« 風のたより VOL.831 | メイン | 風のたより VOL.833  »

2008-01-23

風のたより VOL.832

天の生まれた日

昨夜来の雨が降り続いている。雨だと、タクヤくんは車で送ってもらうのだろう「おはよう!」の元気な声は聞かれなかった。ママはまだ入院中のはずだからパパが送ったのかなぁ。それともバァちゃん(エミちゃん)かな。

てなことで、朝ごはんを食べたあと何もすることがない。さてドーするかなぁとベッドに転がると、何時の間にか眠っていたようで、「オトーさん、ごはんよ!」の呼び声に目を覚ましたのは12:20だった。なんだか頭が異様にスッキリしている。たっぷり睡眠をとるとこんなに気持ちいいものかと感心しきり。

何とか雨も止んだようなので、昨夜のご馳走が体内脂肪として定着しないうちに、エネルギーとして消費してしまおうとウォーキングに出た。脂肪を燃やす有酸素運動としては、平坦地を大股早足で歩くのが一番ということで、佐野運動公園周辺にいく。何回来ても「膨大な費用をかけて自然海岸を埋め立て、利用もせず放置してるなんて、犯罪的だよなぁ」とブツブツいいながら歩きはじめる。

歩きながら隣の女房に話しかける。

「今日は天(そら)の誕生日やなぁ」 「うん」

「電話してみぃ、天が出るかもしれんで」 「出てもしゃべれんやろ」

「ほんでも、フガフガぐらいユーかもしれんで」 「ハゲハゲやったらユーかもしれんなぁ」

「そんなんユーか!ハヨセー」

ずんずん歩きながら携帯で話をしている。広大な埋め立て地に人っ子一人いない状態なので、いくら大声で携帯しても迷惑ということはない。

お嫁さんのクルミちゃんが出ているようだ。隣で遣り取りを聞いているとだいたい話の内容はわかる。

今、おバァちゃんの家(女房の実家、義妹同居)にいるようだ。今日は、クルミちゃんがケーキを焼いて、息子が料理して、小さなパーティをするらしい。

一昨年暮れ、イタリアから帰国、文無しの息子夫婦はおバァちゃんの前の家に住まわせてもらうことにした。古くて小さい家だが、家賃が要らないうえ、初出産を間近に控えた2人にとって祖母と徒歩10分の距離は何かと心強い。その思惑通り、ここまでどれだけ支えてもらったことか。特に、義妹には言葉で言い尽くせないほどお世話になっている。そのへんは息子夫婦も感じていて、天の誕生日を祝う形で、料理を振舞うことにしたのだろう。いいアイディアだ。

息子はサービス精神旺盛なので、きっとフルコースを用意しただろう。考えてみたら、俺は、帰国後、彼の料理を食べたことがない。イタリアの女性シェフに学んだトスカーナ地方の郷土料理を食べてみたいものだ。一瞬、これから大阪まで車を走らせようかと思ったほどだ。

今朝、ネット仲間のうらんさん(徳島県在住)から、天にお祝いメッセージが入っていた。家族は勿論、直接知らない人からもお祝いの言葉を貰って、幸せな天です。パパママは風邪が抜けきらず、少ししんどそうですが、復活した天は縦横無尽のご活躍だとか・・・・

コメント