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2007-04-30

風のたより VOL.580

足場組み

_195_2 デッキ下のペンキ塗りのため、足場を組んで貰うよう、前々からいっちゃんに頼んであった。いっちゃんはたいていのメンテナンスは自分でやってしまうため、足場用の機材も持っているのだ。30本ほどの単管(鉄パイプ)とジョイントを運ぶのは大変だった。特に我家の斜面階段を何度も上り下りするのは参った。しかし、いっちゃんは元気なもので息一つ上がっていない。そういえば、いっちゃんはここ数ヶ月で体重を5,6㎏落しただけでなく、運動も怠りなく、見事筋肉質体質に変身していた。俺より3歳年上なのにたいしたもんだ。見習わなくっちゃ

足場は踏み板が一枚置けるまで組み立てながらレクチャーを受けた。後は自力でやるつもりだ。ペンキ塗りのための足場を自分で組むなんて、淡路島に来るまでは考えられないことだった。ペンキを塗る目的より、足場を自力で組めるようになることの方がなんやワクワクする。な~に、時間はたっぷりある。ボチボチ頑張りましょうか!明日から、楽しみや。

朝日餅のオッサン

昼前、強力粉が破格に安いという理由で洲本のジャスコに買い物に行った。同じ理由で、今夜OMファミリーに手作りピザをご馳走すると決めたようだ。2袋買って何円得するチューねんなぁ。

でついでに「朝日餅」という和菓子屋さんに行ってみることにした。この前TIDEさんがお土産に持ってきてくれた苺大福が美味しかったのと、ここの店主の噂は何度も聞かされていたので一度行ってみたいと思っていたのだ。

店内は暗くて開いてるのかどうか不明だが、中に人影が伺えたので「苺大福ありますか」と声を掛けてみた。陳列ケースの上の半窓が開いて髭もじゃオッサンが顔をだした。「今作ってるとこ。あんた、初めてか?」「そうです!」食べてみろという意味だろう、粉だらけの手で苺大福を突き出した。まだ温かかった。「うん、なかなかいける」「買って帰るのはええけど、まだ暖かいからパックの蓋は閉められへんで。水滴つくからなぁ」といいながら「これ、柚子餡の三笠」と粉だらけの手で突き出す。「うん、柚子がヨー利いてる。美味い」「蓋してないから、落とさんようになぁ」と10個入り透明パックを2つ、粉だらけの手で突き出す。見ると、苺大福10個ともう一つ黄色いお餅がはいっている」「これなんや?」「枇杷餅やけど、誰も枇杷とは気付かんから売るの止めて、サービス品にしたんや!」といいながらお釣りのお札を粉だらけの手で突き出した。噂どおり、サービス品はドンドン出てくるが、若干衛生上の問題を感じた。苺大福はハワイ・コナ島交流団への差し入れとしたのだが、評判はドーやったンやろ?

カルボナーラ記念日

今夜はイタリアン。女房はピザを焼き、俺は二種のスパを作った。しかし、やって来たのはママと3人子ども達、パパは全身硬直で動けないということだ。昨日は元気やったのになぁ。彼は、脊椎と頚椎にヘルニアがあり、疲れが溜まったりすると激痛と共に全身が硬直する難儀な持病もちだ。

俺の作ったカルボナーラは絶賛を浴びた。親子4人は「こんな美味しいもの食べれなくてパパ可哀相ね」と言いながら、食べまくっていた。鮭とホウレン草のスパも好評だった。カルボナーラはこれまで何十回か挑戦してきたけど満足したことはない。この前、WD家に、フランスでホテルシェフをしてる娘婿さんが来ていて、カルボナーラを作るのを見学し、ヒントを得ていた。それを試してみたいと思っていたのだ。プロの技を盗むなんて俺も中々やるもんだ。

それで、今日はカルボナーラ記念日!

2007-04-29

風のたより VOL.579

マゴツキ「喫茶部&ご近所宴会」

「あぁ~こりゃこりゃ!」というほどではないけど、少し酔っぱらったまま書き始めております。

とりあえず喫茶部の様子から。今日も子ども達がたくさん来た。釣りの相棒MR夫妻、長男夫妻とお孫さん、彼らは昨夏のBBQ大会にも参加していたので面識がある。5人でなにやら会話が弾んでいるのを端からみていて、ほのぼのとしたエエ家族やなぁと思った。

洲本の石屋さんYM夫妻、娘さん夫妻とお孫さん、ここも5人組みで現れた。なんか、こんな風に独立した娘・息子夫婦と一緒に行動するなんてええ絵やなぁ。ウチのアホ息子も孫連れてこんかいなぁと思ったりした。長男は料理人だから人が休んでいる時忙しいという因果な商売である。でも、金曜日には次男が彼女を連れてくるので、結婚させてしまおうと目論んでいる。孫4人計画推進!

何ヶ月ぶりかでOMファミリーがやってきた。ここは実子だが3人の子どもがいる。横浜からきた友人夫妻も一緒だった。彼等も何回か来ているのでヤァヤァという感じである。GWは、半年振り、1年ぶりとかいう人が来てくれるのが嬉しい。海平に行ったら一度はハルボン倶楽部に顔を出しておこうと思ってくれるのが嬉しいじゃないか。

_191_1 そんな人々をみんな送り出して「さぁ今夜はチョットゆっくりできるなぁ」と女房にいうと「これから、いっちゃん&ナース邸でご近所宴会やで」といいよる。彼らは故郷の徳島県・牟岐に行っているはずなのだが、そこから電話で「トレトレ天然鯛を持って帰るから宴会じゃ!」と連絡が入っていたんやて。てなことでさっきまで宴会しておった訳でございます。昨日海平デビューを果たした「颯志くん」もまだ滞在中で、ここでも孫付き宴会となった。

考えると俺たちは淡路島の片隅でジットしているだけなのに、日本国内は勿論外国からもお客さんが来てくれる。年代も生後3ヶ月の乳幼児から80歳までと幅広い。俺たちはユートピアに住んでいるのかもしれない。

本日の宴会トピックス

_187 ナースが何を思ったか突然「ハルボンさんは、オカリナは吹いているんかいな?」と聞く。「女房が、社会の迷惑、騒音公害を無くそう」とわめくから止めてんねん。釣りの相棒MR氏が「俺もオカリナ買ったけど、音がでんから返してん!」と言う。そこですかさずジュリーが「ほんならハルボンにオカリーな!」と言い放った。中々の出来で、久しぶりに全員の拍手を貰ったが、ナースが無理やりオカリナの話を持ち出したことから、ナースとジュリーが打ち合わせをしたダジャレではないかとの陰謀説が有力なり、拍手は取り消した。

2007-04-28

風のたより VOL.578

マゴマゴ喫茶部

_180_2 世の中GWなんですねぇ。わが郷は基本的に老齢化社会であるからにして、大型連休や夏休みには、住人の息子・娘夫婦が子どもを連れてやってくることが多い。住人にとっては孫たちが大集合ということになる。そのうち何組かはいつも我家に来てくれる。

最初にやってきたのは「明るい農村部」師匠AK氏の娘さん夫婦とお孫さん2人。上のお姉ちゃんはピカピカの一年生。半年ぶりだけど、見違えるほどはきはきとお話できるようになっていた。弟(3歳)は、甘えたい盛りと言うところか。このときは今日がマゴマゴ喫茶部になるとは思わず写真は撮らなかった。

_179_1 次に現れたのはWD氏の娘さん2人とお孫さん計5名。下の娘さんは、当ブログでも紹介したことのあるフランスのホテルシェフの夫人である。つまりフランスからの帰省である。上の子は学校ではフランス語、家庭では日本語を使い分けているだと。オッサンは、それだけでこの子を尊敬してしまう。久々に会った従弟同士5人で本当に楽しそうに遊んでいた。デッキで集合写真に収まる夫妻を羨ましく眺めていた。いい絵だ。

_178 そこに、いっちゃん&ナース夫妻が初孫「颯志(そうし)くん」をダッコして現れた。少し遅れて卓球を終えた連中もやってきて、華々しく海平デビューを飾った。颯志くんは、ウチの天ちゃんの一日前に生まれた。イヤー、この子も可愛い!メッチャ可愛い!ウチの天ちゃんにわずかに劣るくらいだ。イヤー、侮れない!まだ、人見知りはしないらしく、ダッコしても平気だった。

_182_1 颯志くん退出の10分後、なんと怪しい貿易商夫妻が、コレも初孫「有沙ちゃん」(6ヶ月)をダッコして現れた。まだ、卓球の連中は残っていたので、有沙ちゃんも華々しい海平デビューを果たした。良かった、良かった。この有沙ちゃんが可愛く、思わずダッコしたら、思いっきり泣かれてしまった。以後、俺が2m以内に近寄ると泣き始める、自動泣き赤ちゃんと化した。ショック!

ずっと賑やかだった喫茶部も今日はコレでお終いかなというところに、皆勤賞SS夫妻が友人夫妻、そのお子さん「明(メイ)ちゃん3歳」と共に斜面を登ってきた。まぁ、この明ちゃんが、人懐っこいというか物怖じしないというか、可愛いことこの上ない。こんな子が側にいると和むよなと思う。この子のお父さんは、元外務省の官僚で26年間勤めてパッと辞め、今弁護士になるため大学院で勉強してるンやって。で、奥さんはその大学の図書館に勤めてるンやって。どちらが偉いかでえらいモメとった。俺が「そりゃー、旦那はヒモという奴で、奥さんには頭上がらんやろう!」というと、奥さんは「我家での禁句を言ってくれた。ウレシー」と喜んでいた。旦那は「僕は学生で、ぼくが授業料を納めるから、アナタは給料をもらえるンやろ。僕の方が偉い!」「その授業料を稼いでるのは誰よ」

う~ん、こんなんが外務省の役人だったり、弁護士になったりするのだから日本も侮れない!それにしても、この夫婦、何歳なんやろ。正体不明!俺はこんなんが大好きや!また、おいで!

昨夜はハワイ・コナ島交流団歓迎会でたくさんの人と出会い、今日も喫茶部でたくさんの人と出会った。淡路島は刺激的だ。

2007-04-27

風のたより VOL.577

ハワイ交流団歓迎会

_169_6 10名のハワイ・コナ島交流団は、夕方無事「海平の郷」に到着、予定通り7:00過ぎから歓迎会が始った。1部は淡路市主催の歓迎会ということで、チト堅苦しいものかなぁと思っていたが、まぁそこはアメリカ流とでもいうのか、ざっくばらんなものだった。

_168_2 主宰者のKDさんが流暢に英語を話すのは当然だろうが、日本側の挨拶に立った人達は、特に構える風でもなくジョークも交え端的なスピーチしていたのには感心した。と言っても、何人か英語の分る人が笑ったのでジョークを言ったのだろうと想像するだけやし、端的なスピーチと言うのは単に短い時間で切り上げたからそう思っただけだ。隣にいた夕日の家MT夫人(今夜は素晴らしいドレスを身に纏っていた)と「ジョークをゆーとるみたいやけど、何のこッちゃら分らんよなぁ。どこで笑ったらエエのんかぐらい分るようになりたいもんや!」とこそこそしゃべっていた。

_159_4 俺も、KDさんから紹介され「うわ、うお、あわわ、うぐゆぐ、いや、まぁその、なんださかこんなさか、あわじしまたまねぎ、はひふへほ」と後ずさりして消滅した。う~む、やっぱノーマンの英会話教室にいかんならんあぁ。そこへゆくとSS夫妻は凄い。さりげなく近づいて、普段通りという感じで自然に英語で話している。時折笑いもとっとーる。特にSS氏は背も高くお腹の出っ張り具合も立派なのでどちらが外国人か分らん状況だった。

_172_1 我郷からも20数名参加したが、地元の人も同じくらい参加があって盛会だった。用意した「串かつ」と「たこ焼き」など油の使用は室内では禁止ということだ。ベランダですることになったが、戸を開けると蛾が侵入するのでコレもダメ。この辺は打ち合わせ不足で、俺のミスでもある。仕方なく市の担当者と交渉、特例として室内ですることを認めてもらった。結果、ハワイの人にも日本の人にも大好評だった。俺は「カウンターに対して身体を斜めにいれる。ソースは一度つけ厳守、半分浸してさっと口に運ぶ。串は床に捨ててはならない」など正しい大阪スタイル串かつの食べ方を伝授したった。京橋界隈で修行しといてよかった。

ノーマン&こずえ夫妻も来ていた。例のナースと親しげにしゃべっているのを遠くからみて、おっナースもやるときはやるもんだと感心し近づくと、ナースは日本語でしゃべり、ノーマンは分った振りしてるだけで、つまり会話は成立してないのになにやら盛り上がっていた。ナースは不思議な才能の持ち主だ。

主宰者のKDさんは「交流会らしい交流会になって本当に嬉しいです。海平の皆さんは、パーティ慣れしているというか、距離感が素晴らしいですね」と喜んでいた。距離感がいいというのは、みんなこの状況を楽しんでるということだと勝手に理解した。俺もスピーチなんて出来ないが「たこ焼きプリーズ」なんて雄たけびをあげたりしていた。

日本には一期一会という素敵な言葉がある。正直名前も覚えていないが、「アリガトウ」と何度も握手を求めてきた日系3世の方、全く日本語が分らないけどカメラを向けてコミニュケーションをはかろうとする生粋のハワイの人(多分)、20歳の時にハワイにお嫁に行った日本人など、強く印象に残っている。もう二度と会わないかもしれないが、いい出会いだったと思う。

感謝!

2007-04-26

風のたより VOL.576

建築ラッシュ《ご近所編》

1週間ほど前から、2軒隣(敷地で言えば5軒隣)で、建築工事が始った。基礎工事のため土地を堀りおこし、それをどこかに搬送しているのであろう、2台のダンプがひっきりなしに前の道路を行き来している。「しばらく騒々しくなるなぁ」と覚悟した。

ところが、昨日フト気がつくと、お隣の土地の下草が綺麗に刈り取られ、樹も何本か切り倒されていた。今日は先ほどから、基礎工事の線引きが始った。数ヶ月前に何組かの業者が見積もりに来て以来音沙汰がなかったが、いよいよ建設が始るようだ。境界線ギリギリだった我家の生垣を削り取っておいてよかった。

_151_1 _154_1 一軒隣の家が建つ時、我家の防風林にもなっていたお気に入りの雑木林がほとんど消えたが、わずかに残っていた樹々(写真)も今度の工事で消えるのだろう。また、デッキの端から見えていた和歌山・友が島の景色(写真)も見えなくなるだろう。残念ではあるが、全く仕方のないことだ。宅地として取得した土地に家が建っていくのは当たり前のことだものなぁ。ただただ、販売開始10年以上経っている分譲地が、これ以上売れることはないだろう、急速に家が増える事もないだろうと読んだ俺の考えが、見事外れたということだ。

それにしても、海側の隣接地を取得しておいてよかった。この勢いだと、この土地に家が建つ可能性大だったといえる。我家から海が見えなくなったら、ここに住む意味は半減する。

ひょっとしたら3軒隣の土地には「怪我の功名・半月盤男」が、早々に建築を始めるかもしれない。そうなれば、我家から2,30m内で3軒の工事が同時進行するかも知れないのだ。こりゃ大変だ。しばらく喫茶部はお休みした方がいいかも知れないなぁ。

これまで工事中だった4軒はほぼ完成している。我家から見下ろせる一軒は、300坪以上はあるだろう土地に大きな洋館がそびえ、なんとゴルフのグリーンとバンカー、大きな池まである。凄いなぁ、我郷にはなかった造りだ。もちろん、我家と同じようなこじんまりした家もある。我郷も多様化しているということか。

でもでも、まぁまぁ、何かの縁あってこの地に集ったのですから、定住族であれ別荘族であれ、仲良く楽しくやりましょうね。「人間関係のしがらみや利害関係などないお付き合いが出来たらいいよなぁ」なんて思う、年金取得まで生き延びるのにキュウキュウとしているプーターローのオッサンであります。

2007-04-25

風のたより VOL.575

悲しき志筑港

昨夜、久しぶりに釣りに出た。俺にとって1月~4月はオフシーズンなのだが、たまには海のご機嫌伺いもしとかんとなぁ。長い付き合いやねんから・・・・

軽トラで走り出したとたんポツリポツリとフロントグラスに水滴が落ちる。夜遅くからまとまった雨になるということだったから、まぁ想定内ではある。10分でも20分でも竿を出せたらそれで満足だ。魚が釣れるとは思っていない。釣り好きとはそんなもんだ。餌を仕入れ、志筑港に向かう。近くまで来て「おっ、そうや、志筑港は1月末日をもってフェリーが廃業したンやった。もう3ヶ月近くなるけど、フェリーが止まって釣りに行くのは初めてやなぁ。どないなってるやろ?」

当然ながら、乗船券売り場、乗船待ちスペース、待合室、船の発着場とも全ての照明は消えていた。文字通り灯が消えた状態だ。ここは淡路島に住む前から、俺の釣りのホームだった。もう、何百回と足を運んでいることだろう。勿論、何度もいい思いをしたからついつい通うことになるのだが、それ以外にも理由がある。フェリーは24時間営業なので待合室はいつも開いている。夜釣り専門の俺にとって、冬場も自販機で熱いコーヒーやカップ麺が手に入るのは助かる。女房が付いて来ても、清潔なトイレがあるので安心だった。

沖側の波止先端には2人先客がいた。「やっぱし!」というか、フェリー発着場となっていた内側の波止にも一人入っていた。勿論ここは立ち入り禁止である。釣り人は釣れそうだと思えば、立ち入り禁止であろうが、危険なところであろうが必ず入り込む。そのうち立ち入り禁止の看板はどこかに消え、通路が確立される。俺は、とてもずるいからそのころから入る込むようにしている。先駆者とはならない。

小雨が降り続いていたが、構わず竿を出す。もう寒くはないので濡れること自体は気にならない。フェリーが廃業すると、静かになって魚が住みつきやすくなると思われがちだが、全く逆だ。大型船が発着するとスクリューで海底がかき回され、砂中の虫や海草についていた小エビなどが海中を舞うことになり、魚達が餌を求めて活発に動き始めるという図式らしい。俺のホームもさびれていくのだろうか?つらいなぁ。わずかな望みとしては、沖側は沈み磯で元々魚の居着きがいいところだと聞いたことがある。ただ、ここ数年、定置網が海岸線近くまで入って、波止場周辺まで魚が寄れない状況でもある。漁師さんも厳しくなっていると言うことだろう。

_153_2 小1時間竿をだして、18㎝ほどのメバルと鯵が各一匹。防水でないジャンパーが重くなってきたので竿を納める。餌は3匹使っただけだ。勿論、今夜も行きます。タイガースも気になるけど・・・・

2007-04-24

風のたより VOL.574

しぶといキリギリス

午前、各種支払のため金融関係を回った。金融機関といえばオーバーに聞こえるが、安乎(あいが)郵便局、ローソン(この頃はコンビニでの振込みもいくつかある)、みなと銀行、淡路信用金庫と回ったのだから適正な表現でしょう。どんなもんだい!なんてーほどでもないが、とにかく行った。

_149_1 そこでフト目に付いたのが年金関係のパンフレットだ。どこの金融機関も、自分のところを年金振込先にしてもらおうと、趣向を凝らしたパンフを置いている。ウチを使うとこんな便宜を計りますよなんてことは大体似たり寄ったりであったが、最も参考になったのは某信用金庫のパンフであった。これには昭和22年生れ、つまり女房の年金試算法、あるいは受け取り方法などが詳しく分りやすく表示されていた。

年金については、淡路島移住計画シュミレーションの一つとして、退職時に試算したことはあるが、「そんなん、その時になってみんと分らんよなぁ」と思っていた。しかし、な~んと「その時」になっているのだなぁ。俺は、こんな年金問題や資産運用などというのが最も苦手で、なるべく遠ざけてきた。しかし、年金だけは今後の生命線であるから、避けて通る訳には行かない。女房は12月に年金受領手続きをするので、ここで関わっておけば来年自分のときにスムーズに運ぶし、来年以降の具体的生活設計を立てることが出来る。

でパンフとにらめっこしていたのだが、とても大事なことが一つ分った。受領方法には3つあって、そのうちの一つが、共済年金・国民年金とも、60歳から「全部繰り上げて受け取る方法」ということだ。おおっ、我家はコレに決まってるやないか。定年も先取りして52歳で辞め、田舎暮らしを始めた。美味いもんは先に食ってしまう主義だ。俺たちはアリではなく、キリギリスなのだ。年金も出来るだけ早く取り込こもうとするのは至極自然な流れだ。勿論、リスクはあるのだろう。そんなもんは楽天性で乗り越えればよろしい。きょうびキリギリスも中々しぶといねん。一冬や二冬は凌いでみせる。地球も暖冬傾向やんけ。なんや、77歳以上になると「通常通り受け取る」方がお得らしいけど、そんなもん生きてるかどうか分らんとこまで待てるかチューねん!

わおー、来年の3月ころには我家に7年ぶりの収入があるぞ。それから1年もせんウチに俺の分もはいるやんか!もうチョットや!そこまでなんとか生き延びんとなぁ。

2007-04-23

風のたより VOL.573

夏野菜

_148_3 夏野菜の苗を買うため、店が開く時間を見計らって出かけた。俺は苗は、旧津名町役場斜め前の「タキノ」という店に決めている。地元の人で賑わっているのは、何かしらいいところがあるからだろう。俺は俺なりにここの苗が一番根が付き易いように思っている。

今日ゲットしたのは

桃太郎トマト(1)、フルーツトマト(2)、ミニトマト(1)、ナスビ(2)、ズッキーニ(1)、ピーマン(1)、シシトウ(1)、オクラ(1)、キュウリ(3)、マクワウリ(2)

_140_2 の計15本である。例年の半分以下である。今年から夏野菜は借りている畑での栽培は止めて、敷地内の箱菜園だけで栽培することにしたので仕方ない。仕方ないと言っても、コレがちゃんと育てば、女房と2人食べるには充分過ぎるほどだ。人にあげるほどは無理やなぁ。後、苗を撒き、発芽を待っているものに「紫蘇」「枝豆」「インゲン」「オクラ」「ズッキーニ」がある。後、カボチャと唐辛子の苗を買い足すつもりだ。

_142_3 さて植え付けだが、一応の土作りは終えているので、苗が入る程度の穴を掘り、油粕を一握りいれ、薄く土を被せ、苗を植える。葉へのハネ土を防ぐため周辺に籾殻を撒く。籾殻は作秋、NKさんに大量に貰っていたのでたすかった。さらに風除けを設置する。コレは肥料の入っていたビニール袋を筒状に切り4本の支柱で囲うだけである。専用の「帽子」を買えば簡単なことだが、なるべくお金をかけないのも作る楽しみの一つである。支柱の竹も自分で切ってきたものだ。

  _144_2移住当初思い描いていた敷地内菜園であるが、日当たりは午前のみだし、土もまだ不充分だし、海からの台風がきたらひとたまりもない立地なので不安だらけのスタートである。植え付け後一定度育ったころからは、虫&雑草との戦いである。

_139_2当ブログの読者には、田舎暮らしを夢み、菜園などやってみたいと考えている人が少なからずいると思うので、何度でも言っておきます。菜園はあくまで趣味です。自給自足だの経済的に助かるなんてーことは全くありません。苦労の末、育てたものを食べるという自己満足的楽しみです。お金のことだけをいうなら、地元の朝市に出向いて、必要なだけ買うほうが確実に安上がりです。

よほど特別な条件が揃っていない限り、10万円で田舎暮らしが出来るなんて考えない方がいいですよ。

2007-04-22

風のたより VOL.572

そぼ降る雨に

予報どおり午後は雨になった。風もなく雨量が多いわけでもない、こんな雨降りは好きだ。こういうのを「そぼ降る」というのかなぁ。なんとなくそんな感じがするだけやけど。

雨降りのせいか、喫茶部は郷外からの6名だけだった。少ないとゆっくり話が出来てとても楽しい。

「ふれあい工房」で陶芸を習っているMHさんが一番乗り。松山市に車で行ってしんどかったという話しをしたら、彼女は先週、下関まで日帰りしたという。参りました!トンでもない人たちです。

「コスモスの丘」のNK氏が、久しぶりに現れた。久しぶりだけど、このブログや掲示板はコマめに目を通してくれているようで、こちらの動きは細かく知っていた。このブログもそれなりに役に立っているのだなぁ。ブログや掲示板はバーチャルな世界だと云われるけど、喫茶部に来てくれた人がブログを見てくれるようになったり、その逆もあったりで、結構実体を伴なうものになっている。NK氏が「この頃元気ないねん!」と言っていたのが気にかかる。まぁ、そんな時期もあります。時折出かけて気分転換を図ってください。良ければお付き合いしますよ。

ジャン夫人を含む美女4人組が現れた。このグループも久しぶりの登場やなぁ。このグループは、コレまでは和室に陣取り、秘密めいた話をしていることが多く、何回も来てくれている割には、ゆっくり会話をした記憶がない。今日は、本当にゆっくり話をさせてもらった。ハワイ・コナ島交流団、TIDEさん、ノーマンさん、トリ頭さんたちの宣伝活動をたっぷりさせてもらった。宣伝効果はいかに?

今日来てくれた中のYBさんとNK氏は、仔犬を貰ってもらえそうな要素もあったので、女房と協力プッシュをしてみたが、仔犬を見に行くところまでは到らなかった。惜しい!

やっぱ喫茶部、雨の午後なのに楽しい時間を過ごすことが出来た。感謝!

2007-04-21

風のたより VOL.571

ハワイ・コナ島交流団歓迎会

昨日、松山市から淡路島経由で大阪に義母・義妹を送り届け、淡路島に逆戻りしたのは暗くなってからだった。女房にケーキを焼く余力はなく、お土産用に買ってきた名物「一六タルト」を出すことにして、一応喫茶部は開けることにした。という手抜き喫茶部を読まれたのか、4時過ぎまで2人だけ、閑古鳥がヒマーヒマーと鳴いていた。それでも4時過ぎには卓球をしていた連中6名、ふれあい工房のSO氏が神戸からのお客さんを3名伴なって現れたので、いきなり賑やかになった。

その場で、来週金曜日のハワイ・コナ島交流団歓迎パーティ持ち寄り料理分担を決めた。まぁ、一応和風が喜ばれるかなぁなんてことで、ダブらないよう配慮したのだ。配慮という言葉は海平には無かったので、コレは良い前例になるかもしれない。

MR家・・・たこ焼き(その場で焼き焼きする)

SO家・・・炊き込みご飯

HS家・・・キンピラ入りコロッケ

我家・・・・筑前煮

YT家は夫人がいなかったため未定、今週は珍しく来ていなかった皆勤賞SS家は、以前、手巻き寿司云々していたがドーなるんやろ。HR家には、忘年会で好評だった串かつ(その場で揚げる)のリクエストが寄せられている。これは、交流団というより自分が食べたいという不純な動機なのだが、俺も食いたいので、さりげなく串かつ方面に向かうよう誘導したいと思う。あと、WD家、MS家、MT家も未定である。

まぁ、何でもええねんけどな!

そういえばノーマン&こずえ夫妻も参加すると言っていたなぁ。正直言って、初めての事だし、外国からのお客さんということもあって、どんな風になるか予測できない。「海平の郷」主催なら、ワンパターンギャハギャハ宴会に決まっているが、主催者は淡路市とKDさんのNPO法人ということだから、2,3歩引いて様子を見るとしましょうか。

ミステリー

皆さん、ミステリーです。ハルボン倶楽部オーナー・ハル(犬)は、ベランダ周りに張りめぐらされた高さ1.5mの金網フェンス内で暮している。ところがここ2週間で3度、ハルの餌入れになっているアルミのボールがフェンスの外に投げ出されていた。最初は、変だなぁと思いつつも、ハルがボールの淵を踏み、クルクルっと回転しながら飛んでフェンスを越えたんだろうと考えた。2度目3度目となると、かなり薄気味悪く、なんや人が放り投げたとしか考えられない。でも、誰がいつ何のためにと考えると、ありえないと思える。

今日の夕方、俺がハルを散歩に連れ出すとき、餌入れはあった。朝与えた餌はほとんど残っていた。フータもそうだ。2頭とも、この頃食欲がない。30分ほど散歩して帰ってくると、道路のど真ん中に、なんとハルの餌入れがあった。これで、ハル自身がやったのではないことは明らかになった。フェンスの直ぐ下は3mほどの斜面、2mの平地、10mの斜面、道路となっている。斜面は草ボウボウなので、転がり落ちたとは考えにくい。

ハルの仕業でも人間の仕業でもない!鳥、たぶんカラスが、入り込み足で掴んで持ち出したのだろうと推測するが、現場を見ていないのでなんともいえない。カラスなら、もっと遠くまで運ぶとも考えられる。カラスだったら、侵入を防ぐのは簡単だ。農作物保護ネットを張っておけば危険を察知して近寄らないだろう。でも今は、その現場を押さたいものだとワクワクしている。ウ~ム、ミステリーはいつまでミステリーなんだろうか?楽しいね。

2007-04-20

風のたより VOL.570

親孝行ロード(2)

ありきたりのホテル内レストラン朝食バイキング800円也を済ませ、サッサと出立。昨日から、なんやダメなホテルと云ってるように聞こえるかもしれないが、俺はホテル自体は無機質なビジネスホテルが好きだ。全然問題なかった。1泊2食付き温泉旅館というのは余り好きでない。その街の繁華街のホテルに素泊まりして、夜は地元の人で賑わう居酒屋を探して、そこの人気メニューを食べるというのが俺のミニ旅スタイルだ。朝は、喫茶店のモーニングで十分だ。コーヒーの美味しい店に当たれば大ラッキーというところだ。今回はアッシー君に徹するつもりなので、なんの望みもない。女房と義妹の親孝行に協力できたらそれでいい。まぁ、いくらか点数がアップするかなというスケベー心はある。

_116_1 _111_3 ホテルを出て、向かったのは松山市から小1時間北上した今治市菊間、ここに義母の生家がある。現在は誰も住んでいないが、もう一度見ておきたいということで行って見ることにしたのだ。女房、義妹にとっても小さいころ何度か訪れた思い出の地だ。家は結構大きいしまだ充分に使える感じだ。庭も広く、鉄筋コンクリートの倉庫やシャッター付きガレージもあってなかなか立派な家屋敷だ。女房たちは、思い出すことを口に出しては「そうやったね!そうやったかなぁ?」などと頷きあっている。オーバーでなく半世紀前の記憶を辿っているのだ。

出かけるのをシンドがっていた義母だが、懐かしそうに家のぐるりを見て歩く姿をみて「うん、長時間車にゆられるのはしんどかったと思うけど、ここにこれてよかったね」と俺は呟いた。

途中、高松辺りで高速下りて、「うどん部活動」しようかなんて気持ちもあったけど、もうひたすら走って帰った。帰りナビをセットしてもやはり淡路島経由をガイドするので、やはりこのコースが一番合理的なのだろう。淡路島を素通りして大阪に2人を送り、また引き返すも釈然としないが、素直に従った。もちろん、天(そら)に会えるというお楽しみがあるからやけど。

鳴門から淡路島に入って洲本を通過してハッと気がついた。よく考えると《洲本ー津名・一宮》間を高速道路で走るのは初めてだ。淡路島両端の橋を一度に走り切るのも始めてや。女房も少し興奮気味で、いつも天然水を汲む市原辺りでは「ホラ、見てみあれが海平の郷やで。あの山の手前の家がTK邸、その上がHR邸やで!あっあっあっ、ウチの2軒隣のUD邸も見える!」とはしゃいでる。しかし、義母、義妹に分ろう筈はなく「それがドーした」の世界である。女房もやっとそれに気が付いたようで、スマン!と云っていた。

_124_3 大阪に2人を送り届け、天のところにいく。天はいいなぁ。天は天使や。2日連続9時間(休憩含む)移動してクタクタな上、まだこれから淡路島に帰らなければならないというようなことは忘れて、なんとか天を笑わせようと夢中になっていた。

家ではハルとフータが「丸々2日もおらんやなんて、何してるンや!」と怒っていることやろなぁ。2日間散歩を引き受けてくれたYT夫人、ありがとうございました。お陰で、いい親孝行が出来ました。

2007-04-19

風のたより VOL.569

親孝行ロード(1)

ワンたちを散歩させ、早朝6時前に出発、まず大阪に向かう。8時前、大阪着、義母と義妹を拾い、松山市に向かう。ナビちゃんをセットすると「豊中IC」とでたので「フムフム、中国道→山陽道→瀬戸大橋→松山道やな。オーソドックスでよろしい!」と褒めてやったら、なんと入ったのは名神高速豊中ICだった。ということはと案内表示を見ると、ドーモ、名神高速→阪神高速→明石海峡大橋・・・・「ン?ということは、淡路島に逆戻りということか?ホンで四国に渡れということか?」

なんか、無性に腹が立ち、目的地を消去したった。ざぁーみろ!ということで、垂水JCを反対側、つまり山陽道に乗り入れた。

_100_5 途中、瀬戸大橋の与島で昼食をとることにした。与島は9年ぶりだが、なんだか寂れた感はいなめなく、レストランやみやげ物店は縮小されていた。特にレストランはセルフのファーストフード的な店一軒だけで、島が点在する瀬戸内独特の雰囲気を楽しみながらゆったり食事する雰囲気はなくなっていた。日本の観光事業の縮図かなぁ。

_105_3 松山市の外れにある、病院併設のグループホームに着いたのは丁度午後3時だった。ここに義母のお姉さん(83歳)が入院している。認知症傾向にあるなか骨折したこともあって、生きているうちに会えるのは最後かも知れないと、訪ねて行きたい気持ちは山々なれど、義母自身、足が悪く長時間歩くのが困難なため躊躇していた。その辺りを女房と義妹が察して、お見舞いの段取りをした。俺に回ってきた役目がアッシー君だった。

義母は10年ぶり、女房と義妹は30年ぶりという感動の対面を果たし、1時間ほど一緒に過ごした。俺はその場に居合わすのは辞退したが、いろいろあったようだ。この辺は個人情報を考慮して書くのは止めておきます。「兎に角、会えてよかった」と繰り返す義母の言葉が聞けたので俺は満足だ。

_106_1 その夜は、駅前のビジネスホテルに泊まった。ホテル内の和風居酒屋で夕食を摂ったが「なんだかなぁ」てなもんで、今回は夜の繁華街をブラブラする雰囲気でもなく、コレだけはどうしても好きになれない湯船の横にトイレがある風呂に浸かり、べッドに寝そべってテレビを点けると、タイガースは7-1から逆転負けしていた。寝る!

2007-04-18

風のたより VOL.568

兄妹

_094_2 朝7時過ぎ、ワンたちがけたたましく吼える。オウオウ、来た来た。近所の新一年生タクヤ君が、我家の庭を横断して登校する。「いってらっしゃい。気をつけてね!」と声を掛けることが出来るのはどんなに幸せなことか。ベランダから姿が見えなくなるまで手を振って、屋内に戻ろうと振り向くと、ありゃまぁ、妹のモモちゃん(3歳)が、どこで手に入れたのか、赤いランドセルを背負い、ママと手を繋いで立っている。お兄ちゃんと一緒のことがしたいねんなぁ。可愛い!それで、コレはタクヤ君には内緒だが、実はタクヤ君、我家から木の陰で見えないところ(本人はそう思っている)で、ママとモモちゃんが様子を見に来るのを待っている。俺たち夫婦が見送っているものだから、彼なりに気を使って一応行ってしまったようにしておきたいのだろう。勿論、俺たちは知らん振りをして、ママにもモモちゃんにも言わない。2人が追いかけて姿が見えたら、タクヤ君は、何食わぬ顔でズンズン歩いているに違いない。楽しいな!冬に逆戻りしたような寒い朝だったけど、心はホクホクしていた。

トリ頭・腰痛部東京支部長

_097_1 朝食を終えたころ電話。トリ頭・腰痛部東京支部長だ。そういえば火曜日から淡路島にきているとメールが入っていた。午前中に我家に顔を出してくれるそうだ。淡路島出身の夫人はお産のため実家に戻っていて、4月3日、待望の長女を出産した。夫人は、なんと出産数時間後に「生まれました」とメールしてくれた。今時はこんなんやなぁ。長男のヒビキ君(4歳)は、4月2日生まれだそうで、トリ頭家では、今後2夜連続お誕生日パーティが開かれることになる。ウ~ム、目出度い!

トリ頭支部長はヒビキくんと2人でやってきた。ひょっとしたら赤ちゃんもと思っていたが、まぁ、まだ外出は無理やわなぁ。トリ頭氏とは、2年ぶりかなぁ。挨拶もそこそこに「名前は?」と聞く。「華ちゃん」やって。う~ん、文字はとってもよろしい。ハナちゃんは呼びやすい。しかし俺の周辺で、人間のハナちゃんが3人、犬のハナちゃんが2頭、猫のハナちゃんが1匹ということになった。1回「ハナちゃんオールスターズ」で写真撮らんあらんなぁ。

さて、トリ頭氏は若いのに東京で美容院を経営している。しかし、まんまと淡路島の陰謀に引っ掛り、来年の春には淡路島移住を決めている。勿論、淡路島で開業をめざす。彼は、淡路島移住を考え始めた3年前から、たくさんの講習をうけ、コンクールのようなものにも参加して、技術の取得に全力をあげた。初めての土地で開業して成功するためには、お客さんのどのようなニーズにも応えられる技術が必要と考えたのだ。夫人も美容師資格を取った。夫婦で頑張れば成功の可能性大だ。

俺も「なんとか食っていけたらいいなんて考えじゃアカン!やるならせめて淡路島NO.1をめざせ!」とハッパをかける。「俺が必ず4,50人送り込むから、その人たちを常連として引き止めることが出来るかどうかはトリ頭氏の腕次第だ。かなり高齢層、まぁ、平たく言えばオバハンばっかしやから、オバハンが若く見える髪形を研究しとき。どないにもならん人もおるやろうから、その時はリップサービスに徹せよ」とも云ってある。合言葉は勿論

「ハルボン倶楽部の紹介できました」

「ン?それがドーした!」

です。

2007-04-17

風のたより VOL.567

家庭訪問

_084_6 _086_3 午前は寡黙な農夫をしていた。箱菜園(大)にインゲン用の柵とキュウリ用の柵を設置した。つるなしインゲンもあるし、地這えキュウリというのもあるが、やはり両方とも正しくツルにぶら下がっていて欲しい。特に地面に横たわっているキュウリなんて、なんかヤル気がなさそうで嫌やんなぁ。キュウリの柵は、チョッと格好をつけて斜めにしてみた。まぁ、それがドーしたの世界である。

午後は、前職の家庭訪問のようになってしまった。

《1軒目》 昼過ぎ、アトリエ風゛(ブー)さんチにいく。わが郷のKBさん、TMさんが欲しいと云っていたバラの苗を貰うためだ。ブーさんは、主婦業・学業だけでもてんてこ舞いなのに、同居のご両親も体調が優れないようでその世話と、とてもバラの面倒などみておれないだろうと思っていたが、バラたちは結構元気にしていた。忙しい人はトコトン忙しいねんなぁ。

帰り、コメリーで少し買い物。夏野菜の苗がたくさん出ていて「買ってしまおうか」と心が動いたが、木・金と一泊で松山にいく用事があるので、やはり帰ってから植えた方が、苗に親切であろう。サティに移動して買い物。偶然、近所の彫金師OS女史に会う。「丁度エエわ。直ぐそこのノーマン&こずえ夫妻のギャラリーに一緒にいこう」と誘った。

《2軒目》 1Fギャラリーはさほどたくさんの作品が並んでいるわけではないが、ノーマン君の版画はなんかノスタルジックでほのぼのとした題材、色彩でいい感じだった。値段が付いていたので売り物ということなんだろが、俺はビンボーやからなぁー、チト手がでません。一角が英会話教室になっているようで、大きな机を囲むようになっていた。

こずえさんが下りてきてを挨拶する。この前、我家にチョット来ただけなのに、丁寧にお礼状を貰っていた。若いのに律儀なこっちゃなぁ。お言葉に甘えて、2Fの住居でお茶を戴いた。怜くんが緊張したウンナロー目でにらんでいた。この子は本当に可愛い!こずえさんは淡路島の人なので、淡路島の話題で盛り上がる。ノーマン君はまだ日本語が分らず置いてきぼり。すまん!今度は、我家で食事をし、OS女史の作品を観に来る約束をした。忘れないように早目に日を設定しなくちゃ!

《3軒目》 郷に戻り、KB邸にバラを届ける。そこには釣りの相棒MR夫妻、もう直ぐ郷の住人になるSNさんが居た。SNさん、仔犬を貰い受けるかどうか思案中である。ご主人は外国航路の客船に乗務しているため、写真を送って相談するんだと。客船の乗客サービスをしてるなんて面白そうやなぁ。今日も少し話を聞いたが、こちらに移り住んだら根掘り葉掘り話を聞いてやろうと思っている。SNさんも、嘗ては同職だったようで「面白い話が一杯ありますよ」と云っていた。ヨー考えるとKB邸の中に入ったのは初めてだ。ご主人はわが郷の最長老だ。本当に元気で、今日持って行ったバラの鉢は、かなり重いのに軽々と持ち上げ階段を運んでいった。偶然、氏の運転する車の後ろに着いて走ったことがあるが、実にスムースでとても80歳を越える人の運転とは思えなかった。

《4軒目》 最後にティーチャーTM邸にバラを届ける。このご夫婦は、ご主人が元高校英語教師、夫人が茶道の先生(茶道、つまりティーの先生)ということで、総合的にティーチャーTM氏となっている。ローカルなニックネームの話題でスマン!

今日の家庭訪問、コレにて終了。明日もどこかに行ったろかなぁ。

2007-04-16

風のたより VOL.566

時空を越えて

_058_3 今日は時折雨のぱらつく肌寒いお天気でした。ここ一週間は全体に気温が上がらなかったようで、先週撒いた5種類のタネが何も発芽しません。やり直さんといかんのやろか?今日夏野菜の苗を買って植え付けしようと思っていたのだが、とりあえずの中止。まぁ、焦ることはない。4月中に植えれば充分だ。収穫が多少遅れたって何の不都合もない。

_066_6 午前はレッドロビンの生垣を剪定した。1ヶ月ほど前、高さを半分くらいにしたのだが、敷地の外側の枝がまだ気になっていた。おそらく隣地との境界線ギリギリだろう。お隣の建設工事が始る前に切り落として、何とか人間が通れるくらいのスペースを確保しておかないと、家が建ってしまえば選定そのものが出来なくなるためだ。高さ・幅とも半分に切り取られた樹は、枝や葉も少なくなりスカスカ状態で可哀想に思うが、レッドロビンは強い樹だ。また、葉をつけこんもりした生垣に再生してくれるだろう。日当たりのよくなった付近の芝生は喜んでいる。

_055_5 午後は全くのヒマヒマオッサンになってしまった。女房は陶芸教室に出かけた。ウォーキングに出かけるお天気ではない。昨日は喫茶部にきてくれた人たちとワイワイ過ごし、今日は一人でヒマを持て余している。午後からは言葉すら発していない。今夜は釣りにもいけない、野球もやってない。夜もヒマや。何度も云っているが、俺はこのギャップをとても気に入っている。一人で生きてはいけない寂しがり屋のオッサンであることは自覚しているが、一人でいる時間は大切だと思っている。

今日はあえてすることを見つけようとせず、ゴロンと寝転んで天井など眺めていようと思う。そのうち、頭の中で旅を始めるだろう。過去への旅か、未来への旅か、時空を超えてオッサンは居睡りをしているだけなのだろうか!

2007-04-15

風のたより VOL.565

仔犬貰ってください!

今日も喫茶部は賑やかでした。8個しかなかったケーキは早々と売り切れた。その後、来る人ごとに「ごめん!、もう、ケーキないで!」というのだが、そのリアクションがそれぞれに面白い。まぁ、残念がるわけだが、その度に花ちゃんが「最後のを私が食べてん!」と追い討ちをかける。相変わらずの大阪のオバハンだ。

いつも金曜日に来る皆勤賞のSS夫妻が、今週は来ないのかなぁと思っていたら、今日やって来た。先週は「別荘族のみなさん、勇気あるなら仕事を休んでお花見宴会に参加してみろ!」と当ブログに書いたら、SS夫妻は「私達は勇気あります!」と本当にやってきた。それで今週はその分働かされているのだろうと噂していた。案の定、今朝、アメリカ出張から関空に到着、高速艇で神戸、夫人に迎えに来てもらいその足で淡路島に来たそうだ。よほど気に入ってるンやなぁ。なんや、こっちまでうれしくなるねぇ。

さて表題の「仔犬もらってください」である。

郷内のKBさんチの愛犬「くーちゃん」が出産、6匹の仔犬が生まれた。いつ※※があったのか不明、当然父親不明。ウチのハルボンは前科があるので疑いの目を向けられたが、散歩コースでもないし、ここ1年脱走した形跡もないので無実。フータも同様、潔白だ。

犬種としてはミックスということになる。俺はまだ仔犬を見に行ってない。行くつもりはない。仔犬の可愛さは格別だ、見たら連れて帰りたくなるに決まっている。3頭はとてもじゃないが飼えない。餌代もさることながら、ワクチン注射、狂犬病予防注射、フィラリアの薬など獣医さんにかかる費用は少なくない。

Img017 現在生後1ヶ月である。何とか飼い主を見つけようと郷内みんなで協力している。俺も、このブログで呼びかけてみるわといったら、KBさんが写真を持ってきた。左上が母親「くーちゃん」、あと子ども達。体の色は母親と一緒だが、顔は黒っぽい子と白っぽい子がいるようです。まだ、一匹も行き先は決まっていません。貰っていただける方、もしくは貰ってもらえそうな人を紹介していただける方、コメントかメールの方にその旨お知らせください。

よろしくお願いします。

2007-04-14

風のたより VOL.564

発信

今日の喫茶部は、1時過ぎから途切れなくお客さんが現れ、人数はさほど多くないのにとても賑やかだった。わが郷外の人が多かったのも最近では珍しいことだった。

長沢アートパークアーティスト・イン・レジデンスの仕掛け人KDさんは、このブログでも紹介した淡路島×ハワイ島交流事業準備のため東京から来ていて、立ち寄ってくれた。前回我家に来てくれた後、毎日のようにこのブログを開いてくれているようだ。ということはアホがバレバレと言う事である。真実を知るのはいいことだ。彼女は「淡路島からの発信として、淡路島にはこういう動きもあるということが分りとても参考になります。役所の人にこのブログのことを言ってみたけど、誰も知らないのよねぇ。折角淡路島からの発信をしているのにねぇ」てなことを言っていた。まぁ、役所の人が知らない方が至極当然だと思うけど・・・。

2年前から、「長沢アート・・・・」の拠点を海平の郷に移し、さらにハワイ・コナ島住人との交流事業を手がけ始めたKDさんにとっては、ご近所情報として、それなりに役に立っているということなのでしょかねぇ。まぁ、素直に喜んでおくとしよう。

4月27日(金)に予定されている歓迎パーティのことだけど、なんだか一応市の主催歓迎会になったようで、車でしか来れない海平の郷ではお酒はダメということになったらしいです。でも、海平の諸君、心配ご無用!KDさんは考えた。一部は挨拶とお茶程度のパーティとし、一部がお開きとなった後、徒歩で帰れる海平の住人、お酒を飲まない運転手のいる人たちで第二部を行ないましょうということです。ハワイの人だってビールは飲みたいのだそうです。ということで、海平の皆さんは、遅れ気味参加がいいのかもよ・・・・。日系の方が多いようなので、言葉もなんとかなりそうです。たくさん参加してください。

このブログは、俺の周辺の出来事を独断と偏見に基づくアホバカ文で綴っているもので、有益とは思わないが、人畜に被害をおよぼすほどのこともないだろうと思っている。しかし、少数ながらお役立ちの例もあるのだ。

オーストラリアに住む姪は(義妹の娘)、母親のことなど身近な日本情報として毎日見ているそうだ。パソコンをしない義妹は、オーストラリアからの携帯メールで俺たち夫婦の動きを知るなんてことになっている。不思議な世の中やなぁ。

YT夫妻は「自分たちはこんなに楽しく暮しています」と知ってもらうため、岐阜や長野の親戚に読んでもらっているそうだ。

淡路島移住を夢見ている人が「こんなアホでも生きていけるのか!」と自信を持ち、実現しようとしている。大阪の半月盤男夫妻、東京のトリ頭夫妻、中学校のクラスメートTK夫妻、女釣り師まこさん、君等ソー思ってるやろ!とても正しいのだ!俺にできて、君等に出来ない訳がない!

俺が役立たず人間であること自体が役立っているというお話でした。相変わらず訳分らんなぁ。

なんで横浜に2連敗やねん!

2007-04-13

風のたより VOL.563

桜舞う朝に

朝、コレといってすることはないのに庭でゴソゴソ、ソワソワ、時折チラチラ玄関前の道路をみる。100mほど上に住む、新一年生のタクヤ君(HR夫妻のお孫さん)が通りかからないかなぁと心待ちしているのだ。10日が入学式で11日から玄関前の道を通学しているはずなのだが、まだ出くわしたことがない。

しかし、今日は来た来た。真新しい黄帽、空色のジャージ上下標準服(だと思う)、ランドセルの男の子が弾む足取りで坂道を下りてきた。「チョット待っときや」と声を掛けて、慌ててデジカメをとりに行く。女房も出てきて、なにやら言葉を交わしているようだ。しかし、俺が再度出て行くと、もういない。俺は海側斜面の自作階段を駆け下り下の道路で待ち伏せる。

_082_5「タクヤ、オハヨー!カッコいい1年生やなぁ。記念写真や!」と少しはにかむ新一年生を撮る。しばらくは「登校の様子をみる」と言っていたママがモモちゃん(3歳)と車で追いかけてきた。ママがいるので丁度いいやと、俺は「あんな、タクヤ、明日からオッチャンとこの庭に入って、この階段下りたらどうや。だいぶ近道やろ」ママが「オッチャンがそういってくれるんやからそうしい!」タクヤが「ウン、そやけど明日は学校お休みやねん!」なんてことで、我家を突っ切ってのショートカット通学がはじまりそうだ。

_083_2 毎朝、我家の庭を通るタクヤに「オハヨー!気をつけて行ってらっしゃい!」なんて声を掛けることができるなんて嬉しいなぁ。3年後には新一年生のモモちゃんと手をつないで通ってくれるかなぁ。なんやワクワクするなぁ。楽しみがまた増えた。

さて、タクヤを送り出し、昨夜の夜桜宴会で酷使した胃をなだめるため、コーヒーだけの朝食を摂っていると、タクヤのママから電話。「モモがな、突然、ハルちゃんのお家に行くといって一人で歩いて戻ってるねん。タクヤが麓まで下りるのを見届けるのでモモをよろしく」「う~ん、一人でカッコよく学校へ行くタクヤに刺激されたな」とニンマリしつつ、モモちゃんが現れるのをベランダから 見守る。

来た来た、モモちゃんがヒョッコヒョッコと坂道を登ってくる。「モモちゃ~~~ん、ここやで。ハルちゃん待ってるで!」しかし、モモちゃん、チラッとこっちを向いただけで立ち止まらず通り過ぎていく。????「そうか、私は一人で行くンや、構うな!ということなんやなぁ」なんて感心していると、くるりときすびを返して元来た道を引き返し始めた。「ママ~、まま~~」と叫んでいるようである。「そうか、とりあえずハルちゃんチまではきたので、目的は果たしたということなんやなぁ。そしたら急にママ恋しくなぅったんや!でも、ママはお兄ちゃんの様子をみるため山を下りているはずである。慌てて女房がモモちゃんを追いかける。

風が強く桜吹雪舞う朝の出来事でした。

2007-04-12

風のたより VOL.562

ゴールドクレスト

_062_3 玄関前にドーンとそびえていたゴールドクレストの樹を切り倒した。我家のメインツリーはその左側にある「かえで」なのだが、この「かえで」が大失敗で、一年中葉が紅い恥ずかしがり屋(酔っ払いかな?)品種だった。買ったのが11月だから紅いのが当然だと思っていたのだ。俺は新緑の「かえで」が好きだからメインツリーにしようと思ったのに・・・・

てなこともあって、俺はこのゴールドクレストをメインツリーと思っていた。この樹は、2000年12月に買った(貰ったのかなぁ)クリスマス用の寄せ植えのなかにあったもので、手のひらサイズだった。特に丁寧に扱った記憶もないのだが、鉢植え、地植えとも何箇所か場を変え、今のところに落ち着いた。その時1mほどだったのだが、みるみる伸びて4年後には5mほどになった。

_063_3しかし、ゴールドクレストは樹の大きさに比べて根は小さく、少しの風でも直ぐ倒れる。何度かビッツ君にしなだれかかって口説いていた。車は「勘弁してクレー」と自力で走って逃げた。ホンマか?その都度起こして支柱を補強するのだが、支柱そのものを設置しにくい状況があって上手く行かない。それでも何とか持たせていたが、昨年から先が電線に届いてしまった。今度倒れたらムーブ君が凹むだけでなく、電線を絡めたり、前の道路にはみ出て、人や車に被害をもたらしかねない。もう、限界だと判断した。

6年間我家で育った樹を切るのは哀しく辛いことだ。あえて女房のいない今日にした。脚立を持ち出し、1/3、2/3と2回に分けて切り、最後は根を掘り起こした。6年間育った樹なのに小1時間で撤去できた。感情移入を避け、仕事として黙々とこなした。軽トラで運び、草などの捨て場になっている谷底に投げ入れた。目に付くところには置いておきたくなかったのだ。

_073_2 樹には申し訳ないが、人間の方の心配は解消された。玄関前が広く明るくすっきりしたのも事実だ。ゴールドクレストの後には、たまたま「アトリエ風゛(ブー)」さんから貰っていたバラを植えた。「ジャッストジョーイ」という品種だ。何色でどんな花が咲くのか俺には全く分らない。どれくらいの大きさの樹になるのかも知らない。ただ、蔓系ではなさそうだ。今度ブーさんが来た時「まだまだ地植えは早い!」なんて怒られたらどうしよう。現在40㎝ほどの樹が、これからどうなって行くのでしょうか。バラは虫や病気に弱いので、気合を入れて面倒みなきゃいけないな!

夜桜宴会

_079_2 夜はHS邸下で半野外夜桜宴会が行なわれた。桜は半分くらい散っていたが、時折桜吹雪が舞い、なかなかの風情だった。今日は、今年最初の屋外宴会と言うことで、まぁ練習さかい冷蔵庫にあるもんを持ち寄って、焼き焼きして食べようかなんてコンセプトだったのに、いつもと変わらぬ豪華絢爛たる持寄り料理+BBQでまた食いすぎた。冷え込むということもなく、まずは快適な屋外宴会だった。

それでも早目に切り上げ、邸内に移動した。テーブルを囲んで雑談組とテレビで阪神ー中日観戦組に分かれる。エースを打ち崩しての快勝、首位中日に2勝1分は大きい。

その後、野球観戦組は、なぜか子どもの頃の遊びに花が咲く。めんこ、ビーダマ、ケンカゴマ、ベーゴマ、釘刺し等々、種目は大体同じだが、ひとりひとり育ったところが違うので、やり方、ルールは微妙に違う。う~ん、これらを還暦前後のオッサンで争うというのはどうだろう。腰痛部には辛いゲームばかりやなぁ。でも、やってみたいなぁ。ビーダマなんてどこかに売っているのかなぁ。

2007-04-11

風のたより VOL.561

寡黙な農夫になり損ねた男

_064_4朝起きだして、しばらくして今日は女房がいないんだと気が付いた。慌ててワン達を散歩に連れ出すが「いつもより1時間遅いヤンケ!罰金でおやつはいつもの倍やで!」と親子で凄んでいた。ホンマか?

_067_3  午前は、箱菜園の土作りをした。腐葉土と堆肥を大量に漉き込み、薄い雪化粧程度に石灰を撒く。俺には珍しく3時間休むことなく黙々と作業を続けた。コレだけ温かくなると腰痛部は寛大になるのだ。これで来週夏野菜の苗の植え付けが出来る。しかしまぁ、夏野菜が全て豊作でも、こんだけ肥料を入れたら元は取れんよなぁ。それより、海側斜面やから、太平洋側から責めてくる台風にはイチコロやろなぁ。昨年は台風がなかったから参考にならん。

昼食に、フライメンを作った。魚介類の買い置きはなかったので、豚肉、白菜、キャベツ、玉ネギを炒め、スープをはり水溶き片栗でトロミをつける。少し煮込んで熱々をフライメンにかける。味もまずまず、なかなかヘルシーやんけ!と思うが2人前食ったので、ヘルシーは取り消し!

_059_7 午後。芝生はだいぶ緑を増してきたが、昨年の秋植えた一部に全く枯れたままのところがある。どうも根付かなかったようである。一ヶ月前に植えた芝は青々しているので、もうダメなんだろう。丁度一束くらいなので、買ってきた。コレが結構時間がかかり、4時前まで黙々と作業を続けた。我ながら今日はなかなかやるなぁ。休憩もとらず、誰とも言葉を交わず、ひたすら作業に没頭する。なんてカッコいいのだろう。高倉健さん的寡黙な農夫やなぁ。ここらあたりで渋くお茶するのもまたカッコエエやろと、家に入ったとたん電話が鳴る。元怪しい貿易商NS氏だ。「今、MRさんがきてるねん。これからそっちでお茶することにしたから待っときや」

_052_4 寡黙な健さんは、一転しゃべくり漫才のオッサンになる。我ながら情ない!それでも明日は、ジュリー&花ちゃん邸基礎下雨天宴会場にて夜桜宴会を開催することが決まったので良かった。

明日も午前は寡黙な農夫に徹するぞ。明日は玄関前のゴールドクレストを切り倒さなければならない、少し哀しい日だ。

2007-04-10

風のたより VOL.560

天のほほえみ

今日は近所のタクヤ君の小学校入学式だ。ピカピカの晴れ姿を見たいものだと9時ごろまで玄関先をウロウロしていたけど現れず。残念と思いつつ、イソイソと大阪に向け出発。

渋滞もなく10時半には女房の実家に到着。運良く近くの駐車場に一つだけ空があった。この頃路上駐車の取締りが厳しく、どこの駐車場も満杯だ。梅田のロフトまで徒歩15分、いくつか買い物を済ませ、義妹と待ち合わせている近くのラーメン屋「藤平」にいく。やはりここのラーメンとギョウザは絶品だ。その上、食べ放題の「高菜のピリ辛煮」とお替り自由の白ご飯が相性バッチリ。これで880円は大満足!良くないのは食べ過ぎてしまうことだ。

_055_41時過ぎ、天に会_059_6 いに行く。スヤスヤと眠っていたが、俺たちが顔を覗き込むなり目を覚ました。全身の力をふり絞ってあくびしとった。ウイ奴だ。1ヶ月ぶりの天は益々男前を上げていた。大きな飴玉を入れているかのごとく両方のホッペが膨らんでいる。う~ん、かわいいなぁ。今日は、近所のYT氏に彫ってもらった、天のネーム入り、兜のガラスエッチングを届けることと、天の微笑みをカメラにおさめることだ。

_069_3 嫁のクルミちゃん、女房、義妹、俺の4人で何とか笑わせようと必死になるが「そうはいくかい!」とむすっとしている。でも、ダッコするとジッと俺の顔を見詰めているし、音にも反応している。目も耳も正常なようでとりあえず良かった。

_090_5 モナリザのほほえみにも似た、かすかなほほえみが撮れたかなぁ。ただの爺バカにそう見えるだけかなぁ。

女房を大 阪に残して、一人帰島への道のりもホカホカと温かい気持ちで車を走らせていた。

2007-04-09

風のたより VOL.559

VS毛虫&雑草

ふれあい工房作陶展が開催されていた9日間は、他のことは何もしなかったので、今日からボチボチ作業開始です。あくまでボチボチで焦ってやらねばならないことなんて何もない。

04150002 午前は、畑の玉ネギに肥料をやり、少し草抜き。帰って庭に水やりしていると、いるいる、まだ小さいけどあの毛虫が・・・・目に付いたのはまだ4,5匹だが、これから日に日に増えるだろう。もう直ぐ、丸虫やナメクジなども動き出すだろう。それに、カラスノエンドウ、踊子草など雑草がこの一週間で驚くほど伸びている。これから数ヶ月、VS虫たち&雑草との熾烈な戦いの始まりだ。負けたら夏野菜は育たず、庭の花や木々たちも全滅だ。頑張らなくちゃ。

10:30からウォーキングを兼ねて麓の公民館までワンたちを狂犬病予防注射に連れて行く。帰りは車道をさけて、山道をブラブラ登る。ため池の水面は桜の花びらで被い尽くされている。木々はまだ小さな若葉が陽光を浴び輝いている。気持ちのいい散歩となった。

_047_3 お昼に、女房が巨大ピザを焼いた。コレが上手い。コレまでどこで食べたピザより美味い。一度ピザ宴会せんといかんなぁ。

午後は、植え込み下の草抜きをした。1時間で汗ビッショリ、抜いた草も背丈ほどの山となった。草むらからトカゲちゃんが、びっくりしたように飛び出し、キョロキョロして「わぁ、春や~」と叫びながら走っていった。ホンマか!

汗をかいたので丁度いいやと、ムーヴ君を洗ってやった。前のビッツ君は7年間で5回洗ってやったがムーブ君は1ヶ月で3回目だ。なんでやねんと女房が首をかしげる。

_043_3 明日はこの車で天ちゃんに会いに行く。1ヶ月ぶりだ。なんとか笑う天をカメラにおさめてこなくちゃ。なんや遠足前の子どもみたいにワクワクしている。「藤平」のラーメンとギョウザも食ってくる。参ったか!

写真は、女房が近所の怪しい彫金師にマンツーマンで教わりながら彫ったレリーフのお地蔵さん。イメージは天かな?

2007-04-08

風のたより VOL.558

ふれあい工房作陶展閉幕

9日間に渡る作陶展が閉幕した。コレまでは東浦のサンシャインホール、志筑新島の「しずかホール」など大きな会場で開催していたが、今年から工房と向かいの市の研修センターで行なうことにしたため、どれだけ入場者があるか懸念された。そのため期間も長く設置したのだが、コレは全くの杞憂に終わった。時間帯によっては全く人気のないこともあったが、全体としては大盛況だった。主宰者にチャント数字は聞いてないが、俺が見た感じ1日平均30名は下らない。30人×9日=270人、まぁ間違いなく300人の来場はあったと思う。素人の作品展、しかも人里はなれた分りにくい場所なのにコレだけ人が集るのだから驚く。全くたいしたものだ!

コレには、ハルボン倶楽部も多少貢献できたと自負している。土日の4日間だけ出張喫茶部としてお手伝いするつもりが、結果として連日お手伝いさせてもらった。それより何より、喫茶部仲間、ネット仲間が大勢来てくれ、会場を賑わせてくれた。淡路島にきて、こんなにたくさんの人と知り合ったんだと改めて思った。それも、わざわざ、こんな辺鄙な山の上まで来てくれるのだからありがたいことだ。みなさん、本当にアリガトー!

片付け終了後の打ち上げに、御一緒にどうですかと心のこもらないお誘いは受けたものの、20人ほどの女将さん連中の中に入る勇気はなく丁寧にご辞退した。HR夫人、MR夫人と女房は「ふれあい工房」の生徒でもあるため、その旦那連は弁当だけ注文してもらい我家で一緒に飯を食うことにした。5:30、さぁエロ親父3人衆は下ネタで盛り上がろうと乾杯したところに、女房連3人+OS女史がドヤドヤと帰ってきた。なんや、もう打ち上げは終わったんかいな。

それからは、7人で相も変わらず海平的アホ話で盛り上がった。今夜は中々有意義な企画が2本上程された。

一つは、正しいサーバーによる正しい生ビール大会」である。HR氏がその場で友人に電話し、樽のビールを買えば、サーバーは貸してくれる酒屋があることを確認。夏の大BBQ大会の練習として5月下旬に実施する方向で検討することになった。下戸と大酒飲みの格差是正のため、サーバーの横に集金人を置くことも決めた。1杯350ml200円くらいになるのかなぁ。集金人がごまかして酔っぱらう可能性があるので、人選は慎重にせねばならない。

もう一つは、MR夫人提案による「海平外湯めぐり」である。俺が「眺めのいいMR邸、SS邸の風呂に入ってみたいねんなぁ」というと、HR氏が「ウチも中々のもんやで」なんてーことで話は盛り上がり「ほんならいっそ、日を決めて景色のいい風呂を巡る海平外湯めぐりをしたら」とMR夫人が言った。ワオー、素晴らしい!これまで海平では数々の企画が出され、相当数実現してきた実績があるが、これほど素晴らしい企画があっただろうか。是非実現させねばならない。一軒200円(ビール《発泡酒可》、おつまみ付き)ということで、風呂のオーナーには赤字を覚悟してもらう。

ああぁ、それから、今夜集った7人のうち4人は今年還暦を迎える。年金が支給される。年金取得還元宴会は4人合同でなんて話も出たが即却下、個別で行なうことに決定した。「還暦ユーたらお祝いしてもらうもんとちゃうのか」「お祝いの言葉くらい何回でもユーたるけど、パーティを開くのは本人に決まってるやろ」「まぁなぁ」ということで決着。

ウ~ヌ、楽しい春になりそうだ。

2007-04-07

風のたより VOL.557

先客万来

作陶展を開場したころから雨が降り出し、結局夕刻の今も降り続いています。今日はそんな予報ではなかったように思うのだがなぁ。でも、桜を散らすほどの雨でなく、風もなかったので満開状態は保たれています。明日の作陶展最終日も桜が彩りを添えてくれそうです。

今日明日の朝夕、OK家の桜(こちらはラブラドール犬)の散歩を頼まれている。桜は我郷では一番デカイ犬なのに一番甘えん坊で、俺が行くと勢いよく飛びついてくる。普通に立っていたのでは倒されるので、相撲の立会いのように構えて受け止める。前足で身体をガリガリするわ、甘咬みするはで大変である。それは俺と桜が仲良しな証拠、桜との散歩は楽しい。

作陶展には朝から詰めていたが、昼過ぎまでは閑古鳥が鳴いていた。というけど閑古鳥の鳴き声は聞いたことがない。きっと「ヒマー、ヒマー」となくンやろなぁ。そんな中、大阪では有名な高級イタリア料理店「ポンテペッキオ」のオーナーシェフのお母さんが、赤いジャガーで颯爽と現れた。ふれあい工房主宰者ミヨちゃんとは、水墨画教室の仲間なんだそうな。古希は越えているだろうが、八面六臂の活躍をしているようで、カッコいい!また「ポンテペッキオ」のオーナーシェフと夕日の家MT夫妻とは親交がある。そんなことを彼女に言うと「それがドーした」と言われた。ホンマかいな!

午後2時過ぎ洲本ネット組4名様を皮切に、途切れなくお客さんが続いた。半分くらいは喫茶部関係者で、俺はおしゃべりしたい、コーヒーは淹れんならん、ペチャペチャモタモタでなんやわけが分らんままに時間が過ぎた。

でも、今日までの8日間で、初対面の人を含めどれだけの人と話が弾んだことだろう。「しずかホール」で開催していた時は、同じようにコーヒーサービスをしていたが、会話を交わすなんてことはほとんどなかった。狭い空間に机を並べただけのカウンターが、思いも寄らぬ効果をもたらした。カウンターを挟んで向かい合うと、誰とでも何らかの言葉を交わすことになる。正直、会話として弾まない場合もあるのだが、初対面とは思えないほど打ち解けた話になることも多い。そんなマスター役も板についてきたが、明日で終了である。

少し寂しい気がする。

2007-04-06

風のたより VOL.556

お花見&作陶展

_014_4 _013_3 予告どおりの春巻きをつくり、お花見会場に着いたのは定刻の11:30だった。いつもなら、会場設置の準備手伝いで早めに行くのだが、今日はなぜか全く抜けていた。老化の一つなんやろなぁ。スマンことです。仕事を休んで参加の勇気あるSS夫妻、一番新しい住人EM夫妻が初参加だと紹介したら、釣りの相棒MR夫妻も初参加だと怒られた。なんや、彼らは昔からいるような気がするけどなぁ。

_018_8 _029_2 いつものように豪華持ち寄り料理が並び、桜は満開、お天気最高で言うことのないお花見だ。こんなお花見が家の近くで出来るのだから海平の郷は侮れない。今日は全体にお酒は進まず酔っ払いも出なかったので、なんとなく大人しい宴会となった。まぁ、作陶展をしている会場の庭ということもあって、皆さん自主規制していたのかもね。コマロ夫人と花ちゃん企画のたこ焼きで少し盛り上がっていたかなぁ。女性陣は小さなたこ焼きプレートを囲んでワイワイやっていた。醤油味のたき焼き中々のもんやった。何年か前はお花見で「野点」が行なわれたが、コレはなんと呼べばいいのだろう?「野だこ」かなぁ。

終わりかけに「ももこさん」(ハンドルネーム)と友人が現れたので、無理やり座らせて残り物を食べてもらった。彼女達は一応「作陶展」を観に来たのだからと会場を案内し、コーヒーサービスした。俺はそのまま、会場内でコーヒーサービスを始めたので、お花見の片付けを手伝えなかった。今日はお花見ではすっかり役立たずでした。スマン!

お花見から流れてきた連中へのコーヒーサービスも終わり、一般のお客さんも途切れたので、今日はもう閉めましょうかいうところに、若い外国人ファミリーが現れた。彼らは、少し前、神戸新聞の淡路版で紹介されていたマティソン・ノーマン君(英国人)、妻こずえさん(日本人)、一人息子「怜マーティン」君(1歳)だ。ノーマン君は版画家で志筑新島カリヨン広場内に住み、自宅1Fをギャラリーとして開放している。英会話教室も開いているようだ。

ノーマン君は、何年か前、長沢アートパーク事業で淡路島に版画を学びに来て、その時長沢小学校で先生をしていたこずえさんと知り合い、板を削らんと恋に身を削った。英国人もやるときはやるもんだ。お互い言葉が分らんもんで、英語→日本語、日本語→英語の辞書を片手にデートをしたそうな。まぁ、デートに通訳ユーたってアホらしくて誰もする奴はおらんわなぁ。

_032_6 で、その長沢アートパーク事業を企画運営していたのが、このブログで紹介したハワイ島×淡路島交流を企画運営しているKDさんで、ノーマン夫妻も彼女と連絡を取り合っていて、ウエルカムパーティには出席するんやって。それじゃぁ、これからも顔を合わすことが何回もありそうやね、俺んちを教えとくわと我家に連れ帰った。そこで、先ほどのデートの話などを聞かされたわけだ。彼らは俺たちの子どもくらいの歳だが、なんとなく気が合いそうだ。また面白人間と知り合いになれた。淡路島は刺激的だ。早速、月曜日にはギャラリーを訪ねて見るつもりだ。

さて、明日、明後日で「ふれあい工房・作陶展」は閉幕します。予定通りこの2日間はずっと詰めてコーヒーサービス(出張喫茶部)をしますので、まだの方は是非お出かけください。お待ちしています。

2007-04-05

風のたより VOL.555

春巻き宴会回避なるか?

VOL.555です。キンちゃん、ジロさんのコンビ名はコント55号だと思っている人が多いでしょうが正式コンビ名は「コント555」なんです。本当のことです。うん?「それがドーした」

午前、時々掲示板に登場してくれる「こんさん」(ハンドルネーム)が来てくれました。大きなタイヤを履いた4駆のデリカワゴンから降り立ったのは、見上げるような長身のカッコいい男だった。お腹など出ていないがっちりタイプで、髪の毛も黒々フサフサ(チクショウめ!)でとても56歳には見えない。どうみても55歳だ。スマン!別にショーもないギャグをかますために引っ張ったのではない。

彼はこの3月一杯で早期退職し、晴れて自由の身になったばかりだ。彼とは、昨年の毎日新聞主宰「失敗しない田舎暮らし」講座に参加していた縁で、時折掲示板にきてくれるようになった。彼も将来的には淡路島移住を目指していて、その準備の一環として職業訓練校で1年間大工技術を学ぶ予定だそうな。自力で家を建てるまではいかなくても、古家のリフォームくらい可能な力をつけたいという。う~ぬ、堅実な男だ。

例によって、俺は自分の田舎暮らしについて一気にしゃべっておいた。人の出会いは一期一会ということもあるので、折角我家まで来てくれたのだから、思うところは全部伝えて、後は彼に必要な情報だけ取捨選択して貰えばそれでいい。こんさん、よければまたきてください。今度は聞き役に回ります。ホンマか!

この講座に参加していた、俺の中学時代のクラスメートは、すでに我郷内に土地を購入している。TK夫妻、今、桜が満開やで。明日の昼来たら、お花見豪華昼食にありつけるし、住人を紹介します。是非おいで。俺は、この講座でしどろもどろにしゃべった訳だが、なんかこの2人には役に立ったようで俺は嬉しい。

さて、明日は我郷のお花見なので、持ち寄り料理の材料を買いに出た。レジで、ジュリー&花ちゃん夫妻と会った。「なになに、買い物籠に見えるそれは春巻きの皮ではネーのか?」「そうや、見てわからんか?」「アカン、アカン!春巻きは俺が作るねん。ホレ見てみ!ウチなんか2パックも買ってるやろ?」

家に帰って、作陶展の手伝いに行くと、YT夫人がいて、花ちゃんもきて「明日、何する?」の話題なった。YT夫人は「ヒャー、私も春巻きしようと思っててん!私はまだ買い物してないから、兎に角別の物考えるわ」となった。少なくともコレで3軒重なるのは回避できたわけで、コレを読んでいる我郷の宴会仲間諸君、明日は絶対春巻きを作ってはなりません。分りましたか!

2,3日前のブログに「別荘族諸君、勇気あるなら仕事を休んでお花見宴会に参加してみろ」と書いたら「私は勇気ありま~す!」と皆勤賞SS夫妻が電話してきた。ひょっとしたら俺たちと同じアホかもしれない。明日はどんな料理が並ぶでしょう?楽しみです。場所は作陶展会場の庭です。もしコレを読んで、作陶展に来られたら庭に回って「昨日、ハルボンのブログを読みました!」と大声で叫んでください。全員で「それがドーした!」と叫び返して差し上げます。

2007-04-04

風のたより VOL.554

アッシー君

正に花冷え、寒い寒い一日でした。風も強く満開だった山桜は紅い葉の方が目立つようになりました。しかし、今我郷内で開催されている「ふれあい工房・作陶展」の会場は、満開状態のソメイヨシノに囲まれています。作品から目を外に向けると、鮮やかな桜がワッと展開していて、驚きの声をあげる人が何人かいました。

今朝は、箱菜園(小)にパセリを植え付け、もう一つに紫蘇の種を撒きました。育苗ポットに「オクラ(自家製)」「三色インゲン」「枝豆」「ミニひまわり」のタネを仕込みました。昨年の失敗に懲りて、堆肥・腐葉土は上質のもの、育苗は専用土を買いました。全ての作物が豊作だったとしても、これらの費用には足らないでしょう。でもそれでいいのです。実利でやっているのではなく趣味なんだから。元気のいい無農薬野菜が育てば嬉しい。美味しくいただければさらに嬉しい。

釣りも菜園も趣味です。もし、メバルが2匹釣れたら嬉しいし、結果おかずとして食卓に上るのだから、その分だけ還元されたと喜べばいい。1匹も釣れなかったとしても500円(餌代)で何時間も遊んだんだから安上がりやよなぁと思う。

てなことで午前は土と楽しく遊び、昼前、大阪から来る義妹を迎えに津名港バスターミナルに行く。そこから「善丸うどん」→「薬屋ジップ」→「サティ」→「家」→「作陶展」→「パルシェ香りの湯」→「家」→「夕食・穴子丼を作る」と、アッシー君及び料理人に徹した。これから義妹を津名バスターミナルに送ります。

朝から楽しみにしていた阪神VSヤクルト戦が雨で流れたようだ。今日一番の楽しみやったのになぁ。残念!

2007-04-03

風のたより VOL.553

桜吹雪・笑う天(そら)

_007_6 「花冷え」なんて奥ゆかしい言葉、誰が考えたのでしょうね。今朝は正にそんな朝でした。だいぶ緑がかってきた庭の芝生に、桜の花びらが点在しています。本当は桜吹雪を撮りたかったけど、全然それらしく写すことが出来ませんでした。

_008_2 それでも今年は暖冬だったのでしょう。庭に放置していた夏の花「サフィニア」が越冬し、今白い花が満開です。コレまで12月ころまでは細々と咲いていることはあったが、一冬越し、見事花を咲かせるなんて初めての経験です。あんたはエライ!快挙だ!

_009_5 昨年エエ加減に挿し木しておいた、アジサイが7~8割元気に若葉をつけています。ガクアジサイ、墨田の花火、普通アジサイの3種あるはずなのだが、ポットに書いたマジックが消えてどれがどれやら分らん。何人かに頼まれているので早くあげたいのだが、どれをあげたらエエもんやらねぇ。第二期5ヶ年計画(この言葉使うの久しぶりやなぁ)の一つとして、庭にマーガレット、海側斜面に水仙とアジサイを群生させたいと考えている。水仙については「水仙の丘」オーナーに助けてもらえそうだし、来年はアジサイの挿し木も100本くらい根を張れば、4年後は実現している可能性がありそうだ。

Sora_5息子から 「天ちゃんが笑ったり、意味不明の言葉をしゃべるようになったよ」と写真添付のメールがあった。それを早くセーゆうねん!イヤー、本当に天が笑ってる。笑ってるユーた笑っとーる。こんなにカワユイ子が嘗ていただろうか?

作陶展が次の日曜日まで、月曜日はワン達の注射がある。俺はこの注射は全く不必要だと思っているし、べらぼうに高い。女房は堅いので決まりだからどうしても受けるという。この際だからいっておくけど、フィラリアの薬も高すぎると思う。いちいち獣医の診察など受けるから高くなるんで、そんな薬、犬のおやつなんかと一緒にスーパーで安く売ればいい。その方が本当の意味で犬を大事にすることだと思う。フィラリアの薬を貰うため、獣医さんに連れて行けない人もたくさんいるだろうに!正直ウチも辛い!お金に余裕のある人しか犬を飼えないというのはどうなんだろう。

イヤイヤ、話は天ちゃん。ということで来週の火曜日には、天の笑顔に会いに行くのだ。

2007-04-02

風のたより VOL.552

思いがけずローストチキン

_004_3 本当はアトリエ風゛(ブー)さんとこへバラを貰いに行くつもりだったが、電話が繋がらないので、急遽夕日の家MT邸に向かった。MT夫妻には電話すれば済む用事だったが、虫の知らせというか鶏の知らせというか、結果として名古屋から送られてきたという、なにやらイワレのありそうなローストチキンをいただくことになった。最初、ローストチキンと聞いてさほど食指は動かず「この後予定があるので・・・」と席を立ったが、「これジャー」とこんがり丸焼きしたのを見せられたらモーあかん!「予定など、電話すれば取り消せます。別に放っておいてもかまんのです!」と喚いていた。見た目どおりこれが絶品でして、ローストチキンは何回も食べているが、コレがNO.1かなと思わせるものだった。胡椒その他の香辛料は一切使わず、塩だけで味付けしているように思えた。それは素材そのものに自信があるからだろう。焼き方もコレがベストだろうと思われる。いくらでも食べられる美味しさだった。やはり用は電話などで済まさず、足を運んで伝えるのが正しい。

結局、飲み食いおしゃべりして2時間余り過ごし退出した。ここにいると2時間ぐらい直ぐ経ってしまう。MT夫妻は、今日は元々午後から海平の桜を見に行く予定だったというので「それではついでに作陶展も観てください。先回りして、美味しいコーヒーを入れる準備をしておきます」ということになった。

_006_8 作陶展会場に行くと平日なのに、途切れない程度にお客さんが来て、結局コーヒーサービスをすることになった。本当は、平日はコーヒー、お茶はセルフサービスなのだが「まぁ、いいか!」と結局午後は、サービスに相努めた。何人かに「ハルボンさんのコーヒーが飲めてラッキー!」と言われたので、豚さんの木登り状態になりました。「ギャルリル・ばんや」の前川先生夫妻、近所の彫金師、2日連続で来てくれたNKさん御一行、主宰者みよちゃんなどを相手に、相変わらずの馬鹿話炸裂ですこぶる楽しい午後となった。土日以外は顔を出さない予定だったが、こうなったら明日も詰めようかなぁ。どうぞ、明日も作陶展の方にお運びください。運がよければハルボンのコーヒーが飲めますよ。桜もほぼ満開状態ですよ。

身内的お知らせ

海平の郷「お花見」の日程が決まりました。

日時:6日(金)午前11:30~  約2時間ほど

会場:作陶展会場の庭

例年通り、一品と飲み物持参でバイキング形式とします。

定住族には電話連絡をしましたが、別荘族の方々への連絡はこのブログのみです。勇気があるなら仕事を休んで来なさい。歓迎します。

2007-04-01

風のたより VOL.551

怒涛の金土日

VOL.551です。大阪で551といえば豚マンやなぁ。何で?と問われて説明するほどたいした理由でなく、まぁ、軽侮の念をこめて「それがドーした」という程度のことです。

さて、今日も午前10:00~午後4:30まで出張喫茶部でした。お昼過ぎまでは閑古鳥が鳴いておりましたが、2時ごろからコーヒーを淹れるのが間に合わないほどに盛況となりました。ネット友達、喫茶部常連さんもたくさん来てくれた。しばらく顔をみせないなぁと思っていたNKさんは、やはり入院していたんだそうな。お元気そうで安心。ウチの近所に土地だけ所有している「怪我の功名半月盤男」ファミリーも来てくれた。怪我の功名で思いがけず子宝を授かったので、もうこっちに家を建てるのは何十年か先だろうと思っていたら、こっちで子育てする気らしい。近くに子どもが増えるのは大歓迎だ。

今、ウチから見下ろす位置に、大きな洋館を建設中のファミリーも来てくれた。ご主人が「雑誌でみて、あんたのことはヨー知ってますねん」とウチの土地の坪数から前職までスラスラといっていたのにはビックラこいた。ここは個人の家では郷内最大規模だと思う。郷の中心に位置し、土地も広く、大きな池やゴルフのグリーンも建造中である。「出来上がったらパターゴルフ大会をしましょう」と誘ってくれたが、そんなことが実現するのでしょうか。ゴルフは結構好きだったが淡路島に来て一度もしたことがない。したいけど、金がない。一応クラブはおいてあるが、もう使いもんにならんやろなぁ。

今日の昼ご飯は、ナースの届けてくれた「ばら寿司」。これが独特で美味いンです。ありがとう!アンタはエライ!まぁ、褒めることはコレくらいしかないけど・・・・・

ドタバタと何とか作陶展を終え、その足でYT家3頭の犬を散歩させに行く。YT夫妻を含む我郷の十数名はバスをチャーターして、早朝から徳島県までマレットゴルフ大会に行っている。俺はこちら方面には全く関わっていないが、そこまでやるかーという感じ。

家に帰るとテレビでは新人小島投手とシーツがヒーローインビューを受けている。おおっ、阪神連勝か。緒戦を落としたのは痛いが、開幕3連戦2勝1敗に文句はない。それより、開幕3戦目にしてルーキーを先発させねばならない投手陣が心配やなぁ。

さてさて、ふれあい工房・作陶展は今週末まで開催されますが、平日の出張喫茶部はしないことになっています。次の土日(7,8日)はいますので、また陶芸作品と桜並木とコーヒーを楽しみに来てください。

この金土日は怒涛のごとく過ごしたので疲れました。明日は、庭の草抜きでもしてリラックスします。そやけど、ボチボチお花見宴会もあるやろなぁ。