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2008-04-23

ハルボンの大福帳 11

一人の日

5:30に目覚める。いつもならトイレに行って、もう一度ベッドに潜り込むのだが、そうそう今日は女房がいないんだと思い直し、そのまま起き出す。いいお天気だ。夜半から雨の予報だが、ホンマかいな?ワン達の散歩、花壇・箱菜園の水をやり、朝食を済ませたころタクヤ君が来る。「オハヨー!いってらっしゃーい!」といつもより大声で送る。今日はじめて発した言葉だ。

明日は、教え子SG君とその母親がやってってくる。学習障害(LD)を持つSG君については以前書いたが、その後連絡をとりあって、我が家に来てくれることになったのだ。それで、ランチを御馳走しようと買い物に出る。お店で済ませば楽だと思うが、我が家は手料理でもてなすのを原則としている。手間隙かけてお金をかけずということもあるが、できるだけ我が家でのんびりしてもらいたいと思うからだ。相手のリクエストがない限り、あちこち連れ回さないようにしている。

特に明日は、SG君と2人だけで話す時間を持とうと考えている。力になることはできないが、聞いてあげることはできる。話したい人がいる、聞いてくれる人がいることが、彼にとっては一番重要だと思っている。

2時過ぎ、釣りの相棒MR氏が来て、小一時間お茶をする。今夜釣りに出たいと思っていたのだが、海上はすでに白波が立っていた。海の様子をみながら相棒と「やっぱし今夜はアカンなぁ」などと言えるのは釣り人にとって幸せなこったと思う。

217 りょうさんから自作の詩集が届く。とても落ち着いた装丁で、いい感じの本だ。まだ、パラパラっとめくって幾つか拾い読みしただけだが、言葉も平易で何気ない日常を綴った詩も多く、すんなり入れそうだ。詩集といえば、聞いたこともないような語彙が使われ、何を言いたいのだかさっぱり解らんもの思っていたが、少しホッとした。でも、頂いたかぎり、感想など述べねばならないのだろうなぁ。頂いたのは嬉しいけど、プレッシャーでもあるなぁ。

買ってきたお弁当と、冷蔵庫の今日食べておいた方がいいものを取り出して一人夕食を摂る。侘しい!しかし、この侘しさがなかなかいいのだ。一人という原点に身を置くことはとても大切ことだと考えている。

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