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2008-09-22

風のたより VOL.1059

太刀魚

久しぶりに釣りに出た。3週間振りだろうか。夜釣りに最適な9月に、これだけ間隔が空くの非常に珍しい。ただ今日の狙いはメバルでなく太刀魚である。そのきっかけは冷凍庫。女房が何か探していて奥の方から出てきたのだろう。「冷凍庫に餌の小アジがあるのを知ってる?」と聞いてくる。覚えてるとは言いにくいが、あっても不思議ではない。でも2,3年前のものだろうなぁ。

だいたい冷凍庫には正体不明の物体が必ずいくつかある。何かを探していて出てきた未知なる物体に?マークを10個くらい点滅させながらも「見なかったことにしよう」と元の場所に押し込む。女房だって覚えてはいないだろうから、捨てたって分からないのだが、やっぱし元に戻す。なんチューか、さわらぬ神にタタリなしというところだ。

太刀魚のバター焼きを思い浮かべながら、炬口(たけのぐち)漁港に隣接するヨットハーバー防波堤に入る。10人程いた釣り人は、ほとんどがエギングによるアオリイカ狙いのようだ。近年、釣り人も、餌釣りよりルアーやエギングが多くなったように思われる。まぁ、好きな釣りをすればいいのだが、電子浮でのメバル釣り専門の俺には、ルアー釣りと共存共栄とはいかない。浮きの周辺にボッチャンボッチャンとルアーを投げ込まれたのでは釣りにならない。オモリ、浮はできるだけ軽いもの(潮の速さ、水深などで替える)、ライトは海面に当てない、余分な人口音は出さないと結構細やかな気遣いしているのに、両脇で金属の塊を投げ入れられるのだからたまったものじゃない。だからこの頃は、釣り場に人がいないととてもうれしい。

その点、炬口の防波堤は長いので、少々人がいても、たっぷり間隔を取ることができる。のんびり釣りたいときに行く。秋の日は釣瓶落とし、6:30には真っ暗だ。夜風が冷たい。長そでのジーンズシャツを羽織ってもなお寒い。そろそろ本格的なメバルシーズンやなぁ。

ん?今夜は太刀魚釣りでは?

まぁ、そーやけど!

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