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2008-01-31

風のたより VOL.840

1月31日は何の日?

今日の女房の歯科医支払いは11万5千円。来々週は俺も4本分のブリッジが入る予定なので、同じくらいかかるだろう。歯抜け間抜けオヤジが少しは賢そうに見えるのだから嬉しいが、ここで20万円以上の出費はいかにも痛い。無収入暮らしに入る時、病気、怪我、事故など緊急出費も想定はしてあるが、虎の子を切り崩している不安感はぬぐえない。この7年間の経験で、年間支出額はほぼ読めるようになってきたが、この先の医療費がもっと嵩むと考えておかねばならないのだろうなぁ。

マロがここ1、2週間、耳鳴りに悩まされているという。医者に行くと「加齢によるのもです。これは治りません」といとも簡単に告げられたそうだ。マロは63歳になって急にいろんな面で体力の衰えを感じるようになったと、珍しくマジっぽく語っていた。なんとなく分かる。老いは、緩やかな下降線をたどるのではなく、ガクンガクンと壊れたエレベーターのようにやってくるのだろう。

だから今できること、今楽しめることはどんどんやっておかないとね。来年できる保障はないもんね。さぁ、また気合いを入れ直して遊ぼうぜ!俺の結論はすべてここに集約される。

昼過ぎ、女房の携帯にメールが入る。花ちゃんからだ。「今晩お暇?今晩ウチでうどんすきやるでー。今日何の日か知ってるか?」 

そんなん1年365日暇や。お昼もうどんやったけど、うどんすきに問題はない。今日1月31日が何の日かって?死ぬほどうどんを食べる日やろ、根拠はないけど!

てなことで、いつもの連中がジュリー&花ちゃん邸に集まってご近所宴会。先ほどのマロの加齢耳鳴りの件、カレーバイキング実施の件、ジュリーの還暦同窓会代表挨拶再現の件、YT夫人車キー忘れの件、うちのフータの発情吠えまくりの件、俺の友人の建築トラブルの件、新宴会グループ結成の件など、まぁ、相変わらず話題は目まぐるしく変わり、一切まとまりのないいつもながらの展開で解散!

あ~、今夜も無意味に楽しく過ぎてゆく!

えっ、1月31日は何の日かって? 教えてもええど、怒ったらアカンで、これはジュリーがユーたんで、俺がユーたんとちゃうからな。

1はアルファベットのI(アイ)、つまり愛。3は「サ」。1は「イ」。

つまりアイサイ(愛妻)の日なんやて。で、今日は「愛妻宴会」となり、妻自慢コーナーもあった。チャンピオンはYT氏。

YT夫人:「あっちゃん(YT氏のこと)は、もともと私なんか好みの女性とちゃうやんなぁ」

YT氏:「そやけど、今は変わったで!」

とても疲れた!

2008-01-30

風のたより VOL.839

ドライブ&ウォーキング&ランチ

夕食後、サッカー国際Aマッチ「日本×ボスニア・ヘルツェゴビナ」戦と男子ハンドボール・五輪アジア予選「日本×韓国」戦を、めまぐるしくチャンネル変えながら観ていた。リモコンは、こんな時のために作られたんじゃないかと思うほど、抜群の力を発揮した。素晴らしい機器だ。

ハンドボールのことはほとんど知らないが、やり直し予選ということで注目度が高いのでつい観てしまった。日本は負けたけど、フェアーで白熱したいい試合だった。とりあえずスポーツはこれでないといけない。ルールもよく知らないが、スピード感溢れる面白いスポーツやね。これを機会にもっとメジャーになればいいのと思った。

サッカーはイライラぎみの前半だったけど、じりじりと追い詰めていたのか、後半は怒涛の攻めで面白かった。オシム前監督も観戦していたようでよかった。それにしても、ボスニア・ヘルツェゴビナという国はどこにあって、どんな歴史・文化を持つのかなんてナ~ンも知らんなぁ。なんや、申し訳ない気持だ。「ヘルツェ・・・」のツの後に拗音「ェ」が入るのも、ここに書き込みしてて初めて知った。俺は、何カ国の国名を正確にいえるのだろう。首都まで答えろと言われたら20カ国は無理やろなぁ。

さて今日は、久しぶりにいいお天気でした。陽気に誘われたのか、昨日のサイズ取り換えがショックだったのか、女房は「今日は歩きに行く。歩いてランチ食べて、また歩く!」とえらく鼻の穴を膨らませていた。俺もここ何日かは引き籠り気味だったので「よーし。それじゃ県立淡路島公園までドライブがてら行くか。公園一周歩いて、ハイウエイオアシスで海鮮丼食べて、また駐車場まで歩く。その後、松帆の湯に浸かるのもええなぁ」

昨日のブログ書いた佐野のトンネルを抜けた。「城山トンネル」だった。すぐ判明してよかった。

026 028 大股早足で公園一周すると、うっすら汗をかいた。丁度一時間のいいウォーキングだった。ハイウエイオアシスの2F食堂で海鮮丼を食べようと思ったが1380円に値上がりしていた。我が家の外食ランチは1000円以内という厳しい掟があるので残念した。というのもあるが、俺は無性に甘いものが食べたくなって、急遽1Fのオープンカフェに変更したのだ。俺は、クリームパン、コロッケパンとコーヒー、女房はコロッケパンとコーヒー(ここでもサイズ取り換え事件が尾をひいているようだ)、計1680円だったが、俺は黒大豆パンを追加したので予算内ギリギリになった。やはり、ここは地元の人間がチョッとランチするところではないね。かなり割高。こうしてみると「よし」のきまぐれランチ980円は立派やなぁと改めて思う。

ガソリン代、石油代高騰のおり、温泉は残念せざる得なかった。ガソリンで思い出した。ガソリンは近くのセルフスタンドで入れているのだが、今日初めて5万円カードを買った。いっ時に5万円支出は痛いが、結果的には2000円の得になるので、前々から5万カードにしようと言っていたのだが、なかなか踏み切れなかったのだ。というより5万円のキャッシュを持ってることなんてあんましないもんなぁ。持ってる時は、必要あって引き出してきたときやしなぁ。

まぁ、倹約は大事なんやけど、みじめな気持になるような倹約は避けないといかんよなぁ。まぁ、夫婦だけで行動する時は出来るだけ倹約するけどね。

2008-01-29

風のたより VOL.838

雨・雨・雨・・・・

昨日の雪はいつしか雨に変わったようで、今日一日降り続いていた。結局2日間家に籠ることになった。冷たい雨に打たれ続け、家自体が冷蔵庫のようで、石油ストーブをたき続けることになる。石油3缶(4968円)が1週間もたない。今月は石油代だけで2万円超えるのは必至だ。ガソリン代も高騰しているので、買い物の回数を減らすようにしているが、これじゃ意味無いなぁ。温泉に出かけて、ゆっくり温まって休憩室で昼寝して、もう一度温まってという風に半日過ごせば、かえって光熱費は安くつくかもしれんなぁ。

今日はどこにも出かけないつもりだったが、女房が昨日買ったブラウスが合わないのでサイズ交換に行くことになった。どこがどう合わなかったのか、サイズは何から何に変えたのかなんて、そんな恐ろしいこと言えるはずがない。ハルボンの最高機密だ。これをタイトルにしらたよかったなぁ。

で話題を景色の方に移すのだが、我が家から国道28号線に下りて、海岸沿いを洲本方面に走る。10分足らず道のりだが、砂浜や磯が残る自然海岸が続く、俺のお気に入りのロードだ。淡路島でも自然海岸は少ないのだ。行く手には、友ヶ島(和歌山)と成ヶ島(淡路島)の間紀淡海峡、悠久の大河のような奥深い景色が続いている。逆に、引き返す時は、埋立地の工場群や大阪湾越しに神戸の街並みが見える。こんなところが我々の生活道路なのだ。大阪からこちらに移り住む時「いくらいい景色だって、たまに見るからええのであって、毎日見てたら厭きるやろに」なんて言う奴がおったけど、厭きるなんてとんでもない。時々刻々新鮮な景色が展開している。今日のように雨に煙る海もいいもんである。

国道28号線で、もう一か所お気に入りは、名称は知らないが、佐野あたりのトンネルを抜け、東浦方面に下るところだ。海が満々としていて、海は丸いねんなぁと思う。なぜか、穏やかな気持ちになるのである。ウォーターフロントとか薪の炎などには、人の心を安らかにさせる何かがある。人の命を繋いできたものに、DNAが反応する。

今日の海は穏やかだった。べたなぎというやつだ。この季節では非常に珍しい。釣りの世界では、メバル日和ともいう。メバル釣り師の血は騒ぐが、この冷え込みと雨ではいかんともしがたい。

春よ来い、早く来い!

2008-01-28

風のたより VOL.837

雪です

023 昼寝から覚めたら雪だった。(写真は我が家の天窓から)どこかで聞いたことのあるフレーズだが、事実だからしょうがない。積るようだと、元気に花を咲かせているマーガレートが全滅するので困る。雪を被ると葉が凍死してしまうのだ。何とか根が生き残っても、完全復活するのに2年かかる。俺の経験則だと、寿命は5,6年のように思う。ということは復活するまでに寿命を迎えてしまうかもしれないのだ。長年楽しませてくれたエントランス階段横のマーガレットは昨年秋その寿命を終えた。階段が通れないほど枝が覆いかぶさり、葉が見えないほど花を咲かせていたが、晩秋の頃、通りすがり少し触れただけで大きな枝がポロッと折れた。後は連鎖反応のように折れていった。「もう命が枯れました。十分生きました。思い残すことはありません」というきっぱりした最後だった。とても立派だった。

Photo Photo_2 雪といえば一昨日、京都嵐山在住のNK氏から雪景色が送られてきた。一枚目は嵐山渡月橋。これワイド撮影というのでしょうか、橋の全景が見渡せてよろしいですなぁ。水墨画の世界やなぁ。二枚目は俺!ショーもないことユーてスマン!そない怒らんと、もうちょっと付き合うてぇなぁ。二枚目は言わずと知れた金閣寺。こちらは白と金色のコントラストが南画の世界やねぇ。嵐山と金閣寺はかなり離れていると思うけど、同じ日に撮影したのだそうです。淡路島にきて、大好きな京都には一度も行けてないのだが、こうしてNK氏が四季折々の行事や風景を送ってくれるので、いつも身近に感じておれます。NK氏に感謝です。

降りしきる雪の中、ワン達の散歩を済ませ、鉢植え植物を屋根のあるところに避難させていて初めて気づいた。なんと、箱菜園で順調に育っていたブロッコリーの葉が全部なくなっているのだ。まさかこの季節虫が発生する訳もないだろうにと近寄って見ると、固い葉脈まで引きちぎるように食べられていた。これは虫ではない。これを無視する訳にはいかない。まぁ、怒りないなぁ、今日は何となくオヤジギャグが出てまうねんて。どうも、鳥のようだ。ヒヨドリかモズなど少し大き目の鳥だろう。それらしい糞も落ちていた。トマトなどの実を食べられたことはあるけど、葉を喰いちぎられたの初めてじゃないかなぁ。よほど餌に窮しているんだろうか。そういえば、一週間ほど前、斜面にある赤い実をびっしりつけたピーラカンサスの樹にメジロの大群がやってきてびっくりした。少なめにみても4,50羽はいただろう。

我郷もどんどん家が建ちはじめ、樹がどんどん伐採され、野生動物たちは住処や餌を失ってるんやろなぁ。俺もその一因なんやからなんや申し訳ないよなぁ。オー、ウチにあるもんなら野菜でも実でも、どんどん喰ってくれ。まぁ、俺達夫婦が食べる分は残しといて欲しいけど・・・・

2008-01-27

風のたより VOL.836

餅は餅屋

周期的にネットが繋がりにくくなるのは、新品機種に換えても同じだった。この地域のADSL環境がそんなもんだと思うしかなかった。ただ、順調な時は光に負けないほど(といっても光のことはほとんど知らないが)スムーズなネットサーフィンができるのだから、その状態に復帰する方策があるのじゃないかとも思っていた。

今朝、約束通りNS氏がやってきた。しかし、彼はパソコンには見向きもせず、一階にある電話の接続口をこじ開け、接続線を取り外し始めた。そしてパソコン専用とかいう太めのコードと取り換えた。これまでは途中にソケットを2つ合わせたようなものをビニールテープでぐるぐる巻きにしたのがあったのだが、それも必要ないようだ。この時は俺は、これで上手くいくと確信した。なんら根拠はない。感だ。というより、7年前接続してもらったときからコイツが嫌いだった。パソコンという最先端デジタル機器にこのアナログ的部品はなんだ!赤いビニールテープでぐるぐる巻きにして固定しなければならないなんてあまりにも前近代的じゃないのかいと悔し涙を流したものだ。ホンマか?

モデムを1階の電話横に移し、ルーターを2階パソコン横に置いて接続。早速起動。ホームページのトップ、瞬時に出現。ブログ、BBSとも瞬くまに現れる。おおっ、ほんの数時間前まで、ここままでかなりイライラ状態になっていたのだ。なんだ、胸が高鳴る。ここが一番のポイント、ブログの原稿書き込み欄をクリック。「お願い出てきておくれ!」と目を閉じて祈る。目を開けると、ありゃりゃもう画面が出ている。なんじゃこりゃ、あまりにもあっけない。書き込みして画像を取り込んでアップしてみたいが、まだ作業の途中だ。でも、これまでも経験からここまでスムーズだったらまず間違いない。最後のテスト、ここ2日間全く開かなかった「くーみんの部屋」をクリック。難なく現われる。なんやねんという感じである。

俺は、横にいたNS氏に抱きついて喜びを表そうと思ったが、59歳3ヶ月のオッサンが、男っとはいえ、いや男だからこそ30歳そこそこの若者に抱きついたら、純正の変態オッサンになるのでかろうじて思いとどまった。

「古いデーター、確認しましたか」「そんなんしらん、今日持ってきてくれたん?」「いや、この前お渡しした、修理済の本体に入れてあります」「ええっ、そうなの?」

早速、開いてみる。おうおう!あるある。懐かしい画像がザクザク出てくる。天が微笑んでいる。失いたくなかったTIDEさんのイラスト、講演原稿もある。思いがけず旧友に会ったようで胸が熱くなる。ここでNS氏に抱きつくか!いや止めておこう。

修理したパソコンを女房の部屋に入れ、ルーターと接続しセットアップしてもらう。隣の部屋にパソコンを置くのだから壁に穴を開けるのだろうと思っていたら、コンセントを利用して接続した。おおっ、隣の部屋のパソコン操作でプリンターが作動するではないか。双方のパソコンデーターが自由に行き来できるではないか。ここで抱きつくかないなぁ!しつこいチューねん!

なんか、すごいなぁ。餅は餅屋というけど、この言葉がこんなにピッタリの場面に出くわしたのは初めてだ。

「これで、完全に解決したとは言い切れません。正直たいした方策を講じたわけではないですから。もし今度繋がりにくくなったらモデムのコンセントを抜いて、しばらく時間をおいてみてください。意外と効果あるかも知れません。それでもだめなら光を考えましょう」と爽やか男は帰って行った。カッコいい!

021さて、これからアップです。本文とは関係ないけど画像も1枚貼ってみます。さて、スムーズにアップするのでしょうか?なんやワクワクするなぁ。

2008-01-26

風のたより VOL.835

パールブリッジ

パソコン状況は少しだが良化したように思い、いつも程度の文字数の文を書き、画像を2枚貼り付けアップしようとしたのだが、10分ほどフリーズ状態のままだった。元に戻してアップし直そう思ったら全部消えた。も~やってられんなぁ。こんなアホアホ文、2回も3回も書くほどのアホにもなりきれん半端なアホやな、俺は。

013_2 今日は夕陽の家MT夫妻の持ってきてくれた鉢植え風のロウソク

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 022_3 いろいろいきさつがあっての中、近所の彫金師OS女史が不眠不休で完成させたパールブリッジ(明石海峡大橋 1:2000模型、真珠は本物)

の話を中心に書いていたのだが、残念して画像だけ載せておきます。

折角、来てくれた皆さん、愛想なしでまことに申し訳ありません。正直、今日は、もうパソコンに向かう気力はありません。ゴメンナサイ!

と言いながらこれがアップできる保証もないのですが・・・・

2008-01-25

風のたより VOL.834

飴ちゃんになったおっさん

昨日からPCちゃんはヒジョーにご機嫌が悪い。ネットがまともに繋がらない。今も、このブログ書き込みページを開けるのに5分はかかっている。しかもまだ(残り1項目をダウンロードしています)の表示がでたまま動きがない。最後の1項目がなんだか分からないが「もー、えいわい」と描きこみ始めた。どちらかというと気の短い俺は、いつもなら「この性悪女め!一度2階の窓から放り投げたろおもててん!斜面を道路まで転がり落ちたところを、ハンマー持って追いかけ、スルメイカのように伸ばしたろか」とかなり過激な言葉を投げつけている。

しかし今日の俺は、終始柔和で穏やかな笑顔を浮かべ対応している。今日は飴と鞭作戦、飴ちゃんの日にしたからだ。

指先に愛をこめて、ソーとタッチする。

「うふっ、そんなところ触っちゃダメでしょう

「触らにゃ、スイッチ入らんやろ」

「だめ、そんなに撫ぜまわしちゃ、もう変になりそう」

「撫ぜまわさんとクリックでけへんやろ。それにお前、ずっと変やんけ」

パソコンの前で、還暦直前のおっさんが、超スーパーニヤケ顔でこんなことユーとって治る筈ないわなぁ。ショボン!

古いパソコンと同じ症状やねんから、ネット環境が悪いためなんやろなぁ。光にしたら良化するんかなぁ。NTTとは大ゲンカしたしなぁ。だいたい設置の時期は未定やユーとったしなぁ。イオはもう何年も前にきているが、ホームページの関係(OCN)でややこしいと聞いたしなぁ。

どちらにしても、パソコン新調してもこれやったら意味無いから、抜本的対策をせんといかんのやろなぁ。さて、これを誰に頼むかかやなぁ。俺はナーンも解らんしなぁ。

その前にこの文がアップされるんやろか?

本当は「自給自足」について書くつもりやったのに・・・・

まだ(残り1項目・・・・)の表示はでたままです。ほんま、ええ加減にしいや!

2008-01-24

風のたより VOL.833 

ネット状況最悪

昨夜から、ネットが繋がりにくくなり、この記事書き込みページもなかなか出てこない。前のパソコンも1,2ヶ月に一度こんな風だったけど、新しくしても同じゃ意味無いやんなぁ。パソコンの病気みたいなもんやろか?困ったこっちゃ。これもアップできるかどうか分からんけど一応書き込んでおきます。

病気といえば、明日、ノーマン邸のランチに招待されていたんだけど、中止の連絡があった。レイ君(2歳)が、風邪ひいて全く食欲がないんやて。心配やねぇ。この前の日曜日、おじいちゃんおばあちゃんと一緒にきて、元気におしゃべりしていたのにね。早く直して、また呼んでよ。それまでズーとお腹空かして待ってます。ほんまか!

午後、HR夫妻が来てくれ、俺の中学時代の友人が建設中の家について相談に乗ってもらった。ここで詳しくなんか言えないが、とにかく被害なく家が建てばいいのだが、かなり深刻な状況だ。

010 そんな重苦しい中だが、そのHR夫妻のお嫁さん(タクヤ君のママ)が、退院したばかりの赤ちゃんを見せに寄ってくれた。おうおう、なかなかの男前や。当たり前やけど、どことなくヤクヤ君に似ている。HR夫妻もこの子で、計5人目の孫だ。賑やかでいいね。うらやましい。しかし、5人もいると、それぞれの誕生日、クリスマス、お年玉なんかでかなり大変やユーとったなぁ。ほんの数分いただけだが、場が和んだ。赤ちゃんパワーはすごいね。

今日は文字数を少なくしておきます。さて、この文が無事アップできますように!

2008-01-23

風のたより VOL.832

天の生まれた日

昨夜来の雨が降り続いている。雨だと、タクヤくんは車で送ってもらうのだろう「おはよう!」の元気な声は聞かれなかった。ママはまだ入院中のはずだからパパが送ったのかなぁ。それともバァちゃん(エミちゃん)かな。

てなことで、朝ごはんを食べたあと何もすることがない。さてドーするかなぁとベッドに転がると、何時の間にか眠っていたようで、「オトーさん、ごはんよ!」の呼び声に目を覚ましたのは12:20だった。なんだか頭が異様にスッキリしている。たっぷり睡眠をとるとこんなに気持ちいいものかと感心しきり。

何とか雨も止んだようなので、昨夜のご馳走が体内脂肪として定着しないうちに、エネルギーとして消費してしまおうとウォーキングに出た。脂肪を燃やす有酸素運動としては、平坦地を大股早足で歩くのが一番ということで、佐野運動公園周辺にいく。何回来ても「膨大な費用をかけて自然海岸を埋め立て、利用もせず放置してるなんて、犯罪的だよなぁ」とブツブツいいながら歩きはじめる。

歩きながら隣の女房に話しかける。

「今日は天(そら)の誕生日やなぁ」 「うん」

「電話してみぃ、天が出るかもしれんで」 「出てもしゃべれんやろ」

「ほんでも、フガフガぐらいユーかもしれんで」 「ハゲハゲやったらユーかもしれんなぁ」

「そんなんユーか!ハヨセー」

ずんずん歩きながら携帯で話をしている。広大な埋め立て地に人っ子一人いない状態なので、いくら大声で携帯しても迷惑ということはない。

お嫁さんのクルミちゃんが出ているようだ。隣で遣り取りを聞いているとだいたい話の内容はわかる。

今、おバァちゃんの家(女房の実家、義妹同居)にいるようだ。今日は、クルミちゃんがケーキを焼いて、息子が料理して、小さなパーティをするらしい。

一昨年暮れ、イタリアから帰国、文無しの息子夫婦はおバァちゃんの前の家に住まわせてもらうことにした。古くて小さい家だが、家賃が要らないうえ、初出産を間近に控えた2人にとって祖母と徒歩10分の距離は何かと心強い。その思惑通り、ここまでどれだけ支えてもらったことか。特に、義妹には言葉で言い尽くせないほどお世話になっている。そのへんは息子夫婦も感じていて、天の誕生日を祝う形で、料理を振舞うことにしたのだろう。いいアイディアだ。

息子はサービス精神旺盛なので、きっとフルコースを用意しただろう。考えてみたら、俺は、帰国後、彼の料理を食べたことがない。イタリアの女性シェフに学んだトスカーナ地方の郷土料理を食べてみたいものだ。一瞬、これから大阪まで車を走らせようかと思ったほどだ。

今朝、ネット仲間のうらんさん(徳島県在住)から、天にお祝いメッセージが入っていた。家族は勿論、直接知らない人からもお祝いの言葉を貰って、幸せな天です。パパママは風邪が抜けきらず、少ししんどそうですが、復活した天は縦横無尽のご活躍だとか・・・・

2008-01-22

風のたより VOL.831

薪ストーブの夜

叶わぬ夢がいくつかある。その一つが薪ストーブである。ログハウスと薪ストーブはセットの夢であった。当然、今の家の設計段階では図面に描きこまれていた。設計図は2回3回と変更され、その過程で設計士から何度も薪ストーブ設置を止めるよう説得されたが、俺はきかなかった。もう最終段階にきたなぁと感じたところで、もう一度念を押された。「何度も言ってきましたが、このスペースで薪ストーブは止めるべきです。どうしても設置するというのを止めることはできませんが、私が強硬に反対したことは覚えておいてください」と突き放されるように云われた。OKを出した設計図には薪ストーブは消えていた。

その薪ストーブは今でも諦めきれない夢であるが、設置しなくてドーだったかというと、やはり正解だった。もし設置していたら、居間は夫婦のリクライニングチェアーを置くスペースしかなかっただろう。また、当初のイメージはそんなもんだった。ということは、今のように喫茶部やご近所宴会でたくさんの人が集うことはあり得なかった。それより何より家が燃えてしまっていたかもね。でも、もう少し年がいって、喫茶を止め、ご近所宴会も流行らなくなったら設置してやろうと密かに目論んでいる。

006  そんな俺の薪ストーブへの思いを知っている愉悠舎さんが「今夜、火を囲んでいっぱいやりませんか」と誘ってくれた。冷たい雨の降る中愉悠舎さんに向かう。ドアを開けると、柔らかな空気がふんわりと漂っていた。エアコンや石油ヒーターとは明らかに違う温かさである。ご馳走の並ぶテーブルの奥の薪ストーブには赤い炎が妖しく揺らめいていた。家はポスト&ビームと呼ばれる、太い丸太で柱と梁を組んだ白壁のどっしりした造りである。薪ストーブが最高にマッチしている。ストーブの上には、ヤカンとダッジオーブン(鉄鍋)が置かれていた。

007夫人心づくしの料理に冷たい正しいビール(発泡酒ちゃうねんで、キリンのラガーやで)、妖しく揺れる炎とアホな会話。この会話がおもいっきりしょうもなく楽しい。のっけは愉悠舎さん提案「淡路島を自給自足独立国家にしよう」「俺、国王にしてくれるなら賛成!」「王政はひかんから、首相にしたるわ!」「政治家にはなりたくないあなぁ」なんてことを60歳前後の夫婦がくっちゃベッているのである。アホが寄り集まるのは楽しい。

ストーブ上のダッジオーブンの中でぐつぐつ煮えてたのは芋煮だった。ハフハフ、火傷しながら食った。最後に、淡路島生田地区で栽培した蕎麦の実だけを製粉して打ったという白いお蕎麦をいただいた。なかなかの優れものだが、量産はされていなようで、手に入りにくいのやろなぁ。情報のある人教えてな。

とてもいい夜を過ごした。海平の郷に住んでいる幸せを感じる。

愉悠舎さんのお隣SS邸も薪ストーブがある。今年はすでに二回宴会してもらった。あと知り合いでは、北淡の人形作家MZ邸、中田村のアトリエ風゛ぶう邸、灘のKB邸に薪ストーブがある。今度はどこを襲撃しようかなぁ。

2008-01-21

風のたより VOL.830

見果てぬ夢

BBSの方には続々と雪便りが届いています。我が家付近はチラチラ程度だったけど、千山など高い山は薄らと雪化粧していました。淡路島で高い山とっ言っても600mほどだけどね。我が家は海抜100mなのだが、これまで10cmの積雪が二度ある。温暖な瀬戸内気候のはずなのに、こんなん反則や~とわめきながらも、雪景色越しにみる大阪湾はなかなかの趣であった。

そんな寒さの中だが、元気よくウォーキングに飛び出した。ずんずん歩いて平安浦の砂浜に出た。この砂浜べりに、売家が出ていた。敷地面積300坪平坦地、家は少し傷んでいるが、かなり大きな建物だ。海まで徒歩12秒というのがいい。8年くらい前、淡路島と限定して家を探していたころ見つけ、価格の折り合いさえついたら間違いなく買いだったろう。ログハウスでないのは残念だが、あとは俺の思い描いていた通りの条件なのだ。台風や南海地震の津波なんて考えたらとても住めないが、俺は平気だ。気に入ったところに住んで、人間の力ではどうしようもない自然災害で死ぬならなんの文句があろうか。俺は、海の景色というより、出来るだけ海の側で暮らしたかったのだ。潮騒を子守唄に眠りたかったのだ。何のことはない、俺が12歳まで過ごした生家を追い求めていただけなんや。

家を移るなんて、宝くじが当ったらの世界なのだが、売家をぐるりと巡りながら、ここは芝生にしして、隅っこにバーべキューカマド、燻製窯、焚き火スペースを設ける。ここは菜園スペース、焼却炉が欲しいな。2階海側に風呂を増築したいよなぁなんて空想に耽る。今のところで十分満足なはずなのに、人間の欲は深いよなぁ。

途中、HR鉄工に寄って、5人目のお孫さん誕生のお祝いを言う。携帯で撮った写真をパソコンに取り込んでいるの見せてもらった。とても元気そうでしっかりした顔つきの子だった。天(そら)が生まれるまでは、人の所に孫が生まれても型通りおめでとうと言うだけだったが、今は、心から元気な子が生まれてよかっね、孫はほんと可愛いよなぁと思いを込めていえる。HR夫妻、HRジュニァ夫妻、おめでとう!

午後、女房は陶芸教室に出かけ一人所在なくしていたら、釣りの相棒MR氏がやった来て2人で3時のお茶。そう言えば、氏の夫人も陶芸教室なんやなぁ。?された濡れ落ち葉オッサン2人は、釣り談義に花が咲くのであった。

≪?された濡れ落ち葉オッサン2人釣り談義≫

これ自由律俳句なるんやろか、処女作やなぁ。

特に何かあったわけじゃないが、今日もなんだかいい一日だったなぁ。

2008-01-20

風のたより VOL.829

みぞれ混じりの日曜日

昨日のブログで大失態。タクヤ君の弟が生まれたはずだ、1月11日生まれのぞろ目だ、めでたいなんて書いてしまったのだが、一週間前の日付を書いてドーするんだ。まことに相スマン!プータロー生活も7年になると日時の感覚が希薄なのだ。決してボケが始まっているとは思わないでもらいたい。俺の場合、生まれつきボケているので、改めてボケる必要がないのだ。それにしても、誰も指摘してくれないのはドーユーことだろう?間違い勘違い、誤字誤植は日常茶飯事、いまさら何ぬかしてんねん!というとこなんやろうなぁ。我ながら情けない。

今日は午後から、みぞれ混じりの雨様相となり、喫茶部は開店休業かなぁと思っていたら、多くはないが途絶えない程度に来てくれた。

阿万のHR夫妻が孫のレイ君(2歳)とやってきた。パパとママ(ノーマン&こずえ)は、お留守番なんだそうな。レイ君とは、英会話教室も含めたら20回は顔を合わせているのだが、やっと少し馴染んでくれたかなという感じで、今日も「ケンジ、ヨーコにいく」と言ってくれたそうだ。今日は本当によくおしゃべりしていたなぁ。何語で話すのかなぁと注目していたのだが、すでに日本語と英語を使い分けているようで、パパには英語、ママ、ジイちゃんバアちゃんには日本語なんだそうだ。それでも「ジイちゃん、だっこ。アップ、ダウン」となどと命令するんだそうな。元こわもて刑事もかたなしやねぇ。帰りしな、バアちゃんが「レイ、ケンジ、ヨーコにシーユーとあいさつしなさい」と言っているので、俺たちが先に「レイ! シーユー」と声を掛けると、少し首をかしげてレイ君は「またね!」と言った。俺達の発音があまりにもひど過ぎて英語とは認識できなかったのだろうが、まさに大阪漫才のノリやなぁと大受けしていた。金曜日のランチに行くのが2倍楽しみになった。

SS夫妻とマロ夫妻が、ほぼ同時にやってきた。そこで話題になったのが、先週書いたMT夫人の家出話だ。しかし、話が弾むうち、SS夫人も実家に帰ると、母親を座らせ、タンスの引き出しをあけ「これ要らないでしょ。捨てる!これはドーするの?考えるくらいなら要らない、捨てる」なんてことをやっていて、タンス一棹分空にしたそうな。しかも、選り分けただけじゃ捨てないかもしれないと、ゴミの集積所まで付いて行って捨てさせたんやって。SS夫人のお母さん、家出したかったやろなぁ。

ネット仲間のソルママも同じようなことで娘さんにやいやい言われ、家出したことがあるんやて。MT夫人の家出は、決して珍しいことじゃないんや!なんか大笑いしてスマンかったなぁ。明後日は、MTさんのところで、薪ストーブを囲んで御馳走になることになっているので、素直に謝っておこう。

2008-01-19

風のたより VOL.828

改めて

今日も快晴無風なのに、寒い一日でした。こんな夜は、炬燵に入り鍋を囲んで四方山話に花が咲くなんて絵が浮かぶのだが、土曜日なのに、いっちゃん&ナースが来ているのに、ご近所宴会のお誘いはない。しまった、ウチでセットすればよかった。

それで、今、俺はこうしてパソコンに向かっているし、女房は隣の炬燵でパソコンをいじくって遊んでいる。昨年暮れに壊れたパソコンは、修理され御帰還、女房のゲーム専用機になっている。この様子だけをみれば、夫婦そろってPCオタクのようであるが、二人ともパソコンはナ~ンも解らん人間だす。

さて、昨日の「縮み粗チン」の話は、俺としては単なる「釣り余話」のつもりであったが、なんや下品な下ネタバカ話になってしまい、読み返した時、最後に書いた一節は削除した。こんな話題と「一緒にするな!」と怒られそうだったからである。改めて記しておく。

「今日、午後12:00、HR夫妻の長男夫妻(タクヤのパパママ)に、第三子男児が誕生しているはずである。時刻や性別まで明確に記してあるのに、はずであるなんて言うのは、帝王切開による出産で、知らせは聞いていないがそのはずであるということだ。HRファミリーの皆さんおめでとうございます。

会える日を楽しみにしています、○○ちゃん!」

で、今日は釣り余話(2)を書くつもりだったけど、また上のおめでた話を削除せんならんことになったら申し訳ないので、今夜は早々と撤退するのであります。

CF:青文字の文章の一部削除しました。誕生日を一週間間違っていました。

スマン!(1月20日削除訂正)

2008-01-18

風のたより VOL.827

冬ごもり

冷え込んでいるけど、快晴無風で比較的過ごしやすい一日でした。午前は2週間ぶりに庭の落ち葉を集めました。枯れた芝生に落ち葉が点在している風景は悪くないが、そんな趣のある状況ではなく、まさに吹きだまりでした。掃いても掃いても、地中から湧き出てくるようできりがないのだが、こちらも意地になり、これでもかこれでもかと掻きだす。なかなか終わらない。終わった時はうっすら汗をかいていました。

まだ使えそうな虫餌が、たくさん残っていたが廃棄。さすがの俺も、もう夜釣りに出る元気はない。月曜日行った時、手が冷たいというより痛い感じだった。数年前までは、雨風でない限り、厳冬期も厭わなかったが、もう年や、アカンね。一応3月までお休みとしよう。

厳冬期の夜釣りだけど、それなりの装備をするので、傍で見ているほど寒くはない。靴下2枚、長そでTシャツ、コーデュロイYシャツの上にサロペッティ型キルティングインナーを着る。さらに下は防寒トレーナを穿き、上はヨットパーカー、ダウンジャケットを重ねる。頭は、毛糸のスキー帽にパーカーのフードを被せる。完ぺきだ。しかし、指先だけはどうしようもない。フィッシンググローブといって、お親指と人差し指部分を切り取ったものを装着するのだが、2本の指だけ出ていると返って冷たく感じるようだ。

これだけ着込むと困るのは小便だ。寒いからやたら出したくなる。

まず、ジャケットの上から餌箱とタオルを装着したベルトをしているのだが、これを胸の位置までずり上げる。ジャケットをまくりあげる。防寒トレーナーのジッパーを下げる。さらにキルティングインナーのジッパーをさげる。そしてパンツ取り出し口のボタンを手探りで外す。人差指と中指が三層の布をかいくぐり侵入、いよいよ到達かと思いきや、そうは簡単に問屋が卸さない。もともと恥ずかしいほどの粗チンの上、寒さで縮みあがっているので、どこに潜んでいるのか分からない。やっと探し出し、下腹部のタルミの中から引っ張り出そうとするが、縮み粗チンは三層の布をかいくぐって社会に出ていくことができない。仕方なく親指も参戦させて、無理やり引っ張りだす。この野郎、手こずらせやがって!しかし、ベテラン釣り師は、即放水はさせない。縮み粗チンゆえ、消防車の放水のように勢いよくとはいかぬ。しょぼしょぼ放水では、トレーナーを濡らすのが必定だ。そこで右手で粗チンを引っ張り、左手で粗チン下の三層の布を押さえつける。さらに脚を広げ、背をかがめ、やっと放水と相成るのである。思わず「おめでとう」と叫びたくなるやろ。

う~ぬ、今日は冬ごもりという、とっても響きのいいお題で書くつもりだったのに、縮み粗チンの話に終始してしまった。まぁ、いいか!まだ、60歳になってないし・・・・

2008-01-17

風のたより VOL.826

寒いね!

寒いね!でも「寒いね!」と言える相手がいる温かさを感じています。

天(そら)が入院した時は、たくさんの励ましの言葉をいただき、退院したら「よかったね。おめでとう」の言葉を同じだけもらいました。皆さんのお陰です。本当にありがとうございました。

この「皆さんのお陰で」とは、数年前まで只の常套句としての認識しかありませんでしたが、この頃はしみじみと実感を伴う言葉になっています。

7年前、誰一人知る人のいない淡路島に、無職無収入、肩書き信用実績何もない怪しい禿オヤジが移り住んで、果たしてやっていけるのかどうか不安でした。しかし、結果的にはたくさんの素晴らしい人たちと出会い、親しくお付き合いさせてもらうようになり、ここは人生の楽園と豪語してはばからないようになりました。淡路島にきて、初めてパソコンを触り始めたのだが、いつの間にかネット仲間もたくさんできました。

そして、昨年の今頃、初孫天(そら)が誕生しました。その時、たくさんのお祝いのメッセージを頂きました。ネット上では何年もお付き合いしているけど、直接会ったことのない人から、お祝いの品まで届いたりしました。

その時しみじみ思ったのです。一つの命は、親だけが育んでいるのではない、直接は知らぬ人も含めて、何らかの関わりある人たちすべての温かい目に見守られながら育くまれるのだと。

今回、天が入院し、医者に言われていた半分の日数で退院できたのは、この方々のお蔭なのだと素直に思えるようになったのです。目には見えないが、大きなパワーを送ってくれていたんだと実感しています。

改めて、天(そら)は、元気に退院しました。皆さんのお陰です。ありがとうございました。

今日は、阪神・淡路大震災記念日です。ここは当の淡路島ですし、我郷内には、震災後阪神地区から引っ越してきた人たちもいますし、別荘族の中にも被害にあった人たちがいます。たくさんの人から、たくさんの話を聞きました。その時は、おしゃべりな俺も相槌を打つだけで、言葉をはさむことはできませんでした。今日も、歯科医の待合室で震災の思い出話をしている人たちがいました。俺に何かできるわけではないけど、震災の様子を話してくれるなら、何時間でも聞いていようと思います。

話したい人がいる、一緒に食事する人がいる、誘いたい人がいる・・・そんなことが幸せな人生なのかもしれません。

今日は、本当に寒かったね!一緒に鍋でもどうですか?熱燗もつけまっせ!

2008-01-16

風のたより VOL.825

身辺事情

天(そら)が、元気に退院しました。女房も夕方のバスで帰島しました。たくさんお見舞いの言葉を頂きありがとうございました。家族全員が健康でいられることの幸せを改めて思い知りました。健康に感謝!

新築中のお隣の足場が撤去され、でかい浄化槽タンクが搬入されてました。完成間近かのようです。まだコンクリートの基礎部分だけできたころ、無断で入らせてもらったのだが、目を見張るようなロケーションでした。隣地なのにこれほど違うのかと驚いたものです。

そのお隣の敷地内に立っていた電柱をウチの敷地内に移設する工事を始めると言ってきた。このことについては、釈然としないこともあるのだが、了解してしまったので、もうとやかく言うのは止める。これからは、敷地内に3本の電柱があるのを自慢にしよう。

中学時代の友人で、現在海平の郷に建築中のCK夫妻がやってきた。建築中と言っても、これがなかなかスムーズでなく、基礎工事が終わって1ヶ月になるのに進展がない。施工主と業者の問題だから、ここでとやかく言えないが、夢の実現に向けてワクワクしながら進展を見守っているはずなのに、何やら意気消沈している様子。結果的にちゃんと家が建ったとしても(建ってもらわないと困るが)、なんか凄く損をした気分だなぁ。

俺自身が、この地に土地購入を決めて家が竣工するまで、どれほど楽しんだことか。設計図が上がった時、朝早く学校に行って、誰もいない運動場に実寸大の見取り図を描いて、その中を歩いてみたりしたもんだ。持家を手に入れるのは3軒目だが、設計段階からかんだのは初めてで、しかも夢のログハウスということもあって、今思い出しても相当な興奮状態だった。CK夫妻もそうあって欲しいよなぁ。

ユニクロから、品物が届いた。紺メタブレザーと、ついでに運動靴、ヨットパーカーを注文していたのだ。これまで、何度か通販やネットで服を買ったことがあるのだが、気に入ったことは一度もなかった。今回はまずまずで、問題は感じられない。このブレザーで沖縄入り(次男の結婚式のようなもの)するつもりだが、ネクタイの締め方忘れてないやろか。

ノーマン夫妻から、ランチのお誘いがあった。そういえば、今度イギリスに帰ったら材料を買ってきて、スコットランド伝統料理「ハギス」を御馳走するからねと言っていたなぁ。ハギスは本来、羊の腸を煮込んだようなものらしい。正直言うと、俺の苦手とする感じだ。しかし、ベジタリアン用のハギス、それも缶詰しか手に入らなかったということで、俺的には少し安心!25日はスコットランドをやっつけよう。前回、我が家でのランチ会で特大お好み焼きを提供してくれたWD夫妻氏も一緒にということだが、予定があってダメだそうな。残念。

なんてことで、今日は一日中家でゴロゴロしていたようなもんだが、身辺ではいろいろなことがありまして・・・・・

2008-01-15

風のたより VOL.824

オッサンとオジイの狭間で

朝の10時ごろ畑に行ったのだが、水たまりに氷が張っていた。こんな時、氷を踏んづけたくなるのは子どもの頃からの習性だ。氷の割れる音が心地よい。ええぞ!ええぞ!他にないかいなと目を凝らす。あるある、グヒヒヒッと変態性笑みをもらしながら近づく。両足をそろえて、飛び乗る。ベキベキッ、ブシュ(中の水が飛び出る音)。あ~快感!もうすぐ60歳のオッサンもやる時はやるのだ。

オッサンといえば、俺はいつからオッサンになったのだろう。明確に覚えているのは、上の子が3歳くらいだったから、俺は30歳前後だと思う。息子の友達が何人か遊びにきており、そのうちの一人が「オッチャン、あんなぁ~」と話しかけてきた。その時はじめて「そうか、俺はこの子たちから見ればオッサンなんや!」と自覚した。

俺が一時期心酔していた児童文学作家・灰谷健次郎さんが教師を辞める時、子どもたちに「明日から、ただのオッサンになります」と告げて去った。これはなぜか強烈に印象に残っていて、俺も早く辞めてただのオッサンになろうと思ったものだ。それで7年前止める時言おうとしたが、別に言わなくても思いっきりただのオッサンなので止めた。

しかし、またまた考える。いつまでオッサンでいられるのかということである。オッサンは、他の言葉に置き換えれば中年であろう。中高年といっしょくたにされることもああるが、中年と高年の境は何歳なんだろう。熟年、老年なんて言葉もあるが、自分をオッサンと言っていいのは何歳なんだろう。またドーでもええことを考え始めたなぁと思うだろうが、きちんと数字で認識しておきたいと思う。

とりあえず50歳代はオッサンで問題なかろう。一般的な定年は60歳だし、還暦という言葉もあるので、大きな人生の一区切りには間違いない。いっそここをオッサンの終りにしようかとも思うが、いや待て待て、オッサンの次はオジイなのだから、遅らせるものなら遅らせたいと思うのは人情というもんだ。

で、65歳というのはどうだ。年金完全支給は65歳だし、高齢化社会という言葉の高齢とは65歳を指していたんではないかなぁ。限界集落というのも65歳以上の割合で言われるんじゃなかったかなぁ。間違っていたらスマン!俺の住んでいる所が、津名町だったころは、60歳から温水プールがタダだった。俺は60歳になるのを楽しみにしていたのに、合併して淡路市になって65歳になった。タダでプールに入らせてくれたら60歳でオジイでかまわないのだがなぁ。

まぁ、あと9か月はオッサンで、どこからもクレームつかないのだから、またじっくり考えることにしよう。こんなドーでもエエことを、ガクジュツ的に考察するのは俺だけだろうから貴重なのだ。

2008-01-14

風のたより VOL.823

女房のいない夜は

昨夜日付が変わるころ、息子(天のパパ)から電話。天(そら)は順調に回復しているので、2,3日内に退院できるだろうということだ。良かった、良かった!でも、女房は、今朝、予定通り大阪に向かった。息子は休みが取れないので、退院の時は誰かいた方がいいだろう。それに、ここ何日かほとんど眠らず看病を続けたクルミママをぐっすり眠らせてやりたいしね。

津名バスターミナルに女房を送って、午前は畑、午後は流木拾い、夜は釣りとザッパな計画を巡らしていたが、思いのほか寒いのですべてキャンセル。キャンセルといっても、誰に迷惑をかけるでもなし、今日やらなくても何ら問題ない。明日でも明後日でもいいことばかりだ。これが、ここでの暮らしの贅沢なところだと思う。

何もすることがなく、女房もいなく、食事も一人で淋しいやろって?  グヒヒヒヒッ、思わず笑みがこぼれるほど淋しい!

SS氏から電話。「奥さんいてはらへんのやろ。晩御飯食べにおいで」「行く行く」の二つ返事。

その数時間後、釣りの相棒MR氏から電話。「先越されたなぁ。今晩、家で一緒に飯食って釣りに行こうとおもてたんや。僕らもSS氏に誘われたので、そっちで合流やなぁ」「今日は、俺、何にも作っていかへんから頼むで」「まかしとき」

その数時間後、淡路島の実家と呼んで憚らないHR氏から電話。「一人やろ。すぐおいで、晩ご飯用意よういしてあるから」「ええっ、嬉しいけどそりゃアカン」これこれこうだと説明する。折角のお誘いを断ることになって残念だが、心は温かくなる。

どうして、ここの住人はこんなにも優しのだろう。気遣ってくれるのだろう。人情裏長屋そのものやなぁ。ここは別荘地やから人情裏別荘か。裏別荘というのは、かなり怪しくていい感じやなぁ。

で、つい先ほどまでSS邸で御馳走になっていた。MR夫妻もたくさん料理を持ち寄っていた。俺はお酒だけ。申し訳ないが、そんな夜があってもいいのだ。またどこかでカバーすればいい。長いスタンスでお付き合いすればいい。「一人やろ、うちおいで」と俺が電話する日もあるやろ。いつものように飲んで食って会話がはずんで、夜は更けてゆく。あ~、いい夜だ。帰りしな「あぁ、ハルボンさん、これ!明日のお昼ご飯にでも」とSS夫人が手渡してくれたのは、タッパに入った手作りカレーのルーだった。豪華な晩ご飯を御馳走になったうえ、明日のお昼まで気遣ってくれるか。正直、眼がしらに熱いものを感じた。

7年前、誰一人知る人のいない島で暮らし始めたとき、こんな状況は想像だにできなかった。こんな人たちに囲まれてくらしていることが最高の幸せだと実感する。ここはまさに人生の楽園だよなぁ。

2008-01-13

風のたより VOL.822

大阪府淡路島?

今日、元花田んぼ主宰者NKさんが、近所のMS氏を伴って現れた。MS氏は淡路島出身だが二十歳前に大阪に出て、50年にわたって阿倍野でウナギ屋を営み、息子さんに代を譲って10年前にUターンされたそうだ。俺は中学高校時代を住吉区で過ごしたので、阿倍野は最もなじみの深い繁華街である。南海電鉄・阪堺線のチンチン電車(路面電車、阿倍野近くで国道26号に合流)に乗って行ったものだ。その終点近くの国道沿いにそのお店はあるという。歌手の堀ちえみさんは常連客で、つい最近彼女が紹介する形でテレビにでたそうだ。近鉄百貨店、ステーションビル、アポロビル、天王寺公園、動物園、通天閣、新世界ジャンジャン横丁、飛田新地などなどローカルな話で盛り上がった。

入れ替わり現われたのは、大阪高槻市在住のご夫婦。二回目だ。淡路島移住を考えているが、いまだ踏ん切りがつかないでいるという。ご主人の方が今一乗り気でないということもあって、終の棲家にする自信がないそうだ。土地は釜口に気に入っているところがあるそうだが、正直言うと迷っている夫婦の完全移住は難しいと思う。迷うというのは、マイナスイメージが大きいということで、プラスイメージだけが膨らんでマイナス要素なんかチッポケなことだと思うのでないとねぇ。俺なんかその典型だけど、楽天的なところがないとできないことのように思う。

今週は来ないと思っていたOMファミリーが現れた。OM氏は大阪大学工学部の助教授だ。ということは現在進行中の大阪府知事選挙に立候補している一人が同じ大学工学部の教授なので、彼の周辺は騒々しいのかなと思っていたら、全然関係ないのだそうな。工学部の先生だけで500人はいるということで、研究分野が違えば顔を合わすこともないということだ。そんなもんかねぇ。

そんなことで、今日は大阪繋がり喫茶部であった。

これは自分でも驚くことなんだけど、俺は淡路島島民である意識はすごく強い。こよなく淡路島を愛している。淡路島の土になると決めている。しかし、兵庫県民である意識はまったくないと言っていい。例えば、現在の大阪府知事の名前も顔も分かるが、兵庫県知事の名前も顔も知らない。まことにスマンが事実だから仕方ない。淡路島に住んで7年になるのだから、一度は兵庫県会議員選挙に行ったはずなのだが、なんという人に投票したのか憶えがない。現在進行中の大阪府知事選では、誰に投票しようかなんて考えている自分に唖然とする。

俺は大阪府淡路島に住んでいるのだ。イカン!正しい淡路島島民は正しい兵庫県民でなければならないのだ。寝る前に「兵庫県、兵庫県、兵庫県!」と三度唱えることにしよう。

2008-01-12

風のたより VOL.821

親の家出

022 昨日から雨は降ったり止んだりが続いてます。合間を縫ってなんとかハルボン倶楽部の看板を取り付けました。本当はウエルカムボードと言いたいのだが、ウエルカムの文字が入ってないので仕方がない。雨中なので取り付けが雑というか、見栄えが悪い。「今日は仮取り付けだから」と言いながら、よほどの不都合が生じないかぎり何年もこのままだろう。経験上そうなることを知っているしたたかなオッサンであります。

今日は一ヶ月ぶりの喫茶部である。来る人来る人、今日取り付けた看板やデッキの流木アート(まだ言うのが恥ずかしい)を見入っている。口々に「すごいやん!」「じょうずやなぁ!」なんて言ってはくれるが「100円で売るで」と言ったら「いらん!」ときっぱり返ってきた。まぁ、そうやろなぁ。我郷は焚き火禁止やからなぁ。

今日、喫茶部に現われたのは近所の10人だけ。相変わらずのギャハギャハ馬鹿話は一ヶ月のブランクを感じさせない。

その中で突出した面白話は愉悠舎夫人。

奈良に嫁いだ娘さんが、年何回か神戸の実家に帰ってくる。それはいいのだが、その度に娘さんは家の中をくまなくチェックし、そうじの仕方が悪い、台所の片づけ方が悪いと自分でテキパキとやり直し、果てはタンスまで開けて「これでは服がいたむでしょう」と畳み直したり、これは捨てなさいと分別までするのだそうだ。あまりにも厳しさに、夫人は怒り爆発、泣きながら「そんなうるさく言うなら、私は出ていきます」と家を飛び出した。主人か娘が、すぐ追いかけてくるだろう思っていたのに、誰も来ない。里帰りした実の娘の小言に腹を立てて家出する母親というのも珍しい。久々の大受け爆笑話であった。海平の郷では珍しく、物静かな楚々とした女性だと思っていたのになぁ・・・・まだギャップが埋まらぬ。

2008-01-11

風のたより VOL.820

遅れて届いた年賀状

年賀状がまだポツポツ届く。元上司、と言っても役職に関係なく仲良くしていた先輩だが、毎年律儀に元旦に届いていたのに、今年はどうしたことかと思っていたら、寒中見舞いの形で葉書が届いた。暮れにご母堂が亡くなったということだ。それがなんと108歳やって。さすがに「へぇ~」と声を上げた。俺の知っている人関係では最高齢だ。「天寿をまっとうしました」とあったが、まさにその通りやね。今頃は、天国をふわふわ散歩してるやろなぁなんて思う。当時、先輩(72歳)は長期入院中だったらしく、セッカチな彼はずいぶんやきもきしていたことだろうなぁ。

入院といえば、つい先ほど孫の天(そら)が入院したと連絡が入った。ウイルス性気管支炎ということで、感染を防ぐため個室に入れられたそうだ。我が家の雰囲気は一瞬にして重く沈んだ空気に変わった。しかし、病名がハッキリした上で入院してるのだから返って安心ともいえる。10日ほどかかるらしいので、クルミちゃんが看病疲れしたころ、女房を交代要員に出さないといけないなぁ。

遅れた年賀状の話に戻る。一昨日、思いがけず、エディ&奈々夫妻(2007年7月28日、8月5日のブログ参照)から年賀状が届いた。彼らはエディの国インドネシアと奈々さんの故郷沖縄で、一年を半々で暮らしている。何故というのを説明していると長くなるのでヤンペ!とにかく現在は沖縄に滞在している。俺は彼らのように人生を大きく展開している人たちに憧れる。彼らの住む那覇市と、俺たちが2月中旬に宿泊する宜野湾市は、車で20分ぐらいというから、再会できるかもしれないなぁ。インドネシアの青年と沖縄の娘が恋に落ち結婚、なぜか淡路島に縁があり我が家でお茶をすることになる。それだけのことで、丁重に年賀状が来る。偶然、俺たちは近々沖縄に行くことになっている。本当に縁て不思議やね。大切にしようっと!

018 午後は、雨なので納屋に籠っていた。流木の端切れや小枝を処分しようとしたのだが、ふと思いついて、ボードに小枝で「ハルボンクラブ」と文字を入れた。なかなかイイじゃん!支柱になりそうな流木が1本だけあるので、明日玄関前に設置しようと思う。不評ならすぐ燃やす。着色せん方がエエよなぁ。ドーでもエエってか?まぁ、そない言わんと・・・。

なんてことで今日も暮れてゆくのだが、やっぱし天(そら)が気になるなぁ。

あっ、そうそう、明日から喫茶部を再開します。また土・日の午後のひと時をお茶しておしゃべりして楽しく過ごしましょう。お待ちしております。

2008-01-10

風のたより VOL.819

鏡開き

穏やかな日が続きますねぇ。昨日まで4日連続夜釣りに出たけど、この季節としちゃ珍しいことだ。そんなに釣れてるわけではないのにね。

今日は3週間ぶりに歯科へ行く。この間、上の歯が4本抜けたままだった。ニッーと笑えば歯抜け間抜けオヤジだ。女房に言わせれば、変態性痴漢路上生活者ということだ。そこまで言わんでもエエと思うが、我ながら情けない顔だと思う。それで、人前に出る時はさりげなく口辺りに手を持っていくよう努めていたが、そんなことは3日も続かなかった。ハゲはバンダナで隠せるが、口は難しい。風邪を装いマスクをしていると宴会に誘ってもらえんしなぁ。

今日から、この歯抜けの谷間に橋をかけて義歯を固定する工事(治療)が再開されたのだが、竣工するのはまだまだ先になりそうだ。それまで俺は、歯抜け間抜け変態性痴漢路上生活オヤジとして生きて行かねばならない。皆々様、ユメユメ油断めさるな!

昼は、コマロ邸で恒例の鏡開きで、散らし寿司とお善哉が振舞われた。俺たちは歯医者で、持ち寄り料理を作っている時間がないため、医院近くの「新谷」でコロッケを買うことにした。ここは淡路牛の精肉店として有名なのだが、手作りお惣菜も美味しいと聞いていた。その惣菜を店内で調理しているUTさんとは面識もあるので、一度買ってみようと思っていた。「ビーフコロッケ15個揚げといて」と注文して、サティで少し買い物をし受け取りに行く。熱々コロッケを受け取り車に乗ると、香ばしい香りがたまらず「1個だけ」と取り出し女房と半分こして食べてしまった。コロッケは、所構わず揚げたてを「アアアッ、アツツ」と食べるのが一番美味しいよね。

016 017 コマロ邸では、なぜかオッサングループと女性グループ(言い方にはいろいろ気を使っているのである)に分かれていた。オッサンたちは、土地管理ドーノ、水問題がコーノと小難しい話をしていたが、女性陣は何やらアホ話で盛り上がりギャオギャオとけたたましく笑っていた。基本的に男の方が生真面目なんだと思う。

2008-01-09

風のたより VOL.818

流木アート

凝ってるというほどでもないが、流木で訳の分からんものを作って遊んでいる。ソルママが「流木アート」という言葉を使っていたが、本当にそんなジャンルがあるのかなぁ。アートという意識は毛頭無いが、言いやすいというか、響きがいいので、これからしばらくは「趣味は流木アートです」ということにしよう。

昨日、流木拾いに行ったのだが、目ぼしいものを見つけることは出来なかった。運ぶ手伝いに女房を伴ったのに意味無いじゃん。島内で、流木の宝庫のような海岸を知っていたら教えてください。ある程度近くまでトラックが入れるところじゃないと困るけど。

014 その少ない獲物でこしらえたのがこれです。製作時間48分。なんやってか?見てわからんか?これは夏季庭宴会用ライトスタンドですがなぁ。これにクリップ式照明灯を取り付けて庭を照らすんですなぁ。ちょっと趣がありまっしゃろ!そやけど夏まで持つんかなぁ。

今日作っていて思ったんやけど、流木アート(まだ言うのが恥ずかしい)が楽しいのは、不定形に曲がりくねった木を組み合わせて安定よく立つようにすることやなぁ。波にもまれた木肌や曲がりの面白さは自然にできたものだが、目的に応じて組み合わせながら、どっしりと座りをよくしていくのが楽しいのだと思った。「人」という文字が浮かんだ。支えあって立っている。いくら流木でも板状柱状のものを組み合わせてもつまらんよなぁ。

拾っては何か作っていくから、この先どんどん増えていきそうや。今は庭に展示(放置)してあるが、そのうち女房に「汚い、邪魔や」と言われるのは目に見えている。そこはちゃんと考えてある。元は海岸に打ち上げられていた、いわばゴミである。自然に帰してやるのが一番いい。いやいや、再び海に投げいれようというのではない。焚き火だ。実は俺は焚き火偏愛者なのだ。しかし、残念ながら我郷では自分の敷地内でも焚き火禁止なのだ。仕方がないので、借りている畑に持ち込む。畑には刈った草を燃やす場所が設けてある。折りたたみ椅子持ち込み、俺の流木アートが炎になるのを眺め、コーヒーを飲む。炎の向こうにはお気に入りの山里風景が広がる。海のゴミは、アートとなり、炎となり、灰となり土に還る。この遊びは完ぺきだ。そう思いません?

2008-01-08

風のたより VOL.817

製造元

Tide 今朝、女房が「TIDEさんdが新聞に出てるよ」と大声をあげた。「ええっ、さっき見てたんやけどなぁ」とみると、でかでかと載っているのだが、本名なんで気がつかなかったんや。まぁ、ネット上のハンドルネームが新聞には載らんわなぁ。

淡路島在住TIDEさんは、先月、一般公募のコンテストで立て続けに3つのデザイン作品が採用された。その一つが今日の新聞で紹介されている「神戸市花時計シンボルマーク」だ。ほかは「神奈川県立秦野総合高校の校章」「洲本市社会福祉協議会シンボルキャラクター」だ。これはもうラッキーではない、確実に力がついた見ていいでしょう。我ことのように嬉しい。だったら素直に「おめでとう」と声高に叫べばいいのだが、おめでとうは言わないと本人に告げた。このことを足がかりに、プロとして一本立ちしてもらいたいと願うのである。生業として成立させてほしいのである。とにかく、プロイラストレーター・TIDEさんに、注文依頼が来たとき「おめでとう、良かったね!」と握手したいなぁ。初ギャラで一杯飲ませてもらえたらうれしいなぁ。

今日、思いがけず宅配便が届いた。差出人は「岡山県・・・・ 佐藤○○」とある。そんな女性知らんよなぁと思いつつ、荷をほどいているうちに思い当った。「なんやソルママかいな」

009 TIDEさんもソルママもネット仲間である。しかし、お二人とも面識がある。TIDEさんは淡路島の人だから当然何度も顔を合わせているが、ソルママも遠路はるばる岡山から2度訪ねてくれた。しかし、会ってもTIDEさん、ソルママさんとハンドルネームで呼ぶため、一応本名は知っているがほとんど意識にないのだ。ソルママが送ってくれたのは手作り柚子ジャムと地酒だ。すぐにジャムを舐めてみたが、柚子の香りと甘さが丁度いいなかなかの優れものだ。手紙にあったとおり、湯に溶いて飲んでみたが、これもいけるねぇ。

001 005 問題は地酒である。ラベルには「建部のお酒 福わたり」とソルママの地域名が入っている。ご丁寧に「但馬杜氏・○○○○」の氏名まで記入してある。しかし「しぼりたて」のロゴになんや見覚えがある。そこでラベルをよく見てみると「千年一酒造株式会社 兵庫県淡路市久留麻・・・・」とあるではないか。2日の我が家での新年会では、このお酒を飲んでいたのだ。岡山県建部の地酒として売られたのに淡路島に戻ってきたらまずいんとちゃう?と問いかけたら、お酒は答えた。「ええねん、建部町で収穫したお米を淡路島の酒造元に運び、名のある但馬の杜氏も呼んで作らせたもんやねん。なんの問題もない。建部町と旧東浦町(現淡路市)は姉妹都市で、こんなことも可能になりましてん。まぁ、仲ようしましょ」やって!ほんまか?

そういえば、俺がよく淡路島のお土産に使う、室津の高田酒店「千夢酔」も、酒探偵団なるわけのわからん連中が、田植えをするところから始め、千年一酒造に製造委託している酒だ。

次男の彼女(沖縄出身)が「沖縄の実家から送ってきました」と持ってきてくれたお菓子をみて、淡路島の「お菓子館」に勤める近所のIZさんが「ドーしたん?これ。うちの会社で作ってもんやん」やって。これだけは内緒にしとかなアカンなぁ。みんな、ユーたらあきまへんで!

2008-01-07

風のたより VOL.816

今日はゴミ出しの日、年末年始、溜まりに溜まったゴミをやっと処分できる。宴会が2度あったので、空き缶・空きビンも大量。ちゃんとした集積庫があるので、何時出しても誰にも迷惑はかからないのだが、指定日以外ではなんとなく後ろめたい気がするのだ。

ゴミ出しから帰ってくると雨が降り出した。天気予報は常にチェックしているが、雨はまったくの予想外だ。これから畑に行って春ジャガの畝を一時間ほどオガし、その足(軽トラ)で由良の海岸に行き流木拾いの予定だった。午後は、その流木で何ぞ作って遊び、夜は釣りという算段だった。雨やなんて天の反則や!な~んもすることがないがなぁ。といいながらグダラグダラ過ごすのが嫌いではない。

こんな時、パソコンは極めて有効である。ネット仲間を一巡りしたあと、来月行く沖縄(次男の結婚式)について調べたり、着ていくものを探したりして過ごす。淡路島に来て7年間、一度もスーツを着たことがないので、もう要らんやろ昨年全部処分した。必要あっても、買って10年以上経つスーツなんて着れんわなぁ。次男の結婚式といっても、親族顔合わせ食事会程度と聞いているので、紺メタのトラデッショナルスーツならいいだろうと探したのだが見つからなかった。無収入の身でブランド物なんて買えないから、こんど量販店に行ってみよう。淡路島になかったら大阪に出向かんならんからなぁ。いくら安物でも、一度しか袖を通さないかもしれないので高いものにつくわなぁ。

夕方、雨は止んでいた。昨夜の余り餌(アオイソメ)が10匹ほどあるので釣りに出た。いつもの電子浮づりでなく、のべ竿の探り釣りで、刺身にできる大きさのガシラに狙いを定めた。俺の秘密ガシラポイントBに入る。ポンポン釣れるがお刺身大はない。煮つけならキープサイズだが、お正月から煮物は食べ飽きているので全てリリース。昨日に続いてお持ち帰りなし。リリースしたといっても、女房には、ヨー釣らん言い訳としかうつっていたに。まぁ、いいさ!片道10分、余り餌で小一時間、小さいながら十数匹釣りあげ楽しんだのだ。淡路島に住んでいればこそできることだ。雨風さえなければ明日もいく。黄昏時から、ちょっと遅めの夕食までのお楽しみだ。真冬の夜釣りに真実がある。ホンマか?

さて、明日は小学校の始業式。タクヤ君に「いってらっしゃい」が言える。忘れなけらばいいが・・・・

2008-01-06

風のたより VOL.815

日常へ

007 流木作品3作目完成!(ンな大層なもんか?) しかし、全然気に入らない。植木鉢台なのだが、平らな面でないと鉢の座りが悪いだろうと製材板を使ったのが間違いだった。解体してもいいのだが、それはいつでもできるので、しばらく放っておくことにする。流木のストックが無くなったので、明日にでも海岸に拾いに出るとしよう。折角海の側に住んでいるのだから、釣りだけでなく、もっと海と遊ぼうと考えた一つが流木工作だ。もう一つ考えていた磯もん採りはまだできていない。灘に手つかずの広大なプライベートビーチを持つHR夫妻が、いつでもどうぞと言ってくれるのだから今年は是非とも実現しよう。

畑に出た。春ジャガの植え付け畝を「オガ」した。「オガ」のカに濁点があるのを見逃してはならない。畝をオカすなんて勘違いされた日にぁ、前代未聞の変態オッサンになってしまう。俺は正しいスケベーであって、変態ではない。≪オガ≫すとは淡路島弁なんやろなぁ、≪耕す≫ということだ。3mオガしたところで、腰痛部から終了命令が出る。Tシャツ1枚で作業していたのに、うっすら汗をかいている。快晴無風、小春日和というより春そのものの陽気だ。お気に入りの里山風景を眺めながら休憩、気持ちいいねぇ。畝は急ぐ必要ない。たくさん植える気はないし、1月中に終えれば十分なのだから。

夜は釣りに出た。初竿だ。釣り人は初竿と納竿にこだわる。こだわるというのは、できるだけ遅い納竿日、できるだけ早い初竿としたい、つまり単純にたくさん釣りに行きたいというだけの話である。この真冬の夜に、ヨーやるわ!というかもしれないが、津名の堤防には4人の先客がいた。同好の士は多いのである。初竿の一投目で浮きが沈む。なんだか縁起がいい。昨年はこの20年間で最悪の釣果だったので、今年に賭ける気持ちは強い。揚がってきたのはキープサイズギリギリのメバルちゃん。しかし、惜しげもなくリリース、海に帰してやる。今日は余程の大物でないと持ち帰らないと決めてきたのだ。30分間でガシラも含め5匹釣れる。すべてリリース。以後ピタリと当たりが止まる。ジアイは過ぎたようだ。30分後、竿が伸される。何とか竿を立てて体勢を立て直す。魚が漆黒の水面に浮いた。小さくジャンプ。ハネ(スズキと呼ばれる前の大きさ)のようだ。タモは持ってないが、このくらいなら抜けるだろうとやり取りを楽しむ。しかし、再び潜られたところでハリスが切れる。悔しくはない。狙いの魚種ではないからだ。以後、なぜか餌取りのフグばかり続く。その、またピタリと当たりが止まる。これ以上続けても、たぶん海タナゴしかこないだろう。経験上そのことを知っている。駐車場に戻ると、他の釣り人も全員車に戻り荷を積み込んでいた。この時期夜釣りするのは皆ベテランで、考えも同じようだ。「お主なかなかやるな!」と心の中でつぶやいた。

メバル凪という言葉そのままの状況での初釣り、最高に楽しめた。

流木工作、畑、夜釣り・・・・正月は終わり、俺の日常が戻ってきた。と言っても遊んでるだけだけど。

2008-01-05

風のたより VOL.814

冬のハモ鍋

久しぶりに畑に出た。植えてあるのは玉ネギ200本だけなのだが、一本も枯てれなく、ホット胸を撫ぜ下ろす。1~3月に月一施肥をしておくと、暖かくなる4月5月でぐんぐん成長する。収穫後1年は保存できるので、非常に貴重な食料だ。今夜のハモ鍋にも、昨年収穫した玉ネギをたっぷり投入した。もう、最高よ!

納屋で流木と遊んでいたら、ペンションオーナーSK夫妻が鯖寿司を持ってきてくれた。前にもらったことがあるのだが、ネットで福井から取り寄せたこの鯖寿司は超がつく優れものである。京都の老舗「いづう」に勝るとも劣らない美味なのに値段はそれほどでもない。しばし歓談。

004 その鯖寿司で幸せな昼食を済ませたところに、元・竹谷花田んぼ主催者NK氏がやってきた。掘りたて巨大山芋とホーレン草を持ってきてくれた。お茶しながらアレコレ話がはずんでいるところに、釣りの相棒MR氏がやってきた。MR夫妻は年末年始を和歌山県白浜に住む義母のところで過ごしていたのだ。お土産のマグロ佃煮と白浜滞在中に描いたという油彩画(写真)を持ってきてくれた。一緒にお茶、4時前まで歓談する。

4:00、調理に取り掛かる。俺はタラの唐揚げ甘酢あんかけ、女房は餃子を担当。

5時すぎ、早々とHR夫妻到着。骨切り済みのハモ4パック、出汁、白菜、ひじきの煮物、ひしゃものゴマ揚げ、デザートのフルーツポンチ、お新香など持ち込む。いつものことながら、その品数、量に圧倒される。

003 6:30 OMファミリー(夫婦、子供3人)到着。食事スタート。HR氏、OM氏はまったくお酒を呑まない人で、俺は少量でいい方、それに子供3人(小5、小3、5歳)いるということもあって、宴会という雰囲気ではない。それで今夜は作りたて熱々状態で食べさせることに重点を置いた。甘酢あんかけは、全員揃ったところでアンを作りはじめ、アツアツを取り分けた。大好評で、お代り殺到5分で完食。餃子も2回焼いたが、冷めぬうちに完食。

ハモ鍋は、ハモを煮過ぎないように、火が通った時点で取り分ける。OMファミリーは全員ハモ鍋初体験ということだが、ほわほわのハモと甘めのスープがとても気に入ったようだ。お腹いっぱいと言いながら雑炊も完食。OM氏はまた食わせろとわめいていた。

ご存じない方のために言っておくと、ハモ鍋は鍋料理でありながら、淡路島では夏の風物詩なのだ。お店で、鍋、湯引き、ハモ卵鶏卵とじ、雑炊などコースで注文すれば一人1万円は下らないちょっとした高級料理なのである。土用のウナギ的要素があるのだろうと勝手に推察している。淡路島に住み着いて、数々の感動料理に出会ったが、俺的にはハモ鍋がNO、1だ。

一昨年「落ちハモ」(旬を少し過ぎた秋に獲れたもの)の存在を知り、HR夫人を通じ漁師さんに直接頼んでみたら、これがまた美味しかった。漁としてはオフシーズンということで格安なのも嬉しい。11月だから鍋料理が恋しくなる時期でもある。思わず「大発見やー」と叫けんだものだ。

落ちハモが美味しいなら、真冬のハモも美味しいやろと、またまたHR夫人を通じて漁師さんに頼んでみたら、まだ網に入るようで手に入れることができた。これが今夜のハモである。そう、ハモは一年中美味しいのだ。

てなことで1時間でほぼ食べつくしてしまった。作り手としてこんなに嬉しいことはない。呑んでワイワイ宴会もいいが、こうしてひたすら食べるというのもいいもんだ。

9:00過ぎ、OMファミリーの子供たち3人は、パジャマに着替え車に乗り込んだ。大阪に帰り着いたら、眠ったまま布団に運ぶためだ。HR夫妻とはお茶しながら小一時間話込んで送り出した。大量の食材を持ち込んでくれたHR夫妻に感謝。

これで正月は終わりにしよう。

2008-01-04

風のたより VOL.813

正月はなかなか終わらない

「さぁ、正月気分は一掃して、今日から日常に戻るぞ~」と昇りくる朝日に誓った。ウンな大層な!

まず、ここ一週間ほどほぼ毎日続いた宴会でメタボ体形に返り咲いた身体を絞らねばと、ウォーキングに出かた。遅ればせながらの年賀状などあって、山を下り、安乎(あいが)郵便局まで歩くことにする。里に下りたところのHR鉄工事務所に寄って新年の挨拶をと覗いてみたが、まだ開いてなかった。穏やかな小春日和、田園風景を眺めながら歩くのはとても心地よかった。1時間半ほどのウォーキングを終えると、下着を取り換えねばならないほど汗をかいていた。正月気分一掃作戦第1弾は上手くいった。

午後はクリスマスイルミネーションを取り外した。近所の彫金師OS女史のお孫さんが正月にきて、イルミネーションを見るのを楽しみにしているので3日までは点灯してと言われているのだ。片付け作業は結構手間取ったが、終えるととてもすっきりした。正月気分一掃作戦第2弾も上手くいった。

さて、しばらくほったらかしだった畑の様子をみにいくか。玉ねぎに施肥せんとなぁ。今夜か明日には初竿したいなぁ。流木拾いもして、なんか作りたいなぁなんて気持は日常に戻ろうとしていた。

その時、先ほど訪ねたとき居なかったHR夫人から電話

「2日、行けんでごめんよ。暮れに届けたハモ、どないした?」

「そんなん、とっくに食った」

「うち、そのまま冷凍して残ってるねん。白菜と漬物あるねん」

「ほらハモ鍋するしかないなぁ。明日の晩どうや」

「他に誰か呼ぶ?」

「明日の晩、OMファミリーに晩御飯食べさせて大阪に向かわせようと思ってたんやけど、一緒でええやろ」

「もちろん」

てなことで速攻話がまとまる。

明日は、ハモ鍋に中華2品で攻めようと急遽買い物に出る。なんてことで何やらお正月宴会モードに逆戻り傾向。これが我が家の日常なんやろか?

2008-01-03

風のたより VOL.812

カラスミ宴会

我郷のご近所宴会は、ただ集まって呑んで食ってアホアホ話をしているだけと思っている方もおられるだろうが、まぁ、その通りだ。しかし、年に何十回やろうが、一つ一つにきちんとしたテーマなり理由がある。当然どの宴会にも名称がある。しかし、今夜のSS邸の宴会は、テーマも理由も名称も知らぬままの参加だった。俺としたことが不覚だ!

話を聞いてみれば当然で、今夜の宴会は女房が寝込んで参加できなかった昨年暮れの宴会で設定されたものだった。マロがカラスミを食ったことがないといい、SS氏がカラスミくらいなんぼでも食わしたろというようなことに端を発している。てなことでカラスミ宴会という割とシンプルなネーミングとした。

世界三大珍味とか高級食材とか言われるものがあるが、俺はほとんど興味無い。もちろん馬鹿高い食材など買えっこないのだが、この歳であるから食った経験くらいはある。キャビア、フォアグラ、トリフは、また是非食べたいとは思うほどのことはない。寿司ネタのウニ、アワビ、イクラなどは美味しいとは思うが、そんなものに高いお金を使うより、大好きなアオリイカやハマチ、アナゴなどをたくさん食べた方が満足度は高い。一皿一万円のフカヒレ煮は美味しいだろうが、一杯700円のラーメンだって絶品だぁと唸らせるものはあるのだ。なめんなよ!

なんの話やった?そうそうカラスミだ。てなわけでカラスミが用意されていた。今日はスライスした大根に挟んで食べるのだそうな。俺も一つだけ頂いた。美味しい!確かに美味しい。しかし、これが一切れいくらなのか知らないが、俺にとっては明太子、鱈子と同レベルの美味しさだった。ビンボー舌と言われたらそれまでだが、そう思ったのだから仕方がない。たくさんあったのだが、俺はその一切れだけにした。

058 そのカラスミもお皿に2枚残っているだけとなった。さて誰が食べるのか?あんた何枚食べた?僕は2枚目やから2枚とマロがほざき、僕は3枚食べたからシマイにしたとジュリーがほざく、誰も反応しない!

最後のカラスミ食べたい人?6名手を挙げる。俺は慎み深いのであげない。ジャンケンで決めることにする。「最初はグー、ジャンケンホイ」 なかなか決着がつかない。俺はグッパーで多い方に絞り込もうと提案。しかし全員パーをだす。みんなパーやから仕方がない。しょうないから普通にジャンケンして多い方に絞り込もう。マロ、デンさん、花ちゃんが勝ち残る。ここから一人脱落、2名の勝ち残り、さて勝者は・・・・

まぁそんなことでオッサン・オバハン達(54歳から63歳)の夜が更けていく。薪ストーブの炎があやしく揺らめいている・・・

こんなことでいいのだろうか?それでいいのだ。

2008-01-02

風のたより VOL,811

宴会はじめ

今日は我が家で宴会はじめだ。女房は朝から気合いを入れてオセチを作っていた。

ホスト家である我が家は

オセチ(三段)、おでん(大なべいっぱい)、ローストビーフ、細巻き3種、漬物盛り合わせ、飲み物(日本酒生しぼり、焼酎、甘口ワイン、ウイスキー、ビール、お茶、コーヒー) デザート(どら焼き、岐阜の銘菓栗きんとん)

というラインナップである。

056 海平宴会は持ち寄りが原則である。ゲストは料理を持って続々と現れる。

オセチが我が家を含めて3軒持ち寄ったのは想定内だが、今日の特徴として、お寿司がたくさん集まった。

我が家:細巻き(あなきゅう、しんこ、梅しそ)

SS夫妻:富山の笹ずし

ジュリー&花ちゃん夫妻:ぶりのにぎり(自作)

いっちゃん&ナース夫妻:徳島牟岐の名物すし

とバライティにとんでいて、日本の寿司文化の奥深さを感じさせる。寿司文化といえば、SS氏は老舗酢会社の社長であるなぁ。密かにほくそ笑んでいたかもしれない。

055 いつものごとく、とりとめのない馬鹿話が途切れることなく続く。郷外から特別参加のHR夫妻(ノーマン夫人の両親)は、昨夏のバーベキューに初参加してくれ、今日が二度目の宴会参加である。元刑事HR氏は、守秘義務があるので、具体的な事件については語らないが、一般的な警察の内情、犯罪捜査、犯人心理などの話はリアリティがあって非常に面白かった。我が家に集う人々は、まさに異業種集団で、一人一人の話が、他の人々にとってはとても刺激的だ。また、なんの利害関係もない間柄だからこそ、厭きないで続くのだと思う。

出たり入ったりはあったが、結局20名の参加で賑やかな新年会となり、楽しく美味しい時間を過ごすことができた。海平ご近所宴会上々のスタートといえるだろう。みんなありがとね。

2008-01-01

風のたより VOL.810

明けましておめでとうございます

Photo 約2年間一日も欠かさず続けてきた当ブログも、パソコンダウンというアクシデントで19日間中断してしまいました。なんや糸の切れた凧みたいな頼り無い日々でした。何とか復活してブログのアクセス解析を開いて驚きました。19日間毎日100を超えるアクセスが記録されていたのです。「今日は復活しているかなぁ」と見放すことなく、毎日覗いてくれた人が100人いたと思うと、胸が熱くなりました。

そんな皆さんに、心を込めて、

昨年は本当にお世話になりました。本年も変らずよろしくお願いします。

028 029 大阪の女房の実家で、家族そろって楽しい正月イブを過ごしてきました。予想通り、天(そら)ちゃんの一挙手一投足に笑い声が起こり、場を和ませてくれました。豪華料理と赤ちゃんのいる幸せを思いっきり味わいました。思いがけなく息子たち(お嫁さんも含めみんなで相談したらしい)から、女房に還暦お祝いのプレゼントがあり、女房またしてもウルウル。俺は「来年は俺やからな」としっかりアピールしておいた。

帰り、明石海峡大橋を渡り、オールナイト営業している「松帆の湯」に到着したのが年明け10分前。ライトアップされた橋が見える露天風呂に飛び込んだのが、丁度カウントダウン0だったと思う。

大阪で心をホカホカにし、淡路島の露天風呂で体をホカホカにし帰宅したら、唯一人参加できなかった姪のマヤちゃん(オーストラリア在住)から、プレゼントとニューイヤーメッセージが届いていた。「これまで何気なくお正月に集まって御馳走食べていたけど、そのことがどれほど幸せなことだったか初めてわかりました」と綴られていた。またしてもウルウル。

今年も上々の幕開けだ!

現在午前2:43、夜また出てきます。

054 朝7:00前、半信半疑でSS邸に行ってみると、SS夫妻はパジャマでなく、ちゃんと着替えて迎えてくれた。そしてすでに十人ほど集っていた。アホは俺だけかと思っていたが、さすが我仲間たちだ。寒いのでだれもベランダに出ようとしない軟弱初日の出を見る会だ。全員が海に向かって座っているのも異様な光景だ。今朝は雪との予報もあったが、まずまずのお天気だった。紀伊山地の稜線には雲がかかっていたが、日の出時刻はすこし遅れる感じで、その雲間から顔を出した。みんな、初めて見るがごとく「おーっ」なんて感嘆していた。数時間前はカウントダウン0で露天風呂に飛び込込んでいたわけで、今年はなかなかいいスタートを切ったようで嬉しい。

午後、コマロJrが新妻ロサちゃんをを伴って現れた。そんなに若いわけでもないのに、なにやらとても可愛い夫婦だ。女房は自作の大皿と小皿セットをお祝いとして贈った。2人はとても喜んでくれた。2、30年先、JRや俺の息子たちがこの海平の郷の住人となり、楽しく暮らしていたらいいのにねなんてことを話していた。彼らと話しているとあながち夢物語とは言えないと思えるのがいい。

さて、明日は我が家で新年会です。何人来るのやらはっきりせず、座る場所もなく、ぐちゃぐちゃになることも予想されるが、それもまたよしということにしなきゃしょうがないね。まぁ、仲間内やから堪忍してや!