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2007-12-28

風のたより VOL.806

暗い年の瀬

今日は暗い年の瀬の一日となった。

昨夕、「正しい風邪に昇格した」と色っぽいハスキーボイスでのたまいベッドに潜り込んだ女房は朝になっても起きだす気配がない。ワン達の朝の散歩は女房の担当だが、仕方なく、まだ薄暗い雨の中、ワン達を連れ出す。夜半から降り始めた雨は、まだ降り続いている。カッパの上だけ羽織って出たのでズボンはびしょびしょになった。

いつもの朝食はアメリカンタイプでかなりたっぷり摂るのだが、昨日の夕食がほとんど残っていたので、それで済ませる。色っぽいハスキーボイスの女房はヤマンバのしわがれ声に変わっていた。8時過ぎても薄暗いままで、電気をつけないと新聞も読めない。女房は年賀状だけは書いておきたいと、嫌な響きの咳をしながら机に向かっている。俺は、何もする気も起こらず、一人居間を暖房するのももったいないので、ベッドに入ったら眠ってしまったようだ。目を覚ますと「ご近所宴会のお誘いがあったけど、断ったよ」とヤマンバに告げられた。誘いは断らないのを原則としているが、今日はしょうないなぁ。

昼食も、レトルトのタコ飯だけ炊いて、カップ麺で済ませた。薄暗く暗く寒い部屋でカップ麺をすするヤマンバ夫婦。

午後、ヤマンバはベッドへ、俺はデッキ下納屋に入った。階段横におく飾棚兼野外宴会用椅子を作ることにしたのだ。雨の日もこうして作業ができるのが嬉しい。しかも、前日の作業のままにしてあるので、すぐ始めることができる。深々と冷え込む納屋で暖房もなく、寡黙な大工は黙々と仕事に没頭するのであった。う~む、それにしても暗い雰囲気だ!

夕方、雨はまだ降り続いている。ワン達とトボトボ散歩。首筋から雨水が入る。心が冷える。

夕食は、タコ飯の残りで済ます。侘しいというより、みじめな気分になってきた。でも、気をつけないと、初老の夫婦2人だけの暮しなんて、どちらかが体調を崩し、ちょっと引きこもり気味になるとこんな日常になってしまうのやろなぁ。

考えたら俺は別にしんどくないのだから、おいしそうな食材やお菓子類をたくさん買ってきたらええねんなぁ。でも、12月は思わぬ大出費があったからなぁ。正月明けまでは点灯することにしているイルミネーションもソケット部分が濡れているので点けることができない。ますます、意気上がらぬハルボン倶楽部であった。

コメント

奥様はいかがですか? 
きっと奥様の大事さを再認識されたことでしょうね♪
でも、人からうつった風邪はきついそうなので副支配人さんも風邪ひかれないように気をつけてくださいね!

え? 「俺は風邪ひかへん!」って???
ノーコメントにしておきま~す     ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ

今さん、今晩は!

もう日付は変わっているけど、今日は朝寝してしもたから眠れません。
眠れんでもちっとも構わんのがここでの暮らしだす。

奥さまの大切さを再認識?
そんなもん毎日認識してますがなぁ。
いや、ほんま!ヤマンバは怖いでぇ!

風邪なんてーのは、ひいたときはちょっと休みなさいよと信号が出たと考えたらよろしい。
人生の小休憩のようなもんで、風邪ひくのも大事だす。
アホがひいても構わんのだす。
ただ、俺のようなプータローが引くのはおかしいわなぁ。理由がない。困ったもんだ。

さて、こんさんは大工修行もぼちぼち終盤でしょう?
淡路島移住計画も本格化せないけまへんぁ。
家を探すのでなく夢を探すのだから、これぞと思う物件に出会うまで粘りが大切です。
健闘を祈る!