネスープ」「トマトのガスパチョサラダ」初めて我家で食事する人への定番メニューである。これが夜なら、もう2品用意するのだが、ランチはこんなもんで堪忍どっせ!

_168娘さんのK子ちゃんは、かなり本気モードでパン作りに励んでいた。手作りメロンパンは男をぐらつかせるには有効技だと思うが、K子ちゃんは、すこぶるつきのチャーミングな娘さん。別に、メロンパンで釣らんでも、ニコッとするだけで男はイチコロだろう。俺は、彼女のような娘が欲しかったんだ。

パンがオーブンに入ったころ、ももこさん母娘が、手作りアクセサリーに興味があるということで、近所の彫金師OS女史にきてもらった。なにやら話はまとまったようだ。それはいいとして、彫金師とももこさんは、フラダンス教室でも関わりがあるらしく、二人で踊り始めた。楽しい午後にしたいのでコメントは避ける。

_170_2 _169_1 予定通り、満月さんも現れ、OS女史にも昼飯一緒にドーヨなんてことで、結構賑やかなランチ会になった。パエリア(なんやリゾットのようになってしまった)を食べているうちに、メロンパンも焼けた。熱々をほうばったが、いつもと変わらぬ出来で、K子ちゃん、なかなかやるもんだ。

食後3時まで延々と話が弾んだが、今日のテーマはチョット硬い方面に流れてしまったかな。ホスト役として、チト申し訳ない感じ。ほんのたまにこんなこともある。特に一人だけ若いK子ちゃんにとっては苦痛な時間にしてしまった。すまん!本当は、このオッサンの話は、めっちゃ、おもろいねんで!これに懲りんとまたきてな!

でも、まぁこうして仲間に来てもらって、一緒に食事できるという楽しい時間を持てた。いい一日、いい時間が過ごせた。

みんな、ありがとね!

2006-08-08

風のたより VOL.316

マリア何処に・・・

_159 今、紀伊半島先端付近でウロウロしている台風7号は「マリア」と命名されているらしい。このマリア、はっきりせん奴で、昨夜半から今朝にかけては結構強い風が吹いていたのに、午後からそよ風程度になっている。被害と言うほどでもないが、終わりかけていたキュウリ、インゲンは止めを刺された感じだし、トマトの枝もたくさん折れていた。草花も塩害というのか、潮風にあおられ黒ずんでいるのもいくつかある。納屋に避難させている鉢植え(写真)をどうしたもんかと、ネットで情報を見ると昨夜と変わらない。コンパクト台風とかで、急に暴風雨になる恐れがあるとか。結局、まだ外に出せないでいる。

_163_1 現在、夕方の6:10、大阪湾を挟んで、対岸の関空辺り、神戸辺りがスポットライトのように日に照らされて、誠に美しい。風が適度にあるから、霞もたたず、誠にくっきりキッパリさっぱりした風景だ。ホンマに台風、おるんか?マリアさん、何してんの?

2006-08-07

風のたよりVOL.315

台風余波

今日の夕方まで、台風のことは全く知らなかった。昼の3時過ぎ、元職場の後輩ファミリーが来て「明日は絶好の海水浴日よりやなぁ」なんていったら「知らないんですか?」といわれた。ファミリーが帰って、早速ネットで台風情報をみると、なんと淡路島めがけて直ぐそこまできとるやないか。この無風カンカン照り状態から台風なんて考えられん。なんと、生意気な台風や!

こりゃアカン、鉢植えや吹っ飛びそうなもの非難ささなぁ。実は今朝、庭を眺めていてなんか淋しいなぁと感じ、花の苗を10本ほど買ってきて、鉢に植え替えたばかりだ。淋しいと思って増やしたのに、いざデッキ下納屋に運び込みはじめると、これが結構ある。大小あわせて30以上はあった。その他飛びそうなものを含めると15段の階段を50回は往復したことになる。アー、しんど!台風一過、今度は運び出さねばならないのだなぁ。チトうんざり!でも、納屋のない昨年までは、室内にシートを敷いて運び入れていたのだ。それを考えるとマシか?全て運び入れたころ、急に風が出てきた。これは明らかに台風余波だ。

実験農園の野菜は全滅やろなぁ。畑も。まぁ、トマト、キュウリ、ズッキーニ、インゲンはほぼ終わりやけど、ピーマン、秋茄子、オクラなどはこれからやのに、なんとか持ち堪えて欲しいよなぁ。

一昨年の大被害は記憶に新しい。しかし、昨年は台風らしいものは来なかったので油断しがちだ。みなさん気持ちを引き締めましょう。今年の梅雨はよく降ったからね。地盤が緩んでいる可能性もある。

しかし、後輩ファミリー、折角の夏休み、淡路島まできたのに海水浴は無理みたいやなぁ。今夜は由良の民宿に泊まると言っていたなぁ。由良には知り合い結構いるけど、民宿している人はいなかったなぁ。民宿の名前忘れた。

2006-08-06

風のたよりVOL.314

お誕生会

今日の喫茶部も6名と出足は不調だった。でも、少ないと普段出来ない話ができる。近所の彫金師OS女史と人形作家MZさんと俺で、ある深刻な問題を、思いっきり突っ込んで話すことが出来た。プライバシーの問題があるので、内容に触れることは出来ないが、自分の生き方と照らし合わさなければ話せないことだった。俺は、バカ話が大好きだけど、バカ話が出来る相手だからこそ、真剣な話も出来るのだと思っている。今日の俺は、チト違う俺だった!フフフフ・・・

_154その話も打ち切って5:30には家を出た。コマロ夫妻、YT夫妻、ジュリー&花ちゃん夫妻と旧東浦町仮屋漁港近くの「サンジョルジョ」というイタリア料理店で待ち合わせだ。この三組は、東浦のサンシャインホールで「バルトの楽園」を観て、帰り夕食を兼ねて、丁度誕生日だったコマロ夫人(マリコさん)のお祝いをしようということになったらしい。どうせやるなら海平ビューティ・フォー各旦那付き最強メンバーでということになり、我々夫婦も呼びつけられた。

  _156_157ここで、パスタとピザを何種類かとり、みんなで分け合って食べた。俺は初めての店だったが、これがなかなかいける。特に薄めの生地に4種のチーズをトッピングしたものがいい。俺は結構ピザ好きなので、お昼もこのピザが食えるのかと聞いたたら「生地の発酵次第で、お昼間近にならないと分らない」という。俺、そういうこだわり好きやなぁ、必ず食べにこようと思ったのに、8月15日で閉鎖やねんて。な~んや!ピザはここと決めたのに・・・。グリーンカレーはここと決めた洲本の「キューンカフェ」も閉鎖した。ウ~ム、お腹が可哀相!

帰ってコマロ邸に再集結し、洲本の花火を遠く眺めながら飲みなおし宴会ということなのだが、一旦家に帰ると女房はコテッと寝てしまった。俺も、このブログを書いていると、さっきまで聞こえていた花火の音が聞こえなくなった。終わったらしい。今夜はもうエエか!ビューティ3旦那付きで楽しゅうやってんか!ハルボン倶楽部は寝る!

お休み・・・・・ススス・・・

2006-08-05

風のたよりVOL.313

喫茶部 0(ゼロ)記念日なるか?

_148_1喫茶部は、3:30過ぎまで誰も来なかった。まぁ、4:00になったら卓球の連中がドドッと来るだろうと準備を始めたら、マリコさんから電話。「今日は、卓球の連中も、ほとんどマレットゴルフ場に集結しているので喫茶部にはいけません」という欠席届けだった。今日は旧津名町のお祭りで、おのころランド近くに新設されたマレットゴルフ場で普及イベントのようなことをしているらしい。

逆の興味が湧いてきた。喫茶部を始めて4年半、ひょっとして初のお客さんゼロの日になるかもしれない。4:00過ぎても郷外からのお客さんはない。もうこれで外からは来ないだろう。後、OMファミリーの可能性があるくらいだ。まぁ、一応4:30までは待つことにしよう。以降だったら追い返す!

4:25、オッ、喫茶部0記念日なるか?というところにやって来たのは、この4月から住人になったMR氏、嬉しくもあり悔しくもある、俺の心持を彼は知らない。

その後、別荘族のYM夫妻が喫茶部初登場!結局3名、これまでの最少人数タイ記録にとどまった。

お客さんが来ない間、女房と話していた。「喫茶部もいつか閉鎖する日がくるねんけど、喫茶部は、もう充分役割を果たしてくれたよなぁ。たくさんの人たちと知り合い、たくさんの楽しい時間を過ごさせてもらった。俺達の財産だよなぁ」

来年の3月で喫茶部は5年になる。とりあえずそこまで、あと半年は続けようと決めた。

暇なので、5月31日のJAZZライブのDVDを観ていました。この2人、ええなぁ。一曲終わるごとに画面に向かって拍手していました。また、生で聴ける日があるんやろか。8月27日、洲本の「タイム・アフター・タイム」でライヴをするらしい。テーブルチャージ(2000円)と、料理食べて飲んだら万札飛ぶかなぁ。貧乏人は辛いなぁ。

さ~て、もう直ぐ志筑の花火が上がるなぁ。山の稜線越しに、丁度開いたところが見えるはずだ。昨日抜いた白ワインがあるので、デッキでチビチビやりながら見物しましょうかね。淡路島の夏!

2006-08-04

風のたよりVOL.312

ゴマパン

大阪にいるとき、朝はゴマパンが定番だった。近所のスーパー内のパン屋さんのゴマ食パンを贔屓にしていた。JR京橋駅を使ったときは、必ず構内のパン屋さんでゴマパンを買った。これはラグビーボールを縦に割ったような形で少し固目のパンだが、ゴマがたっぷり入っていて、すこぶる美味であった。梅田三番街のパン屋さんもなかなかのもんだった。

さて、淡路島に来て困った。どこにもゴマパンは売っていない。ところが1年くらい前リベラルでゴマ食パンを発見した。もちろん買った。味も申し分ない。これで安定的にゴマパンが食べられると喜んだのも束の間、このゴマパン、入荷するのは稀なようだ。芝生の家IZさんは、「今、ゴマパンあるで、買っとこか?」リベラルから電話してきてくれたこともある。

_121そんな話をアチコチでするもんで、ミカさん(HR夫妻の長男のお嫁さん、我家の前の道を登りつめたところに住んでいる)が、時々ゴマパンを焼いてくれるようになった。「パン焼き機を使うから簡単よ」とは言ってくれるものの、わざわざ我家のために焼いてくれるというのが嬉しいじゃないか。これまで食べてきたどのゴマパンより美味しいのは言うまでもない。心がこもっているもんね!特に昨日は、タクヤ(4歳)が一人で、暑い中、汗ダクダクで駆けて持ってきてくれた。ひょっとして「初めてのおつかい」だったのかな。とりあえず、任務を果たしたタクヤは、ベランダの椅子にドタッと座り込み、ハァハァゼェゼェといっていた。

今日の朝食は、このゴマパンにコーヒー、そして「あらかわの桃」。仲間に貰った大好物を食べながら、美味しさ以上の幸せを味わっていた。

温かい人の心 を感じつつ一日が始まる!

2006-08-03

風のたよりVOL.311

味噌の蔵出し

なんて、大層なことでもないけど、2月に仕込んだ味噌を今朝開封した。3年物を珍重するところもあるようだが、淡路島は、まだ白っぽい若い味噌が好まれ、梅雨明けに開封する。我家は、普通よりほんの少し遅れて開封する。まぁ、勝手な好みだ。

これまでは「ふれあい工房」さんで、集団で作る仲間にいれてもらってたが、今年は離れて、初めて夫婦だけでしてみた。デッキ下倉庫が出来て作業可能になったことと、元々「ふれあい工房」さんには作り方を習うつもりで行っていたのだから、まぁ、卒業さしてもらったということだろうか。

_105これまではやっていた、酒粕で樽の淵を密封する_108_1のは止めたので「どうかなぁ」と、恐る恐る開封したが、心配されたカビは例年より少ないくらいで大丈夫だった。表面のカビをこそぎ取り、直ぐタッパに詰め替え、冷蔵庫に入れる。熟成を抑えるためだ。始めのころ、少し物足りなく感じたが、今はこれが一番美味しいと思っている。

淡路島に来て「米」と「味噌」は一年分まとめ買い(作り)をすると、なんだか気持ちが豊かになった気がする。「これで、少なくとも1年は飢え死にすることはない」と思うのだ。我ながら単純な奴だと思うけど、一昔前の田舎では当たり前だったのだろうなぁ。どうなんやろう?淡路島でも味噌や干物は自家製なんて割りあいはどのくらいなんやろ?ハルボン倶楽部の方が、田舎的やったりして・・・

2006-08-02

風のたよりVOL.310

天使の昼寝

_007_1 「天使の昼寝」といっても、俺が、つまりツルッパゲのオッサンが、キタネ~臍周りをボリボリ掻きながら寝ているだけなんで、誠にスマン!でも、そう言いたいほど、気持ちのいいお昼寝だった。この季節、いつもなら寝室のエアコンガンガンで寝ているのだが、今日は「こんな夏の日があっていいの?」というほど、爽やかだった。

午前、畑に行って、先週刈った草を何箇所かにかき集めて燃やした。朝とはいえ、炎天下であるからトーゼン汗ダクダクである。2時間ほどかかったので、干からびるのじゃないかと思うほどだった。帰りしな、ジュリー&花ちゃん夫妻が来て「ヒヤー、お久しぶり」と花ちゃんと女房は抱き合っていた。お前らアホか!しかし、一週間会っていないと久しぶりと感じるのも事実である。

帰って、さぁシャワーを浴びるかと思っているところにYT夫人が来た。「まぁ、上がりいな」ということで、いつものようにドーでもエエおしゃべりを始める。そこへ「ゆいかばあば」からクール宅配便が届く。小海老がぎっしりつまっていた。YT夫人、ラッキーとお裾分けを持ち帰る。

_011_3 と、その時気が付いた。なんと、あれほど汗でドロドロだったのに、皮膚がサラリとしているではないか。まだ、シャワーは浴びていないし、エアコンもつけていない。この季節、この日差しで、この爽やかさ!こんなこと今まであっただろうか。コリャー良いと、ソーメンとゆいかばあばが送ってくれたばかりの茹で海老をたべ、1F和室でごろんと横になり天使になっていたというわけだ。2時間ぐっすり眠り、起きたのは3時、頭の直ぐ近くまで西日が差していたが、汗など全くかかず、爽やかな目覚める。いつもだったら、まず冷水を2杯立て続けに飲むのに、それもなく、3時のおやつはホットコーヒーとYT夫人に貰った棒パイのお菓子。

こんな暮らししてまんねん!ヤッパ、淡路島は俺にとって楽園だ!

2006-08-01

風のたよりVOL.309

般若心経ペンダント

_090_2 _092_1 「別に急がないから」と、近所の彫金師OS女史に製作をお願いしていた般若心経ペンダントが出来上がった。周りに、このペンダントを作ってもらっている人が何人かいて、以前から欲しくてたまらなかったのだ。写真のように1.5㎝×4㎝の銀板2枚裏表に般若心経が彫り込まれてある。もちろん女史が一字一字打ち込んだものだ。「特に心を込めて打ち込んでや」「よっしゃー、任しとき!私の愛も打ち込んだる」な~んて遣り取りもあったので、さすがに心がこもっている文字は違う。ホンマか?2枚目の裏には「謙二」のネームも入れてくれている。値段いっていいのかなぁ。好みのチェーンを付けてもらい1万円。このブログを観て「1万円やったら私も作って」といっても、アカンといわれるかもしれません。仲良しご近所値段かもしれませんから・・・・

俺は10年後くらい、つまり今いる「春」と「風太」が死んでしまったら、四国八十八箇所めぐりをするつもりである。60歳になったらと思っていたのだが、2頭と同居していると長い日数家を空ける事ができない。犬達に言わせれば「どっちが先か分らんで~」ということなのだが・・・

巡り歩いている間だけは、生命体としては死んでしまったけど自分の心の中に生きている者たちのことを思い浮かべるだけに気持ちを集中したいと思っている。父、母、姉、甥、敬愛していた職場の先輩、事故で死なせてしまった愛犬・・・・

俺は信心深い訳ではない。般若心経一つ唱えることはできないし、女房には、常々俺が死んでも葬式、お墓は必要ないと言っている。ただ、生きている人の思い出に残っている間は、死に絶えた訳ではないと考えているだけだ。ということで、俺は八十八寺では、お経が読めない分、このペンダントを胸で握りしめ、心の中に住んでいる死者たちを思い浮かべるつもりなのだ。この先、俺がボケて、皆さんのこと忘れても堪忍してくださいということで・・・・

訃報

朝、畑から帰ると留守電が入っていました。近所の別荘族・森下夫人からで、昨日、ご主人が亡くなられたとのことでした。森下氏は3年前から闘病生活を強いられ、1年前には片足切断という大手術もしていた。それでも、一時期退院することができて「もう一度淡路島に行きたい」との思いを果たされた。家族に支えられ車椅子に乗って、我家の新設デッキにも来てくれた。「こりゃー、絶景だねぇ。いやー、いいものを作られましたねぇ」と、いつもと変わらぬ穏やかな口調で言ってくれた。再会を約束したのだが・・・・海平の人はダレも死なないんじゃなかと思っていたのだが・・・・

心よりご冥福をお祈りいたします。合掌。