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2008-09-30

風のたより VOL.1067 

人と人の間で

今日も一日中雨でした。まるまる2日間雨というのも珍しいなぁ。しかも、明日は台風15号が近畿地方に接近、激しい雨が予想されるとか。被害がでなければいいが・・・・

てなことで一人暮らしのオッサンはすることがない。庭・菜園、ウォーキング、釣り、俺がしたいことは全てアウトドアー、困ったもんだ。暇でしょうがない。でも、暇だからといって人の家を訪ねることはしない。そのかわり、ちょっとした用事でもマメに出向くように心掛けている。このことが暇な時間も大切にし、人との交わりも大切にすることに繋がっているように思う。

俺は結構読書好きで、仕事を辞め田舎暮らしを始めたら読書三昧できると楽しみにしていた。しかし、淡路島に住みはじめて全く本を読まなくなった。理由はハッキリしている。読書より面白いことがたくさんあるからだ。人も、小説のキャラクターより面白い連中がいっぱいいる。音楽家、画家、漫画家、陶芸家、絵本作家、人形作家、服飾デザイナーなどアーチストとの交わりも多く、その作品や活動に触れるたび感動をもらえる。

さまざまな職種の人たちとの交流も楽しい。俺は29年間小学校の教師なんてことをしていたのだが、辞める頃には、日常的に付き合っているのは教師仲間しかいないと気づき愕然としたことがある。飲み会するのも、釣りに行くのも、ゴルフに行くのも、カラオケにいくのも、麻雀するのも、周りはぜ~んぶ教師だ。これじゃ、職場にいるのと変わりがない。家族より長い時間を共有してるんじゃないかなぁ。どんなに居心地いい職場だったとしても、井の中の蛙やね。

ここには先生と呼ばれる人は、幼稚園から大学まですべて揃っている。英会話教室、陶芸教室、茶道の先生もいる。そうそうこの前のお月見会に初参加してくれたKT君(20代かなぁ)は三味線の先生やって。政治家先生はいないというのがなんだか嬉しい。

こんなふうに書き出していくとキリがない。とにかく俺はこんな人たちに囲まれて生きているのが楽しくてたまらん。みんなアットホームなのだ。社会的にどんなに高い位置にいようが、ここではただの近所のオッサン・オバハンで付き合う。家族ぐるみで付き合う。親子三代のお付き合いというのも珍しくない。「醤油が切れたぁ、ちょっと回して」なんてよくある。それがいいのだよなぁ。

ははっ、一人所在なく過ごしているからこんなこと書いてしまうのかなぁ。

今日は「遺言」について書くつもりだったのだがなぁ。まぁ、俺の遺言だからショーもないに決まっているが・・・・

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