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2008-07-28

風のたより VOL.1003

今日も一日いろいろと

洲本のジャスコに車を停めてイタリア料理店「リゾレッタ」に行く。個展ではないのだが、ここに矢吹君の日本画が展示してあるのだ。食事がてら観てもらい、気に入ったら販売もするというスチエーションかな。丁度ランチ時で満席のため、観て回ることはできなかった。見知らぬ人が食べているテーブルの横に立って観る訳にはいかないもんなぁ。少し残念。ランチ(1200円)は、まずまず美味しかったが、オーナーシェフがウエイターをし、厨房では若い男の子が調理していた。シェフの料理を食べたかったなぁ。レストランのランチは、そこで修業している人の実践経験の場だと聞いたことがあるので、仕方ないなぁと思いつつ、少し残念!

そこから徒歩数分の「かくえき」にいく。TIDEさんが、展示してもらう絵を搬入するというので、会えるかなぁと寄ったのだ。中心となって運営している鶴亀コンビさん、も~さん、TIDEさん達と、お茶しながら楽しい時間を過ごせてよかった。NPOが喫茶店を運営するのはとても難しいと思うのだが、もう4年目に入っている。素晴らしい!鶴亀コンビさんはじめとする関係者の人柄かな。がんばるだけではうまくいかないケースを俺はたくさん見てきたからなぁ。

005 ジャスコに戻って、まず本屋さんへ。ファーブルパパさんのご子息北原雅紀氏脚本の漫画単行本「玄米せんせいの弁当箱」(小学館)を買う。因みに、漫画の原作と脚本は微妙に違うのだそうな。どう違うのかは知らんけど・・・。知りたかったらBBSの方でファーブルパパさんに質問してください。ハルボンの書評(そんなエエもんか?)は後日。

ジャスコ内の電気屋さんで、足裏、ふくらはぎマッサージ器を買う。実は今日はこれがメインだったのだ。14800円のと19800円のがあったが、今日の女房はご機嫌よろしい「高いのにしたら」とのたまう。思わず耳を疑った。

ジャスコを出て吉田釣り具店に寄り、青イソメ500円パックを2つ買う。もちろん一つはMR氏の分だ。

帰りの車中、天にわかに?き曇る。「おおっ、これは久々の雨が来るかな?最近聞かれなくなった夕立ちやろか」と期待する。今朝、この春斜面に植えたアジサイ(約250本)を見回ると半分くらい萎れていた。もう完全に枯れてるなと思われるのも何十本かある。「う~ん、これだけ暑い日が続けば、保湿の悪い斜面では枯れるのはしょうがないわなぁ。移植して数ヶ月のアジサイにとって、この灼熱地獄は耐えれんかったんやなぁ。雨が欲しいよなぁ」とうめいていたのだ。

家に帰りついたとたん、激しい雷雨となった。「やったー!これぞ恵みの雨、日本の正しい夕立ちだぁ!」と喜んだ。しかし、テレビをつけて、顔が曇る。神戸では、短時間に記録的な雨量だったため、川が一気に増水、死者が出たようだ。何本かのアジサイが助かったと喜んでる場合ではないようだ。

006 買ってきた足裏マッサージ器をとりだし、早速使ってみる。「こりゃなかなか気持ちええぞ!」と悦に入りながら説明書に目を通す。ン? 「警告」といくつか項目がある中に「糖尿病などによる高度な末梢循環障害による知覚障害ある人」は使用禁止とある。なんじゃこりゃ?

実は1ヵ月前から手足にシビレを覚えるようになり、治る気配がない。どうも一過性のものではないようだ。何が原因にしても血行がが悪いからシビレるのだろうと、足裏マッサージ機を手に入れた訳だが、俺の素人診断では糖尿病によるシビレでないかと思っているのだ。それが、糖尿病の人はアカンやなんて「酷いわ!酷過ぎるわ!」といきなり吉本の島木ジョージ風にオヨヨと体にシナを作ってしまった。

糖尿病疑惑と言っても、ネットで調べて、手足のしびれ以外自覚症状は思い当たらないのだが、遺伝的には大いにあり得る。俺のオヤジは何十年も糖尿病に苦しんでいた。食事制限、体重コントロール、インシュリン注射など延々と続く治療、もっともなりたくない病気だと思っていた。まぁ、今のところ日常生活に支障があるほどではないので医者に行く気はない。これは俺の生き方考え方なのだからしょうがない。どうしようもなく辛くなって病院に行き、手遅れですと言われたら諦めましょう。治るならその時点からがんばって治療しましょう。俺は所詮賢く生きることはできないのだ。

数日前、親しくしている人ではないが、60歳になったばかりの人が急死したと知らされた。その折、女房がしみじみと語っていた。

「私ら、明日死んでも思い残すことはないわねぇ。60歳までに、7年間以上、こんなに楽しい淡路島暮らしをすることが出来たんやもんねぇ。私ら、上手くやったよねぇ。いい人生やったよねぇ」

俺は珍しく何の反論もせず「うん!」と頷いた。

夜、雷雨は治まったかに見えたので、MR氏と出漁。しかし、釣り場に着いてしばらくすると雷の連発だ。竿を持っているだけにかなり危険だ。「また明日来れるやん」と30分程で竿を納める。しかも、俺のクーラーボックスには、すでにエエ型のグレが2匹収まっていたのだ。明日、お刺身にしよう。

てなことで、糖尿病疑惑のオッサンは、今夜も上機嫌なのであります。でも、やはり手足の先がピリピリするのは気になるなぁ。阪神連敗も!

011 そうそう、夕方の雷雨の中、和歌山在住の旧友から荒川の桃が届いた。朝収穫したのをその日のうちに届けるのが売りだそうな。大好物の桃よ旧友の気持が嬉しい!冷蔵庫で冷やして明日の朝食でいただくことにした。

コメント

ハルボン倶楽部さんおはようございます。
奥様の「私ら、明日死んでも。。。」の言葉、
誰もがこの言葉を口にできるような人生を歩みたいと思っているでしょうね。私たちも淡路島の美しい海を見ながらお互いにこの言葉が出てくる日が来るよう悔いのない生き方をしたいです。
私の祖父は93歳でこの世を去りましたが、死ぬ前日まで自宅で一人暮らしを楽しみ(隣に息子夫婦がいて食事などの手伝いはしていましたが)
たばこをパカパカ吸い、コーヒーを日に何倍も飲み、
電車でどこにでも一人で出かけていました。
年を聞かれれば「はあ、80は過ぎたな~」と言う。「わしゃウソはついとらん80過ぎとることに変わりはない」とニヤリとするのでした。祖母もその数年前にこたつで寝ながら亡くなりました。88歳でした。
彼らもまた憧れの老後を送った人たちでした。ふと手帳を見たら今日は祖父の命日でした。

のりへいさん、今晩は!

素晴らしいおじいちゃんですね。
長生きはあくまで結果だと思います。
長生きのために努力とか節制するというのは好みません。
俺が煙草を止めたのは、単に経済的理由です。
健康のため禁煙をするつもりはありませんでした。

死に方は生き方の延長線上にあると思います。
お気に入りのデッキで、自作のコーヒーカップにハルボンブレンドを淹れ、今朝も朝日がきれいだなぁ、ここに住んで本当に良かったと思いつつ、カップをガチャンと落とす。
俺の臨終です。
必ずそうして見せます。