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2007-06-30

風のたより VOL.641

フラガールズ

午後4:40津名港バスターミナルに女房を迎えに行き、帰りサティで買い物。明日のランチにいっちゃん&ナースを招待している。遅くなったが、足場用機材を借りたお礼の意味もある。お礼でなくてもショッチュウいっしょに飲み食いしている連中ではあるが・・・。コレが4回続いたピザ&カルボナーラシリーズの最終回である。ン、私食べてないってか? もうしばらくはカルボナーラ作る気はありません。今度は手打ちうどんシリーズに入ります。

_1099 女房は息つく間もなく彫金師邸に行く。今夜は「風の家ビアガーデン」だ。おかみさん連中は、例年に無く気合が入っていて、木金の両日夜遅くまでフラダンスの練習をしていた。開始1時間前集合というから、準備の手伝いだけではあるまい。衣装を着けて、最後のリハをしているに違いない。

_1110 そんなことを知ってか知らずか「風の家ビアガーデン」満員盛況だった。怪しい基礎下デッキの降り口には、これまた非常に怪しげな提灯が吊るしてあった。予算の関係か、この提灯一つだけというのが侘しくてよろしい。

正しいビール200円、まがいビール150円、焼きそば100円、サラダ50円など相変わらずのメニュー表が嬉しい。冷蔵庫から勝手にビールを取り出して、コインをテーブルの空き缶に放り込む。焼きそばを注文したら放り込むという、ハルボン倶楽部喫茶部の流れを汲むシステムである。

_1127 衣装を身に付けたオバハン、モトイ、フラガールズ達も調理したり、運んだりで忙しそうだ。フラダンスの前にフラフラになっている。一応、みんなのお腹に食べ物とビールが納まり、やっとショータイムにこぎつけたのは8:00だった。さて今宵お贈りするのは、世にも珍しいハワイの土俵入り、モトイ、海平の郷が誇るフラフラオバハンズ、モトイ、フラガールズです。OS女史の後ろには、おおっ正しいビューティ4(ヘビュー級)勢揃いではないか。コレに加わるはずだったMR夫人は体調優れずということで参加してなかったが、意図的に回避したとしても責めるわけにはいかない。

_1131 軽快なリズムに乗って、ドッスンドッスンとダンスは進行し、やんやの喝采を浴びた。女も還暦を前にすれば恐いもんなしやなぁ。このあと、OS女史はソロで踊った。今日のフラガールズの中では最年長なのだが、スレンダーな彼女は、さすが年季の入ったなまめかしい踊りを披露した。なんでもそうだが、このように笑顔で演じられるようになると一丁前やと思う。彼女は本当に多才な人だ。

てなことで、アンコールにお応えして、最後にもう一度5人で踊りお開きとなった。ここに居合わせたオッサンどもは、今頃は寝床でうなされているのだろうか。俺も、恐ろしい夢を見なければよいが・・・・

2007-06-29

風のたより VOL.640

Gパンの哀しみ

暑い、暑い、暑い!今日の暑さは今までとは全く違う暑さだ。ネットリした空気が皮膚にまとわりつき、呼吸困難に陥りそうだ。朝から俺が、余りに暑い暑いを連発するもんだから、女房は「1回暑いユーたら10円とるで!」と喚いた。「おおっ、ええなぁ、とりあえず100回分1000円払っとくわ。あー、あつう~~~」と俺。

てな暑苦しい遣り取りをした女房も10:20津名港発のバスに乗って大阪に行った。義母と一緒に住んでいる義妹は、娘に会いにオーストラリアに行っている。しばらく義母一人なので、チョット様子を見に行った。俺は、自分の母親の死については今も負い目を感じているので、女房には精一杯親孝行をしてもらいたいと思っている。まぁ、俺に協力できるのは「何時でも、どれだけの期間でも自由に大阪に行きなさい」と言うことだけだ。でも最近は大阪に行っても、天(そら)のところにいる方が多いねんやろなぁ。俺も天(そら)の顔が見たい!

女房を送った帰り、Gパンを買うため洲本のジャスコに行った。ここ1ヶ月でズボンを買うのは4本目だ。今年に入ってずっとダンベルを続けているせいか、体重はさほど減っているわけでないのに、ウエストは確実に減少している。ズボンがずり落ちて仕方がないのだ。ハンケツ王子は、ゼンケツ王子と化していたのだ。ジャスコには、すそ直しの必要がないように、ウエストと股下が多種類設定してあるGパンをおいている。買ったら即穿けるのが、せっかちな俺向きだ。

_1097 さてウエストはメタボリック体型ギリギリの83㎝から79㎝でも多少余裕が感じられるようになっていた。ウエスト79㎝はたくさんあるのだが、問題は股下だ。一番多かった72㎝を試着してみる。足が出てこん。却下。グット縮めて69㎝を試着。かかとで踏みそうや!却下。ところがそれ以下のを探すが無い。脱色した白っぽいのが欲しかったのだが、仕方がないので色違いを探す。あった!1本だけあった。股下66㎝。試着。「ピッタリや!」と叫んだが、なぜか心はブルーだった。

ウエスト79㎝、股下82㎝というのもあったけど、どんな奴が穿くんやろ?ノーマンの顔が浮かんだ。同じ人間に生まれたのに、受け入れ難い差だ。

因みに俺は「ジーンズ」「チノパンツ」という言葉を知らない訳ではないが、俺が穿くのはGパンであり綿パンなのだ。股下が70cm越えたらジーンズと言ってもよろしい!誰が決めたンや。

小うるさい女房がいないので、寝室のエアコンをガンガン効かせて昼寝をする。気持ちいい!途中HR氏から電話「明日、喫茶部休みやろ。讃岐へうどん食べにいこかよ」残念だが、日中、女房はいないし、夜には近所の彫金師のベランダでビアーガーデン(土俵入り、モトイ、フラダンス付)があるる。

2度寝して起きたところで花ちゃんから電話「今夜予定あるの?一人やろ、マロも一人やから晩ご飯食べにおいで」。「いく!いく!」

今日は朝から快晴なのに、夜は雨の予報である。降らなければ釣りに行こうと思っていたけど、花ちゃんの料理とギンギンに冷えたビールの方がエエわなぁ。今週は、日、火、金、土、日と宴会やなぁ。海平は夏本番に向け、調子が出てきた。

それにしても暑いなぁ。このPCをおいてあるロフトはエアコンないので汗だくや。コレからダンベルして、ワン達と散歩して、汗を出し切ってシャワーを浴びて、ジュリー&花ちゃん邸に辿り着けば冷たいビールが待っている。

2007-06-28

風のたより VOL.639

我家の自慢

今夜も釣りに出た。MR氏と一緒だ。今日はミス続きの釣りだった。かなり巨大なチヌを掛けていたが、タモを持って行かず、エイッと海面から引き抜くしかなかった。一瞬、宙に舞ったが、チヌはテトラの穴に落ちた。悔しいといえば悔しいが、この時期からグレ、チヌが出始めるので、タモは必携と分っているのに持って行かないのだから、俺のミスだ。チヌを捕れなかったことより、その時のわずかな「じあい」を逃した方が惜しい。釣りは何年やっても幾つになっても、上手く行かない。でも、今度こそと思える間は楽しめるんじゃないかなぁと思っている。

ということとは関係なく、話は我家の自慢方向へ。

_1091 _1094 俺は密かに自慢にしていることがある。「そのまま、ずっと密かにしておけ!」という声が聞こえるような気がするが無視する。コレは誰にも言っていないのだが(だから言わんとけユーてるやろ!という声も無視)、我家の敷地内に電信柱が2本立っている。電信柱は、当然ながら関電さんが所有管理している。つまり俺は関電さんに電信柱の立っている土地を貸しているのである。タダで貸しているのではなく、チャンと土地使用料を頂いているのである。最初このことが記された手紙をもらったとき大層驚いた。

細かく言うと、我家の2本のうち1本はワイヤーで引っ張ってあるので、そのワイヤー分の土地代も加味されて1500円/年(数字は自信がない)支払われる。もう1本はワイヤーはないので1000円/年(コレも自信がない)ということだ。この賃貸料が3年分まとめて振り込まれる。つまり、我家は3年毎に関電から7500円受け取っているのである。これって凄くないですか?えっ、それがドーした?って!

それなら「ウチは敷地内に2本以上電信柱があるで~」と言う方はお知らせくだされ。心を込めて「それがドーした!」と言ってさし上げます。

てなコトで、ココに住み始めて以来、我家は無収入だと言ってきたが、実は収入があったのだ。これでバレてしまった。バレてしまった以上「電信柱用土地賃貸料還元宴会」を開かなくてはならない。まぁ、3年に一回、予算7500円以内ということになるが・・・・

2007-06-27

風のたより VOL.638

おばあさんは美容院へ、おじいさんは病院へ

女房を美容院前に降ろして、俺は眼科医院に向かった。実は昨日、草刈をしているとき、何かが右目に入った。足元には、背の高い草の下から半分程切られたハゼの木が覗いていた。ひょっとして目に入ったのはハゼの樹液かも知れない。その夜は「ディナー&映画の夕べ」だった訳だが、右目はずっと痒みを感じていた。1年半前のハゼ騒動は、恐怖のトラウマとして生々しく脳裏に残っている。鼻の右側は未だ陥没したままだし、なんといっても、あの奥歯ガタガタ医者だけは決して忘れない。俺は余程でないと医者には行かないのだが、ことハゼに関してはかなりナーバスなっている。痛いとか、腫れてるとかの自覚症状はほとんど無いのに、自主的に病院に行ったのだ。女房に言わせれば画期的な出来事ということだ。

結果「眼球には極小さなキズはあるが問題ない。眼圧も正常」ということで「痒いなら目薬だけ出しておきましょう」ということで一件落着!まぁ、よかったのだが、2210円の支払が高いのやら安いのやら。国民保険は3割負担だから、実際の治療費は7367円ということだ。診察は5分程やったけどなぁ。ただ、この「高島眼科クリニック」、事務的な対応も医師の診察説明も丁寧ではきはきしている。たくさん患者さんが詰め掛けている割には待ち時間が少ない。病院全体が、無駄なくテキパキと稼動していて気持ちよかった。今後、眼科はココにこようと思った。予約してても2時間待たされたあの歯科医院は何だったのだろう?

おじさんは魚釣りへ、おばあさんはフラダンスへ

_023_5 夜、俺は釣りに出かけた。女房は近所の彫金師の所にフラダンスを練習しに行った。今週の土曜日は今年1回目の「風の家 ビアガーデン」(於:近所の彫金師邸怪しい基礎下デッキ)が開かれる。昨年までは当番ホステスが彫金師とともに、腰に布を巻いて接客やショータイム出演を務めていたが、今年はビューティ4+α 揃い踏みで土俵入り、モトイ、フラダンスを踊ろうということになり、今夜はその練習日なんだそうな。土曜日の晩が楽しみやなぁ。怖い物見たさやなぁ。超熟おばさん達のフラは暑苦しいか、戦慄の寒気が走るか・・・

ン?俺の釣果? 型は今一だけど、数は結構出たよ!

2007-06-26

風のたより VOL.637

ディナー&映画の夕べ

2時からノーマンの英会話教室だ。今日から、近所の彫金師OS女史も参加するということで、待っていたが来なかった。来ない予感はあった。電話すると金曜日と間違えていたということだ。まぁ、そんなとこやろう?そういうマヌケなところが好きやねんなぁ。で、いつものアホアホ3人組でのレッスンとなったわけだが、コレが急に英会話らしくなった、つまり難しくなった。俺は3回目にして早挫折した。挫折したといっても直ぐやめる気はない。次回からは気持ちを入れ替えて、タダ単に遊びに行くことにした。英会話を習いに行ってるとはもう金輪際言いません!こんな生徒でスマンのう、ノーマン君!

_1076 _1079 夜はディナー&映画の夕べだ。6:30、コマロ夫妻とジュリー&花ちゃん夫妻がやってきた。MR夫妻は、夫人の体調が悪いとかで、早々とキャンセルの電話が入っていた。メニューは、最近の定番というかワンパターンというか、ピザ&カルボナーラ&トマトのガスパチョサラダ&トルティージャ&デザートだった。「ちょっとしたレストランのコースやなぁ」と中々の評判だった。デザートは、女房作と花ちゃん作とコマロ夫人持参の正しい山形産サクランボが盛り付けられ、夏らしいすずやかな見栄えも味も最高のものになった。今日は宴会でなく文化行事だということを厳しく申しつけていたので、酔っぱらうことなく、予定の8:00きっかりにディナーの部を終え映画を上映することができた。アホアホのオッサン・オバハンもやるときはやるもんだ。

さて、何を上映しようか迷っていたが「HANBI](北野たけし監督)と決めた。しかしこのDVDは映らなかった。実はこのDVD、今日、ノーマン先生から借りてきたものだ。しかし、日本映画でありながら、英国で買って来たもので、表記も全て英語である。英国と日本ではDVDの仕様が違うようで、再生機によっては映せないものがあるんだそうな。我家のは映せなかった、つまり安モンの再生機であることが判明した。10枚ほどノーマンから借りてきたが、こずえさんが日本で買ったもの以外はアウトやなぁ。まぁ、英国で買ったDVDは、当然ながら吹き替えも字幕スーパーもないわけやから、元々訳分らんやろうけどな。

で、結局上映したのはコマロ氏から借りている往年の名作シリーズから「黄昏」(ジェニファー・ジョーンズ/ローレンス・オリヴィエ主演 1951年作品)だ。中年のオッサンと若い女の子の恋愛物なのだが、ハッピーエンドでないのが、なんとなく嬉しかった。まぁ、オッサンの恋の終焉はこんなもんでエエとちゃうか!

途中、コーンに入れたアイスクリームサービスもあって「ホンマの映画館みたいやなぁ」とは花ちゃん&コマロ夫人の感想。映画が終わると拍手が沸き起こり、照明にスイッチが入れられ、みんな少し眩しそうだ。こういうのが、本物の映画館みたいでエエとこや。コーヒーを飲みながら、映画の感想を話し合うなんてことはなく、いつものバカ話に花が咲き、暗黙の定刻11:00に解散した。一応、感想文(原稿用紙3枚)を書くように言い渡したが、チャンと提出しよるやろか?添削なら俺はプロだ。

ご近所宴会ではなく、食事と映画という定番デートコースが我郷内でも可能なことが証明された。この郷内定番デートコースを体験してみたいと思われる方は「あの~、私、まだみせてもらってないのですが・・・」と申し出てください。必ず「それがドーした!」とお答えします。

2007-06-25

風のたより VOL.636

消えた船文化

今日は朝から蒸し暑かったですねぇ。コレまでは暑くても木陰に入れば爽やかだったのに、今日はPCの前に座っていても、昼寝していてもジットリと汗ばんで気持ち悪かった。不快指数とかいう奴が高かったんやろなぁ。で、一日グータラ過ごした。この暑さに慣れるまで数日かかるんやろなぁ。

夜は釣りに出た。夜の波止場はさすがに涼しかった。Tシャツだけでは寒いくらいだった。これから3ヶ月ほど、夜釣りには最適なシーズンだ。3時間ほど楽しんで、帰るとき気が付いた。「ありゃー、フェリーの建物がなくなってるやん」 しばし佇んで、建物跡を見入っていた。

津名港ー泉佐野を結ぶフェリーには一度しか乗ったことはないが、このフェリー乗り場には何百回と足を運んでいる。俺の釣りのホームグランドなのだ。まだ、明石海峡大橋が開通していなかった頃から、ほぼ毎週大阪から通いつめた。今住んでいる分譲地購入を決めた要因の一つに、津名港が近いということがあった。

厳冬期の深夜、波止場で凍えた身体を引きずり、待合室の自販機でカップヌードルを求めすすり、熱いコーヒーを飲んだ。正に生き返る思いだ。勇気百倍、また寒風吹きすさぶ波止場に戻る。仲間と来た時はしばし歓談の場となった。女房が釣りに付いてきたときは、24時間綺麗なトイレが使えて本当に助かった。帰りしなには、手洗い、顔を洗い、サッパリして車に乗り込んだ。本当にお世話になった建物なのだ。

船着場の待合室は、島の人々にとって文化拠点の一つだったに違いない。売店があり、大衆食堂があった。あるときは送る立場、あるときは送られる立場であったろう。そして、迎える場であり迎えられる場であった。流行の格好をした都会人を見かける場でもあった。どこかもの悲しげで、チョット刺激的な場であった。船文化ということには、こんなことも含まれるのじゃないのかなぁ。

車文化と船文化、共存できなかったのかなぁ。

ン! それで今日の釣果はどうやったンてか?

哀愁の船着場跡地で物思いに耽っている中年紳士(@もう直ぐ老年)に、下品な事を聞くもんじゃありません。

2007-06-24

風のたより VOL.635

ピザ&パスタの夕べ

昨日は、喫茶部お休みの情宣が効を奏したのか、一人も来なかった。快晴なのにお隣の建築工事はお休みだった。何のために喫茶部を休んだのか分らん。

今日は雨なのに、姫路から若い夫婦が訪ねてきた。雑誌「SAVVY」をみてからいつか行こうときめていたんだって。あの雑誌、2年前のものやのに、まだこうして時折訪ねてくる人がいる。メディアの力って凄いなぁ、と何度思い知らされたことだろう。

その後、新聞集金のオバチャン一行5名現れた。この方は、我々夫婦が愛して止まなかった「ヨワラーのおばちゃん」の後任である。ヨワラーのオバチャン、元気かなぁ。

今日が、休みとはしらなかった近所の怪しい彫金師OS女史も来たりして、何やいつもの喫茶部と余り変わらなかった。ケーキがないのと、コーヒー無料というのがチト違っただけだ。そうそう、彫金師も俺たちと一緒にノーマンの英会話教室に通うと言い出した。明日連絡をとってみるつもりだが、多分OKだろう。OKはいいが、火曜日2:00~2:50のブルーテイル英会話教室は日本一出来の悪いクラスになりそうだ。ノーマン受難の午後となるだろう。スマンのう!”

_1073 _1074 夜は、SS夫妻とYT夫妻を夕食に招いていた。メニューは最近我家のワンパターン、ピザ&カルボナーラ&トマトのガスパチョサラダだ。それにこの前釣れたメバルの煮付け、とれ立てジャガイモたっぷりのトルティージャ、ゼザートは淡雪羹。全て我々夫婦の手作りということと、自力調達食材もたくさんあることが自慢かなぁ。

_1075 今夜は静かにお酒と食事を楽しむメンバーに厳選したつもりなのに、いつもの宴会と変わることはなかった。SS夫妻はとっくに海平宴会ウイルスに犯されていた。う~む、不覚だった。

2組の夫婦を送るため玄関を出る。雨は止んでいたが、深い霧に包まれている。外灯の周辺だけが、ボヤッと明るい。モノクロ時代のイギリス映画の一場面のようだ。4人にお休みをいい、台所で大量の汚れ食器と格闘するハルボン倶楽部であった。

今日は日曜日やねんなぁ。土曜日のような気がしてならない。明朝はSS夫妻とタクヤ君に「いってらっしゃい」と声をかけるところから一日がはじまるとエエなぁ。

風のたより 特別案内号

 アイランド・TO・アイランド交流事業

  第2弾 ハワイ訪問ツアーのご案内

4月27日、ハワイ・コナから交流団が来島、海平の郷内の施設に滞在され、俺たち住民も、歓迎会などに参加なんてことを当ブロブでも紹介して来たところです。

今回はその逆、ハワイ・コナを訪問交流する企画だそうです。利益を求めないNPO活動ということでここで紹介させてもらいます。

主催者の門田さんから頂いた添付資料は、当ブログには機能的に添付できないので、簡単な紹介だけしておきます。興味のある方は、直接、門田さんにお問い合わせください。

出発 8月30日

ハワイ・コナに滞在、ハワイ島民との交流、観光、手作りワークショップなどのプログラム

帰国 9月5日

連絡先

長沢アートパーク事業実行委員会東京事務所

TEL : 03-3234-6788

Email :  kadota@endeavor.or.jp

お前はドーすするんだって?

俺は飛行機恐い!

2007-06-23

風のたより VOL.634

蒸し・虫・無視

昨夜、ハルボンシアター上映作品は「欲望という名の電車」(ヴィヴィアン・リー/マーロン・ブランド主演 1951年製作)であった。で、映画の話かと言うと、これがゴキブリの話になるからハルボン倶楽部は侮れない。

映画を観ていると、目の前のテーブルで虫が這っている。照明は消しているため、シルエットだけが見える。山ゴキブリのようだ。山ゴキブリは普通の家ゴキブリより小さい。半分くらいだろうか。ゴキブリにすれば、照明が消えたので「人間どもは寝静まったようだ。これから俺たちが活躍する時間だ」と言うことなんだろう。しかし、温和な俺としてもゴキブリを見逃す訳にはいかない。近くにあった新聞で叩いた。ゴキブリはヒラヒラと舞い上がり、俺の首筋にとまった。ゴキブリを見て「キャァー」なんていう可愛いオッサンではないが、首筋にとまられたのではたまらない。「オゲッ、グギャ、ガハッ」と嬌声をあげのたうち回る。あぁ~気持ちわる~~~!

ゴキブリ1匹目撃したら10匹いると思った方がいいだろう。暖かくなってムカデも何匹か捕まえている。クモ、ゲジゲジ、アリが壁を這っているのは珍しくない。てなことで、急遽家中の虫を退治することにした。まぁ、この季節の年中行事だ。ココでの暮らしは、楽しい楽しいと言いまくっているわけだが、いくつかマイナスイメージも伝えておく必要はあるだろう。

_1072 写真のような殺虫剤を買ってきた。コレが高い。2個セット1480円、6個必要だから計4440円也。そして面倒でもある。台所用品、ガス警報機はてビニール袋に密閉し、パソコンなどの精密機械には新聞紙で包むように書いてある。その他、鉢植えなど外に出せそうな物はベランダに移動させる。そして家中の窓を締め切り、イヨイヨ噴霧させることになる。1、2階にそれぞれ3個ずつ配置、ぺタルを踏むと勢いよく霧状のものが噴出す。なぜか「ヒヤー」と声をあげながら次の缶に向かう。また「ヒヤー」、計6回「ヒヤー」と叫び玄関を出る。

「はなまるうどん」で「温玉ぶっかけ冷や冷や中399円+野菜掻揚げ95円」をたべ、買い物をして2時間後に帰宅した。とりあえず全ての窓を開け放ち、空気を入れ替える。ざっと床を見渡してみるが、虫の死骸は一匹も見当たらない。昨年は結構いたように思うがなぁ。女房が「おるおる!」と悲鳴を上げる。台所のシンクの隅っこに、ヒックリ返った山ゴキブリが足をバタバタさせている。断末魔というところだ。

こいつは昨夜、俺の首筋にキスして逃げた奴に違いない。俺の貞操を奪った憎いやつだが、無視したった。蒸し暑い日に虫を無視したった。

それにしても4440円で、ゴキブリ1匹退治しただけなんやろか?なんだかなぁ。封印した物を元に戻す元気が出ない。

2007-06-22

風のたより VOL.633

第二期5ヶ年計画の全貌

意図的ではないが、コレまで俺は5年毎に節目が訪れることが多かった。そんなことから淡路島に移り住む時も、とりあえず5年間楽しく過ごせたら、この「ささやかな冒険」は大成功と思っていた。その5年間は、頭に描いていたイメージ通り、いやそれ以上に楽しかった。夢の中にいるようだった。

当然、この暮らしを継続させたいと思った。そのキーワードが「第二期5ヶ年計画」という、相も変わらぬハルボン的過剰表現だ。2年前隣接の急傾斜地を取得し、この地に骨を埋めると決めたとき思いついた。当初はこの言葉を頻繁に使ってきたが、この頃は俺自身も忘れていることが多い。しかし、あってないような計画でありながら、着実に進行しているから不思議だ。

_987 ① 庭続きデッキ設置。デッキは勿論業者に依頼したが、基礎下を囲って納屋兼作業場にしたのは自力である。当初はラティスを貼り付けただけの仮りごしらえであったが、今春、足場を組むことから始め、キチンと板囲いが完成したのは1ヶ月前である。この納屋が、5ヶ年計画の基地である。

② 斜面に階段設置(自力)。最近ではタクヤ君(小1)の通学路にもなっている。

③ 軽トラの駐車スペース設置(鶴嘴は歯が立たず、HR鉄工にユンボーで掘ってもらう。サービスや!)

④道路側の一角をイチゴ畑とする。(今春、何回もジャムを作るほど獲れた)

⑤箱菜園設置。昨年実験的に数種の夏野菜を栽培、何とかなりそうなので今年は多品種栽培している。今のところ経過良好!

⑥植樹。元怪しい貿易商に貰ったプラタナス9本、クヌギ1本、南京ハゼ1本などを植樹。その他、肉厚植物や水仙・チューリップなども植えた。

こんな感じで、その場の思いつきながら計画は着々と進んでいるのだ。俺もなかなかやるもんだ。

_967_1 で、まだ大半が手付かず状態の急斜面であるが、階段の右側約30坪は水仙園、左側30坪はアジサイ園となる計画である。水仙は「水仙の丘」オーナーに球根を貰う約束が出来ている。アジサイは、昨年試しに50本ほど挿し木しておいたら、今春ほとんどが立派に根付いていた。結構人気で30本ほどは貰われて行った。今年は200本挿し木して、来春には、斜面を覆いつくすほど植えてしまいたい。

さて5ヶ年計画最終年、斜面には、1月、2月は水仙、4月、5月はイチゴ、6月はアジサイ、7月、8月は夏野菜たちが咲き誇っているはずである。

2011年が待ち遠しい!

とりあえず、ソコまでは生き延びる予定である。

喫茶部お休みのお知らせ

6月23日(土) 24日(日)

6月30日(土) 7月1日(日)

の2週お休みします

2007-06-21

風のたより VOL.632

あぁ~、忙し!

昨日は、慣れぬボート釣りと慣れた波止釣りと、朝晩2度も釣行したので、腰はどうかなと懸念されたが、まぁ、悪くはなっていないようだ。腰が大丈夫なら、したいことはたくさんある。考えてみたら、腰痛が治らんように努力しているみたいやなぁ。

5:30起床、ワン達の散歩、庭・箱菜園の水遣り、ハルボン特製防虫液噴霧、芝の草抜きを終え、やっと朝食。一人なので、パン(自家製マーマレードのせ)、コーヒー、カマンバールチーズ1/4、市販コーンスープ(温めるだけ)の超手抜きメニューだ。食べようとすると、ワン達が吼えるので、ベランダを見ると、タクヤ君(小1)が、ガラス越しにこちらを覗いている。

「このパン、昨日タクヤ君がもってきてくれたんか?」「うん、そうや」

実は昨日、釣りから帰ると玄関にでっかいゴマ食パンが置いてあるった。何度か頂いているので、タクヤ君のママ手作りパンだとは分っていた。そして、いつものようにタクヤ君とモモちゃんが手を繋いで持って来てくれたんやろなぁと思っていたのだ。「行ってらっしゃい!気をつけて!」と大きな声で送り出したので、やたら気分が良くなり、ゴマ食パン2枚食ってしまった。

朝食後、換気を頼まれている愉悠舎に向かう。鍵を預かっているとはいえ他人の家なので、素早く窓を開けて素早く退出しなければと焦った動きになる。だれもいないのだから、ゆっくりだって構わないのにね。なんか落ち着かんねんなぁ。

愉悠舎さんといえば、ピースボート世界一周船旅に出て10日になる。彼等の乗船しているトパーズ号は順調な航海を続けているようだ。その様子がブログで紹介されはじめた。現在、マラッカ海峡を航行中のようです。遠い洋上から、こうして個人が、オーバーに言えば世界に向けてリアルタイムに情報発信できるのだから、改めてネットの凄さを思い知らされました。是非一度「愉悠舎」さんのブログをご覧ください。「「愉悠舎」で検索すればすぐ出ます。

残り半分のジャガイモを収穫にいく。前回コンテナにいっぱいで持ちきれないほど取れたので2箱持って行った。ところが、収穫は前回の半分ほどだった。隣り合わせ2列の畝なのにこんなことってあるンやね。量としては充分なのだが、なんや肩透かしくったみたいや!

今日は夏そのものの暑さだった。もう汗だくや。早くシャワーを浴びなきゃ。シャワーを浴びたらサッサとお昼寝しなきゃ!

なんで昼寝まで忙しいのか訳分らん!

ーーお知らせーー

6月23日(土)、24日(日)

6月30日(土) 7月1日(日)

喫茶部お休みします!

2007-06-20

風のたより VOL.631

釣り釣り

目が覚めて時計を見るとまだ4時過ぎ、もう20分眠ってもいいのだが、寝過ごしたら困るので起きる。窓の外は、まだ薄暗い。ワン達を散歩させ、5時過ぎMR邸に行く。軽トラにゴムボートを積み込み、近くの平安浦に向かう。思ったより波風があったので、諦めて島の西側の明神港に向かうことにする。しかし、途中の多賀の浜海水浴場が波静かでボートも出しやすそうだ。今日は試し釣りで、一応キス狙いだが、ポイントなどなんの予備知識もないのだから、車が砂浜近くまで入れ、ボートを出しやすければ、どこでもいいのである。

ボートに乗り込んだのは6時半。潮流など全く分らないので波除のある海水浴場内で釣ることにした。オッサン2人で漂流したくないもんなぁ。水深2,3mというところか、底が見える。海草の生い茂る辺りで、とりあえず竿を出してみる。いきなりMR氏の竿がググッとしなり、上がってきたのは良型のベラ。丸丸肥っている。俺の竿にも直ぐ来る。よく引くので結構楽しい。同サイズのベラばかり5,6匹あげたところで、本命のキス狙いで砂地を探るが何の気配もない。

2時間ほど釣っていたが、俺の腰が限界に来た。4人乗りボートというが、オッサン2人が乗り、座ってしまえばもう身動きできない。同じ姿勢で長時間いるのが一番辛いのだ。小便もしたかったし、腹も減っていたので「わがまま言ってスマンが、俺だけ降ろしてくれ」と哀願した。

俺は砂浜に降り立ち、MR氏はまた海に出た。俺は大きく背伸びをし、軽トラに乗ってコンビニを目指した。

_1064 夜、餌が余っていたこともあって、近くの志筑港にいく。俺も好きやなぁ。この前ココで拾ったラジオで野球の実況を聞きながら竿を出す。1時間半なんの音沙汰もなかったが、8:50、浮きがスーと沈み、あわせを入れるとなかなかの手ごたえ。20㎝ほどのプリプリメバルだ。それから入れ食い状態で、15分で同じサイズが7匹上がる。まだ釣れそうだが、餌切れ。数的にはこれで充分。久々満足のメバル釣りだった。

やっぱ俺は人生と同じで、足が地に付いた釣りがエエなぁ。

喫茶部休部のお知らせ

現在我家近くで、2棟の建築工事が行なわれています。大型ダンプカーやコンクリートミキサー車など、工事関係車両が、前の狭い道路を頻繁に行き交っています。ショベルカーも一日中稼動していて、折角来ていただいても、のんびり過ごしてもらえる状況ではありません。また、工事関係車両とトラブルになりはしないかという心配もあります。

それでとりあえず

6月23日(土)、24日(日)

6月30日(土)、7月1日(日)

の2週は喫茶部はお休みします。

基礎工事が終われば少し落ち着くと思いますので、そのときに再開します。唐突で申し訳ありませんがご了解願います。ハルボン倶楽部をご存知の方に会われたとき、このことをお伝えいただくとありがたいです。

2007-06-19

風のたより VOL.630

結局の宴会モード

_1052_1 梅雨の合間というのか、今日は朝から上天気。一人暮らしの俺は思わず「洗濯しなくっちゃ」と叫んでいた。俺は掃除以外の家事は苦にならない。大阪湾をバックにベランダで翻る洗濯物はなかなかエエもんや。取り入れ、畳んで収納までちゃんとやりまっせ。物にヨレばアイロンかけも・・・。夫の鏡じゃ!

釣りの相棒MR氏が来る。「晩ご飯をウチで食って、夜釣りに出よう。明朝は5:30からボートでキス釣りに行こう」と話がまとまった。一人の俺を気遣ってくれているのが嬉しい。

_1053 _1055 昨日の雨でジャガイモは掘りにくいかなぁと思いつつ畑にいく。2週間来ていなかったので草ボウボウ、どこにジャガイモの株があるのか見分けがつかない。元々生育状況悪しと思っていたので、コンテナも1つだけにした。一つ目の株を掘る。大2つ、中小2つ3つ、コロンと出てきた。おおっ、これはなかなかやるなぁと手にとって眺める。予想外の展開に顔がほころぶ。。掘り進める。どの株も大体同じような大きさの芋が出てくる。半分掘ったところで、コンテナはいっぱいだ。これ以上入れると、腰痛部が搬送拒否しよるやろ!残りは明日にしよう!ジャガイモの豊作は久しぶりだ。会心の笑み!ハルボン流ほったらかし農法は侮れない!ジャガイモはアンデスの根性を見せてくれた。

ジャガイモを納屋に運び入れ、空きコンテナに新聞紙を敷き詰め、入れ替える。光を当てると青っぽくなり、その部分は毒素が発生するということだ。こうしておけば11月の秋ジャガまで持つかも知れない。ジャガイモ欲しい人があったら言ってな。ホンマ、ええ出来やで!ジャガイモたっぷり巨大トルティージャ(スペイン風オムレツ)を作りたくなった。

我愛の軽トラに釣具を積んで、夕方6:00きっかりにMR邸に到着。直ぐにジュリー&花ちゃん夫妻も到着。サティで出くわし、誘ったのだと。お酒は抜きで1時間で食事を終え、夜釣りに行く計画だった。しかし、ココには5人いて、エビフライをメインに美味しそうな料理が並んでいるのだから、雰囲気としては宴会モードだ。「コレは釣りに行ってる場合とちゃうやろ!」「ハルボンさんは行かなくてもいいの?」「この状況で釣りを選択する奴がいたらアホだ」

かくしてビールのプルトップはプシュ、プシュと心地良い響きをあげる。「ここで8時まで飲み食いして、ハルボンシアターで映画を観るというのはドーだ?」 全員の賛成!しかし、飲んで食ってしゃべって気が付けば11時やった。想定内だ。

今日はこれでおひらきだが「映画会は来週火曜日行なう。俺のカルボナーラを食ってから上映開始とする。文化的行事中に居睡りは許されないので、ビールは食事時1缶、上映中2缶に限定する。よろしいか?」「了解!」ということで、宴会は次の宴会を呼ぶ、モトイ、文化行事へと昇華するのである。我郷の宴会は止まらない!

2007-06-18

風のたより VOL.629

ハルボンシアター

土日は相も変わらず、喫茶部だァ、宴会だァと賑やかに過ごした。月曜の朝は、いつもその落差でしばらくボーとしている。(いつもボーとしてるくせにという声が聞こえるが、無視) ことに今朝は雨で、いつものようにタクヤくんやSS夫妻に「行ってらっしゃい!」を言えなかったし、女房も津名BT10:20発のバスで大阪に行ってしまった。木曜日までは一人暮らしだ。以前は「行って来い、行って来い。俺は行かん!」と喜んで送り出していたが、今は俺も付いて行きたい。天(そら)の顔が見たい。大義名分がないと、行けない意地っ張りジジイです。

雨は一日中降り続いている。食料と釣具の買い足しに出かけたが、後は何もすることがない。本当に困ったさんだ。

今日は、このブログに「こら~!NTT!」というタイトルで書こうと決めていたが、一人寂しく腹立つことを書いていたら余計ミジメな気持ちになるので止めた。それに、ヨー考えたら、NTTの職員はギョームとして平謝りしているだけで、痛くも痒くもない。社会保険庁の職員と同じで「自分が間違った訳じゃないけど、謝るのも仕事のうち」なんて程度のことだろうから、俺だけがカリカリするなんてアホらしい。ほんま、責任者出て来い!やっぱ、怒ってるなぁ。

Dvd1 そうそう、これから一人でハルボンシアターを開場することにしよう。このごろ、夜はプロジェクターで古い映画を観ている。コレがなかなかいい。先週は、「雨の朝パリに死す」(エリザベス・テイラー/ヴァン・ジョンソン主演 1954年作品)と「カサブランカ」(ハンフリー・ボガード/イングリッド・バーグマン主演 1942年作品)を観た。

「カサブランカ」が良かった。恋あり、サスペンスあり、ナチスドイツ批判あり・・・・盛りだくさんなのに無理のないストーリー展開、キレのいいセリフ回し、主人公はもちろん、脇役一人一人のキャラクラーも手を抜くことなく完璧に描かれているなど映画の持つ魅力を全てが凝縮された作品だと改めて感嘆した。なんとコレが1942年に作られていたんやなぁ。65年前やで。戦前や、俺が生まれる前や!凄いなぁ。この原作で今製作してもこれ以上の作品はできんやろなぁ。

さてこれから上映しようと思っているのは「モロッコ」(ゲイリー・クパー/マレーネ・ディートリッヒ主演 1930年作品)だ。77年前に作られた映画が、感動をもたらしてくれるでしょうか?ポテトチップスとお茶を用意して、さぁ始まりです。

2007-06-17

風のたより VOL.628

世界最強・大阪のオバハン!

午前、志筑のリベラルに行く。俺は出来れば動きたくなかったが、「砂糖100円一名様一袋やから、アンタも行ったら2袋買えるやろ」と、砂糖買うためだけに車を走らせる。ガソリン代とか考えたらそんなに得するとも思えんけど、「俺は行かん」と言えば、俺は確実に損害をこうむるので行かざる得ない。

喫茶部一番乗りは世界最強大阪のオバハン6人組だった。お隣の別荘KW邸に夫人のご近所友達(大阪・枚方市)5名は昨夜から泊り込んでいたようだ。「昨夜うるさかったでしょう?」というが、俺たちも宴会で遅くなったので分らん。まぁ、ワン達は寝不足やとユーとった。ホンマか?

大阪のオバハン6人が一斉に移動を始めると直ぐ分る。一人がボケる。間髪をいれず別の一人が突っ込みを入れる。全員一斉にギャハギャハと大声で笑う。絶妙のタイミングでこれを繰り返しながら移動する。声が段々大きくなるので、中に居ても、我家との距離が縮まりつつあるのが分る。俺も元大阪のオッサンだからして、何とか立ち向かいたいとは思うのだが、引退して早6年余り、現役の大阪のオバハン6人に敵うはずがない。ひたすら愛想笑いで迎合するしかない。

6人組が去り、一時のけたたましさはなくなったものの、以降、常にテーブル10席が満員の賑わいだった。久しぶりに30人越したんじゃないかなぁ。怪我の功名・半月盤男(中年サーファー)ファミリー(東大阪)もやってきた。彼等の淡路島移住計画は現実味を帯びてきたようで、1年後には我家の2軒隣の住人になっているかもしれない。やっと生まれた子どもを自然の中で育てたいという夢が叶うといいね。

3,4日前だったかなぁ、NTT光通信の設置を巡って、俺は電話でどなりまくっていた。その顛末をさらりと書こうと思ったのだが、今日、喫茶部に来たジュリーの話から、新事実も知るところとなり、再度腹が立ってきた。よって、また詳しく書くことにする。別に聞きたくないとは思うが書く。

2007-06-16

風のたより VOL.627

アジサイ祭り(ジュリー&花ちゃん邸)

今日の喫茶部は、郷内の人はほとんど来れないことが分っていたので、外部から2,3人来るくらいかなぁと予想していた。その通り「四季の丘」のYMさんとTKさんが来てくれたのは嬉しかった。お二人も「ここで、こんなにゆったりするのははじめてやわぁ。いつも大勢いてはるから」と喜んでくくれた。結局、近所の彫金師やOFファミリーがきて、最後は賑やかだった。

_1046 みんな引き揚げたのが5時過ぎ、アジサイ祭り(焼き焼き宴会)は、もう始っている。俺は急いで、YT家3頭のワン達を散歩させに行く。YT夫妻は法事で岐阜に行っているのだ。3頭を連れ、あえてジュリー&花ちゃん邸前を通る。いい匂いがする。おおっ、皆勤賞SS夫妻も来ているようだ。今日は多いなぁ、30人ほどいる。花ちゃんがいたので「お~い、腹減った。なんか食わせろ!」と叫ぶと、ウインナーを放ってよこした。3頭のつぶらな瞳に耐えられず、4等分して食った。俺は優しい!しかし優しさでお腹は膨れない。

_1047 俺たち夫婦がやっと参加できたのは6:00だった。イカ7杯とヒシャモ3パック持って行ったが、どちらも被っていた。まぁ、しゃーないなぁ。

コレまで我郷の3人ヨーコにSS夫人もヨーコさんということで、なんと4人ヨーコが一堂に会した。長老夫人は「グランマ・ヨーコ」、怪しい貿易商夫人は「マダム・ヨーコ」、ハルボン夫人(俺の女房)は「ヨーコ・ママ」と命名したの例の日本一喧しいナースだ。ナースは「SS夫人にも命名したで!」と得意げに発表した。「セレブ・ヨーコ」で~す。おおっ、なんやこれまでで一番かっこよく金持ちそうやなぁ。もし次にヨーコさんがきたら「みじめヨーコ」にしようと俺は提案しておいた。

_1050 暗くなったので、全員、屋内に侵入した。一部が食いまくりバトルなら、二部は言いまくりバトルだ。久しぶりにコマロも”舌好調”で、全体を仕切ろうとするが、すでに往年の力はなく、三分科会に分散した。

_1051 俺の参加した第三分科会(和室)は、フラダンス講習会で盛り上がっていた。近所の彫金師主催「風の家ビアガーデン」が、今年も6月30日(土)にオープンする。その折、女性軍でフラダンスチームを結成しようということになったようだ。練習日を決め、曲の選定に入った。「どれがいい?」ということで、彫金師が3曲舞った。やんやの大喝采である。ほんと、国民年金を受領しているとは思えないかろやかな動きで、なかなかに艶かしい。まぁ、練習を重ねてきた彫金師はいいとして、海平ビューティ・フォー+何人かの踊り子達は、土俵入りと間違われなければよいがと、老婆心ながら心配している。練習場所がどこか知らないが、床下補強工事の必要はあるだろう。

久しぶりの大規模宴会は楽しかった。ホスト家のジュリー&花ちゃん、アリガトネ!

2007-06-15

風のたより VOL.626

夏野菜

目が覚めると天窓をみる。雨は降ってないようだ。立ち歩くのに問題はないが、昨日と変わらず腰は重い。ワン達が吼えるので、ベランダの戸を開けると目の前にタクヤくん(小1)がいた。今日は珍しく我家横断通学コースを選択したようだ。「昨日の雨で階段滑るからゆっくり下りや!行ってらっしゃ~い!」と大声を出す。なんだか気分が晴れ晴れとする。

おっ、薄っすらと日が差してきたではないか。う~ん、こりゃ、やばいなぁ。きっと何か作業を始めるに違いない。後悔するのは分っているけど・・・・

との予想通り

「まぁ、野菜に特製防虫液を噴霧だけはしておこう」「この苗、オクラみたいやなぁ。玉ネギの後に植え替えとこう」「この草、気になるなぁ。コレだけ抜いとこう」「おっ、コレ何や?ひょっとしてニナ貝?おかぁ~さん、ちょっと来てみ!間違いないよなぁ。蛍が付いてるかもしれんなぁ」「一昨日遣り残した犬舎前斜面の草抜きは終わらさんと、みっともないなぁ」

ナ~ンてことで、結局午前いっぱい作業していた。腰痛部が激怒するかどうかは明朝にならなければ分らない。

夏野菜がボチボチ実をつけだした。

_1037 ①ズッキーニはもう何本も収穫した。我家で食べたの1本だけ。後は誰かに自慢がてらあげた。

。。。。。

_1031 ②紫インゲンも収穫できる。こいつは収穫したときは紫だが茹でると緑に変色し普通のインゲンと同じになる。何のために紫であったのか訳の分らんやっちゃ。こんなの大好きや!

_1033 ③トマトはモモタロウ、フルーツ、ミニの三種ある。どれもたわわに実をつけているが、食卓に上るのはもう少し先のようだ。

。。。。。

_1032 ④ナスビは、そろそろ取り込んでもいいかなというのが3本ある。明日の朝の内に獲っておかないと、喫茶部の客に「おいしそうやねぇ」と言われたら、あげるしかないもんなぁ。

_1040 ⑤カボチャは小さな実をたくさん付けているが、受粉していないと育たない。このうち何個が育つのだろう。

。。。。。

_1036 ⑥キュウリは1本収穫しただけだが、来週にはドンドンできるだろう。中華風前菜、漬物にするのが楽しみだ。

。。。。。

マクワウリ、ピーマン、シシトウ、パプリカはまだまだこれからだ。

紫蘇、パセリはふんだんに取れる。紫蘇はソーメンに、パセリはパスタに、どちらも日常的に重宝している。

2007-06-14

風のたより VOL.625

神様がくれた休養日

_1021 昨日は、HR邸を訪れ、趣のあるリフォーム古民家を見物させてもらい、灘の雄大なオーシャンビューを眺めながら、樹からもいだ枇杷をその場でほおばるという幸せな状況だったのに、実は俺は元気がなかった。その日出かける前、刈った草を斜面から掻き下ろしていると、腰をギクリとやってしまったのだ。2週間前にもやったとこなので、コレはかなりやばい!ギクリが慢性化するのが一番恐い!失礼なことと思いつつ、HR氏が樹によじ登って枇杷を獲っているときも木の下で突っ立っているだけの情無いオッサンだった。本当に申し訳ない。

今日は予報通り一日雨。晴なら忙しい一日になる予定だった。庭、箱菜園の水遣りと特製嫌虫水溶液の噴霧、斜面の草刈とその処理、芝生の草抜き、畑のジャガイモ掘り、ワン達の散歩、夜は釣りと、したいことがいっぱいある。お天気がよかったら、ついついこれらのいくつかはしてしまうだろう。この雨は神様のくれた休養日だと感謝しつつ、グータラに過ごすこととした。しかし、なんもせんと一日ゴロゴロしているのは、俺にとって結構拷問的なんやなぁ。だいたい俺の家にどんな神様がいるのか知らんしなぁ。

えっ、立派なカミさんがおるやん、やって! まぁ、確かに体格はふくよかであるけどなぁ。

てなこと言いながら、皆勤賞SS夫妻に連絡です。

土曜午後5:00よりジュリー&花ちゃん邸基礎下特別宴会場にて「恒例 アジサイ祭り」です。焼いたら食べれそうなものと、飲み物をもって集合です。こんなところで個人的連絡をしてスマンが、ヨー考えたら、俺は氏の電話番号知らんので・・・・。

今朝起きて、腰に痛みを感じないのはラッキーだった。ただ違和感は大いにある。普通に歩くには問題ないが、階段を下りるとき手すりは放せない。膝より下の物を取るとき、恐ろしくて腰を曲げることは出来ないので、膝を折ってウンコ座りの体勢に持っていく必要がある。全体に動きがスローモーで、まことに年寄り臭い。

2007-06-13

風のたより VOL.624

サプライズ!

まぁ、世の中にはというか、淡路島にもいろんな人がいるもので、コレまでも俺の常識では思いも寄らない状況が何度かあった。今日も正に驚きの一日だった。

ノーマン&こずえ夫妻と初めて会ったのは4月初旬「ふれあい工房の陶芸展」だった。ランチに招待したりされたりがあって、俺たち夫婦はノーマンの英会話教室に顔を出すようにもなった。その超初心者向けクラス3名のもう一人が、こずえさんの実母ケイコさんだった。レッスン日はケイコさんのご主人(HR氏)も孫のレイちゃんに会う日と決めているのか、レッスン終了後2Fから下りてきて、一緒に歓談するようになった。

_1026 _1024 てなご縁で、今日は南あわじ市阿万にあるHR邸を訪れた。家屋は、600坪の敷地に建つ築100年ほどの古民家をリフォームしたものだ。屋根から床下の基礎部分まで全面改修したそうだが、大きな梁はそのまま残し、戸や欄間など再生して随所に取り入れ、趣のある造りになっていた。壁の厚が50㎝もある蔵もあったりして、素晴らしいけど、大き過ぎて広過ぎて、掃除の苦手な俺たち夫婦には絶対住めないなぁと珍しく意見が一致した。

聞けばこの家は、元々あの大地真央さんの生家だそうな。ということは、近所の彫金師OS女史は大地さんの姉と同級生で今も親交があり、一緒にフラダンスを踊っているから、この家にも来たことあるんやろなぁ。ん?「それがドーした!」ってか、まだまだ・・・・

また、話の中で、ご子息は島内で小児科医院を開業しており、最近そこに調剤薬局を開店したのが、これまた近所のココマロ(OK氏)だと判明した。ココマロ氏の要請で、当ブログで薬剤師を募集したこともあるのだ。えっ、もうがまんできない?はい、それでは皆さんご一緒にどうぞ!「それがドーした!」

_1028 _1027_1 灘に自分で建てたバンガローがあり、そこに枇杷がたくさん実をつけているので獲りに行こうということになった。沼島を正面に、左に土生港、右に紀淡海峡を望む道路の海側の空き地に車を停めた。「向こうのチョット窪んだところから、こっち側の_1029 山すそまで、道路から海側はウチの土地ですわ。この海岸はプライベートビーチちゅうわけです」帳簿上は5000坪ほど、実際は3,4倍あるだろうということだ。30年前、水仙郷を開設しようと思い買い上げたということだ。今はその気はないようだが・・・・

もー、サプライズの一言やねぇ。でも、俺が最も心を惹かれたのは広大な土地ではない。「今度、引き潮の時海岸に出て、磯もんを採りに行きましょう。サザエなど貝類がたくさん取れますよ。タコも2,3匹なら獲れるでしょう」以前、ブログにも書いたことがあるけど、今年は釣りだけでなく、もっと海で遊ぼう、とりあえず磯もん採りから始めようと思っていたのだ。淡路島に来て、思ったら叶うことがたくさんある。自分でも恐いほどに・・・・・

MR夫妻、今日はありがとう。とても刺激的な日になりました。今度はプライベートビーチで遊ばせてください。

2007-06-12

風のたより VOL.623

やりたいことはたくさんあるが、やらねばならないことは何もない暮らし

_1012_1 朝から上天気だ。水道代に気を使いながら、庭、箱菜園に水遣り。3週間前に元怪しい貿易商NS氏から貰っていた桜の苗をやっと植える。芝生の家IZさんから貰った、チョット変わったアジサイ(名前が分らん)を挿し木する。

昨日に続き、エンジン草刈り機で斜面の草を刈る。コレはかなり難作業であるが、だいぶ上手くなった。ただ、刈っても刈っても直ぐ復活するハゼには閉口する。一度大被害をこうむっているので、戦々恐々だ。二度とあの奥歯ガタガタ医者の顔は見たくない。集中力を欠くといろんな意味で危険なので、ガソリン満タン分(約60分)だけすることにしている。

犬舎前の斜面は、たくさん苗木を植えてあるのでエンジン草刈り機は使えない。オーソドックスに鎌で刈る。腰痛部が「そろそろ止めなさい」と無言の訴えをするので、終了とする。汗ビッショリだが、木陰に入るとそよ風が心地いい。とても6月中旬とは思えない爽やかさだ。

紫色のカラーインゲン、ズッキーニ、キュウリが収穫できそうだ。自力調達食材だけで食卓を賑わすことも珍しくない季節が来た。メバルの煮付け、インゲンのおひたし、夏野菜のオイスターソース炒め、破竹のキンピラ風などが明日にでも並びそうだ。

んなことで、シャワーを浴びたらパンツ1丁のまま眠っていたようだ。「もう、1時前よ、早く食べないと遅れるよ」と女房の大声。おおっ、ソーメンか!淡路島のソーメンはなかなかやるのだ。

2時きっかり、カリヨン広場にある「ブルーテイル英会話教室」に入る。ケイコさんがいて、レッスン前に「明日の午後うちこない?」とお誘いを受ける。即OK!

レッスンは黒板に貼られた絵を見ながら「海の中に何が見えますか?」というものだった。黄色と黒の縞々の海蛇がいたので「I  see  Hansin -Tigers ! 」と言ったら、ノーマンにバカ受けした。今日はこれで満足!

_1020 帰って、ビデオプロジェクター専用のラックを作成した。といっても10分でできた。昨日、簡単な見取り図を描き、板を買って自作するつもりでコメリーに行ったのだが、1800×300の板2枚買うのと、キットになっている支柱4本、天板3枚買うのと全く同じ値段だった。で、木ネジでとめたら終わり。これで、いちいちセットしなくても簡単にハルボンシアターを開設できる。

晩ご飯のタイ風グリーンカレーは美味しかった。

夜はグラグラして使い辛かったパソコンデスクを解体して、組み立てなおした。3つも4つも木ネジが外れていた。もう大丈夫!

「Do it  yurself ! 」したいことだけをして一日が過ぎていった。これでいいのだ!

2007-06-11

風のたより VOL.622

ハチクの衰え

おおっ、今日はタクヤ君(小1)と妹のモモちゃん(2歳半)が手を繋いで通学だ。モモちゃんは、どこで貰ってきたのか赤いランドセルをしょってる。タクヤ君はやさしいね。モモちゃんはかわいいね!直ぐ後にママが車で付く。学校までは歩いて40分、途中でモモちゃんを乗っけるのだろう。その数分後、神戸にご帰還のSS夫妻が通りかかる。ご出勤と言えばいいのか、ご帰宅といえばいいのか、まぁどちらでもいいのだが、どちらでもいいなら書かなければいいのだが、書いてしまったのだから仕方がない。多少年齢差はあるが、2組の男女を「オハヨー!いってらっしゃい、気をつけて!」と送り出す。月曜の朝の定番風景だ。

午前9:00、エミちゃん(タクヤ君とモモちゃんのおばぁちゃん)と淡竹(はちく)をとりに行く。一般に竹の子といえば孟宗竹を思い浮かべるが、淡竹も真竹も竹の子は美味しい。因みに「破竹の勢い」という言葉があるが、淡竹(はちく)とは関係ない。

淡竹は、郷内テニスコート横の駐車場から歩いて2分足らずの竹林に自生しているのだが、この道のりが大変なのだ。普段は誰も入らない深いブッシュを掻き分け、蜘蛛の巣、ハゼの木を掻い潜り、雨が降れば沢になる急斜面を下らねばならない。勿論足元など見えないし、ジメジメしているので滑りやすいし、マムシがいても不思議でないところだ。

女房が「誰が先頭よ?」という。「アホめが!俺も男だマドロスだ!俺が行くに決まってる」とへっぴり腰で先頭を行く。「ココから斜面を下りるんやったかなぁ」「そうそう、そこそこ」と女房が言う。地面は見えないので、ゆっくり足を下ろすが足は届かない。身体がブッシュの中に消えるようにスーっと50㎝ほど落ちる。「やっぱしアカンねぇ。私ら向こうから回ろう」と女房とエミちゃんは迂回。ドーユー意味やねん!

何とか竹薮に辿り着く。と、直ぐそこに女房とエミちゃんが居る。「えらくハヨー下りれたンんやなぁ?」「下りたというより、すべり落ちた感じやなぁ!」「なーるほど、そりゃ早いわなぁ!」

Photo_85 獲るのは簡単だ。軽く前蹴りを入れたらポキッと折れる。竹の子は思ったより、少なかった。それでも3人で30本くらいは獲れた。コレくらいでいいのだ。空手でも大変な道のりなのに、たくさん獲ると持ち帰るのは並大抵ではない。女房など、何も持ってないのに、斜面にへばりついて、お腹が石に乗り上げた亀さんのように両手足をバタバタさせていた。ほんま、情無いやっちゃ!

_1018 やっと車まで辿り着いて「ア~しんどかった」と口をそろえるが、時間にしたら30分足らずのことだった。毎年この3人でココに淡竹を獲りに来初めて3回目だが「来年はこれるかなぁ?」「破竹の勢い」ならぬ「淡竹(はちく)の衰え」やなぁと3人で力なく笑った。

_1019 淡竹は皮をむいで茹でる。あく抜きの必要はない。茹でたのを短冊状に切って半日ほど天日干しする。それを中華前菜風に甘辛く炒めるのが我家の定番である。まぁ、エミちゃんに教えてもらったのだが・・・。今日の夕飯時は、これをアテにビール、モトイ、これをアテに発泡酒を飲んだ。初夏やねぇ。淡路島はええなぁ。

さっきネットで調べてみると「獲りたてを皮だけ剥いて天ぷらにすると最高」とあった。もう一回獲りにいく勇気はないなぁ。

2007-06-10

風のたより VOL.621

いつもの土日

_1012 淡路島は6月中旬とは思えない爽やかな一日でした。兵庫南部ということで、天気予報の範疇は甲子園と同じなのだが、甲子園は雨で試合開始が遅れたようだ。今日は林のサヨナラホームランで勝ったようだ。しかし、喜ぶようなチーム状態ではない。タイガースが最下位を定位置としていたころ、全ての打撃部門で上位にいる掛布の活躍だけが楽しみだった。その頃の掛布と林がダブって見えるのは、背番号が同じというだけではないだろう。開幕当初レギュラーでなかった林だけがコンスタントに活躍し、後は投打とも全滅状態やもんね。

さて、その甲子園近くの神戸港から、愉悠舎さん夫妻の乗り込んだピースボートが今日出航したはずである。出航時間は知らないが、今頃は船室の整理に追われているだろう。なんせ3ヵ月半暮すのだから、荷物をほどくだけでも大変だろう。パソコンは専用ブースのような場所があるのかなぁ。洋上の様子がリアルタイムで送られてくるかも知れないので、定期的に氏のHPを開けるようにしよう。家の換気日を請け負っているので、忘れないようにしないとなぁ。

喫茶部は、多くはないが途切れなくお客さんが続いて結構賑やかだった。早い時間に現れたNK氏は、やっと田植えを終えたということでホッとした様子だった。本日唯一郷外から来た人なのだが、我郷の人たちほとんどと面識があり、来る人来る人と話が弾み、席を立つチャンスを失ったようで長い時間過ごすことになった。NKさん、ご苦労さまでした。

近所の彫金師OS女史が、今年のアートフェスティバルのパンフを持って現れた。俺はまだ見ていないが、7,8月の2ヶ月に渡って展開するので、幾つかは見物できるだろう。JAZZシンガー藤岡まゆみさんの歌を聴いたのが一昨年のアートフェスだった。今ではすっかりファンになっている。今年もいい出会いがあるかなぁ。楽しみだ。パンフは我家にたくさんありますので、喫茶部に来られた折り持って行ってください。

最後に現れたのはHR夫人(エミちゃん)だ。なんか久しぶりに顔を見る。ピザ&カルボナーラランチ以来かなぁ。毎日のように顔を合わすこともあれば、2,3週間会わないこともある。近所に住んで親しくしてもらっていてもこんなことがあるねんなぁ。明日は、一緒に「はちく」を獲りに行く予定だ。

犬の散歩の途中、MR邸に寄り、女房に頼まれたマーマーレードのレシピを渡す。我家のを味見して美味しいと思って作ろうとしているらしいが、なんだか上手く行かないと電話があったようだ。まだ作ってる途中だが「味見してくれ」と熱いマーマーレードを口にする。う~ん、確かに我家のより少し苦味が強いが充分に美味しい。冷えるともっと美味しくなるようにも思う。

まぁ、こんな風に今日も暮れていきます。土日は人間してます。人と人の間で生きております。

2007-06-09

風のたより VOL.620

ずぶぬれオッサンの哀しみと喜び

昨夜は一晩中雷雨でした。淡路島に来て何度かカミナリ被害に遭っているので、パソコンとテレビのコンセントを抜いた。通信系の電気製品がカミナリに弱い(過電流という言葉はこちらに来て知った)ということを経験上知っている。電話、ガス漏れ警報機などもヤバイのだが、これは安全面から切る訳にはいかないだろう。ワン達も恐かったのだろう、雷鳴轟くたびに不安げに吼えていた。

一夜明けると、日が差していた。おおっ、予報より早い回復だと、家周りの掃除を終え、コーヒー用の水を汲みに出た。とたん、俄かに暗雲立ち込め大粒の雨が落ちてきた。瞬く間にどしゃ降りとなり稲光、雷鳴の連続技連発となった。車を停め10歩の水汲み場に行く間にずぶぬれとなった。20?のポリ缶2つ汲み終えたときは、長靴の中も洪水になっていた。ココまで濡れると居直り状態で、ゆっくり荷台にポリ缶を固定し、長靴も荷台に放り投げ、裸足でアクセルを踏んで帰ってきた。帰ってきてシャワーを浴び着替えてサッパリしたら、いきなり青空になり、以降穏やかなお天気となった。ウ~ヌ、う~ぬ,U~NU!

てなことで、喫茶部に来た人とはカミナリの話題から始ることになった。約束通り、英会話の師ノーマンファミリーと夫人の両親HRさん(ケイコさんはクラスメート)達がきてくれた。紀淡海峡の島々がくっきり見える景色を喜んでくれると思ったが、意外と淡々としていた。おかしいなぁと思っていたら、車を停めたところでSS夫妻と出くわし、招き入れられたようだ。SS邸のデッキから景色を眺めてしまったら、我家は見劣りするわなぁ。でもケイコさんは女房のケーキをとても喜んでくれたし、こずえさんは箱菜園の巨大ズッキーニに大喜びだった。枇杷や鳴門オレンジなどたくさんのお土産も戴き、そこにいた人達に振舞った。HR氏は、菜園、DIY、釣りなど共通の趣味が多いのでいろいろ教えてもらえそうだ。来週にでも訪ねてみるかな。お世辞でも「今度ウチの方へも遊びに来てください」と言われたらすぐ行くのがハルボン流だ。

夜はSS夫妻のお誘いで寿司を食べに行った。車で送り迎え付きの社長待遇だ。考えたら運転をしているSS氏は本物の社長だ。申し訳ないと思うが、別に俺は社員ではないので、まぁエエか。思い起こせば、先週は女房の焼いたマグカップ(普通サイズのつもりがでかくなっただけ)をくれと言ったり、昨日も「一度芯あり玉ネギという物を食べてみたかった」などと言ってきたり、SS氏は先週から挙動不審が目立った。どうも夕食を誘う布石だったようだ。チョット硬いようだが、ここで暮らし始めて、俺は誰かにお店でご馳走になる(平たく言えば奢ってもらう)のは極力避けてきた。無収入の状態ではお返しの誘いがなかなか難しいからだ。でも、今回は不器用とも思える心遣いに素直に応ずることにした。気持ちには気持ちで応えなければならない。

目の前でじっと動かないでいる寿司は久しぶりだ。ここは志筑のリベラル近くに出来た新しい店で、一度行って見たいと思っていた。落ち着いた店構えも、清潔感に溢れる店内もいい。「カウンター10席だけにしたのは、自分の目が届く範囲で、納得のいく仕事がしたいから」という店主は、30代半ばの若さだが、その心意気がよろしい。客の食べ具合を計りながら、刺し身やお寿司を出す心遣いがよろしい。そんな店主の作る刺し身や握りが不味いはずがない。俺には珍しくビール、冷酒とお酒も進んだ。雰囲気のいいお店、美味しい料理、楽しい会話、とてもいい時間が過ごせた。帰りは全くお酒が飲めないSS夫人の運転で帰った。

少し酔っぱらった俺は、今朝は惨めなずぶ濡れオッサンだったことも忘れ、そのまま心地良い眠りに入り、真夜中起き出してコレを書いている。

いい一日だった。こんなに幸せでいいのかなぁ。

2007-06-08

風のたより VOL.619

ビデオプロジェクタ

今朝起きると、腰が重く階段を下りるのがかなり辛かった。昨日、昼の12時に家を出て、神戸と大阪数箇所を移動し続け、島に帰ってきたのが夜中の12時だった。楽しい時間だったので疲れたとは思わなかったが、やはり腰痛は完全に回復していなかったようだ。

_1063 で、今日は余り動かないことにした。丁度いい、昨日、大阪の次男から譲り受けてきたビデオプロジェクターをセッッティングしてみることにした。プロジェクター本体・DVD再生機・アンプ・スピーカー6個を接続せなばならない。一応説明書に沿って繋ぎ、スイッチを入れてみるが、画面も出なけりゃ音も出ない。ウンともスンとも言わんという奴だ。しかし、ヨー考えたら画面を写そうと思ったらスクリーンが要る訳で、しかも昼間やからはっきり映る訳がない。所詮、田舎のオッサンがやることはこんなもんよ。

_1068 んなことで晩ご飯(お好み焼き)を食べて、再びトライ。スクリーンは色や表面に問題はあるが、和室のロールカーテンでなんとかなるだろう。最初は昼間と同じだったが、あれこれ触りまくっているうちに、ウンとかスンとか言い始めた。音は出るけど映像は映らない、映ったと思ったら画面がひん曲がっていたりと大変だったが、今はちゃんとカーテンいっぱいの大きさに映画が映っている。サウンドも6個のスピーカーでかなり迫力ある。なかなかエエもんや!アトリエ風”(ぶう)さんとこの映画会を思い出す。

明日は、いい映画が見たいなぁ。今、女房が観ているのだがやたら暗い雰囲気なので嫌いだ。俺は、しみじみといい人生やなぁって思える映画が好きなのだが、色っぽいのもお好きです。だれかお奨めDVDを貸してくれないかなぁ。でも、正直理解して映せるようになったわけではないので、明日も映る保障は何もない。

でも、俺は今はこうしてパソコンを触っているし、階下では女房が大画面で映画を楽しんでいる。どちらも訳分らん代物、ブラックボックスだが、それなりに活用し、楽しい暮らしに一役買っている。人間として普遍的なことは大事だと思うが、現在を出来るだけ受け入れるというのも、その時代を生きた証なんやろなぁ。俺たち団塊の世代は、コレまでの年寄りとはチト違いまっせ!チトだけやけど!

2007-06-07

風のたより VOL.618

寝返り天(そら)

_1011 午後1時過ぎには、神戸市北区の鈴蘭台に居た。天(そら)誕生の一ヵ月後、甥のケン君夫妻に待望の第一子「凛ちゃん」が生れた。色々あって、今日やっと、お祝いを渡すことが出来た。凛ちゃんはウイルス性髄膜炎で10日程入院していたが、もうすっかり元気になっていた。兎に角、凛ちゃんが可愛い!よく笑うし良く動く。二人とも子煩悩なのでとても嬉しそうだった。俺も天(そら)で慣れているので、躊躇なく凛ちゃんをだっこできた。いっちゃん&ナース夫妻の初孫「ソウシくん」、元怪しい貿易商夫妻の初孫「アリサちゃん」と4人は同級生だ。4人ともダッコすることが出来た俺は幸せだと思う。

_1027 _1048 午後3時過ぎには大阪市北区にいた。長男夫婦の家に行き、まずは天(そら)と1ヶ月ぶりのご対面。やっぱ天が一番可愛い!クルミちゃんと天の母子を連れて女房の実家にいく。ここで、初めて天の寝返りを目撃、みんなで感動の拍手を送る。うつ伏せになり、頭をもたげている天はさらに可愛い!可愛い天を預けて、クルミちゃんと3人で出かける。

2007-06-06

風のたより VOL.617

芯あり玉ネギの悲哀

昨日のことだが、愉悠舎さんが坂道をトコトコ下りながら俺に手を振っている。氏の友人、宇多滋樹さんが主演した「もがりの森」がカンヌ映画祭でグランプリを受賞したことは、以前当ブログでも紹介した。「宇多さんはテレビ朝日『人生の楽園』(2002年、11月23日放映)に登場したことがあるねんで、アンタも出たことあるやろ!」と人生の楽園ホームページ・バックナンバーのコピーを持って来てくれたのだ。まぁ、関わりがあるようなないような、それがドーしたの範疇に入るだが・・・

愉悠舎さんと宇多さんは、若い頃大阪の「文学学校」に在籍していたことがあり、よく飲み歩いた仲だそうな。宇多さんのエッセイのコピーも頂いた。格調の高い文章は、正にブンガクであった。「無駄をそぎ落とすのが文学だよな~」と、無駄だけで成り立っている駄文を書きまくっているオッサンは「ブンガクしてなくてよかった!」と安堵するのであった。

さて愉悠舎さん夫妻は、この10日、神戸港からピースボートに乗り込み、3ヵ月半に渡る船旅に出る。衛星を通じて、リアルタイムな旅の様子が、氏のブログにアップされるかも知れない。まずは、健康で楽しい旅であることをお祈りしております。

_1004_1001 てな話は昨日のことでありまして、今日は暑かったですなぁ。夏本番ですなぁ。我家にある4種のアジサイが、どれも咲きかけています。

_996 _997 そんな強い日差しの中、玉ネギを収穫して来ました。引き抜いて2日間天日に晒して、根と葉を切り落とし、4個ずつ束ね、その束を結んで吊るす。納屋の天井に太目の竹を梁のようにわたして吊るす。いい光景だ。こうして食料を保存していると、DNA的安心感がある。ただ、今年の玉ネギはほとんど「トウ」がたっている、いわゆる「芯あり」だ。農家なら出荷できない不良品だ。家庭で食べるにはほとんど問題ないが、長持ちしない。明日は、大阪に行くので、女房の実家や息子達に押し付けてこよう。そんな玉ネギでも欲しいという方がおられましたら申し出てください。貰ってくれると嬉しいです。実は、我家で出来た物だけでなく、貰ったのもたくさんあるのです。

2007-06-05

風のたより VOL.616

英会話教室@初心者

先週の英会話教室は体験学習、つまりタダ、今日から正しく授業料を払ってレッスンを受ける。そのため、お金を引き出そうと、サティ内の某銀行ATMにいく。しかし、カードと支払明細書は出てきたのに、肝心の現金が出てこん。出てこんと言うより、現金を取り出す蓋が3分の1くらししか開かんとキーコキーコとうなっている。手は入らんので指を突っ込んで見るとバシャと閉まってもた。もうチョットで指を挟まれるところだった。ATMに指を咬まれているオッサンはみっともない。傍らの故障連絡用受話器をとって「引き出した明細書だけ出てきて、肝心の現金が出てケーヘンやんか!どないしてくれるねん?」「そちらは無人ATMですので、2:10に巡回の者が参りますのでそのままお待ちください」「お持ちできまへンのや。2:00に約束があって、その時必要なお金をおろしにきたんや。大体この箱の中で30分も待っとったら窒息死するワイ!」「困りましたねぇ。2:10にしか行けません」「アホ!困ってるのはワイや!あんたはナンも困ってないやろ」

こいつはうるさい奴や思ったのだろう「電話変わりました。どうしても2:10しかいけないのです」とオッサン系の声「アホ、同じことユーならアンタが出てきてもおんなしやないか!」

なんて遣り取りを楽しんで「兎に角、俺はココには居てられへんから、明細書で引き出したことになっているお金がドーなるのかだけ教えてくれ」「通帳の方にお返しすることになると思います。その手続きが終了しましたら連絡しますので携帯の番号をお知らせください」「アホ、誰もが携帯を持っていると思うなよ。自慢じゃないが俺は持っとらん」「すみません、それじゃぁ・・・・」久しぶりに「アホ!」を連発したので楽しかった。

しかし、いつまでも銀行と遊んでられへんので、隣の郵便局ATMでお金をおろし、そこから徒歩50歩ほどのブルーテイル英会話教室に向かう。こずえさんがにこやかに迎えてくれた。一応10回分のチケットを買う。ここのシステムは入会金や教材費といったものがなく、1レッスンごとの支払いでいいので、始め易いし、何時辞めても過払いが生じないもがいい

さて生徒は先週の体験学習と同じ俺たち夫婦とこずえさんの母親ケイコさんだ。ノーマンがいくら優秀な先生でも、60歳近くまで英語とはほど遠い人生を歩んできたオッサン、オバハン相手では、その力量を発揮しようがないだろう。幼児に英語を教えるより困難ことなのだろう。まぁ、俺たちは、英会話はさておいて、今日を含めて10回ほど、チョットした非日常を楽しむことにしよう。

レッスン終了後、2階で孫の怜くんと遊んでいた、こずえさんの父親(ケイコさんのご主人)が下りてきて、しばし歓談。ご主人と俺は同い年、元警察官と聞いて、逃げる体制になったのはなぜだろう。彼も、菜園、ガーデニング、釣り、大工仕事つまりDO IT YOURSELF(DIY)が趣味ということで、色々教えて貰えそうだ。しかし、600坪の敷地内で、トマトだけでも30本植えていると聞いて、俺は家族が大変やろうなぁと思った。きっと「食え食えもっと食え!」と責められてるんやろなぁ。我が家などその10分の1量でも食べあぐねるもんなぁ。

2007-06-04

風のたより VOL.615

淡路島の楽しみ

_029_3 玉ネギの収穫をした。といっても抜いてその場に寝かせてきただけで、持ち帰った訳ではない。こうして2,3日寝かせると、葉の養分を玉ネギが全て吸い取って、甘くジューシーになるんだそうな。写真は昨年の様子、今日はカメラを忘れた。2,3日後には、葉の部分を10㎝ほど残して、4個ずつ束ね、2つの束を結んで風通しの良い納屋などに吊るしておくと1年近く保存できる。コレが玉ネギの魅力である。ただ、今年、我家の玉ネギはほとんどトウが立ってしまったので長持ちしない。セッセと食べても食べきれないだろう。欲しい人があったら言ってね、貰ってください。俺じゃない、玉ネギ!

_983 puchanさんに教えてもらった旧三原町の種苗屋さんに行ってきた。しかし、種苗屋さんというのは俺の思い違いで、育苗農家だった。大きなビニールハウスが3棟あり、隙間なく整然と花の苗が並んでいる。しかし、人がいない!ゆっくり見て回っていたら誰か現れるだろうと思ったがダメ。諦めて帰りしな、直ぐ横で玉ネギの収穫作業をしていた農家の人に「ココの方、どこかに出かけているのですかねぇ?」と聞くと「私が、ここのもんジャがなぁ」といいよる。思わずずっこけた。30分ほどビニールハウスをうろついてたんやから「御用ですか?」くらいあってもよさそうなもんやけどなぁ。まぁ、ここはお店やないねんから愛想やサービスがないのはショーないか!でも、なさ過ぎるなぁ。それも、その後はとても親切だった。兎に角なんでも1ポット50円、ハルボン倶楽部のケーキより安い!コレだけ買って(写真)1000円、久々の感動だ。季節ごとに訪ねるところがまた一つ増えた。また淡路島が楽しくなった。puchanさんのお陰です。アリガトー!

帰り、近くに「チャイナフィールド」というログハウスの中華料理店があるのを思い出してランチした。ココに入るのは2年ぶりだが、白いご飯か炊き込みご飯かを選択できるのが良かった。女房と2人なので一つずつ頼んで、半分ずつ食った。こうユーのって得した気分だ。夜外食することはほとんどないが、ランチは週一ペースで外食する。お奨めランチのお店があったら教えてください。俺の推奨店もいくつかあります。情報交換しましょう。

MR氏と三夜連続釣行となった。今夜は、久々に北淡の富島港へ遠征した。ココは俺のメバル最長寸記録(28㎝)をあげたとこである。アコウを釣った波止でもある。ヤル気満々で餌もいつもの倍1000円分買って行った。いつもより1時間長く釣った。

てなことで、明日から夫婦で、ノーマンの英会話教室に通うことになっている。通うといっても週一回、10回ほどの予定だ。幼稚園児程度の超初心者クラスだ。素直さに欠ける分、園児より扱いにくい困った生徒だ。ただ、元々向学心は全くないので、上達しなくてもノーマンは全く気にする必要はない。俺たち夫婦は、チョとした非日常的な時間を過ごせたらいいのだ。日常生活も充分楽しんでいるけど、非日常スパイスを振ることによって、もっと楽しくなるかなと思ってのことだ。

「釣りの話が中途半端になっているのでないかって?」  そんなことはありせん。完結しております。

2007-06-03

風のたより VOL.614

高調な一日

昨日は低調な一日だったが、今日は一転・・・と書こうと思ってハタと迷う。低調の反対言葉は「高調」なんやろか「好調」なんやろか?意味で言うと好調のように思うが、好調の反対言葉は不調やよなぁ。やっぱ高調かなぁ。まぁ、別に知らんでも俺の人生に大きな影響はないが、小さな影響もない。ないけど一応「今日は一転高調だった」としておこう。アホの文章は、一行で終わるところが5行かかる。スマン!

で、何が高調だったかといえば、まず喫茶部。でも、喫茶部が高調だったというのは変やなぁ。ヤッパ好調かなぁ。なんてユーとったら、なかなか話が始らんなぁ。まぁ、喫茶部のことやけど、早目のお昼ご飯のカレーがいい香りを放ってきたころyukoさんが現れた。「早すぎた?」と申し訳なさそうに言っていたが「俺たちがカレーを食うのを見逃してくれたらかまわんよ」なんてことで喫茶部スタート!yukoさんとゆっくり話が出来てよかった。「今度はご主人と一緒においでな」と送り出したところに、IZさん登場。「残念ながら今日は一番ちゃうで」 

その後5時過ぎまで途切れることなくお客さんが続いた。ケーキは早々と売り切れた。特に今日は郷外から来た人が多かったが、馴染みのある人ばかりなのでなんだかとても楽しかった。俺の気分もハイテンションになった。郷内の人だけだと、みんなで一つの話題で盛り上がるが、郷外の人だと、それぞれの人と違う話題で盛り上がるのがまた楽しい。その話しを書いとったらキリがないので止めておく。

そうそう、午前は郷内の人がたくさん出て、11月の芋掘り大会に向け、薩摩芋の蔓を植えた。俺は腰痛が万全でないので、口先だけ働いてるフリをしていた。この時点でかなりテンションは上がっていたように思う。

夜はまたまた、MR氏と釣りに出かける。「昨夜のリベンジだ」とあえて同じポイントに入る。8時半まで、当たり一つなく「返り討ち」にあうのを覚悟した頃、いきなり「ジアイ」となりパタパタとそこそこサイズのプリプリメバル6匹、ガシラ2匹上がる。リベンジ成るというほどでもないが、「ジアイ」を逃さず釣果を得た事は、釣り人として喜ぶべきことだろう。晩ご飯をゆっくり食べて、釣りに出かける場所に住んでいる幸せを感じる。

明日は玉ネギを収穫する予定である。

2007-06-02

風のたより VOL.613

低調な日

今日の喫茶部は、とてもヒマだった。1時前、いつものようにIZさんが一番乗りだ。2番手が現れたらタッチ交代と引き揚げるのが慣例となっているが、誰も来ない。粘っていたが諦めて3時前に帰っていった。3時半ごろ「今日はお休みなんか?」と言いながら近所の彫金師OS女史が現れる。誰も居なかったせいか「タローが死んで、自分がこんなに参るとは思わんかったわ。さっきまで泣いててん」といいながら、また泣いている。「思いっきり泣きなさい」と女房がテッシュの箱をドーンと渡す。OS女史は一人暮しやさかいなぁ、余計寂しさがつのるわなぁ。ウチに来てゴロゴロしとったらええのに!なぁ。

4時過ぎには卓球を終えた連中が6名ほど現れ、少し賑やかになった。しかし、いつもなら5時の時報がなったところで「もう、こんな時間や!」と一斉に立ち上がるのに、今日は早々と帰っていった。結局、郷外からのお客さんは一人も来なかった。これも珍しいなぁ。

今夜はご近所宴会のお誘いもないので、MR氏と釣りに行くことにした。土曜日に釣りをするなんて何年ぶりだろう。淡路島に住んでからは、釣り人のの多い土日の釣行は避けていたのだ。

志筑の波止には、やはり10人くらいの人で賑わっていた。かなり波風が強かったが、なんとなく釣れそうな予感があって3時間集中したが、全くダメだった。初夏の釣りで全くのボウズというのもめずらしいなぁ。最後の一投にしようと竿をだしたら、根掛かりで浮きまで失ってしまった。浮き860円+リチュウム電池120円=980円の損失。浮きを失うのも久しぶりやなぁ。

なんか今日は全てが低調な一日やった。まぁ、こんな日もあるわなぁ。明日は釣れそうな予感がする! ン?

2007-06-01

風のたより VOL.612

釣果はラジオ

Photo_84 午前、も~さんの所属する潮香会の書展に行ってきました。丁度も~さんがおられ、詳しい楽しい解説付きで鑑賞させていただきました。正直、解説がなかったらナンも分らんまま5分で会場を後にしていたと思う。BBSの方に、も~さんが写真を貼ってくれているので無断でココに貼らせてもらいます。コレは本人の弁「この写真、なんで僕がこの場所に立っているかわかりますか?失敗部分や、ココだけ見られれたくないねん」とユーとりました。20歳から始めたとのことで、60年やってることになる。もう趣味の域は通り越しているんだろうけど、まだこうして「失敗や、お恥ずかしい!」と言うのです。奥深い世界なんでしょうねぇ。も~さんのお陰で、いい時間を過ごさせてもらいました。

力仕事は避けているけど、腰痛は、日常生活にはなんら支障がないほど回復しました。で、今夜は久しぶりに釣りに出た。水温が上がると海草が枯れるというか死ぬというか、ちぎれて海面を覆うほど浮かぶ。俺は勝手に流れ藻と呼んでいる。餌や浮きが流れ藻に引っ掛って、まともな釣りにならない。ン?また言い訳名人か?イヤイヤそうではありません。何回か竿を振っていると錘が沈み、浮きがちゃんと立つこともあるのです。すると浮きがスーと海中に消えていく。あわせをいれ竿を立てる、魚は確実に食いついているが、魚が流れ藻に引っ掛って上がらない。大きな流れ藻では竿がもたないので諦めて糸を切る。仕掛けを作り直す。また、何回か竿を振り、やっと浮きが立つ。沈む、合わせる。また藻にかかる。でも今度は小さな藻のようなので、無理やり引き抜く。まずまず食べごろ20㎝のメバル。悪戦苦闘だが、夫婦のおかず程度の釣果はあった。

_980 帰ろうと歩を進めると、なにやら音楽が聞こえる。100mほど離れた波止の先端には投げ釣りの若者がいるが、後は俺だけだ。不思議なので道具を置いて、音源を探る。あったあった小さなラジオがテトラの間に挟まっている。ライトで照らしてみるとなかなか立派なラジオだ。AM,FMはもちろんTVの音声も聞けるようだ。ステレオイヤホーンも内蔵されていて、引っ張りだすことが出来る。先端の若者のものではないだろう。投げ釣りの人はテトラには入らない。警察に届けるといってもなぁ、面倒臭いよなぁ。持ち帰れば’犯罪’なんやろうけど、放って帰るのもなぁ。別にラジオが欲しい訳ではないが、長年釣りをしていれば、まぁ、ラジオが釣れることもあるやろ。釣果なら犯罪ちゃうやろ。一応、写真を貼っておくので心当たるのある方は申し出てくだされ。ネコババする気もないけど、こんなブログ言っても本人が出てくる訳ないよなぁ。ほんでも、出てきたら面白いなぁ。

思い起こすと、俺は釣り場に、竿、タモ、餌箱、ハサミなど忘れ物は数知れないが、使えそうなものを拾ったのははじめてやなぁ。