« 2008年7月 | メイン | 2008年9月 »

2008-08-31

風のたより VOL.1037

?マークの消えた夜

今日の喫茶部も賑やかだった。たくさん人が来たというより、来た人が長く居てくれたので、人が途切れなかったのだ。それでけ話が弾んだということでもある。

ペンションオーナーSK夫妻が久しぶりに現れた。夏のハイシーズンを乗り切り、今日やっとお客さんが途切れたそうだ。そこに、なんと金曜日に素晴らしいライブ演奏を聴かせてくれたギタリストHY君と石彫家KB君が現れた。我が家から歩いてでも行ける、塩田の「日の出亭」を拠点に、2ヶ月間にわたって繰り広げられた2008淡路島アートフェスティバルも今日が最終日だ。結集してたアーティストたちも、明日には三々五々自分の拠点に帰っていく。彼らの夏の終わりだ。その前に一度ハルボンさんとこでコーヒー飲もうと来てくれたのだ。嬉しいね。

HY君もKB君も、アーティストにありがちな気難しさ理屈っぽいなんて全くない、なんとも気さくな若者たちだ。話題は際限なく広がり、話が弾む弾む。初対面のペンションオーナーSK夫妻も違和感無く話に乗ってくる。2時間以上しゃべっていたよなぁ。HY君とSK夫妻が帰った後もKB君は残り、少しのんびりしてもらおうと思ったところに彫金師OS女史やってきたものだから、また大変だ。

HY君はギタリストなのに、日の出亭の古井戸を万華鏡にしてしまった。アートフェスは終了したけど、まだ取り外してないので見においでと誘ってくれたので夕食後行った。製作者本人の解説付きで、井戸の蓋の穴からのぞくと、巨大万華鏡の世界が広がっていた。透明感のあるブルーを基調とした色合いが、大人の万華鏡という感じだった。覗いていると左の耳からHY君のギターの音色、右の耳からは水琴の音が聞こえる。素晴らしい。思っていたより凄い仕掛けだ。製作の苦労話もたくさん聞いた。知識0からのスタートで、三角関数の勉強まで余儀なくされたという。三角関数?おおっ、この単語を聞いただけで頭痛が痛くなる。世の中に数学なんてーものがなかったら、俺ももう少し教師を続けていられたかもしれない。素晴らしいのだが、分からんのは、ギタリストが何で井戸の万華鏡やねんということだ。いや、分からん!

KB君の石彫作品の一つが、香川県「石匠の里公園」というところにあるそうだ。ここがなんとまぁ、うどん部フィールードワークで行こうとリストアップしていた「山田屋」の近くやねんて。今度必ず行こう。その作品の前に立って、通りがかりの人に「これ俺の友達が作ってんで~」と自慢してやろう。讃岐の人は首尾よく「それがドーした!」と返してくれるだろうか。

夜は、近所の愉悠舎さんを訪ねた。EO光を導入後、ホームページやブログはどないしたもんか相談するためである。パソコン音痴の俺にめげることなく懇切丁寧に説明してくれ、こんさんやコマロJrのアドバイスも頭の中で繋がり、頭の上についていた12個の?マークが一つずつ消えて、スッキリ、スッキリ、スッキリ!すげースッキリした。愉悠舎さん、ありがとう!あんたは偉い。アホに分からせるなんて凄いねぇ。

その愉悠舎さんが昨日のブログに「ハルボン倶楽部・喫茶部」ことを書いてくれている。なんや、怪しい夫婦がとてもカッコいい「マダム・ヨーコ&ムッシュ・ケンジ」として登場、格調高い文章で綴られている。

ということで読者諸氏は http://yuyu-sha.blog.eonet.jp/ をクリックしてカッコイイ俺に会いに行くこと!

2008-08-30

風のたより VOL.1036

人と人の間で

002_2 003 昨夜は、近所の彫金師緊急お誘いで、淡路島アート・フェスティバルの本拠地「日の出亭」(廃屋)に行った。4年前、ここでJAZZシンガー藤岡まゆみさんとギタリスト林成樹さんのライブを聴き、甚く感動、翌年春我が家のデッキでのライブに繋がった。昨夜は「ししとう」という男女ユニットに途中から、林さんがギターで参加するという形態でのライブだった。女性ボーカリストは、アメリカでゴスペルソングの賞をとったというだけあって、圧倒的な声量と思いっきり感情をのせた歌声はズンズンと胸に響いてきた。観客は決して多くなかったが、素晴らしいライブだった。

人形作家MZさんの息子さん(商業デザイナー)、元キューンカフェのママさん夫妻(ご主人は建築家)、YB君(画家)、KB君(石彫家)など、会場には見知った顔もたくさんいて、「やぁ、やぁ」なんて言葉を交わすのも楽しかった。まぁ、オッサン・オバハンは我々夫婦と釣りの相棒MR夫妻だけやったけど・・・・。

Photo_4 今日は久々の喫茶部だし、何やら東浦サンシャインホール、洲本文化体育館でコンサートあるということで、我が郷の多くは出かけるように聞いていたので、少ないかなぁと思っていたら、まぁ次から次へと大入り満員だった。そのうちの何人かは、今日が最後になるかなぁと訪ねてくれたのだ。TIDEさんがこんな絵をプレゼントしてくれた。「十人十色ということで10人のお客さんを描き、色を変えました」とTIDEさん。みんなの顔が笑っている。喫茶部の雰囲気そのものだ。オッサンも少しウルウル!9月20日の最終日には何かイベント的なことしようかななんて思っていたが、今日久しぶりにやって、普段通りが一番いいと思った。何年か後「喫茶部やっていた頃が一番よかったよなぁ」と言っているに違いない。今日たくさん来られたので、ケーキはほとんどないけど、明日もやってます。

022 006 夜は今年最後の「風の家・ビアガーデン」だった。ここも満員盛況で、ワイワイとショーモナイ雑談で笑い転げ、恐怖のドスコイフラチームのダンスを見せられ、オーナー怪しい彫金師OS女史の誕生日ということで、全員でお祝いの歌を歌い、フラガールズたちからプチケーキのプレゼントがありなんてことで、今日もたくさんの人の間で楽しく過ごした。

そして、我が郷の夏も終わった。

さぁ、秋の宴会シーズン突入だ。

とりあえず

9月14日(日) 6:00~ お月見会 (ハルボンの庭)

中旬以降 阪神タイガース優勝祝賀会

9月27日(土) ピサ&ナン&カレー宴会

は確定しております。

2008-08-29

風のたより VOL.1035

淡路島のアーティスト達

Img023_62,3日前だったかなぁ、夕刻、染織家:山下 絵里さんがひょっこり現れた。「今度、こんなことしますんで是非来てください。それに、迷惑でなければ喫茶部にDMとパンフレットを置かせてください」と自ら案内に来てくれたのだ。そろそろ、その紹介をしようかなぁと思っていたら、今朝の新聞に大きく紹介されていた。新聞が開催中の作品展を紹介するのはよくあるが、一週間前に載せるのは珍しいのじゃないのかなぁ。パンフレットのコピーより新聞の方が読みやすいのでこちらを貼っておきます。是非お出かけください。

彼女が初めて喫茶部に現れたのは、5年くらい前だろうか。ふれあい工房の生徒さんだった縁で、ミヨちゃんが連れてきたように記憶している。その時は、沖縄で織物の修行中で、一時帰郷していたのだ。きゃしゃな体型、穏やかな口調ながら、織物にかける情熱がヒシヒシと感じられ、素敵な女性だなぁと強印象に残った。それから2年後、ひょっこりと現れた。淡路島に帰ってきましたと報告に来てくれたのだ。故郷で自分の工房を持ちたいと、織物にかける情熱はいささかも衰えてないようだった。以降、ふれあい工房の作品展で年一度顔を合わせ、その都度近況を聞いていた。トータルでも4,5回しか会っていないのに、我々夫婦とはなんかきちんと繋がっていると感じていた。そんな女性だ。

糸を紡ぎ、染め、織るという伝統的手工業の世界であり、芸術の世界でもある。俺は、芸術がどうのこうのと云う前に、きちんとした職人的技術を磨いている人を尊敬する。といいながら、俺は彼女の作品はまだ一度も見たことがない。これまでいかにも親しそうにユーたんはなんやチューねんなぁ。スマン!でも、確信している。彼女の作品は絶対に素晴らしいはずだ。俺は、オープニングの最初の入場者になる意気込みでいる。

 

2008-08-28

風のたより VOL.1034

(ラブ)メール・フローム・カナダ

PhotoImg_0391_3 Img_0384_4 SS夫妻からメールが入った。「一週間カナダを旅行し、今アメリカのロサンジェルスに滞在し少し仕事をしています」とあった。だいたいSS氏は、日本にいても、金曜日の夕方海平の郷に入り、月曜日の朝「ちょっと仕事してくるわ」と神戸に帰る。しっかり遊んで 少し仕事をするというスタイルは外国に行っても貫いているようだ。俺は、遊びを中心に据えて生きている人を無条件で尊敬する。偉い!

また「添付の写真の通り、MRさんの絵の現場を確認にMalign Lake まで行ってきました」ともあった。我が家には釣りの相棒MR氏の描いた油彩画が展示してある。MR氏は習作として、絵葉書を元に描いたと言っていたが、それがカナダの Malign Lake (発音分からん)だったのか。オウオウ、なるほどね。

今週末帰国するそうだから、来週にはまた楽しいお土産話が聞けそうだ。SS夫妻は、外国を転々としながら当ブログは毎日チェックしているとのこと、ホンマ不思議な世の中やなぁ。

さて、昨夜来の雨は昼過ぎまで降り続き、外に出たのは午後遅くだった。もう収穫の見込みのない箱菜園の夏野菜の撤去を始めた。箱菜園3年目の今年は、土が少しは畑らしくなったためか、6,7,8月と台風がなかったためか、植え付けた全ての野菜がそこそこ収穫できた。ちゃんとした畑とは比べようもないが、夫婦2人が食べるには充分だった。元々住居敷地内で野菜作りをするのが夢だったので、曲りなりにも実現したということだ。

ネットに絡みついたキュウリのツルを丁寧に取り外し、支柱を抜き、草を抜き、しっかり耕して石灰を撒く。ズッキーニ、トマト、インゲンも撤去。2週間後には秋ジャガの種イモを植え、大根の種を蒔く。箱菜園で根菜ができたらいいのになぁ。過去2年は失敗しているからなぁ。

俺のやっていることは全て趣味とまではいかない。まぁ、まねごとやな。野菜作りも8年になるが、なんや1年目の方がよく出来ていたような気がする。作った種類も多かったよなぁ。進歩のないオッサンや!

2008-08-27

風のたより VOL.1033

年金の怪

年金といえば、理解し難いことがいくつかある。8年前仕事を辞めて淡路島に移り住み、役所に住民登録や国民健康保険などの手続きに行ったとき、国民年金支払いの手続きをしてくださいと言われた。

俺 : 「払わんと年金貰われへんの?」

担当者 : 「いえ、支払年数は規定に達していますから、年金は受け取れます」

俺 : 「払わんかったらドーなるの?なんかペナルティあるの?」

担当者 : 「処罰規定はありません」

俺 : 「そんなら払わん!」

担当者 : 「それは困ります。支払手続きをお願いします」

俺 : 「収入があるなら払うけど、わずかな蓄えを切り崩してまで払う気はない」

担当者 : 「法的にお支払いただくことになっております」

俺 : 「法的といっても、守らなくても俺にはなんら損失はないねんやろ?」

担当者 : 「はい、そうなんですが・・・」

なんて訳の分らん遣り取りがあって、結局俺は退職以降基礎的年金については支払っていない。もちろん、受取り額が少なくなるのは当然だ。でも俺としては、家計が引き算だけの世界に入るとき、支出を抑えたいと思うのは至極当然のことだと今も後悔はしていない。

しかも、その基礎的年金の支給だが、60歳から受け取ろうと思えば可能なのに、社保庁はそのことを言ってはこない。俺はこのことを銀行のパンフレットで知ったのだ。まぁ、特例ということなのだろうが、制度としてある以上、60歳を迎える人にはこんな方法もありますよと知らせるべきではないだろうか。60歳から受け取るのと65歳から受け取るのとさして大きな違いはない。74歳で死んだとしたら支給総額は同じ、75歳以降生きたら年間数万円の差が出て来るようだ。俺は一応75歳まで生きる前提で人生を組み立てているので、75歳以降は生きてるだけで丸儲けの世界なのだ。年間数万収入が少ないなんてドーでもいいのだ。

正直、共済年金、基礎年金とも取り込もうか、共済年金だけにしておこうか思案中である。まぁ、どちらにしても74歳まではドないしてでも生き延びて、自分の稼いだ金は使いつくそうぜと女房と誓いを新たにした。

俺達は夫婦揃って早期退職してここまで無収入で暮らしてきた。したがって蓄えはほとんどない。これからは年金生活に入る。シュミレーションとして、2人分の年金で2人が生活するにはさほど問題はない。しかし、どちらか先に逝って一人分の年金で一人生きていけるかと言うとこれは難しい。飢え死にはしないかもしれないが、相当厳しい生活を余儀なくされる。

女房に「私が生きている間は、あんたも生きているように!」と言ってもらえる所以である。なんだかなぁ。

2008-08-26

風のたより VOL.1032

年金

10日ほど前に「年金加入記録のお知らせ」(公務員共済ねんきん特別便)というのが届いていた。348ヵ月在職とあった。間違いがあれば届け出ろということなのだが、俺の場合、在職形態は単純で(12月×29年=348ヵ月)で、これを間違えるようなら日本は崩壊する。それにしても定年退職まで働いていたら、12×8=96プラスされて444ヵ月在職していたことになるんやなぁ。ほんなら年金もかなり上積みされるんやろなぁ。その間の給料も考えたら経済的にはン千万円の損失ということなんやろなぁ。

早期退職したのを後悔してるか?それはありません。この8年間はお金に換えられない最高に楽しい時間だった。この8年間働いていたとしたら心身ともボロボロになっていたと思う。いい選択だったと胸を張れる。

今日、「退職共済年金請求書」なるものが送られてきた。退職するとき担当者から「60歳になったらすぐ連絡してください。来てもらわないと手続きできません。年金は請求しなければ支給されません。絶対忘れないでください」と念を押された。死活問題や、忘れるもんか!年金が入るまでドー生き延びるかが最重要課題やねんからなと思ったものだ。

昨年、女房(一つ年上)が手続きしときは、自分で請求書を取り寄せていたように思うが、こうして向こうから申請書類が送られてくるということは、一連の問題で少しは反省、受給者に丁寧な対応をしてるということなのだろう。しかし、なんやようけい印刷物が同封されていて、これを読むのが一苦労だ。読むだけでしんどいのに、内容を理解するなんて不可能に近い。アホには解らんやろ?と嘲笑しているような難解な説明だ。

せめて明るく楽しい書き方はできないもんか?

「さぁ、あなたは年金ゲットまであと2ヶ月。書類を書く手もウキウキ、まず氏名、生年月日を書きましょう。欄が小さくてごめんね。そうそうハンコ押すの忘れないでね・・・うっふん!!!」

なんてことにはならんのやろか。ならんわなぁー。

誕生日以降に提出しろとしつこく書いてあった。審査・決定に2ヵ月程度かかるともあった。ということは、誕生日の10月22日に郵送しても年内決定がやっとで、12月支給は無理ということやなぁ。支給は偶数月らしいので、俺の初年金取得は来年の2月ということになりそうや。なんや、鬼が笑う話かいな!我が郷では、還暦になったものが仲間を呼んで「フグ」をご馳走することになっているけど、今年中は無理ということやなぁ。みなさん、諦めてください!

しかし、俺のような単純職歴の者になんで2ヶ月もかかるんやろなぁ。データーはコンピューターに入っているのだろうから、事実確認も金額算定も10分あったらできそうに思うけどなぁ。

よく年金を貰うなんて言い方するけど、そうじゃないよなぁ。74歳までは預けたお金を返してもらうだけということらしい。75歳以降なら貰うといいかな。そうなると、何としても75歳までは生きていたいと思うねぇ。ヨーシ、最低75歳まではスケベージジイとして生き抜いてやるぜ!

2008-08-25

風のたより VOL.1031

ビニールプールのリベンジ

075  午前、ビニールプールを膨らませ、水を張ってから県立淡路公園に出かけた。歩き回りたくて仕方のない天を、広大な芝生広場で自由にさせてやれば喜ぶだろうと思ったのだ。しかし、車に乗るとすぐに眠ってしまった天は、広場に連れ出しても終始ご機嫌斜めでブスっとしていた。

087これには相応の伏線があって、昨夜11:00過ぎやっと寝た天だが、なんと午前3:00過ぎには起きだして泣いていた。一泣きすればまた眠るだろうと思っていたが、そのうちキャキャッとはしゃぎ始めた。どうも、寝かせるのを諦めたパパ・ママが一緒に遊び始めたらしい。俺は、昨夜は頭痛がひどくてバファリンを飲んで寝たので、騒がしくても何とか眠ろうとした。でも、息子が「腹減ってたまらん。朝飯食わして」と言ってきた。俺は5:00前から朝食を作り始め、6:00過ぎには朝食を終えていた。てなことで、天も含め全員寝不足状態で公園に出かけた訳だ。1歳半の天に、大人4人が振り回されているのが大変よろしい!

104  公園喜ばせ作戦は失敗に終わったが、家では第二弾が用意してある。昨年は生後6ヵ月だったせいか、果てまた水が冷たかったせいか、プールに足を浸けたとたん大泣きされて、数秒で残念したという経緯がある。朝から張っていた水は程よく温かくなっていた。最初は、着衣のままプールの外側から手だけを水にピチャピチャさせる。おおっ、喜んドーる!すかさずすっぽんぽんにして、中に立たせてみる。おおっ、腰を屈め手をジャブジャブして喜んどーる!ペットボトルを2本持たせると、これを沈め水を入れ、プールの外に撒き散らすというのが気に入ったようで、声も発せず黙々と続ける。髪や顔がびしょびしょになっても平気で、水撒き作業を続ける。1時間以上休みなく続けていた。大成功や!ビニールプールは見事昨年のリベンジを果たした。良かった。来年はいよいよ海へ連れて行けそうやなぁ。

108その後、天と爺は並んで、たっぷり2時間お昼寝した。

日中は快晴だったのに、夕方から雨が降り始めていた。天たちは、雨の中、最終のバスに乗り込んだ。最後までダッコも手を繋ぐのも拒否され続けた爺に、天は車窓から愛想良く手を振っていた。爺は老妻の肩に手をやり、ちぎれるほど手を振った。バスが走り去った後、思わず「寒いなぁ」とつぶやいた。灼熱の夏はいきなり秋に変わっていた。泣き声も、嬌声も、笑顔も、得意満面な顔もない車は、雨の中家路を急いだ。

それにしても、この安モンのアホカメラめ!一番大事な時に故障しやがって。肝心なショットをほとんど逃して しもたやないか!なんせ、10回シャッター押して2,3枚写ればエエ方やもんなぁ。モー、頭にきた。このメーカーの物は絶対買わん!修理する気も起らん!明日投げつけて踏みつけてぐしゃぐしゃにしたるわ!このブログもBBSの方も、しばらく画像は無くなるのでご了承ください。年金が入っタラと思うけど、このタラがたくさんあってなぁ、ドーなる事やら。

2008-08-24

風のたより VOL.1030

天(そら)のいる家

024 天(そら)が来た。天は本当に可愛い。一挙手一投足が可愛い。どうしてこんなに可愛いのだろう。さぁ、写真を撮りまくるぞと1枚目のシャッターを切る。あれれっ、なんや画面が真っ白や。2枚目、3枚目も同じ。4,5枚撮れば、1枚くらいまともに写っていたりする。故障としか思われない。何ちゅうデジカメや。まだ2年くらいしか経ってないやろに。ほんでも6月に一度コンクリートに落としたことがあるからなぁ。それにしても、何で今日、壊れるね029 ん。落とした時に壊れとけチューねん!

それでも何とか収めたいと、シャッターを切りまくる。これがまた腹立つことに、いいシャッターチャンスのとき真っ白で、天がそっぽ向いたときちゃんと撮れたりする。

057 040 もうカメラは諦めて、久々に一泊で一緒に居れるのだから、しっかりスキンシップしておこうとする。しかし、抱っこするとすぐにママ、パパの方に手を差しのべ救いを求める。手を繋ぐのも嫌がり、一人先を急ぐ。今年2月一緒にに沖縄に行ったときは腕が痛くなるほどだっこしていたのになぁ。ワン達とはすぐに馴染んでいた。爺は悲しい。

そのせいか、天がやっと眠ったころ(オリンピックの閉会式終了ごろ)、俺は頭痛が酷くなった。

で、この文もここまで書いたけど、続けるのが困難になった。

寝ます。

スマン!

2008-08-23

風のたより VOL.1029

土曜日一人ぼっち

未明、激しい雨音に目が覚めた。雨は日中かた夜にかけても断続的に降り続いている。こんなまとまった雨は本当に久しぶりで、植物たちは「命拾いした!」と喜んでいるだろう。毎朝、菜園・庭に水をやりながら、日本一高いと言われる水道代もさることながら、そろそろ水不足も深刻になるだろうと気が引けていたのだ。

午前、女房と花ちゃんを津名港バスターミナルへ送る。昨日から、大阪に居るマロペス夫人と合流して、「フラガールズ」(映画の劇場版:大阪芸術劇場)を鑑賞だと。花ちゃんとマロペス夫人は今夕帰島するが、女房は居残り実家に泊まる。明日、長男ファミリーと一緒に帰島するということだ。思えば、花ちゃん、マロペス夫人、女房は大阪生まれの大阪育ちだ。その3人が期せずして淡路島で暮らしはじめご近所同士になり、一緒に大阪に遊びに行くというのだから面白い。ン?別に面白くもなんともない?まぁ、ソー言わんと!

てなことで、女房たちを送った後、俺は何にもすることがない。喫茶部はお休みだし、雨でウォーキングにも釣りにも行けない。オリンピックは俺的には昨日で終了しているし、タイガースのゲーム予定もない。土曜日だと言うのに宴会のお誘いもない。それもそのはず、宴会主力組は、なぜかほとんど出かけており居ないのだ。

俺は、ご飯を一合だけ炊き、レトルトカレーを温めて、一人寂しく食べる。食べながら、先週の土曜は、40数人で大BBQやってたんやよなぁ。あの天から舞い降りた太鼓打ち:窪田美香さんも駆けつけてくれたのだ。この落差こそが、俺の淡路島暮らしの象徴なんやなぁ。

一人で過ごす時間、女房と二人過ごす時間、大勢の人達に混ざって過ごす時間

このバランスが絶妙なんやなぁ。だから楽しい。

一人寂しく過ごす時間も、俺にとってはとても貴重なのだ。

さぁ、明日は天(そら)をどこに連れて行こうか、何して遊ぼうか。昨年水が冷たくて大失敗だったプールはどうなるかなぁ。楽しみやなぁ。

2008-08-22

風のたより VOL.1028

ウォーキングには120円持って・・・

午前10:00「歩いてくるわ~」と女房に声を掛けて家を出る。手足のシビレ解消にはウォーキングが有効ではないかと思いつき4日目、今のところ効果有りと実感している。朝夕でなく、あえて日が高いうちに歩いているのは、しっかり汗をかいて、ついでにメタボ腹解消なんて都合のいいことを目論んでいるからだ。

山を下りHR鉄工前の道路、ここを右折か左折かで一瞬迷うが、体が勝手に左折、海方面へ向う。国道28号線に出て、海沿いに塩田漁港まで北上し、我が郷に上るというお気に入りコースであるが、俺の通常のペースでは2時間弱かかる。しかし、今日は1:30から星野JAPAN VS 韓国の試合がある。それまでに何とか帰り着きたいと、いつもよりテンポを早め、ワッセワッセと歩く。今日は気温湿度ともさほど高くない上、風もあり快調に歩を進める。

ところが塩田漁港から登りにかかろうとしたとき、息はあがるし酷く喉が乾き、急に失速した。完全にバテ、歩く気力は失せている。すぐそこに自販機はあるが、なんとお金は1銭も持ってない。電話して車で迎えに来てもらおうにも携帯はない。この付近に2,3件知り合いはいるが、いきなり訪ねて「お茶買うのに120円貸して!」なんて言い辛い。仕方なく、気力を振り絞って坂道を登り始める。益々心臓の鼓動が激しくなる。途中あったおばさんが「歩くの速いね。元気やねぇ」と声を掛けてきた。そう見えるか?人が人を理解するのは難しいもんだ。

倒れ込むように家に辿り着いたのは11:40分。冷たい水が飲みたい!シャワーを浴びたい!でも、最初にしたのはテレビをつけることだった。

とそこまで頑張って星野JAPANを応援したのだが、結果はご存じの通り。敗因等について語るのはよそう。監督が一番いいと思う人選、采配をした結果なのだ。今回のチーム力は、はっきり韓国が上だった。韓国には是非優勝してもらいたい。3位決定戦は全く興味なし。俺にとっての北京オリンピックは終わった。たくさんの感動を貰った2週間でした。

さぁ、気持ちをペナントレースモードに戻して、タイガースを応援します。来月の今頃、祝勝宴会をしているでしょうか?

2008-08-21

風のたより VOL.1027

祝ソフトボール金メダル

004 011 ペンションオーナーSK夫人から「私の習っているパッチワーク教室の作品展をしてるので観にいって!」とメールが入った。午前、バルサンをするので2時間ほど家を空けなければならないのだが、どこで時間を潰そうかと思っていたところなので、実にタイムリー、早速出かけた。とにかく淡路島にきて、知り合いの個展や作品展のよくいく。大阪では全くなかったのになぁ、不思議なもんや。パッチワークの良し悪しなんて全く分からん門外漢なので「パッチ・グーよ!」とだけメールしておいた。

今夜も大変だ。北京では、ソフトボール決勝、女子サッカー3位決定戦があり、阪神ー広島戦もある。しかし、昨夜の残り餌もたくさんある。なんせ昨日は浮きが一度も沈まなかった上、相棒は明日行けないち、彼の余り餌も貰ったのだ。迷った末、9時までに帰れば後半戦は観れるだろうと一人釣りに出かけた。ありゃりゃ、2日連続ボウズかいなと弱気になりかけたところに、良型のグレとメバルがあがった。これでおかずは十分と即帰宅。

ソフトボールは2-0で勝っていた。昨日2試合連投320球投げている上の投手が今日も先発で頑張っている。驚異的だ!そして悲願の金メダル獲得!おめでとう!予選からずっと見守ってきた競技なので目頭が熱くなる。しかし、アメリカチームは気の毒やなぁと感じたのは俺だけだろうか。ここまで8戦全勝、そのうち日本には2回勝っている。つまり日本は10戦8勝2敗で優勝、アメリカは9戦8勝1敗で2位、これでええのかなぁ。

明日、星野JAPAN(4勝3敗)は韓国(7戦全勝)と戦う。勝った方が決勝戦進出、金メダルに王手をかけることになるわけだが、韓国が負けたら、たった1回の敗戦で、銀メダルさえなくなるのだ。まぁ、予選は予選、ギリギリ通過しさえすれば優勝の可能性があるのは水泳だって陸上だって同じやと言えばそれまでだが、野球のように総当たり戦で予選するなら、せめて1位のチームは決勝戦だけ戦えばええようにすればいいのにね。というのも、明日、星野JAPANは勝つと思うからだ。勝てば、韓国にはお気の毒というしかない。昨年のWBCもそんな感じやったもんねえ。

阪神、広島に3連勝、唯一同一カード3連敗したチームにリベンジ!

なでしこJAPAN、残念でした。

風のたより VOL.1026

VSアメリカ

女子ソフトボール、日本VSアメリカ。延長戦ハイブレイカーとかいう聞き慣れない試合方法の末敗戦。

残念がら3位決定戦かと思いきや、これがややこしくて、なんと夕方オーストラリアとの試合が始まった。ダブルヘッダーやんか。日本は予選終了時点で銅メダル以上は確定しているらしく、オーストラリアに勝てば、再度アメリカと金メダルを争うことができるんやと。あ~ぁ、知らなんだ、知らなんだ。頭の上に「?」を10個くらい点滅しながら、観戦しているうち阪神VS広島も始まった。もうすぐ、星野JAPANとアメリカの予選最終戦も始まる。両チームとも予選通過は決まっているが、負けたくはないわなぁ。

それにしても3試合同時進行なんて、野球好きの俺には、あ~ぁ、むごいわ、むご過ぎる!

こりゃたまらんと相棒を誘って夜釣りに出掛ける。大阪の上空あたりにオレンジ色の半月が上る。静かな水面に月の道が妖しく輝く。その道に赤い電子浮きを投げ込む。浮きは潮の流れに乗って、左から右へゆったり移動する。いい感じだ。浮きが沈むのを固唾をのんで待つ。待つ待つ待つ!さらに待つ。ず~と待つ。待ってただけやった。

帰ると、まだ星野JAPANはアメリカと戦っていた。10回を終わって0-0、11回以降はタイブレイクだと。(ソフトボールのハイブレーカーとはまた少し違うようだ) で、結果アメリカに負けた星野JAPANは、明後日、韓国と準決勝戦を行い、勝てばアメリカVSキューバの勝者と決勝に進むことができる。あ~ぁ、ややこしい。予選を7戦全勝で終えた韓国と4勝3敗の日本が、金メダルに獲得に向け、同じスタート台に立つということか。ルールとはいえ、なにか韓国に対し気の毒に思うのは俺だけだろうか?

女子ソフトボールは、またまたハイブレーカーの末、今度は勝っていた。つまり、三度アメリカと決勝戦を戦うこととなった。あ~ぁ、ややこしい。

阪神も勝っていた。

今日の時点では、女子ソフトボールも星野JAPANも阪神も、優勝の可能性を秘めている。なんか、何や、ややこしいけど、まぁエエのんとちゃうか!

2008-08-19

風のたより VOL.1025

正しいハンバーガーの食べ方

星野JAPAN、対中国に10-0のコールド勝ち!だけど、何かしらピリリとしたものを感じないのは俺だけだろうか?アメリカ戦を残して予選通過はしたものの、なぜか熱くなれない。

今日午前は雷雨の予報だったのに、一滴も降らない。被害が出るほど集中豪雨のところあれば、淡路島のように一ヵ月以上雨らしい雨のない所がある。これも温暖化のせいなのだろうか?ヤーな感じ!

そんな中、女房はギャオギャオとマレットゴルフに出かけ、俺は一人炎天下ウォーキングを決行した。手足のしびれは、運動不足による血行障害ではないかとフト思いついたからだ。毎日何かしら大汗をかいていたので、体を動かしていると勘違いしていた。しかし実際は、かなり長い間、ダンベル以外の運動らしい運動は何もしていなかったのだ。郷内を大股早足でグングン歩いた。息はあがるし、汗は噴き出すが、構わず1時間歩き続けた。パンツまでビショビショに濡れた。シャワーを浴び体重計に乗ると200gしか減ってなかった。1kgは減っていると思っていたのに、ショック!

ショックを引きずりつつ、買い物に行くためマレットゴルフ場で女房を拾う。一緒にプレーしていたコマロ夫人が「サティで買いもんするんやったら、マヨネーズ買っといて!今日安いねん」と叫ぶ。ハナちゃんが「ほんと?そんなら私も!」と叫ぶ。「OK!」と返事して手を振るが、何か釈然としない。だって、サティは、マレットゴルフ場から歩いて5分とかからないねんからなぁ。

サティで買い物を済ませ「そこのマクドナルドで昼ごはんセーへんか」と女房に提案する。以前、釣りの相棒MR夫妻が、夫婦仲良くハンバーガーを食べているところに出くわしたことがある。そのとき「熟年夫婦でハンバーガーもええもんやなぁ」と思ったのだ。子どもが小さい頃は、せがまれて何度か連れて行ったことがあるが、マクドナルドの店に入るのはそれ以来20年ぶりくらいかなぁ。

俺は、カウンターにおいてあるメニュー板にダブルバーガーセットとあったのでそれを注文した。女房は照り焼きバーガー。そんなことで還暦夫婦は仲良く(?)向かい合ってハンバーガーを食べ始めた。2段重ねのバーガーを大口開けてガブリ、モグモグ・・・ン? なに、これ?こんな味やったっけ?まぁ、不味いとまでは言わないが、美味しいというにはほど遠い。その上、アイスコーヒーにはやたら氷がたくさん入っていて、水っぽいというより、コーヒーの味は全くしなかった。お昼時で、結構たくさんのお客さんがいたけど、みんな美味しいと思ってたべているのかなぁ?

そこへ、なんとMR氏が通りかかった。

MR氏 : 「どうよ?おいしい?」

俺 : 「MR夫妻が食べているのを見て、20年ぶりに食べてみたけど、もう一生食べることはないやろなぁ」

MR氏 : 「なに食べてるの?」

俺 : 「ダブルバーガーとアイスコーヒー」

MR氏 : 「そりゃ、アカンわ!ベーコンサラダバーガーかフィシュバーガーにせな。それに、飲み物はアイスコーヒーではアカン、正しくコーラーでなくては・・・」

そういってMR氏は、ベーコンサラダバーガーを買って帰った。

まぁ、還暦のオッサン・オバハンがハンバーガー談義をしているのもおかしなものだが、ハンバーガー屋でオーソドックスなハンバーグが美味しくないというのもおかしなおものよなぁ。

さて、この先早々とベーコンサラダバーガーとコーラでリベンジ勝負をかけてみるか、もう二度と行くことはないのか、人生の分岐点に立っている。

2008-08-18

風のたより VOL.1024

星野JAPAN

星野監督、試合後のインビューで「俺を殺す気か?」と苦笑いしていたけど、ほんと厳しい試合運びでした。それにしてもドーも腑に落ちないのが、選手選考だ。なにや、故障者ばかり集めたみたいだ。

稲葉=臀部痛、新井=腰痛、川崎=脚痛、 村田=直前入院、上原・里崎=シーズン途中から一軍合流など

もちろん大丈夫と踏んで招集したのだろう。でも、単純に考えて9人×12球団=108人のレギュラー選手がいるのだ。現時点で怪我なく活躍している選手はいるだろうにねぇ。故障者が多いせいか、アジア予選にくらべ何か覇気がないように感じるのは俺だけだろうか。もちろん勝ってほしいのだが、一流プロ選手が野球少年に戻ってひたむきにプレーする姿を期待する。勝ち数から言えば、明日の中国戦を取れば準決勝に進めそうだ。8チームの中ではランクが落ちると言われる中国だが、ここまで1勝5敗とはいえ、予想以上の健闘で、決して侮れない。ガッツを前面に出して、総力をあげがんばれ星野JAPAN!

これから「なでしこJAPAN」の準決勝を応援します。妥当USA!メダルを目指せ!

そうそう、大阪桐蔭高校、優勝おめでとう!俺は、淡路島島民の意識は高いが、兵庫県民である意識はほとんどない。申し訳ないが、まだ気持は大阪府民だ。だって橋下府知事は知ってるけど、兵庫県知事の名前知らんもんなぁ。てなことで、大阪桐蔭の優勝は地元校の快挙として素直に喜んでおります。

2008-08-17

風のたより VOL.1023

祭りのあと

052 ハルボン倶楽部最大のイベント「愛と真実のご近所宴会BBQ大会」も無事終了し、今朝はぼちぼちと片付けをした。

ビールサーバーを取り外し、タンクの水を抜き、ノズルをきれいに洗う。

BBQ窯を解体し、灰をきれいに取り除き、ピザ窯に戻す。

BBQグッズは来年取り出したらすぐ使えるように梱包して上の棚に収める。

照明器具は、9月のお月見に使うので、下の棚に収める。

046 祭りの後の残骸を一つ一つ処理し、元の形体に戻し、日常に帰るこんな作業が嫌いではない。気候的に大きな変化があるわけではないが、今日でハルボン倶楽部の夏が終わった。元怪しい貿易商がしみじみ言っていた。

「この行事は、すっかり海平の風物詩になったなぁ」

うれしい言葉です。

みなさん、また来年もやりましょうね。

風のたより VOL.1022

晴れ男の面目

晴れ男伝説としてその名を轟かせている俺も、弱気にならざる得ない天気予報だった。老若男女40人が雨中のバーベキューなんてあまりにもみじめな光景だし、延期では今日に合わせて予定を組んでくれた人に申し訳ないし、中止ではさらにリスクが大きい。さすがの俺も「どうしたもんか」とうろたえた。

053 054 で、いろいろ考えた末、開始を1時間早め4時スタートとした。とにかく短時間でもやって、用意したビールサーバーや肉などを食べつくしてしまおうと考えたのだ。やってきた人に「今日のテーマは素早く食べる」だと言い含め、4時きっかりに焼き始めた。すると、焼き始めるのを待っていたかのように雨が落ちてきた。最悪のパターンやと食材を引き上げる。10分後小雨になったので「ちょっとでも焼いて素早く食え!」と号令を発し、どどどっと運び出し焼く。「今日はこんなことの繰り返しかなぁ、まぁハルボン倶楽部らしくていいか、しかし、ブログのタイトルは≪晴れ男伝説の終章≫で決まりやなぁ」と気分は沈みがちだったけど、結果的に以後一滴も降ることはなかった。

057 でもやっているときはいつ降りだすか分からないので「どんどん焼け、素早く食え、ビールを飲み干せ!」と号令を掛け続けた。子どもたちには、サッサとスイカ割りをさせ、「明るいうちから踊ってられへん。だいたい皺が目立つ」と嫌がっていたドスコイフラチームにも薄暮の中踊ってもらった。「まぁ、これでなんとかカッコがついたなぁ。俺の晴れ男伝説は何とか面目がたったなぁ」と胸をなぜ降ろす。

以降、俺の態度豹変。「これこれ、そんなにガッついて食べるもんではありません。ええっ、ビールサーバーはもう無くなったの?ゆっくり味わって飲みなさいよ。これまで、俺の主催イベントで雨を降らしたことなんてありますか?落ち着いて飲み食いしてくださいよ」

今年はドタキャン組が多く、寂しいBBQになるかなぁと心配していたが、急遽駆け付け組もあって、例年と変わらぬ賑やかさだった。7時過ぎには全て食い付くし、みなさん自主的に片付けられるものは片づけ「いやぁ~、とにかくできてよかったねぇ」と涼しい夜風にあたり余韻に浸っていた。

072 そんなところに、今日一番のサプライズ、なんとあの太鼓打ちの窪田美香さんが現れたのだ。彼女のユニット「MIKAWA」のブログに、淡路島にいるのだったら遊びに来てくださいとコメントを入れておいたのだが、本当に来てくれるとは思っていなかった。

「いやー、ハルボンさん、目がハート型や」とひやかされながらも、そこにいた人たちに興奮気味に紹介した。実質初対面なのに、美香さん、美香さんと、いかにも親し気に振る舞ってヒンシュクをかった。3年前、千福寺の夏祭りで彼女の演奏を聴き「天から舞い降りた太鼓打ち」だと、たちまちファンになった。以降、毎年「凄い太鼓奏者がいるねん」と仲間を引き連れ聴きにいくようになった。いつか直接お話しできるチャンスが来ると感じてはいたのだが、彼女が訪ねてくれる形で実現するなんてね。もう、オッサン、感激!

074 みんなが帰った後も、今年一緒に聴きに行ったHR夫妻、コマロ夫人、ジュリー夫人、怪しい彫金師が残り、ゆっくりとお話をすることができた。美香さんは、思っていた通りの明るくて、気さくな人柄だった。今日は何も食べるものがない状況だったので、次回淡路島(彼女は淡路島出身)に来た時は、必ず我が家を訪ねてもらいピザを食べてもらう約束をした。彼女は、必ず来るだろう。そんな人だと思う。

BBQ大会完遂!天から舞い降りた太鼓奏者来訪!

最高の夜になりました。

淡路島に来てよかった。

ハルボン倶楽部を継続して良かった。

生きていて良かった。

2008-08-16

風のたより VOL.1021

弱気の虫

明日の準備(夏の大BBQ)をしたいのだが出来ない。近畿地方中部、今夜は局地的雷雨、明日の夕方からゲリラ集中豪雨にご注意くださいという天気予報のせいだ。準備の大半は、照明、イス・テーブル(敬老席)、BBQのセッティングなど濡れては困るものばかりなのだ。今年は参加者が少ないといっても、40人以上は集まるだろう、その一人一人が焼き焼き食材を持ち寄るのだ。焼き始めたとたん、土砂降りじゃ、食材は台無し、我が家に40数名避難できるスペースもなく、濡れたままお引き取り願うしかないものなぁ。ここ1ヵ月、まともな雨は降っていないのに、なんでこの予報やねん。晴れ男伝説の異名を持つ俺としたことが、かなり弱気の虫を起こしている。過去6年間一度も中止になったことはないのだがなぁ。

040 041 てなことで気勢の上がらぬまま、うだうだと出来る範囲の準備をしているところに、ビールサーバー到着。昨年初めて導入して、最高ランクの評価をいただいたので、今年も奮発した。セットし2時間冷却水を冷やすと準備OK! その間、セッセと残りの作業をこなし、ワン達を散歩させる。もう 汗びっしょりだ。本当は、シャワー浴びて一休みしたいところだが、まだ仕事が残っている。サーバーがちゃんと稼働しているか、ビールは程よく冷えてるか、泡とビールの具合はどうだろなど、いくつかも確かめておく必要がある。あくまでも、準備の一環としての試飲なのであって、大汗かいた後のビールは最高だ~なんてよこしまな気持ちは毛頭ない。あくまで、明日のお客さんのためにサーアーをベストの状態にしておきたい一心なのである。

かんぱ~い! グビッ、グフフッ、ウィ~ッ!

2008-08-15

風のたより VOL.1020

BBQ準備着々

早朝、茄子の枝をカットし、根の周辺に肥料(発酵鶏糞)を漉き込んだ。9月には秋ナスが鈴成りかな。キュウリ、インゲン、ズッキーニにも、もう一踏ん張りしてもらおうと、枯れた葉を除去し、肥料を漉き込んだ。そんな小一時間の作業だが、汗だくになっていた。今年の暑さは確かに異常だ。

シャワーを浴びウトウトしていると「オトーさん、はじまるよ!」と女房の声。そうそう、北島選手の200m決勝を観てから買い物に行こうと言っていたのだ。皆さんご存じの快挙で、俺も「やったぁ、凄いなぁ、余裕あるもんなぁ」と興奮気味に喚いていた。しかし、女房は「2位で、そんなに喜んでんの?金確実やユーとったんちゃうの?」とのたまう。???? どうも女房はレース中ずっと、2位に入った選手を北島だと思って観ていたらしい。アホなやつだ。後で喜んでいたけど、折角ライブで観ていながら、リアルタイムで勝利の瞬間を喜べないなんて、こ奴はどこかズレている。

てなことで、午後買い物に出る。洲本のコーナンで、BBQ用品をいくつか買い足す。昨年は、ビールサーバー用のコップが薄いプラスチック製だったため、ビールを満タンにするとへしゃげてこぼれたりしたので、今年はハードタイプに買い替えた。かなり割高やけど、洗えば何年か使えるやろから、返って経済的だろうの思惑も働いている。ピザ窯変身BBQ窯は、たくさん炭がいりそうなので、念の為もう1箱買い足す。あと、割りばしや紙皿なども。

夏のBBQも50人ほど集まるのが普通になり「準備が大変でしょう」と心配してくれる人がいるけど、自分のペースで着々と準備を進めていくのは全く苦にならない。もちろん、率先して手伝ってくれる人もたくさんいる。今日も、電話で「スイカ貰ったらから買わんでええよ」とか「何人かで相談して肉だけ確保するから」などと連絡が入る。こちらから「あんたは焼きそば担当、あんたはオニギリな」とか一方的に押しつけたりもする。

そうそう、今年から20人分くらいの敬老席は設けるけど、原則立食形式とする。その方がスペースを広く使えるし、人が流動的になるので、交流し易くなるでしょう。まぁ、敬老席に座るかどうかは、自主判断に任せるけど、まぁ、50代未満はアカンやろなぁ。俺は、後2ヵ月50代!

子どもたちのスイカ割り、ドスコイフラチームの乱入なんてことも・・・

今日、2組のキャンセルがあった。今年は少ないかもね。まぁ、集まった者同士で楽しくやりましょう。

星野ジャパン、やっと勝ちました。これで硬さもとれたでしょう。ケガ人が多いのが気がかりだけど、チームとしてまとまったら大丈夫でしょう。

2008-08-14

風のたより VOL.1019

エアーポケットな一日

今日一日、誰も訪ねて来なかったし、どこにも出かけなかった。女房と二人だと「御飯よ~」「お~い」くらいの会話で、ほとんど声も発していない。正にエアーポケットに入ったような日だった。と言っても、本当のエアーポケットなど経験したことないのだが・・・・・

008 012 それにしても暑いね。朝、庭に水やりするのがやっとで、その後外に出る気はしない。ただ嬉しい異変があって、この季節、天気が良くて暑い日は、普通、海に霞がたってぼんやりした風景なのだが、今年は一貫してクリアーで、海はコバルトブルー、対岸の建物まではっきり見え、青空に入道雲がくっきり浮かんでいる。我が家を訪れた人は、一様に「きれいな海ね」と感嘆する。もちろん夜も同じで、今(午前0時)、眼前に素晴らしい夜景が広がっている。夜景のクリアーさから言っても、真冬並みだ。エアコンの利いた部屋から、昼夜この景色を眺めて喜んでいるのだが、少なからず不気味さも感じている。

てなことで、今日は一日テレビの前にデレッと寝そべって、オリンピック、高校野球など観ていた。そこには、満面の笑顔で歓喜の雄叫びをあげている選手、茫然自失うつろな目をした選手が次から次に映し出される。観ている俺はその都度「やったー!」とガッツポーズをしたり「あ~ぁ」とうなだれたりするのだから、選手より大変かもしれない。

星野ジャパンが初戦に敗れた。負けたのせいなのか、アジア予選のように年棒何億円というプロの選手が、野球小僧に戻ってプレーするひたむきさが感じられなく少し残念!

でも、最近日本人選手のコメントがいいねぇ。ちゃんと自分の言葉で、自分の価値観に沿ってきちんと話している。以前は、スポーツ選手は無口がいいなんて風潮だったように思う。日本人選手がきちんとコメントできるようになったきっかけは、サッカーJリーグの選手達だと、俺は勝手に思っているのだがどうだろう。

2008-08-13

風のたより VOL.1018

いろいろありまして

夜釣りから帰り、テレビを点けると、オリンピック女子サッカーが実況中、なんと4-1で勝っている。しかもさらに1点追加して5-1の大勝。崖っぷちから決勝シリーズに進出、ヨーやった。

同時に女子ソフトボールもライブ実況中で、目まぐるしくチャンネルを変えながらも、しっかり観戦。4-3で予選ラウンド初戦をとる。ヨーやった。

10時過ぎに帰ってきたのに、2つの勝ち試合最後の部分をライブで観れて得した感じ。

柔道、体操など書きたいこともたくさんあるが、俺はオリンピック解説者ではないので、これくらいにしておく。

阪神5連敗、高校野球などもチェック、ホンマ忙しい日々やなぁ。

忙しいと言えば、昼に元職場の後輩NKファミリーが来て、ランチする。スパゲッティ・カルボナーラ、ピザ、淡路ソーメン、サラダというおかしな取り合わせだが、それぞれ好き嫌いがあるのでこうなってしまった。宴会でないが、3日連続、人とご飯を一緒に食べることになり、正直お疲れ気味。しかし、このファミリーは、俺たちが淡路島に住みはじめて、毎年夏に訪ねてくれている。この律儀さにはチャンと応えないとね。

NKファミリーを送り出し、さてお昼寝しましょとしていたら、OMファミリーがやってきた。この2つのファミリーは、大阪(淀屋橋)ー京都(三条)を結ぶ京阪沿線に住んでいるのだが、淡路島の我が家で何度か顔を合わせ、子どもたちは仲良く遊んでいる。残念ながら今日はニアミスに終わった。今日はOM氏の母上も横浜から来ていて、初めてお会いした。これでOMファミリーとも3世代お付き合いになったなぁ。明日はこちらにいて、明後日道後温泉に出かけると言っていたので「じゃぁ、明日は我が家で食事するか?」と口に出かかったが、思いとどまる。4日連続はやはりしんどい。それに今度の土曜日は40人~50人くらいの大BBQを予定しているからなぁ。

我が郷も、完全にお盆モードに入ったようで、今も、あちこち別荘族の家に明かりが灯っている。我が家の両隣も来られている。早朝から、虫取りの子どもたちの声が聞こえる。見知らぬ人が散歩している。建築ラッシュで、面識のない人も増えた。ほんの数年前までは、新しく来られた人には積極的に働きかけ、宴会仲間に引きずり込もうとしていたが、そんなこともできなくなってきた。誘ってみんな来たら、家に入りきらないもんなぁ。海平郷は、珍しいコミュニティと自負していたのだが、全体としては普通の住宅街になり、我々宴会仲間は一つの仲良しクラブでしかなくなるんやろなぁ。正直、喫茶部を廃止する理由の一つに、土日の度に、周辺にたくさん車が停まるのは、近所迷惑になるということもある。大規模な屋外宴会も自粛せんならんようになるのだろうなぁ。静かな暮らしをしたいからここに来たのだというのも、大いに頷けるからだ。

2008-08-12

風のたより VOL.1017

水ナス宴会

コマロ改めマロペス邸で、水ナス漬を貰ったので宴会だと連絡が入る。夫人は「宴会ちゃうで、ただの晩ご飯やで」と強調する。まぁ、ニュアンス的に言いたいことは何となく分かるが、テーブルにずらりと並んだ料理をいつものアホバカメンバーが囲む。通常の宴会と差異は認め難い。

ジュリーのダジャレが絶好調で、いつもは5時間の宴会で3打数1安打くらいだが、今夜は10打数9安打、うちホームラン2本という大活躍だった。

10:30ころ、東京に行っていたYT夫人が目をハートマークにして帰ってきて、終盤の宴会に参加。彼女は、フォーリーブスの青山君の追っかけをしていて、今回も一泊でコンサートに行ってきたのだ。その間、YT氏は昨夜は我が家で、今夜はマロペス邸と宴会を渡り歩いて食事する。俺も、女房がいないとき、何度恩恵をこうむったことか。海平はエエとこやねぇ。

さてそのYT夫人だが、今回はコンサートと入場者300人全員、青山君とツーショットで写真に納まることができるという特典付きなんだそうな。みなさん、美容院を予約し、プロにお化粧してもらい、ロングドレスに着替えて撮影に臨むんだと。10名ほど、ウエディングドレス姿の人もいたそうな。

「フォーリーブス最年長の○○君は、もうすぐ還暦なんだけど、つい最近までバク転していたのよね。怪我したらいけないので、みんな、もう止めるに言って、この頃しなくなったけどね」

それを聞いた絶好調ジュリー

「バク転は無理でも、寝返りやったら僕もできるで!」

フォーリーブスの諸氏、あと10年もしたら立って歌うのもしんどくなるやろから、ステージの上で寝そべって歌い、時たま寝返りをうつ。すると平均年齢70、4歳の女性ファンは『キャー、○○君の寝返り、カッコイイ!』とやんやの喝采を浴びせる。俺には、そんな姿が思い浮かべられ、大変趣深いものがあるなぁと感心した。

北島選手の世界新金メダルがあり、仲間との楽しい宴会があり、猛暑の今日も楽しく過ごせた。感謝!

2008-08-11

風のたより VOL.1016

ピザ窯変身BBQ窯の抜き打ち的お試し宴会

昨日今日と喫茶部はお休みだが、俺達夫婦は予定もなく家にいたもんだから、両日とも結構お客さんがあった。「休みなのは知っているけどこれから行く」と電話があったり、ふらりと現れた人に「今日はお休みやで」と言っても「それがドーした」と返され、結局女房の焼いたケーキがないだけの普通の喫茶部となった。想定内!

今夜は、今週の土曜日「夏の大バーベキュー」に参加できないと残念がっていた、SS夫妻とダレン夫妻(ヨー考えたら彼らはなんで本名なんや?)とYT氏(夫人は東京へ行き、某元アイドルグループのライブで目をハート型にしてペンライトを振っているため短期独身)に声をかけて、表題のお試し会を予定していた。

お休み喫茶部になだれ込んできた人にも声をかけたら、夕陽の家MT夫妻、お隣のKW夫妻も急遽参加、お試し会ながら中規模の屋外宴会となった。

005 ピザ窯変身BBQ窯は、片半分だけ使用した。炭火の熾りも問題なし。廃物利用自作ブリキカバーも十分機能。どっしりした土台と耐火レンガの重みで安定感抜群。焼き網と炭火との距離も絶妙で、炭の使用量も思ったより多くなかった。台の高さも人が立って焼くのに丁度良く作業し易かった。炭火の持ちも3時間で、まさにピッタリである。SS氏は「食ってみんと分からん」と訳の分からん判定基準をほざいておったが、食って納得していたから、それでいいのだ。

恒例夏のBBQでは、これまで3つのBBQ専用コンロを使用していたが、変身窯はそれ以上の焼き網面積が確保できる。まぁ、効率よく焼き焼き出来るだろう。そして、何より前回ピザ窯初火入れ式の時購入した、ボンベ式ガスバーナーの威力抜群で、炭火熾しが簡単になった。これは素晴らしいBBQグッズやね。

てなことで、BBQ窯お試し会は大成功!

ダレンのご両親(10月にきて約1ヵ月滞在予定)ウエルカムパーティ

カレー宴会(各家庭の自慢カレーを持ち寄り味見する)

が提案され、順次実施される予定!

9月はお月見会、ナースが決めたピザ&ナン・パ-ティもあるし、喫茶部止めた方が忙しくなりそう・・・・それでいいのだ。

赤塚不二夫氏ご逝去、合掌。

2008-08-09

風のたより VOL.1015

気勢の上がらぬ初日

女史ウエイトリフティング48キロ級、三宅選手メダルの可能性大なんてマスコミが煽るもんで、家でも、歯医者さんの待合室でも、注目して観ていた。俺には馴染みの薄いスポーツで、ルールを理解し始めた頃には終了していた。正直、上位者とレベルの差があり過ぎて、何を根拠にメダルの可能性大と言っているのだろうと、マスコミに対して不信感を持った。

女子柔道48キロ級谷選手も男子柔道60キロ級平岡選手の負けも、審判の見方一つでどっちにも転びそうな、素人には全く分かり難いものだった。柔道は、観ていて面白いもんやないなぁというのが、女房と一致した意見だった。谷選手、失意の銅メダルといった感じで痛々しかった。でも5回もオリンピックに出場し、これで、全種類のメダル貰ったのだからエエやんなぁ。笑顔で帰国してよ。

女史サッカー、これはアメリカの方が力は上やった。仕方ないね。

水泳予選も男子体操団体予選も今一のようやし、野球は壮行試合でボロ負けをきっしていたなぁ。

まぁ、なんとも気勢の上がらぬ初日だが、明日は日本人選手のはじけるような笑顔が見られますように・・・・

一日中テレビを観とかんなんのが、もう辛くなってきた。

2008-08-08

風のたより VOL.1014

朝の儀式

目覚めるとまずパソコンに向かう。メール、BBS、ブログのコメントをチェック、即返信した方がよいだろうと思われるものにはその場で書き込む。次にネット友達のサイトを巡回、毎日覗くサイト、時たま覗くサイトなどあって、平均10サイトくらいかなぁ。即反応したいことがあれば書き込む。後は、夜にゆっくり書き込むことが多い。まぁ、これが脳を目覚めさせる俺の朝の儀式というところかな。

次は屋外に出て、菜園、アジサイ園(と言うにはまだ恥ずかしい状況だが)、芝生、花壇への水やりだ。それぞれ成長を見守りながらの楽しい作業だ。しかし、こう炎天が続くと、毎日100坪ほどの広さに水道水を散布するのは気が引けるというか、水道代が気になるというか、資源の無駄遣いをしてるのではないかと、チト気が重いのも事実である。

それでも、この春、斜面に移植したアジサイの苗は、10本程完全に枯れた。枯れそうなのもたくさんある。もともと養分の少ない地質の上、斜面なので保水性も低い。こちらも、250本全てに毎日水やりするのは無理だよなと諦めていたところもある。でも、周辺の草刈をして、健気に生きている姿が露わになると、もう放ってはおけなくなった。一本一本水をやるようになった。

「オホホッホー、嬉しいなぁ。この頃毎日こうして水浴びさせてもらえるもんねぇ。ええっ、今朝はもう終わり?そりゃないよ、ただのお湿りやん、とても根っこには届かんべ!水道代高いのは分かるけど、これじゃ夜までもたへんがなぁ!おおっ、おおっ!ターンして戻ってきた。おおっ、冷たい!気持ちいい!これでなくちゃ!よおっ、ご主人さま、日本一の男前!女たらし!こんちニクいね!」

なんて無言の声援を浴びながらの水やりが、体の目覚め儀式なのである。

この後、菜園で採れた夏野菜たっぷりの朝食を摂る。ここ数日、手足のしびれも少し軽減されたようで、還暦間際のオッサンは、猛暑に負けることなく、かなり元気です。

さて、今夜はオリンピック開会式ですねぇ。式そのものはあまり興味無いのだが、他にこれと言った番組がないのでこれから見ることにする。(現在8時過ぎ)

003 そうそう、今日巨大なタコの足3本貰った。足3本だけなのに、これがまだ生きてるねん。くねくね動くし、吸盤は手に吸いつく。さすがの俺も不気味に感じた。それでも、1本は半生に茹で、お刺身した。昨日釣った、グレ、チヌ、アジ、メバルとあわせて、刺身5種盛りとなった。夫婦2人の食卓だ、飾りはない。ただのテンコ盛りだ。カンカンに冷えたビール。淡路島に住んで良かった。

2008-08-07

風のたより VOL.1013

う~ぬ

北京オリンピック・サッカー男子予選第一試合日本VSアメリカ、前半戦終了時0-0、阪神VS広島3回終了時3-1、両試合とも負けている訳ではないが、何か覇気が感じられなず、嫌な感じを引きずって、釣りに出かけた。さっき帰って来てネットで調べると、両方負けていた。う~ぬ・・・・・嫌な予感ほど当たるんやなぁ。

サッカーは予選通過がかなり厳しくなった。

阪神も4連敗はイカンわなぁ。3連戦1勝2敗だったら痛くもかゆくもないが、大きな連敗はチームの雰囲気を悪くさせるしなぁ。こんな時は完封するピッチャーが必要やなぁ。阪神にはエースと呼べるピッチャーが不在やからなぁ。

折角、気持をオリンピックモードにしたところなのに、なんだかなぁ。

で、釣果どうだった?ってか。

うん!大漁とはいかないけどグレ、チヌ、アジ各1匹、夫婦のおかずには十分や。明日は、開会式観ながらお刺身3種盛りでビールやなぁ。

2008-08-06

風のたより VOL.1012

ありゃりゃ

餌も昼のうちに買いもとめ、相棒との約束も取り付け、釣り具の用意も万端整え、夕食(一人なのでレトルトのカレー)も早めに済ませ、約束の時間まで野球(阪神ー広島)を観ていると「淡路島全域、大雨洪水注意報」のテロップが流れているではないか。そういえば、甲子園(高校野球)は試合中止になるほどの豪雨だったし、かなり遠いが雷もゴロゴロ轟いている。風も出てきたようだ。先週はこのような中、2度出かけて、2度ともえらい目に合っているので相棒に電話して即中止決定、この辺の呼吸はお互い心得たものだ。

釣り中止は残念だが、今夜は野球(大阪ドーム)もやってるし、オリンピック女子サッカー予選(日本VSニュージーランド)もやっている。退屈することはない。

しかし、サッカーは、明らかに日本の方が実力は勝っていると思われるが、途中なんと0-2で負けていた。なんとか同点に追いつき引き分けたが、勝ち点3が取れなかったのはかなり痛いのではないのかなぁ。ありゃりゃ!

阪神もよもやの同一カード3連敗、今年初めてじゃないかかなぁ。しかも負け方が悪い。ありゃりゃ!でも、負けるときはそんなもんだろうし、これまで調子良過ぎた面もあるしなぁ。ここんとこ巨人が調子を上げてきているので、マジックは消え、ゲーム差も大分縮まってきた。まぁ、最後までぶっちぎりはあり得ないと思ってきたので想定内の展開だ。オリンピックが終わった頃に調子が戻ればいいことだ。

なんだか気勢の上がらぬ夜になってしまったが、結局我が家付近では、雨はほとんど降らなかった。あえて、我が家付近ではとしたのは、ここんとこ局地的豪雨が多いので、淡路島のどこかでどしゃ降りがあったかもしれんもんなぁ。被害がでるほどじゃ困るが、我が家的には一雨欲しいところでもあった。

2008-08-05

風のたより VOL.1011

ジジババの土産

大阪に行ってきた。

まず寝屋川の次男宅によって、11月出産予定のお嫁さん(トモちゃん)に、なんたらいう(名称は忘れたが、生まれてくる赤ちゃんがアトピーにならないとかいう)飲み物を大量に届ける。菜園の野菜も無理やり置いてくる。

そこから四条畷のお墓にお参りする。いつもなら我が家の庭に咲いている花を持っていくようにしているのだが、今日は大輪のひまわりしかないので、生花屋さんで買った。お花って結構高いね。手を合わせて、家族の近況報告をする。年をとるにつれ、この時間がだんだん長くなる。

昨日長男に電話したら「最近、天(そら)は、車でヨー遊んでるねん」と言っていたので、急遽香里園アルプラザ内のトイザラスに寄る。あれこれ迷った挙句、消防自動車を買う。すでに可愛いTシャツ3枚買ってあったのだがなぁ。

誰かが「孫に金かけるのがジジババの仕事や」とユーとったなぁ。

058 天(そら)は、女房の実家に預けられている。長男夫婦は、この日に休日を合わせ、たまには二人だけで買い物をして、映画見て、夜は居酒屋で一杯やりたいので遅くなると出かけた。その間、祖々母と義妹と俺達ジジババで天の面倒見るというか、俺たちが遊んでもらうというか、楽しませてもらうというか、まぁ、そんなことだ。お土産も大変気に入ったようで、ずっと手放さず遊んでいた。俺の場合、月一2時間程度しか顔を合わすことがなので、お土産で強く印象づけておかねばならないのだ。消防自動車でしっかり遊んで、いきなり「わ~~~ん」と一声泣いて、こてっと寝た。

070 俺は、天の寝顔をパチリと撮って、一人帰島。しっかりとジジしたので、満足な一日だった。

2008-08-04

風のたより VOL.1010

親子三代

この5月、洲本市塩屋筋で美容室「ブラン」を開店したトリ頭氏のご両親が我が家を訪ねてくれた。息子夫婦は淡路島でチャンとやっているのだろうか、孫たちは元気かなと、東京から様子を見にやってきたのだろう。御父上は、素老人というハンドルネームでBBSに書込みされていた時期もあるので、覚えている人もいるでしょう。その縁で、玄人裸足の「手打ち蕎麦」、自分で養蜂し採集した「日本蜜蜂のハチミツ」、手作り「3年物味噌」などを送っていただいたことがあり、その都度電話でお話もしているので、初対面という感じはしなかった。

そんなことで、話も弾み、いつの間にやら3時間も経ってしまった。話しながら、この親にしてこの子ありやねんなぁとしみじみ思っていた。素老人さんも美容師で、二人の息子さんが揃って美容師になったのは、子どもたちが憧れるようないい仕事をしていたという証なんやろなぁ。お店をやっているのだろうから、ずいぶん忙しくしていたと思うが、楽しい家庭でもあったんだろうなぁ。でないと、今の世の中、なかなか親と同じ道は歩まないよなぁ。

今日はトリ頭氏はこれず、夫人と華ちゃん(1歳)と一緒にきてくれたのだが、ネットで知り合った人と親子三代、こうして実際に顔を合わせ親しくお話しするなんて珍しいことなんやろなぁ。

009去年の今頃、華ちゃんとウチ012 の天(そら)が、並んでお昼寝している写真を、まだ飾ってある。そう、あの時は俺の長男ファミリー、ノーマンファミリー、トリ頭ファミリー(まだ東京在住)と若い子ども連れファミリーが偶然、顔を合わせたのだ。長男ファミリーも淡路島に移住すればエエのになぁ。そういえばノーマン夫人(コズエさん)のご両親とも親しくさせてもらうようになった。ここも親子三代の付き合いやなぁ。近所のHR氏とこなど、親子四代との付き合いやなぁ。

みんな淡路島にきてから知り合った人たちだ。

2008-08-03

風のたより VOL.1009

ピザの真相

朝、草刈おじさんをしていると、WD氏が自家製トマトソースを持って来てくれた。まだ、熱々だ。ここ1年ほど、我が家のゲストランチはスパゲッティ・カルボナーラとピザが定番となっている。カルボナーラは、氏の娘婿殿(現在フランスのホテルでシェフをしている)が作っているのをつぶさに見せてもらって作るようになった。また、ピザを作りだしたのは、氏手作りのトマトソースとバジルソースをいただいたのがきっかけだ。海平の郷には男女問わず料理上手が結集しているので、とても刺激的だ。

047 048 で、今夜の夕食はピリ辛トマトソーススパゲッティ(もちろんWD氏のトマトソースをベースに、トッピングの野菜はすべて自家栽培)、グレのカルパッチョ(一昨夜俺が釣ってきたもの)、アジの刺身(これも釣ってきたもの)だった。自然の恵みと人の温かさに、感謝の気持ちで食べる最高の食事だった。

056夕食後、洲本港が一望できるSS邸に集合。今夜は洲本市の島祭りフィナーレー花火大会だ。SS邸から直線で10㎞ほどあるのだろうか、打ち上げ音は、何秒かの時差で耳に届く。花火もあまり大きくは観えない。でも、渋滞で身動きの取れない国道の車の列を眼下に、近所の仲間とビール飲みつつワイワイと花火見学できるのは、これまた贅沢なことだ。一時間程だが、さっと集まって、さっと解散する小さな会が成立するのも海平ならではだろう。

それにしても、今日の喫茶部では、たくさんの貰い物をした。

OMファミリー・・・カルピスの詰め合わせ(どうせウチの子どもたちが全部飲んでしまうと思うけどのコメント)

ジュリー&花ちゃん・・・白い恋人(北海道に入ってきてん。話題のお土産です。賞味期限は書き換えされておりませんのコメント)

ミヨちゃん・・・キュウリとトマト(親戚の法事に行ってきたかえりで、仰山もろてん。欲しい人は適当に持って帰ってのコメント)

SS夫妻・・・阪神ソース(これ美味しいと感激しとったやろのコメント)

元怪しい貿易商夫人・・・パイ系のお菓子(これから宝塚に帰るからこれ置いて行くわのコメント)

洲本のNKさん・・・バーターサンド(北海道のお土産。少しだけど皆さんでお召し上がりくださいのコメント)

我が家からは自家製の味噌や菜園の野菜など持ち帰り願う。

相変わらずの物々交換暮らしである。

阪神快勝!

2008-08-02

風のたより VOL.1008

遠い日のピザ

030 いっちゃん&ナース夫妻と元怪しい貿易商夫妻が連れ立ってやってきた。庭のピザ窯をみて「いつ食わせるんだ!」言い寄る。彼らは、別荘族だから、原則土日しか滞在できないのを分かっていて「9月20日まで土日は喫茶部やから、平日やったらいつでもええで」と応じる。4人は「喫茶部日程と廃部のお知らせ」表を見ながら、何やらヒソヒソ。

037 ナース : 「決定しました。ピザパーティは9月27日(土)で~す!」

俺 : 「えらい遠い話やなぁ」

マダムヨーコ : 「ナンも焼くなら、私、ドライカレー作ってくるわ」

ナース : 「ほんなら私はナンも持ってこんでええな?」(ダジャレの域に達してないので無視)

俺 : 「アホ、なんか持ってこい。そや、カレー、ピザは濃い系やから、野菜を切っただけでええから、サラダをたっぷり持ってこい」

ナース : 「それ、私、得意や。あと、他に誰を呼ぶかやなぁ」

俺 : 「この前の初火入れの時の経験から、12名が限界やなぁ」

ナース : 「まず、私らが外されんようにせんとなぁ」

てなことで、6年半続いた喫茶部廃止翌週の土日の計画はすでに決まった。喫茶部廃止後も、多分こんなふうに何やかやとやってるんやろなぁ。

2008-08-01

風のたより VOL.1007

貧果・・・でも

5夜連続釣行。

グレ(28㎝) アジ(20㎝)

貧果・・・でも、明日刺身で食べる。おいちい!

明日(土曜日)、宴会のお誘いがなければ6夜連続。多分連続釣行記録!