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2007-05-31

風のたより VOL.611

ゼンマイ仕掛けのオッサン

腰痛は、朝起きた頃は余り変わらないなぁと思っていたが、徐々に楽になり、お昼ころには腰の回転運動が出来るようになっていた。上体を大きく回旋させたり、腰をひねっても痛みを感じなくなったら、日常の立ち振る舞いに支障はなくる。今回はギクリときた後、かなり無理をしたので長引くのを覚悟していたが、まぁ、良かった。

今日は特に予定もないので、休養すればいいのは分っているが、痛みが無くなればジッとはしてられないゼンマイ仕掛けのオッサンである。様子を見るだけと畑に行っのだが、こぼれ種から育ったコスモスがアチコチにあったので、家に持ち帰り庭に移植しようと掘り起こし始める。夏野菜の支柱にピッタリの細い竹が目に付いて切り出し始める。初めの頃は「止めとき!」と何度も言っていた女房だが、途中からもう知らんぷりだった。家に帰っても、移植したり、支柱を立てたり、防虫液を散布したり動き回っていた。

防虫液だが竹酢液と焼酎を200倍くらいに薄めた自作の水溶液を使っている。3日毎に散布しているが、今のところ効果有りと感じている。噴霧している時はかなり臭いが、少し時間が経てば気にならなくなる。当然ながらこの液に殺虫能力は全くないわけで、虫は臭いが嫌いで逃げ出すと考えていた。でもこの頃は、虫は敏感な嗅覚で美味しそうな獲物に辿り着くのではないだろうか、獲物の臭いをかく乱する強烈な臭気を噴霧することで、その辺りに獲物はないと思わせているのではないかと、アホの俺にしてはかなりまともな推察している。まぁ、それがドーしたと言わせたいだけなのだが・・・・

夜も釣りに行こうと思っていたが、コレは単純に風のため取り止め。腰は完全ではないが、もう大丈夫だろう。

てなことと関係なく、今日、NTT光ファイバー切り替えに同意した。俺は、電話もパソコン(ADSL)も別に問題なく使っているし、光ファイバーが何のことか全然分らんので、良い悪い・損得より、面倒臭いという理由だけでしないでいたのだ。しかし、とうとうNTT電話攻勢に根負けした。「もう、そんなにしたいのなら好きなようにして頂戴!」

皆さんは、もうとっくに切り替えれいるのでしょうね。俺は「時代おくれの男」?

てなことと関係なく、明日から「も~さん」の所属する潮香会の書展がはじまります。俺は明日の午前中に行くつもりです。是非お出かけください。

潮香会展

6月1日(金)~3日(日) AM9:30~PM6:00

洲本市文化体育館会議室(A)

2007-05-30

風のたより VOL.610

腰痛部ランチ

今日はノーマン・ファミリーと夕日の家MT夫妻をランチに招いてあるので、なんとしてでも台所に立たねばならない。腰痛は、良くなっているとは言えないが、悪化しているとも思えずまずまず安心した。ノーマン夫妻は自宅の1Fにある英会話教室兼ギャラリー(自作の版画)を午後1:00には開けるので、ランチには少し早目の午前11:30に設定した。普段なら1時間半あれば準備できるが、今日はどのくらい動けるのか自分でも分らないので、3時間前から取り掛かった。

本日のメニューは

_977 _978 ①新玉ネギとトマトのスープ(女房)

②スパゲッティ・カルボナーラ(俺)

③トマトのガスパチョサラダ(俺)

④海鮮パエリア・ハルボン風(俺)

⑤寒天の卵白寄せ(女房)

の以上5品。ランチでは豪華な方だろう。

さて準備だが、俺は料理好きなんだろう、いつもは作っていると楽しい気分になり、大抵鼻歌など口ずさみながらやっている。でも、今日はさすがに楽しい気分にはほど遠い。冷蔵庫からキュウリ1本取り出すにも、腰を折り曲げないよう、そろりと足を折りたたみ、ウンコ座りのような格好になってからでないとできない。そんな自分がもどかしくイライラするが、お客さんを招いていておいて不機嫌な気分で料理するのは失礼だろうと「さぁ、次は!」などと自分に気合を入れる。1時間前には完璧に準備できた。

_976 怜君(1歳半)は、人見知りが始ったのか終始不安げな仏頂面。でも俺の料理をドンドン食べてくれたのでなんだか嬉しい。お腹いっぱいになった怜君はお父さんの胸で眠ってしまった。可愛い!ノーマンは「これはイタリアの味ね!」「ケンジさんはスペインに行ったことありますか?これ本場の味ね」などとアジなことを言っておった。こずえさんもMT夫妻も美味しいを連発しながら食べていたのでマズマズ上手く出来たのだろう。良かった。MT夫妻は、相手が外国人であろうが誰であろうが直ぐ馴染んでしまう。人見知りの激しい俺は、いつも見習わなければ思っている。

こうして小さなランチの会は和やかで楽しい時間となりました。こんな風に人と出会い、楽しい時間が過ごせる幸せに感謝!これからは、面倒がらず、友人をランチに誘うようにしよう。一緒にご飯を食べるって、親しみが増すよなぁ。我ご近所宴会の素晴らしさを再認識しました。

「われにもっと宴会を!」

2007-05-29

風のたより VOL.609

ブルーテイル英会話教室

目が覚めて、一応いつものように腹筋力で上半身を持ち上げようとするが、すぐダメだとわかる。しかし、そこはベテラン腰痛持ち、少しも慌てない。まず身体を横にする。少し足や腰をひねって痛み度合いを確認、今度はうつ伏せになる。両手を布団につき、ゆっくり伸ばして背中をエビゾリさせる。痛みはあるが、背骨が伸びる快感があるので大丈夫。足がお腹に付くよう折り曲げ、四つん這いの姿勢になる。ここで呼吸を整えながら、腕を曲げたり、お尻フリフリなどして身体を動かす。人に見られたら正に変態オッサンやろなぁなんて思う。四つん這いのまま後ずさりして、ベッドの淵に辿り着く。左足を床に下ろし、右足をおろす。そのまましゃがみ込み、ベッドに手を沿えユックリユックリ立ち上がる。思わず腰がくだけそうになる。思ったよりひどい状態だ。でも何とか持ち堪え、壁、ソファーなどに手を添えながら一歩一歩進む。パソコン前の椅子まで12歩、コレが苦難の道のりとなる。途中2度激痛が走るが、悲鳴も上げず、しゃがみ込まず前進を続ける。まるで俺の人生そのものだ。

椅子に座って、上半身をクネクネと動かしていれば血流が良くなり、そろりそろりなら歩けるようになることを経験上知っている。今日の午後、ノーマン&こずえ夫妻のやっている英会話教室体験学習に参加する約束は果たせそうだ。

_971 腰痛であることを見破られない程度の歩行姿で「ブルーテイル英語教室」に2時きっかり着いた。そこにはノーマン&こずえと、もう一人俺たち夫婦と同じ年恰好のスレンダー美人がいた。(まぁ、一応、初対面のご婦人にはこう言うことにしている。事実に反する表現があったたらスマン!) こずえさんの母親K子さんだそうな。結局、我々夫婦とK子さんの3人で、ノーマン先生の授業を受けることとなった。案内書には「リラックスして楽しく英語を学ぶのが上達のコツ」なんてことを謳っているが、種目が違うとはいえ、自分の親ほどの歳の元プロ教師夫婦と嫁さんのお袋さんが相手では、ノーマンの方が緊張するはなぁ。

_973 教材は園児用のものらしく、俺たちにピッタリだった。俺たちには、勿論K子さんも含まれる。K子さんにチョコレートのカードを渡し「コレは好きですか?」と問う。K子さん、大好物らしく顔を輝かせて「イエース、ベリイマッチ!」と答える。俺にカードを渡し「このピンクのドレスは好きですか?」と問う。俺は「イエス!アイ ラブ!」と答える。まぁ、彼は「NO!」を期待していたのだろうが、再度問われても俺は「イエス アイ ラブ」と譲らない。ノーマン先生は悩んでいたが、俺が女装趣味の変態オッサンであることは伝わったであろうか?大阪のオッサンは一筋縄ではいかんのやがなぁ。

なんてことで、俺は結構教師には向いていたが、生徒には向いていないことが判明した。絶対英語を話せるようにならないことも改めて認識した。そやけどノーマンに関西のオッサンの真の姿を教える必要性も感じたので、大人向け初心者コースに入るかどうか迷っている。願書を持って行っても断られそうな気もするが・・・・

明日はこのメンバーをランチに招いてある。今日はじめて会ったK子さんも誘ったけど、来てくれるかなぁ。ご主人が嫌だといったら一人でもおいでな!娘夫婦と一緒なのだから大丈夫でしょう!

2007-05-28

風のたより VOL.608

足場解体

今朝から全く繋がらなくなっていたインターネットがやっと復活しました。2、3ヶ月に一度必ずこういう状態になる。最初、プロバイザー側の問題と思ってたが、どうもこのパソコン自体に問題があるようだ。と、決して自分の責任とはしないしたたかさで生き延びてきた。パソコンもしたたかで「もう堪忍できぬ!今日こそはハンマーでぶっ潰してやる!」と喚きだした頃復活する。なかなかやるもんだ。

_959 _967 今朝、意を決して納屋の足場を解体した。「足場のない人生なんて侘しくなるなぁ」と単管を2,3本外したところで、腰がギクリときた。腰痛部、久々の本格活動に入った。即座に中止して安静にすべきなのだが、半端な形で放置する訳にはいかない。そろりそろりと解体を進める。解体自体は割りと腰に負担なくやれるが、単管やジョイントをトラックまで運ぶのがきつい。女房が頑張ったので何とかなった。トラックに積み込んだんだところで終わりにする心算だった。急階段を登らねばならない、いっちゃん&ナース(AS)邸に運び入れるのは無理だと思った。しかし、一服入れると、何とか終了させてしまいたくなった。俺は、せっかちなところがあって、ボチボチというのがダメなのだ。始めたら一気呵成というのが身上だ。我家の斜面階段とAS邸の斜面階段合わせて何回往復したことだろう。なんとか終えてシャワーを浴び、そのままベッドに倒れこみ目が覚めたのは午後4時だった。無茶してしまったものだから腰痛は本格的で、立ち上がるのに11分かかった。ヨワラー!

写真は足場がなくなり、なにやら寂しげなデッキ下納屋。完成したうれしさより寂しい気持ちの方が強いというのもなんだかなぁ。窓を全開してるとロボットの目ん玉みやいやなぁ。

話は変わるが、昨日当ブログで紹介した映画「もがりの森」は、カンヌ映画祭のブランプリに選ばれたようですねぇ。賞の名称は確認してないけど、まぁ、よかった。これでメジャーな映画館でも上映されるでしょう。

それから、コレも昨日の話で「老人会なんか嫌じゃ!妖怪倶楽部をつくろうぜ!」と相変わらずアホなことを言って皆をわらわせていた彫金師OS女史であるが、実は3日前、愛犬タロウを亡くしていたのだ。3日間泣き通し、昨日やっと出かけてみようかという気になったところだそうだ。アホ話の前は、みんなしんみりしていたのだ。女房は号泣していた。

タロウちゃんのご冥福をお祈りします。

2007-05-27

風のたより VOL.607

野外映画会

近所の愉悠舎さんが6月10日から3ヶ月半かけてピースボートでの世界一周の旅に出る。それで俺は「いない間は高温多湿の季節なので、時折窓を開けて換気しましょうか」申し出た。その打ち合わせ後、映画の話になった。現在行なわれているカンヌ映画祭で日本の作品で唯一最終選考に残っている「もがりの森」という作品に主演(といっても全くの素人)している人は、愉悠舎さんの古い友人だそうな。監督は38歳の女性で、認知症の老人と介護者のふれあいをテーマとしたものだ。その話の聞いた後、偶然見たテレビでこのことが報道されていた。現地ではかなり話題を集めているようだ。なにか賞が取れるといいなぁ。こんなちょっとした繋がりでもあると、遠い国で行なわれている有名な映画祭が身近に思えてくる単純なオッサンである。

話はこれで終わらず、ドンドンエスカレートするのがハルボン倶楽部である。カンヌ映画祭の話から、我家のデッキで、昔懐かしい野外映画会をしようということになるのだからハルボン倶楽部は侮れない。次男が大型テレビを買ったのでプロジェクターいらんかと言っていた。映写機は大丈夫!スクリーンはコンパネに白いキャラコを張ればいいだろうなんてことで、まぁ、この辺りまではまともだ。

映画会となるとやはり売店が欲しいよなぁ。コーヒー牛乳とポップコーンがええなぁ。しがみ昆布とボンタン飴も捨て難いなぁ。駅弁のように、売り子が席を回るというのもエエなぁ。誰がする?「ハーイ」といち早く手をあげた花ちゃんが権利獲得。良かった。

座席はどないする?椅子席と貧乏人のために立見席を儲けよう。椅子席100円、立見席10円が妥当やなぁ。特別寝っ転がり席を設けよう。コレは面積をたくさん占めるので300円やなぁ。ほんなら超スペシャル「膝枕付き寝ッ転がり席500円」というのはドーや?誰が膝枕するんや?クッションのエエ御婦人に決まってるやんか!そんなら我郷の御婦人全員可能やなぁ。まぁ、顔みんと映画観といたらエエねんからなぁ。「膝枕で映画鑑賞の権利」誰が獲得するのでしょうか?

なんてことで、とても平均年齢60歳前後の会話とは思えない。

60歳前後といえば、地元の町内会では59歳から老人会会員になり、会費も納めるのだそうな。HR夫妻が言っていた。海平町内会は独立組織なので、会費もない代わり事業も計画もない。当然、老人会もない。彫金師OS女史の論では、人間は年をとると、普通の老人になる人と妖怪になる人に分かれるのだそうな。我郷には正しい老人になれそうな人はいないので「妖怪倶楽部」を発足させる方向で考えようと言うことになった。とりあえず、彫金師が80歳になったら旗揚げし、初代会長になる。

今日のハルボン倶楽部はとても有意義な決定がなされた。

2007-05-26

風のたより VOL.606

井沢八郎追悼カラオケ宴会

_946昨日「旅雑誌で見たのですが、訪ねてもいいでしょうか?」と丁寧なメールを貰っていた若い夫婦+子ども(1歳半)がやってきた。旅雑誌とは「SAVVY」のことなんだろうけど、まぁ、2年前の雑誌をよく持っていたもんだ。3年半前放映された「人生の楽園」を観たと、神奈川県からSM夫妻がやってきたのは3週間ほど前だ。請われるままに幾つかのメディアにマヌケ面を晒したのだが、改めてその影響力の大きさに驚いている。テレビが放映されたり、雑誌が発売された当座は訪ねてくる人が増えるだろうなぁくらいの心積もりはあったが、こんなに何年か後にまで引きずるとは全くの想定外だ。

さて、その若い夫婦の夫NK君の方だが、なんと彼は俺が29年勤めた門真市の出身で、俺が親しくして貰っていたMK先生の教え子だった。MK先生は俺より一回り年上の大先輩だ。同じ職場になったことはないのだが、一時期は毎週末朝まで麻雀卓を囲み、1月5日は京都競馬場で新年の挨拶を交わしたものだ。ゴルフ仲間でもあった。こんなことばかり書いているとただの遊び人先生と思われるかもしれないが、、管理職には目を向けず教室にこだわり通した(子どもに一番近い担任であること)、情熱も教育技術も卓越した素晴らしい教師でした。俺が尊敬する数少ない教師の一人でした。麻雀でも仕事でも敵わなかったただ一人の人でした。でしたと言うのは、定年退職寸前に他界したからです。

MK先生が、どんなに素晴らしい先生であったかは、彼の教え子何千人かいる中で、偶然今日出合ったNK君が、MK先生との思い出をつい昨日のことのように語り、大好きな先生でしたと心から死を悼んでいたことでも分る。

ウ~ム、教師という仕事は侮れない!

俺はどうなんだ?なんてことは考えないことにして、話題はいきなりアホバカご近所宴会方向に突入する。

今夜の宴会場はコマロ邸。「今日は宴会名はナンでしょう?」と問うと、コマロ氏は「井沢八郎追悼カラオケ宴会である」とおもむろに言った。訳分らんのはいつものことなので、とりあえず目の前の料理を一心不乱に食う。いつもながら、持ち寄り料理はバライティに富んで美味しい。美味しいから大抵の場合写真を撮るのを忘れる。まぁ、食う方が大事やわなぁ。特に、豆ご飯が美味しかった。俺はグリンピースそのものは余り好きでないが、豆ご飯だけは大好きなのだ。豆も「明るい農村部」師匠作やしなぁ。

_955 さて、9時過ぎ、ジュリー&花ちゃん夫妻、ココマロ夫妻(コマロより御所から遠い京都出身なのでココマロ、またハゲ具合も俺の次なのでココボウズの名も持つ)も参加、カラオケとなる。とりあえずオープニングはコマロ&いっちゃんの「ああ、上野駅」だ。訳は分らんが本日のテーマなんだからしょうがない。以後、まぁ、およそ歌とはいえない騒音雑音擬音の拷問カラオケが続く。YT夫人がピンクレディの「UFO]を振り付きで歌うのだが、足が動くたび俺の身体は2,5㎝浮いた。夫人も一番の終わりころには息があがっていた。しかし、ある年代の女性はピンクレディの曲が流れると踊りだすという風説は正しいと立証された。

コマロは「これから3回連続「ああ、上野駅」を歌って本日閉会とする」と喚いた。みんな2回目まではガマンしたが、3回目のイントロがなり始めると、全員帰った。一人取り残されたコマロ氏が最後まで歌い切ったかどうか定かでない!

一番上のバラは、アトリエ風”(ぶう)さんが、持って来てくれたもの。カズラで編んだ篭は人形作家MZさん作。ぴったりはまってるでしょう。

2007-05-25

風のたより VOL.605

納屋の楽しみ

今日は一日中雨だった。こんなにまとまった雨量は久しぶりじゃないかなぁ。夏野菜たちは大喜びしてるやろ。これで明日晴れたらグングン延びるだろう。逆に庭は春の花たちが枯れてかなり淋しくなる。今日、マーガレットの花殻を摘んだり、蛸壺鉢のノースポール(一年生草)を抜き取り、アメリカンブルーと植え替えるつもりだったけど明日やなぁ。

てなことで、雨の日はすることがなくて困ったオッサンになるのだが、今日はほとんど納屋で過ごした。昨日でペンキ塗りを終え工事終了、それを待ってくれていたかのような雨だ。安物の板材で元々ゆがみがある上、素人工事で壁にはかなりの隙間があるが、その隙間をつたわって、スーと水滴が落ちて行くのが確認できる。余り風は強くなく、さほどの吹き込みではなかったので、まだ安心できないがまずまず大丈夫だろう。

そんなことを確かめるために納屋に入ったのに、少し片付けを始めると棚が欲しくなった。必要のなくなった雨漏り止め兼テーブルを解体し、棚に加工、長さ3,6mの棚が完成した。8時ごろ納屋にはいったのだが、いつの間にかお昼になっていた。

午後、釣りの相棒MR氏が「ゴムボートを膨らませて見たので見にけーへんか」と電話があったので訪ねる。まぁ、2人は楽に乗れそうだ。これでキスを釣ろうという目論見だが、俺はキスはどうでもよく、これで一文字波止に渡ってメバルを釣りたいと思っている。でも、夜にゴムボートは危険やなぁ。デッキでお茶しながら、いつものごとくあれこれ雑談に花が咲く。ここのデッキは軒先が深いので、雨が吹き込むことはない。雨降りのデッキもいいもんだ。

納屋に戻って、窓を全開にする。椅子を持ち出し雨の大阪湾を眺めている。片付けの続きをするつもりだったが、とても気持ちがいいのでそのままボーっとする。午前に掛ってきた電話のことを思う。東京で行われる「田舎暮らしフォーラム」(主催:サンケイ新聞社)の講演依頼だ。昨年、大阪で行なわれたフォーラムで、俺は生れて初めて講師などというものを務めた。しどろもどろで話し、ヘロヘロになって帰ってきた。講演料はみんなに中華を奢って終わり。てなことで、丁重にお断りした。するとどうだろう、断られることなど想定していなかったのか「ええっ、引き受けていただけないということですか?」「そうです!」といった遣り取りのあと、それまで明るく弾んでいた先方の声のトーンはガクッと落ち、そさくさと電話を切った。俺の心の中でもプチッと何かが切れる音がした。先方にすれば「いい話を持ってきたんやで。東京のサンケイプラザで講演やで・・・」のつもりが、全くヤル気を見せない俺に「信じられナ~イ」てなところであろう。俺のプチッは怒っているわけではない。ここ数年、なんとなく続いてきたメディァとの関係が切れたなぁと感じたのである。一社だけのことやろと言われるかもしれないが、一つ切れると不思議なほど他との関係も切れていくということを俺は経験上知っている。

まぁ、出来るだけ淡路島をアピールしたい、田舎暮らしを夢見る人のお役に立ちたいとは思っているけど、もう俺の役目は充分果たしんじゃないかなぁ。

そんなこんなで納屋での一日は過ぎていきました。これからは雨降りも楽しくなる。

2007-05-24

風のたより VOL.604

物々交換的暮らし

昨日のブログで表題を「淡路島の陰謀・国際版」としておきながら、そのことには何も触れてないことに今朝気が付いた。相変わらずマヌケなオッサンと言うことで今更言い訳も必要ないのだが、昨日は兎に角眠くて眠くて仕方がなく、いつ書き終えてたんだか、どうしてベッドに潜り込んだのか全く記憶がない。不眠部主宰者の俺にとってとても珍しいことなのだ。

で、淡路島の陰謀なのだが、淡路島では男女を問わず、就職や進学で島を出る人が多い。しかし、出た先で結婚し子どもが生まれたころ、家族でを連れて戻ってくるケースが相当数ある。島の人口増に努めるともに、島外の優秀な血を導入し、将来独立国をめざしているのだ。我々はコレを「淡路島の陰謀」と呼んでいる。実はハルボン倶楽部は世を欺く仮の姿、その実体は「淡路島の陰謀」秘密結社(仮称)最末端支部である。で、実は昨日、ノーマン&こずえ夫妻邸には、我結社でも希少例として状況を分析するために・・・なんてことを書こうと思っていたのに、不覚にも寝てしもた。

でも、コレはあながちホラ話ではなく、俺の周辺では、淡路島の島民同士で結婚した夫婦より、どちらかが島外の夫婦が圧倒的に多いのである。特に、女性は美人ばかり選りすぐりである。被害をこうむっているのは京阪神に住む男だ。大阪でも最近美人が減ったなぁと思っていたらこんな陰謀が推し進められていたのだ。

てな、真実を暴露しつつ、話は世を欺く仮の姿ハルボン倶楽部の日常へ・・・

_945 午前、2度目のペンキ塗りを終えたところに「コスモスの丘」主宰者NKさんが、たくさん野菜を抱えてやってきた。俺が以前、玉ネギ全滅なんて書いたもんだから、気を利かせてくれたのだろう。ありがたいことだ。一緒にジャガイモ、ニンニクも貰ったのだが、ニンニクに驚いた。玉ネギよりデカイのだ。(写真の右下、白っぽい物) 最近流行の無臭ニンニクだそうです。明日はコレでペペロンチーノを作ってみよう。

NKさんとお茶しながら話し込んでいると、ペンションオーナーSK夫人が来た。そうそう、今日のお昼に鯖寿司を届けてくれると連絡を貰っていたなぁ。なんでも、ネッ販売で見つけた逸品だそうな。

SK夫人には、NKさんの持って来てくれた野菜をお裾分け、NKさんには自家製イチゴジャムとマーマレードを持って帰ってもらった。こんな物々交換的暮らしを楽しんでいます。

_941 _943 早速お昼に鯖寿司を頂いたのだが、コレが正に絶品、SKさんが「一度味見してみて!」というのが良く分る。鯖が寿司飯が半々位に分厚く、なにやら鈍い光を放っている。コレが柔らかい上質な昆布にしっかり包まれているのだ。食べる前から「ウ~ヌ、お主、なかなかやるなぁ」と感じさせる。こういうのはケチってはいけない。分厚くズシンズシンと切って口いっぱいに放り込む。甘目の寿司飯と程好く酢で〆られた鯖のバランスが絶妙であった。さすが、SK夫妻お奨めの逸品だ。彼等の推薦食品に外れはない。タコ飯も美味かったしなぁ。SK夫妻、アリガトー!

2007-05-23

風のたより VOL.603

淡路島の陰謀・国際版

_915 _928 ここ数日は初夏を思わせる陽気で、成長が遅くヤキモキしていた箱菜園の夏野菜たちが、グングン成長し始めました。いきなり大きくなると言う感じでびっくりします。トマト、ナスビに、慌てて本格的支柱を設置した。庭・箱菜園に水遣りし、野菜たちにはさらに「焼酎と竹酢液」のハルボン倶楽部特製害虫駆除溶液を噴霧する。臭い!臭い!でも確実に効果のある保障もないのだが、農薬は使いたくないのだから仕方ない。

_918_1 そんな文字通り朝飯前の作業をしていると、近所のタクヤ君(小!)がやってきた。近道を発見したと何日かそちらを通っていたようだが、 またこちらに戻ったようだ。今日はたまたまカメラを持っていたのでパチリ、反射的にポーズ!「行ってらっしゃい!」「行ってきま~す」と大きな声を掛け合うしあわせ!妹のモモちゃんは追いかけて来なかったなぁ。どないしたんやろ?

_923 今日は、ノーマン&こずえ邸のランチに招かれている。朝食に食べたイチゴジャム(我家の庭で獲れたイチゴ)とマーマレード(自由にお獲りくださいという近くの果樹園の鳴門オレンジ)がとても美味しかったので、アップルケーキとともにお土産とする。俺の釣ったメバルも持って行こうと思ったが、あまりたくさん持ち込むのもよくないかなぁと止めた。

_935_1 _930_1 ランチにはもう一人のお客さんITさんも来て、怜君も含め6人での楽しい食事だった。メイン料理はノーマンが作ったと言う「ラザニア」だった。なんとなくイギリス料理(そんな物があるのかどうか知らないが)が出てくると思っていたが、イタリアンだったので少し驚く。このラザニアがなかなかの優れもので、とても薄味でアッサリしていた。外国人はコテコテの濃い味を好むと思っていたのでさらに驚く。こずえさんに言わせると、やはりノーマンの味覚はイギリス人としては珍しい部類なのだそうな。ウ~ヌ、料理人ノーマンは侮れない!デザートはITさんが持って来た手作りティラミスと我家のアップルケーキというとても重いものになってしまった。ITさんのティラミスもなかなかのもんだった。素早く食ってしまったので写真を撮るのを忘れた。

来週の水曜日はこのメンバーで我家でランチをしよう!①ピザ&カルボナーラ ②パエリア ③手打ちうどん の三択だぁ。さぁ、なにがいい?こずえさんは「手打ちうどん」に激しく食指を感じたようだが、ノーマンはパエリアを連呼したので今回はパエリアに決定!

その前日火曜日の午後、夫妻の主宰する英会話教室の体験学習に参加することも決めた。と言ってもお茶とクッキーで小1時間過ごす程度なんやって。俺は、話せるようになれるとは思っていない。英語が飛び交う雰囲気に慣れたらいいと思っているだけだ。ハルボン倶楽部久々の新機軸でもあるしね。

_937 午後は、ペンキ屋さんになった。先に残っているペンキを塗ったら、新しいのと濃さが違ってヨワラーよ!明日、二度目の塗装だが、何とか修正せんとなぁ。

夜は漁師をしようと思っていたが、ペンキ職人さんはビールを飲んでしまったので、ただのグータラオッサンになりました。

2007-05-22

風のたより VOL.602

今日は漁師

_896 大工さん失業です。仕方がないのでボチボチ片付けをしました。もくネジを長さごとに分別したり、電動ドライバーの先端をチェックしたり、チマチマと過ごしておりました。

女房を美容院に送って、終わるまでの間買い物。

明日からはペンキ屋さんなので、まずペンキを買う。野外木材用キシダテコール3,4?(色:オリーブ)9800円也!ペンキは高い!2度塗りして、これ一缶で済むかどうか微妙だ。その他フックや破損した小物道具も買い足す。

今日は暑かったので夏物の服も買った。Tシャツ2枚、ベスト1着、ズボン1本、合わせてペンキ1缶より安い。でも、コレがしばらく俺の外出着だ。働いている頃は、お洒落とまではいかないが、それなりにお金と気を使っていた。田舎暮らしで倹約できる一つが服飾費かなぁ。少なくとも、スーツ、ネクタイ、革靴は一度も買ってない。倹約しようと思って買わないわけではない。必要ないだけだ。ジーンズとTシャツで行けるとこしか行かないだけだ。

夜は、相棒MR氏を誘って釣りに出る。1匹だけ大型メバル、後キープサイズぎりぎり5,6匹程度、まぁ夫婦のおかずとしては充分だ。実は明日、カリヨン広場に住むノーマン&こずえ夫妻にランチに招かれている。手土産に女房はアップルパイを焼いているが、このメバルも土産にしようかどうか迷っている。大型が2匹いれば「I am no,1fisherman!」と言えるのだが、どうも「このチッチャイのはなんと言うお魚ですか?」なんて英語で聞かれそうやしなぁ。

明日は、ランチを頂いた直後、ノーマン&こずえの英会話教室に入門するかもしれん。淡路島に来てから、英語が話せたらエエのになぁと思う場面が多々ある。大阪にいるときは、英語が必要な場面など一度もなかったのになぁ。正直、今更ペラペラ会話が出来るとは思ってないが、挨拶くらい自信を持って言えるようになるといいな!

2007-05-21

風のたより VOL.601

月曜日の朝は

今日もいいお天気です。朝日が大阪湾の水面に反射して眩しい。庭の草花に水遣りをしているとタクヤ君(小1)が通りかかります。「オハヨー!いってらっしゃい!気をつけてね!」と声を掛ける。先々週までは我家の庭を横切って近道していたのだが「あんなぁ、僕なぁ、もっと近道発見してん!」と得意げに通学路変更を告げに来た。タクヤ君に2,3分遅れて妹のモモちゃん(3才)がトコトコやってくる。「あれ~っ、今日はランドセルじゃないねぇ。リュック背負って遠足かなぁ」モモちゃんは、ルートの変更はなく我家の庭を横切り階段を下りる。階段は急なので俺がダッコして下りる。下りた頃ママが車で追いつく。いつもならそれからまだ、お兄ちゃんの後を追うのだが、今日は珍しく「ハルちゃんのおっちゃん(俺のこと)とこで待っとく!」という。「じゃぁ、イチゴを摘もう」と女房がいう。摘みはじめたところに、SS夫妻が通りかかる。これから神戸に出勤だ。「チョットだけ仕事をして、金曜日また来ます!」「はい、気をつけて、いってらっしゃい」と送り出す。タクヤ君を見届けたママが迎えに来て、モモちゃんも帰宅。さぁ、我家も朝ご飯にするかな!月曜の朝はいつもこんな感じです。

_930 _931 _938 午前、午後とも寡黙な大工さんをしておりました。壁板を張り終わり、窓もまずまず上手く出来ました。窓は壁材と同じ板で作成したので、閉めていると窓があるのかどうか分らない。ドア式なので開けると全開状態となる。中から覗くと海が広がる。コレまでは「我家は台所で皿洗いしながら海を眺めることができるねん」というのが自慢だったが、これからはさらに納屋で大工仕事をしながら海が見えるねん」というのが加わる。今日の3時は、窓の下にテーブルを置いて、肩肘つきながら海を眺めお茶してた。倉庫は男の隠れ家だ。女房の機嫌が悪い時の避難所だ。ここにラジオ、テレビ、パソコンを持ち込めば退屈せんやろなぁ。でも、そうしたら「ついでに、ベッドも運び込め。ずっとそこで暮せ!」と誰かさんに言われそう。

あと、ペンキを塗ったら完成なのだが、なんか足場を外すのが惜しいなぁ。他にするこのないかいなぁ。

夜は漁師になる予定だったが、働き者の大工さんは珍しく晩酌をしてしまい、車に乗れなくなりました。

2007-05-20

風のたより VOL.600

まゆみちゃんライブ

_908 風のたよりVOL.600ですなぁ。月一更新(WEB版)だったのが、ブログで週一ペースになり、いつの間にか毎日書くようになったので、数字に一貫性はないが・・・・なに?そんなことはドーでもエエからハヨ言わせろってか? ショーないなぁ、それでは皆さんご一緒に、

「それがドーした!」

_880 _888 なんてことを言いながら話題はお天気方面に。今日は5月下旬にしては風が冷たく感じられ、その分空気が異様なほど澄みきっていた。この季節には珍しく、対岸の和歌山の海南工場群から加太、関空、堺の工場群、神戸とくっきり見渡せた。特に、今は、我家の南側の隣地が建築のため樹木を全て切り払ったので、我家のデッキから、和歌山の友が島と淡路島・由良の成が島に挟まれた紀淡海峡が見渡せるのだ。正に絶景です。お気に入りの雑木林が消え、数ヵ月後には壁でさえぎられる訳だが、束の間のプレゼントを頂いたと考えましょう。

_907 午前は寡黙な大工、午後は陽気な喫茶部マスターと化し、変化ある人生を楽しみました。最近、日曜の喫茶部はあまり流行らないのだが、今日は珍しく初めてのお客さんも何人か来たり、桜子(5歳)のトイレ篭城騒ぎなどもがあり相当に賑わっていました。しかし、4:30には全員サーっと引けてしまいました。コレ幸いと、ワン達の散歩を済ませ、5時過ぎ車に乗り込みました。

_916  そう、今夜は藤岡まゆみちゃんのライブです。途中、せわしなく動き回る寿司屋で素早く腹ごしらえをし、会場の北淡震災記念公園へ急ぐ。受付にまゆみちゃんの母親がいたので挨拶した。向こうもなんとなく覚えてくれていたようである。昨年の今頃、我家のデッキでライブをしてもらったとき、母親が車で迎えにきて、一緒に簡単な打ち上げをしたのだ。

_918 6:30 まゆみちゃん登場。本日のいでたちは、ちぃぼうが泣いて喜びそうな胸に深いスリットのある黒いドレスだ。大きくわれた胸元はそれはそれは魅力的なのだが、しかし、あれぇ~、なんやそのぉ、胸とお腹が同一平面状にあるような・・・・と思っていたら、案の定、彼女のお腹には赤ちゃんがいた。歌の合間に、そのことを照れながら告白していた。俺は思わず「まゆみちゃん、オメデトー!」と声をかけたら、会場全体で拍手が沸きおこり、チョットした感動の場面だった。

_919今夜はギターとベースを従えてのステージだったが、彼女自身もギターやキーボード奏でたり、自作のオリジナル曲も歌ったりと多才ぶりを発揮していた。やっぱ、彼女の歌はいいなぁ。今日はミニミニホール的な会場だったけど、手前味噌だけど我家のデッキライブの方がよかったなぁ。でも、本当はライブバーでお酒を飲みながら聴くのが一番いいかなぁ。彼女がレギュラー的に歌っているバーがあるようなので一度覗いてみたいね。

今日は、午前、午後、夜とそれぞれ別の人物になったような、楽しい一日だった。

2007-05-19

風のたより VOL.599

心太

今日、さるお方から「おいしいところ天を食べました」とメールがあった。最近、天という文字には敏感に反応するのだが、「ところてん」は漢字では「心太」とかくんやよなぁ。「天草」→「寒天」→「ところてん」と変化していくのだから「ところ天」と天で締めたいと思うのが人情よなぁ。だれが心太と書くと決めたンや!責任者出て来い!出てきて「なんでソーなったんか教えてください」

そういえば、も~さんからのメールに「百日紅」という文字があって、これを「さるすべり」と読むのにだいぶ時間がかかった。コレは花の様子からこの漢字が当てはめられ、読み方は幹の様子から来たもんやろうなぁ。それなりに合理性が感じられる。馬酔木と書いて「あしび」と読むのは覚えているが、万年青はなんという植物やったかなぁ。思い出せずイライライしている。知っている人はいませんか?

京都嵐山のNKさんから菖蒲、杜若の写真が送られて来た。菖蒲は「あやめ」「しょうぶ」とどちらの読み方も正しいとは知っていた。しかし、杜若を「かきつばた」と読むには相当時間要した。こういった植物には当て字というか、通常の音訓読みでは出てこない読み方を調べるにはドーしたらええのやろう?先の万年青の読み方の調べ方が分らん。分らんでも生きていくことに支障はないが、気になる。

てなことと関係なく、昨日、上手くいかなかった木製窓も何とか設置した。コレで7分の4できたことになる。今日の午前も「コメリー」に行き、残りの壁材や金具などを購入した。コレで囲いは出来るはずである。壁を張り終えたら、ペンキを塗り完成だ。そうなると足場を解体するわけだが、なんかさみしいなぁ。足場のない人生なんて、今の俺には考えられない。

明日は、藤岡まゆみちゃんの歌が聴ける。楽しみだ。震災記念講演、夕方6:30開演です。多分、まだ入場できると思います。一緒に聴きにいきませんか?

2007-05-18

風のたより VOL.598

大工さんはパスタ好き!

_878 大工さんはよく働いた。午前は材料の買い足しに「コメリー」に行ったのも含めて7:00~12:00まで働き詰め。女房も板材の積み込みや積み下ろしを手伝ってくれた。う~む、よくできた女房だ。大工に10:00のおやつは付き物だが出てこなかった。悪い女房だ。お昼は「あんた、弁当よ。好きなおかずいっぱい入れといたからね」とドカ弁を現場に届けてくれるのを待っていた。女房がとことこ階段を下りてきたので「おおっ、弁当か!」と思ったら「あんた、ハヨー、パスタ作りや!作るユーて昨日材料買ってきやろ」「そやったかいなぁ?」極悪女房だ!

働き者の大工さんは、突如イタリアンシェフに変身!本日は「鮭とホウレン草のパスタ」だ。コレがなかなか美味しく出来た。パスタはやっぱし茹で方やなぁ。アルデンテ(固め)が一番美味しいと思う。コレは秒単位の勝負になる。具材と和えるときはフライパンの火は止めておくことも大事やなぁ。大工さんはパスタが大好きなのだ。

昼の3時は正しく日本茶と俺の好物・薄皮饅頭が出た。いい女房だ。休憩はきっちり15分、すぐ仕事を始める。晩ご飯もそこそこに、夜も仕事だ。納屋兼作業場があると本当に便利だ。夜だって作業を続ける事が出来るし、道具類も明日使うのでそのままにしておける。久々の夜間作業がなんだか嬉しい。「今日は終わり!」と一人掛け声が10:00、「さぁ、ひとっ風呂あびるか!」と家に入ると「今日はシャワーやで~」悪い女房だ。

働き者の大工には、よくできた女房と相場が決まっていなかった。

板張りは半分くらい進んだ。窓枠もまぁまぁ上手くとれた。夜は、壁板と同じ材でドアのような窓を作ったが、チョウツガイが今一しっくり来ない。明日、やり直しや!

ほんでも、明日は喫茶部やなぁ。

2007-05-17

風のたより VOL.597

寡黙な大工

いやー、大工仕事は楽しいなぁ。頭に描いた絵が少しずつ形になって現れてくる喜びはなんともいえない。俺の場合、大工仕事といっても、ノコギリで切って、木ネジで接合して、ペイントするだけだから、チョット趣味的に木工などしている人からみれば、初歩以前の段階なんだろうけど、楽しいからいいのだ。それに費用は材料費だけで済むしなぁ。まぁ、出来栄えを考えなければだけど・・・・

_861今回は初めて、自力で足場を組み立てたのも自慢だ。仮に取り付けているラティスを外し、板材をはっていくだけだが、コレを梯子ですることを考えたらゾッとする。作業がより楽しくなった。簡単な見取り図すら必要ない単純作業だが、一枚板を張っては、少し離れて見てみる。まぁ、こんなもんかと自己満足にひたる。この瞬間がいいのだよなぁ。昨日は7分の1しか材料を買ってないので、2時間ほどで終了、直ぐにでも買い足しに行きたいが、今日は午後から予定がある。

足場に腰を下ろして、ジッと壁をみる。頭の中では、窓をどうしようかと思いを巡らしている。ここでタバコでもくゆらせると「いよっ、棟梁!」と掛け声が掛りそうだが、タバコは止めたので鼻くそをほじくるしかない汚ねーオッサンだ。

_873 _870 _871 午後、我家と同姓のYNさん母娘(洲本市在住)が来て、2台の車で出発。西浦に出て、夕日の家MT夫人を拾い、人形作家MZさんチ(北淡)に向かう。ここ数年恒例行事になっている苺狩りだ。MZさんは「今年は今一のでき」というが、俺の目には昨年と変わりなくたくさん実をつけているように思う。YNさん母娘は、イチゴ摘みは初めてだそうで、嬉々ととり込んでいた。我家は自家製で充分間に合っているので、女房の摘んだイチゴは全て、YNさんの篭に放り込む。MZさんが摘んだのも同じ。YNさん、大収穫や!娘さんはジャム作りが得意だそうな。たくさん作ってくらはい。私、ジャムは大好きです。といっても、彼女はこのブログの存在を知らないから無駄か。

帰り、MTさんにチにより、今度は蕗狩りをする。YNさんたち、蕗を獲るのも初めてということで楽しそうだ。遅れて、MZさんもやってきて、7人でお茶をご馳走になる。喫茶部がMT邸に移ったようだ。喫茶部で知り合った人と、こうして一緒に行動を共にすることが多くなった。仕事だとか地域だとかのしがらみがない人付き合いは楽しい!

2007-05-16

風のたより VOL.596

ホームセンター・フリーク

今日は満を持して買い物に出た。向かうは津名・一宮IC近くのホームセンター「コメリー」俺はホームセンターが好きで、見て回るだけで1時間や2時間すぐ経ってしまう。それでも「あっ、こんな物も売ってるんや!」と毎回新発見があったりする。お陰で、何か作ろうと思ったとき「材料と道具さえあれば、素人なりに大抵の物はできる」ということも知った。このことが淡路島の暮らしを、より楽しいものにしてくれた。

デッキ下納屋の海側に、足場は組んだものの、いま仮の壁板として貼り付けてある園芸用ラティスにペンキを塗ってもう少し長持ちさせるか、ちゃんとした板材に張り替えるか迷っていたが、張替えにゴーサイン。とりあえず板材と支柱材と、取り付け用のもくねじ、L型とめ金を7分の1量だけ買った。ノコギリの替刃もゲット。やりながら材料を買い足していった方が、上手くいかないでやり方を変更する場合でも(コレが多い)、被害を最少にとどめることが出来るという、素人工事ならではの経験的知恵である。

園芸用の電池式噴霧器、竹酢液、焼酎(コレは酒屋)、発酵鶏糞、取り替え用散水ノズルなども買う。土作りを失敗したのか箱菜園での夏野菜の育ちが悪く困っているが、ぼちぼち害虫対策が必要だ。勿論殺虫剤(農薬)は使いたくないので、竹酢液と焼酎の希釈液を噴霧して、虫が匂いを嫌って近づかないようにする目論見だ。焼酎を使うのは初めてで、どれくらい効果があるかは未知数だ。竹酢液には植物を活性化する効き目もあるように効能が唱ってあるので、今年はこれにかけてみる。効き目がなかったら、焼酎の残りはコマロに飲ませる。

因みに、借りている畑の玉ネギは悲惨な状態だ。玉ネギそのものは成長してないのに、すべてトウが立ってしまった。食べられない訳ではないが、いわゆる「芯あり」というやつで、農家であれば商品として出荷できないものだ。食べるとき芯の部分は取り除かねばならないし、傷みも早く、長期保存もできない困った代物だ。例年なら「売っているのより大玉で、分厚く甘いで!」と自慢がてら人にあげるのだが、今年は全然アカン。ヨワラーよ!畑も借りてもう6年経った。ちゃんと土作りしてないからやろなぁ。

その他、犬の餌やら、人間の餌やらも買う。買い忘れはないなと女房と念を押したが、乾電池を忘れていた。やっぱし!

昼過ぎ、発酵鶏糞を箱菜園に入れていたら、なんとワンワンさんがバイクでやってきた。考えたら彼は、バイクの修理を生業としているのだから当然か!彼とは大阪で一度会っているが、我家に来たのは初めてだ。俺にというより、ハルボンに会いに来たんだそうな。彼の愛犬だった白い犬が亡くなった日に、たまたま俺のブログで白犬ハルボンを見かけ、なにか運命を感じメールをくれたという経緯がある。小さなスクーター(90CC)なのに、椎茸の樹2本をを荷台、大型カメラ用三脚をハンドルに結びつけ、足元にもう1本の椎茸の樹、ダンボール箱にはハルボン達のおやつと満載していた。本人言うように正に家を追い出されたホームレスのオッサンスタイルだ。正直、こんな大層なお土産も困るのだが、折角持って来てくれたのだからと、大型カメラ三脚以外は戴くことにした。30分ほどお茶したが、一方的にしゃべりまくるのはこの前と同じ。話を挟むのは諦めて相槌だけ打つことにした。バタバタとやってきて、文字通りバタバタと帰っていった。90CCのバイクは高速道路には乗れないそうで、たこフェリーでしか渡れないんだそうな。無事帰宅したかなぁ。

なんか5月になって、いろんな人が来るなぁ。

ハワイ交流団、サンケイ新聞記者、次男と彼女、神奈川から島ちゃん夫妻、オーストラリアから姪っ子、長男夫婦と孫、神戸のYMさん夫妻(今日お礼のメールは入っていた)、ワンワンさん、この方達以外に喫茶部のお客さんもいるんやからなぁ。我家も変な家やなぁ。

2007-05-15

風のたより VOL.595

第二期五カ年計画、密かに進行中

_392 昨年挿し木しておいたアジサイは、ほぼ100%根付いた。50本くらいあったと思うけど、結構人気があって、あちこちに貰われていった。ガクアジサイ、隅田の花火、普通と三種あるのだが、どれがどれや見分けがつかないまま貰われていったので、咲いてからのお楽しみということやなぁ。我家も、15本ほど植え付けした。来年には花を付けてくれるものと期待している。挿し木が上手くいき気を良くしたので、今年は200本くらい挿し木して、来年は斜面半分にアジサイを群生させたいと目論んでいる。

斜面片半分は、水仙を群生させようと思っている。今年の秋「水仙の丘」主宰者のINさんに白い水仙の球根を分けてもらえることになっている。INさんは黄色いラッパ水仙だけを群生させたいようで、今ある白い種はあげるということだ。さらにありがたいことに、6月に球根を掘り起こし、10月まで風通しのいいところで寝かし、植え付け時期が来たらあげるということだ。あとは自力で株分けして増やしたい。

斜面下の苺は、来年からの収穫を見込んでいたが、小さいながら今年すでに大量に実をつけている。ランナーも出始めたので、6月には倍の面積に増やすつもりだ。コレは半分成功しているので確実性が高い。

_859 5年後の斜面全体像は

道路沿い長さ15m幅2mの「苺園」

道路から見て、手作り階段右側斜面は「アジサイ園」

同じく左側は「水仙園」

ところどころにゲリラ的「箱菜園」が点在するというものである。

早春には水仙が咲き乱れ、春には苺の白い花が咲き、やがて赤い実をつける。初夏にはアジサイが満開になり、夏にはトマト、ナスビ、キュウリなどの野菜が実をつける。

この計画は2年前取得した隣接斜面のことであって、元からのの庭もあるので世話は大変だ。今年は第二期5ヶ年計画の2年目だ。楽しみながらボチボチ進行していったらエエのです。中断しようが、失敗しようが誰に迷惑かけるでな「やりたいことは山ほどあるが、やらねばならないことはなにもない暮らし」を満喫しています。俺は贅沢してるよなぁ。金はないけどなぁ。

2007-05-14

風のたより VOL.594

ピザ&パスタの日

よくお弁当を届けてくれるHR夫妻に、たまには感謝の気持ちを表そうと今日の昼食に招いていた。昨夜、ペンションオーナー夫人から、メールが入った。「美味しい鯖寿司見つけたから「手打ちうどんの会」しようぜ!」というものだった。すかさず「うどんとちゃうけど、あなたはラッキーです。半年ぶりの音信なのに、あなたは明日のスパ・カルボナーラ&ピザの昼食に招待されました。とりあえず明日お昼を食べにおいで、2人前追加は簡単やから!その時打ち合わせしようぜ!」と返信し「ハイハイ、お言葉にあまえまして」と返信があり、なんてことで、今日は賑やかな昼食となった。

オーブン皿大のピザを2回焼き、スパゲッティ・カルボナーラを2回つくり、トマトのガスパチョサラダを2皿は作り過ぎだった。品数が少ないと思って、つい量を多くしてしまったのだ。「美味しい、美味しい」としっかり食べてくれたけど、食べ切れそうもない。てなところに地元の人が4,5人でHR夫人を迎えに来た。これから竹の子を掘りに行くんだと。初対面の人もいたが「まぁ、これ食って行きなせー」と食べきれない料理を差し出した。近所のMKさんモモちゃん(3歳)の親子もやってきた。6人で昼食の予定が、なんや知らんけど倍に膨れ上がっていた。まぁ、なんでもええか!

しかし、あくまでも昼食なので、みなさん午後の予定があり、2時前には女房も含め全員いなくなった。俺一人取り残された。俺だって予定はあったのだが、ペンションオーナーがあまりに美味しそうにビールを飲むもんだから、たまらずグラスを差し出してしまった。熱々ピザとビールは合うねんなぁ。お酒に弱い俺でも、注がれるままに2杯3杯と重ねてしまった。もう、運転は出来ない。車に乗れなきゃ用は足せない。午後の予定は全て諦めて一人で食器を洗って、昼寝した。

_377 心地良い眠りだったが、いきなりのドンドンという地響きで目が覚めた。窓から覗くと、巨大なユンボーは隣地の大木を倒していた。俺は顔を背け、カーテンを引いてベッドに大の字になった。夢見心地は一転暗黒世界へ・・・・

_378 夕方、女房が陶芸教室から帰り、斜面下の苺を摘んできた。思っていたよりたくさん収穫していてびっくりした。ろくろく肥料も与えてなく(畝もなくただ生え広がっているので施肥しづらいのだ)、実は地面に横たわっているので、虫にやられてのも多い中、コレだけ獲れたのは立派だ。小さくて酸っぱいのだが、女房はブレザーブタイプのジャムにした。これが美味しい。明朝は、コレをパンにたっぷりぬって食べよう。HR夫人から竹の子も届いている。夜は釣りに出て、一匹だけだが大型ガシラをゲット。明日も美味しい一日になりそうだ。

2007-05-13

風のたより VOL.593

愛とバラの日

_364_1 _340_1 夜から朝にかけて雨の予報だったが、結局降ることは無く9時頃には日が差してきた。午前、近所のSS夫妻を誘って「アトリエ風”(ぶう)」のオープンガーデンに出かけることになっている。1ヶ月ほど前(ぶう)さんに貰ったバラが、オレンジの花を咲かせているので、報告のため写真に撮る。今年は、ハルボンアーチの黄色いバラも赤いミニバラも結構よく咲いている。

_353_1 アトリエ風”に着くと、我郷の連中4名が先着していた。SS夫妻に(ぶう)さんを紹介する。(ぶう)さんは「私はあくまで風に濁点の(ぶう)であります。ハルボンさんは、どうも違う意味で言っているように思えてならない!」と熱心に説明していた。そんなことはありません。俺は、人を見た目で判断したりしません。

_355_1 アトリエ風”のバラたちは、今年も綺麗に花をつけていた。(ぶう)さんは「学生になってから面倒をみる時間がなくて、ほったらかしよ」というけど、いやいやしっかり手入れされており、どの品種も生き生きしていました。屋内に入り、SS夫妻に、我家のように自慢げに案内する。しきりに感心していた。お茶を戴いていると、俺と同姓のYN母娘が来た。なんや喫茶部がアトリエ風”に移動したみたいだ。ひとしきり賑やかに雑談が弾む。

本日の話題を一つ

_354 (ぶう)さんのご主人は某電力会社で、電柱関係の仕事をしているようだ。(ぶう)さんは、出先で車の故障か何かで、急に迎えが必要になり、ご主人に電話をしたが、場所を上手く説明できない。すると「もう場所の説明はいらんから、近くの電柱の番号を言え」といわれたそうな。するとどうでしょう、迷うことなくその電柱にやってきたそうな。どこにもプロというのはいるもんやなぁ。恐るべし電柱番号!

てなことで、いい時間を過ごすことが出来ました。風に濁点のブーさん、ありがとね。

_347 海平の郷まで帰り、IZ邸の前を通りかかると、花ちゃんが道路の真ん中に出てきて、両手両足を広げて「止まれ」の格好をしよる。「ほんま、大阪のオバハンは、通りかかっただけで、なんかギャグ咬まさんと済まんねやからなぁ」と言いながら停車すると、本当に止まれの用だった。IZ邸に招き入れられ、手作り鳴門オレンジゼリーをご馳走になった。コレが適度な苦味と甘さで絶品だった。早速講習会が開かれた。まぁ、俺は「作り方は教えていらんから、作って持ってこい!」というナース型対応をした。

_348_1 午後の喫茶部はヒマだった。道路から見知らぬ俺と同年輩の夫婦が庭を覗いていたので「まぁ、入りーな!」と招き入れた。神戸からやってきたようだ。愉悠舎さんがいて、5人で結構話が盛り上がった。偉くここの景色が気に入ったようで、そのあと愉悠舎さんの家にも行って景色を眺めさせてもらっていた。名前も聞かなかったが、一期一会、まぁお互い日曜の午後を楽しく過ごせたのだからエエやんなぁ。

_375_2 入れ替わりに石屋のYMさんに伴なわれてきたのが、永田与美氏。氏は、神戸在住のアーテチストで、イタリアで個展を開いたりもしてるそうな。何とか言う布に能楽の絵を描いたり、浜辺で拾った石に絵を書いたりしている。能楽の方は凄い写実だが、石に描いた絵はなんともユーモラスで味わいがある。とても同じ人の作品とは思えない。写真は、戴いたのか、忘れていったのか分らないが、氏の作品である。輪切りの竹筒にふくろうを描いた石が固定されている。転がすと達磨さんのように起き上がる、オモチャ感覚の作品だ。

今日もまた、たくさの人と交わり、初めての出会いもあった。いつも淡路島は刺激的だ!

2007-05-12

風のたより VOL.592

朝日にきらめく赤ちゃん服

朝起きると、そこに天のいる幸せ。

_337_1昨夜は、天も少しグズついたり、ムカデ騒動があったらしく、クルミちゃんはほとんど眠れなかったらしい。疲れ気味ながらも、母親の目で子を見守る姿が印象的だった。天をムカデごときに刺されてなるものかという気概が感じられ頼もしかった。彼女は、高校生の時から我家に出入りしていたので、ほんの子どものようにしか思っていなかったが、いい母親になった。女房も「天を愛情いっぱいに育てているね」と感心していた。

_336 朝日にきらめく赤ちゃん服が干してある幸せ!

それを眺めながら、息子と2人、料理のこと人生のことなど少し話した。乏しい給料から捻出して、イタリアでお世話になったホテルの従業員一人一人にお礼の品を送ったという。人と繋がっておくことが、人生の彩りを豊かにしてくれることを彼なりに理解しているようだ。息子もそれなりに大人になっていた。

_338_1喫茶部には大勢の人達が来てくれ、みんなで天を取り囲んでくれた。帰る間際、息子夫婦に話した。「赤ちゃんはね、夫婦2人だけのもではないねんで。お前たちの知らないこんなにたくさんの人達が、天の誕生を喜び、祝福し、健やかな成長を願って見守ってくれてるンやで。赤ちゃんは、たくさんの人に抱きしめられて成長するんや。皆さんに感謝して大切に育てような!」

淡路島の某病院の産婦人科婦長さんだったと云う人もいて、その人のダッコの仕方は「そうか、そんな風に抱きしめると、赤ちゃんにストレートに愛情が伝わるよなぁ」と思わせる、正にプロのしぐさだった。どこにもプロフェッショナルはいるもんだ。名前を聞くのを忘れたけど、同じ山口県出身やってね。また、来て色々教えてください。

津名港バスターミナルで、今回2度目のミルクを飲ませた。天は飲みながら寝た。眠りながら飲んでいた。全部飲んでスヤスヤと眠りながら大阪行きのバスに乗り込んだ。一泊二日の淡路島だったが、彼等が学んだものは少なくないだろう。

読み返して見ると、アホアホオッサンのくせして、なんや理屈ぽいことをほざいているが、まぁ、云いたい事一つだけ!

天(そら)ちゃんは可愛い!

今週の喫茶部は終わりと思っていたら、明日は土曜日やった。明日も喫茶部やらなぁ。午前中はアトリエ風゛(ぶう)さんがオープンガーデンやってるので、SS夫妻を誘って9:00ころ行くことになってます。

来週は、人形作家MZさんチに苺を摘ませてもらいに行かんならんし、MT邸に2度目の蕗採りにいかんなんし、HRさんに昼食にピザとパスタ食べにおいでと云ってあるし、アジサイを地植えせんならんし、畑のジャガイモの剪定しんならんし、なにより足場を設置したままになっているデッキ下の板張りも開始せんならんし、釣りも・・・・・もう書くのしんどいから止めるけど後4つ程計画せんならン事がある。プータローのオッサンのくせに、なんでこんなに忙しいんやろ、訳分りません。

2007-05-11

風のたより VOL.591

天(そら)ちゃんの海平デビュー

_309_1 _320 バスは定刻通り1:40津名バスターミナルに到着した。息子夫婦が降りるなり、天を受け取りダッコする。天のご機嫌は良好。う~ん、可愛い!

_317_1 その足でサティに寄る。食品売り場レジ前の赤ちゃん衣料店で「自由に選びなさい!」と今日ばかりは大尽風をふかす。しかし、俺たちが無職無収入であることを気遣ってか、遠慮気味に数点買っただけだ。まぁ、ドンドン成長するからねぇ。その都度プレゼントすることにしよう。

_295_2家に着いてデッキで記念写真。「ここが淡路島やで。君の田舎になるねんで」と言い聞かす。「なかなかエエとこやんけー」とユーとった。ホンマか!このときぞとばかり写真を撮りまくる。しかし、赤ちゃんの写真は難しいね。一人アップで撮るには普通でいいが、集合写真や我家からの海をバックに撮ろうとすると、天の顔はハッキリしない。ドンドン天に近づき、結局アップになってしまう。

_298_1 夕方には、近所のYT夫人、地元のKDさん、人形作家のMZさんが来てくれた。海平デビュー開幕である。BBQの炭火が熾ったころ、皆勤賞SS夫妻が神戸から到着。昨日のブログに反応してBBQに参加してくれるためだ。こうユーのは、しみじみ嬉しい。いい人たちだ。寒いので暗くなるまでにBBQは切り上げようと、5時にはじめ、大体食べ尽くしたころコマロ夫妻が来てくれた。寒くなったので屋内に移動した頃YT夫妻が来てくれた。総勢10人+天、お陰さまで賑やかなデビューとなりました。天を気遣ってか、みなさん9時前にはサーッと引き揚げてしまいました。みなさんアリガト!

_322_1 赤ちゃんはたくさんの人に祝福されて育つのが一番だと思います。特に母親のクルミちゃんは「天は、こんなにたくさんの人に見守られているんだ。天は私だけの天ではなく、みんなの天なのだ。大事にしなくちゃ」と思ってくれたはずである。子どもの成長を周りのみんなで見守るというのが、人間社会の基盤だと思うのですがどうでしょう?三十数年ぶりに、赤ちゃんにミルクを与える俺は、かなりの緊張気味だった。

さて、明日は喫茶部、天は何人にダッコしてもらえるかなぁ。夕方5時までいます。時間があれがお越しください。

2007-05-10

風のたより VOL.590

天(そら)ちゃん淡路島デビュー前夜

今朝、いきなり降り出した雨も昼前にはキッパリ止んだ。「今夜は釣りに行けるな」と思ったら、なんと台風並みの風が吹き始めた。ピークを過ぎたマーガレットは、このまま打ちのめされそうだ。今年は珍しく花芽も多く期待できそうなハルボンアーチの黄色いバラ、ブーさんに貰ったオレンジのバラ、ミニバラなど大丈夫かいな。斜面下では、苺がたくさん花を咲かせ、熟れた実もたくさんあるのに大丈夫かいな。まだしっかり根をはってない箱菜園の夏野菜たちは大丈夫かいなと、思えば釣り・、庭・菜園など、天候に一喜一憂しながら暮しているのだなぁ。悪くない!

てなことで、今日予定していた全ての作業は中止、GWからお客さんが続き、毎日バタバタしていたが、今日はエアポケットのような誰も来ない何もしない一日になってしまった。でも、明日は初めて天(そら)ちゃんが淡路島にやってくる。女房は「そらちゃん!そらちゃん!うれしいなぁ」と歌いながら階段を登っている。単純な奴だ。といいながら俺も、明日は息子夫婦を赤ちゃん用品店に連れて行って、好きなものを選ばせプレゼントするのを楽しみにしている。明日は喫茶部用のケーキも焼かんなんし、夜の歓迎BBQの準備もせんなならんし、3人が泊まれるようにもせんならんし大変だ。でも、やはり嬉しい。

GWの期間中は、近所の人達が、息子娘が孫を連れで来ているのを羨ましく眺めていたが、我家も遅ればせながら、次男と彼女、姪っ子、長男夫婦孫連れと出揃い、良かった、良かった。

天(そら)は、明日(金)の午後3:00ごろから、あくる日(土)の夕方までいますので、お暇な方は「そらちゃん、かわいいなぁ」といいに来てください。明日の夕方は、デッキでBBQしてますので、なんか焼いて食えそうなものを持って来たら参加可。

_292 で、これから俺は風呂の前に散髪をする。淡路島に来て6年余り一度も床屋に行ったことがない。「行くほど髪無いやろ!」と言うちぃぼうの声が聞こえるが、そのちぃぼうが床屋なのだから世の中分らん!コレまでは3ヶ月に一度くらい、適当にハサミで切ったり、電気カミソリでツルツルに剃りあげたりしていた。仕事で人前に出るわけでもなく、汚ねぇオッサンの頭に注目する人などいないのだからドーでもいいのだ。ただ、天(そら)が生れてから頻繁に大阪に出向くようになり、そうなるとチョットしたレストランにも行くことになる。服装を含め、少しは身だしなみに気を配らねばと思っている。因みに今日は、天ちゃんが生まれたあくる日に、天ちゃんの生まれた病院の直ぐ近くのヨドバシカメラで買った、セルフへヤーカッター刈った。(ダジャレを言っているのではない)

みみっちい話で恐縮だが、散髪(白髪染め含む)と煙草を止めたことで、

15,000円/月×12ヶ月×6年=1,080,000円

つまりコノ6年間で1080,000円節約したことになる。108万円って凄い数字やよなぁ。

このブロブを書きながら時々「阪神タイガース公式サイト」で試合経過をチェックしている。現在8回裏終了したとこで3-2とリード。連敗に終止符か?切りをよく10連敗するか?ここまで来るともう冷静というか冷ややかというか・・・・

2007-05-09

風のたより VOL.589

下痢ピー・アロン君

オーストラリア在住の姪っ子マヤちゃんとアロン君は、結婚して初めての帰国である。日本に入る前一週間ほどフィリピンに居たそうな。大阪には2週間滞在予定でウイークリーマンションを借りている。今日、義妹と3人で我家に来る予定だったが、アロン君はひどい下痢に見舞われ、高熱まで出た。余り長引くので、マヤちゃんは、嫌がるアロン君を蹴飛ばすようにして病院に連れて行った。幸い変な伝染病などではなく、普通のウイルス性下痢のようで、まぁ一安心。さすがのアロン君も今日の淡路島・鳴門行を諦めた。しかし、義妹とマヤちゃんの2人には「自分は大丈夫だから、絶対に行くように」と言って譲らなかった。

淡路島の我家は、チョット寄り道だが、鳴門はマヤちゃんの生まれ故郷だ。お父さんは若くして亡くなり、大阪で育った。鳴門では祖父母も既に亡くなっており、縁者としてはオバサンが居るくらいだが、結婚後初めて故郷を訪れる意味をアロン君は理解していたのだろう、彼なりの精一杯の心遣いを感じる。いい男だ。

と褒めていたのに、アロン君は諦めの悪い奴で、我家に居る間も、30分ごとに携帯メールで「大分良くなった」だの「明日の朝には、鳴門に行く」だのうるさい。マヤちゃんは、とてもサバサバした娘で「アロンは、私の行くところどこでも付いてくるし、一人で行けばいいところも私を連れて行かないと気がすまない。こうして彼から解放されて母と小旅行するなんて初めてや。嬉しいわ!」とのたまう。 それでも、下痢ピーの彼を一人おいて心配やろと話を向けても「ええねん、水分だけは取るようにいっぱい買い置きしてきたから。結婚して1年半で7㎏肥ったから、チョット痩せたらええねん!」

_280 最近我家のお客さんランチの定番となっている、女房の手作りピザと俺のスパ・カルボナーラで昼食を済ませ、時間に余裕があったので鳴門に送る途中、慶野松原を散歩することにした。その車中、なんとアロン君から「これから鳴門に行く。どこからどのバスに乗ればいいか教えてくれ」とメールが入った。コレは勿論英語。「アホちゃうか、どないなっても知らんで!もう、ホテルもキャンセルしたし、明日の温泉旅館もキャンセルしたのに。も~、迷惑なやっや」とマヤちゃん、義妹。これは勿論日本語!

鳴門に着いて、高速バスの時刻表を調べたり、オバサンに連絡してホテル、旅館の再予約をしたりと「ホンマ、迷惑なやっちゃ」とブツブツ!俺たちは「後は知らんワイ!」と、迎えに来たオバサンに2人託して、そさくさと帰島した。

今(9:30)、義妹に電話したら、これからバス亭に迎えに行くところだと。こちらでどんな会話が飛び交っていたかなどつゆ知らず、アロン君のバスはもう直ぐ鳴門に着く。マヤちゃんとアロン君、大激突の様がみえるようだ。俺に英語が出来たら、密かに状況を知らせてやるのになぁ。スマンのう!

_289 てなことで、今夕「鳴門駅」にいたのだが、鳴門駅は終着駅というか、その先は線路がないねんなぁ。ホームの端で、きっちり途切れていた。とても分り易い、見た目そのままで途切れていた。なんだか凄く感動した。むか~し、むか~し「終着駅でたたずむ女」という歌を作ったことがある。友人が描いた絵の題名がそれで、何か魅かれるものがあって、詞を書き曲をつけた。題名以外は全て忘れているが、今日、鳴門駅をみて思い出した。楠本くん、元気でいるかなぁ。

2007-05-08

風のたより VOL.588

またまたのマヌケ面

_234_1 今日は正に夏日でした。日中は半袖Tシャツ1枚で気持ちよかった。そのまま畳にごろんと昼寝しても寒くなかった。新緑の美しい大好きな季節です。淡路島に来てから、日本は四季ではなく六季に分けたいくらい変化があると感じるようになったんやけど皆さんはドー思います?

先ほど夜釣りから帰ってきたのだが、夜はさすがに気温も下がって、ジャンパーを着ていても寒かったぁ。ところがである、日中の気温が急に上がったせいだろう、コレまで見たこともないものすごい赤潮が発生していた。多少の赤潮なら、気温の下がる夕方から潮流に流されながら消滅するのだが、今日はそんなことでは収まりそうもない。波止場で小1時間様子を見ていたが、諦めて帰った。ン? 言い訳名人ってか? そんなことありません。今日は赤潮が凄かったンやから!ホンマやって!と狼少年ならぬ、狼オッサンは雄たけびをあげるのでありました。

さて、釣りにならぬ釣りから帰ってくると丁度FAXが入りました。も~さんからです。今朝のサンケイ新聞「淡路版」に我家の記事が掲載されているということで送信してくれたのである。昼過ぎに、も~さんから掲示板に書き込みがあり、俺は初めて知ったのだが、添付写真では文章は読めなかった。そのことを知ってFAXしてくれたのです。感謝×3 三連発!

Photo_83 早速記事を読んだ。まぁ、俺の速射砲的おしゃべりをよくまとめたもんだと思う。写真もかなり大きく掲載されている。手元にあるのはFAXなので写真は真っ黒で俺がちゃんと実態どおり男前に写っているかどうか分らない。しかし、も~さん曰く「ハルボンさんも、マーガレットに負けず男前に写ってましたで・・・」ということだ。も~さんは正しい表現に感謝!

記事には2箇所事実と異なる事がある。記者さんが間違ったというより、俺が間違って捉えるような舌足らずの言い方をしたためだ。

①「週末には分譲地に住む十数世帯が柳原さんの宅に料理を持参して集  り、週末宴会が開かれるのが恒例」とあるが、

毎週我家でというのは違う。宴会を開いてくれる家は6,7軒あり、我家での宴会回数はむしろ少ない。それに、いつも十数世帯集っているわけでもない。5,6人の小規模宴会から40人を越す大野外宴会宴会まで色々だ。週末とは限らないが、年平均だと週一ペースというのは事実に近い!

②「近く自宅に露天風呂をつくりたい」とあるが、

つくりたいと思っていたが、予定していた場所は、お隣に家が建つことになって丸見えのところなので残念したという話なのだが、多分途中で違う話になり、露天風呂計画だけが記者さんの耳に留まったのだろう。

なんてことがありながらも、淡路島で楽しく暮している様子を上手く書いてもらった。感謝です。これが淡路島のイメージアップ、あるいは田舎暮らしを考えている人たちの参考になれば幸いです。

メディアに顔を出すのはコレが最後だろうと思いつつ、またやってしまった。これが俺の人生よ。懲りない男!

2007-05-07

風のたより VOL.587

遠来の客

午後、いくつか用を足して家に帰るとお客さんらしい。まぁ、近所の人だろうと「おっ、いらっしゃい」と勢いよく戸を開けると見知らぬ同年輩とおぼしき夫婦がいた。「あやや」と取り繕いつつ、それでもまだ、先週近所に引っ越して来られたご夫婦だろうと、なぜか近所にこだわっていた。しかし、女房が言うには神奈川県から来られたということだ。「また、なんでここに?」と問うと「以前、いつかお伺いしようと思っていますとメールしたことがあります」ということだ。どのくらい前か知らないが、昨夜の晩ご飯を思い出せない俺が覚えているはずがないと自慢したら、彼等も「私もそうです」と自慢していた。「人生の楽園」というテレビ番組を観て以来、いつか行こうと決めていたと言う。「ええっ、よく覚えてないけど、あれって3年以上前のことやろ?よう、今まで覚えていたモンやねぇ」「いや、あれは私達の永久保存版で年に何回か観るのでそんなに昔のことだとは思えない」んだそうな。恐れ入ります!

コレまでもテレビを観ましたと何組か遠来のお客さんが来たけど、今頃ねぇ、テレビの影響力の大きさに、今さらながら驚きます。彼等も田舎暮らしを目指しているのかと思えば、以前はそうだったが、今はキャンピングカーに嵌っていて、これで全国を渡り歩きたいと言っていた。しかし、奥さんの方は、田舎暮らしもキャンピングカーも興味が無いらしく、家に居るのが一番いいのだそうな。ある意味、一番多い夫婦のタイプかな!俺が「仕事などサッサと辞めて、遊ばな!人生楽しまな!」と煽るもんだから、奥さんは「止めて!止めて!ウチの主人、直ぐその気になるんやから」と制止に必死だった。

「だいたい、この人、無謀なのよ!今回だって、神奈川県からここに来るのに、淡路島ハルボン倶楽部ということしか知らなかったのよ。住所も電話番号も調べようとしないンだから。岩屋の交番や市役所で聞いても分らず、生穂の交番で聞いてやっと分ったの。親切なおまわりさんで何箇所も電話して、コレで分らんかったら諦めてくださいというところで分ったの」という話だ。そりゃ、ハルボン倶楽部は公共機関じゃないのだから、交番や役所じゃ分らんわなぁ。それにしても、生穂交番の親切なおまわりさんの顔を見にいかなあかんなぁ。

Bbs_8 てなことで2時間ほど話が弾んで帰りました。今日は淡路島に泊まって、明日は四国に渡り、その後広島に渡る予定だそうです。キャンピングカーだから、緩やかな予定でいいのだよなぁ。以前このブログでも書いたけど、俺のもう一つの夢はキャンピングカーだった。同じようなことを考える人は結構いるンやね。置いていった名刺は、キャンピングカーがデンと止まっていました。カッコいい!なのに、もうすぐ新車が届くンやって!旦那ニコニコ、奥さんプリプリでした。今日は首尾よく、慶野松原から夕日を見ることが出来たでしょうか?また会えるような気がします。

やっぱりメバル

_275_2 連休明けの今日が俺にとって釣りシーズン本格開幕だ。メバルは春告魚と呼ばれるように、早春が旬と言うことになっているが、誰がなんと云おうが俺的には、今から12月までがシーズンだ。それでもまだ釣りにならんやろと、いくつか言い訳を考えながら釣り場に行った。魚釣り名人には2種類いる。釣るのが上手な人と言い訳が上手な人だ。しかし、大漁とまでは行かないが、5匹釣れたので言い訳は必要ないだろう。しかも、25cmと23㎝の大型交じりだから大満足だ。明後日、オーストラリアから姪のマヤちゃんと旦那のアロン君が来るので、メバルの煮付けをご馳走できる。いや、正確にいえば自慢できる。「俺はメバル釣りの名人だ。参ったか?」と英語でどないユーねやろ。「エッヘン」と腰に左手をあて、右手で天狗の鼻を作ったら分るやろか?誰かオセーテ!

2007-05-06

風のたより VOL.586

沖縄銘菓何処へ

昨夜半から降り出した雨は、今も降り続いています。やっと緑に姿をかえた芝生、もうピークを過ぎたのか少しうなだれ気味のマーガレット、元気溌剌のアジサイなどを窓から眺めていると、雨も悪くないなぁと思う。タイガースの試合も中止で、今日は怒らなくて済む。

しもた!思い出してもたやないか!タイガースの話題は避けていたのに!当然「アホ、アホア、アホーのドアホー」と喚き散らしているのだが、かといって、いくら負け続けようが、最下位に転落しようがファンを辞める訳でもなく、長く応援してたらこんなこともあるワイとも思っている。ここ4年で優勝2回、2位2回だから選手の入れ替えはしにくい。それがいつか、なだれ現象で下降線を辿るときが来るとは覚悟していた。また、何年かかけてチームを立て直し浮上したらいいさ。チームは定位置(最下位)に胡坐をかき、カケフちゃんの打撃成績だけが楽しみだった時期もあったもんなぁ。そう、僕は大丈夫!なんて今シーズンはもう終わったみたいやなぁ。

今日の喫茶部は、雨のせいか、GW最終日のせいかひっそりとしていたが、3時過ぎ近所の5人が寄り、なんだかんだの雑談でワイワイと盛り上がっていた。その一つ。

コレは次男の彼女トモちゃんには聞かれたくない話。昨日近所のIZさんが来て、テーブルのお菓子を見るなり「いやー、こんなん見たくないワー!なんでこんなとこにアンの?」と叫ぶ。「なんちゅ失礼なことを!コレは昨日息子の彼女が、沖縄のお土産といって持ってきてくれたモンやないか!」「ええっ、そうなん。そやけどコレわたしの勤める会社で作っているお菓子やモン!」「ええっ、ほんならコレは淡路島で作った沖縄土産か?」「そやねん、アチコチのお土産品作ってんねん!」

_217_2 袋を見ると、なるほど製造地名、工場名などどこにも記載がない。まぁ、作った会社におるもんがユーてることやから間違いないやろ。ということは冷静にお菓子のルートを追えば、淡路島某菓子工場は、沖縄の土産物卸売り店からの受注で、沖縄名産「ちんすこう」や「パインチーズパイ」「赤いもまんじゅう」などを製造する。淡路島から沖縄に搬送されたお菓子類は、沖縄各地の土産物店に並ぶ。トモちゃんの実家、沖縄県宜野湾市に住むお姉さんが、大阪で暮らす妹のために、沖縄の味を送ろうと、泡盛、オリオンビール、沖縄味噌汁、お菓子などを買い揃え大阪に送る。ひょっとしたら、妹が彼の両親に会いに行くというので「お土産にしなさい」と気を利かせたものかも知れない。トモちゃんは、大阪から淡路島の俺ンチに来て「姉が送ってきたものです」と差し出したというわけだ。

考えたら、多少紆余曲折はあれ、淡路島で作ったお菓子が無事淡路島に里帰りし、淡路島で食べられたのだから至極まっとうな話なのだ。ほんでも、なんだかなぁ?

どちらにしてもトモちゃん、トモちゃんのお姉さんには知られたくないわなぁ。知られたくないわなぁといいながら、こんなところに書いてしまうわなぁ。ハルボン倶楽部は節操がないなぁ。

いいですか、皆さん、コレは内緒ですよ。内緒!

2007-05-05

風のたより VOL.585

も~さんの書

今日の喫茶部も賑やかだった。いつものメンバーもいれば、久しぶりの人もいれば、珍しいなぁという人もいれば、何にも知らないで紛れ込んで来た人もいた。

_224_2 _230_1 も~さんが珍しく一人でやってきた。たいてい洲本・由良ネット組の面々と一緒なのだが、俺がも~さんの書を欲しい欲しいというものだから、わざわざ届けてくれたのだ。一つは今流行の「千の風」の歌詞、もう一つは、も~さんの読んだ歌です。この茜トンボの一文字一文字が楽しく空を舞っているようで、書など全く門外漢の俺が気に入ってしまったのだ。いいでしょう?気に入ると何の遠慮もなく「チョーダイ」というのが俺の特技だ。もちろんダメ元でいうのだが、これが結構効を奏すのですなぁ。とりあえず言ってみるもんですなぁ。

Img019も~さんは、82歳の誕生日を越えたそうな。そんなも~さんが、孫からプレゼントされたCD「千の風」に感動し、歌詞を書にしたため、尺八で演奏する。よろしいなぁ。感動した一曲を何倍も楽しんでるなぁ。茜トンボの歌は自分で詠み、絵を描き、書にしたためる。プロではないが、この創作意欲はすごい。表現手段をたくさん持っているのもすごい。こうユーのを心豊かな暮らしというのだろうなぁ。それに、もーさんは運転してクネクネ道をハルボン倶楽部までやってきた。う~ん、これは何より俺の目標になる。運転できる間は、ここに住めるからだ。も~さん、早く神経痛を完治してもっと動き回って遊びましょう。不肖ハルボン倶楽部、お供させていだだきやす!も~さんが所属する潮香会展のお知らせもしておきます。クリック!

Photo_82アトリエ風゛ぶうさんも来てくれました。コレも珍しく旦那といっしょです。忙しい中ですが、今年もオープンガーデンをしてくれるそうです。満開のバラを眺めながらお茶しましょう。晴れるといいね。

当ホームページの技術担当Jrも名古屋から来てくれました。元気そうで良かった。近所の彫金師と一緒に来ていた人形作家の息子さん夫婦(デザイン事務所経営)とは、当喫茶部で知り合い仕事のお付き合いが続いているようである。まぁ、当人同士で上手くやって頂戴。OMファミリーの子ども達と顔を合わせたのが運のつき、まとわり付かれてます。サービス精神旺盛なJr、今夜はよく眠れるでしょう。

2007-05-04

風のたより VOL.584

沖縄のやさしい風

今日は、朝からなんとなくソワソワしていた。大阪から、次男と彼女が来ることになっている。次男は全く愛想のない奴で、呼びつける形にしないと来ない。二人はもう一緒に住んでいる。昨年の秋来た時「まだ、結婚する気はないねん」などと気軽にほざいていたが、親としてこのまま知らんぷりを続けることは出来ないと思っていた。いくら二人が納得ずくだとしても、彼女と彼女の家族対して非礼なことだと思っていた。そこで今日は、少なくとも結婚の意志をハッキリせよ、もしその意思が無いなら一緒に暮すのは止めるように迫るつもりだった。30歳目前の二人に対して強制など出来ないのは承知の上だが、言うべきととは言っておかねばと鼻の穴を膨らませていた。

昼過ぎに到着予定だったが、GW渋滞でかなり遅れそうだ。その間、YT夫妻がテレビで見たお菓子を焼いたからと熱々を届けてくれた。実は昨夜のハワイ・コナ島交流団さよならパーティの会場で、そこにいたSS夫妻、MR夫妻、YT夫妻、彫金師OS女史と「ウチの次男を結婚させるための緊急ミーティング」をしていたのだ。予想通り、何の参考にもならなかった。でも、YT夫妻は、次男達が来ていると思い、手作りお菓子を届けてくれ、一緒にお茶でもしながらそれとなく援護してくれるつもりだったに違いない。なんせ、YT夫人はプロの結婚コーディネーターやしなぁ。でも、空振り。4人でお茶していたが3時前、交流団の人が発つ時間なので一緒に見送りに行ったが、すでに出発した後だった。送れず誠にスマン!

さて次男たちは4時前にやっと到着した。他の家はファミリーがやってきて楽しそうにGWを過ごしており羨ましく思っていたが、我家もやっときたと少し嬉しい。しかし、今日はそんなことはドーでもよろしい。2人にビシッと言わねばならない。「え~、あの~、まぁ、そのお~、どないすんねん、おきなわいきたい、なんとかせー」といつものように訳の分らんことをもごもごユーとったら「今年のお盆、沖縄に行って彼女の家族に会って来るわ!お盆には親戚がみんな集るらしいので、結婚までどないしたらええか相談してくるわ」とサラリといいよる。なんやねん!俺の父親としての威厳チューもんはどこへ行ったの?

_220_3 次男が言うには「俺は式や披露宴などナンも無しでええねんけど、沖縄には沖縄の習慣があり、向こうの家族の望みもあるやろうから、兎に角話を聞いてくる」というのである。なんや、わりかしまともやんけ!俺の息子とは思えん!

彼女の両親は亡くなっているので、お兄さんお姉さんが親代わりのようだ。話を聞いていても、先祖を敬い家族を大切にする沖縄の人特有の優しさが感じられる。彼女の沖縄言葉のイントネーションが心地良い。(NHK朝ドラ「ちゅらさん」そのまま) そんな沖縄の風が我家にも吹き込むことになって(間違いなくなるだろう)、心から嬉しく思う。「トモちゃん、仲良く楽しくやろうぜ!」

俺の作戦が効を奏したとはいえないが、結果オーライ!

次男の結婚は我家にとって一安心なのだ。

2007-05-03

風のたより VOL.583

さよならパーティ

午前9:00、夕日の家MT邸に蕗を採りに行った。5年前、YT夫人に付いて行って以来年中行事となっている。3年前は台風で土砂崩れ、高速道路の基礎石がいくつも家を直撃する被害にあった。夫妻は奇跡的に怪我一つせず脱出したが、それまで採っても採っても採りきれないほど群生した蕗も壊滅したと思われた。しかし自然の力は偉大で、少しずつ復活しつつある。半野生化した蕗は香りが強が、それゆえこの蕗のファンは結構いる。俺も好きだ。四季の丘のYM夫妻も来た。この夫妻の家も、広いリビングから播磨灘を見渡せる。そのデッキでビールでもやりましょうと誘われているがまだ、実現しないでいる。丁度、東京からMT夫妻の息子さんも来ていて、初めてお会いした。彼については、夫妻から何度も話を聞いている。エピソードに事欠かない面白人間であるが、プライバシーに関わるのでここでは書かないでおく。でも、書きたいなぁ。いつか!

蕗を採り、我郷に帰ってきたら偶然「怪我の功名半月盤男ファミリー」と出くわした。家のプラン設計図がいくつか出来たというので「昼飯食いながら見せてもらおうか」と誘った。この前上手く出来たカルボナーラを作るつもりだったので、バスタを増やせば何とかなるやろ。設計図は我家の食料庫HR氏が引いたものだ。親しい人の設計ということもあって「こうセー、あーセー」と好き勝手言う。「そんなん高くつくでしょう?」「「まけてもらえ!」「ほんならハルボンさんの気に入るようにかき変えてください。お任せします!」なんてことで、本当に設計図をおいて行きよった。徒歩6秒のところなので、俺の悲願である「海一望の風呂」にして、俺は毎日ここで風呂に入ることに決めた。

_217_1 _218_1 さて、夜は「ハワイ・コナ島交流団さよならパーティ」である。歓迎会のように特に参加を呼びかけることはせず、一応の案内程度にとどめた。最初は「みんなで行ってみようぜ」というのがいいと考えた。しかし、今回はまた行きたいと思った人だけが参加」したらいいと考えた。コレは俺が人を誘う時の基本的な考え方だ。

_220_2  _235_2  てなことで、我郷からの参加者は半分になったが、参加者数そのものは歓迎会より多くなっているように思った。淡路市長も挨拶に来ていたし、持ち寄り料理も豪華に並んでいた。交流団のコナ島での活動がスライドで紹介されたり、淡路人形の実演があったりで、本格的な交流活動が展開していた。

_216_1実は、蕗採りから帰ってきたとき「コナ・コーヒー」(文字通り粉コーヒーだった)が郵便受けに入っていたし、今日の会場でも「コナ・コーヒー」を戴いた。どうも、俺がこの郷のリーダーのように思われているようだ。誤解を解くほどの英語力はないので、ありがたく戴いておく。今週の喫茶部で皆さんに振舞うつもりです。是非、飲みに来てください。飲んでみたけど、酸味の強い濃い目のコーヒーです。

_225_2もう一つ実はがあって、今日の夕刻、交流団の一人Hiroki Morinoueさんが家の前を通りかかったのでデッキに招き入れた。漢字で書けば「森野上 弘樹」(勿論勝手な当て字)というようなれっきとした日本名なのだろうが、この人は日本語がほとんど話せない。俺は全く英語が話せない。デッキに招き入れたものの「あやや、ぶふぉぶふぉ、かんくうあぐあぐ、ふろむおおさか、ぽぽこりん」と会話が成立しない。それでも「今度ハワイにおいで」「いやその、俺は飛行機大嫌い。高いところは恐いし、何より狭い椅子に何時間もじっとしているのが耐えられへんねん」という話は通じていたようだ。彼の夫人Setuko Watanabe-Morinoueさんは20歳の時、結婚のためコナ島に渡った日本生れの日本育ちだから日本語は普通に話す。旦那から話を聞いていたのだろう、今夜別れしな「この頃いい薬があるから大丈夫よ。コテッと寝て起きたらハワイに着いてるわよ。是非来て下さい」と言っていた。Hiroki60歳、Setuko59歳(女房と同い年)、俺58歳。まぁ、同年代である。う~む、久々のそれがドーしたである。

明日の午後3時には海平を発つ。手を振りに行こうかなぁ。

2007-05-02

風のたより VOL.582

足場ワクワク

昨夜はこのブログの書き込みが出来ず、半徹夜状態であれこれやっていた。明け方、なんとか昨日分がアップできホッと胸を撫ぜおろす。別に誰かに言われてやっているわけでもなく、俺のブログが何日飛ぼうが世の中になんの影響もないのだが、だからこそ毎日書くことにこだわっている天邪鬼である。まぁ、毎日書いても、誰に迷惑かけるわけやなし、別にかまわんやろ!

寝不足ながら、今日は足場作りの続きが出来るとワクワクしていた。直ぐにでも始めたいのだが、長い単管を垂直に立てるには、どうしても女房の助けが必要で始めたのは9時過ぎだった。2本目まではモタモタしていたが、後は手順と役割が確立していて、割りとスムーズに運ぶ。この調子で一気に仕上げてしまいたかったが、午後は2組のお客さんが来る予定なので昼前に終える。

1:30にやってきたのは産経新聞淡路支局の記者さん。彼は2日前、いきなり取材依頼にきた。メールや電話での依頼なら原則お断りすることにしている。俺自身はテレビ、雑誌などの「田舎暮らし特集」を見ることによって、長年に渡って田舎暮らしの夢を持続できたと思っているので、今の俺の暮らしが参考になるなら協力したいと思っている。しかし、女房はメディアへの露出を嫌うし、俺もコレまで何度かマヌケ面を晒して、その都度かなり激しく落ち込むという体たらくであるその都度、もうコレでお終いにしようと堅く決意する。でも、今回のように直接来られると弱い。依頼人を前に、固辞するのがとても生意気に思えるのだ。それで「俺でいいのなら・・・」と言ってしまう。女房機嫌悪くなるという図式である。

俺は例によって一人でまくし立てる。聞かれたことだけに答えるのは嫌なのだ。話したいことがないなら取材は受けない。受けるのは俺なりに伝えたい事があるからだ。「アンタもプロの記者なら、俺の言いたい放題のおしゃべりをちゃんと記事にまとめて見ろ!」という思いもある。生意気でスマン!でも、それくらいの楽しみがないとやっとれん。コレまで俺が舌を巻いたのはPHP「ほんとうの時代」の記事だ。上手く言えずグダグダとしゃべったことを短い文でさらりと表現していた。これぞプロの仕事と感嘆した。ということで、記事が掲載されるのをそれなりに楽しみにしている。もちろん、ボツということもあるだろうが、それはチッともかまわない。ウチは神戸新聞なので、産経新聞を購読されている方で、もし記事を見つけたら教えてちょーだい。

取材の最中、「ふれあい工房」主宰者のミヨチャンが、お客さん連れて現れた。コレは予定外。予定外だけど、近所の人が、自分の所にきたお客さんを連れてふらりと現れることはよくあることだ。デッキでお茶して帰ったようで、挨拶もせずスマン!2組目とは、釣りの相棒MR氏が近所に越してきたIW夫妻を連れてくることになっていたがキャンセル。

で、記者さんが帰った後、一人で足場組みを始める。垂直棒が立てば一人でもやれる。2時間ほどでほぼ出来上がった。本当はこれからの作業が本番なのだが、なんや楽しみは終わった感じで、なにやら淋しい。俺も変な奴だなぁ。

2007-05-01

風のたより VOL.581

藤岡まゆみライブ

Photo_81 このブログ書き込み欄が何度やっても開かず、折角1年半毎日続いた「風のたより・ブログ版」も途切れてしまったなぁと諦めた。うたた寝していて、フト目が覚めたら11:45、ダメ元で開いてみたら即開いた。なんだか訳分らん!ただ、日付は確保できたので、ギリギリセーフで今日の書き込みしている。

未明から降り始めた雨は、かなりまとまった雨量となり、皆勤賞SS夫妻を誘って「夕日の家」MT邸に蕗を採りに行く予定だったが、勿論中止。楽しみにしていた足場の組み立ても出来ない。庭・箱菜園への水遣りの必要もない。前述のように、このブログすら書くことが出来きず、な~んもすることがない一日であった。それで普段ほとんど観る事のないテレビをつけると「101回目のプロポーズ」とかいう武田鉄也・浅野温子主演のテレビドラマをやっていた。何年か前の再放送だろう、2話連続2時間にわたる放映で、その間オッツサンはずっと涙を流し続けていた。ほんと一人でよかったヨー。浅野温子さんもなんや涙ばかり流していたなぁ。まだ、こんな愚直で一途な男が主人公のドラマが受け入れられるンやなぁと妙に感心した。

てなことで特に何もなかった一日なので、突然ですがJAZZシンガー藤岡まゆみさんのライブを紹介しておきます。1週間ほど前に案内の葉書が届き、直ぐ電話でチケット申し込んだ。「藤岡さんのライブチケットが欲しいのですが」「ハイハイ、お名前は」「柳原です。2枚お願いします」「ハイハイ、わかりました。それではお待ちしております」「お待ちしておりますって、チケットを送るため住所とか、振込みとかの手続きがいるでしょう」「いえいえ、当日会場受付に名前を書いておきますので、そこでお金を払ってください」「はぁ・・・・・」

なんやコレじゃ、昨年5月31日に我家のデッキでやったライブとあまり変わらんなぁ。覚えている方も多いかと思うが、そう、彼女はあのときのJAZZシンガーです。以降、特に連絡もとっていないが昨年暮れの柳学園JAZZコンサートにゲスト出演は聴きに行った。ドラム、ベーズ、ギターのトリオをバックにした彼女の歌声は益々映えていた。我家でのライブはギター1本の伴奏だったが、それはそれで心に沁みるものだった。本当は今年もデッキライブをしたかったのだが、雨、風で中止せざる得ないためリスクが大きすぎる。ラッキーを毎年続ける自信もない。来年は俺の年金取得還元ライブということで、無料でやれたらいいなぁと思っている。

藤岡まゆみLive!!

5月20日(日)  18:30~

淡路市震災記念公園セミナーハウス

予約 2、000円  (当日2、300円)

予約電話 090-7104-8035