« 風のたより VOL.835 | メイン | 風のたより VOL.837 »

2008-01-27

風のたより VOL.836

餅は餅屋

周期的にネットが繋がりにくくなるのは、新品機種に換えても同じだった。この地域のADSL環境がそんなもんだと思うしかなかった。ただ、順調な時は光に負けないほど(といっても光のことはほとんど知らないが)スムーズなネットサーフィンができるのだから、その状態に復帰する方策があるのじゃないかとも思っていた。

今朝、約束通りNS氏がやってきた。しかし、彼はパソコンには見向きもせず、一階にある電話の接続口をこじ開け、接続線を取り外し始めた。そしてパソコン専用とかいう太めのコードと取り換えた。これまでは途中にソケットを2つ合わせたようなものをビニールテープでぐるぐる巻きにしたのがあったのだが、それも必要ないようだ。この時は俺は、これで上手くいくと確信した。なんら根拠はない。感だ。というより、7年前接続してもらったときからコイツが嫌いだった。パソコンという最先端デジタル機器にこのアナログ的部品はなんだ!赤いビニールテープでぐるぐる巻きにして固定しなければならないなんてあまりにも前近代的じゃないのかいと悔し涙を流したものだ。ホンマか?

モデムを1階の電話横に移し、ルーターを2階パソコン横に置いて接続。早速起動。ホームページのトップ、瞬時に出現。ブログ、BBSとも瞬くまに現れる。おおっ、ほんの数時間前まで、ここままでかなりイライラ状態になっていたのだ。なんだ、胸が高鳴る。ここが一番のポイント、ブログの原稿書き込み欄をクリック。「お願い出てきておくれ!」と目を閉じて祈る。目を開けると、ありゃりゃもう画面が出ている。なんじゃこりゃ、あまりにもあっけない。書き込みして画像を取り込んでアップしてみたいが、まだ作業の途中だ。でも、これまでも経験からここまでスムーズだったらまず間違いない。最後のテスト、ここ2日間全く開かなかった「くーみんの部屋」をクリック。難なく現われる。なんやねんという感じである。

俺は、横にいたNS氏に抱きついて喜びを表そうと思ったが、59歳3ヶ月のオッサンが、男っとはいえ、いや男だからこそ30歳そこそこの若者に抱きついたら、純正の変態オッサンになるのでかろうじて思いとどまった。

「古いデーター、確認しましたか」「そんなんしらん、今日持ってきてくれたん?」「いや、この前お渡しした、修理済の本体に入れてあります」「ええっ、そうなの?」

早速、開いてみる。おうおう!あるある。懐かしい画像がザクザク出てくる。天が微笑んでいる。失いたくなかったTIDEさんのイラスト、講演原稿もある。思いがけず旧友に会ったようで胸が熱くなる。ここでNS氏に抱きつくか!いや止めておこう。

修理したパソコンを女房の部屋に入れ、ルーターと接続しセットアップしてもらう。隣の部屋にパソコンを置くのだから壁に穴を開けるのだろうと思っていたら、コンセントを利用して接続した。おおっ、隣の部屋のパソコン操作でプリンターが作動するではないか。双方のパソコンデーターが自由に行き来できるではないか。ここで抱きつくかないなぁ!しつこいチューねん!

なんか、すごいなぁ。餅は餅屋というけど、この言葉がこんなにピッタリの場面に出くわしたのは初めてだ。

「これで、完全に解決したとは言い切れません。正直たいした方策を講じたわけではないですから。もし今度繋がりにくくなったらモデムのコンセントを抜いて、しばらく時間をおいてみてください。意外と効果あるかも知れません。それでもだめなら光を考えましょう」と爽やか男は帰って行った。カッコいい!

021さて、これからアップです。本文とは関係ないけど画像も1枚貼ってみます。さて、スムーズにアップするのでしょうか?なんやワクワクするなぁ。

コメント