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2007-08-31

風のたより VOL.703

ムカDAY

以前書いたことがあると思うが、俺はこの頃、ゴザを抱えて深夜徘徊するので、夜鷹オヤジなどと言われたりしている。少しでも涼しそうな寝場所を求めてウロウロしているのだが、、徘徊範囲は屋内に限られているので、他人に迷惑をかけることはない。で、昨夜は2Fロフトのフロアーにゴザを敷いて寝た。いつもより早い時間で、まだ日付は変わってなかった。

眠っているので無意識なのだが、何か違和感を感じたのだろう、首筋に手がいった。手にモゾモゾと何か動くのを感じると同時に首の付け根あたりにチクッと痛みを感じた。俺は跳ね起きて痛みを感じたあたりを激しく払った。この時点で「ムカデや!刺された!」と直感した。しかし姿を見た訳ではない。まだ、その辺りにいるはずだと、ゴザや枕をひっくり返し、パンパンと叩く。椅子やテーブルなど潜んでいそうなところを持ち上げたりして探すがいない。探しながら「これだけはっきり噛まれたと分るのだから、明日は首が回らないほど腫れるやろなぁ、体中がジンジンするほど痛くなるんやろなぁ」覚悟を決めた。

女房の寝ている部屋に行って電気をつけ、ドレッサーに噛まれた辺りを写してみた。なにやら蚊に刺されたように少し盛り上がっている。チクチクと小さな痛みを感じる。女房に「ムカデに刺された」と言うと、うっすら目を開け「フォ~ン」と一声発してまた眠りの中に入っていった。「チョットは驚くとか心配するとかのリアクションはないのんかい?」とも思うが、こんなもんやろうとも思う。

一時間もしたら腫れてくるンやろなぁ、痛いンやろなぁと思ったら、なにやら無性に腹が立ってきた。だいたい、人の寝込みを襲うなんて、なんと卑怯な奴なんだ。しかも刺し逃げというか、ムカデのくせにクモ隠れしやがって!お前はクモかムカデかはっきりセーと怒っていた。怒りながら冷静に考えた。ムカデも思いっきり手で振り払われ、どこか痛め緊急避難しているに違いない。ほとぼりが冷めたころ、巣に戻って治療しなければと出てくるに違いない。俺は椅子にデンと座り、体は動かさず、視線鋭く周辺を凝視した。

俺の読みは的中した。30分経った頃、まだ成虫には成りきっていない10㎝ほどのムカデが這い出してきた。予想通り足3本、関節一ヶ所を痛めてるようで(ホンマか?)動きはどこかぎこちなく、酷く慌てているように見えた。「スマン、スマン、刺すつもりはなかってン」と言っているようにも見えた。しかし奴にはまだ97本の足がある。関節だってたくさんあるのだ。その動きはかなり速い。俺は冷静に、薄い雑誌で、潰さない程度にパンパンと軽くたたいた。失神状態なのを確認し、台所から「ムカデ専用トング」をとってきて挟んだ。

淡路島に住み、最初にムカデを見つけ、なんかないかと見渡したところにバーベキュ用のトング(肉を挟んでひっくり返したりする道具)があったので、これでムカデを挟みあげた。この日から、このトングはムカデ専用となり、年10匹平均として、これまで70匹は挟んで来た歴史がある。

トングに挟んだムカデは気を取り戻し暴れているが、熱湯を注いだムカデ専用コーヒーカップ(淵が欠けている)に落とされる。恐怖の釜茹での刑だ。

復讐は遂げたので、腫れて痛くなるまで少しでも眠っておこうと、IF和室に横になった。

右足の小指がチクッとして飛び起きた。「うそやろ?まさか?」と思ったが、足元には、まだ赤ん坊のようなムカデがちょろちょろしていた。なんだか俺は獰猛な気持ちになり、素手でムカデを叩いた。小さなムカデが掌で潰れていた。

淡路島に来て、何十匹とムカデと出くわし、そのほとんどを釜茹でにして来た。一度なんかは取り込んだ洗濯物を畳もうとTシャツを広げたら、立派な模様のように巨大なムカデが張り付いていた。そのムカデはトングで挟んだまま、半分ずつ釜茹での刑にした。それでも、これまで一度も噛まれたことはないのだ。それが一夜に2度も刺されるか!と呆れつつも「今日はムカDAYしよう!」なんて考えているハルボン倶楽部であった。

と、ムカデ騒動から丸一日経つのだが、首の付け根は、手の平大くらい赤く腫れているが、痛いというほどの事はなく、むしろ痒い。右足の小指は噛まれた当初はかなり痛んだが、今はなんともない。女房に言わせれば「アンタの毒気の方が強かったンとちゃうか?」「お前にだけは言われたくない言葉や」と、もちろん思っただけ!

まぁ、○○に比べたらムカデの毒なんて・・・・

2007-08-30

風のたより VOL.702

雨乞い

天気予報では昨日から傘が一杯開いているというのに、淡路島では全く降らない。昨日来た、お隣のKWさんが、大阪では一時凄い雷雨だったと言っていた。淡路島は、予報エリア的には兵庫南に属しているようだが、実体はチト違うようだ。テレビを観ていたら、甲子園はどしゃ降りでも、淡路島では日が差しているなんてことがよくある。かといって徳島県の予報とも違うようだ。多少ずれたって構わないから、雨はキチンと降って欲しいよなぁ。こうなりゃ、雨乞いせんならんなぁ。そうや!「雨乞い宴会」 これでいこう!ウ~ム、どうしてもそっち方面にいくか・・・・

今日は午後の歯科通院以外何の予定もない。相変わらず時間に正確で、予約時間きっかりに治療が始まり10分で終了する。本当に小気味良い。この頃、女房も治療を受けているので、その間、受付のお嬢さん(当ブログをチェックしているようなので、いろいろ気を使う)とお話をする。俺が宝くじを買ったことも知っていて、先週、「私達(病院のスタッフ)も、お金出し合って買ってるンよ。まだ、照合してないけどね」と言っていた。今日「3000円当たったよ」と嬉しそうに言っていた。7等ということやなぁ。俺はその下の8等300円3枚計900円当たっているけど、通し番号30枚買っての下一桁やから当たったとは言わんか。それでも7等と8等では10倍違いがあるねんなぁ。しかし、3000円をスタッフ4人で分けると750円か、まぁ、ランチくらいなんとかなるかなぁ。

タラ話やけど、1当200000000円当たって、その下一桁が8等にも該当したら、200000300円もらえるんやろか?俺は太っ腹やから300円は要らんでというかもしれない。

_051_1 HR夫人(エミちゃん)から「ぶどう農園にぶどう買いに行かんかよ」と誘われたが、歯科通院と被ったので残念した。午前やったら暇やったのにね。そのエミちゃんから、夕飯にと「散らし寿司」が届いた。初めてエミちゃんのちらし寿司を食べさせてもらったとき「我家には文化が無く、作ったことがない」と言ったら、時折届くようになった。人の情をしみじみと噛みしめながら頂いた。

秋本番に向けて大声で叫んでます。「我家にはマツタケ文化がないんです」 皆さん、お分かりですか。ン?「そんな文化、ウチにも無いわい」ですか?まぁ、そうでしょうねェ。

いっちゃん&ナース夫妻!仕方ないので例の言葉で締めようか!「マツタケはモロッコ産に限るで!」

2007-08-29

風のたより VOL.701

映画会

_050_2 夕食を終え、TーC戦を見ながら、椅子を並べたりプロジェクターの最終チェックをして来場を待つ。今夜の映画会は先週の土曜日「ビアガーデン風の家」にいた人に呼びかけただけで、個々直接に誘ってないので、何人来るのか分らなかった。途中から来た人、途中で帰った人もあるが、淡路島の実家HR夫妻、コマロ夫妻、ジュリー&花ちゃん夫妻、芝生の家IZ夫人、釣りの相棒MR夫人、YT夫人の9名の来場だった。フラの師匠(怪しい彫金師)は来なかった。水曜やったら行けるといった地元のKDさんも来なかった。あんたの要望で水曜日に決めたのに・・・・

映画とは関係ないが、YT夫妻とはココに住みはじめて以来、ずっと親しくさせてもらっているのに、考えてみるとこれといったニックネームや肩書きがないなぁ。本当は俺が密かに付けている肩書きがあるのだが、あくまでも密かになので公言できない。

ハワイに滞在中の皆勤賞SS夫妻からメールが入った。「フラガール」の映画会に参加できなくて残念ですとあった。ハワイにおるねんから、本場のフラを楽しんでください。彼等は仕事も含めアメリカ本土とハワイに2,3週間滞在するようなことを言っていたが、当ブログは毎日チェックしてるんだと。現在ピースボートで世界一周中の愉悠舎さんが毎日のようにブログを更新して、彼等の旅の様子をリアルタイムに知ることができる。摩訶不思議な世の中やねェ。

_048_2 さて映画「フラガール」だが、前半は展開が遅く、炭鉱閉鎖の苦悩も今一描ききれてないように思え少し退屈だった。しかし、休憩をいれ、みんなで正しく抹茶アイス最中(我家は今これに嵌っている)を食べ、後半に入ると感動場面の連続で、オッサンもウルウルときて仕方がなかった。人間はやっぱりシンプルというか、一途というか、そんな生き方がええなぁ。小ざかしい損得勘定や世渡り上手なんてくだらない。愚鈍、愚直で結構、真っ直ぐ生きたいね。

DVDを提供してくれた「ももこさん」、ありがとね!福島県といえば例のナースの出身地なので、今度彼女が来たら貸してあげます。お陰でたくさんの人が楽しめました。

さて、さて、海平フラダンサーズは師匠を除く6名全員一緒に観た訳だが、練習量、年齢、体重が違いすぎるので全くダンスの参考にはならなかったようだ。最初から比べる気はないけどなぁ・・・・

阪神は負けていた。今年の優勝は諦めました。

2007-08-28

風のたより VOL.700

英会話

午後はノーマンの英会話教室だ。先週はクラスメートのケイコさん(ノーマンの義母)はお休みで、怪しい彫金師と俺たち夫婦という不謹慎なメンバーだった。その前は4週夏休みで、全員揃ったのは5週間ぶりだった。全員揃っても、やはり不謹慎には変わりなかった。全員不謹慎なお陰でとても楽しい時間を過ごさせてもらっている。しかし、俺たち夫婦の受講チケットはあと2回分しか残っていない。俺たちは学資が続かないので、そこで自主退学となる。また詳しく書くことがあると思うが、不謹慎者ゆえ、会話の上達など微塵もないが、経験としては素晴らしいものだった。とても楽しかった。充分満足している。

サプライズ

レッスン終了後、いつも少し雑談して帰るのだが、今日は急いで出る。海平の郷に土地を取得していた中学時代の同級生CH氏(大阪在住)が電話してきて、家の設計図ができたので建て位置を設定しに行く、良ければ立ち会ってくれというのだ。駆けつけてサプライズ!契約を結んだのは大阪の業者だが、実際に建築を請け負ったのは、なんとHR鉄工だった。俺が駆けつける少し前までHR氏もいたんだと。俺の古い友人CH氏と俺たち夫婦が淡路島の実家と呼んでいるHR氏だから、俺が引き合わせたように思われるかもしれないが、俺は全く関知しておらず単なる偶然だ。CH氏が、海平の郷に足を踏み入れたのも偶然で、俺が住んでいるのは後で分ったことだ。この先の展開が楽しみだ。

皆既月食

雨の予報で、皆既月食は余り期待していなかったが、くっきりと観ることができた。昨夜釣りをしていて、美しい満月を観ているので、いきなり三日月になった月が面白い。ぐりまりママがBBSの方で教えてくれるまで全然知らなかった。お陰様でとてもいいものを観ることができました。ママ、ありがとね!

試写会

皆既月食を楽しんだ後は、明日の映画会の準備をした。これまではスクリーンは和室のロールカーテンを利用していたのだが、10人以上来ると角度的に観辛くなるので、居間の出窓に布を張ってスクリーンにした。プロジェクターをセットして映してみた。画面も少し大きくなり、角度的に凄く観やすくなった。これはいい。より映画館的雰囲気になった。試写はノーマンにずっと前に借りたままの韓国映画「初恋のアルバム」。この映画がなかなか良かった。誰にだって輝いていた日々はあったはずだ。純粋に異性を愛したことがあったはずだ。そのことを思い起こせば、少しは優しくなれるかも知れないと思った。まぁ、思っただけやけど。

さて、明日は7:30より「フラガール」を上映する。これが来年の「ビアガーデン風の家」生演奏によるハワイ風土俵入りに繋がるだろうか?繋がる、いや繋ぎたいと思われる方は是非ご参加ください。そんなモン繋がって欲しくないわいと思われる方は、オネゲーだ、黙って見過ごしてくだされ!

2007-08-27

風のたより VOL.699

区切り(1)

俺はチョッと見には、大雑把でエエ加減な性格だと思われがちだが、よく見てもらうともっと大雑把でエエ加減なオッサンである。したがって「あっ、忘れとった」なんて日常茶飯事だ。自販機でタバコを買って、お釣りはとったが肝心のタバコを取り忘れたことが複数回ある。この前なんか釣りに行くのに釣竿忘れとった。釣り場到着寸前に気付く。もう少しハヨ気付けチューねん。

同年代の連中は「この頃歳のせいか、物忘れがひどいねん」とよく言う。若い頃から知っている奴には「お前、若い頃そんなに物覚えよかったか?」と突っ込みを入れたくなる。少なくとも俺は物覚えが悪くなったなんてことはない。子どもの頃から一貫して物覚えは悪い。それでも楽しく生きてきたから大きな問題ない。日常的には失敗失態のオンパレードだが、そんなもには笑って誤魔化せの知恵はある。それに、人生という長いスパンでは、結構思い通りに事が運んでいるように思う。

俺の考え方の一つに「人生スリークォーター」がある。人生を25年単位で考えるということだ。俺のオリジナルな考えなのか、どこかで仕入れた話なのか、今ではよく分らないが、大体こんなことだ。

 0歳~25歳(子どもの時代:学ぶ時期。まだ若いからと失敗やつまづきが許される年代)

25歳~50歳(社会的に生きる時代:結婚し、子どもが生まれ、家庭という単位で社会参加すると共に、仕事を通して社会的役割を担う年代)

50歳~75歳(個の時代:子育てを終え、仕事もリタイアし、肩書きのない個人に戻って人生を楽しむ年代)

75歳まで生きたらハナマルで、第4クォーターに入れたなら

75歳~    (オマケの時代:生きてるだけで丸儲け、もう恐いもんなしじゃぁの年代)

なんてーのも用意してある。

どうですか、大雑把ではあるけど、それなりに頷けるところもあるでしょう?何よりも、今の俺自身が第3クォーターの中間地点にいるわけだが、ココまでは思い通りに推移している。完璧や!

最近になって60歳(還暦)をとても意識するようになった。60歳になったら「ヨー生きたやないか!」と自分を褒めてやってもいいように思う。したがって60歳以上をオマケに人生と考えてもいいのかも知れない。あと1年2ヶ月でその歳になる。さぁ、オマケの人生やと声高に叫んでも「お前は、もうとっくにオマケの人生してるやないか!」と言われそうだが・・・・

_044_1 今日の朝日は特別綺麗だった。

2007-08-26

風のたより VOL.698

喫茶部

最初に現れたのは珍しくジュリー&花ちゃん夫妻だった。花ちゃんは「ワーイ、一番や、一番や!」とテーブルの周りをスキップしていた。アホだ。ジュリーが重々しく告げる。「え~、明日はウチでお昼ごはんです。名称は『プール監視員打ち上げ会』です。ハルボンさんは関係無いので、お昼にウチの前を偶然通りかかってください。そしてこれまたなぜか手には偶然料理を持っている。そして僕が『まぁチョット寄っていきんさい』というので、遠慮しいしい合流してください」 そんな偶然あるか!でも、行く!

夕日の家MT夫妻、コスモスの丘主宰者NK氏、地元のKDさんが前後して現れる。KDさんはなぜか折り紙をたくさんもっている。テーブルではKDさんの折り紙教室がはじまった。これに付き合うのはかなわんと、MT氏、NK氏、釣りの相棒MR氏はカウンターに避難してきて、俺も含めオオッサン会議が始まる。「俺はねぇ、心臓手術をして2本カテーテルが入っているんだ」とMT氏が言うと「俺なんか4本入っているよ」とNK氏が切り返す。自慢するようなことでもないような気がするが、やっぱり4本の方が偉いような気がする。

OMファミリーが久々全員揃って現れた。「ふれあい工房」主宰者ミヨちゃん、コマロ夫妻も相次いで現れる。OM氏は椎間板ヘルニアと頚椎ヘルニアを自慢し、ミヨちゃんは3年前の右足骨折がまだ痛く、それを庇ったため左膝が痛くて歩行困難であることを自慢していた。これは今日ではないが、OM夫人(マイちゃん)は、俺が便秘だというと「どれくらいでないんですか?ええっ、3,4日?チッチッチ!そんなん軽い軽い、便秘のウチに入らん。私なんか10日出ないこともあったからねぇ。あの時は流石にまいったなぁ」と鼻の穴を膨らませて自慢した。なんや、こんなことって自慢したくなるもんらしいね。それにしても、マイちゃん、アンタも一応女性、それも当郷内では若い部類なんやから、10日もウンコが出ないなんて、おおっぴらに言うものではありません。カチンコチンのウンコやったやろなぁ。

女房は、教わったばかりの折り紙(円形ボックス)を、OM家ハナちゃん(小5)に教えていた。ハナちゃんは、凄い集力でとても綺麗なボックスを仕上げた。「これで、夏休みの自由研究ができた。ラッキー!」と喜んでいた。なるほどね。思わぬところで宿題を一つ済ませることができたんやなぁ。よかった、よかった。

YT家の3頭と我家の3頭を夫々散歩させ、釣りに出た。MR氏は先着していた。3時間で大型ガシラ(26㎝)一匹だけキープ。いい夕涼みだった。今日も楽しい一日だった。

2007-08-25

風のたより VOL.697

ビアガーデン風の家③

ワンワン協定により、YT家のワン達を散歩させ帰ってきたのが、朝の6時過ぎ。何気なくテレビを付けると、なんと世界陸上(大阪開催)の男子マ ラソンがスタートしたところだった。エエッ、今日が初日のはずやのに、こんな時間から競技が始るの?正直びっくりした。

ビアガーデン風の家からほろ酔い気分で帰ってきたのが、9時半ごろかなぁ。なんと男子砲丸投げをやっていてビツクリした。さらに、10時過ぎに女子10000mがスタートした。こんな時間帯に世界最高レベルのスポーツをやって問題ないの?と思ったのは俺だけではなかろう。蒸し暑い時期だからこうなったのか、テレビ視聴率を意識してのことなのか分らないが、1ヶ月後なら秋晴れの空の下、絶好にコンディションで競技できると思うのだが、なんでこの時期やねん?なんでこの時間帯やねん?

喫茶部には、早々といっちゃん&ナース、怪しい貿易商が現れた。このメンバーだと、会話はポンポン弾み、5分間に2度はギャハハハ笑いが起こる。アッという間に1時間半が経つ。そのくせ何の話をしたのか、ナ~ンも思い出せない。つまり、ドーでもいいことをくっちゃべっていたわけだ。完璧な会話、理想的な時間の過ごし方だ。彼らは別荘族で、月に2度ペースでやってくるのだが、定住してる以上の存在感がある。別の言い方をすれば、喧しい奴らということだ。素晴らしい!

_052_5 _046_4 夜はビアガーデン風の家だ。海平フラダンサーズも今日は最重量級2名(名前は秘す)が欠席で、総勢5名と若干迫力に欠ける。しかし、その2名を補って余りあるナースを引っ張り出し、やんやの喝采を浴びる。いっちゃん(旦那)は、「いきなりでアンだけ踊れるのは凄い。ほんと上手や!」とマジ喜んでいるし、師匠の彫金師も「スジがいい!」としきりに褒めていた。翻訳すると「アンタもアホねんから、素直にアホの仲間に入りなさい」と言うことだろう。

_066_7 しかし、慣れとは恐ろしいもので、ハワイ風土俵入りフラもすんなり受け入れるようになった自分が恐い。しかも、怪しい貿易商提案で「来年はハワイアンバンドを結成して、生演奏で踊ってもらおう」ということになった。ウクレレの練習をしなくては・・・・

てなことで、何はともあれフラダンスに親しむ機会を持つ必要があるということで認識が一致し、我家で映画「フラガールズ」上映会を行なうことになった。ずっと前にネット仲間の「ももこ」さんがDVDを貸してくれたのだが、俺はまだ観ていないので丁度いい企画だ。

8月29日(水) 午後7:30より上映開始。

晩ご飯は食べてくること。酒類、おつまみ持ち込み可。途中アイスクリームサービスあり。場所的に12名程度が限界かなぁ。しかし、定員は儲けないのでどないなっても知らん。

ビアガーデン風の家も今年は今日で終わり。海平の夏は終わった。とりあえず、秋の恒例行事「お月見会」を設定しなくてはいけない。今、ネットで調べたんだけど、今年の中秋の名月は9月25日なんだって。でもこれは旧暦8月15日のことで、中秋の名月は必ずしも満月とは限らないンやって。実際の満月の日は9月27日なんだと。さて、どちらでお月見するかなぁ。

2007-08-24

風のたより VOL.696

ワンワン協定

_024_5 暑いといえば暑い一日でしたが、2,3日前に比べたら何や気弱になった夏という感じで、暑さに今一根性がないように思った。もうピークは過ぎたのかなぁ。我家からの海も空も、いくぶん色が薄くなったように思うのですが、どうなんでしょうね。

_010_6 まぁ、秋を感じたということで、人参と春菊の種を撒きました。上手く発芽するでしょうか。昨年は、完璧に発芽し、順調に育っていたのに、ある日突然真っ黒な芋虫がわき、一夜にして全滅したのが思い出されます。今年初めて種を撒いた「地這いキュウリ」が30㎝ほどに育ち、今花がいくつか咲いています。上手く行けば11月まで収穫できるとか、楽しみです。

さて、我郷には「ワンワン協定」なるものがありまして、犬の散歩を頼んだら500円/1頭支払うというものなのだが、こんなアホなことを考えるのは俺しかいない。しかしこれがなかなかのアイデァだったようで、愛犬家もわりと気楽に家を空けることができるし、ワン達も、犬のホテルなどといったところに閉じ込められなくて済み、よく見知った近所のオッサン・オバサンが散歩させてくれ、餌をくれるのだから文句ないようだ。春と風太がそーゆーとった。ホンマか?

今朝から3日間YT家のワン達を頼まれている。3頭いて朝夕だから3日だと、500円×3頭×2回×3日=9000円となる。結構なお値段だ。でも、今年から1頭分割引することにした。以前は、大型犬(ラブラドール)を含む3頭を1人で一度に散歩させるのは無理で、女房と2人がかりでやっていた。この頃は、出かける前に「ええか、お前たち3頭を一人で散歩させるには、お前たちの協力なくしては無理なのだ。ヨーク聞け!急に走るな止まるな拗ねるな!オシッコ、ウンコは一斉にやれ!ウンコの始末している間は動いてはならない。雄犬と会っても色目を使うな!」など懇々と言い含めることによって、俺一人で可能になった。一人でできるのなら、我家の2頭を散歩させてもらうのと同じ額でいいじゃないかとなった訳だ。

つまりこの3日間で6000円ということになる。帰宅した翌日払いが原則で、これはきっちり頂く。以前は明細書を発行していたが、この頃はせんようになったなぁ。で、俺はこの6000円を自由に使えるかといえば、ソーはいかない。これは、我家も6回分頼める権利を獲得したものだと考えている。夕方の散歩だけ頼むなら、6回、天(そら)ちゃんに会いにいけるのだ。

まぁ、1年間通じて差し引きゼロなればベストだと思っている。実質損得などほとんどないのだが、犬の散歩を頼みやすくする環境作りには役立っていると思うのだが・・・・勝手な自画自賛やろか。

_033_41本のアジサイが、なぜか今頃開花し始めました。手前が満開、他2つはこれからというところです。珍しいのか、よくあることなのか分りませんが・・・

明日は喫茶部です。シフォンケーキが美味しそうに焼けています。よければのんびりしにきてください。

2007-08-23

風のたより VOL.695

再生

未明の雷雨は凄かったですね。欲を言えば小雨に変わり午前中は降り続いて欲しかった。それでも庭・菜園の植物達は生気を取り戻し「ふ~っ、やっと一息つけたね」とささやきあっていました。朝夕の水撒きは毎日欠かさなかったけど、やはり自然の力は偉大やなぁ。

そのためか、今日は見事再生した野菜や草花達に目が行きました。

_023_6 2度の台風被害に遭った夏野菜たち。キュウリは全滅したけど、他の野菜は何とか生き延びています。インゲンは全ての葉を落としたけど、ココに来てやっと葉が生えそろい花を咲かせ、ボチボチ実をつけ食卓にのぼるようになりました。

_019_7 ナスビも、丸裸状態だった枝を切りそろえたら、何とか秋ナスとして蘇ってきました。秋ナスの天ぷらは最高やね。

_009_7 オクラも台風後は成長が止まったかのように見えたが、ここ2週間でグングン成長し、観賞用の花に負けない綺麗な花を咲かせています。花が散ると2~3日で大きな実になり、チョッと獲り遅れると硬くて食べれなくなります。

その他、トマト、シシトウ、ピーマン、パプリカ、紫蘇なども元気とは言い難いが、まぁ、夫婦2人の食べる分くらいは何とか獲れています。

_002_5 完全に枯れたと思っていたペチニュアが3日前、いきなり開花したのにびっくりしました。名前は分らないのだが、紫も小さな花を咲かせる2種の草花も見事再生し、今はピークを過ぎています。

。。。。。。。。。。。。。。。。。

_005_7 これは台風とは関係ないのだが、2年前のデッキ工事のとき仮植え替えして、枯れたというより消滅したばかり思っていた木(これも名前が分らん)が、この春から枝が伸びてきて、今、可憐な花を咲かせているのに驚いています。

もちろん、枯らしてしまった植物も数多くあるのだが、見事再生復活した植物達を観るのは、じわじわっと嬉しいものがある。

再生といえば、俺が現役教師だった頃「教育の再生」なんてことが声高に叫ばれていた。俺が辞職した翌年は完全週休2日制になり、総合学習なるものが正式にカリキュラムに組み入れられ「これぞ教育再生の切り札だ」なんて言われていたけど、あれから7年、ホンマに教育は再生したんかいな?我家の植物達のように、葉を茂らせ、花を咲かせ、実を結んでいるんかいな、子ども達は・・・・

2007-08-22

風のたより VOL.694

野球・野球・野球・サッカー・サッカー

今日は一日中テレビの前に寝ッ転がっていた。

いつものように午前の2時間(8:00~10:00)は、庭で何やかやして汗をかく。この暑さでは、それ以上いると干からびるというか、焦げ付くというか、身体に異変が起こるだろうという実感がある。で、後は屋内でゴロゴロ生活となる。

BSで大リーガー中継を観ていた。贔屓チームがあるわけでは無いので、どちらが勝とうが関係ない。ただ漫然と観ているだけだ。ほとんど毎日放映されているようだが、どのくらい視聴率があるんやろ?NHKだからできること、つまり採算度外視?観ながらアイスを食べる悪い癖が付いている。

午後はもちろん、高校野球決勝戦だ。佐賀北の奇跡の逆転満塁ホームランをリアルタイムで観た。昨日の阪神と一緒で、勝負事は何が起きるか分らない。チーム力は広陵が上、ただ勝ったのは佐賀北という感じだ。

夕方の2時間また汗をかくと、もうT-Ys戦は始っていた。Tは早々と大量点をあげる。しかし、昨夜の事もあるし、昼の高校野球のこともあるので、全く安心できない。

と思っている間に、サッカー国際Aマッチ日本VSカメルーン戦が始っている。画面は野球とサッカーがめまぐるしく変わる。それでも運良く、桜井2発、金本、関本各1発の計4ホーマーはリアルタイムで観た。阪神の攻撃の時だけ観てるので当たり前か。さすがに、日本の先制点シーンは見逃してしまった。終了間際の2点目はしっかり目撃した。

サッカー日本代表快勝と喜んていたら、すぐサッカーU22日本代表VSベトナムのオリンピック予選決勝ラウンド緒戦が始っていた。明らかな格下相手なのに中々点が入らないイライラ展開だ。阪神の方は、昨夜と逆の展開にされることもなく、10点リードに守られて、ルーキー上園が完投。セリーグは上位3チームの団子レースとなっている。これをなんとか制しても、もう一度3チームで戦わないと、日本シリーズ挑戦権を得る事ができないなんてやっぱり変だ。

野球が終わったので、U22の後半戦はリモコンを手放して観ることができた。まァ、勝ったとはいうものの、格下相手のホームでの試合がこれじゃぁ、この後が心配だ。

それにしても、テレビのリモコンが現れたのはいつごろやったんかなぁ。便利な物は確実に人間をグータラにするなぁ。

2007-08-21

風のたより VOL.693

俺的には秋

T-Ys戦は7点差をひっくり返す大変なゲームとなりました。2回で7点も取られてどないすんねんと思うが、年に1回くらいこんなこともあるやろ。まぁ、よかった。Tに優勝のチャンスがあるとすれば、最後の10試合をピークにもって行き、最後の最後で抜き去るという「差し馬優勝」であろう。結果はともかく、5年連続この時期も野球を楽しませてもらっている。嬉しいね。

我家周辺では、朝から赤とんぼが群れ飛んでいます。残暑は相変わらず厳しいけど、俺的には今日から秋の始まりだ。昨日、孫の天(そら)達が帰阪し、この先しばらくこれといった予定がない。夏休みだったノーマンの英会話教室が今日から始り、お盆休みだった歯科通院も明後日木曜日から再開される。2週連続休んだ(結局たくさんお客さんはあったけど)喫茶部も土曜日から平常どおりとなる。夏休みが終わり、二学期の始まりというところかなぁ。約13名から「一年中休みのくせに!」というツッコミがあったことと思う。

「さぁ、晩ご飯食べて釣りに行くぞ」と思っていたのだが、食べてる最中に「止めとこう」となった。夕食のおかずは3夜連続メバルの煮付け!今日釣ってきたら、また明晩も同じおかずになってしまう。いつもなら「おかず釣って来い」という女房も「魚はしばらく要らんなぁ」といいよった。

海平フラダンサーズ(ハワイ風土俵入りが少し進化しフラダンス風盆踊り)は、今夜、彫金師邸に集合してドッスンバッタンやっている。今週の土曜日「風の家ビアガーデン」最終日には、3曲踊るのだと張り切っている。今、10:30だが、女房はまだ帰ってこない。俺的にはもう秋なのだが、女房達の暑い(熱い)夏はまだまだ続くようだ。

2007-08-20

風のたより VOL.692

悲しきプール

_058_4 不眠部の俺がうとうとし始めた午前3時頃、天(そら)が激しく泣きはじめた。目覚めた天はハイテンションとなり、目が離せないので、息子夫婦もそのまま起きていたようだ。寝入った俺も6:00にたたき起こされる。「息子達、腹が減って仕方がないんやって。あんた、トルティージャ焼くって言ってたやろ。はよしたってや!」

_041_5 俺が丹精込めて栽培した玉ネギとジャガイモをたっぷり使った特大トルティージャを作った。息子達は、昨夜の残り物のカボチャの煮つけ、うたせ海老の酢の物、ウインナー、チーズなどモリモリと食った。天はみんなの椅子周りを機嫌よくホフク前進している。コーヒーを飲みながらそんな様子を見ている。なんだか、別世界にいるようだ。

_038_5 息子達、特にクルミちゃんを少し解放してあげようと思い「二人でドライブでもしておいで!」と追い出す。入れ替わりに、近所のコマロ夫人と花ちゃんが「そらちゃん、そらちゃん、ばあばがようけいきたで!」とやってき、散々いじくり回して帰った。子どもは、こんな風にたくさんの人達に可愛がられながら育つのがとても大切なことだと思う。天は間違いなくいい子に育つ。

いきなり大声で泣きじゃくる。オムツを換え、ミルクを飲ませる。ダッコしてゆすりながらやっと眠る。ゴザに寝かせようとすると、自動的に泣く。そんなことを何度か繰り返しやっと本格的な眠りに入った。多分、俺もほとんど同時に寝てしまったのだろう。鼻がむず痒いので目を覚ますと、天が俺の鼻の穴に指を突っ込んで遊んでいた。

午後3:30、みんな車に乗って「たこせんべいの里」へ。息子夫婦がお土産を選んでいる間、天をダッコしてベンチに座って待つ。無料サービスのコーヒーを女房と交代で飲む。天をダッコしながら熱いコーヒーを飲むわけにはいかない。こういうスチエーションもなんだか嬉しい。

東浦のサンシャインホールに走る。YT夫人に天を見せるためだ。彼女は一昨日天に会いに来てくれたのに、まだ来てなかったからだ。

_065_4 夕食に「リンロンゴ」に行くが、なんとお休み。仕方なく近くの「ゑびす亭」に入る。ここは大阪から釣りに通っていた頃は何度か行った事はあるが、淡路島に住んでからは初めてだ。海鮮丼といくつか一品料理を食べたが、なかなか優れものだった。これから時々は使うようにしよう。料理を運んでくる仲居さんが、天に愛想をしてくれる。これもいいスチエーションだ。

ソコから東浦I・C高速バス停に向かう。駐車場から高速道路内のバス停に歩く。俺は天をダッコしている。もう日は落ちているが、蒸し暑い。誰もしゃべろうとしない。バスに乗り込んだ息子に天を渡す。手を振るが天はまだバイバイができない。バスは無機質に走り去った。

たそがれ時、初老と言っていい夫婦が、トボトボと駐車場に引き返す。帰りの車中、女房が「寂しいね」と2度言った。俺は「うん」とだけ応えた。二人の会話はこれだけだった。

_037_3 庭には、昨日結局10秒しか使われることのなかったビニールのプールが、デーンと居座っていた。なんだか、派手なオレンジ色が気に食わなかった。怒りに似た気持ちで「エイヤー」とヒックリ返した。少し空気の抜けていたプールは半分に折れ、俺の右足をびしょびしょにした。水は生温かだった。片付けは明日の朝にしよう。今日は疲れた。早く寝よう!

2007-08-19

風のたより VOL.691

天(そら)ちゃん

_007_7  バスは定刻11:40に到着した。ママ(クルミちゃん)に抱かれた天(そら)ちゃんを覗き込む。灼熱の太陽の下、天ちゃんの白い顔が際立つ。ウチの家系に色白は一人もいないので、これはクルミちゃんのお陰だ。益々可愛くなっていた。たまらんほど可愛い。

_008_3 約束の12:30きっかりにSM(トリ頭)ファミリーが我家に到着。トリ頭氏と長男響君(4歳)は、この春来てくれたが、夫人は久しぶりだし、長女華ちゃん(4ヶ月半)はハルボン倶楽部初デビューだ。天(7ヶ月)より一回り小さい華ちゃんがこれまた可愛い。まだ、人見知りもなくダッコしてもニコニコしているので、これまた可愛くてしょうがない。

みんなでワイワイ食事(ピザ、カルボナーラ、トマトのガスパチョサラダ)して、デザート(淡雪羹)して、一息ついたころに、こずえさん(ノーマン夫人)から電話。「天(そら)ちゃん、来てるんでしょう。これから会いに行ってもいいですか」

_012_5 なんてことで、子ども連れ若い夫婦が3組集合ということになった。6人中最年少はクルミちゃん27歳、こずえさんとウチの長男は同級生(31歳)、トリ頭氏(34歳)、トリ頭夫人は少し姉さん女房(身の危険を感じるので実数は回避)、そして初めて知ったのだが、ノーマンは41歳やねんて。ウ~ン、とても若く見える。長身痩躯というのは、男でも得やねんなぁ。

_009_6子どもは華ちゃん(4ヶ月半)、天ちゃん(7ヶ月)、玲くん(1歳半)、響くん(4歳)で、一緒に遊ぶというにはまだまだだが、華ちゃんと天ちゃんが、並んで寝ているのは、思わず微笑んでしまうほど愛くるしい。

_022 出会いというのは本当に不思議なものである。息子夫婦が出産をひかえ、イタリアから帰国したのが昨年暮れである。同じ頃、ノーマン・こずえ夫妻は、1歳に満たない玲君達を連れ、イギリスから淡路島に移住してきた。トリ頭夫妻はオーストラリアで出会い、東京で美容院を営んでいるが、来年には淡路島移住を目差している。淡路島の陰謀、国際版と国内版だ。そんな初対面の夫婦3組が、我家で談笑している。来年の今頃、またこのメンバーが集っていても不思議でない。息子がみんなに料理を振る舞い、子ども達はおもちゃを取り合いケンカしているかも知れない。人生はこれだから面白い。

_018_9 4:30、2組のファミリーが引き揚げ、さぁ、待ちに待った天のプール初体験の時間だ。水深10㎝ほどに水をはる。スッポンポンの天を抱え、足からソーと浸けてみる。いきなりギャーンと泣いた。俺は昨日からワクワクしていたので、これでひるむ訳にはいかない。お尻を浸け、お座りの形にする。泣き止まない。プール初体験10秒で無念の中止。しかし、このままじゃ引き下がれない。息子達と反省会を開き、明日は日光で水を温め、お風呂感覚で入れてみる事にした。

今、みんな寝静まっている。明朝、目が覚めた時、天のいる幸せ!

2007-08-18

風のたより VOL.690

準備

今夜の能見投手の完封勝利はいろんな意味で大きいですねぇ。G・D共に破れ1.5ゲーム差の中に3チーム、本当に面白くなってきました。プロ野球にとって、こんな争いをするのが一番大切なので、一年間闘って3位のチームが日本一ななるかもしれないプレイオフなんてやはりおかしいのではないだろうか?なんてことを俺が喚いてみても何の効果もないので、話題はいつものドーでもいい日常生活のこととなる。

明日、長男夫婦が天(そら)と一緒にやってくる。昼前に到着予定なのだが、自宅から梅田の阪急バスターミナルまで徒歩20分、バギーを押していくならもう少しかかるだろう。この異常な暑さの中、天(そら)は大丈夫だろうか?逆にバスは冷房が効き過ぎて体が順応しないのではないか?なんて本気で心配しているジジバカである。

とりあえず食材の調達に出かけることにする。「買い物行くなら乗せて!」と近所のコマロ夫人から電話。こんなことを気軽に言える近所付き合いはいいもんだ。

明日の昼食は俺のスパゲッティ・カルボナーラと女房のピザだ。さぁ、これに一応イタリア料理のプロである息子はドー反応するか見物である。見かねて「俺がする!」と言うかな?

昼食には息子と同年代のSMファミリーを招待してある。SM氏(ハンドルネーム:トリ頭)は東京で美容院を開業しているが、淡路島の陰謀にまんまとはまり、来春に淡路島移住開業計画を進めている。いま夏休み中で、夫人の実家にいて、物件探しをしているようだ。首尾よく開業できたら、とりあえず女性50人(主にオバサン)は送りこんでやるから、その人たちを常連として繋ぎとめるかどうかは君の腕次第だとプレッシャーをかけている。昨年来た時「なんとか食っていけたらいいと思ってます」なんて言っていたので「開業する限り淡路島NO,1を目差さんかい!そのくらいの気概がなくてやっていけるか!」なんてエラソーにユーてやった。東京で培った最新の技術や情報を持って、彼の柔らかい接客センスを活かせば必ず成功するだろう。それが、淡路島の美容院のレベル向上に繋がると信じる。淡路島に住ませてもらうんだから、何らかの貢献はしなくちゃね。

昼食後、庭の芝生にビニールプールを持ち出して、天(そら)を水浴びさせるつもりだ。喜ぶかなぁ。なんだか、俺がウキウキしている。

夕食は、ハモ鍋と昨夜釣ってきたメバルの煮つけを考えている。カモジャコの南蛮漬けをする予定だったが、カモジャコは売ってなかった。小鯵で代用するが、カモジャコの方が淡路らしいのになぁ、残念!

喫茶部はお休みとしているが、多分誰か来るやろなと思っていたら、やはり4人やってきた。郷外の人たちだが、常連さんなのでプライベートなお客さんとして迎えた。結局5:30まで、べちゃべちゃしゃべっていた。

庭に水遣りをしているとYT夫人の車が停まって、「天(そら)ちゃんに会いにきました」という。「来るのは明日や!」というとそのままUターンして帰った。

さぁ、明日は天がくる!

2007-08-17

風のたより VOL.689

アジアジ

この暑さ、なんと表現したらええのやろ。酷暑、猛暑、炎暑・・・・・・こんな言葉では物足りんなぁ。朝の8時前、庭に水遣りしていても汗が噴出す。その汗も「がんばっとりますねんけど、とても体温調節機能は果せません。どうか涼しいところに避難しておくんなはれ!」と訴えかけている。早々に屋内に引っ込み、日中は出かけないことに決めた。したいことはたくさんあるのだが、しなければならないことは何もないのがココでの暮らしだ。お金はないが、贅沢な暮らしをしていると認識している。

それでも午前中はエアコンなしで何とか過ごせた。昼食はカレーだったのも手伝って、たまらずエアコン始動。今日エアコンを使わないなら、何時つかうのだ、何のために設置したのだということになる。肌がサラッとして快適になる。窓の外を見ると、建築中のお隣では大工さんが立ち働いている。流石に辛そうで動作も緩慢に見える。熱中症にならなければよいが・・・・。テレビでは高校球児が全力でプレイしている。本当に健気だ。エアコンの下にゴザ敷いて、パンツ一丁で昼寝しているオッサンとどう対比すればいいのだろう。まぁ、それも人生、これも人生。人と比べたってしょうがないよなぁ。

昼寝から覚めて、MR氏に電話。「今夜行きまひょか」「もう餌買ってます。もちろん、あんたの分も」 話はすこぶる早い。

7:30に迎えに行く約束をしたのだが、桜井がホームランを打った7時頃はもう暗くなっていた。異常な暑さだが「つるべ落としの秋」は、確実に来ているのだなぁ。

水温も異常に上がっているのだろう、全く当たりがない。この時期にしては珍しい。11時まで粘って、10分ほど「じあい」があり、なんとか4,5匹キープ。MR氏も同じようなもんだった。普段は一匹も釣れなくても、相棒に魚を貰うなんてプライドが許さないが、今日はMR氏の申し出をすんなり受けた。明後日、長男夫婦+天(そら)が来るので、釣った魚を食べさせてやりたいからだ。

ココでの暮らしは、俺にとって正に「人生の楽園」だ!

お知らせ

8月18日(土)、19日(日)の喫茶部はお休みします。

天(そら)が来るのだ!うれピー!

2007-08-16

風のたより VOL.688

メロンパンと野菜群

今日の暑さは尋常ではなかったですねぇ。朝食後いつものように庭に出て水遣り、草引きなどしていたが、1時間もしないうちに頭がクラクラしてきました。「やばい」と思い、避難するように家の中に入りました。今日はもう外に出ん方がええなぁ、そやけど今日も何の予定もなく退屈しそうやなぁと思っていたところにHR夫妻(ノーマン夫人のご両親、奥さんは英会話のクラスメート)がひょっこりやってきた。にが瓜、キュウリなど大量の野菜を手にしていた。我家の菜園が台風被害で夏野菜が獲れないのを知ってのことだ。ありがたいことだ。

Photo_87 「できたばかりの自家製の梅ジュースを飲んでもらったら」というと、女房は「もちろん!だってHRさんに貰った梅で作ったやもんね」やって。少し談笑したところで、夫妻が来る数分前にオーブンに入っていた「幻のメロンパン」が焼けた。どちらも好評でよかった。

HR夫妻退出後、メロンパンを持って、竹谷のNK邸に向かう。月刊誌「関西のつり」レギュラー執筆者絶考釣氏から久しぶりにBBS投稿があり「淡路玉ネギの種を送ってくれ」という。俺は苗しか買ったことが無いので、とりあえずプロの話を聞こうと思ったわけだ。NK氏は不在だったが、夫人がいて、ここでも野菜とメロンパンの物々交換となった。たくさん出してくれたが、HR氏に貰ったところなので3分の1だけいただいた。種の話は電話で詳しく教えてもらった。絶考釣さん、メールしときましたから見てください。

_1477 お昼過ぎ、近所の釣りの相棒MR氏が、野菜を持ってきた。彼も我家の菜園が全滅と知ってのことだ。ダハハハッ!こうなると笑うしかない!我家では野菜など作る必要はないのだ。「野菜がない、ない」と喚いたらドンドン集ってくるのだ。数年前も同じようなことがあり「お金がない、ない」と言いまくったら集るかなぁとやってみたが、1円も来なかった。う~む、お金の問題はシビアだ。因みに、MR氏とは1個だけ残っていた幻のメロンパンを半分っこして食った。

MR氏と入れ替わりやってきたのは、KW氏だ。彼は昨年のサンケイ新聞主催の講演会に参加していた人で、名刺の交換をし、何度かメールの遣り取りもあった。海平の郷を見学がてら、我家を訪ねてくれたのだ。その時一緒だった氏の友人である居合いの達人KH氏も訪ねてくれたことがある。彼は歯科技師で、俺のブログを読んでいて、コレを使えば歯周病が治ると試供品をくれた。ハワイに3年間住んでいたこともあり、流通の仕事もしているということで、面白話をたくさん聞けた。再会を約束して分かれる。

そうそう、YT家3頭のワン達の散歩を頼まれていた。

予定のない日だったが、なんだかんだと賑やかなこととなった。

これから、宝くじ当選番号を照合します。まぁ、当たっているのは分ってるんやけどね!結果がどうアレ、コレ以降宝くじを話題にすることはありません。よしなに!

2007-08-15

風のたより VOL.687

3億円前夜

今日一日、出かけもせず、来る人もなく、ぼんやり過ごした。愉悠舎さんの換気に行った時、丁度SS夫妻が出かけるところだった。今週末からアメリカ支社に出向くため、8月は淡路島に来れないということだ。皆勤賞夫妻がしばらく来ないのは寂しいなぁ。その他、大半の別荘族も引き上げ、子ども達の歓声も消え、ふだんの静かな郷に戻った。この1年で10棟新築され、お盆は今までにない賑やかさだったので、余計閑散とした感が強い。

お盆の間くらい殺生はしないでおこうと、釣りにも行かず、寝っ転がって阪神ー中日戦を観ていたが、完封負け。なんとも意気あがらぬ一日であった。

しかし、これでいいのである。激動の日の前日はこんなもんであろう。明日は、3億円当たる日である。しかし、フトある疑問が湧いた。俺は10枚連番を買ったから末尾は1~0である。ということは末尾1か0が一等(200,000,000円)だったら前後賞の片割れはないねんなぁ。250、000,000円という中途半端な額になんねんなぁ。なんか、コレになりそうな気がするなぁ。50、000、000円損した気分やなぁ。ン?片割れだけということもありか?そうなると当たっても悔しいやろなぁ。5千万円当たっても悔しいというのが、またエエなぁ。これかなぁ。

それでもさっきはじめて知ったのだが、2等も1億円やねんなぁ。3等1千万円もチョットしたモンやなぁ。「それ以下やったら、お前に全部やるわ!」と言ったら、女房は大喜びしていた。アホだ!

さて、明日、当たっていても当たっていなくても、このブログは、いつものようにドーでもいいことがツラツラと書かれているだけだろう。決して公表はしない。読者の皆さんに還元されることもない。俺はケチではないつもりだが、使い道がはっきりしているので、社会保険庁のように勝手な流用はできないのだ。でも、どかかに「ぐふふ」という文字が入っていたら・・・・

2007-08-14

風のたより VOL.686

おめでとう

今日は何の予定もない。こんなことは久しぶりだ。本当はノーマンの英会話教室がある日なのだが、クラスメートのケイコさんが欠席ということで、俺たち夫婦も怪しい彫金師も同調した。アホ同士の結束は固いのだ。なんてことをいいながら、俺は昨日までこの事を知らなかった。土曜のバーベキュのとき決めたんやと。そういえばノーマン先生も含め全員集合していたんやなぁ。あぁ、思い出した。あの時家族ごとに自己紹介があってノーマンの番がきた。「日本語でですか?」「あったり前やん、日ごろのリベンジじゃ!」の遣り取りのあと「ありがとうございました」の一言。そんなん俺の英語力と同程度やないか!

で、まぁ、暇なのでお隣のKW夫妻に声をかけて3時のお茶をすることにした。KW家も昨日お孫さんたちが帰りホッとしてるようだ。彼らも今夜、大阪に引き揚げるといっていた。そんなところにOM夫人(マイちゃん)ーが現れた。OMファミリーは土曜日のバーベキュに参加する予定だったが、結局来なかった。他の家族は淡路島に来ていたが、マイちゃんは、叔父さんのお見舞いで急遽九州に行っていた。一日遅れで昨日淡路島に到着したのだが、帰りは新幹線は止めるは、神戸から淡路島行きのバス停まで猛ダッシュをかけるは、えらいこっちゃだったようだ。この人とは一緒に旅行に行きたくないと思った。女房は去年一緒にイタリアに行ったのだが・・・・。結局、OMファミリーの子ども達とは会えないまま、今夜大阪に帰って行った。みんないなくなる。淋しいね。

そんな3時のお茶が5時に終わり、さぁ、涼しくなったので芝刈りの続きをするかと庭に出たときやって来たのが、なんとコマロJrだ。ご存知の方も多いと思うが、彼は名古屋でPC関係会社(従業員約1名)を起業し頑張っている。このホームページの製作者で、今も折に触れサポートしてもらっている。来るなり、珍しく改まって「報告があります。お二人ともソコに座ってください」と言う。「え~、私、この度結婚することになりました。相手は、ココにも連れてきたことがあるロサちゃんです」「おおっ、おめでとう!よかったなぁ」と思わず握手をした。実は3時間前に母親のマリコさんから聞いていたのだが、初めて聞いたフリをした。こういうことは少しでも感動的な方がよろしい。

ロサちゃんは、ペルー国籍であるが、顔立ちは日本人そのものである。それもそのはず、祖父祖母、父母とも日本人の日系三世なのだ。ロサちゃんは小学校の時日本に来て学校に入ったから普通に日本語を話すが、ご両親はほとんど日本語は話せないようだ。

実は、昨年の夏、Jrが憔悴しきった顔で現れ「これから自転車で四国に向かいます。野宿しながら、3日ほど行けるところまで行って帰ってきます」と告げた。詳しいことを聞ける感じではなかった。何かを振り切るために、身体を痛めつけようとしているように感じた。

「去年、失恋したんとちゃーうんかいなぁ。ほんでアノ無謀自転車野宿センチメンタルジャーニーやったンやろ?」「そうです、その通りです。でも、愛は復活しました。10月に結婚します」

よかった、本当によかった。コマロ夫妻も喜んでいることだろう。起業当座は、夜中の2時3時まで仕事をしていることもざらだったが、この頃やっとそんな非人間的状況も脱し、収入も安定してきた。しかし、少し余裕ができたぶん、一人暮らしの侘しさが急に募ってきたところでもあったらしい。そんなところに、女性週刊誌的言語なら「復活愛」ということやなぁ!最高やね。

今度来る時は、彼女じゃなくて、妻と手を繋いでいることだろう。大丈夫、前の彼女の話はしないから・・・・

2007-08-13

風のたより VOL.685

原点

_1457_1 _1466 午後、神戸在住の親戚HSファミリー11名が全員揃ってやってきた。俺の実姉のファミリーなのだが、姉はもうこの世にいない。このログハウスの設計図ができた頃、初孫が生まれる1ヶ月前に他界した。54歳になったばかりだった。昔からとても仲のいいファミリーで、3人の子ども達が自立し、それぞれに伴侶ができ、子ども(孫4人)が生れた今も、こうして家族旅行が成立する。「おじちゃん、来たよ」と年一度は忘れず訪ねてくれるのもしみじみと嬉しい。改まって姉の思い出話などはしないが、こうして訪ねてくれることは、みんなの心の中では姉は生きているということなんだろう。姉と入れ替わるように生まれた初孫(サヤカちゃん)は、もう小学校2年生だ。今日はお盆だ。姉も一緒にテーブルを囲んでいたに違いない。

今住んでいるログハウスが完成したのは、姉が他界した年の7月31日だ。仕事を調整して鍵を受け取った日から3週間滞在した。夜明けとともに起き出し、日が暮れるまで作業に没頭した。境界柵、斜面の土止め、玄関へのアプローチ、野外用のテーブル作成など、やることはいくらでもあった。汗でドロドロ、熱中症になってもおかしくない状況だが、時には着衣のままホースで水をぶっ掛けたりしながら作業を続けた。そんなことが楽しくて楽しくてたまらなかった。

夜は毎日のように七輪に炭火を熾し、サンマ、イカ、トウモロコシなどを焼き、ビールを飲んだ。毎日釣りに行くのを楽しみにしていたが、さすがにその元気は残っていなかった。少し酔った身体に海からの風が心地よく、大阪湾越しの夜景を眺めているだけで幸せだった。俺が長年夢見てきた通りの日々が展開した。3週間の休暇が終わる頃には、今年度で仕事を辞め、ココで暮そうと気持ちは固まっていたように思う。コレには姉の死も大きく影響していると思う。「人間なんか、いつ死ぬか分らん。今やりたいことがあるなら、今しとかなぁ」

_1470 _1473 今夜は、そんなことを思い出し、久しぶりに七輪を持ち出し、着火剤など使わず、新聞紙と小枝で炭を熾した。焼いたのは、サンマ78円×2匹、殻付き帆立貝120円×2個、イカ1匹(土曜BBQの残り物)だけ。熱々にスダチを搾る。今日は贅沢に貰い物のエビスビール。最高やねぇ。ドーよ、この焼き加減・・・。あの頃と同じ海風が心地良かった。夜景もことのほか美しい。コレが淡路島暮しの原点なんだ。

さぁ、淡路島で遊ぶぞ!と改めて決意を新たにした。

どんなオッサンや!

2007-08-12

風のたより VOL.684

お盆やなぁ

6:30、昨夜の疲れか、いつもより遅い目覚めだ。すでにかなり強い日が差しているが、早速庭に出て、昨夜の片付けを始める。お隣から子どもの話し声が聞こえる。上のほうから子どものはしゃぐ声が聞こえる。下のほうから子どもの泣き声が聞こえる。アチコチに孫たちが来てるンやなぁ。日本はお盆なんやなぁ。

管理事務所に返却する長机を軽トラに積み込んだところで「ご飯ヨー」のお呼び。マグカップに溢れんばかりのコーヒーを飲んでいるところにSS氏から電話。「片付けしてるんやろ?これから手伝いにいくわ!」「お気持ちは嬉しいのですが、自分のペースでボチボチやりたいので結構ですわ。手伝ってもらうと、どうしてもワッセワッセと張り切るでしょう。そんなン、しんどいやん!」と丁寧にお断りする。

一人でやるのは労力的にはしんどいけど、例えば納屋に物を運び入れる時、この際他の物も整理整頓しながらやろうとか、照明と配線を先に片付け、日が高くなる前に水撒きしたいとか、自分なりの段取りがある。意外と思うかもしれないが、俺はそんな風に一人ボチボチと仕事を片付けて行くのが嫌いではない。SS氏の申し出をお断りしたのは、遠慮した訳でなく、かなり本音なのである。

でも、まもなくSS夫妻はやってきた。来てくれたら、やはり嬉しいし、早く片付く。改めてこのSS夫妻は素晴らしいなぁと思う。SS氏は江戸時代初期創業の由緒ある会社の社長である。会社に行けば、何百人かの社員は、立ち止まって目礼ぐらいするのだろう。そんな中、軽く右手を上げて通り過ぎていくのだろう。このときばかりはメタボリック腹も、貫禄腹として威厳をかもしているのだろう。カッコええ!まぁ、勝手な想像やけど!

そんなSS氏が「ハルボンさんは、腰痛やから重たい物を運んどくわ」とコンクリート土台付き物干し支柱を抱え、ヨイショヨイショ階段を登っている。女房はデッキにいて「ここ、ここ!もうチョット右!そうそう、よく出来ました!」なんてやっている。

由緒ある会社の社長もココに来たら、ただの近所のオッサンやがなぁ。夫人も自分が社長夫人であるようなそぶりはおくびにも出さない。「この中古テーブル、ネットオークションで1万円で落としてン、ええでしょう?」と自慢する。そんなことが俺は嬉しくてたまらない。

午後は、別荘族のYMさんがお孫さんを5人(彦根と奈良から来ている)引き連れてやってきた。家の前の坂道で、HR夫妻の孫4人(二人は金沢から来ている)自転車遊びで歓声を上げている。

_1457 夜は近所の小学校で行なわれている盆踊りを覗いてきた。豪華賞品が当たるという抽選券をもらったが、近所のミカさん(タクヤ君とモモちゃんのママ)がいたので渡しておいた。俺はもう直ぐ3億円当たるので、こんなところで運を使いたくないのだ。

盆踊りから帰って阪神ー横浜戦を観ていると、昼間来ていたYMさんのお孫さんたちがカズトを探しにきた。俺が、2,3日前、カブトを捕まえた話をしたので、せがまれて連れてきたのだろう。パパ・ママ、スマンのう!「おったー」なんて声は聞こえてこなかったので、俺は知らんぷりしていた。

2007-08-11

風のたより VOL.683

~去りゆく夏を惜しみつつ~

第6回 愛と真実のご近所宴会

食事以外は歯が痛いことを忘れているくらい回復していた。歯痛に煩わされることなく準備できることに感謝。俺の変身晴れ男は、いよいよホンマもんで、ここ3年、プライベートな小旅行なども含め、俺の企画が雨にたたられたことは一度もない。今日も完璧な晴天だった。みんな直立不動で俺に拍手すべし。

_1443昨日までに、買う物、借りる物、移動する物などは済ませていたので、当日はとても楽だ。バーベキュ・コンロ3台分セット。焼きそばコーナー、たこ焼きコーナー、照明6器セット。コレは電源を分散しないとブレイカーが落ちるので工夫がいるが、何とか手持ちの延長コードだけで繋ぐことができた。テーブル・椅子はなんとか38名分確保。10人分足りないが、まぁ、そのくらいは焼き方などで立ち働いていることだろう。

_1439 _1440 午後にはHR氏の世話でビールサーバーが設置された。2時間で冷えるという。その間少し昼寝をする余裕すらあった。さて早速試飲。はじめの2杯は捨てるように言われている。でも泡ばかりだ。3杯目もやはり泡ばかりだが、少し間をおくと泡がビールになる。ええぞええぞ!クーと飲み干す。美味い!ほど良く冷えたマイルドな喉越しは缶ビールとは全然違う。完璧や!

早々とノーマンファミリー、SS夫妻、HR夫妻が現れる。来た者からドンドン手伝ってもらうのがハルボン流だ。炭火おこし、オムスビ作り、食器運び・・・一緒に作業しながら何やかや話をするというのは、親しくなる方策の一つだと認識している。勿論、作業の前にビールサーバーの試飲は誰も忘れない。

_1450 いつもこのあたりまでは全体を把握できているのだが、三々五々人が集り、食料が持ち込まれ、ドンドン焼き始めると、もう全く訳が分らなくなる。俺は、来た人と2,3言葉を交わしながらも、アレはどこや、どこはアレやとウロチョロ人生となる。今回目に付いたのは、新しい住人EM夫妻、SN夫妻(共に初参加)と、MRジュニァ夫妻(参加2度目)が終始焼き方を勤め、「栄光の焼き方」の地位を獲得したように見える。この中から将来の「焼き方長」が出るのを期待する。MRジュニァ若干リードか!最初焼いていたSS氏とノーマン氏と俺は早々と更迭され、ひたすら飲む食うしゃべる方面への移行した。悪くない更迭だ。

_1447 今年は初めての食材持ち込み制にしたが、たこ焼き、焼きそば、オムスビ、ビールサーバーなどは事前に割り振り、肉系が淋しい状況だ、スイートコーンは絶対欲しいよなぁなど何人かにつぶやきプレッシャーかけたのが効を奏し、ほぼ完璧なバランスだったように思う。サーバーも大好評で、飲みたい人は4,5杯は飲めたんじゃないかなぁ。俺が丁度最後になったようで「ブス、ブス、ブッス-ン」と巨大オナラとともに19?のビールは尽きた。

_1452 子どもはMRジュニァの息子(小2)だけになっていたが、待ってもOMファミリーが到着せず、「じゃぁ、2人でスイカ割りしようぜ!」とはじめた。コレが結構大受けで、私もやりたい俺もとオッサン・オバハンも棒を持った。いつの間にかHR氏の孫たちも再度来て、1個のスイカで大盛り上がりでした。

フラダンスチームは欠席が多かったのと、デッキの強度に不安があったので取り止めた。

最終的には大人38人子ども7人、計45人の参加となった。過去全出席の10数人が元々来れない上、当日キャンセルが相次いだ結果なのだが、みんな普通に来ていたら60人越していたかも知れない。できれば続けたい年一行事だが、完全パンク状態やなぁ。

まぁ、来年のことは来年考えましょう。兎に角今夜は楽しかった。出席者一人一人に感謝です。

_1455 お開きにし、粗方片付けを終え、居残った者でコーヒーブレイクもまた楽しいひと時です。夜風が最高に気持ちよかった。皆さん、ご苦労様でした。おやすみ!

2007-08-10

風のたより VOL.682

喫茶部休部にお知らせ

8月11日(土)、12日(日)

8月18日(土)、19日(日)

の2週、喫茶部はお休みします

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ハルボンのバーベキュのお知らせ

明日(11日)のバーベキュは50人を越しそうな状況です。迷惑をかけるかもしれませんが、まぁ、いつものように集った者同士で楽しくやりましょう。夕方6:00スタートです。

ビールサーバーサービス先着50杯まで

焼きそばコーナー、たこ焼きコーナーあり

後は各自持ち込んだ物を焼いて食べましょう。

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なんだかいい夜

今朝起きると歯が痛い。昨日歯医者に行ったところだが、治療を受けていない歯が疼く。痛くて噛めない。朝食を諦める。昼食になっても痛みは変わらない。奥井歯科クリニックは、明日からお盆休暇に入るので、今日診てもらわないと2週間後になってしまう。電話すると「今すぐおいで!」と言ってくれる。もう、この時点で嬉しい。

シャワーを浴びて出かけたかったが、即駆けつけた。一応の治療をしてもらが、歯周病の歯茎が炎症をおこしてぶよぶよだ。すぐ治るようなものではないが、かなり痛みは軽減された。この緊急の治療ですら待ち時間0だ。しかも治療費を取ろうとしない。さらに、薬は抜歯した時のが残っていればそれを使ってくださいという。なんと言うことでしょう。得したなんて下世話なことでなく、その心意気に爽やかな感動を覚えた。う~ん、いるのだなぁ、こんな医者が・・・・。

ナースが治療中言っていた。「先生、治療中の歯でなくてよかったですねぇ。治療中の歯が痛んだりしたら『なんちゅう歯医者じゃ!』とブログに書かれてるとこですねぇ」

ナースが帰り際言っていた。「ココにはギャルの看護師はいないけど、おばさんばかりやけど、日本一の歯科医院だと思いますよ」

日本一の歯科医院であることに全く異論はございません。オバサンばかりということにも・・・・・ン? コレは褒めていないことになるのかなぁ。

みなさん、分りましたか?日本一の歯医者は淡路島にいたのです。

夜、噛まなくてよい「冷奴」と「にゅうめん」を何とか喉に流し込みながら、「にゅうめん」ってどんな漢字を当てるンやろなぁ?討議していた。女房は漢字でなく新しい麺やから「NEW麺」やでと言い張る。俺は赤ちゃん食みたいやから「乳麺」やろと言い張る。お互い譲らない。譲らないから陰険ムードの夕食になる。それでなくてもが歯痛くて鬱陶しいのに・・・・

タイガースも6-2から6-6の同点にされ「このバカタレが!」と怒鳴りまくっていたところに、近所のSS氏から電話。「ハルボンさん、ガッコの先生やってんから星座詳しいやろ?」「他は何でも詳しいけど、星だけアカン!なんも知らん」「そうか、説明してもらおうと思ったのに。実は天体望遠鏡買ってん。まぁ、ちょと観においで」

なんてことで徒歩38秒のSS邸へ。テラスで天体望遠鏡を覗かせてもらったが、星は「」が「・」くらいに見えるだけで、それがドーした程度だった。それより肉眼で満天の星を眺めて感動した。今夜は新月の晴れのせいか、ことのほか綺麗である。海からの風が爽やかで、心地良い。さらに夜景である。神戸から大阪南端までイルミネーションが連なり、和歌山に入ったところで少し途切れてるが、また海南市あたりの夜景さらに淡路島洲本市の夜景と繋がって見える。大阪湾が陸地に囲まれた湖のように見える。考えてみたら神戸の須磨辺りから始った夜景が、大阪、和歌山と3府県続き、最後は淡路島、つまりまた兵庫県に戻るなんて、全国的にも珍しいのじゃないかなぁ。

_1430 SS邸にいたのは小1時間だけど、とてもいい時間をもらった。こんなことが海平に住んでいる幸せなのだなぁ。おいとまして「外灯付近にはカブト虫がいるんじゃないかなぁ」なんて歩いていると、いたいた、立派な雄カブトが2匹!放っておこうかと思ったが、明日のBBQには子ども達もたくさん参加する。一応捕まえておこう。興味を示さなかったら逃がせばいい。

帰宅するとタイガースは8-6で再リードしており、定番JFKで締めくくった。

ナンだか、とてもいい夜になった。

これですんなり眠れるとユーことないのだが・・・・

2007-08-09

風のたより VOL.681

深夜徘徊

11日(土)のBBQ準備はボチボチ進んでいる。昨日は「ふれあい工房」から、木製折りたたみ椅子24脚借りた。今日は管理事務所から折りたたみ長机5脚を借りてきた。軽トラがあるので、こんなことも簡単にできるようになった。椅子は秋の「お月見会」も使うので、それまで我家で保管する。デッキ下納屋があるので可能になった。

考えてみれば、軽トラを手に入れたのも、庭続きデッキをこしらえ、その下を納屋兼作業場にしたのも、全て大規模宴会のためのようやなぁ。俺は実に建設的な人生を歩んでいるのだなぁ。偉そうに「みんなのために」なんてユーつもりは毛頭ございません。ただただ、俺自身が楽しそうやと思うことをしてるだけです。自分が楽しんでないのに人を楽しませることなんてありえないですよねぇ。

さて、午後は歯医者の日。少し早目に入ると待合室にドクターがいて「ブログを読ませてもらいましたよ」と切り出した。どうもココに通院しているYT夫人が、喫茶部やホームページのことを話したらしい。正直参ったなぁ。冷や汗が出る。アホがばれるのはアホやねんから仕方ないとして、この医院のことは何度か書いているので「なんかまずい事をかいてないやろなぁ」と反芻するが、詳しく思い出せるはずなどない。ただ「時間に正確だ」ということに感動したので、そのことはしつこいくほど書いたのだろう。「いやー、人を待たせるのはいけないと思って努力しているのですが、なかなかねぇ・・・」どうも俺は、かなりのプレッシャーをかけてしまったようだ。いいことをした。

診察室に入るとスレンダー美人のナース(これからは修飾語に気を使わんとなぁ)が、「あっ、バンダナをしてたら分るわ!」とのたまう。俺は家以外ではあまりバンダナはしないのだが、無意識ながら、はじめてバンダナをしてこの医院に来たようだ。彼女は喫茶部に来たことがあるらしく、女房のことは「どこかで見たことがある」と感じてたようだが、白髪のハゲオヤジは目にとまらなかったようだ。それが「バンダナをしてたら・・・・」の言葉になったのだ。思わぬバンダナ効果だ。どんな効果やねん!

てなことで、これからは肩の力を抜いて通院できるかなぁ。また、この医院の皆さんがお茶やランチに来てくれるようになるかもね。淡路島では行った場所、場所で親しくなる人が現れる。不思議な島です。

その帰り、隣のサティで素敵な不眠解消グッズを手に入れた。俺はココ数週間不眠気味で、ベッドが一番寝づらい。(隣のベッドに寝ている女房が暑苦しいと言っているわけではない) どこか寝心地のいいところはないかと、枕を持ってソファー、1F居間、和室と深夜徘徊している。やはり1Fの方がいくらか涼しくて、寝やすいように思う。しかし、床や畳にベトベト気味の身体を直接横たえるのは、少し気持ち悪い。床や畳はもっと嫌やろなぁと思う。それで、思い出したのが近所の彫金師の弁。「枕付きのゴザがあってな、コレを抱えて陰になるところを探して昼寝すんねん。昼の夜鷹してんねん!」夜鷹とは、なんとも大時代な語彙だが、いい案だ。

_1428 彫金師の言っていた物はあったけど、全長150cmでちと短い。枕は付いないが、88㎝×180㎝の中に薄いウレタンの入ったイグサのゴザがあった。家には、ずっと以前、怪しい貿易商にもらった、イグサの枕があったのでコレをセットにしたらピッタリや。今夜は、イグサのゴザと枕を抱えたハゲオヤジが深夜徘徊する。家の中やから誰にも迷惑かからんやろ。4時間でいいから、途中トイレに起きることもなくぐっすり眠りたいものだ。

2007-08-08

風のたより VOL.680

手土産

今日は元職場の後輩NK君(京都在住)が娘(小4)とやってきた。NKファミリーは、俺が淡路島に住み始めたときから、毎年夏に訪ねてくれている。はじめの3,4年は、誰にも「泊まっていき」と誘っていたが、いろいろあって原則宿泊は遠慮してもらうようになった。それでも、こうして訪ねてくれるのは本当に嬉しい。一期一会で忘れられない人も、人生の彩りとして大切だが、年一度必ず顔を見せくれるというのも、しみじみと嬉しい。俺も旧友を訪ね続けようと改めて思う。

NK君は、必ず京都の地ビールを持参してくれる。この地ビール工場敷地内にレストランがあって、何度か一緒に行ったことがあるのだが、そのとき俺が「ウメー、ウメー」と連発していたのを覚えているのだろ。嬉しいことやね。俺も、最近淡路島土産とし定番化しているのが「味付け海苔」と「たこせんべい(たこせんべいの里)」だ。手土産は儀礼的形式的なものだろうが、やはり自分が好きなものでないとね。

_1425 さて、NK君は「天(そら)ちゃんへ」と、もう一つお土産を持って来てくれた。熊さんの指人形だ。頭と手が動くだけなのだが、まぁ、これがなんとも愛くるしい。天ちゃん、喜びそう!

こんな風に、俺の友人から天ちゃんへのプレゼントをよくもらう。息子夫婦は全然面識ない人からプレゼントがドンドン届くものだから、唖然としている。天ちゃんは、たくさんの見知らぬ人からも祝福され、見守られて育っているのだと知るべし。そのことを忘れず子育てするだけで健やかに育つはずだ。息子たちよ、俺たちは幸せだね。

今日はもう一組お客さんがあった。釣りの相棒MR氏のお姉さんとその友人(大阪在住)だ。近所の人が自分の所に来たお客さんを我家に連れて来ることは良くある。コレも嬉しいことだ。

元職場の後輩と昼食し、教育現場の様子を聞く。初対面の人とお茶しながら、世間話に花が咲く。こんなことが幸せな暮らしなのかも知れないね。

2007-08-07

風のたより VOL.679

ジュリー&花ちゃん

我郷では、夫婦単位で寄り集まるのが普通である。となると、名前を呼ぶのに名字で○○さんと言ったのでは、どちらに対して話しかけているのか分らない。したがって、下の名前で呼び合うことになる。しかし、コレに渾名が混じったりするので、いろいろややこしくなる。

昨夜、宴会を開いてくれたHS夫妻の呼名も多彩だ。普通に下の名「カズオさん」「クニコさん」と呼ばれることもあるが「ジュリー」「花ちゃん」よ呼ばれることも多い。コレは俺が付けた渾名だと思われているが、それは誤解である。その出所を明らかにしておく。

ある日の喫茶部、ウチの女房が「今日は、室内に全然花がないでしょう。家の庭に切花に成るような花は咲いてないし、買いにいく時間もなかったんよね。愛想なくてごめんね!」と言った。カウンターに座って聞いていたカズオさんは、隣に座っている夫人を見ながら「ココに花があるからエエやん!」と言った。そのとき以来「花ちゃん」と呼ばれるようになり、本人も花ちゃんと呼ばないと返事をしなくなった。

ある日のご近所宴会、その日のテーマは「青春時代の憧れスター」だった。「私ねぇ、若い頃、ジュリーの大ファンだったけど、最近全然興味なくなってン!」と花ちゃんが言うのを聞いて、カズオさんはすかさず言った。「僕はジュリーに勝ったんだね!」まぁ、いくら海外赴任の期間が長かった(チリ、スペイン、ブラジル計9年)とはいえ、それはないやろと思うけど、それ以来「ジュリー&花ちゃん」夫妻として、海平の郷史上に燦然と輝くニックネームを獲得したのでありました。

ただ、花ちゃんは、ジュリーを「オイさん」と呼ぶ。なんで「オイさんやねん?」と問い詰めると、結婚当初は旦那を「オイ」と呼び捨てにしていたそうな。それを聞いた友人が「なんぼなんでも新婚の旦那を『オイ』と呼ぶのは可哀相やろ」と諭した。「そうか、そんなら『さん』付けにしたろか」ということで「オイさん」呼ぶようになったそうな。この逸話が受けてか、最近はみんなからも「オイさん」と呼ばれることが多い。

つまり「カズオさん」「ジュリー」「オイさん」は同一人物であります。最近引っ越してこられた方、紛らわしくてスマン!

ニックネームが一番多いのがMS氏だ。酔っぱらうと「マロは・・・、マロは・・・」を連発するのでマロと呼ばれていた。。まぁ、京都御所の生まれだといいたいのだろうが、少し遠慮して、御所の近くで生まれたんやと言い張っていた。しかし、ヒット丸船長が、もっと近くで生まれていたと判明し「コマロ」に降格した。結局今は「マロ」とも「コマロ」とも呼ばれている。

マロは、また「運転手」「専務」とも言われる。夫人は縫製のプロで「リフォーム花」という工房を一人で切盛りしているため、「シャチョー」と呼ばれる。マロは、運転ができないシャチョーを毎日工房へ送迎するので、「社長付き運転手」と呼ばれる。「運転手」は、可哀相だと思ったシャチョーは、「専務」に昇格させた。担当は「何もせん務」

このほか、数年前町内会の代表をしているときは「カイチョー」と呼ばれていた。このようにMS氏は、数々のニックネームを欲しい儘にしているが、最近はなぜか「マスオくん」と呼ばれることが多い。多分、苗字からきたものだろうが、真相を確かめるには到っていない。

つまり、MS氏、マロ、コマロ、運転手、何もせん務、カイチョー、マスオさんは同一人物です。新しく引っ越してきた皆さん、ややこしくてスマン!

2007-08-06

風のたより VOL.678

準備着々

今週土曜日予定の通称「ハルボンのバーベキュ」(正式名:=去りゆく夏を惜しみつつ=第6回「愛と真実のご近所宴会」)の準備を今日からボチボチ始めている。前回までは会費制で、買い物班、焼き方班などを組織し運営していたが、今回は「焼いたら食べれそうな物を持ち寄る」ことにした。同じ食材ばかり重なることも考えられるので、最近会った人には、こちらからお願いしたり、持ち寄り予定を聞いたりしているのでココに列挙しておきます。

ハルボン倶楽部 : ビールサーバー(先着50杯分、飲まない人もいるので2杯はのめる  かな?)、焼きイカ(10匹)

MR家 : たこ焼きコーナー設置(80個分焼く予定。一人当たり2個見当か?) 

YT家 :  焼きそばコーナー設置(10玉程度を予定、子ども優先)

HR家 : おにぎり(一升分) 

EM家 : ヒシャモ(量未定)

HS夫妻(不参加) : 手作り焼き肉のタレ1000ml貰っています。タレだけやで!

ウ~ヌ、肉系がない・・・・ソコの参加予定のあなた聞いてますか?耳を塞いでいませんか?肉系ですよ。折角タレがあるんやから牛が欲しいよなぁ。焼肉食べたいよなぁ。肉系には焼き鳥(塩コショウ味)、ウインナーなども定番として存在感があるよなぁ。野菜は、大抵焦げたままでその生涯を終えることが多いのであまり必要ないと思うが、トウモロコシだけ別格で、ないというのは許されないよなぁ。コンニャク、厚揚げなどサッパリ系も結構受けたりするよなぁ。昨年は、子ども達のスイカ割りがあって結構盛り上がった。

まぁ、あくまで参考資料です。食い物など、どうなろうがたいした問題ではありません。人の輪が広がればええやんなぁ。ということで!

誕生会

_1414 _1415 さて今日は久しぶりに釣りに行こうかなんて思っていたら、花ちゃんから「今夜お暇?コマロ夫人とYT夫人の合同お誕生会すんで~」とメールがはいる。お暇に決まってるやん!今週は珍しく土曜日にご近所宴会がないなぁと思っていたら、月曜日にあったりする。う~む、ご近所宴会は侮れない。ただ、この2人の合同お誕生会を何故HS邸で行なうのか不明なのだが、元々訳の分らん連中なので考えるだけ無駄だ。てなことで、今日も豪華持ち寄り料理をたらふく食べ、ペチャペチャとドーでもエエことをしゃべりまくり、ギャハギャハ笑って楽しい時を過ごしました。宴会料理は俺のたんとうだが、今日はなぜか女房がサッサと2品作った。ミートパイとハモの天ぷら。味見してみたがコレが美味しい。美味しいけど俺の存在感はさらに薄いものとなった。(頭とちゃうで!)

そうそう、今ネットで大人気の「脳内メーカー」が話題になり、ホスト家のジュリーは「嘘」だけ、花ちゃんは「欲」だけやった。う~ぬ、お似合いの夫婦だ。奴らには俺のように溢れる愛はない。

ここんとこ体調も今一の上、隣地の建設工事で気持ちは沈みがちだったが、少々何があってもココは離れられないなぁと改めて思った。こんなとこ他にないよなぁ。

2007-08-05

風のたより VOL.677

花火

_1394 _1396 今日の喫茶部は賑やかだった。早い時間帯から、近所の仲間や「コスモスの丘」NK氏がきて、話が弾んでいるところにノーマンファミリーとエディが一緒にきて、喫茶部は一気に国際化した。ノーマンとエディは長沢アートパークでともに多色刷り版画を学んだことがあるということで、主宰者KDさんを介して面識があったようだ。怜君(1歳半)も、我家に来るのは4回目なんで、かなり融けて表情が柔らかくなってきた。日本語と英語とエディ語(VOL.669参照)がゴチャゴチャで、言葉は分らないのになんとなく相手の言わんとすることは解る。不思議なもんだ。コレはノーマンの英会話教室に通っている成果だ。決して英会話が上達したなんてユーつもりはない。コレまでは、異国の人が居るだけで、臆するところがあった。「サンキュー」と一言いうのがためらわれた。コレまでの怜君と一緒で、外国人がいるだけで、固まっていたのが、解る解らないに関わらず、なんとなく会話の中に入っている自分がいる。コレって俺にとっては画期的だ。ノーマンと知り合ってよかった。

で、感謝の意を込めて「日本の亭主族は『めし!』『ふろ!』『ねる!』の3つの言葉しか発しないのが普通だ。ノーマンも日本に永住する気なら見習うように」と教えてあげた。俺は、なんて親切なんだろう。早速「めし!」と言って、こずえさんに頭を小突かれていた。めげるなノーマン、俺が付いている。ン? 俺が付いているからややこしいのか?

一旦客足がとぎれてウトウトとしているところに、皆勤賞SS夫妻が友人夫妻を伴なって現れた。「ふれあい工房」主宰者ミヨちゃんもいて、ひとしきり盛り上がる。

今夜8:00、SS邸で洲本の島祭り最後を飾る花火を見物させてもらうことになっている。ノーマンファミリーは怜君がいるので、夜はだめ。奥さんが沖縄に帰省して独り者エディを誘ったのだが、通じているかどうか解らない。

今日は、正に真夏日で、上空には青空が広がるが、海面付近は水蒸気が立ち昇り、かなり濃いモヤがかかる。我郷から洲本市は直線距離で7kmほどあるため、花火が見えるかどうか心配された。

さて定刻には、エディも含め16名ほど集結した。心配された花火もまずまず綺麗に見えた。花火を眺め、ビールを飲み、おしゃべりして、フィナーレの大玉連発に、思わずみんなで拍手をして、楽しい時間はあっという間に過ぎた。俺の安物のデジカメでは遠い花火は写せなかった。

SS夫妻の友人夫妻は、「こうして、みなさん気軽に寄り集まれるなんて、素晴らしいですね!」

エディは「沖縄(奥さんの実家)にいても、近所の人は誰も声を掛けてくれない。日本はそんなところだと言われていた。でも、ココは違う!私は嬉しい!」と言っていた。と思う。なんとかそのことを伝えようと、一生懸命エディ語で話していた。

_1410 我郷のコミュニティは、俺たちが思っている以上に素晴らしいものなのかもしれない。自宅を開放してくれるところがまた一つ増えました。SS夫妻に感謝。室内で記念撮影パチリ!俺は「1+1は?」「に~」と言わせて撮る。平均年齢ほぼ60歳には見えないほど、みんないい顔してるでしょう?

因みに、この後エディも撮ったのだが「はい、チーズ」と言っていた。オーソドックス過ぎるやないか。インドネシア特有の言い方はないのか?

2007-08-04

風のたより VOL.676

土曜の夜だというのに・・・・・・

お隣の建設工事基礎部分(地下部分?)が終わったようで、今日、足場が組まれた。コレで家が建ったときの形が具体的に見えてくるわけだが、やはり我家のデッキ南側部分が壁で完全に遮断されるようだ。居間の出窓からの風景は、雑木林から壁になるわけだ。2軒隣の家が建ったとき、雑木林の半分がコンクリート壁になった。今回で、我家の南側20mほどの雑木林は完全に消滅してしまう訳だ。俺は海の眺望と同じくらい、この雑木林が大のお気に入りだった。

工事が始る前、大きな樹木が伐採されるのも胸が痛んだが、雑木林がなくなると、その向こう側に広がる景色に目を奪われた。右手に洲本市に続く海岸線が現れ、その先に成ヶ島がくっきり浮かんでいる。やがて太平洋に繋がる紀淡海峡はさんで、友が島が浮かんでいる。その奥に紀伊半島の山並みが墨絵の様に横たわっている。しかし、数週間後にはこの景色も視界から消える。

隣地の持ち主が、眺望のいい位置に家を建てようとするのは当然で、立場が逆なら同じような建て方をしただろう。誰が悪い訳でもない。分っちゃいるけど、気持ちは滅入る。

そんな俺の気持ちを察してか、今日の喫茶部は全体的に低調ムードだった。4時まで約2名、卓球を終えた連中が7名来てくれたが、5時前にはみんな帰ってしまった。

昨夜の「ハモ鍋」材料の残りを貰っていたので、参加できなかった花ちゃんに「残り物宴会しようぜ」と声をかけたが振られてしまった。女房と2人で2夜連続ハモ鍋だぁと気勢を上げようとするが、全く盛り上がらない。2人とも体調よろしくなくビールの声もない。オジヤも含めて20分で終了。

土曜日の夜だというのに、なんかさみしいなぁ。

仕方がないので、テレビの前に寝そべり、阪神ー広島戦を観ていた。今年唯一分の悪いカープに連勝!3位キープ、首位Gの背中が見えてきた。少し救われたかなぁ。

2007-08-03

風のたより VOL.675

はも鍋宴会

みなさん、台風の被害はありませんでしたか?淡路島では2日夕から強風が吹き始め、今日の昼過ぎまで18時間ほど吹き続けていました。まぁ、家を壊すほどの暴風ではなかったようですが、我家には海の方から吹き付けるため、夏野菜はほぼ全滅状態です。前回の台風でかなり痛めつけられ少し再生の兆しを見せたところだったので、流石にダブルパンチには耐えられなかったようです。まぁ、くよくよするより次のことを考えた方が楽しいよな。

昨日、偶然テレビで観た、北海道の庭にとても刺激をうけました。いろんな草花が、自生しているかのごとく生き生きと咲き誇って美しいと感じました。オーナーは北海道の青い空に似合う庭を目指したといっていた。野草と観賞用草花の共生というのがエエなぁ。我家の斜面を半分を紫陽花、もう半分を水仙で被いつくそうと考えていたが、う~ん、再考の余地ありかなぁ。「海に似合う庭造り」なんて、ええキャッチフレーズやなぁ。どうもこっち方向に移りそうな予感がする。

_1389 さて、今日はHR家主催の「ハモ鍋宴会」である。HR夫人は朝からてんてこ舞いだったことだろう。自分の家でも大変なのに、下ごしらえした食材から土鍋、食器、卓上コンロまで全て会場に運び込まなければならないのだから尋常ではない。我郷の場合、宴会慣れしているので、その辺は見越して自然にお手伝い班が結成される。俺も微力ながら会場設定や搬入の手伝いをした。

HR家で用意してくれたハモ鍋、ハモの湯引き、ハモの卵の卵とじだけでも充分な量なのに、これプラス各家庭定番の持ち寄り料理がバイキング形式で並び、とてもじゃないが食べきれる量ではなかった。しかも、最後の「おじや」分のお腹も残しとかなアカンしなぁ。もったいないというのが正直な感想。

淡路島に移り住んでたくさんの美味しい物に巡り合ったが、ハモ鍋がNO.1だと思う。薄めの出汁(エミちゃんの出汁は天下一品)を煮立てたところに、ハモのアラを放り込む。再度煮立ったらアラを取り出し、アクを取る。これで完璧だ。この後は野菜は玉ネギだけというところもあるし、普通の鍋料理の具材を入れるところもあるようだ。HR家は後者だ。丁寧に骨切りしたハモの切り身は、シャブシャブの要領で食べるのがいい。今年も、充分にハモを堪能させてもらった。HR夫妻に感謝!

_1382 宴会も30人なると、どうしても分散型となり、全体としてはいつものギャハギャハ宴会とはならなかった。ハワイの土俵入りもなかったしなぁ。俺も、なぜかHR夫妻の孫、タクヤくんとモモちゃんに気に入られ、ずっと遊び相手をしていて、余り話の輪に参加できなかった。まぁ、お食事会というのがピッタリやったかな。俺も食うのが忙しくて、料理が並んでいるところを撮り忘れた。よくあるケースだ。

たくさん料理が余ったのでみんなで分け分けして持ち帰る。我家には4人前以上はあろうという「ハモ鍋」の材料が配当された。明日の晩、またハモ鍋や。どなたかご一緒にどうですか?

2007-08-02

風のたより VOL.674

台風

台風5号(ウサギちゃん)は、現在(10:30)大分付近らしい。予想天気図を見る限り、淡路島をかすめる程度に見えるが、なんのなんの3時間前から雨こそないものの相当強い風が吹き荒れている。なんせココは、よく言えば小高い丘の上、悪くいえば崖っぷち(俺の人生のことではない)のため、風当たりはきつい。コレでは、前の台風被害から何とか立ち直りかけた夏野菜たちも全滅を覚悟しなければならないなぁ。特に発芽したばかりの地這いキュウリは跡形もないだろうなぁ。植木や草花もなぁ・・・・

明日の夜は、HR家主催の「ハモ鍋宴会」が予定されており、この台風がどんな動きをするか、我郷のみんなが注目をしている。なんせ室内では最大規模の30人集るそうだから、会場もコミュニテイセンターを借りている。夕方HR夫人が電話してきてヤキモキしていたが、まぁ、昼過ぎには日本海に抜けるでしょう。海平のご近所宴会は誰も止める事ができないのだ。

今日は歯医者の日、今日から女房も一緒だ。予約時刻5分前に入って、2人とも治療を受け、20分後には出ていた。誠に素晴らしい手際です。2人とも「少し長いお付き合いをしていただかねばなりません」と言われているが、コレだったら全く苦にならない。何年だって通えます。サティまで24歩だから買い物ついでに丁度いい。もともと我家は火・木が買い物デーなのだ。我郷にはコーポも来ていて、利用できるのだが、俺たちはなるべくスーパーを使うようにしている。スーパーは良くも悪くも現在の日本そのものである。オーバーに言えばスーパーで買い物をすることが、世の中との接点と考えているからだ。

この前、安物買いの銭失いで、電気釜が使い物にならず、ほぼ新品状態で買い換えたため、我家には倹約令が発動されている。野菜・魚は買わない。(一応俺の趣味で賄う)肉はしばらく鶏のみ、「ノンカロリーコーラが欲しいねんけど」「アホか!」てなことで、篭に入れられたのは、ほとんどが喫茶部で使うものだ。

ところがである。

_1375 「ワン達にペット専用蚊とりがいるなぁ」「高いのと安いのがあるけど、どっちする?」「高いのにしなさい」

「ワン達のおやつもないなぁ」「この前、アンタが買って来たのは安物で不味そうやから、いつものささ身ジャーキーにしなさい」

_1372 「そや、この前、ゆいかばあばが孫の至恩くんをビニールのプールで遊ばせとった。可愛いで!盆明けに天(そら)ちゃんくるユーとったやろ。ビニールのプール買おう!980円と1980円のがあるけど、どっちする?」「1980円にしなさい」

俺は「三枚セット980円のパンツ」を買ってもらった。嬉しい!

2007-08-01

風のたより VOL.673

年金

今日の朝食も女房の手作りパンだった。「連日パンを焼くなんて珍しいやん?」というと「昨日、食パン買い忘れてん」やと。まぁ、そんなもんやろ。

昨日が余りにもグータラな一日だったので、今日は少し頑張ろうと、刈り取ったままになっていた枯れ草の処分を始めた。斜面から掻き下ろし、道路際に積み上げてゆく。しかし30分ほどしたところで、しんどいと言うより心臓が痛いと感じ始めた。たまらなく痛いというのではないが不気味な痛みだ。こんなことは初めてである。暑いといえば暑いがまだ9時前である。バテる時間帯ではない。無理する理由は何も無いので、即作業中止。シャワーを浴び横になる。

何日か前、老化と言うより身体が少しずつ瓦解しているように感じると書いたが、これもその一つかなぁ。早期に仕事を辞めて本当によかった。定年まで仕事していたらまだ現役である。現役なら心臓が痛く感じても、多分そのまま仕事を続けていただろう。結果、突然ぶっ倒れてしまったかもしれない。女房も、早期退職して時間的余裕があったので骨粗鬆症検診を受けにいき、たまたまセットだった乳癌検診で発覚した。仕事をしていたら、検診など行っている余裕は無く、手遅れになっていた公算大である。

みなさん、仕事は早く辞めましょう!

俺の近々の目標は60歳まで生きることである。俺は、60歳までに一般的に言われる「老後」とか「第二の人生」を組み入れたので、60歳からはオマケの人生と考えている。しかし、このオマケが侮れない。一部にしろ年金を返してもらえる。「年金を貰う」とは言わない。厚生年金にしろ国民年金にしろ、お金は納めてあるのだ。試算によれば74歳までは、納めた額を返してもらうだけなんだそうな。だから、何とか74歳まで生きて全額返してもらうのが遠い目標である。全額取り返すだけなら普通なので、できたら75歳まで生き延びて、ほんの少し余分に取り込みたいと思っている。そのお金が欲しいというより「余分に取ったった!ざまぁ見ろ」と言いたいだけだ。なんせ、もう直ぐ3億円当たるので、年金なんてチョロい話はドーでもいいのである。

ドーでもいいついでに言っておくと、女房は俺より1つ年上である。金のわらじを履いてでも探せというやつだ。誰が、そんことユーたんや。責任者出て来い。出てきて、俺のグチを聞いてくれ!

で、まぁ、女房は今年の12月で60歳になる。即年金の手続きをして2,3ヵ月後に初めて支給(返してもらうと言わなアカンなぁ)されるのかなぁ。額はよく分らないが、コレは死ぬまで続く定期収入なんだから、ココまで無収入で耐え抜いた我家にしては画期的な年だ。俺は、来年の10月で60歳だから、この間約10ヶ月の間「栄光のヒモ男」として君臨する。参ったか!

ソファーに寝そべって「俺の心臓は大丈夫かなぁ?」と少し不安だったのに、いつの間にか「栄光のヒモ男」をイメージしている俺は、なかなか死なんかもしれん。