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2008-07-09

風のたより VOL.985

ピザ窯への道 3

今日は「楽しい田舎暮らし」なんて、安易なネーミングのテレビ番組のような一日だった。

快晴の早朝、まだ柔らかい日差しを浴びながら箱菜園の夏野菜たちを収穫する。ナスビ、キュウリ、トマト、ピーマン、インゲン、ズッキーニ、どれも少量だが夫婦2人には十分すぎるほどだ。草抜き、施肥、竹酢液(200倍)噴霧など終えるころは汗びっしょりだ。

我が愛の軽トラ「ハルボン号」で、ホームセンターへ。ピザ窯台用の材木を買う。帰り、スーパーで食料品の調達。ガソリン代高騰で、一度出かけたら、できるだけたくさんの用を足すように心掛けている。でも、たった一つ忘れたら、また出かけることになるのであまり効果は感じられない。

241 午後は、納屋に籠りピザ窯台作りに励む。4時間かかって両側面を仕上げる。汗と埃で体はドロドロだし、腰は悲鳴を上げる寸前でギシギシ重い。しかし、「こんな暮らしをしたかったんやよなぁ。楽しいなぁ!」と気分は上々だ。途中、耐火レンガ(100個)が届く。在庫がないのでこれから発注と言っていたのに、異例の早さだ。しかも、届けてくれたのは気のよさそうな若者で、デッキまで運んでくれた。う~む、淡路島も侮れない。

240 体重計に耐火レンガをのせてみる。なななな~んと3、6kg。ということは100個で360kg、ワ~オ、予想より3倍重い。小錦によりデカイのが載るということだ。もちろんこれだけでは終わらない。天板の大谷石は少なく見積もっても60kg×3枚=180kgあるだろう。窯部分と台の間に、断熱用のコンクリートブロックを敷き詰めるつもりだ。これも100kgくらいはあるだろう。ということは計640kgに耐えれる台でなければならないということだ。

そうか、台というよりは、小さな家を建てる基礎部分を作るつもりにならんといかんのやなぁ。ということは、持ち運びなんてことでなく、建設するつもりになればいいのだ。礎や補強について考え直せばいいのだなぁ。還暦以降は5年先のことまで考えるようにしている。ピザ窯も5年遊ばせてくれたらいいのだ。本音を言えば、ピザ窯の後は、耐火レンガを地面に組んで焚き火場を作りたいのだ。俺は隠れ焚き火マニアなのだ。

242 HR氏が、ウナギを持って来てくれた。クーラーボックスの中で3匹泳いでいた。「そこの川で獲れた天然ものやからなぁ、1匹分けて上げようとおもてなぁ」と言う。アナゴは一度だけ捌いたことがあるが、ウナギは初めてだ。しかし、ウナギの生命力は半端ではない。掴むことすら難しい。掴んでも、力強い体のくねりで、難なく抜け出る。まさに「ドジョウすくい」を演じることになる。やっと、まな板に頭の部分をアイスピックで突き立てても、そのアイスピックにくるくる巻きつく。その力の強いこと強いこと、ウナギが精の付く食べ物とされている所以がよ~く分かった。まさに悪戦苦闘の末、何とか開いたが、こんなん食べれるんかいなぁと思うほど、ぐちゃぐちゃやった。

で、今日の夕食メニュー

①天然ウナギのかば焼き(これが、超美味だった)

②ナスビとインゲンの炒め物味噌風味(自家製)

③ワカメ、キュウリ、小エビの酢の物(貰いものと自家製)

④玉ネギとジャガイモの味噌汁(味噌も含め全自家製)

⑤キュウリのQちゃん漬(自家製)

⑥キュウリの糠漬(自家製))

というラインナップだ。昨夜釣ってきたメバルとアジもあるのだが、これは明日に回すそうだ。

さぁ、自家製おかずを肴に、カンカンに冷えたビールをいただきながら、阪神ー巨人戦を楽しみましょうと思ったら、雨天中止だと??????淡路島は一日快晴やのになぁ。予報は同じ近畿中部圏内なのになぁ。こんなことってあるんや。

で、少し酔っ払って寝てしまった正しい田舎のオッサンは、今起きだして書き込みをしているというわけです。

田舎暮らしは楽しいね。

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