« 2008年8月 | メイン | 2008年10月 »

2008-09-30

風のたより VOL.1067 

人と人の間で

今日も一日中雨でした。まるまる2日間雨というのも珍しいなぁ。しかも、明日は台風15号が近畿地方に接近、激しい雨が予想されるとか。被害がでなければいいが・・・・

てなことで一人暮らしのオッサンはすることがない。庭・菜園、ウォーキング、釣り、俺がしたいことは全てアウトドアー、困ったもんだ。暇でしょうがない。でも、暇だからといって人の家を訪ねることはしない。そのかわり、ちょっとした用事でもマメに出向くように心掛けている。このことが暇な時間も大切にし、人との交わりも大切にすることに繋がっているように思う。

俺は結構読書好きで、仕事を辞め田舎暮らしを始めたら読書三昧できると楽しみにしていた。しかし、淡路島に住みはじめて全く本を読まなくなった。理由はハッキリしている。読書より面白いことがたくさんあるからだ。人も、小説のキャラクターより面白い連中がいっぱいいる。音楽家、画家、漫画家、陶芸家、絵本作家、人形作家、服飾デザイナーなどアーチストとの交わりも多く、その作品や活動に触れるたび感動をもらえる。

さまざまな職種の人たちとの交流も楽しい。俺は29年間小学校の教師なんてことをしていたのだが、辞める頃には、日常的に付き合っているのは教師仲間しかいないと気づき愕然としたことがある。飲み会するのも、釣りに行くのも、ゴルフに行くのも、カラオケにいくのも、麻雀するのも、周りはぜ~んぶ教師だ。これじゃ、職場にいるのと変わりがない。家族より長い時間を共有してるんじゃないかなぁ。どんなに居心地いい職場だったとしても、井の中の蛙やね。

ここには先生と呼ばれる人は、幼稚園から大学まですべて揃っている。英会話教室、陶芸教室、茶道の先生もいる。そうそうこの前のお月見会に初参加してくれたKT君(20代かなぁ)は三味線の先生やって。政治家先生はいないというのがなんだか嬉しい。

こんなふうに書き出していくとキリがない。とにかく俺はこんな人たちに囲まれて生きているのが楽しくてたまらん。みんなアットホームなのだ。社会的にどんなに高い位置にいようが、ここではただの近所のオッサン・オバハンで付き合う。家族ぐるみで付き合う。親子三代のお付き合いというのも珍しくない。「醤油が切れたぁ、ちょっと回して」なんてよくある。それがいいのだよなぁ。

ははっ、一人所在なく過ごしているからこんなこと書いてしまうのかなぁ。

今日は「遺言」について書くつもりだったのだがなぁ。まぁ、俺の遺言だからショーもないに決まっているが・・・・

2008-09-29

風のたより VOL.1066

ラッキーな夜

Img031 Img032 霧雨の中、ワン達の散歩をすませ、二夜連続ピザパーティで出た大量のゴミや空き缶をまとめ終わったころ、タイミングよくタクヤ君が現れる。タクヤ君を麓まで送って、ゴミ・空き缶を集積所に放り込む。帰って、まだ出しっぱなしだった屋外宴会グッズを納屋に運んでいると、SS夫妻が通りかかる。「これ土曜日の写真。ほんならチョッとだけ仕事してくるわ」と神戸に帰って行った。俺が写っているのが珍しいので、スキャンして貼っておく。別に貼らんでもエエってか?ほんでも貼る。貼るとユーたら貼る。

冷蔵庫に入っていたパーティの残り物で朝食を済ませる。食った後で「そうや、昨日は早朝から大阪に行ったので、この残りもん一昨夜のもんやんか、大丈夫かいな?」と気づいたけれど後の祭り。まぁ、夜になってもお腹痛くならんかったから大丈夫やろ!フルーツポンチも残っていたのだが、これは諦め処分した。

今日は午前中二度寝して、午後はウォーキング、夜は釣りの予定だったが、雨は本降りになり、何もすることがない。結局午後も三度寝(そんなんあるんかなぁ)。夜に四度寝は流石にきついわなぁ、野球(甲子園)は中止やろうし、することないし困ったなぁと思っていたら、なんと野球が始まった。なんやもの凄く得した感じ。しかし、甲子園もかなりの雨量で、折角リードしてるのに、いつ中止なるか分からんハラハラしていた。3点リードで5回の表を終えた時は、おっこれで試合成立やと喜んだらすぐ同点にされた。アホか!結局金本のホームランで再度勝ち越し、そのまま9回まで進行し勝つことが出来た。

これで巨人に1ゲーム差つけたのと、夜を退屈せず過ごせたので俺にとっては二重の喜びだ。それに、今日のような雨なら、光導入前なら絶対にまともに映ってなかっただろう。クッキリ大画面で楽しめたのは三重の喜びと言ったところかなぁ。ラッキーな夜となった。

明日は釣りに行けますように!

2008-09-28

風のたより VOL.1065

運動会

7時前に出発するつもりが、7:15になってしまった。いつもなら国道28号線を北上、淡路ICから高速道路に入るのだが、奮発して津名・一宮ICから入った。それでも、大阪・枚方市のOM邸到着9:15、丁度運動会開始時刻だった。やきもきしながら待っていた夫妻と小学校に駆け足。

046 開会式は始まっていたが、タローちゃん(4年)の児童会役員としての出番には間一髪セーフだった。かなり緊張の面持ちだったが、大勢の観衆を前に朝礼台に立ち、はきはきした声で進行役を務めていた。我が家に来た時、親にべったりくっついて甘えているタローちゃんとは思えないほど凛々しかった。

072 桜子(1年)の登場。学年でも一番おチビさんだが、それはそれはしっかり踊っていた。女房はなぜか涙ぐんでいた。桜子は生後3週間から我が家に出入りしていた子だ。「いつの間にやら、こんなに大きくなって・・・」と、俺も感激だった。

109 108 午前最後の演技は5,6年生合同の組み立て体操、ハナちゃん(6年)の出番だ。一人演技から2人組、3人組と進行し、フィナーレを飾るのは巨大ピラミッド。なんとハナちゃんはその頂点に立ったのだ。見事に両手を広げて見せた。カッコイイ!

112 113 午前の演技が終わると、待望のお弁当。昨年まで、子どもたちは教室に入って食べていたのが、今年から運動場で昔ながらに家族と弁当を囲むことになったそうな。エエこっちゃ。2家族で囲むシートに我々も参加させてもらった。もう一つの家族も3人兄弟で全員小学生という構成で、奥さんは何と淡路島・志筑出身でハルボン倶楽部喫茶部にも来たことがあるんやて。世の中狭いね。楽しくて美味しい昼食だった。

考えてみれば、俺達夫婦は自分の子どもたちの運動会を一度も見物したことがない。夫婦とも小学校教師という宿命なのだ。当然、運動会だけでなく、卒業式なども同じだ。さすがに入学式だけは女房が仕事を休んで同席したけどね。

お弁当後「もう帰るの?」と涙目の桜子に後ろ髪をひかれながら(髪はなくてもひかれるんじゃ、ほっとけ)、学校を後にした。

116 女房の実家に向かう。長男夫婦は調理関係の資格試験とかで、女房の実家に天(そら)を預けているので会いに行ったのだ。途中お土産を買う。俺はオモチャを買ってやろうというが、女房は「服の方が実用的だ」という。今回は旧友CK夫妻にもらった指人形があるからオモチャはええか。着いたとき天は眠っていた。眠っている天も可愛い。俺も二夜連続ピザパーティの疲れか、天の横で幸せな眠りにはいる。起きた天と遊ぶ。人見知りされることもなく愛嬌を振り巻いてくれた。ウレピー!

天にバイバイすると、先ほどの桜子と同じで泣き顔になった。これからもっと遊べると思ってたんやろなぁ。これまた後ろ髪ひかれる思いで別れを告げ、寝屋川に向かう。次男夫婦と夕食の約束をしてあるのだ。お嫁さんのトモちゃんのお腹は、今生まれてもおかしくないほどぽっこりと膨らんでいた。赤ちゃんの体重は2200gだと。お腹の中にいる赤ちゃんの体重がわかるんやなぁ。食事して、パイロゲンと新米10kgを渡して別れる。

再度女房の実家に女房を降ろして、俺は一人淡路島に向かう。ワン達は釣りの相棒MR氏が散歩させてくれているので安心だ。二夜連続宴会をこなし、今日は朝から大阪を駆け巡ったいるという正に怒涛の3日間だった。喫茶部無期限休止となっても、暇になるとは思われない。明日からしばらく一人暮らしが続く。このギャップがたまらんねぇ。

2008-09-27

風のたより VOL.1064

ピザ窯お披露目パーティ第二夜

6時前、第二夜のメンバーたちが続々とやってくる。そのたびに昨夜練習したので、今夜は完璧やでと吹きまくる。自信があったのだ。しかし、ピザ5枚焼き終えたところで、熾き火が思いのほか早く灰になり、窯の温度がぐんぐん下がりはじめた。やばい、この後18枚のナンを焼かねばならないのだ。火を焚きなおせば間延びするので、両横隅に細めの丸太を燃やしてなんとか室温を上げようとするが上手くいかない。時間はかかるが、ナンそのものは美味しく焼ける。しかし、このペースでは全部焼き終えるのに日付が変わってしまいそうだ。今日は、海平の郷選りすぐりの悪いメンバーなので、何を言われるかわからない。なんとかごましごまかし、18枚夜き終えたのは7時半を回っていた。

今日は、マダムヨーコがドライカレー、セレブヨーコがタイ風イエローカレー、うちのヨーコママがキーマカレーと3人ヨーコによる3種カレーに注目が集まった。イエローカレーはやはりご飯にかけて食べるのが美味しかった。ドライカレーとキーマカレーはナンにのせて食べるのが合っていた。カレーパーティの様相で、宴会向きの料理構成ではなかったが、まぁ、お賑やかな人たちで、いつもと同じ宴会モードで推移した。

一番新しい定住者OG夫妻、3件隣りに建築計画進行中のIOファミリーが初参加だった。俺の見る限り、2組とも、素早くアホアホ菌に感染し、宴会に溶け込んでいたように思う。う~む、この悪い方のメンバーにも怯まない恐るべき新人たちだ。

なんてアホ話は尽きないのだが、二夜連続宴会は少々疲れた。今、眠くて眠くて仕方ない。しかも明日は、大阪枚方市にOMファミリーの運動会のため、7時前には家を出なければならない。この話をしていたら、9時以降やったら橋代半額やのに~とバカにされた。別荘族の多くは、9時を待って高速に入ったのだそうな。しかし、俺たちはその9時には枚方に到着していないと意味ないのだ。でお昼のお弁当まで運動会見物。午後の演技はパスして、女房の実家(大阪市北区)にいき、孫の天(そら)会う予定。夕方、引き返す感じで寝屋川の次男宅に行き、一緒に食事する予定。その後再度女房の実家に女房を送って、俺一人淡路島に向こうことになる。

それから、あ~、書きたいことがあと3つあるのだが、眠たい!も~あかん、寝る。写真も貼りたいが~~~あ~~~眠い。あかん!

おやすみ!

2008-09-26

風のたより VOL.1063

ピザ窯お披露目パーティ第一夜

昨夜は蒸し暑くて一睡もできなかった。暑ければ窓を開けたらいいのだが、秋花粉(稲刈り粉塵)症で、大変なことになる。今夜は、二夜連続宴会初日なのでへばるわけにはいかない。朝ごはんを食べて、1時間程眠る。ちょっと頭スッキリ。さぁ、準備始めるかと外を見ると雨、それもかなり本気で降っている。う~ぬ、晴れ男伝説崩壊の危機だ。しかし、お昼ご飯を食べる頃には日が差していた。ニンマリと庭に出ると、一転空はにわかに暗雲立ち込めポツリポツリと落ちてきた。ライトアップの準備だけでもと思っていたのだが、これでは出来ない。

ダレン&エミちゃん夫妻がきて「今日、予定通りするんですかね」と聞く。「俺は晴れ男なのだ。ダレンにそう説明してやってくれ!」気持とは裏腹に強気の発言。晴れ男ってどのように訳したのか知らないが、ダレンに納得した様子は見られず、肩をすぼめて帰って行った。その後、参加予定者から、次々と電話が入る。俺が晴れ男であることは完璧に浸透していると思っていたのだが、誰も気に留めてないが判明した。ナーンテコッタ!

4時、雨は落ちてない。空が少し明るくなったと感じたのは、ただの願望なのかもしれない。それでも、自らにゴーサインを出し、窯に火を入れる。正直途中で雨が来るとかなりヤバいことになる。一番心配なのは、火が燃え盛っているとき、いきなり大降りになると、天板の大谷石に含まれた水分が膨張蒸発し、割れてしまう恐れがある。壁の耐火レンガはセメントで固定せず積み木状態なので、天板が割れ落ちた衝撃で崩れるかもしれない。なんてマイナスイマージばかり強くなる。

しかし結果的に雨は一滴も降らず、火は順調に燃え盛り、煤で真っ黒だった内壁も、1時間経ったころには、見事に真っ白になった。焼きごろなのだが、集合時間までまだ1時間ある。試し焼きしてみる。まだ少し炎をあげている材もあるが、できるだけ隅に寄せて、ピザ投入。1分程で奥側の生地の端に焦げ目ができる。あわてて180度回転させるが、すでに一部炭状態になっていた。温度が高すぎるようだ。入口に引き寄せて焦げるのを防ぐ。生地は2分で十分焼けている。トッピングのチーズには少し焦げ目をつけたいので、自作のヘラにのせて、天板に近づける。20秒ほどそうしていただろうか、引き出すとチーズにほんのり焦げ目が付き、チーズ火山があちこちで小さな噴火活動をしていた。う~ぬ、見た目完璧だ。2分半で焼けた。この素早さが専用窯の実力だろう。食してみる。これが本当に美味しかった。生地は程よくパリパリで、ほんのり焦げ目の付いたチーズの香ばしさがいい感じだ。トッピングの野菜(玉ネギスライス、シメジ、ピーマン、トマト)は、本来のおいしさが損なわれない程度に火が通り、サラミが絶妙のアクセントになっている。かなり大き目のピザだが、女房と二人でぺろりと食べてしまった。ビールを飲むのも忘れたほどだ。

試し焼きをした甲斐あって、ゲスト用のピザは、さらに上手く焼けた。もちろん評判は上々。ピザの後はナン。これも上手く焼くことができた。アルミに油を引くことで、生地がくっついてはがし難いという前回の問題点もクリアー出来た。女房自作のキーマーカレーもタイ風グリーンカレーもいい出来だった。特にキーマカレーは美味しいと思わせる限界の辛さで、ナンにつけて食べるのに最高だった。勿論、ゲストたちは、それぞれ手料理を持参している。揚げ物、サラダ、デザート(紅茶ムース、フルーツポンチ、ブドウ、梨)など、ずらりと並ぶ。若い方のエミちゃんが「初給料が出たのでプレゼントです」と日本酒を持って来てくれた。なんかエミちゃんの親代りになったようでウルウル。鍋のとき招待するから一緒に呑もな!美味しい料理に気のいい仲間たち、幸せな夜でした。

今夜のゲストは、おとなし目の人たちだった。偶然なのか意図的なのか不明!

明日の夜は喧しいで!

2008-09-25

風のたより VOL.1062

重いね!

巨人戦3連敗以後3勝1分け、数字だけ見れば最高のりスタートなのだが、なんか重たいねぇ。崖っぷちで踏ん張っているとも云えるが、もう選手は疲れてヨレヨレという感じだ。今日の阪神ー横浜戦はBS-1の放映のみで、光にしといて良かった。前の共同アンテナではちゃんと映らない日の方が多かったのだ。そして今夜初めて気がついたのだが、BS-iでは広島ー巨人戦を放映していた。NHK以外のBS放送って、再放送やショッピング番組だけと思っていた。交互に観て楽しんでいたのだが、巨人13連勝ならずで1ゲーム差つけることができた。広島君、ヨー頑張った。クライマックスシリーズに出てらっしゃい。俺っち、そっちには関心ないから日本シリーズに行ったって構わんのよ。

それに、NHKハイビジョンなんてーのも今日初めて観た。奄美大島の黒ウサギの生態を追うドキュメンタリーは良かったなぁ。ハイビジョンで観る景色は最高やねぇ。女房とのバトルを制して42型テレビにしといて良かった。テレビオタクになりそう。

光といえば、今朝、市役所に行った。「光ファイバーテレビ等普及促進助成金」なるものをいただく手続きのためだ。役所の中に「情報課」なるものがあるのも初めて知った。広い会議室に通され、若い職員が付きっ切りで書類作成を手伝ってくれた。と言っても住所氏名、口座番号を記入するだけだった。添付資料の工事終了確認書は向こうがコピーしてくれた。確かにお役所的対応ではなく、気分は大変によろしかった。5分足らずのことだが、これで18300円の助成金がおりるというのだから、所得税を払ってない身としては、なんや申し訳ない気持ちだ。おりたらすぐ宴会費として活用しなくてはならない。

役所に行く前、津名西警察署で運転免許証の更新手続きもした。ここでの更新は3度目だが、過去2回とも俺の前におじいちゃんがいて、それはそれは楽しませてもらった。淡路島万歳と叫んだものだ。

1回目 視力検査

「おじいちゃん、これ見えるか?」  「見えん!」

「ほな、これは?」  「全然分からん」

「右左、上下、なんかユーてみ」  「わからん」

「わからんかぁ。今日は調子悪いなぁ。明日おいで!」  「そうするわぁ」

2回目 書類記入

「おじいちゃん、住所は?」  「分からん」

「名前は?」  「う~ん、なんやったかいなぁ」

「あんたの地区なぁ、同じ名字の人が2人おるねん。下の名前分からんかなぁ」  「さぁ、分からん」

「今度、家族連れておいで」  「おったかなぁ」

今回も非常に期待して行ったのだが、俺が手続きしている間、誰もこんかった。残念!

残念と言えば、2回連続ゴールド免許証だったのに、今回は違反が一回あった。新免許証を受け取る時に、1時間講習を受けなければならないんやと。ちゃんと罰金払ったんやから、その時点で帳消しにすべきやと思いませんか。それに、あの時のやり取りを思い出して、また腹立ってきた。ほとんど人通りのない時間に、わざとらしく一時停車違反取締りをしてからに、善良なる市民に対する嫌がらせとしか思えない。俺は、確かに停止はしなかったけど、超スローモーにスピードを落として、ゆっくり左折した。あの運転で100%事故などあり得ないと今でも確信している。なんやチューねんなぁ。それまで、淡路島の警察、大好きやったのになぁ。

2008-09-24

風のたより VOL.1061

秋花粉症?

昨日からぼちぼちと斜面の草刈をしている。斜面の2/3はアジサイを植えてあるので、エンジン草刈り機は使えない。鎌による昔ながらの手作業だ。確かにはかどらないのだが、これが結構楽しい。左手で草を一掴みして、土を?ぎとるくらい根元からザクザクと切る。鎌というのは実によく考えられた道具だなぁと改めて感心する。三日月のような絶妙の曲線、その側面がわずか上にそりかえっているのが使い勝手の決め手のように思う。ノコギリとはまた違ったギザギザの刃は、太くて癖のあるススキの葉も苦にしない。この優れもがなんと298円。素晴らしいじゃあ~りませんか!日本草刈り鎌協会なんてーのがあったら、国民栄誉賞を贈ってもらいたい。

てなことで、草刈そのものは楽しいのだが、この時期辛いのは秋花粉症だ。鼻水ズルズル、目はショボショボとかゆくてたまらない。喉がいがらっぽく、鼻がムズムズしてきたら、くしゃみの10連発だ。「ハックショーン!」と文字にすれば、まるで迫力ないが、実際には郷中に響くほど強烈なのだ。しかも「ハック」までは何とか音量を抑えようと努力するのだが、「ショーン」では終わらず、「ショ~~~~~~ン!」と演歌並みのコブシを聞かさないと収まらない。それが10連発なのだから、我ながら喧しいと思う。思うけど、止まらない。従って、1時間も作業は続かない。塩水でうがいして、アミノサプリ系飲料を飲むと不思議に治まるのを発見した。

最近では、花粉ではなく稲刈り粉じんアレルギーかもしれないと疑っている。しかし、文句があるなら新米食うなと言われそうなので、一応花粉のせいにしておく。秋の花諸君、スマン!

俺がそんな草刈で悪戦苦闘している間、女房はセッセとピザやナンの生地作りをしていた。金土の2日間で30数名に食べさせなければならないのだ。窯も一度だけ試したことがあるだけで、まだ使いこなす自信はない。「え~、失敗につき各自帰宅して晩飯食うように!」という指示が飛ぶ可能性大なり!

2008-09-23

風のたより VOL.1060

新米

IKファミリー(怪我の功名半月板男)とHR夫妻がやってきた。IK夫妻は海平の郷定住を目指して、5,6年前に我が家の3件隣りの土地を手に入れ、家の図面まであがっていたのに、思いがけず待望の赤ちゃんが生まれたり、家庭の事情が変わったりで実現できないでいた。この度やっと、建築申請が通り次第着工の運びとなったそうな。何としても淡路島で子育て(シュン君3歳)したいのだそうな。来年の春には、我が郷にまた子どもの歓声が響きそうだ。現在我が郷には、30歳代の夫婦が6組いる。就学前の子供も4名いる。我郷も、単に定年退職者の暮らす別荘分譲地とは言えなくなってきている。9月に入ってだけでも定住家庭が3軒増えた。地域としては活性化しているといえる。でも、見方をかえればごく普通の住宅地になってきているともいえる。う~ん、良いことなのか悪いことなのか・・・・難しいね。

028 夕方、我が家に新米(玄米)が運び込まれた。こうして生産者KM夫妻に直接届けてもらうようになってもう何年になるだろうか。産地偽装、事故米の食用流通、賞味期限改ざんなど、まぁ食品に対する安全神話が崩壊するなか、これほど安心安全ことはないよなぁ。究極の贅沢と言っても過言ではないだろう。そんなこともあってか、今年我が家に運び込まれた新米は、なんと13袋。1袋30kgだから計390kgである。別に米屋を始めようという訳ではない。「ウチも一緒に頼んでもらえるかなぁ」というところが少しずつ増えてこうなったのだ。このうち何軒かは直接届けてもらうようにもなっている。これも喫茶部が生んだ「お米の輪」である。

そのうちの4袋を洲本市のYN邸に届ける。娘さん夫婦宅と分けるのだそうな。しかし、生粋の島民であるYNさんに、大阪からやってきて間もない俺が地場産のお米を調達するなんて、なんか変やよなぁ。そういえば、最後の喫茶部で「メロンは〇〇農家、ブドウは〇〇園って決めてるねん」なんてことを話していたら「えっ、淡路島でメロンを栽培しているところなんてあるの?」と驚いていた。う~む、淡路島の人は意外と淡路島のことを知らないのかもしれない。我々のような移住者の方が、淡路島の面白さ奥深さを感じやすのかもしれないなぁ。

しかし、阪神もお人好しというか、巨人がデーゲームで引き分けたら、阪神もやって!

「アホか!」と叫んだ阪神ファンは俺だけではないだろう。

2008-09-22

風のたより VOL.1059

太刀魚

久しぶりに釣りに出た。3週間振りだろうか。夜釣りに最適な9月に、これだけ間隔が空くの非常に珍しい。ただ今日の狙いはメバルでなく太刀魚である。そのきっかけは冷凍庫。女房が何か探していて奥の方から出てきたのだろう。「冷凍庫に餌の小アジがあるのを知ってる?」と聞いてくる。覚えてるとは言いにくいが、あっても不思議ではない。でも2,3年前のものだろうなぁ。

だいたい冷凍庫には正体不明の物体が必ずいくつかある。何かを探していて出てきた未知なる物体に?マークを10個くらい点滅させながらも「見なかったことにしよう」と元の場所に押し込む。女房だって覚えてはいないだろうから、捨てたって分からないのだが、やっぱし元に戻す。なんチューか、さわらぬ神にタタリなしというところだ。

太刀魚のバター焼きを思い浮かべながら、炬口(たけのぐち)漁港に隣接するヨットハーバー防波堤に入る。10人程いた釣り人は、ほとんどがエギングによるアオリイカ狙いのようだ。近年、釣り人も、餌釣りよりルアーやエギングが多くなったように思われる。まぁ、好きな釣りをすればいいのだが、電子浮でのメバル釣り専門の俺には、ルアー釣りと共存共栄とはいかない。浮きの周辺にボッチャンボッチャンとルアーを投げ込まれたのでは釣りにならない。オモリ、浮はできるだけ軽いもの(潮の速さ、水深などで替える)、ライトは海面に当てない、余分な人口音は出さないと結構細やかな気遣いしているのに、両脇で金属の塊を投げ入れられるのだからたまったものじゃない。だからこの頃は、釣り場に人がいないととてもうれしい。

その点、炬口の防波堤は長いので、少々人がいても、たっぷり間隔を取ることができる。のんびり釣りたいときに行く。秋の日は釣瓶落とし、6:30には真っ暗だ。夜風が冷たい。長そでのジーンズシャツを羽織ってもなお寒い。そろそろ本格的なメバルシーズンやなぁ。

ん?今夜は太刀魚釣りでは?

まぁ、そーやけど!

2008-09-21

風のたより VOL.1058

秋風

午前

026 喫茶部が終わったのを現実のものとして受け止めるため、椅子とテーブルを半分片付けた。狭い空間だが、10人がテーブルを囲めるように、小さな椅子をネットで探し、それに合うテーブルを自作した。みんなでワイワイ過ごすのに、思った以上の効果があったと自画自賛している。テーブルと4つ椅子が寂しそう。

午後

Img030 女房達は洲本でフラダンスの公演があるとかで、ゲリラ集中豪雨の中出かけて行った。玄関前にぶら下げておいた「喫茶部は無期限休止中です」の札が、雨にうたれて滲んでいた。誰か一人くらい「やってますか?」とやってくるかもしれないと待っていたが誰もこななんだ。うつろな昼下がり。

勢いのあるチームとないチームの差が、選手の気魄にも得点差にも如実に現れました。完敗です。数字の上では並んだ訳だが、マラソンのように追いついた方が一気に抜き去る様相だ。秋風が身に染みる。

こんな一日も悪くない!

2008-09-20

風のたより VOL.1057

喫茶部サヨナラサプライズ

6年半に渡って続けてきた喫茶部ですが、今日で終わりました。喫茶部については格別の思い入れがありますが、始めた時と同じように何気なく終わりを迎えることができました。今日はあえて多くのことは語りません。喫茶部に一度でも足を運んでくれた人たちに、ただただ感謝です!

と書いて、さりげなく次の話題移るつもりだった。

しかし、海平の仲間たちはこれでは終わらないのだなぁ。結局ウルウル喫茶部終焉の巻となった。モー、たまらんなぁー。

今日で終わりやねぇ。寂しくなるねぇ」という会話は飛び交うものの、4時頃まではいつも通りの喫茶部だった。

以前一度来て、海平に住みたいといっていた若い夫婦。「毎日ブログを読ませてもらっています。今日は絶対行こうってきたんです」

久しぶり現れた元竹谷花たんぼ主宰者NKさんと孫ケンちゃん。「ハルボンさんのような花持ってきたよ」とヒマワリの花束。テレるやんけ!

同姓のYNさんは、娘さん、友人とともに来てくれた。鉢植えの花をいただく。

近所の人も含めぼちぼちと出入りがある。

「さて、後卓球連中が何人か来たら終わりやなぁ。ケーキも何とか足りそうやなぁ」と思っているところに、卓球の連中が現れた。「今日は暑かったから冷たいのがエエか?」なんて言っているうちに、なにやら続々人が集まり始めた。椅子はもちろん、和室も飽和状態となった。「ええっ、一体何人おるん?こんなん収拾つかんやん!」と言いながらも、何とか全員に飲み物がいき渡り、ケーキも夫婦に1つなんてことにして、ワイワイガヤガヤ。

013 鈍感な俺は、偶然寄り集まっただけやと思い「これだけ喫茶部に集まるのは珍しいから、記念撮影をしよう」と、セルフタイマーでパチリ。カメラは先週ネットで一番安いやつを買った。もっといたように思うが、写真に収まっているのは19名、こんな狭い家にヨー入っとるなぁ。

それでも5時のチャイムが鳴ると、いつも通り帰り始める。全員送り出したところで、庭を見ると、なんや大勢居残ってガヤガヤやっている。俺も外に出て、「みんな何してるん?今日は宴会ないで!それともこれからなんか一品作って30分後に集まる?」なんて声をかける。

015 するとYT夫人(だいたいこの人がここに居るのがおかしい。あんた仕事のはずやろ!)が「まぁまぁお二人ともこっちに来て」と、喫茶部開始の舞台となった半丸太ベンチに導かれる。鈍感な俺もここでやっと気が付く。「あぁ、喫茶部最後のセレモニーをしてくれてるのか」と。

021 YT夫人の司会で、ふれあい工房のミヨちゃんが代表して「感謝の手紙」を朗読。もうこの時点で俺はアカン!こういううのはアカン!次は、長老TM夫人(この方も夏バテでずっとダウン状態だったのにきてくれたんや)から花束贈呈。贈呈者には19家庭の名が連なっていた。最後、俺に挨拶せよというけど、ウルウルの俺にまともに話せるはずもない。「あわわ、なんだ坂こんな坂、ポテチン!」

「ハルボン倶楽部喫茶部があったからこそ、こうしてみんなが繋がれた。感謝してます」怪しい彫金師らしからぬ言葉にまたウルウル。

019SS氏夫妻に頂いたアレンジフラワーにはこんな札が添えられてあった。素直にうれしい!

みんな引き揚げた直後、KB氏が現れた。実は10日ほど前から夫人が入院、一時は危険な状態だった。「奇跡的な回復です。ハルボンさんの言う通りになりました。ありがとうございます」とまるで俺が治したかのような言い方だ。俺は単にこのままくたばるような人でないと確信していただけだ。とにかく良かった。海平の住人はしぶとくなければならない。来年から、これを町内会規約に付記しようかしら。なんたって俺は会長だ。「うちのやつは、喫茶部に行くのを何より楽しみにしていました。このまま無くなるのはよくないでしょう。せめて休止ということになりませんかなぁ」しみじみと嬉しいお話でした。

明日からしばらくの間、土日は「喫茶部は廃部しました」と札を玄関前に掲示するよう準備してたけど「喫茶部無期限休部中」と書き換えておきます。

阪神タイガースも大丈夫ですよ!心配ない!

2008-09-19

風のたより VOL.1056

ダイエット

風はそれなりに吹いていたけど、雨は全く降らせないまま台風は通過して行きました。多分淡路島には被害はなかったでしょう。まぁよかった。

今夜は今年の天王山対巨人3連戦初戦。選手も、ファンもこの試合の重要さを知っていて、一挙手一投足に歓声の沸く緊張感ある試合だった。負けたけど、とても満足している。この時期、阪神がこんな状況でゲームをしてくれているだけで充分幸せだ。誤解を恐れず云えば、結果的に優勝できなくても、最後の最後まで競り合ってくれたら嬉しいのである。今年で云うなら、例え3連敗くらったとしても、そこから残り14試合で巨人より1試合たくさん勝っていたら最高だし、その逆でもかなり嬉しい。つまり144試合すべて楽しめることが一番嬉しいのである。5月下旬には早消化試合に入り、来年の補強策について思いを巡らせねばならなかった長い低迷時代を知るファンにとって、ここ5年は至福の状態なのだ。

さて今夜もテレビを観ていた訳だが、俺は野球以外の番組を観ることはほとんどないのだが、コマーシャルの間など頻繁にチャンネルを替えてみる。世相を感じるためと言えばいいのだろうか、そんなところだ。その中でダイエットをテーマにした番組をやっていた。野球の方が少しお留守になるほど、興味を惹かれた。実は俺も9月1日からダイエット中で、即取り入れることができるものはないかと思ってのことだ。

42歳の時、高脂血症寸前、総コレステロール危険水域と言われ、さらに腰痛になった。待ったなし、これらを一掃するには減量しかない。その時点で165㎝、74kgだった。ゴルフでお腹が邪魔してボールが見えなくて焦ったこともある。やると決めたら、過激に過激に走る方だ。半年で10kg落とし、後半年で4kg落とし、1年で計14kg落とし所謂標準体重にした。それなりに研究もし、筋肉が痩せたのでは、逆に太りやすい体質になるので、ダンベル運動と腹筋運動をこれでもかこれでもかと続けた。そして一年後の健診結果、中性脂肪もコレステロールもすっぽり基準値内のど真ん中にいた。腰痛は仕事がら無理せざる得ない状況が多いので、ときおり激痛に悩まされた。

それ以来、忘れがちな時期もあったが、ダンベル運動だけは続けてきた。しかし生来の食いしん坊でいつまでも食事制限はやってられない。すぐにぶくぶく太り始めた。それでも週一体重計に乗る習慣だけは続け、69kgを超えた時点でダイエットをはじめ、65kgまで落とすことにした。ダイエットが嫌で、68kg台でとめるようなこすっからいこともした。

淡路島に来てからは、何となく9月をダイエット月間のするようになった。方法は至ってシンプル。

摂食制限:夕食のみ2割減、間食は一切無し、

運動:有酸素運動としてウォーキング(1時間)、ストレッチ(10分程度) 無酸素運動として、ダンベル、腹筋(10分程度)などを適当に組み合わせて、なにから毎日行う。

これで少し辛いのは、間食できない、つまり美味しいお菓子類が食べられないことだが、1ヶ月限定なので何とか我慢できる。これで、1日100g、30日で確実に3kg減ります。

今年も9月1日68,2kg 9月19日(今朝)65、6kgでした。65kgを切ったら今年のダイエットは終了です。即、焼肉とラーメンを食いに行く。楽しみがなければやってられない!

2008-09-18

風のたより VOL.1055

運動会

台風13号(シンラコウちゃん)、明日昼過ぎ近畿地方直撃の予報。どちらかというと雨台風の様相だが、今年はゲリラ集中豪雨による被害が続出しているので心配やなぁ。それに近所のタクヤ君(小2)の運動会が土曜日に予定されている。台風は過ぎているだろうけど、準備や運動場の状況など微妙な感じやなぁ。実施されたら覗きに行きたいのだが、土曜日は6年半続けた喫茶部の最終日やからちと難しい。せめて晴れ男伝説の気を送ることで協力させてもらいます。

運動会と言えば、今月28日(日)は、OMファミリー3人の子どもたち(6年、4年、1年)の運動会だ。一番下の桜子が生まれた時から、3人揃って小学校に在籍する年が1年だけあると話していて、その時は必ず運動会見に行くからなと約束していた。どうやら6年越しの約束が果たせそうだ。本当は喫茶部は9月末で終わりにしようと考えていたのだが、3人の運動会の日程が早くから分かっていたので、前の週、つまり今度の土曜日で終わることにしたのだ。≪21日(日)は、別の用事で出来ない≫

3人の通う小学校(大阪・枚方市)は、これまで子どもたちは教室でお昼のお弁当を食べ、親とは別々だったが、今年から昔懐かし、運動場に陣取って家族でお弁当を囲むことになったんだそうな。そりゃよかった。俺たちも爺ちゃん婆ちゃんとして紛れ込めば違和感なさそうだ。それで、我が家はリクエストにより「トリの唐揚げ」を分担することになったのだが、これがなかなか厳しい状況だ。

なぜなら、前日、前々日は2夜連続ピザ窯お披露目宴会を予定している。我郷の連中だけでも2回に分けないと、ピザを作るのも焼くのも限界があるからだ。明日は大阪に行かんならんからハヨ帰れといっても、10時ころになるだろう。枚方に朝8:00に着こうと思えば6:00には家を出なければならない。いくら宴会慣れしている俺達夫婦と言え、2夜連続はかなり疲れてるだろうし、やっぱ唐揚げはむりやなぁ。電話して果物にしてもらおう。

運動会見物への道は険しい!

あと5年すれば、天(そら)の運動会を見に行くことになるのだなぁ。還暦後、とりあえず5年は生きる想定なので、計画の中に入れても大丈夫なのだ。

2008-09-17

風のたより VOL.1054

テレビ

午後、ファーブルパパさんが来てテレビアンテナ線を分岐してくれ、2階寝室でテレビが観れるようになった。ただし、光専用チューナーがないのでアナログ番組しか映らないということだ。光なのに専用チューナーが無くてもアナログ放送だけ映るというのが、俺にはよく理解できないのだが、映るのだからまぁ、いいか。2011年だったかなぁ、完全に地デジ放送に切り替わると何も映らなくなるそうな。後3年の命ということだ。その頃になると、光のチューナーをレンタルするより、地デジ専用テレビ買う方が安くなっているんやろなぁ。

042 このテレビについては、値段の推移をよく覚えている。こちらに引越す時、テレビは娯楽ではなく情報の手段とだけ考えていたので、出来るだけスペースをとらない小さなものが欲しかった。その時新発売されたのがこのシャープ液晶テレビ14型だった。俺の思いにぴったしの商品だったが、なんせ価格が22万円、友人のお兄さんの社員価格で買ってもらっても18万円ということで手が出なかった。

2年後、ジャスコに10万円で売りに出されていた。もう少し我慢すればもっと安くなるとは思ったが、半額になったのだからいいかと買った。その2年後5万円の値札が付いているのを目撃して、やっぱしと思いながらもかなりショックだったのを覚えている。しかし、省スペースのこのテレビはここ8年間の生活スタイルにはぴったしで、選択としては誤りでなかった。

還暦を機に、生活スタイルを変えようというか、変えざる得なくなるだろうと考えた。俺的にいうと「おまけの人生に突入!」ということだ。世の中の流れとして将来変更しなくてならないことはしてしまおう、その一つが光ケーブルの導入だ。通信・情報に関する限り、俺が生きている間はこれで行けるだろう。

今夜も大型テレビで野球中継を楽しんだ。これまでの共同アンテナでは日替わりで映らないチャンネルがあってイライラすることも多かったが、今は電波状況に左右されることはなく、さらに地デジ放送なので画面はよりくっきり映り、音声もクリアーに感じる。そのせいか、タイガースは久々の大量点で勝った。

おまけの人生突入にあたって、大好きな野球と映画をより楽しめる環境にしておきたかったのである。

2008-09-16

風のたより VOL.1053

嬉しい嬉しいと・・・

「ゆる~い薬やからね」と医者に言われていた。「効果を期待するほどのもんやないけんね」と解釈し、受け取る時点で薬には興味を失っていた。糖尿病と脳梗塞につながらないなら、少々体がピリピリしったってかまへんわと鷹揚な気分になっていた。ところが、なぜかこんなことだけは律儀な女房が、食後「薬のんだ?」と聞く。「いや、飲んでへん」 30分後「まだ、飲んでないいとちゃうの?」と女房。「そやそや忘れとった」とやっと飲む。こんなことが3日間食後の度に繰り返された。4日目にはもう言葉はなく、食事のときランチョマッチョの上に、さんまの塩焼き、味噌汁、御飯と一緒に、水と薬が置かれてあった。

てなことで、結果として1週間ちゃんと薬を飲み続けることになった。薬効果なのだろうか、ここ数日ハッキリ自覚できる程ピリピリ感は軽減された。う~ん、これは素直に女房に感謝やなぁ。俺一人やったら絶対薬は飲んでないだろう。と同時に町医者にかかったのは、血液検査と尿検査をしてもらい、他の病気の前兆なのか否かさえ分かればいいと考えただけで、このピリピリ感が治るとは全く期待してなかった。この調子ですっかり消えてしまうのかどうか分からないけど、明石医院はなかなか侮れないと思うようになってきた。薬が切れたらもう一度来なさいということだったが、正直もう行く気はなかった。でも、1週間後行って尊敬光線だけは放ってこようと思っている。

午前は、郵便局でNTTフレッツADSLのレンタルグッズを返送した。これで電話もパソコンもNTTさんとは縁が切れたんだなぁ。まぁ、ホームページはOCNに残してあるし、女房の携帯はDOCOMOなので完全に切れたとは言い難いが、通信の主力は関電に移った。すまん!たまには俺だってオヤジダジャレを言いたいときもある。

その後、テレビ代金を支払うため、洲本のみなと銀行でお金を引き出す。俺は淡路島で4つの金融機関とかかっているが、正直みなと銀行が一番愛想がない。ただ、他の銀行が目まぐるしく名前を替えるなか、ここだけそのままなので、実態は何も知らないけど何やら安心感がある。ぐわんばれみなと銀行!

040 午後、テレビにDVD再生機をつなぎ、ビデオプロジェクター用のスピーカー(大小合わせて6個)を繋いだ。正直言うと「俺にできるはずないわなぁ」とダメモトで試みたのだが、これがなんと一発で繋がる。これで映画を大画面と迫力ある音響で楽しめる。やったね!それで調子に乗ってというか、ひょっとして光のチューナーに繋いでみたら、オオッ、テレビ番組も6スピーカーで音がでるではないか。つまり、つまりテレビの音楽番組や映画番組もよりよい音響で楽しめるわけだ。同時に、廃品になりそうなものが脚光を浴びたのが嬉しい。

さて明日はこのテレビの上の2F床に穴をあけ、アンテナコードを通し、コードを目立たないように固定する予定だ。それだけしておけば、後はファーブルパパさんが、古いテレビを2階で観れるようにしてくれるそうだ。つまり、工事に当たる部分を自分ですれば端子や分岐器の取り付けは材料費だけでしてあげるということらしい。嬉しいね。

嬉しい、嬉しいと一日が過ぎてゆく!

2008-09-15

風のたより VOL.1052 

大型テレビ見学会

朝食後、昨夜の片づけを始める。燃えるゴミ、空き缶をゴミ集積場に運ぶ。BBQ炉の灰を処理し、元のピザ窯に戻す。鉢植え等を元の位置に戻す。管理事務所から借りていた椅子・テーブルを軽トラに積み込む。そこに傳さんが車でスーとやってくる。「これから返却に行くんやろ。手伝うわ~」という。グッドタイミングと言いたいところだが、数分前に「あと10分程でそちらに到着します」とファーブルパパさんから電話があったところだ。てなことで傳さんやむなくUターン。昨日の準備段階から非常にタイミング悪し。

033 ファーブルパパさん夫妻によって運び込まれたパナソニックTH-42PZ80フルハイビジョンは、確かに店頭で見た時より大きく感じたが、意外なほど所定の場所にすっぽり収まった。セットして最初に映し出されたのが、馴染みの深い京都宇治の平等院だった。横長画面いっぱいに美しい風景がクッキリ浮かび上がっているのは感動的で、思わず「オオッ」と唸ってしまった。女房が大型テレビに難色を示しているのを知っているファーブルパパさんは「きっと、大きいのにして良かったと思いますよ!」としきりに気を使っていた。プラズマは、昼間は観られたもんじゃないとの指摘も受けたが、今日は曇りのせいか全くそんなことはなかった。我が家はログハウスで、もともと室内は明るい雰囲気ではないので大丈夫かもね。

お昼少し前、なぜか傳さん夫妻と、YT夫人が連れだってやってきた。一緒に北淡のブドウ園に行ってたようだ。ピオーネと東浦のパン屋「フルーレ」の明太子フランスを貰った。ラッキー!もう大型テレビが映るようになってるはずやでと見に来たらしい。と、そこへマロペス夫妻も現れた。大型テレビ緊急見学会の様相だ。ここでも「ほんでヨーコさん、納得したん?」とみなさん女房を気遣う。俺として、ここはそーっとしてほしいのやけどなぁ。どうも火種を煽っているとしか思えない。

「俺が知っている限り、現時点で海平の郷内では、我が家のテレビが一番デカイよなぁ」と自慢すると「そうや!そうや!」賛同の声が上がる。「こんな立派なテレビをこうたんやから、お披露目宴会せないかんなぁ」 う~ん、そっち方面に話を持っていくか!

035_2 夜はBSで阪神ー中日戦を見た。残念がらノーマル画面とかで両端に黒いスペースができており、折角の大画面が活かされていなかった。でも、勝ったからいいか!

これで還暦記念3大イベントのうち2つ(ピザ窯設置、光ケーブル&大型テレビ導入)は終わった。11月下旬に、慣例(と言っても昨年初めてしただけだが)となった「還暦祝いてっちり宴会」を残すのみとなった。こちらは、ジュリーとマロペス夫人との共催行事なので、近々打ち合わせせんといかんなぁ。

余談

今夜の晩ご飯はサンマの塩焼きと決めていた。すると、新住人OG夫妻がスダチを届けてくれた。

夕食食べながら「今年はイチジクを食べてないなぁ」と話していたら、WD夫人がイチジク貰ったからと届けてくれた。

実は、昼も「なにしよう?」と言っているところに明太子フランとブドウが届いた。

2008-09-14

風のたより VOL.1051

最強のコミニュティ

未明から降りだした雨は、起きだすころにはかなりまとまった雨になっていた。しかし、晴れ男は少しも慌てず騒がず、こんなんあと1時間もすれば止むと涼しい顔だ。その通り8時過ぎには黙々とお月見会の準備をしていた。今夜は50人超えそうな勢いなので、人の流れ、料理の量などをイメージしながら、机・椅子・照明を設置する。ピザ窯をBBQ炉に変身させる。そうそうランプシェイド(女房の作品)も点灯しなくてはなぁ。BBQ用具、蚊取り線香などこまごましたグッズも怠りない。ほぼ準備を終えたところにSS夫妻が現れる。続いてYT氏、続いて旧友CK夫妻が現れる。決して疑ってる訳ではないが、なんぜみんな、準備が終わったと同時に現れるのだろう。ホンマ!

SS夫妻の例の肖像画と初対面、凄く喜んでいた。夫妻は、カナダ旅行で撮った写真を解説付きでアルバムにまとめていた。それをネタに話に花が咲く。なんや朝から喫茶部をしているようだ。

連中が引き揚げた後、まぁなんとくーみんさん夫妻が現れる。昨日洲本ネット組と一緒に来れなかったので、挨拶に来てくれたのだ。自身の乳がん手術から間もないし、ここのところ眩暈も酷い上、息子さんも再入院中で、本当に大変な状況なのにねぇ。この人の生き様は凄い。本当は身も心も崩れ落ちそうな状況なのに、踏ん張って踏ん張って、自分のことより家族や、息子さんと同じ病気で悩んでいる人たちの心の支えになることを優先して生きている。素晴らしい人に出会った。でも、どうしてくーみんさんと出会ったのか思い出せないでいる。

午後の喫茶部はわりかし暇だった。まぁ、レギュラー連中は夜のお月見会(またの名をただのご近所宴会)に備えているのだろう。

031 夕方6時、人が集まり始める。我が郷の長老TN夫妻も元気に登場。TN氏は術後初の宴会復帰である。ほんと良かった。

初参加者は

035 怪しい貿易商の長男夫妻と孫のありさちゃん

沖縄県石垣島から引っ越してきたOG夫妻。でもなぜか生粋の関西人

3,4年前から住んでいるのだが、俺も初対面のKT姉弟。KT君は今風の若者だが、琴と三味線のお師匠さんなんやって。面白そう!

後半だが、俺の旧友CK夫妻も来てくれた。

以上初参加者は、お披露目した。

初ではないが、郷外からギャリル「BANYA」のMK夫妻、美容室「ブラン」のSMファミリーも駆けつけてくれた。

039 てなことで結局参加者は、大人46名、子ども7名、計53名であった。なんかすごいね。定住者30%ほどの別荘分譲地においては稀有の最強コミニュティだと自負している。ここに住んで本当に良かった。幸せだ!

030 お月見の雰囲気を盛り上げるため、SS夫妻はちゃんとお膳のようなものにのせたお団子と、近くにはまだ姿を見せないススキの穂を持ってきた。そこにミヨちゃんの作品(陶板画)も置いて、なかなかの祭壇が出来た。

持ち寄られた色とりどりの料理に、初参加者は驚いていた。俺にとっては珍しいわけではないが、やはり逆上してしまい食いまくった。9月に入ってダイエットに取り組み2週間でやっとこさ2kg落としたのは何の意味もなくなった。「ダイエットは明日から」と叫んでみるが、最後に「あ~ぁ」とため息付きだ。

2008-09-13

風のたより VOL.1050

仲間に囲まれて

6年半続けてきた喫茶部だが、実質的に今日明日で終焉する。それを分かって来てくれた人たち、何年かぶりに現れて「ええっ、止めるんですか」と驚いている人たちなどで久しぶりに満員盛況、珍しく和室もあふれかえっていた。洲本ネット組の皆さん、今日はお揃いで来ていただきありがとね。また来てくださいというものの、近所の人達と違って、喫茶部がなくなれば顔を合わす機会はうんと減るでしょうね。でも、ネットで繋がりつつ、たまには会う機会を作りましょう。

頼まれていたYT家のワン達を散歩させ、次は我が家のワン達だと家に帰ると「6:30、AS邸やって」女房。ええっ、後30分しかないやんと言いつつ、20分で散歩を終え、5分でシャワーを浴びる。女房はその間、一品作る。メニューは、ここのところ我が家のブーム豆腐ステーキ、これなかなかいけるよ。

6:30きっかりAS邸に到着、しかし夫妻以外誰もない。「今日はハルボンさんとこの御苦労さん会やねん」とナースが言う。「何のやねん」「喫茶部終わりやろ、結構長く続いたねぇ」てなことでとりあえず4人で乾杯。御苦労さん会にしては少しさみしいが、してもらえるだけ有難いことだ。よく冷えたビールが心に染みるなんて言っていたら、マロペス夫妻、ジュリー&花ちゃん夫妻、YT夫妻がどやどやと現れた。俺は、全然知らなかったのだが、この3組の夫婦、昨日から1泊で四国旅行していたのだそうな。帰ったら夕食ができるようにしておけと、AS夫妻(別荘族なのに)に指示していたのだ。居残ったものが夕食を作って、旅行帰りの人たちを迎えるというのは、我が郷ではよくあるパターンだ。ただ、このことを事前に察知できてなかったのは、町内会長として痛恨の極みだ。で、喫茶部御苦労さん会は30分で終了、アホアホ3組夫婦旅行報告宴会となった。

明日は午後喫茶部をして、夜は我が家の庭で「お月見会」だ。三連休の中日とあって、どうやら50人くらいになりそうだ。このくらい増えると全員の席を確保するのは無理で、立食形式になる。そうなると少々参加者が増えても関係ない。敬老席として20席くらいは用意するので、まぁ自己判断でお座りください。

こうして仲間たちに囲まれて暮らせるのは幸せなんやろね。こんな素晴らしいコミュニティ作りに喫茶部も一翼を担ってきたのかなぁと感慨もひとしおだ。でも元は、近所の数組の夫婦のお茶のみ場にすぎなかった喫茶部だ、特別な企画はせず何気なく終わることにした。それでいいのだ。

最終日は9月20日(土)です。

2008-09-12

風のたより VOL.1049

ぼちぼちと

中川原市原の薬師庵で水を汲む。淡路島に移り住んですぐ教えてもらって以来、欠かさず月2ペースで水を汲ませてもらっている。当初は何時行っても誰も居なかったが、数年前から急に増えだし、今は何時行っても何組かいるのが普通だ。今日もそうなのだが軽トラいっぱいにペットボトルを積んできて、一本ずつゆすいで水を入れて行くので、待つのを諦めることさえある。正直水の味など分からないのだが、コーヒーは天然水で淹れてますなんて声高に叫んだものだから今更水道水では淹れ難くなった。ご飯炊き、麦茶などにも使っているが、それで美味しくなったいるかどうかヨー分からん。知らん間に水道水に替えられていても多分気づかんやろなぁ。

ジャスコに車を置いて、海岸線をウォーキング。海水浴で賑わっていた大浜海岸は、すでに海の家の片付けも終わっていた。砂浜には人っ子一人おらず、♪~今はもう秋、誰もいない海~~?と口ずさむが、松林のベンチでおじいちゃんが一人居眠りしていた。困ったやつだ!

1時間しっかり歩いたあと、洲本図書館に行く。元カネボウ紡績工場の古いレンガ壁を残して改築したという、とても素敵な図書館だ。ここも月一ペースで訪れて月刊誌「関西のつり」に目を通す。と言っても葛城修平さん(ハンドルネーム絶考釣さん)の連載記事を拾い読みするだけだ。いつか「俺は有名人に知り合いは一人もおらん」と書いたら「俺!俺!」と言ってきた。確かに、面識ができる前から誌面で名前は知っていて「ええっ、アンナがあの葛城さん?」と驚いたけど、ユーメー人と言われると、あぁそうですか?程度の反応やなぁ。相変わらずよく釣っている。彼は漁師ではないが、ある意味釣りのプロなんだから当然と言えば当然だが、釣れん時もあるやろうに、毎月釣行記を書くのは結構難行やろなぁ。

ジャスコで買い物。明日の喫茶部のケーキ材料だけななんて言っていても、籠はいつの間にかいっぱいになる。「節約とは買い物に行く回数を減らすことだ」と誰かが言っていたけど、まさに名言だなぁ。

午後は、ぼちぼちとお月見会の準備をした。今年の十五夜は、たまたま3連休中日の日曜日とあって、参加者が過去最高になりそうだ。ひょっとしたら夏の大BBQより多くなるかもしれない。BBQは、当然ジュージュー焼いたり、ビールサーバーがあったり、スイカ割り、ドスコイフラチーム公演(そんなエエもんか?)など出し物があったりで退屈しないが、お月見会は持ち寄った料理とお酒をひたすら飲み食いするだけやもんなぁ。誰もお月様なんか観とらんしなぁ。ホスト家としては、これでエエのやろかとも思うが、なるようにしかならん。とにかく集える場のあることが大切だと思っている。

2008-09-11

風のたより VOL.1048

劇画的シナリオ

いやぁー、面白いというか、冷や冷やするというか、興奮するというか、タイガースは大変な試合をしますなぁ。対ヤクルト3連戦3連続サヨナラ勝ち、しかも2試合連続押し出しサヨナラ、しかもタイガースは3試合とも初回と9回だけの得点、しかも復帰した今岡の2ランと押し出しサヨナラ!なんというか、劇画的シナリオやなぁ。優勝するチームというのは神がかり的勝利をあげるもんやねんなぁ。9月は大規模宴会を2回予定しているのだが、3回になりそうやなぁ。ウヒヒヒヒッ!

今日、電話が光に接続された。と言っても、電話番号はそのままなので変更なった実感は何もない。ともかくこれでやっと、電話、テレビ、パソコンとセットで光になった。大変喜ばしい。最も喜ばしいのはテレビかな。大阪にいるときはきちんと映るのが当たり前だったが、こちらは海面反射のせいか、日によって全く映らないチャンネルもあり、スポーツの実況のとき突然消えたりするとテレビを投げつけたくなったこと度々だ。共同アンテナ代4万何がしか払ってこれだから余計腹が立っていた。ホームページの関係でOCNとの関係は残してあるが、後は全てEOさん関係になった。EOさん、これからよろしくね。

テレビは、ファーブルパパさんの店にお願いした。なんとか女房を押し切って42型を発注、世帯主としての面目を保った。どんなもんだい!機種はファーブルパパさんお勧めの、パナソニックTHー42PZ80フルハイビジョンにした。液晶に比べ、電気代は割高だそうだが、画面やメンテナンスなど考慮するとこちらと言うことだ。来週には届きそうだ。ファーブルパパさんにお願いしたのは、別に義理人情ではない、納得価格を提示してくれたからだ。必ずしも量販店が安いわけではないと教えてくれた。目から鱗である。そうなれば、これから家電製品はここでということになる。いい仕事してますね。

淡路島に住み慣れるに従って、利用する店や生産者が固定されていく。焼きアナゴは北淡の〇〇、ブドウは〇〇農園、車は〇〇モータースなんて具合である。お米、メロン、生アナゴ、肉などもしかりだ。もちろんお金を払うのだから、安くていい品物というのが基本であるが、共通しているのが皆さん誠実な人柄である。俺は本当にいい人たちに囲まれて暮らしていると思う。感謝!

Img_0384_4 016 話は変わるが、3時のお茶をしてると釣りの相棒MR氏が現れた。立派な額に入った油彩画を手にしている。≪8/28 VOL.1034≫を参照して欲しいのだが、MR氏が絵葉書を見て描いた油彩画習作が我が家に展示してある。SS夫妻は、それを見て、この夏その地(カナダのMalign Lake)を訪れたと写真を持ち込んだ。まぁ、口さがない連中が「せっかくの景色やのに、人間がじゃまやなぁ」なんてユーとりましたが、3日前、何を思ったかMR氏はこの写真を持ち帰った。その結果がこの絵なのである。SS夫妻は、もちろんまだ知らない。明日の夕方来るだろうが、大いにサプライズやろね。

一枚の絵ハガキが、物語風に展開する。ハルボン倶楽部もそこにちょこっと関わっているなんてところが嬉しいね。

2008-09-10

風のたより VOL.1047

豊かな島

今日は久々に釣りに出かけようと思っていたんだけど、ワン達の散歩から戻るとナンや体がだるいので止めた。相棒と約束しているわけではないので、気ままでいいのだ。そういえば、相棒も「腕が上がらん」と、ここしばらく釣行していないようだ。チト、誤解を招きそうやなぁ。「腕が上がらん」というのは、60肩で関節が痛くて腕が上がらんというということで、何時まで経っても下手やということではありません。決してありません。絶対ちゃうで!

俺の体がだるいのは理由がある。なんや、やたら汗をかきたくなって、あえて日差しの強い真昼間、ウォーキングに出た。山を下り、今日は海には出ず、田んぼの畦道を歩いた。あたり一面黄金の稲穂が首を垂れている。すでに稲刈りを終えている田んぼもある。山道にさしかかると入ると、小さな牧場で牛の親子が寝そべっている。こんな長閑な田園風景から、10分も歩けば海に出るのだ。「豊かな島だなぁ」と改めて思う。

穏やかで温暖な瀬戸内気候、米、野菜、果物はよく育つ。淡路牛は知る人ぞ知る絶品だ。魚介類が新鮮なのは当然だ。「淡路島を独立国家にしようぜ」と提案する愉悠舎さんの気持ちが分かる。食糧が豊富だと、人の心も豊かになるのだろう。淡路島は文化の香り高い島だ。俺の周辺にもアーティストがわんさかいる。俺もこの島で生まれ育っていたら、芸能人になっていたかもしれんなぁ。そやから俺は芸No人や、なんてこと考えながら歩いていたら2時間経っていた。今日はポケットに正しく150円入っていたので、途中冷たいスポーツ飲料もゲットできた。

てなことでその時はあまり疲れているとは思わなかったのだが、ワン達と散歩後、一気に疲れが噴き出したという訳だ。

おおっ、今しがたタイガースは連夜のサヨナラ勝ちを決めた。内容的には問題ありだが、時期的に内容はどーでもエエかな。後半ヨレヨレでも何とか一着でゴールすればエエよなぁ。昨年から声高に言ってるように、俺はクライマックスシリーズも、その後の日本シリーズも全く興味無いので、ペナントレースだけに価値を置いている。セ・パ3位のチーム同士が日本一を競うなんてことがありゆる制度なんて、どう考えても認め難い!

2008-09-09

風のたより VOL.1046

何も変わらない

矢野のサヨナラホームラン!正に値千金、久々の興奮でありました。野球はいいね!

午前、女房はマレットゴルフへ、俺は明石医院へと向かった。血液検査の結果は、予想通りTG(中性脂肪)とLDL-C(悪玉コレステロール)が基準値を超えていた。ただ、医者に言わせれば「これ以上増やさないようにすれば別に問題ない」ということだ。俺は、遺伝的に糖尿病体質ではあるようだが、腰痛対策として、ダンベルなど筋力運動を続けていることや、1年一回のダイエットで体重コントロールしていることが、結果的に糖尿病や動脈硬化の予防に繋がっているのだろうということだ。他の40ほどある項目は見事に基準値以内に収まってる。「来月いわゆるメタボ健診を申し込んであるのだが、昨日の検査と同じような内容ですよね。どうしたもんでしょうかねぇ?」と問うと「医学的には全く問題ないので、する必要ないでしょう」との返答だった。

メタボ健診は、国が医療費を抑えるために国民に強いる消極的健康管理だとの批判的見解もあるように、単なる数値だけでメタボなんて決められるのは嫌やよなぁ。俺も、ウエスト値とLDL-C値だけでいうと、多分メタボの烙印をおされるんやろなぁ。でも、医者は検査結果プラス直接面談した上での判定なのだから、こちらを信用するよなぁ。メタボ健診ボイコット決定!

ボイコットという懐かしい言葉が登場したなぁ。我々の時代は授業ボイコット!ヨーしたなぁ。本当はサボタージュなんやろうけど・・・

午後はパソコンのプロOK氏が来た。ホームページをイオネットに引っ越し作業をしてもらうためだ。しかし、結果として取止めにした。理由を正確に説明する能力はない。きっぱり!

でどうしたか言うと、OCNをコミデ400というのにプラン変更して現行のホームページをそっくり残すことにした。420円/月の料金で、閲覧も投稿も今まで通り出来るということだ。結局最初に名古屋のジュニァーが提案してくれたところに戻ったわけだ。パソコン音痴の俺としては、少々お金が掛かっても、イオに替えたのならパソコン関係は全てイオで一本化したいと思ったのだが、プロが難しいというのだから仕方ない。

それで、OCNのプラン変更手続き、NTT・ADSL回線は解約手続きをした。OCNには「どこかに乗り換えたんですか?」と聞かれ、NTTからは「モデムを返せ」と言われた。返したるワイと、モデムを取り外した。

「パソコンわから~ん」と言いながら、解約手続きや、モデムの取り外しを自分でできるようになったのは、我ながらすごいと思う。こんさんや愉悠舎さんのレクチャーである程度システムが理解できたからだと感謝している。以前なら、モデムがどんな役割をはたしているか知らないし、何と何が繋がっているか分からないので、こんな簡単なことも、誰かに頼むしかなかっただろう。

まぁ、いろいろお騒がせしました、ホームページ(掲示板、ブログ)は何も変わらないということです。とりあえず、あと5年続けるつもりです。一緒に遊んでください。偉大なるマンネリブログを目指してぐわんばります!

2008-09-08

風のたより VOL.1045

町医者

うらんさんにコメントの返信を終えて、3時のコーヒー飲んでいたら、ふと病院に行く気になった。いきなり「病院に行ってくるわー」と出かける俺を、女房はあっけにとられて見ていた。女房より、俺自身が不思議だ。病院は担ぎ込まれるところで、自ら行くことはないと言いまくっている俺が、なんでやねん?である。でも、生穂の明石医院に車を走らせながら、少し謎が解けてきた。

5年ほど前かなぁ、3日ほど高熱が続き、ほぼ気絶状態だった。そのとき、ネット友達のうらんさん(徳島県在住、当時のハンドルネームSARAHまま)が、訪ねてくれたのだ。もちろん俺は会えなかったわけだが、後から「すごい美人だったよ!」と聞かされ地団太踏んだものだ。そのあくる日も熱は引かず、まさに担ぎ込まれるように明石医院(地元のHR夫妻お勧め)に行った。これが淡路島での病院初体験だった。ぐったりしていた俺は、待合室の椅子で10分待たされるのも辛かったろう。そんな様子を見かねてか、すぐさま点滴用のベッドに寝かせてくれ、診察もそこでしてくれた。これは本当に助かった。

2ヶ月前から続くシビレは、ややこしい病気の前兆と思いこみ、行くなら大病院だろうなぁと考えていた。でも、ややこしい病気かどうかくらい町医者でも分かるやろなぁと思い立ったのだ。うらんさんへ返信が、明石医院へと繋がったのだ。不思議なご縁だ。

1分と待つことなく診察は始まった。「いくつか検査して、その結果をもとに原因や治療法を考える、つまり今日は検査だけというのが普通やけど、折角きたんやから、今日分かる範囲での検査結果は聞いて帰りたいやろ?1時間ほどかかるけどなぁ」

大賛成だ!

血圧検査、血液検査、尿検査、神経系検査、レントゲン、動脈硬化検査。

中でも動脈硬化検査は怪しくて良かったぞ。両手両足に枷をはめられ、スイッチを入れるとかなりの力で締め付けてくる。おおっ、これは噂に聞くSMプレーの世界ではないか?看護婦さんが途中で消えたのは、レザーボディスーツに着替え、皮の鞭を用意するためではなかろうかと、期待に胸が高まった。看護婦さんが再び現れた。「私を女王様とお呼び!」なんてことにはならんわなぁ。

さて、検査結果だが(血液検査に関しては、全ての結果が出たわけではないが)、5年前に健診受けたきりなので、いくつか異常数値は見つかるだろうと覚悟してた。しかし、これが全て、あっけないほど完璧に正常やった。特に一番心配していた、糖尿病と脳梗塞の前兆は見られないということだった。俺はそれだけで胸を撫ぜ下ろしていた訳だが、医者にとってはシビレの原因がつかめず、治療法を決定できない訳だから困ったもんだ。

何とか原因を探ろうと、生活習慣病の疑いを含めていろいろ質問してくる。

「仕事、仕事で疲れてませんか?」

「8年前から遊んで暮らしてます」

「ええっ、よほど貯えがありますんやなぁ」

「ほっとけ!病気で死んでも、貧乏じゃ、なかなか死なん」

「粗食がええんやろね」

「ほっとけ!結構美味しいもん食ってるわい」

「海平の郷と言えば、〇〇さん知ってますか」

「もちろん」

「それから、あのお酒をよく呑む人?」

「コマロかな?」

「違う、元大手製薬会社の研究・・・」

「おおっ、ヒット丸船長やなぁ」

なんてことで、俺のピリピリシビレの原因は分かるんやろか。

「原因がハッキリせんので、そうやなぁ、軽い薬を出しときます。軽いやつやから気楽に飲んでよ」なんて、あまり効きそうもない薬を貰って帰った。

俺にすれば、糖尿病、脳梗塞とも大丈夫そうだと分かっただけでも、行った甲斐がある。薬の効果は期待できないので、余程生活に支障がない限りピリピリを受け入れて生きていこう。腰痛も不眠も便秘も・・・そうして生きてきた。60歳にもなれば、あちこち不具合が生じて当然だ。とりあえず後5年は生きる、それでいい。

2008-09-07

風のたより VOL.1044

おまけの人生考

還暦まで一ヵ月余り、秒読み段階に入った。60歳は大きな区切りとして、意識的に意味を持たせようと心掛けている。区切りという限り、目に見える具体的な変化をもたらせなければならない。つまり、これまでやってきたことを辞める、あるいは新しいことを始めることになる。少し大袈裟に言うなら人生にメリハリをつけるということかな。

人生のメリハリと言えば、8年前52歳で仕事を辞め、誰一人知る人のいない淡路島に移り住んだこと自体がそうだ。その8年間の暮らしで、我々夫婦にとって想定外の展開をもたらしてくれたのが喫茶部だ。それを辞めることは、まさに大きな区切りとなる。

想定外の展開と言えば、ホームページも全く同じ状況で、これも区切りの一つとして閉じようかと考えたのだが、結果として続けることにした。喫茶部を辞めれば、いきおい新しい出会いも人付き合いも減り、話題も乏しくなっていくだろうから、投稿回数も減りアクセスも減り、やがて自然消滅するだろう。その侘しさもまたいいかなと思っている。

60歳になると「よく生きて後20年、おまけの人生」世界に入る。しかし、正直20年後の自分は想像しにくい。5年後の自分なら想像できるというか、まぁまだ生きてるんじゃないかと思える。つまり、向こう5年間楽しむことを考える。ピザ窯(BBQ炉兼用)を設置したのはその一つで、これをネタに年に何度か宴会をうてるだろう。少なくとも、今年初めて企画した竹酒宴会を恒例化し、夏の大BBQとお月見会は継続させる意気込みである。あと、発作的手打ちうどんを振る舞う会、ピザ&カレー&ナン食べ比べ宴会を不定期にエントリーしようと考えている。なんや、話が宴会方面に行くとやたら活気づくなぁ。

おまけの人生と言えば、ネット、テレビ、電話を光に変えたのもその備えとしてだ。体のしびれなどすでに目に見えて体が老化が進行している中、かなり体力を使う夜釣りや菜園・花壇の土いじりは難しくなり、テレビやパソコンの前で過ごす時間が増えるだろう。電波状況最悪のこの地では、アンテナではまともにテレビが見えないし、ネットも不安定なのだ。しかし、折角くっきり映る環境が整ったのに、女房が大型テレビ導入強固反対の姿勢を崩さず、俺の心が不安定だ。

2008-09-06

風のたより VOL.1043

おぼろ月夜

体調がよろしくない。

秋花粉症が始まった。4年前からのことなんだが、稲刈りが始まったころからくしゃみが出始め、春のスギ花粉症と同じような症状になり、稲刈りシーズン終了とともに治まることが分かってきた。だから、稲刈りじに発生する粉じんが原因ではないかと思い始めている。秋の花たちよ、これまで疑ってスマン!

足が痛い。手足のシビレは血行障害だろうから運動すれば改善するだろうと、8月は暑い中何度かハードなウォーキングをした。成果はあったようで、シビレ感は軽減されたように思う。ところが、靴下がびしょびしょになるほど汗をかいたせいか、どうも足指間に水虫が発生したようだ。60年間水虫とは無縁だったのにねぇ。それでも無視してウォーキングを続けたら、小指付け根の外側が炎症を起こし、今は犬の散歩も辛い状態だ。ウォーキング出来なくなったらシビレ感は元通りになった。ヨワラーよ!

周りの連中からは、脳梗塞だ、糖尿病だ、椎間板ヘルニアだといろいろ脅かされ、もうすぐ年金貰えるのに残念やったなぁなど死亡必至重症説も飛び出す始末だ。

今日の喫茶部も、廃部間近にしてはエライ繁盛だった。2日分の予定だったケーキも完売した。さて明日の分を作らんといかんなぁと話していたところに、ご近所宴会のお誘い。俺は体調悪いし、女房はケーキを焼かねばならんし、今夜は残念するかなとの思いも頭をよぎったが、「今夜、7:00、AS邸」と告げられただけで、不参加などあり得ないという確信に満ちたものだった。

いつものメンバーで宴は進む。途中、ナースが言った。

「何や、病気の話ばっかりやなぁ」

そういえば、俺はシビレがピリピリ、水虫カイカイ、コマロ氏はヘルペス痛痛、YT氏は突発性難聴で投薬中、花ちゃんはコレステロールのチャンピオンや!と息巻くし、YT夫人はめまいで、初めてMRI検査をしてきたと自慢していた。

ほんまやなぁ、話題を変えよう、明るい未来の話をしようと、俺は建設的提案をした。

明るいと言えば、OK氏、だいぶ毛が生えてきたなぁ。彼は、何とか言う毛はえ薬を投薬し始めて1年ほどになる。

髪と言えば、あんた髪染めてるの?わたし染めんと真っ白やで!

みんな、サプリメントなんか服用してんの?

コラーゲンを飲もうと買ってきたけど、一回に12錠飲めと書いてあるねん。そんなんコラーゲン錠剤のおむすび食べてるようなもんやから、モー止めた。と女房。

私、ビタミンCを取るようにしてるねんとOK夫人。ビタミンCは獲り過ぎてもアカンねんで、カルシュウムと一緒に摂らなぁ、ナースがナースのようなことを言った。

なんてことで、明るい未来の話はなかなか難しいので、カラオケに移行。

「えー、今日は普段歌っている歌は歌えないということでいきます」とナースの提案。みんな、こんなん歌えるかなぁなんてことで始めるが、若いころ覚えた歌は結構覚えているようで、青春歌謡ショー状態となる。

それでも歌は尽きてきて、これなら歌えるといっちゃんが選んだのは唱歌「おぼろ月夜」。

これなら、ハモれるとYT氏が言いだした。私も、私もと、YT夫人、コマロ夫人。じゃ二部合唱にしよう。とりあえず練習を一回。おおっ、なかなかエエやないか。こういうとき優れたリーダーシップを発揮するのが俺だ。すぐさま、高音部と低音部に分け、酔っ払いを黙らせ、俺は指揮棒(割りばし)を構える。さすが2度目、かなりバッチリ決まる。拍手が巻き起こる。おおっ、まさか唱歌で盛り上がるとは思わなかった。誰一人指揮者をみていなかったのが少しきがかりだが、今年の忘年会にエントリーすることに決定した。

思えば、6年前の「カエルの歌」輪唱以来の合唱だった。

前期高齢者集団の夜は更けゆく!

2008-09-05

風のたより VOL.1042

職人気質の若者たち

夕陽の家MT夫妻を誘って、山下さんたちの作品展(8/29 VOL.1035参照)に行ってきた。会場の樂久登窯(らくとがま)には、ナビがなかったら多分行きつけなかっただろう。久々にナビが役立ってよかった。古い民家を工房に改造しているのだが、こんな形で空き家が生かされることこそ島が活性化に繋がると思った。島の活性化については、いろんなところで試みがなされていると思うが、俺は淡路島をアート島としてアピールすればいいのに思う。俺の知っているだけでも、素晴らしいアーティストが20人程いる。アーティスト・マップなど作って、島内外の人たちが日常的に訪ね歩けるような形に出来ないものかなぁ。

001 007なんて素人の妄想は置いといて、川崎忠之(鬼瓦師)、西村昌晃(陶芸家)、山下絵里(染織師)、若きアーティスト3人に共通しているのは、手作りにこだわる職人気質だと思った。しっかりした伝統的技術に裏付けされたオリジナル作品は、年齢に関係なく風格が感じられた。三氏とも、少しずつ言葉を交わしたのだが、気さくな気持のいい若者たちだった。009

  展示作品には値札があったので、販売可ということなんだろう。気に入ったお皿(西村氏作)と染織小品(山下氏作)があったのだが、俺には高くて買えなかった。間違えないでほしい。その作品が高過ぎると文句を言っているのではない。俺は山下さんから、その制作過程を詳しく聞いているので、このマフラー程の布にどれほど手間暇かかっているかよく知っている。陶器にしてもしかりだろう。この作家たちが、作品を作るだけで生活できるようになればいいのになぁと心より願うものである。

この作品展、15日まで開催されています。是非、訪ねてみてください。

なんてことと関係なく、阪神タイガースはここにきて急に失速してますなぁ。俺が相当カリカリしてるだろうとお思いかも知れませんが、意外なほど冷静なのです。4月当初のブログを見ていただいたら分かるように、混戦なら優勝の可能性があると予想してます。これまでのダントツが異常なのです。それにしても、この連敗を取り戻す連勝がなければかなりヤバいなぁ。ここに来てなんか、他チームの選手は伸び伸びプレーしているもんなぁ。これからの2週間が山場やろね。このハラハラを楽しむのもまたプロ野球の醍醐味です。

がんばれ阪神タイガース!

2008-09-04

風のたより VOL.1041

繋がりの中で

042 045 039 電話台下の電源プラグやコード類をみて女房が言った。「なにこれ?ぐちゃぐちゃで、何がなんや分からん。世の中進んでるのに、こんなん1本にまとまらんのかいな!」確かに、こんだけコードが必要なんかなぁと思わせるに十分な本数であることよ。パソコン台の下、テレビ台の下、台所レンジ台付近も同じような状況である。

プラグの数だけ、機器があることになる。淡路島の暮らしそのものがシンプルライフを求めてのことであり、還暦過ぎたら一つ一つ整理する方向、つまり物を減らしていく暮らしに突入するはずなのだが、これが現実なんやなぁ。

ぐちゃぐちゃコードの原因の一つであるEO光導入の工事が終わり、その関係の処理に追われている。アナログ人間がデジタルの世界に首を突っ込むという無謀な行為をしているのだから、仕事を辞めて初めての「頭カンカン状態」となっている。

今日、パソコンの訪問初期設定に来てもらった。これは無料なので俺のようなパソコンな~んも分からん人間が利用しない手はない。プロだから当たり前なのだが、至極簡単にパソコンが光に繋がった。具体的にはメールアドレスが変更となり、ネットの繋がりが早くなった。画面もクリアーになったように思うのだが、これは単なる思い違いかもしれない。

基本設定が終わり、担当者(黄色いボタンダウンYシャツ、白いチノパンツという、典型的なアイビールックのカッコいいオッサンだ)が帰ろうとしたとき「実は、私、ここで一度お茶をいただいたことがあるんですよ。アトリエ風゛さんとも親しくしています」というのだ。名刺を貰い名前を見て思い出した。「う~ん、そういえば、親父バンドを結成してサンシャインホールで定期演奏会をされているとか・・・」「ええ、そうなんですよ」なんてことで一気に場の雰囲気が緩んだ。

気楽になったついでに、ホームページ、ブログなどの移転について教えてもらっているうちに、結局彼に業務として依頼することになった。アトリエ風゛さんと親しいというだけで、俺は彼を信用する。勿論、愉悠舎さんなどにお手伝いしてもらい、出来るだけ自力でするのがいいのだろうが、餅は餅屋、知り合いにその関係の人がいるならお願いすればいいというのが俺の考えだ。たとえばホームページを立ち上げてくれたコマロJrが近くにいたら、無条件で依頼していただろう。費用はかかるが、人と人の繋がりの中なら損得は二の次だ。

一番心配だったホームページ関係が、結果的には業者に御任せということになった。でも、このブログを通じて、コンさんが詳しく説明してくれ、近所の愉悠舎さんがひざ詰めで解説してくれたおかげで、頭の中の?マークが取れた状況があったからこそ、プロの言うことが納得でき、これは依頼した方がいいと判断できた。

俺は人と人の繋がりの中で、美味しいところだけ拾って生きているのかもしれないなぁ。

新しいメールアドレスです。

halubonclub@leto.eonet.ne.jp

2008-09-03

風のたより VOL.1040

ハルボン流ダイエットの行方

断続的に雨が降り、ウォーキングに出かけづらい。9月はダイエット月間なので3~4kg落とす予定なのだが、運動出来ないと食事制限の方に重点を置かねばならないので、少々辛い。

ハルボン流ダイエット≪1ヵ月限定≫・・・1日のメニュー

運動 : 大股早足ウォーキング1時間、ストレッチ、ダンベル、腹筋など計10分

食事制限 : 間食一切なし、夕食のみ2~3割減らす

それほど過激なダイエットではないが、まぁ辛いと言えば辛い。でも1ヵ月限定なので我慢できるし、ウォーキングは、車でお気に入りの場所に出かけ、その周辺を歩き、帰り温泉に浸かるなどの付加価値をつけ、楽しみながらするようにしている。

誰が何を根拠に作ったのか知らないが、

標準体重=身長(m) × 身長(m) × 22

に俺の数値(1,65m、68kg)はめ込むと、59、895kgとなる。60kgを切るなんて、なんぼなんでもヒョロヒョロ過ぎるよなぁ。俺は64kgがベストだと思っているのだが、これも数字だけでは意味がなく、きちんと運動が足りた筋肉体質であることが重要だと考える。しかし、その実態は・・・・

また、肥満度算出公式なんてーのがあって

BMI=体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)

に当てはめると俺は24、97だ。25以上は肥満と言うことなので、なんともまぁ微妙な数値である。まるで俺の人生そのものだ。ギリギリのところで普通の範疇に留まっている。

ここ2ヵ月ほど手足のしびれ感が消えない。単なる老化現象なのか、なにか病気の自覚症状なのか、さすがの俺も正直不安を感じている。10月10日にいわゆるメタボ健診があるので、そこでの血液検査で何か分かるかもしれない。医者嫌いの俺だが、症状が確定すれば治療に通わざる得ない。寂しい気もするが、単なる老化現象であってほしいと思う。還暦を迎えたら素直に老化を受け入れようと決めている。後2ヶ月足らず・・・

2008-09-02

風のたより VOL.1039

カレー

福田総理突然の辞任で世の中大騒ぎですねぇ。正直俺も驚きました。こんなアホアホブログで政治的発言をしても失笑をかうだけやけど、一つ願うのは政権交代可能な政治状況だ。それだけで、政治家や官僚は緊張感をもって仕事することになるだろうし、汚職、職権乱用など不正事件は目に見えて減ると思う。特に民主党を支持しているというわけでもないが、政権交代は是非実現してほしいと願っています。

さて、朝9:30家を出て島の西側県道31号に入り北上、夕陽の家MZ邸に向かう。ここでMZ氏の車に乗り換えさらに北上、途中で人形作家MZさんと合流、北淡常盤ダム近くのぶどう園に行く。このぶどう園にこのメンバーで行くのもすっかり年中行事として定着したなぁ。

このぶどう園は、MZさんの娘さんの嫁ぎ先である。俺は元々ぶどうには全く興味無く、この季節はひたすら、桃と梨を食いまくっていた。しかし、この園のピオーネを食べて、初めてぶどうが美味しいものだと認識した。この時期、たまたまお返しせねばならない人には、ここのピオーネを送るようになった。ぶどう園の中にある倉庫で出荷してくれるので、新鮮さでもこれ以上のものはないだろう。

MZさんは、そこから東側に出てサンシャインホールに向かった。彼女は11月に個展を開くので、その打ち合わせだ。勿論ハルボン倶楽部も微力ながらできる限りのお手伝いをさせてもらうつもりだが、なんと次男夫婦の出産予定とモロにダブる。個展をすべきだと煽ってきたのに、当日居ないことになれば申し訳ないなぁ。

MZさんと別れ、MT邸に戻る。今日はお昼ご飯にカレーをご馳走になることになっている。何日か前、女房が「今年も一緒にぶどう園に行きましょう」と電話でお誘いしたら「その日、お父さんがカレー作るから、お昼を一緒にどう?」と逆に誘われ「キャー、嬉しい!」の一言で決まった。普通なら「えっ、そんなご迷惑なこと・・・」と一応遠慮してみせるのが日本の美徳チューもんやろになぁ。まぁ、ハルボン倶楽部に日本的な美徳を求められても困るということだ。

初めて喫茶部にきた人に「私のところにもお寄りくださいね」なんて言われることがよくある。その時俺は「お愛想で誘ってはだめですよ。俺たち本当に行くからねぇ」と返すことにしている。

氏のカレーは、そんなに辛くはないのに、コクがあってとても美味しかった。デザートのアイスクリームをいただき、コーヒーが出てきたとき、あれれ?MZさんが現れた。MZさんは用を済ませ、この時間ならまだ俺たちがMT邸でだらだらおしゃべりしているに違いないと踏んで来たのだろう。

MZさんも「お昼まだやったらカレー食べる?」と聞かれ「嬉しい!」やって。

それから、また2時過ぎまでしゃべっとった。

帰宅して、海平の郷内定住家庭に「お月見会」の案内を配布した。

海平の郷別荘族の皆さんへ

お月見会のお知らせ

9月14日(日) 18:00~

ハルボンの庭

料理・飲み物持ち寄り

雨天中止(中止の連絡もあるので参加希望者はハルボン倶楽部にお知らせください)

2008-09-01

風のたより VOL.1038

eo光

今日は2学期の始業式。タクヤ君は遅れずに来るかなぁと思っていたら、いつもより10分早くきた。今日はたまたま月曜日(ゴミ出し日)なので、初日から麓まで車で送る。タクヤ君が通学するようになって、「さぁ、今日から9月だ、がんばるぞ!」なんて季節毎のメリハリがつく。でも、何をがんばったらエエねんやろ?なんせ頑張らない生き方をしようと淡路島にやってきたんやからなぁ。

午後、予定通りeo光の設置工事に来た。電気関係の工事といえばヘルメット被ったオッサンとばかり思っていたのに、なんと若い男女ペァがやってきた。意外性が嬉しい。しかし、この可愛い系の女の子、失礼、キンデン女性社員が電話線を引き込むため、一階室内の引き込み口から2階の室外壁の引き込み口にワイヤーを通そうとするのだが、2,3mのところで押し込めなくなる。

どこか途中に取り出し口のようなものがあってそこで閊えてるようだと、2階寝室のベッドやタンスを動かしてみるがそんなものは見当たらない。納戸に使っている部屋までくまなく探してみるがない。どうしたもんかと、外で作業している男性社員と相談している間、俺が勝手にワイヤーをチョンチョンと突っつく感じで押してみると、ン?どんどん入っていくやん。2m程入ったところで「いけるんとちゃうか」と外に声をかける。女性社員が「またまた、オッサンがショーもないギャグゆうてるのんちゃうか」という顔しながらやって来る。それもそのはず、俺はこのオネーチャン、モトイ、女性社員に滑りがちなオッサンギャグをすでに2,3発かましていたのだ。

しかし、あれほど何回やってもつまって動かなくなったワイヤーがスムーズに入っていくもんだから、狐につままれたような顔で俺を見る。「そんな瞳でオジサンを見つめないで」なんて、言ったとか言わなかったとか。工事は3時間半で終了した。

その後、男性社員が説明を始める。

え~とですねぇ、アナログがドーした、地デジがア~した、BSがこ~して、CSが家出した、ナンジャカンジャ!

それから、電話ですが、これがパソコン用ルーターで、こちらが電話用、NTTが洗濯してeoという洗剤に切り替えたときこの線をドーしろコーしろ、ポストは赤い・・・・!

パソコンの初期設定は電話しろというから、したらこれがまぁヨーしゃべるお兄ちゃんで、ヨーしゃべるけどユーてることはナ~ンもわからん。「あんた、一生懸命説明してるのは分かるけど、それをワイが理解してると思てるの?ソリャー間違いよ!」

なんてことで、テレビ、電話、パソコン揃い踏みで光ファイバーの世界に突入したのはよいが、これからドないなっていくんやろ?昨夜愉悠舎さんのレクチャーで?マークが消えたはずなのに、今夜はボー然と佇むおっさんであった。

まぁ、テレビはハッキリクッキリ映っております。これまで、見にくいだけでなく、画面が消えることも珍しくない状況やったからなぁ。おおっ、テレビってこんなにきれいに映るんやと感動しとります。しかし、、我が家のテレビはパソコンのモニター程度の大きさなので、地デジで観ると画面が横長に細くなってさらに小さくなる。どないしてくれるねん。

光開通とともに年金取得記念第2弾大型テレビ導入を予定していたのだが、思っていたより工事が早かったので追いつかなかった。しかも、俺は最低でも42型にしたいと思っているのだが、女房は「狭い家に大きなテレビは邪魔や!一般的な32か36くらいでよろしい」と譲らない。まぁ、ケンカしても勝てる見込みはないが、俺なりの抵抗をしている。

「あっ、そう、俺は42以下にはなんの興味もござんせん。俺はノータッチにします。お好きなのを自分で買って来てください!」