2008-10-21

風のたより VOL.1088(最終号)

50歳代最後の日

明日が誕生日で、いよいよ還暦を迎えることになる。つまり今日が50歳代最後の日ということになる。さ~、久しぶりに行きましょうか。みなさん、用意はよろしいか?声を合わせて~~セーノ

「それがどーした!」

ご苦労様でした。

これまで自分の誕生日なんて、ほとんど意識したことはないのだが、60歳=還暦には特別な思い入れがある。というより、意識してそうしようと務めている。そんなことを明日のブログに書こうと思っている。そのブログも明日から、タイトルを「風のたより」でなく「おまけのたより」に切り替えます。eoに新設したブログを使用するのでアドレスも変わります。明日訪れていただいたら新アドレスを記載しておきます。是非クリックしてジャンプしてください。

ごく親しい親戚・友人への便りとして月一郵送していたものを、コマロジュニア(現在は名古屋在住)にホームページとして立ち上げてもらったのが「風のたより ウエブ版 2001、5~2005、10」(月一更新)です。

何とか自力でブログを立ち上げ始めたのが「風のたより BLOG版 2005、11~2008、10」(ほぼ毎日更新)です。いつの間にか、多い日には200アクセス以上、少ない日でも100アクセス切ることはめったになくなりました。これは驚きです。誰がこんなアホなブログを読んでいるのでしょうか?「ワイじゃ!」の声があちこからあがりそう。

還暦を機に全てガラガラポンするつもりでしたが、このようにたくさんの人と繋がっているホームページを閉じるのは思いとどまり、「おまけのたより」としてニューブログを立ち上げ継続することにしました。結局、これまでとなんら変わらん状況が続くわけです。

これまで自分のことをアホなオッサンと言ってきましたが、明日からはアホなジジイと言わんなんなぁ。

てなことで、今後ともアホなジジイをよろしくです。

2008-10-20

風のたより VOL.1087

ハルボン旅行社

午後、夕陽の家MT邸に出向いた。26(日)、27(月)に計画している高知旅行の打ち合わせのためだ。この小旅行の話は数年前から持ち上がっていながら、なかなか実施できないでいた。元々は、こちらを日曜の午前3時に出発して、日帰りで高知の朝市を見物するというハードな計画だった。MT氏(74歳)は、今回もそのつもりでいたようだが、俺が1泊にしようと提案した。MT氏は、血管バイパス手術を何度も繰り返しているし、お互いもうハードな旅行を楽しめる歳ではないことを自覚すべきだと、一見まともらしい意見を述べたのだ。氏は不満気だったが、夫人(ミナさん、70歳)は、素早く賛成の意を表明した。ミナさんは、やはりご主人のことが心配だったらしく、俺の提案にホッとした様子だった。

車も俺のを出すと申し出たのだが、これはやんわり断られた。う~ぬ、すんなり目論見通りは行かぬものだ。日帰り高知旅行は、しんどいだけで楽しめないというのは確かに本音なのだが、もう一つの伏線があったのだ。をこの小旅行の話を俺のペースで進め、自分の車を運転して行くところに持っていきたかったのだ。氏に運転を任せると、それが彼の趣味なのか、高所恐怖症の俺を怖がらせることに喜びを見出しているのか分からないが、まずもって通常人が走りたがらない崖っぷちの道を行くのに決まっている。これまで、何度そんな目に遭わされていることか・・・・!

氏が運転するとなれば、また作戦を練り直さなければならない。「え~、それでは俺の方で、ホテルの予約、日程など一応組んで打ち合わせに行きます」と一方的に告げた。とにかく往路は、高知まで高速道路を降りないことを主眼とした。これは、土曜日はどこのホテルも満室で、日曜出発になったのが幸いした。午前中高知に着きたいのなら寄り道などしてられない、最短コースを辿るしかないのだ。なかなか良い。氏に任せると、大歩危小歩危の旧道を抜けようとするに違いない。昨年春、その旧道に迷い込み、小便を漏らし気絶したのを思い出す。

さて復路である。「え~、今回の旅の目的は3つです。日曜市見物、戻り鰹のたたきを食べること、讃岐うどんを食べることです。後は、車中ワイワイご陽気にまいりましょう!」とたたみこんだ。てなことで、復路は高松自動車道・高松西ICで下りて、讃岐うどん「もり家」に行くことにした。本当は「やまうちうどん」というところにしたかったのだが、ここにすると高知から地道を山越えで行けると言いだすに決まっているので、あえてその名は出さなかった。

声に出せない水面下のかけ引きがあり、なんとかハルボン旅行社の提案は通り、危険は回避できた。後は俺が助手席で眠らないで、車が横道にそれないよう気を張るだけだ。これが結構つらいかなぁ。しかしながら、このメンバーだと、目的地はあんまし関係ないわけで、前回は「きな粉豚のトンカツ」の看板でずっと盛り上がっていたように、なんや面白そうなものを見つけては話をエスカレートさせて喜んでいる。さてさて、今回は何が目に留まることやら・・・・

2008-10-19

風のたより VOL.1086

今日も賑やかに

午前、スナックエンドウの棚をこしらえた。収穫は来年の春になるが、菜園には他の野菜がないころなので、とても助かる。何と言っても美味しいしね。大根も順調に育っているけど、一昨年一夜にして全滅させて黒い虫を1匹見つけた。本当は使いたくないけど、オルトランを少し撒いた。まぁ、苗の間3回までは大丈夫と能書きにはあるけど、収穫しても、もう人にはあげられないなぁ。露地栽培で無農薬なんてまず無理だということがヨーク分かった。

12:00ジャスト、SMファミリーがやってきた。美容室「ブラン」開店から半年、開店キャンペーン期間(半額)も終わってこれからが本当の勝負どころだ。今日は息抜きしてもらうつもりでランチに招いたのだ。ヒビキ君(5歳)は、自分が焼いたのだというクッキーを持って来た。美味しかったよ!ランチが終わったヒビキ君は、そのクッキーを持って、タクヤ君の家に遊びに行った。彼らは、夏の大BBQで一緒になり、仲良くなっていたのだ。我が家を通して、子ども同士の付き合いが始まるなんて、なんだか嬉しいね。

喫茶部は止めたけど、こんな形でみんなが繋がっていけば、我が家はそれなりに賑やかな日々が続くだろう。その通り、SMファミリーと入れ替わるように、YT氏がサンケイ新聞のコピー(淡路島出身漫画家の記事)を持って来てくれた。続いてOMファミリーも現れた。もうすぐ2人目の孫生まれるということから、OM夫人は3人の出産風景について語り始めた。それがなぜか、遺骨の海上散布葬の話になり、YT夫妻はお子さんがいないので、ウチのお墓はドーなんねやろなんて話になった。まぁ、、出産から墓場まで話題の広いこと。

土日、家にいればこんな感じでやってますので、遠慮なく遊びに来てください。遠くの人はいるかどうか電話して確かめてください。これまで行けなかった土日のイベントはできるだけ覗いてみようと思っているので、出かける予定があればスマンです。テーブルは、いつの間にやら元の10人掛けに復旧しとります。「やっぱし、これでないとハルボン倶楽部らしくないなぁ」とは、傳さんの言。

2008-10-18

風のたより VOL.1085

溝尾真理子人形展

Photo 「地球の片隅に生きる」

サンシャインホール ギャラリー(旧 東浦町)

2008年11月7、8、9日

午前10:00~午後6:00

昨夕、MZさんがやってきた。とイニシャルを使ってもしょうがないなぁ。個展の紹介なんやから実名でないと意味がない。個展のポスターがやっと出来あがったと持ってきたのだ。まぁこれが巨大なポスターで、模造紙の半分くらいはあるだろう。我が家には掲示するスペースがない。だれか、人の集まりそうなところで掲示させてもらえるところないかなぁ。心当たりのある人、是非ご連絡ください。ちなみにこのポスター、溝尾さんの息子さん製作です。彼はデザイン事務所をやっています大きすぎて、縮小コピーもできず、写真に撮ったのを載せるしかないないので、その良さを伝えることが出来ないのは残念だ。

彼女の個展にはハルボン倶楽部あげて協力するつもりだが、喫茶部廃止で人の出入りは極端に少なくなったし、丁度次男夫婦に孫誕生予定日とダブってしまい、これといった協力が出来ないのが心苦しい。せめてこのブログで何度かに分けて紹介していきます。今日は、まず日時、会場の紹介ということにしておきます。次は俺なりの「溝尾ワールド」について書くつもりです。

宴会未満

今朝、庭に水やりしていたら、坂の上に傳さん(SS)夫妻の車が見えた。ふと思いついて、すぐ其処なのになぜか電話する。

「昨日釣った魚だけしかないけど、晩ご飯食べにケーへん?宴会ちゃうで、他には誰も声掛けてなねん。4人で普通に晩ご飯食べるだけやねんけど

「いくいく」の二つ返事。この反応の速さが我郷の真髄やな。

124 119121 122昨夜、メニューを考えながら下ごしらえしてあるので調理はごく簡単。チ ヌのカルパッチョ、メバル煮付け、小アジの南蛮漬け、小アジのフライが瞬く間に出来あがる。セレブ・ヨーコさんも焼き肉、サラダの2品持ち寄る。晩ご飯としては豪華なもんだ。考えてみたら、2組の夫婦だけで食べるのも珍しいというか、ここ数年はなかったような気がする。4人でテーブルを囲んで食事しながらの会話はいいねぇ。誰が座の中心ということなく、話し手と聞き役がスムーズに入れ替わり、話が弾む。予定のない土曜日は、こうして一組ずつ夫婦を招くというのもエエなぁと女房も言っていた。

明日の昼は、美容室「ブラン」オーナーファミリー(夫婦と子供2人)がランチに来る。スパゲッティ・カルボナーラ&ピザという我が家のゲストランチの定番を予定している。「ブラン」というか、塩屋筋商店街として、月一日曜休業としているらしい。エエこっちゃ!

喫茶部を止めて丁度1ヵ月。ランチを含めたら週2ペースで寄り集まっている。俺達夫婦にとっては、喫茶部をして時と賑やかさは変わらない。でも、喫茶部を止めると、真全く顔を合わせなくなる人も出てくる。出会った人は大切にしたいので、こちらから積極的に連絡取るようにしないと、ずるずる疎遠になってしまうなぁ。気をつけよう。

10年ほど経て、体も動かなくなり何もかも億劫になって家に閉じ籠りがちになったとき「あの頃は楽しかったなぁ。毎日のように大勢集まっては飲み食いおしゃべりしていたなぁ。あの頃が一番よかったなぁ」と思い出していることだろう。今を楽しく過ごすことが大切なんだと思っている。

2008-10-17

風のたより VOL.1084

釣り人の幸せ、はてまた不幸せ

102 105 相棒と夜釣りに出た。今日はサントピアマリーナの波止。俺のピンポイントが空いていたので期待したが、さほどの釣果はなかった。1匹だけだけど、久々にメバルらしいメバル(23㎝)が上がったのは素直に嬉しい。チヌは35㎝。タモを持たずに出たので、ダメ元で抜き上げる。エイヤー、波止の上でハリスが切れた。セーフ!夜の波止場で一人両手を広げているオッサンは不気味だ。グレも上がっていたのだが、隣に来てずっとしゃべっていた散歩オッサンにあげた。バタバタ暴れるグレを何とか両手で押さえつけ、帰って行った。これで静かに釣りが出来る。リリースしようと思ったグレで、お邪魔虫オッサンを追っ払えた。素晴らしいグレ効果だ。

家に帰ると女房はなぜか寝ていた。仕方がないので自分で捌く。ハラワタと鱗をとるだけの下処理と思っていたのだが、やり始めると料理された魚が頭に浮かんできたので、それようの下ごしらえをした。

110 114 小アジは、大き目なのをフライにしようと、開いて中骨を取り除いた。小さ目は、南蛮漬け用に処理した。

112 チヌは三枚に下ろし、刺身用短冊状態にした。

116 メバルは、定番煮付け用に下処理した。

明日の晩ご飯は、釣果だけで結構豪華版になりそうだ。釣った魚が、ちゃんと調理されて食卓に並ぶというのは、釣り人にしか味わえない幸せだ。しかし、夜遅く家に帰って、すぐ下処理せねばならないのはかなり辛い。頭の中では、そこそこサイズのメバル(20㎝くらい)が4匹釣れたら充分と思っている。でも、釣り人の楽しみは、なんといっても釣ることだからして、釣れるなら釣ることになる。結果下処理が大変となる。変な話だが、全く釣れないボウズの時は、帰って何もしなくてもいいという嬉しさはある。でも、それじゃぁ・・・なんてことで釣り人の苦悩は絶えないのである。

閑話休題

ファーブルパパさんの息子さん(漫画原作家)が新聞に出ていると、ワンワンさんがメールで知らせてくれた。ここにそのことを書こうと思っていたのだけど、ワンワンさんがBBSの方にも書込みしてくれ、レスも付いているので、そちらに譲ります。覗いてください。

2008-10-16

風のたより VOL.1083

パーティの翌日は・・・

昨日のランチ会には、例によってゲストがたくさんの料理、果物、お菓子を持ち寄った。我が家もピザ、ナン&キーマカレーをたくさん焼いた。当然食べ残しがでる。それもかなり大量にだ。持って帰れるものは分ける。日光にさらされていたので、生もの系は止む無く処分した。それでも、我が家にはたくさんの食べ物が残される。セッセと食べなければ傷んでしまう。で、しばらく残りモノだけの食事が続く。

昨日の夕食 

ペンションSK夫人の「押し寿司」4個。本人は「間違えて砂糖2倍入れてしもた。甘すぎるねん。失敗や!」というが、なんとなんとこれがすこぶる美味であった。5㎝四方に切って綺麗に飾られ、一つ一つラッピングしてくれてあったので食べやすかった。

ふれあい工房ミヨちゃんの「栗ごはんのおむすび」2個。本人は、ウチの味付けは薄味を通り越した薄味やし、栗は一日前の作り置きやし、食べれるかなぁ」と言う。確かに俺には薄味すぎる。しかし、なんの問題もない。少し塩を振り掛けたら美味しい美味しい。

考えて見たら俺もやけど、料理した本人は、必ずなんか言い訳するよなぁ。「今日は完璧じゃぁ」とはなかなか言わんよなぁ。

今日の朝食

HR夫人(エミちゃん)のいなり寿司8個。昨日ノーマンが「ワイは、いなり寿司大好きでんネン」とパクパクくってた奴だ。エミちゃんは寿司名人で、日常的によく作る。作れば必ず我が家にも持って来てくれる。チラシ寿司は絶品だ。

ノーマン夫妻が持って来てくれた柿(こずえさんの実家に庭に出来たものだそうな)

今日の昼食

昨日、準備したナンは全て焼いたつもりだったが、生地が2枚残っていた。2枚のために窯に火を入れることはできないので、フライパンで焼いた。それなりに美味しいが、改めて窯の力を認識した。キーマカレーも残っていたので、たっぷりつけてヒーヒーいいながら食べた。辛いって美味しいね。

今日の夕食

俺が夜釣りに出るので急がせたこともあるけど、ご飯にまだ残っていたキーマカレーを混ぜただけのドライカレー風。これもなかなかいける。しかし、もうしばらくカレーは食いたくない。

てなことで、宴会やランチ会をした翌日は、残りモノだけで食事を済ますことが多い。残り物といってもご馳走だし、手間もかからず、経済的な一日になる。それなりの宴会効果である。

明日の朝は、定番朝食になるが、さっき女房が「袋を開けたピザチーズは、早く使ってしまわないと傷むから、明日の昼はピザやで!」とわめいておった。食事の正常化は明後日になりそうだ。

2008-10-15

風のたより VOL.1082

ピザ・ランチ

朝、庭に出てみると、デッキのテーブル・椅子はまだ濡れているものの、爽やかな秋晴れだった。これでこそランチ会を延期した甲斐があるというもんだ。

早速準備を始めた。一番心配だった薪だが、カバーがしっかりしていたので、全く濡れていなかった。窯も大丈夫。テーブル・椅子は丁寧に拭いたが、半丸太のセットがお昼までに乾くかどうか微妙だ。しかし、だめならシートを敷いて座布団をおけば問題ないだろう。その他こまごまとした準備を終え、9:40に点火。本来1時間30分前でいいのだが、俺達夫婦はお客さんが来たら食べてる間が無いので、ナン&キーマカレーを先に食べてしまうことにしたのだ。

今日のキーマカレーは最高だった。辛さが美味しいと思わせる限界点だった。窯内の温度も高く、ナンは2分で完璧な焼き具合だった。真ん中で千切ると、湯気がフワッと出てくる。熱々を何もつけず頬張って見る。2分なのに中までちゃんと火が通っている。うっすらと焦げ目の付いた外側パリパリ、中モチモチ、思わず「うまい!」と叫んでしまった。ナンを両側から押えると中に空間ができる。ここにキーマカレー投入、ガブッ、アツー、ウマー! ヨーシ、これなら今日のゲストには満足してもらえるだろう。

092 本日のゲストは、ふれあい工房主催者SO夫妻、釜口の元料理旅館オーナ料理人TK夫妻、ペンションオーナーSK夫妻、ノーマン&こずえ夫妻+レイ&フレアの予定だった。

093 しかし、HR夫人(大きいエミちゃん)から「まさか昨日はしとらんやろ。今日とちゃうのん?」と電話。実は、エミちゃんにはお手伝いしてもらうつもりで、火曜日誘ったのだが、用事でどうしてもだめということだったのだ。「もちろん大歓迎、おいでおいで、手伝って!」

SK夫妻の次女さん(里帰り中)、たまたま仕事がお休みだったという長女さん、噂の美人姉妹も来てくれた。

近所の怪しい彫金師OS女史も現れた。

なんてことで5人増えた。急に増えて困っただろって?ゼーンゼン、我が家の宴会(ランチ)で、こんなことはごく普通のことというか、想定内のことで、ピザ2枚、ナン8枚余分に用意してありました。全くぬかりのないハルボン倶楽部であった。

正直言うと、今日集まったメンバーでは、初対面も多かったので俺の方から紹介している間に、ナンを2枚焦がしてしもた。この時は、あちゃ、この分少し足らなくなるかなぁとも思ったが、主食系の「おいなり」「押し寿司」「栗ごはん」も持ち寄られていたので、お腹的には全く問題ない。結局、大きいサイズのピザ5枚、ナン18枚(うち、コゲコゲ2枚)完食でした。みなさん、美味しい美味しいとどんどん食べてくれたので、作り甲斐がありました。

ノーマンがイカの刺身やおいなりさんをパクパク食べているのに驚いた。そやけど、タコの酢の物には手を振っていた。まぁ、少しは外国人らしいところがあってよかった。

デッキでのランチを終え、室内でお茶をする頃には、HR家のお嫁さんMKさんが第三子コーシローくん(9か月)を連れて現れた。お茶の席で話題になっていた、タクヤ君も下校途中現れた。結局全員引き揚げたのが4時過ぎ。時間的にも、ギャハギャハ笑いも、夜の宴会が昼間になっただけやなぁ。それでいいのだ。

ピザ窯だが、今日で4回目の火入れ。やっと一つのコツというか、焼き始める時間に合わせて、火をコントロールする方法が分かった。これだと、余熱で充分1時間半は焼き続けることができる。

昼の残り物押し寿司(SK夫人作)で夕食をとり、一息ついているところにダレンが来た。両親を連れて、兄の暮らす北海道に行っていたのだが、今着いてまだ家に帰ってないのだそうな。定番お土産「白い恋人」ありがとね。両親は北海道から東京見物に行くと言っていた。来週は、我が家で歓迎パーティの予定。また、ピザを焼こうかなぁ。

2008-10-14

風のたより VOL.1081

未明から降り始めた雨は、結局夕闇迫る頃まで降り続いていました。予報通りです。今日予定していたピザ・ランチ会は昨夜のうちに延期連絡しておいてせシェーカイだった訳だ。ハルボン倶楽部主催の野外イベントで、雨の影響を受けるのは初めてのことで、晴れ男伝説はいとも簡単に崩壊した。しかし、これは表面的なことで「密かに、俺はホンマモンの晴れ男だ!」と確信を深めている。これまで雨の予報の中「絶対大丈夫!」と強行してきたイベントはことごとくセーフ、これはこれで晴れ男伝説の所以であるが、今日のように「明日は絶対降る。前日中に中止連絡を入れよう」と判断し、その通り降る。結果、最低限の迷惑を掛けるだけで済ませることができた。「雨が降っているから中止します」なんて誰でもできる。俺は、晴れ男というより、お天気予想の天才だと思う。なんて、どんなときにも自己弁護を忘れないオッサンは可愛い!

一日雨が降ると一日何もすることがない困ったオッサンだ。それで、仕方なく共済年金請求書類を作成することにした。正しく誕生日の22日に記入しようと思っていたというのは建前で、本当はこのような手書きの書類は大の苦手で、先延ばししていただけだ。といっても、書類を書くのだ~い好きなんて人もあまりいないだろうなぁ。いるのかなぁ。女房に言わせれば「私のとき(昨年)より、メッチャ簡単になってるやん」ということらしい。その通りで書き出せば30分程で終わった。後は振込先の銀行で認証印を貰うだけだ。

本当は国民年金も先取りにして同時に入るようにしようと考えていたのだが、無収入からプラスに転向するのだからまぁいいかと、こちらは正しく65歳から支給を受けることにした。なんとか74歳まで生き延びて損はしないようにしよう。

審査・決定に2ヶ月かかるそうだが、俺のような公立学校共済のみ29年間という単純な経歴に何でそんなに長いことかかるねんと思う。ということは決定が12月下旬、支払月は偶数月というから、初振り込みは来年の2月ということになるのかなぁ。そうなれば当然4ヶ月分振り込まれるはずやよなぁ。この4ヶ月分というのが微妙で、すでに俺は年金を見込んで先食い(ピザ窯の作成、大型テレビ導入)している。11月下旬には恒例の還暦者(今年は3名)主催のお祝い宴会(てっちり、てっさ)を主催することになっている。これらの先食い費用が、丁度4ヶ月分くらいだと思われる。密かに自分にプレゼントしようと思っていた釣り竿もやばいなぁ。

それより、いよいよ年金暮らしなんて言っているけど、本当に年金だけで暮らせるんやろか?俺達夫婦は早期退職で、ここまで退職金で食いつないできたのだから、後は年金頼りやもんなぁ。質素倹約粗衣粗食でいくしかないなぁ。まぁそれも楽しそうだ。許された条件の中で楽しく生きていくさ!

2008-10-13

風のたより VOL.1080

晴れ男伝説の終焉

084 088 今日は正に秋晴れ、気持のいいお天気でした。晩秋の名月は明日ということですが、今夜もこんなきれいなお月様が出ていました。ネットで13000円で買ったデジカメなのに、前の3万円のやつよりよく写る。ドーユーわけよ!

しかし、先ほど天気予報を見て驚いた。明日は一日雨、お昼頃が一番強く、雷を伴うでしょうやって。ええっ、週間予報では晴れマーク続きやったので全くの寝耳に水や!

明日はピザ窯お披露目パーティ第三弾ということで、ふれあい工房SO夫妻と郷外の友人合わせて10人程招待してあるのにナンテーことだ。買い物も済ませ、窯や椅子・テーブルなど準備万端整えたところなのに・・・・。晴れ男伝説をほしいままにしてきた俺だが、これまでは雨の予報があっても、何となく大丈夫というカンのようなものが働いて、ゴーサインを出していた。しかるに、今回は全く逆のカン、つまり確実に降るとしか思えないのだ。

で、早々とあくる日に延期と連絡を入れた。しかし、これまた素晴らしいというか、みんな暇というか、全員かまわないということだった。それどころか「もう一人連れて行っていい?」なんてことで人数が増えた。一人でもその日はアカンねんなんて言われると気が重いのだが、ホント良かった。しかし、我が家の企画が雨で延期になるなんて何時以来なんやろ?晴れ男伝説の終焉は思いがけずやってきた。

Photo夕方、さぁ、ワン達のお散歩だ!と外に出たところに、SS夫妻が現れた。なんと、アート山大石可久也美術館主宰者夫妻を伴っている。あれは春だったかなぁ、SS夫妻に連れられて美術館を訪れた。大石夫妻お二人ともおられて、木陰のテーブルでお茶を御馳走になった。その情景が絵として頭の中に残っている、素敵な午後だった。

我が家のデッキで、黄昏時の海を眺めながらしばし談笑。夫妻とも画伯呼ばれる人なのに、気さくな人柄で話が弾む。時間がなくお茶をお出しする間もなかったけど、今度は是非我が家の宴会に参加してくださいとお別れした。

そうそう、今月25日は、アート山でフリーマーケットが行われるようです。美味しいパン屋さんも出るそうで、早くいかないとすぐ売り切れるそうです。

「アート山大石可久也美術館」で検索してみてください。

2008-10-12

風のたより VOL.1079

いい夫婦?

岡田監督の辞意は固いようですねぇ。リーグ優勝できなかった責任を取るというより、性も根も尽き果てたというのが正直なところじゃないでしょうか。13ゲームを跳ね返されたショックは大きいわなぁ。CSシリーズは指揮をとるということですが、岡田監督も俺と同じで、こちらにはあまり重きを置いてないようです。大いに共感します。まぁ、ゆっくりお休みください。しかし、新監督は誰なんでしょう?誰がいいと思います?

さて、昨日(土曜日)は、日中ずっと家に居たので、喫茶部廃止を知らず1人くらいやってくるかなと予想していたが、誰も来なかった。今日(日曜日)も、草刈を終え3時のコーヒーブレイクしましょうというところまで誰も来なかった。喫茶部廃止は意外とすんなり知れ渡ったようやなぁ。そんなところにひょこっとfukujuが現れた。彼女は我が郷のすぐ下の漁師の女将さんだ。喫茶部廃止は知らず驚いたようだが、彼女にはもう一つ用があった。地域のミニコミ紙の編集をしてるとかで、11月22日の語呂合わせで「いい夫婦」というコラムがあり、俺達夫婦を載せたいということだ。

彼女の目論見としは、妻自作のコーヒーカップと、夫のブレンドした豆で淹れたコーヒーで近所の人をもてなしてるなんてスチエーションを紹介したかったらしい。しかるに「喫茶部止めた」「俺んとこはいい夫婦なんてほど遠いで~」なんてあっさり言われるもんでガックリやわなぁ。しかし、ほかならぬfukujuさんのことだ、取材拒否なんてできないよなぁ。で、俺達夫婦が淡路島に移住して楽しく暮らしているのは事実なので、俺なりの分析、持論を話した。

「一人で楽しむ時間」「夫婦で楽しむ時間」「夫婦で大勢に交じって楽しむ時間」をバランスよく配分すること。

耳にした情報を元に、尻軽に足を運ぶこと。その折、できるだけ人を誘うこと。誘い誘われるという関係を大事にすること。

いろんな形で発信すること。発信すれば必ず反応がある。願えば叶うプラス思考が大事。

淡路島の良さを一番よく知っているのは、われわれ移住者ではないか。地元の人は、淡路島の良さを再認識でべきだ。

なんてことを、エラソーに2時間しゃべった。スマン!暇やってん。

3連休の2日目、3日目は何の予定もないねん。予定はないけどすることはようけいおます。それが楽しい。

そうそう、いい夫婦といえば、スーパー「リベラル」で卵1パック貰ったことがある。俺たちは知らなかったのだが、毎月22日は夫婦で買い物に行くとサービスやねんて。「あんた、今日は夫婦でいくと卵貰えんねん。付いておいで!」なんて夫婦の会話がありそうな・・・・

どこかの温泉施設で22日は夫婦半額というのもあったように思うなぁ。

パルシェは、たしか、金曜日がカップル半額やったなぁ。「夫婦、カップルは半額です」と案内があったように思うが、夫婦はカップルなんやからあえて夫婦は書く必要ないと思うねんけどなぁ。しかし、カップルやったら何でもエエというのもこまるなぁ。オッサン同士のカップルは気持ち悪いし、オッサンが若い女の子を連れてたりすると腹立つしなぁ。

2008-10-11

風のたより VOL.1078

OK邸デッキ増築完成祝い宴会

今朝、ワン達を散歩に連れ出そうとしている女房がえらく手間取っているので様子をみにいくと、ハルボンが土止めしてある50㎝ほどの段差を飛び降りるのを嫌がっている。これまでも嫌がることは何度かあったが、少しリードを引っ張ってやると難なく飛び降りていた。しかし、今日は首を立てて頭を振り、足を踏ん頑として張り降りようとしない。散歩には行きたいけど、この段差を飛び降りるのはもう無理だと訴えているようだ。抱っこして降ろしてやると喜々として散歩に出かけた。

俺は、すぐに作業にかかった。土止めしてあるコンパネを取り外し、段差が30㎝になるように土止を作り直した。建築廃材の外壁材を貰ってあったので丁度良かった。これだと腐らないので半永久的に使えるし、虫たちの住み家にもなりにくい。ハルボンもこれなら大丈夫と難なく降りていたし、見栄えも少しは良くなった。まぁ、めでたしめでたしといったところだが「ハルボンはもう老犬の域に入ったのだなぁ。この段差を怖がるようになるころは、介護も必要になるんやろなぁ」と少し悲しい気持ちでの作業だった。ハルボン 10歳10か月。

夜は、OK邸デッキ拡張工事完成宴会だった。OK氏は、数年前に自作したデッキをさらに倍の広さに拡張していた。拡張部分は一段高くなっており、デッキに変化をもたらすとともに、イスの役目も果たすというなかなかの優れものだ。さらに大きな紅葉の枝が覆いかぶさるようにせり出していて、風情がある。

てなことと関係なく、アホバカ宴会はいつものように進行していく。「乾杯!」と唱和している中に一人だけ「おめでとうございます」の声が上がる。「ああっ、そうか。今日はデッキ拡張工事完成祝いやったなぁ。そりゃ、おめでとう!」と心のこもらない「おめでとう」が後に続く。途中から道路向かいのダレンと両親が参加。俺はすかさず「これから日本語禁止タイムに入ります。皆さん、英語でのみ会話してください」と告げる。普通なら、ここで一斉に黙り込むなんてーことになるのだろうが、海平はそうはならない。「ヨッシャー、まかしとき!」なんてことで、みんな口々に知ってる単語を叫び始める。喧しいこと喧しいこと、どこが会話やねん!

ナースはダレン・パパママに「あい、あむ、なーす」と自己紹介している。俺は「それは正しくないやろ。ナースの前に『日本一喧しい』というのを付け加えろ」と鋭くつつっこみを入れる。「そんなん、英語でヨー言わん」都合のいい英語だ。

今日は英語堪能者は一人もいないのに、ダレン親子の話に「わぉ~」とか「おおっ~」なんて反応しながらギャハギャハギャハ笑っとる。分かったフリをするのだけは天才的だ。やっと仕事から解放されたダレン夫人(エミちゃん)が合流した。その後は、彼女を介しての会話になるため、返って間延びし、話が弾んでないように見える。不思議なものだ。日豪親善に特に言葉は必要ないようであります。

デッキから室内に移動すると、花ちゃんが手作りバースデーケーキを用意してくれていた。明日(12日)がYT氏の誕生日なのだが、ついでの俺(22日)も兼ねておくということだ。ついででも一応ノミネートされて俺は嬉しい。恒例の歌の後、YT氏と2人でロウソクを吹き消した。う~む、オッサン同士でする行為ではないと強く思った。

ダレンファミリーは明朝早く北海道に向かう。北海道ではダレンの兄が住んでいる。兄弟2人が日本人と結婚して日本で暮らしているのを、パパママはドー思ってるんやろね。一週間後にまた淡路島に戻ってくるので、今度は我が家でパーティ(24日の予定)することになっている。海平の郷のみなさん、良ければ参加してください。

みんなでオーストラリア旅行しようなんて話も出ていたけど、ダレン・パパママが、この連中に来てほしいと思ったかどうか微妙だ。

2008-10-10

風のたより VOL.1077

素直な気持ちで巨人おめでとう!

巨人ファンの皆様、2年連続リーグ優勝おめでとうございます。とにかく144試合という長丁場を戦い抜いてトップに立ったのだから、セ・リーグでは間違いなく巨人が一番強かったということです。

俺はここで何度も言っているように、クライマックスシリーズには全く興味ありません。だって今年も可能性として、中日連続日本一なんてこともありゆる訳でしょう。そんなのどうしてもおかしいよなぁ。テレビのクイズ番組で「さてここまで〇〇チーム全問正解のトップです。△△チームは全問不正解の最下位です。最後の問題は特別ボーナス10ポイントですから、逆転も可能です」なんてことがあって「これまでの戦いは何だったんだ」てことと同じような気がする。お笑い番組はそれでいいけど、ガチンコ勝負の世界であってほしくないことやなぁ。

やはりオーソドックスに西部と巨人で日本一を競い、優勝チームの監督が来春のWBC日本チームを率いるという筋道を立てて欲しい。勝ち上がったものが全ての先頭に立って、さらに頂点を目指すというのがいいように思うがなぁ。

≪敗軍のファン、兵を語らず≫

と書いて、チョット気になって辞書を調べたら「兵を語らず」とは、兵法について語る資格がないということらしいですねぇ。俺は、今日まで「敗軍の将は、負けたことを兵士のせいにしない。責任はすべて将にある」という潔い諺だと思っていた。あ~、しらなんだ。

今年は、142試合まで、緊張感ある試合を楽しませてもらったのだから、阪神ナインにも感謝です。正直岡田監督は俺の好みではないけど、監督としてはよくやっているということなんやろなぁ。あえてネガティブな発言は控えます。

一つだけ言わせてもらえば、我が郷の宴会が一つ減った。どないしてくれるんや!デパートやったら応援感謝セールなんてことになるんやろけど、我が郷はそれはせんからな!

それに、もうひとつ気になるのが、近所のスーパー「サティ」。今日まで盛んに阪神優勝応援セールなんてのをやっていた。明日、いきなり「巨人優勝おめでとうセール」なんて始めたら、オッサン怒るかんね!そうなったら向こう1週間買い物せんからね!

2008-10-09

風のたより VOL.1076

涙のカツ丼

市民健診なのだが、メタボ健診の方が通りが良い。俺が申し込んでいたのは基本健診+胸部レントゲン撮影で、一ヵ月前明石医院でしてもらった内容と全く同じだ。キャンセルしようと思っていたのだが、丁度9月はダイエット月間だったので、一ヵ月の節制でどのくらい数値が下がるのか確かめてみたい気になって受けてみることにした。

11:30からの時間指定だったので、10分前に行くと即スタートさせてくれた。これまでは、時間指定してるくせに早い者勝ち的なところがあって腹立たしく感じていたが、今日はきちんと時間を守って行われていた。やればできるやんか。

尿検査 : 全てマイナス反応・・・・ヨーシ!

血圧検査 : 数字は忘れたが、問題ありませんと言われた。・・・・ヨーシ!

体重測定 : 64.7kg。基準より5kg多いが、俺的にはベストだ。・・・ヨーシ!

身長測定 : 164.1㎝。ええっ、なんやって9㎜縮まってるやん。・・・許せん、絶対に許せん!鼻の穴を膨らませていたら、女房が髪の毛無くなったからちゃうか?と言いよる。ハゲしく納得!因みに、女房のをちらりと盗み見したら150.1㎝やった。確か、152㎝とずっと言い張っていたが、これは縮んだのではなくごまかしていたと考えた方が妥当だろう。まぁ、横に成長してきたからエエやろ。

胴囲測定 : これが今年の目玉や。おばはん・・・モトイ、ベテランのナースが「おヘソ出してください」というから、Tシャツの前だけめくってヘソだけ見せたったら「ヘソだけ出してどーするの?」とつっこみを入れてきた。ナースもなかなかやるもんや。83.7㎝・・・セーフ!

血液検査 : といっても、今日は採血だけ、結果は1ヵ月後。中性脂肪は基準以内に収まっている自信あるが、悪玉コレステロールと総コレステロールはそう簡単に下がらんやろななぁ。

採血の前に、相談コーナーがあって、3年前のデーターを見ながら「今回もこれくらいやったら、薬で下げたるようにしてください」という。俺は「一ヵ月前、病院で血液検査してもらったんやけど、数値はほぼ同じやった。そやけど、医者は問題ないですと言ってた。俺はどっちを信用したらエエのんやろ?」と投げかけたら、相談員はとても困った顔して「この数値やったらソーユーお医者さんもいるやろなぁどうのこうの」と説明し始めた。患者側としたら「問題ありません」という方を信じるんやから、聞かなくても良かったなぁ。相談員さん、余計なこと言ってスマン!でも、楽しませてもらった。アリガトー!

とにかく20分足らずで全て終わったのは非常に喜ばしいことだった。今朝は朝食は一切摂らず、少しでも数値を下げようと1時間ワッセワッセと歩いた。モー、空腹は限界に達していた。3日前から、今日の昼食はカツ丼に決めていた。これだけを楽しみに生きてきた。ウォーキングでは「カツドン!カツドン!」と号令をかけていた。即、うどん屋に駆け込み「カツドンセット!」と大声をあげた。運ばれた黄金色に輝くカツ丼を眺めていると涙が出そうになった。

来年のメタボ健診が楽しみだ! 

2008-10-08

風のたより VOL.1075

ハルボン観光

073 異臭ムンムンの車で洲本の美容室「ブラン」前でオーナーSM氏の両親をピックアップ、まず慶野松原に向かう。抜けるような青空、誰もいない秋の砂浜、透きとおる海水、木漏れ日の松林。案内して良かった。

074 県道31号通称サンセットロードを北上、明神岩に寄る。海に突き出た小さな岩場だが、波に浸食された自然トンネルが面白い。結構喜んでもらえた。

サンセットロードをさらに北上、途中焼きアナゴ店「あさじ」による。MS両親は、中アナゴ一串2匹1050円を3串買っていた。何時も思うのだが、これって明石の魚の棚なら3倍くらい取られるじゃないかなぁ。我が家は、近所の漁師さんから直接買ったアナゴがたくさん冷凍してあるのでパス。

077 080 さらに北上を続け「花さじき」に到着。ここが今日のメインだったのだが、なんとコスモスは未だ2分咲きといったところ。まっことに残念無念。まぁ、播磨灘と大阪湾、両方眺めることのできる地点に立ったことで良しとしてもらおう。それしかしょうがない。ここでもSM両親は、売店で何やかや買っていた。どうも、買い物マニアらしい。

棚田の風景を眺めながら島の東側に降りる。国道28号線を少し北上。途中に地ビール工場があるのを知ると、帰りそこに寄ってくれという。大磯の「ゑびす亭」で昼食。定番「海鮮丼」と「タコ飯ランチ」を夫婦で各一つ。味はまずまずだが、ランチに1480円はチト高いのではないかい?食後、「美容室ブランの今後の見通し」について真剣なるディスカッションを繰り広げる。

食事を終え、帰路につく。途中地ビール工場に寄るのは忘れていた。志筑・新島の「新谷」で淡路牛を買う。他に新谷自家製の「焼き肉のタレ」「焼き豚」「コロッケ」も買っていた。何でもよく買う夫婦だ。まぁ、淡路島は儲かった。

洲本市に入る。昨日散歩がてら足湯を探したのだが見つからなかったというので案内。それで、約束の帰宅時間3時を10分遅れた。スマン。

まぁ、どこで何したというより、息子が東京から淡路島に移り住み、しかも美容院を開店したのだから、両親の心配、不安は計り知れないほど大きなものだろう。それなりに応援してますよという我々のような存在があるのを知るだけで、少しは安心して貰えたと思う。このことが若い家族の淡路島定着繋がれば、俺は嬉しい。

もう一組、安心させたい両親がいる。ダレンの両親だ。夕刻、犬の散歩がてら行ってみた。ダレンと父親が出てきた。父親が「おおっ、ケンジー!」と握手を求めてきたが、聞きとれたのはそれだけで、猛烈な勢いで捲し立ていたが、な~んも分からん。俺が、ナ~ンも分からんことが分かると、離れて行った。ダレンならなんとか、分かるだろうと「遠路はるばるオーストラリアから海平の郷に来てくれたんやから、歓迎パーティしよう思てんねん。いつがエエ?」というが、これがさっぱり通じてない。今日は奥さんのエミちゃんがいないので困った。というところに釣りの相棒MR氏登場。彼ならこれくらいの英語はいけるかなと期待したが、全然アカン!少し尊敬しかかっていたのになぁ。どないしたもんかなぁ。それにここのところ宴会予定が立て込んでいる。

てなことと関係なく、明日はメタボ健診の日だ。見事メタボの称号を得ることができるだろうか。乞うご期待!

2008-10-07

風のたより VOL.1074

メタボの原因

車のドアを開けて、思わず「うううっ、なんじゃこれは!」と叫んだ。強烈な悪臭が鼻をついた。月曜日、ゴミを出すとき、ゴミ袋から汁が漏れたらしい。実は以前にも一度やらかしている。今回は特に、何度も魚を捌いてその腸がたくさんあったから、その臭いといったらたまらない。困ったなぁ、明日は美容室「ブラン」オーナーの両親を乗せて走りまわる予定なのになぁ。

とりあえず汁がしみ込んでいる辺りを濡れ雑巾でゴシゴシ拭き、ファブリーズをシュッシュッする。しかし、ほとんど効果なし。コーナンに行って、車用備長炭消臭剤、犬のオシッコ消臭剤など買い求め、洗剤でゴシゴシ拭いた後消臭剤をふりまく。夜、どうかな?とドアを開けてみるが、ほんの少し効果はあったが、やはりかなり臭い。あ~、明日なのに困ったなぁ・・・・

なんてことと別に今夜も宴会。会場はジュリー&花ちゃん邸。宴会名称は「ハルボン倶楽部・喫茶部御苦労さん宴会」だ。乾杯のとき「喫茶部、御苦労さん。かんぱ~い!」と言ってくれたものの、その後喫茶部が話題にのぼることは一度もなかった。しかし、豪華な持ち寄り料理は相変わらずで、いつもながら感動的だ。木曜日はメタボ健診なのに、困ったなぁ。今夜は俺が作ったのだが、2品(揚げ出し豆腐・大根と柿のサラダ)の材料費が500円ほど、なんだか申し訳ない。まぁ結構上手く出来たのでエエか。

面白エピソードもいくつかあったのだが、眠くてたまらんので料理だけ貼っておく。

Pict0001Pict0003 Pict0004 Pict0005  Pict0002 Pict0006 

Pict0007 Pict0008 Pict0009 Pict0010 Pict0011 これが全てではなく、ポテトサラダ、おでん鍋、デザートのスイートポテトなどもあったのだ。メタボの原因は突発性多発宴会にあることが判明した。前から判明してるチューねん!

2008-10-06

風のたより VOL.1073

親孝行のお手伝い

今日は明石医院に行こうと思っていたのだけど止めた。手足がピリピリシビレるので診てもらったのが1ヵ月前。心配だった脳梗塞、糖尿病の兆しではないということで安心した。貰った薬を飲みはじめ1週間経ったころ、ピリピリ感はほとんど消えた。それから2週間飲み続け、1週間前に薬が切れた。切れて3日後くらいから、少しピリピリし始めた。足の土ふまずあたりが鬱血しているような感じもある。でも、さほど気にならない。今日は、それから1週間経ったのだが、酷くなっているようには思われない。一応、薬が無くなってら来なさいと言われているのだが、自分ではあまり必要度を感じないので、さらにもう少し様子を見ることにした。

今週の木曜日は市民検診を予約してあるので、行くとしたらその後にしよう。病院は急ぐな!が俺の信条である。血液検査では、コレステロールと中性脂肪減少の自信あり。勿論わずかだろうが、増える傾向と減る傾向で大きな違いがある。1ヵ月余りのダイエット、明日、目標の体重をクリアー出来そうだ。健診が終わったたら、その足でカツ丼&うどんのセットランチを食べに行く。楽しみだ。

さて、明後日水曜日は、美容室「ブラン」オーナーSM氏のご両親(東京在住)を、淡路島観光に連れ回すことになっている。SM夫妻は、お店があるので、我々が親孝行の肩代わりをしてやろうという訳だ。「慶野松原散策」と「花さじき」のコスモスをメインに、できるだけ海岸線をドライブすることにしよう。ランチはやっぱし「よし」かなぁ。

近所のダレンの両親(オーストラリア・ブリスベン在住)も来ているようだ。「お父さんはカーペンターなので、来日したときデッキを作ってくれるんだ」と誇らしく言っていたのを思い出す。俺は「来られたらウエルカムパーティするからね!」と約束している。両親にとって、息子が異国の地で暮らすのはどんなにか心配なことだろう。近所の人達と仲良く楽しくパーティしている姿をみれば、少しは安心するのではないかなぁ。これも親孝行のお手伝いかな。明日でも打ち合わせに行こう。

淡路島にきて不思議なことは、お付き合いの始まった人ほとんどが、家族ぐるみのお付き合いに発展することだ。今、一人一人思い浮かべているのだが、何度か顔を合わせていて、その人だけしか知らないケースは一人だけやなぁ。あとは夫婦、子ども、孫、兄弟、親戚などと一緒に会っている。親子3代知っているのは珍しいことでなく、親子4代というのもある。

このことを自分の家族と同じように大切にしていこうと念じている。

2008-10-05

風のたより VOL.1072

下調べ

朝目覚めた時は雨が降っていて、結局一日中降り続き、今(夜8時)も降っている。先週は2日降り続いたもんなぁ。秋の雨は降り出せば長いのかなぁ。

午前は旧友のCK氏が現れた。9月生まれの彼は、年金の手続きを終えたと云っていた。そうか、俺も3週間後には手続きできるんやなぁ。いよいよって感じやなぁ。CK氏も、定住とはいかないけど、生活の軸足をここに移そうかなと考えているようだ。もう還暦も過ぎたのだ、やりたいことがあるなら、楽しいと思えることがあるなら、とにかくやってみるてことでいいのじゃないのかなぁ。「そのうちにね」なんて言ってる歳ではないだろう。

午後はOMファミリーがやってきた。OM氏はこのテレビ(パナソニックのプラズマ、ハイビジョン)が欲しいねんと、我が家のテレビをしげしげと眺めていた。そうなべて男は大きいのを欲しがるようだ。彼は学者らしく、プラズマと液晶の違いをとうとうと述べ、電気代が高くつくというのも、そうとは限らないと言っていた。青空など明るい画面が続くときは、かなり電力を消費するが、そうでないときはあまり変わらんだろうということだ。俺にはヨー分からん話やけど、一応大阪大学工学部助教授なんやから信用してもええやろ。しかし、時々訳の分からんことユーたりするから信用せん方がええかもしれん。彼らが、米4袋(計120kg)持ち帰ったので、一時我家の玄関に13袋積み上げていた米はすべて消えた。ヨー床が抜けんかったもんや。

お客さんがいない間は、ずっとパソコンで高知への小旅行について調べていた。まず、適当なホテルを探したのだが、土曜日はどこも満室状態だった。我々がそうであるように、日曜の朝市(実態は夕方5時までやってるらしいが)がお目当てなんやろなぁ。やむなく日曜日に泊まるようにした。本当は朝早いうちに見物した方が雰囲気あるやろうけど、シャーないなぁ。しかし、日曜日だと、土曜日よりツインルームで5000円安いのは魅力やよなぁ。市街地のど真ん中に位置するビジネスホテルに決め、ネット申し込みをすると、携帯電話のメールアドレスを記入しないと予約が成立しないようだ。俺は携帯電話が洗濯機で目を回して以来、持たないことにした。「携帯を持ってないと予約でけはんなんて、おかしいやろ!」と例によって鼻の穴を膨らませて直接電話した。出てきたオネーちゃんは「電話で予約承ります。ただし少しお高くなります」といいよる。「高なるって、いくらやねん?」「ええと、100円お高くなります」俺は即予約した。100円は女房に相談しなくても、単独で決断できる範疇だ。

同行のMT夫妻も俺達夫婦も、小旅行は行き当たりばったりでいいと思っている。一応頭にあるのは、高知の街をぶらぶらして、美味しそうなものを食って、帰りしな讃岐うどんを食べるなんてことぐらいかな。ホテルは寝るだけでいい。

それから、地図を検索してしていて驚いた。この頃スクロールは当たり前で、拡大縮小が簡単に無段階表示される。たとえば我が家付近を拡大すると、玄関前の細い道路まで表示され、縮小していくとあっという間に日本地図の中の我が家の位置、世界地図の中の我が家の位置が表示されるのだ。すごいねぇ。感動した。

2008-10-04

風のたより VOL.1071

結局は宴会へと・・・

喫茶部は無期限休止中であるが、どこが休止中やねんというハルボン倶楽部であった。

夕陽の家MT夫妻から電話。「今、スーパーで買い物してんねんけど、弁当買って行くからそっちで食べてもいい?」てなことで、我が家で勝手に昼食という感じ。MT夫妻とは、2,3年前から「一緒に高知の朝市に行こう」と話していたのだが、今月の25日(土)から一泊で行こうということにやっと話がまとまった。以前は、午前3時にスタートして、朝市見物して日帰りするのだなんて云っていたけど、お互い歳なんだからと俺が一泊を提案したのだ。この後、ネットでホテルを探すつもりだ。

前を通りかかったら声が聞こえたからと、芝生の家IZさんが顔を出した。続いてお隣の別荘族KW夫妻が現れた。続いて、先週運動会を観にいったOMファミリーが現れた。結局いつもの喫茶部と変わりない来訪者数だ。まぁ、家に居ればこなるやろなぁと思っていた通りの展開となった。

4時、全員引き揚げたので、早速夜の宴会料理に取り掛かる。今夜は全て俺が作ることになっている。メニューは昨夜釣った①グレの唐揚げ甘酢あんかけ2皿 ②大根のしゃきしゃき和風サラダ(結果的にはフニャフニャサラダになった) ③筑前煮(超薄味になってしまった) ④シンプルチャーハン の4品。正直云うと久しぶりに料理するせいか、まともに作れたのは一つもなく、いい訳付き4品となった。スマン!

勿論参加者は1品持参。昨夜急遽持ち上がった宴会だが、かなり豪華版となった。さすが海平の郷、宴会に対する結束力は強い。写真を撮っる間が無かったのは残念だ。

マロペス(旧コマロ)夫妻は、2泊3日クルーズとかで鹿児島県・屋久島に行って居ないと思っていたら、夕方帰ってくるんだと。ジュリーが津名港BTにお迎えに行くことになってるんやて。ほんならシャーないなぁ、そのままマロペス夫妻を連れておいでということになった。結局、総勢12名の正しい宴会モードとなった。新住人のOG夫妻は、屋内宴会参加ははじめてで、確実にアホアホ菌に侵されつつある。もう逃げられない!元々賢そうな人生を歩んできたとは思われないので、はまるところにはまったの感が強い。

お開きになって帰り、花ちゃん「今度の火曜日、ウチでヨーコママ喫茶部御苦労様宴会するで~」とお触れが出た。俺の名前がでないのは不本意だが、宴会には参加する。ふん、絶対行ってやる。その週の木曜日は市民検診(別名メタボ健診)日なのだが、思わぬ宴会続きで、ここ1ヵ月ダイエットしてきたのが、水泡に帰しそうだ。俺の人生はこんなもんやろ!

2008-10-03

風のたより VOL.1070

ご案内

午前、新住人のOG夫人が、ゴミ出しのことなど聞きに来ていた。玄米が欲しいということで、エミちゃんに電話したら即配達してくれたようだ。多分、自分のを回してくれたのだろう。素早い対応ありがとね。水くみ場など教えてほしい所が幾つかあるということなので、ランチがてら案内することになった。

OG夫妻を乗せて、ロイドコーヒー店、旧津名役場、種苗店「たきの」、リサイクルセンターを回り、「よし」でランチする。女将さんが相変わらず愛嬌たっぷりに迎えてくれる。OG夫妻もここのランチに満足してくれたようだ。

中川原の水くみ場に向かう。途中にある安乎(あいが)郵便局は、近いし空いているし車も停め安ので便利やでと推奨しておいた。水くみにはペットボトルでなく、20ℓタンクを持ってきた方がエエよとアドバイスしておいた。本当は、ここに水汲みに来る人全員にそうして欲しい。そうすれば待ち時間はなくなるだろう。ペットボトルに、少し水入れて、ゆすいで捨てて、満タンにするなんてことを1本ずつされたら時間がかかってしょうがない。なんせ、100本くらいそうする人もいるもんなぁ。

洲本に向かう。うどん「もへいじ」、「はなまるうどん」を経て、ジャスコに車を止める。歩いて塩屋筋を案内する。喫茶「各駅」、ピザの「ラボ」、パンの「平野屋」、その隣が美容室「ブラン」だ。覗くとお客さんがいなく、オーナー夫妻は暇そうにしていた。開店半額キャンペーンが終わってから、がくっとお客さんが減ったといっていた。まぁ、軌道に乗るには3年かかるだろう。3年持ちこたえることができるかどうかやね。がんばれ若者!

蒲鉾屋「魚伊」で、ひら天を買う。本町商店街を抜け寿司「新月」、割烹「串之助」(ここは再閉店したのかなぁ)、厳島神社と案内する。

うん、なんか同じようなことをしたなぁと考えたら、この界隈、ダレン夫妻も案内したなぁ。税務署前の足湯。おばあちゃんがいて「浸かっていけ!」とひつこく誘ってくれたが、別れを告げ大浜海岸に出る。

吉田釣具店に寄って、相棒MR氏に頼まれた虫餌を買う。

「魚増」を経て、ジャスコに戻った。まぁ、今日はこれくらいにしといたろ。

夜、久しぶりに相棒と釣りに出る。俺はヨレヨレの余り餌しかなかったが、グレ4匹、チヌ1匹、メバル1匹とまずまずの釣果。相棒もほぼ同様の釣果。帰り、明日の晩、この魚で小規模宴会をしようと話がまとまる。喫茶部を無期限休止にしたものの、先週は二夜連続ピザパーティやったし、結局今週も宴会モード、まぁ、俺の暮らしはこんなもんだろう。さのよいよい!と。

2008-10-02

風のたより VOL.1069

ご学友

038 秋晴れの爽やかな一日でした。午前午後とも庭で過ごしました。何をしていたかって問われても、答えようがないほどこまごまとしたことだ。そうそう、元怪しい貿易商に貰った「ゆずり葉の木」の苗木を鉢に植え替えた。昨年、景観園芸学校のアルファー祭(学園祭のようなものか)で、元怪貿商が元市民講座ご学友達と共に店を出しており、そこにおいてあった「ゆずり葉」の苗木を買った。200円だったので、別に欲しくもないが義理買いしてあげたのだ。しかし、なぜか1ヵ月もしないうちに枯れてしまった。そのことをどのように伝えたのか全く記憶にないのだが、元怪貿商はよく覚えていて、先週のピザ宴会のとき「あの時はエライすんませんでしたなぁ。今年の苗木を持ってきました」と2本くれたのだ。なかなか義理堅いオッサンだ。

考えてみると、我が家の敷地内には元怪貿商に貰った苗木がたくさんある。プラタナス7本、南京ハゼ8本、桜1本、クヌギ1本といったところかな。すでに立派な樹木になっているものもある。「もう、いらんいらん!」と100回くらい言ってこの数である。放置しておいたら何百本と持ち込まれていただろう。

3,4年前だと思うが、仕事を辞めた元怪貿商は、兵庫県立淡路景観園芸学校の市民講座に参加した。本科生は大学院的色彩が濃いようだが、市民講座は、申し込めばまず大丈夫だ。しかるに元怪貿商は「人品高潔なることが認められ入学を許された」と言い張っていた。週一/1年間の講義(自信がないので興味ある人はネットで検索して調べてください)だが、彼にとってはとても意義深いものになったようだ。俺たちは「ご学友」と冷やかしているが、ここで一緒に学んだ人たちとは、学生時代に戻ったような交流があるようで、傍から見ても楽しそうだった。我が家にも何人か連れてきたこともあるし、今でもしょっちゅうツルんで遊んでいるようだ。学校のアルファー祭にも毎年参加出店している。

退職後、家に籠っていないで外に出る、何かに参加する、そうすれば新しい世界が広がる。そんなことを身をもって示してくれた元怪しい貿易商、あんたはえらい!尊敬してますよ!いや、ホンマに。

051 夜、久しぶりに釣りに出た。しかし、トラブル続きで参った。えっ、またいい訳ってか?いえいえ、魚はちゃんと釣ってますよ。明日はグレの刺身とメバルの煮つけで一杯と行きたいところだが、明日も釣りやろなぁ。釣れたので、相棒を誘ってみようかな。久しく一緒してないものなぁ。

2008-10-01

風のたより VOL.1068

Tシャツの快挙

タクヤ君に「いってらっしゃーい」と声をかける頃には雨は止んでいた。心配だった台風15号も南の海上で熱帯低気圧に変わったとかで全く影響はなかった。良かった!

久しぶりに箱菜園を見に行くと、大根の芽が整列していた。3回目の種撒きでやっと発芽したのだ。もっとも初めの2回は、一昨年の種だった。やっぱ種も新しいのでないとアカンのやなぁ。

3週間真前に植えたジャガイモも半分芽が出ていた。高菜も小さな双葉が所狭しと群生している。菊菜は小さいながら、すでに菊菜の形をしている。大したもんだ。明日は、スナックエンドウの種を撒くつもりだ。冬から早春にかけて、

秋ナス6個収穫。夕食にマーボーナスにして食べたけど、美味しかった。花が咲いてないのでナスはこれで終わりかな。明日引き抜いて、後にブロッコリーを植えてみようかなぁ。これからどんどん日当たりが悪くなるので、葉の大きくなる野菜は難しいかな。シシトウ、ピーマンはもう少し獲れそうなので、おいておくことにしよう。

わずかなスペースの箱菜園だが、夏野菜は夫婦2人が食べるには十分な収穫があった。3年目でやっとといったところだ。土がそれらしくなったのと、虫の駆除に精を出したこともあるが、なんといっても台風が来なかったのが要因だろう。露地で野菜を育てるなんて至難の業というか、幸運もないと出来ないことなんだなぁ。つくづくそう思う。ハウス栽培は、温度管理をするためくらいにしか思っていなかったけど、野菜を安定栽培するための全ての条件を満たしているのだなぁ。ハウスは偉い!

昨日は寒くて、ユニクロに冬服を買いに行った。長そでTシャツ2枚、トレーナー、パジャマ用スエットスーツをゲット!で、長そでTシャツにとても感動した。ちかごろのTシャツは、丈が短いというか、お腹や背中が出てしまうのが気に入らないでいた。お前が短足胴長やからやという声に同意し、さらに土方体型(胸が厚く、お腹が出ている)ということを鑑みても、やはり10年前よりは短く作られていると思うのだが、服飾関係者、どうよ?

で、今日買ったTシャツは丈の長さがすこぶるよろしい。理想的な長さといっていい。普段は俺も若者に習ってズボンの上にだらしなく出しているが、釣りのときや寝るときはズボンの中に入れておきたいのだ。腹周りがスースーするのがとても嫌なのだ。このTシャツ、久々の快挙と言っていい。明日、もう2枚買っておこうと思う。ユニクロ偉い!

2008-09-30

風のたより VOL.1067 

人と人の間で

今日も一日中雨でした。まるまる2日間雨というのも珍しいなぁ。しかも、明日は台風15号が近畿地方に接近、激しい雨が予想されるとか。被害がでなければいいが・・・・

てなことで一人暮らしのオッサンはすることがない。庭・菜園、ウォーキング、釣り、俺がしたいことは全てアウトドアー、困ったもんだ。暇でしょうがない。でも、暇だからといって人の家を訪ねることはしない。そのかわり、ちょっとした用事でもマメに出向くように心掛けている。このことが暇な時間も大切にし、人との交わりも大切にすることに繋がっているように思う。

俺は結構読書好きで、仕事を辞め田舎暮らしを始めたら読書三昧できると楽しみにしていた。しかし、淡路島に住みはじめて全く本を読まなくなった。理由はハッキリしている。読書より面白いことがたくさんあるからだ。人も、小説のキャラクターより面白い連中がいっぱいいる。音楽家、画家、漫画家、陶芸家、絵本作家、人形作家、服飾デザイナーなどアーチストとの交わりも多く、その作品や活動に触れるたび感動をもらえる。

さまざまな職種の人たちとの交流も楽しい。俺は29年間小学校の教師なんてことをしていたのだが、辞める頃には、日常的に付き合っているのは教師仲間しかいないと気づき愕然としたことがある。飲み会するのも、釣りに行くのも、ゴルフに行くのも、カラオケにいくのも、麻雀するのも、周りはぜ~んぶ教師だ。これじゃ、職場にいるのと変わりがない。家族より長い時間を共有してるんじゃないかなぁ。どんなに居心地いい職場だったとしても、井の中の蛙やね。

ここには先生と呼ばれる人は、幼稚園から大学まですべて揃っている。英会話教室、陶芸教室、茶道の先生もいる。そうそうこの前のお月見会に初参加してくれたKT君(20代かなぁ)は三味線の先生やって。政治家先生はいないというのがなんだか嬉しい。

こんなふうに書き出していくとキリがない。とにかく俺はこんな人たちに囲まれて生きているのが楽しくてたまらん。みんなアットホームなのだ。社会的にどんなに高い位置にいようが、ここではただの近所のオッサン・オバハンで付き合う。家族ぐるみで付き合う。親子三代のお付き合いというのも珍しくない。「醤油が切れたぁ、ちょっと回して」なんてよくある。それがいいのだよなぁ。

ははっ、一人所在なく過ごしているからこんなこと書いてしまうのかなぁ。

今日は「遺言」について書くつもりだったのだがなぁ。まぁ、俺の遺言だからショーもないに決まっているが・・・・

2008-09-29

風のたより VOL.1066

ラッキーな夜

Img031 Img032 霧雨の中、ワン達の散歩をすませ、二夜連続ピザパーティで出た大量のゴミや空き缶をまとめ終わったころ、タイミングよくタクヤ君が現れる。タクヤ君を麓まで送って、ゴミ・空き缶を集積所に放り込む。帰って、まだ出しっぱなしだった屋外宴会グッズを納屋に運んでいると、SS夫妻が通りかかる。「これ土曜日の写真。ほんならチョッとだけ仕事してくるわ」と神戸に帰って行った。俺が写っているのが珍しいので、スキャンして貼っておく。別に貼らんでもエエってか?ほんでも貼る。貼るとユーたら貼る。

冷蔵庫に入っていたパーティの残り物で朝食を済ませる。食った後で「そうや、昨日は早朝から大阪に行ったので、この残りもん一昨夜のもんやんか、大丈夫かいな?」と気づいたけれど後の祭り。まぁ、夜になってもお腹痛くならんかったから大丈夫やろ!フルーツポンチも残っていたのだが、これは諦め処分した。

今日は午前中二度寝して、午後はウォーキング、夜は釣りの予定だったが、雨は本降りになり、何もすることがない。結局午後も三度寝(そんなんあるんかなぁ)。夜に四度寝は流石にきついわなぁ、野球(甲子園)は中止やろうし、することないし困ったなぁと思っていたら、なんと野球が始まった。なんやもの凄く得した感じ。しかし、甲子園もかなりの雨量で、折角リードしてるのに、いつ中止なるか分からんハラハラしていた。3点リードで5回の表を終えた時は、おっこれで試合成立やと喜んだらすぐ同点にされた。アホか!結局金本のホームランで再度勝ち越し、そのまま9回まで進行し勝つことが出来た。

これで巨人に1ゲーム差つけたのと、夜を退屈せず過ごせたので俺にとっては二重の喜びだ。それに、今日のような雨なら、光導入前なら絶対にまともに映ってなかっただろう。クッキリ大画面で楽しめたのは三重の喜びと言ったところかなぁ。ラッキーな夜となった。

明日は釣りに行けますように!

2008-09-28

風のたより VOL.1065

運動会

7時前に出発するつもりが、7:15になってしまった。いつもなら国道28号線を北上、淡路ICから高速道路に入るのだが、奮発して津名・一宮ICから入った。それでも、大阪・枚方市のOM邸到着9:15、丁度運動会開始時刻だった。やきもきしながら待っていた夫妻と小学校に駆け足。

046 開会式は始まっていたが、タローちゃん(4年)の児童会役員としての出番には間一髪セーフだった。かなり緊張の面持ちだったが、大勢の観衆を前に朝礼台に立ち、はきはきした声で進行役を務めていた。我が家に来た時、親にべったりくっついて甘えているタローちゃんとは思えないほど凛々しかった。

072 桜子(1年)の登場。学年でも一番おチビさんだが、それはそれはしっかり踊っていた。女房はなぜか涙ぐんでいた。桜子は生後3週間から我が家に出入りしていた子だ。「いつの間にやら、こんなに大きくなって・・・」と、俺も感激だった。

109 108 午前最後の演技は5,6年生合同の組み立て体操、ハナちゃん(6年)の出番だ。一人演技から2人組、3人組と進行し、フィナーレを飾るのは巨大ピラミッド。なんとハナちゃんはその頂点に立ったのだ。見事に両手を広げて見せた。カッコイイ!

112 113 午前の演技が終わると、待望のお弁当。昨年まで、子どもたちは教室に入って食べていたのが、今年から運動場で昔ながらに家族と弁当を囲むことになったそうな。エエこっちゃ。2家族で囲むシートに我々も参加させてもらった。もう一つの家族も3人兄弟で全員小学生という構成で、奥さんは何と淡路島・志筑出身でハルボン倶楽部喫茶部にも来たことがあるんやて。世の中狭いね。楽しくて美味しい昼食だった。

考えてみれば、俺達夫婦は自分の子どもたちの運動会を一度も見物したことがない。夫婦とも小学校教師という宿命なのだ。当然、運動会だけでなく、卒業式なども同じだ。さすがに入学式だけは女房が仕事を休んで同席したけどね。

お弁当後「もう帰るの?」と涙目の桜子に後ろ髪をひかれながら(髪はなくてもひかれるんじゃ、ほっとけ)、学校を後にした。

116 女房の実家に向かう。長男夫婦は調理関係の資格試験とかで、女房の実家に天(そら)を預けているので会いに行ったのだ。途中お土産を買う。俺はオモチャを買ってやろうというが、女房は「服の方が実用的だ」という。今回は旧友CK夫妻にもらった指人形があるからオモチャはええか。着いたとき天は眠っていた。眠っている天も可愛い。俺も二夜連続ピザパーティの疲れか、天の横で幸せな眠りにはいる。起きた天と遊ぶ。人見知りされることもなく愛嬌を振り巻いてくれた。ウレピー!

天にバイバイすると、先ほどの桜子と同じで泣き顔になった。これからもっと遊べると思ってたんやろなぁ。これまた後ろ髪ひかれる思いで別れを告げ、寝屋川に向かう。次男夫婦と夕食の約束をしてあるのだ。お嫁さんのトモちゃんのお腹は、今生まれてもおかしくないほどぽっこりと膨らんでいた。赤ちゃんの体重は2200gだと。お腹の中にいる赤ちゃんの体重がわかるんやなぁ。食事して、パイロゲンと新米10kgを渡して別れる。

再度女房の実家に女房を降ろして、俺は一人淡路島に向かう。ワン達は釣りの相棒MR氏が散歩させてくれているので安心だ。二夜連続宴会をこなし、今日は朝から大阪を駆け巡ったいるという正に怒涛の3日間だった。喫茶部無期限休止となっても、暇になるとは思われない。明日からしばらく一人暮らしが続く。このギャップがたまらんねぇ。

2008-09-27

風のたより VOL.1064

ピザ窯お披露目パーティ第二夜

6時前、第二夜のメンバーたちが続々とやってくる。そのたびに昨夜練習したので、今夜は完璧やでと吹きまくる。自信があったのだ。しかし、ピザ5枚焼き終えたところで、熾き火が思いのほか早く灰になり、窯の温度がぐんぐん下がりはじめた。やばい、この後18枚のナンを焼かねばならないのだ。火を焚きなおせば間延びするので、両横隅に細めの丸太を燃やしてなんとか室温を上げようとするが上手くいかない。時間はかかるが、ナンそのものは美味しく焼ける。しかし、このペースでは全部焼き終えるのに日付が変わってしまいそうだ。今日は、海平の郷選りすぐりの悪いメンバーなので、何を言われるかわからない。なんとかごましごまかし、18枚夜き終えたのは7時半を回っていた。

今日は、マダムヨーコがドライカレー、セレブヨーコがタイ風イエローカレー、うちのヨーコママがキーマカレーと3人ヨーコによる3種カレーに注目が集まった。イエローカレーはやはりご飯にかけて食べるのが美味しかった。ドライカレーとキーマカレーはナンにのせて食べるのが合っていた。カレーパーティの様相で、宴会向きの料理構成ではなかったが、まぁ、お賑やかな人たちで、いつもと同じ宴会モードで推移した。

一番新しい定住者OG夫妻、3件隣りに建築計画進行中のIOファミリーが初参加だった。俺の見る限り、2組とも、素早くアホアホ菌に感染し、宴会に溶け込んでいたように思う。う~む、この悪い方のメンバーにも怯まない恐るべき新人たちだ。

なんてアホ話は尽きないのだが、二夜連続宴会は少々疲れた。今、眠くて眠くて仕方ない。しかも明日は、大阪枚方市にOMファミリーの運動会のため、7時前には家を出なければならない。この話をしていたら、9時以降やったら橋代半額やのに~とバカにされた。別荘族の多くは、9時を待って高速に入ったのだそうな。しかし、俺たちはその9時には枚方に到着していないと意味ないのだ。でお昼のお弁当まで運動会見物。午後の演技はパスして、女房の実家(大阪市北区)にいき、孫の天(そら)会う予定。夕方、引き返す感じで寝屋川の次男宅に行き、一緒に食事する予定。その後再度女房の実家に女房を送って、俺一人淡路島に向こうことになる。

それから、あ~、書きたいことがあと3つあるのだが、眠たい!も~あかん、寝る。写真も貼りたいが~~~あ~~~眠い。あかん!

おやすみ!

2008-09-26

風のたより VOL.1063

ピザ窯お披露目パーティ第一夜

昨夜は蒸し暑くて一睡もできなかった。暑ければ窓を開けたらいいのだが、秋花粉(稲刈り粉塵)症で、大変なことになる。今夜は、二夜連続宴会初日なのでへばるわけにはいかない。朝ごはんを食べて、1時間程眠る。ちょっと頭スッキリ。さぁ、準備始めるかと外を見ると雨、それもかなり本気で降っている。う~ぬ、晴れ男伝説崩壊の危機だ。しかし、お昼ご飯を食べる頃には日が差していた。ニンマリと庭に出ると、一転空はにわかに暗雲立ち込めポツリポツリと落ちてきた。ライトアップの準備だけでもと思っていたのだが、これでは出来ない。

ダレン&エミちゃん夫妻がきて「今日、予定通りするんですかね」と聞く。「俺は晴れ男なのだ。ダレンにそう説明してやってくれ!」気持とは裏腹に強気の発言。晴れ男ってどのように訳したのか知らないが、ダレンに納得した様子は見られず、肩をすぼめて帰って行った。その後、参加予定者から、次々と電話が入る。俺が晴れ男であることは完璧に浸透していると思っていたのだが、誰も気に留めてないが判明した。ナーンテコッタ!

4時、雨は落ちてない。空が少し明るくなったと感じたのは、ただの願望なのかもしれない。それでも、自らにゴーサインを出し、窯に火を入れる。正直途中で雨が来るとかなりヤバいことになる。一番心配なのは、火が燃え盛っているとき、いきなり大降りになると、天板の大谷石に含まれた水分が膨張蒸発し、割れてしまう恐れがある。壁の耐火レンガはセメントで固定せず積み木状態なので、天板が割れ落ちた衝撃で崩れるかもしれない。なんてマイナスイマージばかり強くなる。

しかし結果的に雨は一滴も降らず、火は順調に燃え盛り、煤で真っ黒だった内壁も、1時間経ったころには、見事に真っ白になった。焼きごろなのだが、集合時間までまだ1時間ある。試し焼きしてみる。まだ少し炎をあげている材もあるが、できるだけ隅に寄せて、ピザ投入。1分程で奥側の生地の端に焦げ目ができる。あわてて180度回転させるが、すでに一部炭状態になっていた。温度が高すぎるようだ。入口に引き寄せて焦げるのを防ぐ。生地は2分で十分焼けている。トッピングのチーズには少し焦げ目をつけたいので、自作のヘラにのせて、天板に近づける。20秒ほどそうしていただろうか、引き出すとチーズにほんのり焦げ目が付き、チーズ火山があちこちで小さな噴火活動をしていた。う~ぬ、見た目完璧だ。2分半で焼けた。この素早さが専用窯の実力だろう。食してみる。これが本当に美味しかった。生地は程よくパリパリで、ほんのり焦げ目の付いたチーズの香ばしさがいい感じだ。トッピングの野菜(玉ネギスライス、シメジ、ピーマン、トマト)は、本来のおいしさが損なわれない程度に火が通り、サラミが絶妙のアクセントになっている。かなり大き目のピザだが、女房と二人でぺろりと食べてしまった。ビールを飲むのも忘れたほどだ。

試し焼きをした甲斐あって、ゲスト用のピザは、さらに上手く焼けた。もちろん評判は上々。ピザの後はナン。これも上手く焼くことができた。アルミに油を引くことで、生地がくっついてはがし難いという前回の問題点もクリアー出来た。女房自作のキーマーカレーもタイ風グリーンカレーもいい出来だった。特にキーマカレーは美味しいと思わせる限界の辛さで、ナンにつけて食べるのに最高だった。勿論、ゲストたちは、それぞれ手料理を持参している。揚げ物、サラダ、デザート(紅茶ムース、フルーツポンチ、ブドウ、梨)など、ずらりと並ぶ。若い方のエミちゃんが「初給料が出たのでプレゼントです」と日本酒を持って来てくれた。なんかエミちゃんの親代りになったようでウルウル。鍋のとき招待するから一緒に呑もな!美味しい料理に気のいい仲間たち、幸せな夜でした。

今夜のゲストは、おとなし目の人たちだった。偶然なのか意図的なのか不明!

明日の夜は喧しいで!

2008-09-25

風のたより VOL.1062

重いね!

巨人戦3連敗以後3勝1分け、数字だけ見れば最高のりスタートなのだが、なんか重たいねぇ。崖っぷちで踏ん張っているとも云えるが、もう選手は疲れてヨレヨレという感じだ。今日の阪神ー横浜戦はBS-1の放映のみで、光にしといて良かった。前の共同アンテナではちゃんと映らない日の方が多かったのだ。そして今夜初めて気がついたのだが、BS-iでは広島ー巨人戦を放映していた。NHK以外のBS放送って、再放送やショッピング番組だけと思っていた。交互に観て楽しんでいたのだが、巨人13連勝ならずで1ゲーム差つけることができた。広島君、ヨー頑張った。クライマックスシリーズに出てらっしゃい。俺っち、そっちには関心ないから日本シリーズに行ったって構わんのよ。

それに、NHKハイビジョンなんてーのも今日初めて観た。奄美大島の黒ウサギの生態を追うドキュメンタリーは良かったなぁ。ハイビジョンで観る景色は最高やねぇ。女房とのバトルを制して42型テレビにしといて良かった。テレビオタクになりそう。

光といえば、今朝、市役所に行った。「光ファイバーテレビ等普及促進助成金」なるものをいただく手続きのためだ。役所の中に「情報課」なるものがあるのも初めて知った。広い会議室に通され、若い職員が付きっ切りで書類作成を手伝ってくれた。と言っても住所氏名、口座番号を記入するだけだった。添付資料の工事終了確認書は向こうがコピーしてくれた。確かにお役所的対応ではなく、気分は大変によろしかった。5分足らずのことだが、これで18300円の助成金がおりるというのだから、所得税を払ってない身としては、なんや申し訳ない気持ちだ。おりたらすぐ宴会費として活用しなくてはならない。

役所に行く前、津名西警察署で運転免許証の更新手続きもした。ここでの更新は3度目だが、過去2回とも俺の前におじいちゃんがいて、それはそれは楽しませてもらった。淡路島万歳と叫んだものだ。

1回目 視力検査

「おじいちゃん、これ見えるか?」  「見えん!」

「ほな、これは?」  「全然分からん」

「右左、上下、なんかユーてみ」  「わからん」

「わからんかぁ。今日は調子悪いなぁ。明日おいで!」  「そうするわぁ」

2回目 書類記入

「おじいちゃん、住所は?」  「分からん」

「名前は?」  「う~ん、なんやったかいなぁ」

「あんたの地区なぁ、同じ名字の人が2人おるねん。下の名前分からんかなぁ」  「さぁ、分からん」

「今度、家族連れておいで」  「おったかなぁ」

今回も非常に期待して行ったのだが、俺が手続きしている間、誰もこんかった。残念!

残念と言えば、2回連続ゴールド免許証だったのに、今回は違反が一回あった。新免許証を受け取る時に、1時間講習を受けなければならないんやと。ちゃんと罰金払ったんやから、その時点で帳消しにすべきやと思いませんか。それに、あの時のやり取りを思い出して、また腹立ってきた。ほとんど人通りのない時間に、わざとらしく一時停車違反取締りをしてからに、善良なる市民に対する嫌がらせとしか思えない。俺は、確かに停止はしなかったけど、超スローモーにスピードを落として、ゆっくり左折した。あの運転で100%事故などあり得ないと今でも確信している。なんやチューねんなぁ。それまで、淡路島の警察、大好きやったのになぁ。

2008-09-24

風のたより VOL.1061

秋花粉症?

昨日からぼちぼちと斜面の草刈をしている。斜面の2/3はアジサイを植えてあるので、エンジン草刈り機は使えない。鎌による昔ながらの手作業だ。確かにはかどらないのだが、これが結構楽しい。左手で草を一掴みして、土を剝ぎとるくらい根元からザクザクと切る。鎌というのは実によく考えられた道具だなぁと改めて感心する。三日月のような絶妙の曲線、その側面がわずか上にそりかえっているのが使い勝手の決め手のように思う。ノコギリとはまた違ったギザギザの刃は、太くて癖のあるススキの葉も苦にしない。この優れもがなんと298円。素晴らしいじゃあ~りませんか!日本草刈り鎌協会なんてーのがあったら、国民栄誉賞を贈ってもらいたい。

てなことで、草刈そのものは楽しいのだが、この時期辛いのは秋花粉症だ。鼻水ズルズル、目はショボショボとかゆくてたまらない。喉がいがらっぽく、鼻がムズムズしてきたら、くしゃみの10連発だ。「ハックショーン!」と文字にすれば、まるで迫力ないが、実際には郷中に響くほど強烈なのだ。しかも「ハック」までは何とか音量を抑えようと努力するのだが、「ショーン」では終わらず、「ショ~~~~~~ン!」と演歌並みのコブシを聞かさないと収まらない。それが10連発なのだから、我ながら喧しいと思う。思うけど、止まらない。従って、1時間も作業は続かない。塩水でうがいして、アミノサプリ系飲料を飲むと不思議に治まるのを発見した。

最近では、花粉ではなく稲刈り粉じんアレルギーかもしれないと疑っている。しかし、文句があるなら新米食うなと言われそうなので、一応花粉のせいにしておく。秋の花諸君、スマン!

俺がそんな草刈で悪戦苦闘している間、女房はセッセとピザやナンの生地作りをしていた。金土の2日間で30数名に食べさせなければならないのだ。窯も一度だけ試したことがあるだけで、まだ使いこなす自信はない。「え~、失敗につき各自帰宅して晩飯食うように!」という指示が飛ぶ可能性大なり!

2008-09-23

風のたより VOL.1060

新米

IKファミリー(怪我の功名半月板男)とHR夫妻がやってきた。IK夫妻は海平の郷定住を目指して、5,6年前に我が家の3件隣りの土地を手に入れ、家の図面まであがっていたのに、思いがけず待望の赤ちゃんが生まれたり、家庭の事情が変わったりで実現できないでいた。この度やっと、建築申請が通り次第着工の運びとなったそうな。何としても淡路島で子育て(シュン君3歳)したいのだそうな。来年の春には、我が郷にまた子どもの歓声が響きそうだ。現在我が郷には、30歳代の夫婦が6組いる。就学前の子供も4名いる。我郷も、単に定年退職者の暮らす別荘分譲地とは言えなくなってきている。9月に入ってだけでも定住家庭が3軒増えた。地域としては活性化しているといえる。でも、見方をかえればごく普通の住宅地になってきているともいえる。う~ん、良いことなのか悪いことなのか・・・・難しいね。

028 夕方、我が家に新米(玄米)が運び込まれた。こうして生産者KM夫妻に直接届けてもらうようになってもう何年になるだろうか。産地偽装、事故米の食用流通、賞味期限改ざんなど、まぁ食品に対する安全神話が崩壊するなか、これほど安心安全ことはないよなぁ。究極の贅沢と言っても過言ではないだろう。そんなこともあってか、今年我が家に運び込まれた新米は、なんと13袋。1袋30kgだから計390kgである。別に米屋を始めようという訳ではない。「ウチも一緒に頼んでもらえるかなぁ」というところが少しずつ増えてこうなったのだ。このうち何軒かは直接届けてもらうようにもなっている。これも喫茶部が生んだ「お米の輪」である。

そのうちの4袋を洲本市のYN邸に届ける。娘さん夫婦宅と分けるのだそうな。しかし、生粋の島民であるYNさんに、大阪からやってきて間もない俺が地場産のお米を調達するなんて、なんか変やよなぁ。そういえば、最後の喫茶部で「メロンは〇〇農家、ブドウは〇〇園って決めてるねん」なんてことを話していたら「えっ、淡路島でメロンを栽培しているところなんてあるの?」と驚いていた。う~む、淡路島の人は意外と淡路島のことを知らないのかもしれない。我々のような移住者の方が、淡路島の面白さ奥深さを感じやすのかもしれないなぁ。

しかし、阪神もお人好しというか、巨人がデーゲームで引き分けたら、阪神もやって!

「アホか!」と叫んだ阪神ファンは俺だけではないだろう。

2008-09-22

風のたより VOL.1059

太刀魚

久しぶりに釣りに出た。3週間振りだろうか。夜釣りに最適な9月に、これだけ間隔が空くの非常に珍しい。ただ今日の狙いはメバルでなく太刀魚である。そのきっかけは冷凍庫。女房が何か探していて奥の方から出てきたのだろう。「冷凍庫に餌の小アジがあるのを知ってる?」と聞いてくる。覚えてるとは言いにくいが、あっても不思議ではない。でも2,3年前のものだろうなぁ。

だいたい冷凍庫には正体不明の物体が必ずいくつかある。何かを探していて出てきた未知なる物体に?マークを10個くらい点滅させながらも「見なかったことにしよう」と元の場所に押し込む。女房だって覚えてはいないだろうから、捨てたって分からないのだが、やっぱし元に戻す。なんチューか、さわらぬ神にタタリなしというところだ。

太刀魚のバター焼きを思い浮かべながら、炬口(たけのぐち)漁港に隣接するヨットハーバー防波堤に入る。10人程いた釣り人は、ほとんどがエギングによるアオリイカ狙いのようだ。近年、釣り人も、餌釣りよりルアーやエギングが多くなったように思われる。まぁ、好きな釣りをすればいいのだが、電子浮でのメバル釣り専門の俺には、ルアー釣りと共存共栄とはいかない。浮きの周辺にボッチャンボッチャンとルアーを投げ込まれたのでは釣りにならない。オモリ、浮はできるだけ軽いもの(潮の速さ、水深などで替える)、ライトは海面に当てない、余分な人口音は出さないと結構細やかな気遣いしているのに、両脇で金属の塊を投げ入れられるのだからたまったものじゃない。だからこの頃は、釣り場に人がいないととてもうれしい。

その点、炬口の防波堤は長いので、少々人がいても、たっぷり間隔を取ることができる。のんびり釣りたいときに行く。秋の日は釣瓶落とし、6:30には真っ暗だ。夜風が冷たい。長そでのジーンズシャツを羽織ってもなお寒い。そろそろ本格的なメバルシーズンやなぁ。

ん?今夜は太刀魚釣りでは?

まぁ、そーやけど!

2008-09-21

風のたより VOL.1058

秋風

午前

026 喫茶部が終わったのを現実のものとして受け止めるため、椅子とテーブルを半分片付けた。狭い空間だが、10人がテーブルを囲めるように、小さな椅子をネットで探し、それに合うテーブルを自作した。みんなでワイワイ過ごすのに、思った以上の効果があったと自画自賛している。テーブルと4つ椅子が寂しそう。

午後

Img030 女房達は洲本でフラダンスの公演があるとかで、ゲリラ集中豪雨の中出かけて行った。玄関前にぶら下げておいた「喫茶部は無期限休止中です」の札が、雨にうたれて滲んでいた。誰か一人くらい「やってますか?」とやってくるかもしれないと待っていたが誰もこななんだ。うつろな昼下がり。

勢いのあるチームとないチームの差が、選手の気魄にも得点差にも如実に現れました。完敗です。数字の上では並んだ訳だが、マラソンのように追いついた方が一気に抜き去る様相だ。秋風が身に染みる。

こんな一日も悪くない!

2008-09-20

風のたより VOL.1057

喫茶部サヨナラサプライズ

6年半に渡って続けてきた喫茶部ですが、今日で終わりました。喫茶部については格別の思い入れがありますが、始めた時と同じように何気なく終わりを迎えることができました。今日はあえて多くのことは語りません。喫茶部に一度でも足を運んでくれた人たちに、ただただ感謝です!

と書いて、さりげなく次の話題移るつもりだった。

しかし、海平の仲間たちはこれでは終わらないのだなぁ。結局ウルウル喫茶部終焉の巻となった。モー、たまらんなぁー。

今日で終わりやねぇ。寂しくなるねぇ」という会話は飛び交うものの、4時頃まではいつも通りの喫茶部だった。

以前一度来て、海平に住みたいといっていた若い夫婦。「毎日ブログを読ませてもらっています。今日は絶対行こうってきたんです」

久しぶり現れた元竹谷花たんぼ主宰者NKさんと孫ケンちゃん。「ハルボンさんのような花持ってきたよ」とヒマワリの花束。テレるやんけ!

同姓のYNさんは、娘さん、友人とともに来てくれた。鉢植えの花をいただく。

近所の人も含めぼちぼちと出入りがある。

「さて、後卓球連中が何人か来たら終わりやなぁ。ケーキも何とか足りそうやなぁ」と思っているところに、卓球の連中が現れた。「今日は暑かったから冷たいのがエエか?」なんて言っているうちに、なにやら続々人が集まり始めた。椅子はもちろん、和室も飽和状態となった。「ええっ、一体何人おるん?こんなん収拾つかんやん!」と言いながらも、何とか全員に飲み物がいき渡り、ケーキも夫婦に1つなんてことにして、ワイワイガヤガヤ。

013 鈍感な俺は、偶然寄り集まっただけやと思い「これだけ喫茶部に集まるのは珍しいから、記念撮影をしよう」と、セルフタイマーでパチリ。カメラは先週ネットで一番安いやつを買った。もっといたように思うが、写真に収まっているのは19名、こんな狭い家にヨー入っとるなぁ。

それでも5時のチャイムが鳴ると、いつも通り帰り始める。全員送り出したところで、庭を見ると、なんや大勢居残ってガヤガヤやっている。俺も外に出て、「みんな何してるん?今日は宴会ないで!それともこれからなんか一品作って30分後に集まる?」なんて声をかける。

015 するとYT夫人(だいたいこの人がここに居るのがおかしい。あんた仕事のはずやろ!)が「まぁまぁお二人ともこっちに来て」と、喫茶部開始の舞台となった半丸太ベンチに導かれる。鈍感な俺もここでやっと気が付く。「あぁ、喫茶部最後のセレモニーをしてくれてるのか」と。

021 YT夫人の司会で、ふれあい工房のミヨちゃんが代表して「感謝の手紙」を朗読。もうこの時点で俺はアカン!こういううのはアカン!次は、長老TM夫人(この方も夏バテでずっとダウン状態だったのにきてくれたんや)から花束贈呈。贈呈者には19家庭の名が連なっていた。最後、俺に挨拶せよというけど、ウルウルの俺にまともに話せるはずもない。「あわわ、なんだ坂こんな坂、ポテチン!」

「ハルボン倶楽部喫茶部があったからこそ、こうしてみんなが繋がれた。感謝してます」怪しい彫金師らしからぬ言葉にまたウルウル。

019SS氏夫妻に頂いたアレンジフラワーにはこんな札が添えられてあった。素直にうれしい!

みんな引き揚げた直後、KB氏が現れた。実は10日ほど前から夫人が入院、一時は危険な状態だった。「奇跡的な回復です。ハルボンさんの言う通りになりました。ありがとうございます」とまるで俺が治したかのような言い方だ。俺は単にこのままくたばるような人でないと確信していただけだ。とにかく良かった。海平の住人はしぶとくなければならない。来年から、これを町内会規約に付記しようかしら。なんたって俺は会長だ。「うちのやつは、喫茶部に行くのを何より楽しみにしていました。このまま無くなるのはよくないでしょう。せめて休止ということになりませんかなぁ」しみじみと嬉しいお話でした。

明日からしばらくの間、土日は「喫茶部は廃部しました」と札を玄関前に掲示するよう準備してたけど「喫茶部無期限休部中」と書き換えておきます。

阪神タイガースも大丈夫ですよ!心配ない!

2008-09-19

風のたより VOL.1056

ダイエット

風はそれなりに吹いていたけど、雨は全く降らせないまま台風は通過して行きました。多分淡路島には被害はなかったでしょう。まぁよかった。

今夜は今年の天王山対巨人3連戦初戦。選手も、ファンもこの試合の重要さを知っていて、一挙手一投足に歓声の沸く緊張感ある試合だった。負けたけど、とても満足している。この時期、阪神がこんな状況でゲームをしてくれているだけで充分幸せだ。誤解を恐れず云えば、結果的に優勝できなくても、最後の最後まで競り合ってくれたら嬉しいのである。今年で云うなら、例え3連敗くらったとしても、そこから残り14試合で巨人より1試合たくさん勝っていたら最高だし、その逆でもかなり嬉しい。つまり144試合すべて楽しめることが一番嬉しいのである。5月下旬には早消化試合に入り、来年の補強策について思いを巡らせねばならなかった長い低迷時代を知るファンにとって、ここ5年は至福の状態なのだ。

さて今夜もテレビを観ていた訳だが、俺は野球以外の番組を観ることはほとんどないのだが、コマーシャルの間など頻繁にチャンネルを替えてみる。世相を感じるためと言えばいいのだろうか、そんなところだ。その中でダイエットをテーマにした番組をやっていた。野球の方が少しお留守になるほど、興味を惹かれた。実は俺も9月1日からダイエット中で、即取り入れることができるものはないかと思ってのことだ。

42歳の時、高脂血症寸前、総コレステロール危険水域と言われ、さらに腰痛になった。待ったなし、これらを一掃するには減量しかない。その時点で165㎝、74kgだった。ゴルフでお腹が邪魔してボールが見えなくて焦ったこともある。やると決めたら、過激に過激に走る方だ。半年で10kg落とし、後半年で4kg落とし、1年で計14kg落とし所謂標準体重にした。それなりに研究もし、筋肉が痩せたのでは、逆に太りやすい体質になるので、ダンベル運動と腹筋運動をこれでもかこれでもかと続けた。そして一年後の健診結果、中性脂肪もコレステロールもすっぽり基準値内のど真ん中にいた。腰痛は仕事がら無理せざる得ない状況が多いので、ときおり激痛に悩まされた。

それ以来、忘れがちな時期もあったが、ダンベル運動だけは続けてきた。しかし生来の食いしん坊でいつまでも食事制限はやってられない。すぐにぶくぶく太り始めた。それでも週一体重計に乗る習慣だけは続け、69kgを超えた時点でダイエットをはじめ、65kgまで落とすことにした。ダイエットが嫌で、68kg台でとめるようなこすっからいこともした。

淡路島に来てからは、何となく9月をダイエット月間のするようになった。方法は至ってシンプル。

摂食制限:夕食のみ2割減、間食は一切無し、

運動:有酸素運動としてウォーキング(1時間)、ストレッチ(10分程度) 無酸素運動として、ダンベル、腹筋(10分程度)などを適当に組み合わせて、なにから毎日行う。

これで少し辛いのは、間食できない、つまり美味しいお菓子類が食べられないことだが、1ヶ月限定なので何とか我慢できる。これで、1日100g、30日で確実に3kg減ります。

今年も9月1日68,2kg 9月19日(今朝)65、6kgでした。65kgを切ったら今年のダイエットは終了です。即、焼肉とラーメンを食いに行く。楽しみがなければやってられない!

2008-09-18

風のたより VOL.1055

運動会

台風13号(シンラコウちゃん)、明日昼過ぎ近畿地方直撃の予報。どちらかというと雨台風の様相だが、今年はゲリラ集中豪雨による被害が続出しているので心配やなぁ。それに近所のタクヤ君(小2)の運動会が土曜日に予定されている。台風は過ぎているだろうけど、準備や運動場の状況など微妙な感じやなぁ。実施されたら覗きに行きたいのだが、土曜日は6年半続けた喫茶部の最終日やからちと難しい。せめて晴れ男伝説の気を送ることで協力させてもらいます。

運動会と言えば、今月28日(日)は、OMファミリー3人の子どもたち(6年、4年、1年)の運動会だ。一番下の桜子が生まれた時から、3人揃って小学校に在籍する年が1年だけあると話していて、その時は必ず運動会見に行くからなと約束していた。どうやら6年越しの約束が果たせそうだ。本当は喫茶部は9月末で終わりにしようと考えていたのだが、3人の運動会の日程が早くから分かっていたので、前の週、つまり今度の土曜日で終わることにしたのだ。≪21日(日)は、別の用事で出来ない≫

3人の通う小学校(大阪・枚方市)は、これまで子どもたちは教室でお昼のお弁当を食べ、親とは別々だったが、今年から昔懐かし、運動場に陣取って家族でお弁当を囲むことになったんだそうな。そりゃよかった。俺たちも爺ちゃん婆ちゃんとして紛れ込めば違和感なさそうだ。それで、我が家はリクエストにより「トリの唐揚げ」を分担することになったのだが、これがなかなか厳しい状況だ。

なぜなら、前日、前々日は2夜連続ピザ窯お披露目宴会を予定している。我郷の連中だけでも2回に分けないと、ピザを作るのも焼くのも限界があるからだ。明日は大阪に行かんならんからハヨ帰れといっても、10時ころになるだろう。枚方に朝8:00に着こうと思えば6:00には家を出なければならない。いくら宴会慣れしている俺達夫婦と言え、2夜連続はかなり疲れてるだろうし、やっぱ唐揚げはむりやなぁ。電話して果物にしてもらおう。

運動会見物への道は険しい!

あと5年すれば、天(そら)の運動会を見に行くことになるのだなぁ。還暦後、とりあえず5年は生きる想定なので、計画の中に入れても大丈夫なのだ。

2008-09-17

風のたより VOL.1054

テレビ

午後、ファーブルパパさんが来てテレビアンテナ線を分岐してくれ、2階寝室でテレビが観れるようになった。ただし、光専用チューナーがないのでアナログ番組しか映らないということだ。光なのに専用チューナーが無くてもアナログ放送だけ映るというのが、俺にはよく理解できないのだが、映るのだからまぁ、いいか。2011年だったかなぁ、完全に地デジ放送に切り替わると何も映らなくなるそうな。後3年の命ということだ。その頃になると、光のチューナーをレンタルするより、地デジ専用テレビ買う方が安くなっているんやろなぁ。

042 このテレビについては、値段の推移をよく覚えている。こちらに引越す時、テレビは娯楽ではなく情報の手段とだけ考えていたので、出来るだけスペースをとらない小さなものが欲しかった。その時新発売されたのがこのシャープ液晶テレビ14型だった。俺の思いにぴったしの商品だったが、なんせ価格が22万円、友人のお兄さんの社員価格で買ってもらっても18万円ということで手が出なかった。

2年後、ジャスコに10万円で売りに出されていた。もう少し我慢すればもっと安くなるとは思ったが、半額になったのだからいいかと買った。その2年後5万円の値札が付いているのを目撃して、やっぱしと思いながらもかなりショックだったのを覚えている。しかし、省スペースのこのテレビはここ8年間の生活スタイルにはぴったしで、選択としては誤りでなかった。

還暦を機に、生活スタイルを変えようというか、変えざる得なくなるだろうと考えた。俺的にいうと「おまけの人生に突入!」ということだ。世の中の流れとして将来変更しなくてならないことはしてしまおう、その一つが光ケーブルの導入だ。通信・情報に関する限り、俺が生きている間はこれで行けるだろう。

今夜も大型テレビで野球中継を楽しんだ。これまでの共同アンテナでは日替わりで映らないチャンネルがあってイライラすることも多かったが、今は電波状況に左右されることはなく、さらに地デジ放送なので画面はよりくっきり映り、音声もクリアーに感じる。そのせいか、タイガースは久々の大量点で勝った。

おまけの人生突入にあたって、大好きな野球と映画をより楽しめる環境にしておきたかったのである。

2008-09-16

風のたより VOL.1053

嬉しい嬉しいと・・・

「ゆる~い薬やからね」と医者に言われていた。「効果を期待するほどのもんやないけんね」と解釈し、受け取る時点で薬には興味を失っていた。糖尿病と脳梗塞につながらないなら、少々体がピリピリしったってかまへんわと鷹揚な気分になっていた。ところが、なぜかこんなことだけは律儀な女房が、食後「薬のんだ?」と聞く。「いや、飲んでへん」 30分後「まだ、飲んでないいとちゃうの?」と女房。「そやそや忘れとった」とやっと飲む。こんなことが3日間食後の度に繰り返された。4日目にはもう言葉はなく、食事のときランチョマッチョの上に、さんまの塩焼き、味噌汁、御飯と一緒に、水と薬が置かれてあった。

てなことで、結果として1週間ちゃんと薬を飲み続けることになった。薬効果なのだろうか、ここ数日ハッキリ自覚できる程ピリピリ感は軽減された。う~ん、これは素直に女房に感謝やなぁ。俺一人やったら絶対薬は飲んでないだろう。と同時に町医者にかかったのは、血液検査と尿検査をしてもらい、他の病気の前兆なのか否かさえ分かればいいと考えただけで、このピリピリ感が治るとは全く期待してなかった。この調子ですっかり消えてしまうのかどうか分からないけど、明石医院はなかなか侮れないと思うようになってきた。薬が切れたらもう一度来なさいということだったが、正直もう行く気はなかった。でも、1週間後行って尊敬光線だけは放ってこようと思っている。

午前は、郵便局でNTTフレッツADSLのレンタルグッズを返送した。これで電話もパソコンもNTTさんとは縁が切れたんだなぁ。まぁ、ホームページはOCNに残してあるし、女房の携帯はDOCOMOなので完全に切れたとは言い難いが、通信の主力は関電に移った。すまん!たまには俺だってオヤジダジャレを言いたいときもある。

その後、テレビ代金を支払うため、洲本のみなと銀行でお金を引き出す。俺は淡路島で4つの金融機関とかかっているが、正直みなと銀行が一番愛想がない。ただ、他の銀行が目まぐるしく名前を替えるなか、ここだけそのままなので、実態は何も知らないけど何やら安心感がある。ぐわんばれみなと銀行!

040 午後、テレビにDVD再生機をつなぎ、ビデオプロジェクター用のスピーカー(大小合わせて6個)を繋いだ。正直言うと「俺にできるはずないわなぁ」とダメモトで試みたのだが、これがなんと一発で繋がる。これで映画を大画面と迫力ある音響で楽しめる。やったね!それで調子に乗ってというか、ひょっとして光のチューナーに繋いでみたら、オオッ、テレビ番組も6スピーカーで音がでるではないか。つまり、つまりテレビの音楽番組や映画番組もよりよい音響で楽しめるわけだ。同時に、廃品になりそうなものが脚光を浴びたのが嬉しい。

さて明日はこのテレビの上の2F床に穴をあけ、アンテナコードを通し、コードを目立たないように固定する予定だ。それだけしておけば、後はファーブルパパさんが、古いテレビを2階で観れるようにしてくれるそうだ。つまり、工事に当たる部分を自分ですれば端子や分岐器の取り付けは材料費だけでしてあげるということらしい。嬉しいね。

嬉しい、嬉しいと一日が過ぎてゆく!

2008-09-15

風のたより VOL.1052 

大型テレビ見学会

朝食後、昨夜の片づけを始める。燃えるゴミ、空き缶をゴミ集積場に運ぶ。BBQ炉の灰を処理し、元のピザ窯に戻す。鉢植え等を元の位置に戻す。管理事務所から借りていた椅子・テーブルを軽トラに積み込む。そこに傳さんが車でスーとやってくる。「これから返却に行くんやろ。手伝うわ~」という。グッドタイミングと言いたいところだが、数分前に「あと10分程でそちらに到着します」とファーブルパパさんから電話があったところだ。てなことで傳さんやむなくUターン。昨日の準備段階から非常にタイミング悪し。

033 ファーブルパパさん夫妻によって運び込まれたパナソニックTH-42PZ80フルハイビジョンは、確かに店頭で見た時より大きく感じたが、意外なほど所定の場所にすっぽり収まった。セットして最初に映し出されたのが、馴染みの深い京都宇治の平等院だった。横長画面いっぱいに美しい風景がクッキリ浮かび上がっているのは感動的で、思わず「オオッ」と唸ってしまった。女房が大型テレビに難色を示しているのを知っているファーブルパパさんは「きっと、大きいのにして良かったと思いますよ!」としきりに気を使っていた。プラズマは、昼間は観られたもんじゃないとの指摘も受けたが、今日は曇りのせいか全くそんなことはなかった。我が家はログハウスで、もともと室内は明るい雰囲気ではないので大丈夫かもね。

お昼少し前、なぜか傳さん夫妻と、YT夫人が連れだってやってきた。一緒に北淡のブドウ園に行ってたようだ。ピオーネと東浦のパン屋「フルーレ」の明太子フランスを貰った。ラッキー!もう大型テレビが映るようになってるはずやでと見に来たらしい。と、そこへマロペス夫妻も現れた。大型テレビ緊急見学会の様相だ。ここでも「ほんでヨーコさん、納得したん?」とみなさん女房を気遣う。俺として、ここはそーっとしてほしいのやけどなぁ。どうも火種を煽っているとしか思えない。

「俺が知っている限り、現時点で海平の郷内では、我が家のテレビが一番デカイよなぁ」と自慢すると「そうや!そうや!」賛同の声が上がる。「こんな立派なテレビをこうたんやから、お披露目宴会せないかんなぁ」 う~ん、そっち方面に話を持っていくか!

035_2 夜はBSで阪神ー中日戦を見た。残念がらノーマル画面とかで両端に黒いスペースができており、折角の大画面が活かされていなかった。でも、勝ったからいいか!

これで還暦記念3大イベントのうち2つ(ピザ窯設置、光ケーブル&大型テレビ導入)は終わった。11月下旬に、慣例(と言っても昨年初めてしただけだが)となった「還暦祝いてっちり宴会」を残すのみとなった。こちらは、ジュリーとマロペス夫人との共催行事なので、近々打ち合わせせんといかんなぁ。

余談

今夜の晩ご飯はサンマの塩焼きと決めていた。すると、新住人OG夫妻がスダチを届けてくれた。

夕食食べながら「今年はイチジクを食べてないなぁ」と話していたら、WD夫人がイチジク貰ったからと届けてくれた。

実は、昼も「なにしよう?」と言っているところに明太子フランとブドウが届いた。

2008-09-14

風のたより VOL.1051

最強のコミニュティ

未明から降りだした雨は、起きだすころにはかなりまとまった雨になっていた。しかし、晴れ男は少しも慌てず騒がず、こんなんあと1時間もすれば止むと涼しい顔だ。その通り8時過ぎには黙々とお月見会の準備をしていた。今夜は50人超えそうな勢いなので、人の流れ、料理の量などをイメージしながら、机・椅子・照明を設置する。ピザ窯をBBQ炉に変身させる。そうそうランプシェイド(女房の作品)も点灯しなくてはなぁ。BBQ用具、蚊取り線香などこまごましたグッズも怠りない。ほぼ準備を終えたところにSS夫妻が現れる。続いてYT氏、続いて旧友CK夫妻が現れる。決して疑ってる訳ではないが、なんぜみんな、準備が終わったと同時に現れるのだろう。ホンマ!

SS夫妻の例の肖像画と初対面、凄く喜んでいた。夫妻は、カナダ旅行で撮った写真を解説付きでアルバムにまとめていた。それをネタに話に花が咲く。なんや朝から喫茶部をしているようだ。

連中が引き揚げた後、まぁなんとくーみんさん夫妻が現れる。昨日洲本ネット組と一緒に来れなかったので、挨拶に来てくれたのだ。自身の乳がん手術から間もないし、ここのところ眩暈も酷い上、息子さんも再入院中で、本当に大変な状況なのにねぇ。この人の生き様は凄い。本当は身も心も崩れ落ちそうな状況なのに、踏ん張って踏ん張って、自分のことより家族や、息子さんと同じ病気で悩んでいる人たちの心の支えになることを優先して生きている。素晴らしい人に出会った。でも、どうしてくーみんさんと出会ったのか思い出せないでいる。

午後の喫茶部はわりかし暇だった。まぁ、レギュラー連中は夜のお月見会(またの名をただのご近所宴会)に備えているのだろう。

031 夕方6時、人が集まり始める。我が郷の長老TN夫妻も元気に登場。TN氏は術後初の宴会復帰である。ほんと良かった。

初参加者は

035 怪しい貿易商の長男夫妻と孫のありさちゃん

沖縄県石垣島から引っ越してきたOG夫妻。でもなぜか生粋の関西人

3,4年前から住んでいるのだが、俺も初対面のKT姉弟。KT君は今風の若者だが、琴と三味線のお師匠さんなんやって。面白そう!

後半だが、俺の旧友CK夫妻も来てくれた。

以上初参加者は、お披露目した。

初ではないが、郷外からギャリル「BANYA」のMK夫妻、美容室「ブラン」のSMファミリーも駆けつけてくれた。

039 てなことで結局参加者は、大人46名、子ども7名、計53名であった。なんかすごいね。定住者30%ほどの別荘分譲地においては稀有の最強コミニュティだと自負している。ここに住んで本当に良かった。幸せだ!

030 お月見の雰囲気を盛り上げるため、SS夫妻はちゃんとお膳のようなものにのせたお団子と、近くにはまだ姿を見せないススキの穂を持ってきた。そこにミヨちゃんの作品(陶板画)も置いて、なかなかの祭壇が出来た。

持ち寄られた色とりどりの料理に、初参加者は驚いていた。俺にとっては珍しいわけではないが、やはり逆上してしまい食いまくった。9月に入ってダイエットに取り組み2週間でやっとこさ2kg落としたのは何の意味もなくなった。「ダイエットは明日から」と叫んでみるが、最後に「あ~ぁ」とため息付きだ。

2008-09-13

風のたより VOL.1050

仲間に囲まれて

6年半続けてきた喫茶部だが、実質的に今日明日で終焉する。それを分かって来てくれた人たち、何年かぶりに現れて「ええっ、止めるんですか」と驚いている人たちなどで久しぶりに満員盛況、珍しく和室もあふれかえっていた。洲本ネット組の皆さん、今日はお揃いで来ていただきありがとね。また来てくださいというものの、近所の人達と違って、喫茶部がなくなれば顔を合わす機会はうんと減るでしょうね。でも、ネットで繋がりつつ、たまには会う機会を作りましょう。

頼まれていたYT家のワン達を散歩させ、次は我が家のワン達だと家に帰ると「6:30、AS邸やって」女房。ええっ、後30分しかないやんと言いつつ、20分で散歩を終え、5分でシャワーを浴びる。女房はその間、一品作る。メニューは、ここのところ我が家のブーム豆腐ステーキ、これなかなかいけるよ。

6:30きっかりAS邸に到着、しかし夫妻以外誰もない。「今日はハルボンさんとこの御苦労さん会やねん」とナースが言う。「何のやねん」「喫茶部終わりやろ、結構長く続いたねぇ」てなことでとりあえず4人で乾杯。御苦労さん会にしては少しさみしいが、してもらえるだけ有難いことだ。よく冷えたビールが心に染みるなんて言っていたら、マロペス夫妻、ジュリー&花ちゃん夫妻、YT夫妻がどやどやと現れた。俺は、全然知らなかったのだが、この3組の夫婦、昨日から1泊で四国旅行していたのだそうな。帰ったら夕食ができるようにしておけと、AS夫妻(別荘族なのに)に指示していたのだ。居残ったものが夕食を作って、旅行帰りの人たちを迎えるというのは、我が郷ではよくあるパターンだ。ただ、このことを事前に察知できてなかったのは、町内会長として痛恨の極みだ。で、喫茶部御苦労さん会は30分で終了、アホアホ3組夫婦旅行報告宴会となった。

明日は午後喫茶部をして、夜は我が家の庭で「お月見会」だ。三連休の中日とあって、どうやら50人くらいになりそうだ。このくらい増えると全員の席を確保するのは無理で、立食形式になる。そうなると少々参加者が増えても関係ない。敬老席として20席くらいは用意するので、まぁ自己判断でお座りください。

こうして仲間たちに囲まれて暮らせるのは幸せなんやろね。こんな素晴らしいコミュニティ作りに喫茶部も一翼を担ってきたのかなぁと感慨もひとしおだ。でも元は、近所の数組の夫婦のお茶のみ場にすぎなかった喫茶部だ、特別な企画はせず何気なく終わることにした。それでいいのだ。

最終日は9月20日(土)です。

2008-09-12

風のたより VOL.1049

ぼちぼちと

中川原市原の薬師庵で水を汲む。淡路島に移り住んですぐ教えてもらって以来、欠かさず月2ペースで水を汲ませてもらっている。当初は何時行っても誰も居なかったが、数年前から急に増えだし、今は何時行っても何組かいるのが普通だ。今日もそうなのだが軽トラいっぱいにペットボトルを積んできて、一本ずつゆすいで水を入れて行くので、待つのを諦めることさえある。正直水の味など分からないのだが、コーヒーは天然水で淹れてますなんて声高に叫んだものだから今更水道水では淹れ難くなった。ご飯炊き、麦茶などにも使っているが、それで美味しくなったいるかどうかヨー分からん。知らん間に水道水に替えられていても多分気づかんやろなぁ。

ジャスコに車を置いて、海岸線をウォーキング。海水浴で賑わっていた大浜海岸は、すでに海の家の片付けも終わっていた。砂浜には人っ子一人おらず、♪~今はもう秋、誰もいない海~~♫と口ずさむが、松林のベンチでおじいちゃんが一人居眠りしていた。困ったやつだ!

1時間しっかり歩いたあと、洲本図書館に行く。元カネボウ紡績工場の古いレンガ壁を残して改築したという、とても素敵な図書館だ。ここも月一ペースで訪れて月刊誌「関西のつり」に目を通す。と言っても葛城修平さん(ハンドルネーム絶考釣さん)の連載記事を拾い読みするだけだ。いつか「俺は有名人に知り合いは一人もおらん」と書いたら「俺!俺!」と言ってきた。確かに、面識ができる前から誌面で名前は知っていて「ええっ、アンナがあの葛城さん?」と驚いたけど、ユーメー人と言われると、あぁそうですか?程度の反応やなぁ。相変わらずよく釣っている。彼は漁師ではないが、ある意味釣りのプロなんだから当然と言えば当然だが、釣れん時もあるやろうに、毎月釣行記を書くのは結構難行やろなぁ。

ジャスコで買い物。明日の喫茶部のケーキ材料だけななんて言っていても、籠はいつの間にかいっぱいになる。「節約とは買い物に行く回数を減らすことだ」と誰かが言っていたけど、まさに名言だなぁ。

午後は、ぼちぼちとお月見会の準備をした。今年の十五夜は、たまたま3連休中日の日曜日とあって、参加者が過去最高になりそうだ。ひょっとしたら夏の大BBQより多くなるかもしれない。BBQは、当然ジュージュー焼いたり、ビールサーバーがあったり、スイカ割り、ドスコイフラチーム公演(そんなエエもんか?)など出し物があったりで退屈しないが、お月見会は持ち寄った料理とお酒をひたすら飲み食いするだけやもんなぁ。誰もお月様なんか観とらんしなぁ。ホスト家としては、これでエエのやろかとも思うが、なるようにしかならん。とにかく集える場のあることが大切だと思っている。

2008-09-11

風のたより VOL.1048

劇画的シナリオ

いやぁー、面白いというか、冷や冷やするというか、興奮するというか、タイガースは大変な試合をしますなぁ。対ヤクルト3連戦3連続サヨナラ勝ち、しかも2試合連続押し出しサヨナラ、しかもタイガースは3試合とも初回と9回だけの得点、しかも復帰した今岡の2ランと押し出しサヨナラ!なんというか、劇画的シナリオやなぁ。優勝するチームというのは神がかり的勝利をあげるもんやねんなぁ。9月は大規模宴会を2回予定しているのだが、3回になりそうやなぁ。ウヒヒヒヒッ!

今日、電話が光に接続された。と言っても、電話番号はそのままなので変更なった実感は何もない。ともかくこれでやっと、電話、テレビ、パソコンとセットで光になった。大変喜ばしい。最も喜ばしいのはテレビかな。大阪にいるときはきちんと映るのが当たり前だったが、こちらは海面反射のせいか、日によって全く映らないチャンネルもあり、スポーツの実況のとき突然消えたりするとテレビを投げつけたくなったこと度々だ。共同アンテナ代4万何がしか払ってこれだから余計腹が立っていた。ホームページの関係でOCNとの関係は残してあるが、後は全てEOさん関係になった。EOさん、これからよろしくね。

テレビは、ファーブルパパさんの店にお願いした。なんとか女房を押し切って42型を発注、世帯主としての面目を保った。どんなもんだい!機種はファーブルパパさんお勧めの、パナソニックTHー42PZ80フルハイビジョンにした。液晶に比べ、電気代は割高だそうだが、画面やメンテナンスなど考慮するとこちらと言うことだ。来週には届きそうだ。ファーブルパパさんにお願いしたのは、別に義理人情ではない、納得価格を提示してくれたからだ。必ずしも量販店が安いわけではないと教えてくれた。目から鱗である。そうなれば、これから家電製品はここでということになる。いい仕事してますね。

淡路島に住み慣れるに従って、利用する店や生産者が固定されていく。焼きアナゴは北淡の〇〇、ブドウは〇〇農園、車は〇〇モータースなんて具合である。お米、メロン、生アナゴ、肉などもしかりだ。もちろんお金を払うのだから、安くていい品物というのが基本であるが、共通しているのが皆さん誠実な人柄である。俺は本当にいい人たちに囲まれて暮らしていると思う。感謝!

Img_0384_4 016 話は変わるが、3時のお茶をしてると釣りの相棒MR氏が現れた。立派な額に入った油彩画を手にしている。≪8/28 VOL.1034≫を参照して欲しいのだが、MR氏が絵葉書を見て描いた油彩画習作が我が家に展示してある。SS夫妻は、それを見て、この夏その地(カナダのMalign Lake)を訪れたと写真を持ち込んだ。まぁ、口さがない連中が「せっかくの景色やのに、人間がじゃまやなぁ」なんてユーとりましたが、3日前、何を思ったかMR氏はこの写真を持ち帰った。その結果がこの絵なのである。SS夫妻は、もちろんまだ知らない。明日の夕方来るだろうが、大いにサプライズやろね。

一枚の絵ハガキが、物語風に展開する。ハルボン倶楽部もそこにちょこっと関わっているなんてところが嬉しいね。

2008-09-10

風のたより VOL.1047

豊かな島

今日は久々に釣りに出かけようと思っていたんだけど、ワン達の散歩から戻るとナンや体がだるいので止めた。相棒と約束しているわけではないので、気ままでいいのだ。そういえば、相棒も「腕が上がらん」と、ここしばらく釣行していないようだ。チト、誤解を招きそうやなぁ。「腕が上がらん」というのは、60肩で関節が痛くて腕が上がらんというということで、何時まで経っても下手やということではありません。決してありません。絶対ちゃうで!

俺の体がだるいのは理由がある。なんや、やたら汗をかきたくなって、あえて日差しの強い真昼間、ウォーキングに出た。山を下り、今日は海には出ず、田んぼの畦道を歩いた。あたり一面黄金の稲穂が首を垂れている。すでに稲刈りを終えている田んぼもある。山道にさしかかると入ると、小さな牧場で牛の親子が寝そべっている。こんな長閑な田園風景から、10分も歩けば海に出るのだ。「豊かな島だなぁ」と改めて思う。

穏やかで温暖な瀬戸内気候、米、野菜、果物はよく育つ。淡路牛は知る人ぞ知る絶品だ。魚介類が新鮮なのは当然だ。「淡路島を独立国家にしようぜ」と提案する愉悠舎さんの気持ちが分かる。食糧が豊富だと、人の心も豊かになるのだろう。淡路島は文化の香り高い島だ。俺の周辺にもアーティストがわんさかいる。俺もこの島で生まれ育っていたら、芸能人になっていたかもしれんなぁ。そやから俺は芸No人や、なんてこと考えながら歩いていたら2時間経っていた。今日はポケットに正しく150円入っていたので、途中冷たいスポーツ飲料もゲットできた。

てなことでその時はあまり疲れているとは思わなかったのだが、ワン達と散歩後、一気に疲れが噴き出したという訳だ。

おおっ、今しがたタイガースは連夜のサヨナラ勝ちを決めた。内容的には問題ありだが、時期的に内容はどーでもエエかな。後半ヨレヨレでも何とか一着でゴールすればエエよなぁ。昨年から声高に言ってるように、俺はクライマックスシリーズも、その後の日本シリーズも全く興味無いので、ペナントレースだけに価値を置いている。セ・パ3位のチーム同士が日本一を競うなんてことがありゆる制度なんて、どう考えても認め難い!

2008-09-09

風のたより VOL.1046

何も変わらない

矢野のサヨナラホームラン!正に値千金、久々の興奮でありました。野球はいいね!

午前、女房はマレットゴルフへ、俺は明石医院へと向かった。血液検査の結果は、予想通りTG(中性脂肪)とLDL-C(悪玉コレステロール)が基準値を超えていた。ただ、医者に言わせれば「これ以上増やさないようにすれば別に問題ない」ということだ。俺は、遺伝的に糖尿病体質ではあるようだが、腰痛対策として、ダンベルなど筋力運動を続けていることや、1年一回のダイエットで体重コントロールしていることが、結果的に糖尿病や動脈硬化の予防に繋がっているのだろうということだ。他の40ほどある項目は見事に基準値以内に収まってる。「来月いわゆるメタボ健診を申し込んであるのだが、昨日の検査と同じような内容ですよね。どうしたもんでしょうかねぇ?」と問うと「医学的には全く問題ないので、する必要ないでしょう」との返答だった。

メタボ健診は、国が医療費を抑えるために国民に強いる消極的健康管理だとの批判的見解もあるように、単なる数値だけでメタボなんて決められるのは嫌やよなぁ。俺も、ウエスト値とLDL-C値だけでいうと、多分メタボの烙印をおされるんやろなぁ。でも、医者は検査結果プラス直接面談した上での判定なのだから、こちらを信用するよなぁ。メタボ健診ボイコット決定!

ボイコットという懐かしい言葉が登場したなぁ。我々の時代は授業ボイコット!ヨーしたなぁ。本当はサボタージュなんやろうけど・・・

午後はパソコンのプロOK氏が来た。ホームページをイオネットに引っ越し作業をしてもらうためだ。しかし、結果として取止めにした。理由を正確に説明する能力はない。きっぱり!

でどうしたか言うと、OCNをコミデ400というのにプラン変更して現行のホームページをそっくり残すことにした。420円/月の料金で、閲覧も投稿も今まで通り出来るということだ。結局最初に名古屋のジュニァーが提案してくれたところに戻ったわけだ。パソコン音痴の俺としては、少々お金が掛かっても、イオに替えたのならパソコン関係は全てイオで一本化したいと思ったのだが、プロが難しいというのだから仕方ない。

それで、OCNのプラン変更手続き、NTT・ADSL回線は解約手続きをした。OCNには「どこかに乗り換えたんですか?」と聞かれ、NTTからは「モデムを返せ」と言われた。返したるワイと、モデムを取り外した。

「パソコンわから~ん」と言いながら、解約手続きや、モデムの取り外しを自分でできるようになったのは、我ながらすごいと思う。こんさんや愉悠舎さんのレクチャーである程度システムが理解できたからだと感謝している。以前なら、モデムがどんな役割をはたしているか知らないし、何と何が繋がっているか分からないので、こんな簡単なことも、誰かに頼むしかなかっただろう。

まぁ、いろいろお騒がせしました、ホームページ(掲示板、ブログ)は何も変わらないということです。とりあえず、あと5年続けるつもりです。一緒に遊んでください。偉大なるマンネリブログを目指してぐわんばります!

2008-09-08

風のたより VOL.1045

町医者

うらんさんにコメントの返信を終えて、3時のコーヒー飲んでいたら、ふと病院に行く気になった。いきなり「病院に行ってくるわー」と出かける俺を、女房はあっけにとられて見ていた。女房より、俺自身が不思議だ。病院は担ぎ込まれるところで、自ら行くことはないと言いまくっている俺が、なんでやねん?である。でも、生穂の明石医院に車を走らせながら、少し謎が解けてきた。

5年ほど前かなぁ、3日ほど高熱が続き、ほぼ気絶状態だった。そのとき、ネット友達のうらんさん(徳島県在住、当時のハンドルネームSARAHまま)が、訪ねてくれたのだ。もちろん俺は会えなかったわけだが、後から「すごい美人だったよ!」と聞かされ地団太踏んだものだ。そのあくる日も熱は引かず、まさに担ぎ込まれるように明石医院(地元のHR夫妻お勧め)に行った。これが淡路島での病院初体験だった。ぐったりしていた俺は、待合室の椅子で10分待たされるのも辛かったろう。そんな様子を見かねてか、すぐさま点滴用のベッドに寝かせてくれ、診察もそこでしてくれた。これは本当に助かった。

2ヶ月前から続くシビレは、ややこしい病気の前兆と思いこみ、行くなら大病院だろうなぁと考えていた。でも、ややこしい病気かどうかくらい町医者でも分かるやろなぁと思い立ったのだ。うらんさんへ返信が、明石医院へと繋がったのだ。不思議なご縁だ。

1分と待つことなく診察は始まった。「いくつか検査して、その結果をもとに原因や治療法を考える、つまり今日は検査だけというのが普通やけど、折角きたんやから、今日分かる範囲での検査結果は聞いて帰りたいやろ?1時間ほどかかるけどなぁ」

大賛成だ!

血圧検査、血液検査、尿検査、神経系検査、レントゲン、動脈硬化検査。

中でも動脈硬化検査は怪しくて良かったぞ。両手両足に枷をはめられ、スイッチを入れるとかなりの力で締め付けてくる。おおっ、これは噂に聞くSMプレーの世界ではないか?看護婦さんが途中で消えたのは、レザーボディスーツに着替え、皮の鞭を用意するためではなかろうかと、期待に胸が高まった。看護婦さんが再び現れた。「私を女王様とお呼び!」なんてことにはならんわなぁ。

さて、検査結果だが(血液検査に関しては、全ての結果が出たわけではないが)、5年前に健診受けたきりなので、いくつか異常数値は見つかるだろうと覚悟してた。しかし、これが全て、あっけないほど完璧に正常やった。特に一番心配していた、糖尿病と脳梗塞の前兆は見られないということだった。俺はそれだけで胸を撫ぜ下ろしていた訳だが、医者にとってはシビレの原因がつかめず、治療法を決定できない訳だから困ったもんだ。

何とか原因を探ろうと、生活習慣病の疑いを含めていろいろ質問してくる。

「仕事、仕事で疲れてませんか?」

「8年前から遊んで暮らしてます」

「ええっ、よほど貯えがありますんやなぁ」

「ほっとけ!病気で死んでも、貧乏じゃ、なかなか死なん」

「粗食がええんやろね」

「ほっとけ!結構美味しいもん食ってるわい」

「海平の郷と言えば、〇〇さん知ってますか」

「もちろん」

「それから、あのお酒をよく呑む人?」

「コマロかな?」

「違う、元大手製薬会社の研究・・・」

「おおっ、ヒット丸船長やなぁ」

なんてことで、俺のピリピリシビレの原因は分かるんやろか。

「原因がハッキリせんので、そうやなぁ、軽い薬を出しときます。軽いやつやから気楽に飲んでよ」なんて、あまり効きそうもない薬を貰って帰った。

俺にすれば、糖尿病、脳梗塞とも大丈夫そうだと分かっただけでも、行った甲斐がある。薬の効果は期待できないので、余程生活に支障がない限りピリピリを受け入れて生きていこう。腰痛も不眠も便秘も・・・そうして生きてきた。60歳にもなれば、あちこち不具合が生じて当然だ。とりあえず後5年は生きる、それでいい。

2008-09-07

風のたより VOL.1044

おまけの人生考

還暦まで一ヵ月余り、秒読み段階に入った。60歳は大きな区切りとして、意識的に意味を持たせようと心掛けている。区切りという限り、目に見える具体的な変化をもたらせなければならない。つまり、これまでやってきたことを辞める、あるいは新しいことを始めることになる。少し大袈裟に言うなら人生にメリハリをつけるということかな。

人生のメリハリと言えば、8年前52歳で仕事を辞め、誰一人知る人のいない淡路島に移り住んだこと自体がそうだ。その8年間の暮らしで、我々夫婦にとって想定外の展開をもたらしてくれたのが喫茶部だ。それを辞めることは、まさに大きな区切りとなる。

想定外の展開と言えば、ホームページも全く同じ状況で、これも区切りの一つとして閉じようかと考えたのだが、結果として続けることにした。喫茶部を辞めれば、いきおい新しい出会いも人付き合いも減り、話題も乏しくなっていくだろうから、投稿回数も減りアクセスも減り、やがて自然消滅するだろう。その侘しさもまたいいかなと思っている。

60歳になると「よく生きて後20年、おまけの人生」世界に入る。しかし、正直20年後の自分は想像しにくい。5年後の自分なら想像できるというか、まぁまだ生きてるんじゃないかと思える。つまり、向こう5年間楽しむことを考える。ピザ窯(BBQ炉兼用)を設置したのはその一つで、これをネタに年に何度か宴会をうてるだろう。少なくとも、今年初めて企画した竹酒宴会を恒例化し、夏の大BBQとお月見会は継続させる意気込みである。あと、発作的手打ちうどんを振る舞う会、ピザ&カレー&ナン食べ比べ宴会を不定期にエントリーしようと考えている。なんや、話が宴会方面に行くとやたら活気づくなぁ。

おまけの人生と言えば、ネット、テレビ、電話を光に変えたのもその備えとしてだ。体のしびれなどすでに目に見えて体が老化が進行している中、かなり体力を使う夜釣りや菜園・花壇の土いじりは難しくなり、テレビやパソコンの前で過ごす時間が増えるだろう。電波状況最悪のこの地では、アンテナではまともにテレビが見えないし、ネットも不安定なのだ。しかし、折角くっきり映る環境が整ったのに、女房が大型テレビ導入強固反対の姿勢を崩さず、俺の心が不安定だ。

2008-09-06

風のたより VOL.1043

おぼろ月夜

体調がよろしくない。

秋花粉症が始まった。4年前からのことなんだが、稲刈りが始まったころからくしゃみが出始め、春のスギ花粉症と同じような症状になり、稲刈りシーズン終了とともに治まることが分かってきた。だから、稲刈りじに発生する粉じんが原因ではないかと思い始めている。秋の花たちよ、これまで疑ってスマン!

足が痛い。手足のシビレは血行障害だろうから運動すれば改善するだろうと、8月は暑い中何度かハードなウォーキングをした。成果はあったようで、シビレ感は軽減されたように思う。ところが、靴下がびしょびしょになるほど汗をかいたせいか、どうも足指間に水虫が発生したようだ。60年間水虫とは無縁だったのにねぇ。それでも無視してウォーキングを続けたら、小指付け根の外側が炎症を起こし、今は犬の散歩も辛い状態だ。ウォーキング出来なくなったらシビレ感は元通りになった。ヨワラーよ!

周りの連中からは、脳梗塞だ、糖尿病だ、椎間板ヘルニアだといろいろ脅かされ、もうすぐ年金貰えるのに残念やったなぁなど死亡必至重症説も飛び出す始末だ。

今日の喫茶部も、廃部間近にしてはエライ繁盛だった。2日分の予定だったケーキも完売した。さて明日の分を作らんといかんなぁと話していたところに、ご近所宴会のお誘い。俺は体調悪いし、女房はケーキを焼かねばならんし、今夜は残念するかなとの思いも頭をよぎったが、「今夜、7:00、AS邸」と告げられただけで、不参加などあり得ないという確信に満ちたものだった。

いつものメンバーで宴は進む。途中、ナースが言った。

「何や、病気の話ばっかりやなぁ」

そういえば、俺はシビレがピリピリ、水虫カイカイ、コマロ氏はヘルペス痛痛、YT氏は突発性難聴で投薬中、花ちゃんはコレステロールのチャンピオンや!と息巻くし、YT夫人はめまいで、初めてMRI検査をしてきたと自慢していた。

ほんまやなぁ、話題を変えよう、明るい未来の話をしようと、俺は建設的提案をした。

明るいと言えば、OK氏、だいぶ毛が生えてきたなぁ。彼は、何とか言う毛はえ薬を投薬し始めて1年ほどになる。

髪と言えば、あんた髪染めてるの?わたし染めんと真っ白やで!

みんな、サプリメントなんか服用してんの?

コラーゲンを飲もうと買ってきたけど、一回に12錠飲めと書いてあるねん。そんなんコラーゲン錠剤のおむすび食べてるようなもんやから、モー止めた。と女房。

私、ビタミンCを取るようにしてるねんとOK夫人。ビタミンCは獲り過ぎてもアカンねんで、カルシュウムと一緒に摂らなぁ、ナースがナースのようなことを言った。

なんてことで、明るい未来の話はなかなか難しいので、カラオケに移行。

「えー、今日は普段歌っている歌は歌えないということでいきます」とナースの提案。みんな、こんなん歌えるかなぁなんてことで始めるが、若いころ覚えた歌は結構覚えているようで、青春歌謡ショー状態となる。

それでも歌は尽きてきて、これなら歌えるといっちゃんが選んだのは唱歌「おぼろ月夜」。

これなら、ハモれるとYT氏が言いだした。私も、私もと、YT夫人、コマロ夫人。じゃ二部合唱にしよう。とりあえず練習を一回。おおっ、なかなかエエやないか。こういうとき優れたリーダーシップを発揮するのが俺だ。すぐさま、高音部と低音部に分け、酔っ払いを黙らせ、俺は指揮棒(割りばし)を構える。さすが2度目、かなりバッチリ決まる。拍手が巻き起こる。おおっ、まさか唱歌で盛り上がるとは思わなかった。誰一人指揮者をみていなかったのが少しきがかりだが、今年の忘年会にエントリーすることに決定した。

思えば、6年前の「カエルの歌」輪唱以来の合唱だった。

前期高齢者集団の夜は更けゆく!

2008-09-05

風のたより VOL.1042

職人気質の若者たち

夕陽の家MT夫妻を誘って、山下さんたちの作品展(8/29 VOL.1035参照)に行ってきた。会場の樂久登窯(らくとがま)には、ナビがなかったら多分行きつけなかっただろう。久々にナビが役立ってよかった。古い民家を工房に改造しているのだが、こんな形で空き家が生かされることこそ島が活性化に繋がると思った。島の活性化については、いろんなところで試みがなされていると思うが、俺は淡路島をアート島としてアピールすればいいのに思う。俺の知っているだけでも、素晴らしいアーティストが20人程いる。アーティスト・マップなど作って、島内外の人たちが日常的に訪ね歩けるような形に出来ないものかなぁ。

001 007なんて素人の妄想は置いといて、川崎忠之(鬼瓦師)、西村昌晃(陶芸家)、山下絵里(染織師)、若きアーティスト3人に共通しているのは、手作りにこだわる職人気質だと思った。しっかりした伝統的技術に裏付けされたオリジナル作品は、年齢に関係なく風格が感じられた。三氏とも、少しずつ言葉を交わしたのだが、気さくな気持のいい若者たちだった。009

  展示作品には値札があったので、販売可ということなんだろう。気に入ったお皿(西村氏作)と染織小品(山下氏作)があったのだが、俺には高くて買えなかった。間違えないでほしい。その作品が高過ぎると文句を言っているのではない。俺は山下さんから、その制作過程を詳しく聞いているので、このマフラー程の布にどれほど手間暇かかっているかよく知っている。陶器にしてもしかりだろう。この作家たちが、作品を作るだけで生活できるようになればいいのになぁと心より願うものである。

この作品展、15日まで開催されています。是非、訪ねてみてください。

なんてことと関係なく、阪神タイガースはここにきて急に失速してますなぁ。俺が相当カリカリしてるだろうとお思いかも知れませんが、意外なほど冷静なのです。4月当初のブログを見ていただいたら分かるように、混戦なら優勝の可能性があると予想してます。これまでのダントツが異常なのです。それにしても、この連敗を取り戻す連勝がなければかなりヤバいなぁ。ここに来てなんか、他チームの選手は伸び伸びプレーしているもんなぁ。これからの2週間が山場やろね。このハラハラを楽しむのもまたプロ野球の醍醐味です。

がんばれ阪神タイガース!

2008-09-04

風のたより VOL.1041

繋がりの中で

042 045 039 電話台下の電源プラグやコード類をみて女房が言った。「なにこれ?ぐちゃぐちゃで、何がなんや分からん。世の中進んでるのに、こんなん1本にまとまらんのかいな!」確かに、こんだけコードが必要なんかなぁと思わせるに十分な本数であることよ。パソコン台の下、テレビ台の下、台所レンジ台付近も同じような状況である。

プラグの数だけ、機器があることになる。淡路島の暮らしそのものがシンプルライフを求めてのことであり、還暦過ぎたら一つ一つ整理する方向、つまり物を減らしていく暮らしに突入するはずなのだが、これが現実なんやなぁ。

ぐちゃぐちゃコードの原因の一つであるEO光導入の工事が終わり、その関係の処理に追われている。アナログ人間がデジタルの世界に首を突っ込むという無謀な行為をしているのだから、仕事を辞めて初めての「頭カンカン状態」となっている。

今日、パソコンの訪問初期設定に来てもらった。これは無料なので俺のようなパソコンな~んも分からん人間が利用しない手はない。プロだから当たり前なのだが、至極簡単にパソコンが光に繋がった。具体的にはメールアドレスが変更となり、ネットの繋がりが早くなった。画面もクリアーになったように思うのだが、これは単なる思い違いかもしれない。

基本設定が終わり、担当者(黄色いボタンダウンYシャツ、白いチノパンツという、典型的なアイビールックのカッコいいオッサンだ)が帰ろうとしたとき「実は、私、ここで一度お茶をいただいたことがあるんですよ。アトリエ風゛さんとも親しくしています」というのだ。名刺を貰い名前を見て思い出した。「う~ん、そういえば、親父バンドを結成してサンシャインホールで定期演奏会をされているとか・・・」「ええ、そうなんですよ」なんてことで一気に場の雰囲気が緩んだ。

気楽になったついでに、ホームページ、ブログなどの移転について教えてもらっているうちに、結局彼に業務として依頼することになった。アトリエ風゛さんと親しいというだけで、俺は彼を信用する。勿論、愉悠舎さんなどにお手伝いしてもらい、出来るだけ自力でするのがいいのだろうが、餅は餅屋、知り合いにその関係の人がいるならお願いすればいいというのが俺の考えだ。たとえばホームページを立ち上げてくれたコマロJrが近くにいたら、無条件で依頼していただろう。費用はかかるが、人と人の繋がりの中なら損得は二の次だ。

一番心配だったホームページ関係が、結果的には業者に御任せということになった。でも、このブログを通じて、コンさんが詳しく説明してくれ、近所の愉悠舎さんがひざ詰めで解説してくれたおかげで、頭の中の?マークが取れた状況があったからこそ、プロの言うことが納得でき、これは依頼した方がいいと判断できた。

俺は人と人の繋がりの中で、美味しいところだけ拾って生きているのかもしれないなぁ。

新しいメールアドレスです。

halubonclub@leto.eonet.ne.jp

2008-09-03

風のたより VOL.1040

ハルボン流ダイエットの行方

断続的に雨が降り、ウォーキングに出かけづらい。9月はダイエット月間なので3~4kg落とす予定なのだが、運動出来ないと食事制限の方に重点を置かねばならないので、少々辛い。

ハルボン流ダイエット≪1ヵ月限定≫・・・1日のメニュー

運動 : 大股早足ウォーキング1時間、ストレッチ、ダンベル、腹筋など計10分

食事制限 : 間食一切なし、夕食のみ2~3割減らす

それほど過激なダイエットではないが、まぁ辛いと言えば辛い。でも1ヵ月限定なので我慢できるし、ウォーキングは、車でお気に入りの場所に出かけ、その周辺を歩き、帰り温泉に浸かるなどの付加価値をつけ、楽しみながらするようにしている。

誰が何を根拠に作ったのか知らないが、

標準体重=身長(m) × 身長(m) × 22

に俺の数値(1,65m、68kg)はめ込むと、59、895kgとなる。60kgを切るなんて、なんぼなんでもヒョロヒョロ過ぎるよなぁ。俺は64kgがベストだと思っているのだが、これも数字だけでは意味がなく、きちんと運動が足りた筋肉体質であることが重要だと考える。しかし、その実態は・・・・

また、肥満度算出公式なんてーのがあって

BMI=体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)

に当てはめると俺は24、97だ。25以上は肥満と言うことなので、なんともまぁ微妙な数値である。まるで俺の人生そのものだ。ギリギリのところで普通の範疇に留まっている。

ここ2ヵ月ほど手足のしびれ感が消えない。単なる老化現象なのか、なにか病気の自覚症状なのか、さすがの俺も正直不安を感じている。10月10日にいわゆるメタボ健診があるので、そこでの血液検査で何か分かるかもしれない。医者嫌いの俺だが、症状が確定すれば治療に通わざる得ない。寂しい気もするが、単なる老化現象であってほしいと思う。還暦を迎えたら素直に老化を受け入れようと決めている。後2ヶ月足らず・・・

2008-09-02

風のたより VOL.1039

カレー

福田総理突然の辞任で世の中大騒ぎですねぇ。正直俺も驚きました。こんなアホアホブログで政治的発言をしても失笑をかうだけやけど、一つ願うのは政権交代可能な政治状況だ。それだけで、政治家や官僚は緊張感をもって仕事することになるだろうし、汚職、職権乱用など不正事件は目に見えて減ると思う。特に民主党を支持しているというわけでもないが、政権交代は是非実現してほしいと願っています。

さて、朝9:30家を出て島の西側県道31号に入り北上、夕陽の家MZ邸に向かう。ここでMZ氏の車に乗り換えさらに北上、途中で人形作家MZさんと合流、北淡常盤ダム近くのぶどう園に行く。このぶどう園にこのメンバーで行くのもすっかり年中行事として定着したなぁ。

このぶどう園は、MZさんの娘さんの嫁ぎ先である。俺は元々ぶどうには全く興味無く、この季節はひたすら、桃と梨を食いまくっていた。しかし、この園のピオーネを食べて、初めてぶどうが美味しいものだと認識した。この時期、たまたまお返しせねばならない人には、ここのピオーネを送るようになった。ぶどう園の中にある倉庫で出荷してくれるので、新鮮さでもこれ以上のものはないだろう。

MZさんは、そこから東側に出てサンシャインホールに向かった。彼女は11月に個展を開くので、その打ち合わせだ。勿論ハルボン倶楽部も微力ながらできる限りのお手伝いをさせてもらうつもりだが、なんと次男夫婦の出産予定とモロにダブる。個展をすべきだと煽ってきたのに、当日居ないことになれば申し訳ないなぁ。

MZさんと別れ、MT邸に戻る。今日はお昼ご飯にカレーをご馳走になることになっている。何日か前、女房が「今年も一緒にぶどう園に行きましょう」と電話でお誘いしたら「その日、お父さんがカレー作るから、お昼を一緒にどう?」と逆に誘われ「キャー、嬉しい!」の一言で決まった。普通なら「えっ、そんなご迷惑なこと・・・」と一応遠慮してみせるのが日本の美徳チューもんやろになぁ。まぁ、ハルボン倶楽部に日本的な美徳を求められても困るということだ。

初めて喫茶部にきた人に「私のところにもお寄りくださいね」なんて言われることがよくある。その時俺は「お愛想で誘ってはだめですよ。俺たち本当に行くからねぇ」と返すことにしている。

氏のカレーは、そんなに辛くはないのに、コクがあってとても美味しかった。デザートのアイスクリームをいただき、コーヒーが出てきたとき、あれれ?MZさんが現れた。MZさんは用を済ませ、この時間ならまだ俺たちがMT邸でだらだらおしゃべりしているに違いないと踏んで来たのだろう。

MZさんも「お昼まだやったらカレー食べる?」と聞かれ「嬉しい!」やって。

それから、また2時過ぎまでしゃべっとった。

帰宅して、海平の郷内定住家庭に「お月見会」の案内を配布した。

海平の郷別荘族の皆さんへ

お月見会のお知らせ

9月14日(日) 18:00~

ハルボンの庭

料理・飲み物持ち寄り

雨天中止(中止の連絡もあるので参加希望者はハルボン倶楽部にお知らせください)

2008-09-01

風のたより VOL.1038

eo光

今日は2学期の始業式。タクヤ君は遅れずに来るかなぁと思っていたら、いつもより10分早くきた。今日はたまたま月曜日(ゴミ出し日)なので、初日から麓まで車で送る。タクヤ君が通学するようになって、「さぁ、今日から9月だ、がんばるぞ!」なんて季節毎のメリハリがつく。でも、何をがんばったらエエねんやろ?なんせ頑張らない生き方をしようと淡路島にやってきたんやからなぁ。

午後、予定通りeo光の設置工事に来た。電気関係の工事といえばヘルメット被ったオッサンとばかり思っていたのに、なんと若い男女ペァがやってきた。意外性が嬉しい。しかし、この可愛い系の女の子、失礼、キンデン女性社員が電話線を引き込むため、一階室内の引き込み口から2階の室外壁の引き込み口にワイヤーを通そうとするのだが、2,3mのところで押し込めなくなる。

どこか途中に取り出し口のようなものがあってそこで閊えてるようだと、2階寝室のベッドやタンスを動かしてみるがそんなものは見当たらない。納戸に使っている部屋までくまなく探してみるがない。どうしたもんかと、外で作業している男性社員と相談している間、俺が勝手にワイヤーをチョンチョンと突っつく感じで押してみると、ン?どんどん入っていくやん。2m程入ったところで「いけるんとちゃうか」と外に声をかける。女性社員が「またまた、オッサンがショーもないギャグゆうてるのんちゃうか」という顔しながらやって来る。それもそのはず、俺はこのオネーチャン、モトイ、女性社員に滑りがちなオッサンギャグをすでに2,3発かましていたのだ。

しかし、あれほど何回やってもつまって動かなくなったワイヤーがスムーズに入っていくもんだから、狐につままれたような顔で俺を見る。「そんな瞳でオジサンを見つめないで」なんて、言ったとか言わなかったとか。工事は3時間半で終了した。

その後、男性社員が説明を始める。

え~とですねぇ、アナログがドーした、地デジがア~した、BSがこ~して、CSが家出した、ナンジャカンジャ!

それから、電話ですが、これがパソコン用ルーターで、こちらが電話用、NTTが洗濯してeoという洗剤に切り替えたときこの線をドーしろコーしろ、ポストは赤い・・・・!

パソコンの初期設定は電話しろというから、したらこれがまぁヨーしゃべるお兄ちゃんで、ヨーしゃべるけどユーてることはナ~ンもわからん。「あんた、一生懸命説明してるのは分かるけど、それをワイが理解してると思てるの?ソリャー間違いよ!」

なんてことで、テレビ、電話、パソコン揃い踏みで光ファイバーの世界に突入したのはよいが、これからドないなっていくんやろ?昨夜愉悠舎さんのレクチャーで?マークが消えたはずなのに、今夜はボー然と佇むおっさんであった。

まぁ、テレビはハッキリクッキリ映っております。これまで、見にくいだけでなく、画面が消えることも珍しくない状況やったからなぁ。おおっ、テレビってこんなにきれいに映るんやと感動しとります。しかし、、我が家のテレビはパソコンのモニター程度の大きさなので、地デジで観ると画面が横長に細くなってさらに小さくなる。どないしてくれるねん。

光開通とともに年金取得記念第2弾大型テレビ導入を予定していたのだが、思っていたより工事が早かったので追いつかなかった。しかも、俺は最低でも42型にしたいと思っているのだが、女房は「狭い家に大きなテレビは邪魔や!一般的な32か36くらいでよろしい」と譲らない。まぁ、ケンカしても勝てる見込みはないが、俺なりの抵抗をしている。

「あっ、そう、俺は42以下にはなんの興味もござんせん。俺はノータッチにします。お好きなのを自分で買って来てください!」

2008-08-31

風のたより VOL.1037

?マークの消えた夜

今日の喫茶部も賑やかだった。たくさん人が来たというより、来た人が長く居てくれたので、人が途切れなかったのだ。それでけ話が弾んだということでもある。

ペンションオーナーSK夫妻が久しぶりに現れた。夏のハイシーズンを乗り切り、今日やっとお客さんが途切れたそうだ。そこに、なんと金曜日に素晴らしいライブ演奏を聴かせてくれたギタリストHY君と石彫家KB君が現れた。我が家から歩いてでも行ける、塩田の「日の出亭」を拠点に、2ヶ月間にわたって繰り広げられた2008淡路島アートフェスティバルも今日が最終日だ。結集してたアーティストたちも、明日には三々五々自分の拠点に帰っていく。彼らの夏の終わりだ。その前に一度ハルボンさんとこでコーヒー飲もうと来てくれたのだ。嬉しいね。

HY君もKB君も、アーティストにありがちな気難しさ理屈っぽいなんて全くない、なんとも気さくな若者たちだ。話題は際限なく広がり、話が弾む弾む。初対面のペンションオーナーSK夫妻も違和感無く話に乗ってくる。2時間以上しゃべっていたよなぁ。HY君とSK夫妻が帰った後もKB君は残り、少しのんびりしてもらおうと思ったところに彫金師OS女史やってきたものだから、また大変だ。

HY君はギタリストなのに、日の出亭の古井戸を万華鏡にしてしまった。アートフェスは終了したけど、まだ取り外してないので見においでと誘ってくれたので夕食後行った。製作者本人の解説付きで、井戸の蓋の穴からのぞくと、巨大万華鏡の世界が広がっていた。透明感のあるブルーを基調とした色合いが、大人の万華鏡という感じだった。覗いていると左の耳からHY君のギターの音色、右の耳からは水琴の音が聞こえる。素晴らしい。思っていたより凄い仕掛けだ。製作の苦労話もたくさん聞いた。知識0からのスタートで、三角関数の勉強まで余儀なくされたという。三角関数?おおっ、この単語を聞いただけで頭痛が痛くなる。世の中に数学なんてーものがなかったら、俺ももう少し教師を続けていられたかもしれない。素晴らしいのだが、分からんのは、ギタリストが何で井戸の万華鏡やねんということだ。いや、分からん!

KB君の石彫作品の一つが、香川県「石匠の里公園」というところにあるそうだ。ここがなんとまぁ、うどん部フィールードワークで行こうとリストアップしていた「山田屋」の近くやねんて。今度必ず行こう。その作品の前に立って、通りがかりの人に「これ俺の友達が作ってんで~」と自慢してやろう。讃岐の人は首尾よく「それがドーした!」と返してくれるだろうか。

夜は、近所の愉悠舎さんを訪ねた。EO光を導入後、ホームページやブログはどないしたもんか相談するためである。パソコン音痴の俺にめげることなく懇切丁寧に説明してくれ、こんさんやコマロJrのアドバイスも頭の中で繋がり、頭の上についていた12個の?マークが一つずつ消えて、スッキリ、スッキリ、スッキリ!すげースッキリした。愉悠舎さん、ありがとう!あんたは偉い。アホに分からせるなんて凄いねぇ。

その愉悠舎さんが昨日のブログに「ハルボン倶楽部・喫茶部」ことを書いてくれている。なんや、怪しい夫婦がとてもカッコいい「マダム・ヨーコ&ムッシュ・ケンジ」として登場、格調高い文章で綴られている。

ということで読者諸氏は http://yuyu-sha.blog.eonet.jp/ をクリックしてカッコイイ俺に会いに行くこと!

2008-08-30

風のたより VOL.1036

人と人の間で

002_2 003 昨夜は、近所の彫金師緊急お誘いで、淡路島アート・フェスティバルの本拠地「日の出亭」(廃屋)に行った。4年前、ここでJAZZシンガー藤岡まゆみさんとギタリスト林成樹さんのライブを聴き、甚く感動、翌年春我が家のデッキでのライブに繋がった。昨夜は「ししとう」という男女ユニットに途中から、林さんがギターで参加するという形態でのライブだった。女性ボーカリストは、アメリカでゴスペルソングの賞をとったというだけあって、圧倒的な声量と思いっきり感情をのせた歌声はズンズンと胸に響いてきた。観客は決して多くなかったが、素晴らしいライブだった。

人形作家MZさんの息子さん(商業デザイナー)、元キューンカフェのママさん夫妻(ご主人は建築家)、YB君(画家)、KB君(石彫家)など、会場には見知った顔もたくさんいて、「やぁ、やぁ」なんて言葉を交わすのも楽しかった。まぁ、オッサン・オバハンは我々夫婦と釣りの相棒MR夫妻だけやったけど・・・・。

Photo_4 今日は久々の喫茶部だし、何やら東浦サンシャインホール、洲本文化体育館でコンサートあるということで、我が郷の多くは出かけるように聞いていたので、少ないかなぁと思っていたら、まぁ次から次へと大入り満員だった。そのうちの何人かは、今日が最後になるかなぁと訪ねてくれたのだ。TIDEさんがこんな絵をプレゼントしてくれた。「十人十色ということで10人のお客さんを描き、色を変えました」とTIDEさん。みんなの顔が笑っている。喫茶部の雰囲気そのものだ。オッサンも少しウルウル!9月20日の最終日には何かイベント的なことしようかななんて思っていたが、今日久しぶりにやって、普段通りが一番いいと思った。何年か後「喫茶部やっていた頃が一番よかったよなぁ」と言っているに違いない。今日たくさん来られたので、ケーキはほとんどないけど、明日もやってます。

022 006 夜は今年最後の「風の家・ビアガーデン」だった。ここも満員盛況で、ワイワイとショーモナイ雑談で笑い転げ、恐怖のドスコイフラチームのダンスを見せられ、オーナー怪しい彫金師OS女史の誕生日ということで、全員でお祝いの歌を歌い、フラガールズたちからプチケーキのプレゼントがありなんてことで、今日もたくさんの人の間で楽しく過ごした。

そして、我が郷の夏も終わった。

さぁ、秋の宴会シーズン突入だ。

とりあえず

9月14日(日) 6:00~ お月見会 (ハルボンの庭)

中旬以降 阪神タイガース優勝祝賀会

9月27日(土) ピサ&ナン&カレー宴会

は確定しております。

2008-08-29

風のたより VOL.1035

淡路島のアーティスト達

Img023_62,3日前だったかなぁ、夕刻、染織家:山下 絵里さんがひょっこり現れた。「今度、こんなことしますんで是非来てください。それに、迷惑でなければ喫茶部にDMとパンフレットを置かせてください」と自ら案内に来てくれたのだ。そろそろ、その紹介をしようかなぁと思っていたら、今朝の新聞に大きく紹介されていた。新聞が開催中の作品展を紹介するのはよくあるが、一週間前に載せるのは珍しいのじゃないのかなぁ。パンフレットのコピーより新聞の方が読みやすいのでこちらを貼っておきます。是非お出かけください。

彼女が初めて喫茶部に現れたのは、5年くらい前だろうか。ふれあい工房の生徒さんだった縁で、ミヨちゃんが連れてきたように記憶している。その時は、沖縄で織物の修行中で、一時帰郷していたのだ。きゃしゃな体型、穏やかな口調ながら、織物にかける情熱がヒシヒシと感じられ、素敵な女性だなぁと強印象に残った。それから2年後、ひょっこりと現れた。淡路島に帰ってきましたと報告に来てくれたのだ。故郷で自分の工房を持ちたいと、織物にかける情熱はいささかも衰えてないようだった。以降、ふれあい工房の作品展で年一度顔を合わせ、その都度近況を聞いていた。トータルでも4,5回しか会っていないのに、我々夫婦とはなんかきちんと繋がっていると感じていた。そんな女性だ。

糸を紡ぎ、染め、織るという伝統的手工業の世界であり、芸術の世界でもある。俺は、芸術がどうのこうのと云う前に、きちんとした職人的技術を磨いている人を尊敬する。といいながら、俺は彼女の作品はまだ一度も見たことがない。これまでいかにも親しそうにユーたんはなんやチューねんなぁ。スマン!でも、確信している。彼女の作品は絶対に素晴らしいはずだ。俺は、オープニングの最初の入場者になる意気込みでいる。

 

2008-08-28

風のたより VOL.1034

(ラブ)メール・フローム・カナダ

PhotoImg_0391_3 Img_0384_4 SS夫妻からメールが入った。「一週間カナダを旅行し、今アメリカのロサンジェルスに滞在し少し仕事をしています」とあった。だいたいSS氏は、日本にいても、金曜日の夕方海平の郷に入り、月曜日の朝「ちょっと仕事してくるわ」と神戸に帰る。しっかり遊んで 少し仕事をするというスタイルは外国に行っても貫いているようだ。俺は、遊びを中心に据えて生きている人を無条件で尊敬する。偉い!

また「添付の写真の通り、MRさんの絵の現場を確認にMalign Lake まで行ってきました」ともあった。我が家には釣りの相棒MR氏の描いた油彩画が展示してある。MR氏は習作として、絵葉書を元に描いたと言っていたが、それがカナダの Malign Lake (発音分からん)だったのか。オウオウ、なるほどね。

今週末帰国するそうだから、来週にはまた楽しいお土産話が聞けそうだ。SS夫妻は、外国を転々としながら当ブログは毎日チェックしているとのこと、ホンマ不思議な世の中やなぁ。

さて、昨夜来の雨は昼過ぎまで降り続き、外に出たのは午後遅くだった。もう収穫の見込みのない箱菜園の夏野菜の撤去を始めた。箱菜園3年目の今年は、土が少しは畑らしくなったためか、6,7,8月と台風がなかったためか、植え付けた全ての野菜がそこそこ収穫できた。ちゃんとした畑とは比べようもないが、夫婦2人が食べるには充分だった。元々住居敷地内で野菜作りをするのが夢だったので、曲りなりにも実現したということだ。

ネットに絡みついたキュウリのツルを丁寧に取り外し、支柱を抜き、草を抜き、しっかり耕して石灰を撒く。ズッキーニ、トマト、インゲンも撤去。2週間後には秋ジャガの種イモを植え、大根の種を蒔く。箱菜園で根菜ができたらいいのになぁ。過去2年は失敗しているからなぁ。

俺のやっていることは全て趣味とまではいかない。まぁ、まねごとやな。野菜作りも8年になるが、なんや1年目の方がよく出来ていたような気がする。作った種類も多かったよなぁ。進歩のないオッサンや!

2008-08-27

風のたより VOL.1033

年金の怪

年金といえば、理解し難いことがいくつかある。8年前仕事を辞めて淡路島に移り住み、役所に住民登録や国民健康保険などの手続きに行ったとき、国民年金支払いの手続きをしてくださいと言われた。

俺 : 「払わんと年金貰われへんの?」

担当者 : 「いえ、支払年数は規定に達していますから、年金は受け取れます」

俺 : 「払わんかったらドーなるの?なんかペナルティあるの?」

担当者 : 「処罰規定はありません」

俺 : 「そんなら払わん!」

担当者 : 「それは困ります。支払手続きをお願いします」

俺 : 「収入があるなら払うけど、わずかな蓄えを切り崩してまで払う気はない」

担当者 : 「法的にお支払いただくことになっております」

俺 : 「法的といっても、守らなくても俺にはなんら損失はないねんやろ?」

担当者 : 「はい、そうなんですが・・・」

なんて訳の分らん遣り取りがあって、結局俺は退職以降基礎的年金については支払っていない。もちろん、受取り額が少なくなるのは当然だ。でも俺としては、家計が引き算だけの世界に入るとき、支出を抑えたいと思うのは至極当然のことだと今も後悔はしていない。

しかも、その基礎的年金の支給だが、60歳から受け取ろうと思えば可能なのに、社保庁はそのことを言ってはこない。俺はこのことを銀行のパンフレットで知ったのだ。まぁ、特例ということなのだろうが、制度としてある以上、60歳を迎える人にはこんな方法もありますよと知らせるべきではないだろうか。60歳から受け取るのと65歳から受け取るのとさして大きな違いはない。74歳で死んだとしたら支給総額は同じ、75歳以降生きたら年間数万円の差が出て来るようだ。俺は一応75歳まで生きる前提で人生を組み立てているので、75歳以降は生きてるだけで丸儲けの世界なのだ。年間数万収入が少ないなんてドーでもいいのだ。

正直、共済年金、基礎年金とも取り込もうか、共済年金だけにしておこうか思案中である。まぁ、どちらにしても74歳まではドないしてでも生き延びて、自分の稼いだ金は使いつくそうぜと女房と誓いを新たにした。

俺達は夫婦揃って早期退職してここまで無収入で暮らしてきた。したがって蓄えはほとんどない。これからは年金生活に入る。シュミレーションとして、2人分の年金で2人が生活するにはさほど問題はない。しかし、どちらか先に逝って一人分の年金で一人生きていけるかと言うとこれは難しい。飢え死にはしないかもしれないが、相当厳しい生活を余儀なくされる。

女房に「私が生きている間は、あんたも生きているように!」と言ってもらえる所以である。なんだかなぁ。

2008-08-26

風のたより VOL.1032

年金

10日ほど前に「年金加入記録のお知らせ」(公務員共済ねんきん特別便)というのが届いていた。348ヵ月在職とあった。間違いがあれば届け出ろということなのだが、俺の場合、在職形態は単純で(12月×29年=348ヵ月)で、これを間違えるようなら日本は崩壊する。それにしても定年退職まで働いていたら、12×8=96プラスされて444ヵ月在職していたことになるんやなぁ。ほんなら年金もかなり上積みされるんやろなぁ。その間の給料も考えたら経済的にはン千万円の損失ということなんやろなぁ。

早期退職したのを後悔してるか?それはありません。この8年間はお金に換えられない最高に楽しい時間だった。この8年間働いていたとしたら心身ともボロボロになっていたと思う。いい選択だったと胸を張れる。

今日、「退職共済年金請求書」なるものが送られてきた。退職するとき担当者から「60歳になったらすぐ連絡してください。来てもらわないと手続きできません。年金は請求しなければ支給されません。絶対忘れないでください」と念を押された。死活問題や、忘れるもんか!年金が入るまでドー生き延びるかが最重要課題やねんからなと思ったものだ。

昨年、女房(一つ年上)が手続きしときは、自分で請求書を取り寄せていたように思うが、こうして向こうから申請書類が送られてくるということは、一連の問題で少しは反省、受給者に丁寧な対応をしてるということなのだろう。しかし、なんやようけい印刷物が同封されていて、これを読むのが一苦労だ。読むだけでしんどいのに、内容を理解するなんて不可能に近い。アホには解らんやろ?と嘲笑しているような難解な説明だ。

せめて明るく楽しい書き方はできないもんか?

「さぁ、あなたは年金ゲットまであと2ヶ月。書類を書く手もウキウキ、まず氏名、生年月日を書きましょう。欄が小さくてごめんね。そうそうハンコ押すの忘れないでね・・・うっふん!!!」

なんてことにはならんのやろか。ならんわなぁー。

誕生日以降に提出しろとしつこく書いてあった。審査・決定に2ヵ月程度かかるともあった。ということは、誕生日の10月22日に郵送しても年内決定がやっとで、12月支給は無理ということやなぁ。支給は偶数月らしいので、俺の初年金取得は来年の2月ということになりそうや。なんや、鬼が笑う話かいな!我が郷では、還暦になったものが仲間を呼んで「フグ」をご馳走することになっているけど、今年中は無理ということやなぁ。みなさん、諦めてください!

しかし、俺のような単純職歴の者になんで2ヶ月もかかるんやろなぁ。データーはコンピューターに入っているのだろうから、事実確認も金額算定も10分あったらできそうに思うけどなぁ。

よく年金を貰うなんて言い方するけど、そうじゃないよなぁ。74歳までは預けたお金を返してもらうだけということらしい。75歳以降なら貰うといいかな。そうなると、何としても75歳までは生きていたいと思うねぇ。ヨーシ、最低75歳まではスケベージジイとして生き抜いてやるぜ!

2008-08-25

風のたより VOL.1031

ビニールプールのリベンジ

075  午前、ビニールプールを膨らませ、水を張ってから県立淡路公園に出かけた。歩き回りたくて仕方のない天を、広大な芝生広場で自由にさせてやれば喜ぶだろうと思ったのだ。しかし、車に乗るとすぐに眠ってしまった天は、広場に連れ出しても終始ご機嫌斜めでブスっとしていた。

087これには相応の伏線があって、昨夜11:00過ぎやっと寝た天だが、なんと午前3:00過ぎには起きだして泣いていた。一泣きすればまた眠るだろうと思っていたが、そのうちキャキャッとはしゃぎ始めた。どうも、寝かせるのを諦めたパパ・ママが一緒に遊び始めたらしい。俺は、昨夜は頭痛がひどくてバファリンを飲んで寝たので、騒がしくても何とか眠ろうとした。でも、息子が「腹減ってたまらん。朝飯食わして」と言ってきた。俺は5:00前から朝食を作り始め、6:00過ぎには朝食を終えていた。てなことで、天も含め全員寝不足状態で公園に出かけた訳だ。1歳半の天に、大人4人が振り回されているのが大変よろしい!

104  公園喜ばせ作戦は失敗に終わったが、家では第二弾が用意してある。昨年は生後6ヵ月だったせいか、果てまた水が冷たかったせいか、プールに足を浸けたとたん大泣きされて、数秒で残念したという経緯がある。朝から張っていた水は程よく温かくなっていた。最初は、着衣のままプールの外側から手だけを水にピチャピチャさせる。おおっ、喜んドーる!すかさずすっぽんぽんにして、中に立たせてみる。おおっ、腰を屈め手をジャブジャブして喜んどーる!ペットボトルを2本持たせると、これを沈め水を入れ、プールの外に撒き散らすというのが気に入ったようで、声も発せず黙々と続ける。髪や顔がびしょびしょになっても平気で、水撒き作業を続ける。1時間以上休みなく続けていた。大成功や!ビニールプールは見事昨年のリベンジを果たした。良かった。来年はいよいよ海へ連れて行けそうやなぁ。

108その後、天と爺は並んで、たっぷり2時間お昼寝した。

日中は快晴だったのに、夕方から雨が降り始めていた。天たちは、雨の中、最終のバスに乗り込んだ。最後までダッコも手を繋ぐのも拒否され続けた爺に、天は車窓から愛想良く手を振っていた。爺は老妻の肩に手をやり、ちぎれるほど手を振った。バスが走り去った後、思わず「寒いなぁ」とつぶやいた。灼熱の夏はいきなり秋に変わっていた。泣き声も、嬌声も、笑顔も、得意満面な顔もない車は、雨の中家路を急いだ。

それにしても、この安モンのアホカメラめ!一番大事な時に故障しやがって。肝心なショットをほとんど逃して しもたやないか!なんせ、10回シャッター押して2,3枚写ればエエ方やもんなぁ。モー、頭にきた。このメーカーの物は絶対買わん!修理する気も起らん!明日投げつけて踏みつけてぐしゃぐしゃにしたるわ!このブログもBBSの方も、しばらく画像は無くなるのでご了承ください。年金が入っタラと思うけど、このタラがたくさんあってなぁ、ドーなる事やら。

2008-08-24

風のたより VOL.1030

天(そら)のいる家

024 天(そら)が来た。天は本当に可愛い。一挙手一投足が可愛い。どうしてこんなに可愛いのだろう。さぁ、写真を撮りまくるぞと1枚目のシャッターを切る。あれれっ、なんや画面が真っ白や。2枚目、3枚目も同じ。4,5枚撮れば、1枚くらいまともに写っていたりする。故障としか思われない。何ちゅうデジカメや。まだ2年くらいしか経ってないやろに。ほんでも6月に一度コンクリートに落としたことがあるからなぁ。それにしても、何で今日、壊れるね029 ん。落とした時に壊れとけチューねん!

それでも何とか収めたいと、シャッターを切りまくる。これがまた腹立つことに、いいシャッターチャンスのとき真っ白で、天がそっぽ向いたときちゃんと撮れたりする。

057 040 もうカメラは諦めて、久々に一泊で一緒に居れるのだから、しっかりスキンシップしておこうとする。しかし、抱っこするとすぐにママ、パパの方に手を差しのべ救いを求める。手を繋ぐのも嫌がり、一人先を急ぐ。今年2月一緒にに沖縄に行ったときは腕が痛くなるほどだっこしていたのになぁ。ワン達とはすぐに馴染んでいた。爺は悲しい。

そのせいか、天がやっと眠ったころ(オリンピックの閉会式終了ごろ)、俺は頭痛が酷くなった。

で、この文もここまで書いたけど、続けるのが困難になった。

寝ます。

スマン!

2008-08-23

風のたより VOL.1029

土曜日一人ぼっち

未明、激しい雨音に目が覚めた。雨は日中かた夜にかけても断続的に降り続いている。こんなまとまった雨は本当に久しぶりで、植物たちは「命拾いした!」と喜んでいるだろう。毎朝、菜園・庭に水をやりながら、日本一高いと言われる水道代もさることながら、そろそろ水不足も深刻になるだろうと気が引けていたのだ。

午前、女房と花ちゃんを津名港バスターミナルへ送る。昨日から、大阪に居るマロペス夫人と合流して、「フラガールズ」(映画の劇場版:大阪芸術劇場)を鑑賞だと。花ちゃんとマロペス夫人は今夕帰島するが、女房は居残り実家に泊まる。明日、長男ファミリーと一緒に帰島するということだ。思えば、花ちゃん、マロペス夫人、女房は大阪生まれの大阪育ちだ。その3人が期せずして淡路島で暮らしはじめご近所同士になり、一緒に大阪に遊びに行くというのだから面白い。ン?別に面白くもなんともない?まぁ、ソー言わんと!

てなことで、女房たちを送った後、俺は何にもすることがない。喫茶部はお休みだし、雨でウォーキングにも釣りにも行けない。オリンピックは俺的には昨日で終了しているし、タイガースのゲーム予定もない。土曜日だと言うのに宴会のお誘いもない。それもそのはず、宴会主力組は、なぜかほとんど出かけており居ないのだ。

俺は、ご飯を一合だけ炊き、レトルトカレーを温めて、一人寂しく食べる。食べながら、先週の土曜は、40数人で大BBQやってたんやよなぁ。あの天から舞い降りた太鼓打ち:窪田美香さんも駆けつけてくれたのだ。この落差こそが、俺の淡路島暮らしの象徴なんやなぁ。

一人で過ごす時間、女房と二人過ごす時間、大勢の人達に混ざって過ごす時間

このバランスが絶妙なんやなぁ。だから楽しい。

一人寂しく過ごす時間も、俺にとってはとても貴重なのだ。

さぁ、明日は天(そら)をどこに連れて行こうか、何して遊ぼうか。昨年水が冷たくて大失敗だったプールはどうなるかなぁ。楽しみやなぁ。

2008-08-22

風のたより VOL.1028

ウォーキングには120円持って・・・

午前10:00「歩いてくるわ~」と女房に声を掛けて家を出る。手足のシビレ解消にはウォーキングが有効ではないかと思いつき4日目、今のところ効果有りと実感している。朝夕でなく、あえて日が高いうちに歩いているのは、しっかり汗をかいて、ついでにメタボ腹解消なんて都合のいいことを目論んでいるからだ。

山を下りHR鉄工前の道路、ここを右折か左折かで一瞬迷うが、体が勝手に左折、海方面へ向う。国道28号線に出て、海沿いに塩田漁港まで北上し、我が郷に上るというお気に入りコースであるが、俺の通常のペースでは2時間弱かかる。しかし、今日は1:30から星野JAPAN VS 韓国の試合がある。それまでに何とか帰り着きたいと、いつもよりテンポを早め、ワッセワッセと歩く。今日は気温湿度ともさほど高くない上、風もあり快調に歩を進める。

ところが塩田漁港から登りにかかろうとしたとき、息はあがるし酷く喉が乾き、急に失速した。完全にバテ、歩く気力は失せている。すぐそこに自販機はあるが、なんとお金は1銭も持ってない。電話して車で迎えに来てもらおうにも携帯はない。この付近に2,3件知り合いはいるが、いきなり訪ねて「お茶買うのに120円貸して!」なんて言い辛い。仕方なく、気力を振り絞って坂道を登り始める。益々心臓の鼓動が激しくなる。途中あったおばさんが「歩くの速いね。元気やねぇ」と声を掛けてきた。そう見えるか?人が人を理解するのは難しいもんだ。

倒れ込むように家に辿り着いたのは11:40分。冷たい水が飲みたい!シャワーを浴びたい!でも、最初にしたのはテレビをつけることだった。

とそこまで頑張って星野JAPANを応援したのだが、結果はご存じの通り。敗因等について語るのはよそう。監督が一番いいと思う人選、采配をした結果なのだ。今回のチーム力は、はっきり韓国が上だった。韓国には是非優勝してもらいたい。3位決定戦は全く興味なし。俺にとっての北京オリンピックは終わった。たくさんの感動を貰った2週間でした。

さぁ、気持ちをペナントレースモードに戻して、タイガースを応援します。来月の今頃、祝勝宴会をしているでしょうか?

2008-08-21

風のたより VOL.1027

祝ソフトボール金メダル

004 011 ペンションオーナーSK夫人から「私の習っているパッチワーク教室の作品展をしてるので観にいって!」とメールが入った。午前、バルサンをするので2時間ほど家を空けなければならないのだが、どこで時間を潰そうかと思っていたところなので、実にタイムリー、早速出かけた。とにかく淡路島にきて、知り合いの個展や作品展のよくいく。大阪では全くなかったのになぁ、不思議なもんや。パッチワークの良し悪しなんて全く分からん門外漢なので「パッチ・グーよ!」とだけメールしておいた。

今夜も大変だ。北京では、ソフトボール決勝、女子サッカー3位決定戦があり、阪神ー広島戦もある。しかし、昨夜の残り餌もたくさんある。なんせ昨日は浮きが一度も沈まなかった上、相棒は明日行けないち、彼の余り餌も貰ったのだ。迷った末、9時までに帰れば後半戦は観れるだろうと一人釣りに出かけた。ありゃりゃ、2日連続ボウズかいなと弱気になりかけたところに、良型のグレとメバルがあがった。これでおかずは十分と即帰宅。

ソフトボールは2-0で勝っていた。昨日2試合連投320球投げている上の投手が今日も先発で頑張っている。驚異的だ!そして悲願の金メダル獲得!おめでとう!予選からずっと見守ってきた競技なので目頭が熱くなる。しかし、アメリカチームは気の毒やなぁと感じたのは俺だけだろうか。ここまで8戦全勝、そのうち日本には2回勝っている。つまり日本は10戦8勝2敗で優勝、アメリカは9戦8勝1敗で2位、これでええのかなぁ。

明日、星野JAPAN(4勝3敗)は韓国(7戦全勝)と戦う。勝った方が決勝戦進出、金メダルに王手をかけることになるわけだが、韓国が負けたら、たった1回の敗戦で、銀メダルさえなくなるのだ。まぁ、予選は予選、ギリギリ通過しさえすれば優勝の可能性があるのは水泳だって陸上だって同じやと言えばそれまでだが、野球のように総当たり戦で予選するなら、せめて1位のチームは決勝戦だけ戦えばええようにすればいいのにね。というのも、明日、星野JAPANは勝つと思うからだ。勝てば、韓国にはお気の毒というしかない。昨年のWBCもそんな感じやったもんねえ。

阪神、広島に3連勝、唯一同一カード3連敗したチームにリベンジ!

なでしこJAPAN、残念でした。

風のたより VOL.1026

VSアメリカ

女子ソフトボール、日本VSアメリカ。延長戦ハイブレイカーとかいう聞き慣れない試合方法の末敗戦。

残念がら3位決定戦かと思いきや、これがややこしくて、なんと夕方オーストラリアとの試合が始まった。ダブルヘッダーやんか。日本は予選終了時点で銅メダル以上は確定しているらしく、オーストラリアに勝てば、再度アメリカと金メダルを争うことができるんやと。あ~ぁ、知らなんだ、知らなんだ。頭の上に「?」を10個くらい点滅しながら、観戦しているうち阪神VS広島も始まった。もうすぐ、星野JAPANとアメリカの予選最終戦も始まる。両チームとも予選通過は決まっているが、負けたくはないわなぁ。

それにしても3試合同時進行なんて、野球好きの俺には、あ~ぁ、むごいわ、むご過ぎる!

こりゃたまらんと相棒を誘って夜釣りに出掛ける。大阪の上空あたりにオレンジ色の半月が上る。静かな水面に月の道が妖しく輝く。その道に赤い電子浮きを投げ込む。浮きは潮の流れに乗って、左から右へゆったり移動する。いい感じだ。浮きが沈むのを固唾をのんで待つ。待つ待つ待つ!さらに待つ。ず~と待つ。待ってただけやった。

帰ると、まだ星野JAPANはアメリカと戦っていた。10回を終わって0-0、11回以降はタイブレイクだと。(ソフトボールのハイブレーカーとはまた少し違うようだ) で、結果アメリカに負けた星野JAPANは、明後日、韓国と準決勝戦を行い、勝てばアメリカVSキューバの勝者と決勝に進むことができる。あ~ぁ、ややこしい。予選を7戦全勝で終えた韓国と4勝3敗の日本が、金メダルに獲得に向け、同じスタート台に立つということか。ルールとはいえ、なにか韓国に対し気の毒に思うのは俺だけだろうか?

女子ソフトボールは、またまたハイブレーカーの末、今度は勝っていた。つまり、三度アメリカと決勝戦を戦うこととなった。あ~ぁ、ややこしい。

阪神も勝っていた。

今日の時点では、女子ソフトボールも星野JAPANも阪神も、優勝の可能性を秘めている。なんか、何や、ややこしいけど、まぁエエのんとちゃうか!

2008-08-19

風のたより VOL.1025

正しいハンバーガーの食べ方

星野JAPAN、対中国に10-0のコールド勝ち!だけど、何かしらピリリとしたものを感じないのは俺だけだろうか?アメリカ戦を残して予選通過はしたものの、なぜか熱くなれない。

今日午前は雷雨の予報だったのに、一滴も降らない。被害が出るほど集中豪雨のところあれば、淡路島のように一ヵ月以上雨らしい雨のない所がある。これも温暖化のせいなのだろうか?ヤーな感じ!

そんな中、女房はギャオギャオとマレットゴルフに出かけ、俺は一人炎天下ウォーキングを決行した。手足のしびれは、運動不足による血行障害ではないかとフト思いついたからだ。毎日何かしら大汗をかいていたので、体を動かしていると勘違いしていた。しかし実際は、かなり長い間、ダンベル以外の運動らしい運動は何もしていなかったのだ。郷内を大股早足でグングン歩いた。息はあがるし、汗は噴き出すが、構わず1時間歩き続けた。パンツまでビショビショに濡れた。シャワーを浴び体重計に乗ると200gしか減ってなかった。1kgは減っていると思っていたのに、ショック!

ショックを引きずりつつ、買い物に行くためマレットゴルフ場で女房を拾う。一緒にプレーしていたコマロ夫人が「サティで買いもんするんやったら、マヨネーズ買っといて!今日安いねん」と叫ぶ。ハナちゃんが「ほんと?そんなら私も!」と叫ぶ。「OK!」と返事して手を振るが、何か釈然としない。だって、サティは、マレットゴルフ場から歩いて5分とかからないねんからなぁ。

サティで買い物を済ませ「そこのマクドナルドで昼ごはんセーへんか」と女房に提案する。以前、釣りの相棒MR夫妻が、夫婦仲良くハンバーガーを食べているところに出くわしたことがある。そのとき「熟年夫婦でハンバーガーもええもんやなぁ」と思ったのだ。子どもが小さい頃は、せがまれて何度か連れて行ったことがあるが、マクドナルドの店に入るのはそれ以来20年ぶりくらいかなぁ。

俺は、カウンターにおいてあるメニュー板にダブルバーガーセットとあったのでそれを注文した。女房は照り焼きバーガー。そんなことで還暦夫婦は仲良く(?)向かい合ってハンバーガーを食べ始めた。2段重ねのバーガーを大口開けてガブリ、モグモグ・・・ン? なに、これ?こんな味やったっけ?まぁ、不味いとまでは言わないが、美味しいというにはほど遠い。その上、アイスコーヒーにはやたら氷がたくさん入っていて、水っぽいというより、コーヒーの味は全くしなかった。お昼時で、結構たくさんのお客さんがいたけど、みんな美味しいと思ってたべているのかなぁ?

そこへ、なんとMR氏が通りかかった。

MR氏 : 「どうよ?おいしい?」

俺 : 「MR夫妻が食べているのを見て、20年ぶりに食べてみたけど、もう一生食べることはないやろなぁ」

MR氏 : 「なに食べてるの?」

俺 : 「ダブルバーガーとアイスコーヒー」

MR氏 : 「そりゃ、アカンわ!ベーコンサラダバーガーかフィシュバーガーにせな。それに、飲み物はアイスコーヒーではアカン、正しくコーラーでなくては・・・」

そういってMR氏は、ベーコンサラダバーガーを買って帰った。

まぁ、還暦のオッサン・オバハンがハンバーガー談義をしているのもおかしなものだが、ハンバーガー屋でオーソドックスなハンバーグが美味しくないというのもおかしなおものよなぁ。

さて、この先早々とベーコンサラダバーガーとコーラでリベンジ勝負をかけてみるか、もう二度と行くことはないのか、人生の分岐点に立っている。

2008-08-18

風のたより VOL.1024

星野JAPAN

星野監督、試合後のインビューで「俺を殺す気か?」と苦笑いしていたけど、ほんと厳しい試合運びでした。それにしてもドーも腑に落ちないのが、選手選考だ。なにや、故障者ばかり集めたみたいだ。

稲葉=臀部痛、新井=腰痛、川崎=脚痛、 村田=直前入院、上原・里崎=シーズン途中から一軍合流など

もちろん大丈夫と踏んで招集したのだろう。でも、単純に考えて9人×12球団=108人のレギュラー選手がいるのだ。現時点で怪我なく活躍している選手はいるだろうにねぇ。故障者が多いせいか、アジア予選にくらべ何か覇気がないように感じるのは俺だけだろうか。もちろん勝ってほしいのだが、一流プロ選手が野球少年に戻ってひたむきにプレーする姿を期待する。勝ち数から言えば、明日の中国戦を取れば準決勝に進めそうだ。8チームの中ではランクが落ちると言われる中国だが、ここまで1勝5敗とはいえ、予想以上の健闘で、決して侮れない。ガッツを前面に出して、総力をあげがんばれ星野JAPAN!

これから「なでしこJAPAN」の準決勝を応援します。妥当USA!メダルを目指せ!

そうそう、大阪桐蔭高校、優勝おめでとう!俺は、淡路島島民の意識は高いが、兵庫県民である意識はほとんどない。申し訳ないが、まだ気持は大阪府民だ。だって橋下府知事は知ってるけど、兵庫県知事の名前知らんもんなぁ。てなことで、大阪桐蔭の優勝は地元校の快挙として素直に喜んでおります。

2008-08-17

風のたより VOL.1023

祭りのあと

052 ハルボン倶楽部最大のイベント「愛と真実のご近所宴会BBQ大会」も無事終了し、今朝はぼちぼちと片付けをした。

ビールサーバーを取り外し、タンクの水を抜き、ノズルをきれいに洗う。

BBQ窯を解体し、灰をきれいに取り除き、ピザ窯に戻す。

BBQグッズは来年取り出したらすぐ使えるように梱包して上の棚に収める。

照明器具は、9月のお月見に使うので、下の棚に収める。

046 祭りの後の残骸を一つ一つ処理し、元の形体に戻し、日常に帰るこんな作業が嫌いではない。気候的に大きな変化があるわけではないが、今日でハルボン倶楽部の夏が終わった。元怪しい貿易商がしみじみ言っていた。

「この行事は、すっかり海平の風物詩になったなぁ」

うれしい言葉です。

みなさん、また来年もやりましょうね。

風のたより VOL.1022

晴れ男の面目

晴れ男伝説としてその名を轟かせている俺も、弱気にならざる得ない天気予報だった。老若男女40人が雨中のバーベキューなんてあまりにもみじめな光景だし、延期では今日に合わせて予定を組んでくれた人に申し訳ないし、中止ではさらにリスクが大きい。さすがの俺も「どうしたもんか」とうろたえた。

053 054 で、いろいろ考えた末、開始を1時間早め4時スタートとした。とにかく短時間でもやって、用意したビールサーバーや肉などを食べつくしてしまおうと考えたのだ。やってきた人に「今日のテーマは素早く食べる」だと言い含め、4時きっかりに焼き始めた。すると、焼き始めるのを待っていたかのように雨が落ちてきた。最悪のパターンやと食材を引き上げる。10分後小雨になったので「ちょっとでも焼いて素早く食え!」と号令を発し、どどどっと運び出し焼く。「今日はこんなことの繰り返しかなぁ、まぁハルボン倶楽部らしくていいか、しかし、ブログのタイトルは≪晴れ男伝説の終章≫で決まりやなぁ」と気分は沈みがちだったけど、結果的に以後一滴も降ることはなかった。

057 でもやっているときはいつ降りだすか分からないので「どんどん焼け、素早く食え、ビールを飲み干せ!」と号令を掛け続けた。子どもたちには、サッサとスイカ割りをさせ、「明るいうちから踊ってられへん。だいたい皺が目立つ」と嫌がっていたドスコイフラチームにも薄暮の中踊ってもらった。「まぁ、これでなんとかカッコがついたなぁ。俺の晴れ男伝説は何とか面目がたったなぁ」と胸をなぜ降ろす。

以降、俺の態度豹変。「これこれ、そんなにガッついて食べるもんではありません。ええっ、ビールサーバーはもう無くなったの?ゆっくり味わって飲みなさいよ。これまで、俺の主催イベントで雨を降らしたことなんてありますか?落ち着いて飲み食いしてくださいよ」

今年はドタキャン組が多く、寂しいBBQになるかなぁと心配していたが、急遽駆け付け組もあって、例年と変わらぬ賑やかさだった。7時過ぎには全て食い付くし、みなさん自主的に片付けられるものは片づけ「いやぁ~、とにかくできてよかったねぇ」と涼しい夜風にあたり余韻に浸っていた。

072 そんなところに、今日一番のサプライズ、なんとあの太鼓打ちの窪田美香さんが現れたのだ。彼女のユニット「MIKAWA」のブログに、淡路島にいるのだったら遊びに来てくださいとコメントを入れておいたのだが、本当に来てくれるとは思っていなかった。

「いやー、ハルボンさん、目がハート型や」とひやかされながらも、そこにいた人たちに興奮気味に紹介した。実質初対面なのに、美香さん、美香さんと、いかにも親し気に振る舞ってヒンシュクをかった。3年前、千福寺の夏祭りで彼女の演奏を聴き「天から舞い降りた太鼓打ち」だと、たちまちファンになった。以降、毎年「凄い太鼓奏者がいるねん」と仲間を引き連れ聴きにいくようになった。いつか直接お話しできるチャンスが来ると感じてはいたのだが、彼女が訪ねてくれる形で実現するなんてね。もう、オッサン、感激!

074 みんなが帰った後も、今年一緒に聴きに行ったHR夫妻、コマロ夫人、ジュリー夫人、怪しい彫金師が残り、ゆっくりとお話をすることができた。美香さんは、思っていた通りの明るくて、気さくな人柄だった。今日は何も食べるものがない状況だったので、次回淡路島(彼女は淡路島出身)に来た時は、必ず我が家を訪ねてもらいピザを食べてもらう約束をした。彼女は、必ず来るだろう。そんな人だと思う。

BBQ大会完遂!天から舞い降りた太鼓奏者来訪!

最高の夜になりました。

淡路島に来てよかった。

ハルボン倶楽部を継続して良かった。

生きていて良かった。

2008-08-16

風のたより VOL.1021

弱気の虫

明日の準備(夏の大BBQ)をしたいのだが出来ない。近畿地方中部、今夜は局地的雷雨、明日の夕方からゲリラ集中豪雨にご注意くださいという天気予報のせいだ。準備の大半は、照明、イス・テーブル(敬老席)、BBQのセッティングなど濡れては困るものばかりなのだ。今年は参加者が少ないといっても、40人以上は集まるだろう、その一人一人が焼き焼き食材を持ち寄るのだ。焼き始めたとたん、土砂降りじゃ、食材は台無し、我が家に40数名避難できるスペースもなく、濡れたままお引き取り願うしかないものなぁ。ここ1ヵ月、まともな雨は降っていないのに、なんでこの予報やねん。晴れ男伝説の異名を持つ俺としたことが、かなり弱気の虫を起こしている。過去6年間一度も中止になったことはないのだがなぁ。

040 041 てなことで気勢の上がらぬまま、うだうだと出来る範囲の準備をしているところに、ビールサーバー到着。昨年初めて導入して、最高ランクの評価をいただいたので、今年も奮発した。セットし2時間冷却水を冷やすと準備OK! その間、セッセと残りの作業をこなし、ワン達を散歩させる。もう 汗びっしょりだ。本当は、シャワー浴びて一休みしたいところだが、まだ仕事が残っている。サーバーがちゃんと稼働しているか、ビールは程よく冷えてるか、泡とビールの具合はどうだろなど、いくつかも確かめておく必要がある。あくまでも、準備の一環としての試飲なのであって、大汗かいた後のビールは最高だ~なんてよこしまな気持ちは毛頭ない。あくまで、明日のお客さんのためにサーアーをベストの状態にしておきたい一心なのである。

かんぱ~い! グビッ、グフフッ、ウィ~ッ!

2008-08-15

風のたより VOL.1020

BBQ準備着々

早朝、茄子の枝をカットし、根の周辺に肥料(発酵鶏糞)を漉き込んだ。9月には秋ナスが鈴成りかな。キュウリ、インゲン、ズッキーニにも、もう一踏ん張りしてもらおうと、枯れた葉を除去し、肥料を漉き込んだ。そんな小一時間の作業だが、汗だくになっていた。今年の暑さは確かに異常だ。

シャワーを浴びウトウトしていると「オトーさん、はじまるよ!」と女房の声。そうそう、北島選手の200m決勝を観てから買い物に行こうと言っていたのだ。皆さんご存じの快挙で、俺も「やったぁ、凄いなぁ、余裕あるもんなぁ」と興奮気味に喚いていた。しかし、女房は「2位で、そんなに喜んでんの?金確実やユーとったんちゃうの?」とのたまう。???? どうも女房はレース中ずっと、2位に入った選手を北島だと思って観ていたらしい。アホなやつだ。後で喜んでいたけど、折角ライブで観ていながら、リアルタイムで勝利の瞬間を喜べないなんて、こ奴はどこかズレている。

てなことで、午後買い物に出る。洲本のコーナンで、BBQ用品をいくつか買い足す。昨年は、ビールサーバー用のコップが薄いプラスチック製だったため、ビールを満タンにするとへしゃげてこぼれたりしたので、今年はハードタイプに買い替えた。かなり割高やけど、洗えば何年か使えるやろから、返って経済的だろうの思惑も働いている。ピザ窯変身BBQ窯は、たくさん炭がいりそうなので、念の為もう1箱買い足す。あと、割りばしや紙皿なども。

夏のBBQも50人ほど集まるのが普通になり「準備が大変でしょう」と心配してくれる人がいるけど、自分のペースで着々と準備を進めていくのは全く苦にならない。もちろん、率先して手伝ってくれる人もたくさんいる。今日も、電話で「スイカ貰ったらから買わんでええよ」とか「何人かで相談して肉だけ確保するから」などと連絡が入る。こちらから「あんたは焼きそば担当、あんたはオニギリな」とか一方的に押しつけたりもする。

そうそう、今年から20人分くらいの敬老席は設けるけど、原則立食形式とする。その方がスペースを広く使えるし、人が流動的になるので、交流し易くなるでしょう。まぁ、敬老席に座るかどうかは、自主判断に任せるけど、まぁ、50代未満はアカンやろなぁ。俺は、後2ヵ月50代!

子どもたちのスイカ割り、ドスコイフラチームの乱入なんてことも・・・

今日、2組のキャンセルがあった。今年は少ないかもね。まぁ、集まった者同士で楽しくやりましょう。

星野ジャパン、やっと勝ちました。これで硬さもとれたでしょう。ケガ人が多いのが気がかりだけど、チームとしてまとまったら大丈夫でしょう。

2008-08-14

風のたより VOL.1019

エアーポケットな一日

今日一日、誰も訪ねて来なかったし、どこにも出かけなかった。女房と二人だと「御飯よ~」「お~い」くらいの会話で、ほとんど声も発していない。正にエアーポケットに入ったような日だった。と言っても、本当のエアーポケットなど経験したことないのだが・・・・・

008 012 それにしても暑いね。朝、庭に水やりするのがやっとで、その後外に出る気はしない。ただ嬉しい異変があって、この季節、天気が良くて暑い日は、普通、海に霞がたってぼんやりした風景なのだが、今年は一貫してクリアーで、海はコバルトブルー、対岸の建物まではっきり見え、青空に入道雲がくっきり浮かんでいる。我が家を訪れた人は、一様に「きれいな海ね」と感嘆する。もちろん夜も同じで、今(午前0時)、眼前に素晴らしい夜景が広がっている。夜景のクリアーさから言っても、真冬並みだ。エアコンの利いた部屋から、昼夜この景色を眺めて喜んでいるのだが、少なからず不気味さも感じている。

てなことで、今日は一日テレビの前にデレッと寝そべって、オリンピック、高校野球など観ていた。そこには、満面の笑顔で歓喜の雄叫びをあげている選手、茫然自失うつろな目をした選手が次から次に映し出される。観ている俺はその都度「やったー!」とガッツポーズをしたり「あ~ぁ」とうなだれたりするのだから、選手より大変かもしれない。

星野ジャパンが初戦に敗れた。負けたのせいなのか、アジア予選のように年棒何億円というプロの選手が、野球小僧に戻ってプレーするひたむきさが感じられなく少し残念!

でも、最近日本人選手のコメントがいいねぇ。ちゃんと自分の言葉で、自分の価値観に沿ってきちんと話している。以前は、スポーツ選手は無口がいいなんて風潮だったように思う。日本人選手がきちんとコメントできるようになったきっかけは、サッカーJリーグの選手達だと、俺は勝手に思っているのだがどうだろう。

2008-08-13

風のたより VOL.1018

いろいろありまして

夜釣りから帰り、テレビを点けると、オリンピック女子サッカーが実況中、なんと4-1で勝っている。しかもさらに1点追加して5-1の大勝。崖っぷちから決勝シリーズに進出、ヨーやった。

同時に女子ソフトボールもライブ実況中で、目まぐるしくチャンネルを変えながらも、しっかり観戦。4-3で予選ラウンド初戦をとる。ヨーやった。

10時過ぎに帰ってきたのに、2つの勝ち試合最後の部分をライブで観れて得した感じ。

柔道、体操など書きたいこともたくさんあるが、俺はオリンピック解説者ではないので、これくらいにしておく。

阪神5連敗、高校野球などもチェック、ホンマ忙しい日々やなぁ。

忙しいと言えば、昼に元職場の後輩NKファミリーが来て、ランチする。スパゲッティ・カルボナーラ、ピザ、淡路ソーメン、サラダというおかしな取り合わせだが、それぞれ好き嫌いがあるのでこうなってしまった。宴会でないが、3日連続、人とご飯を一緒に食べることになり、正直お疲れ気味。しかし、このファミリーは、俺たちが淡路島に住みはじめて、毎年夏に訪ねてくれている。この律儀さにはチャンと応えないとね。

NKファミリーを送り出し、さてお昼寝しましょとしていたら、OMファミリーがやってきた。この2つのファミリーは、大阪(淀屋橋)ー京都(三条)を結ぶ京阪沿線に住んでいるのだが、淡路島の我が家で何度か顔を合わせ、子どもたちは仲良く遊んでいる。残念ながら今日はニアミスに終わった。今日はOM氏の母上も横浜から来ていて、初めてお会いした。これでOMファミリーとも3世代お付き合いになったなぁ。明日はこちらにいて、明後日道後温泉に出かけると言っていたので「じゃぁ、明日は我が家で食事するか?」と口に出かかったが、思いとどまる。4日連続はやはりしんどい。それに今度の土曜日は40人~50人くらいの大BBQを予定しているからなぁ。

我が郷も、完全にお盆モードに入ったようで、今も、あちこち別荘族の家に明かりが灯っている。我が家の両隣も来られている。早朝から、虫取りの子どもたちの声が聞こえる。見知らぬ人が散歩している。建築ラッシュで、面識のない人も増えた。ほんの数年前までは、新しく来られた人には積極的に働きかけ、宴会仲間に引きずり込もうとしていたが、そんなこともできなくなってきた。誘ってみんな来たら、家に入りきらないもんなぁ。海平郷は、珍しいコミュニティと自負していたのだが、全体としては普通の住宅街になり、我々宴会仲間は一つの仲良しクラブでしかなくなるんやろなぁ。正直、喫茶部を廃止する理由の一つに、土日の度に、周辺にたくさん車が停まるのは、近所迷惑になるということもある。大規模な屋外宴会も自粛せんならんようになるのだろうなぁ。静かな暮らしをしたいからここに来たのだというのも、大いに頷けるからだ。

2008-08-12

風のたより VOL.1017

水ナス宴会

コマロ改めマロペス邸で、水ナス漬を貰ったので宴会だと連絡が入る。夫人は「宴会ちゃうで、ただの晩ご飯やで」と強調する。まぁ、ニュアンス的に言いたいことは何となく分かるが、テーブルにずらりと並んだ料理をいつものアホバカメンバーが囲む。通常の宴会と差異は認め難い。

ジュリーのダジャレが絶好調で、いつもは5時間の宴会で3打数1安打くらいだが、今夜は10打数9安打、うちホームラン2本という大活躍だった。

10:30ころ、東京に行っていたYT夫人が目をハートマークにして帰ってきて、終盤の宴会に参加。彼女は、フォーリーブスの青山君の追っかけをしていて、今回も一泊でコンサートに行ってきたのだ。その間、YT氏は昨夜は我が家で、今夜はマロペス邸と宴会を渡り歩いて食事する。俺も、女房がいないとき、何度恩恵をこうむったことか。海平はエエとこやねぇ。

さてそのYT夫人だが、今回はコンサートと入場者300人全員、青山君とツーショットで写真に納まることができるという特典付きなんだそうな。みなさん、美容院を予約し、プロにお化粧してもらい、ロングドレスに着替えて撮影に臨むんだと。10名ほど、ウエディングドレス姿の人もいたそうな。

「フォーリーブス最年長の○○君は、もうすぐ還暦なんだけど、つい最近までバク転していたのよね。怪我したらいけないので、みんな、もう止めるに言って、この頃しなくなったけどね」

それを聞いた絶好調ジュリー

「バク転は無理でも、寝返りやったら僕もできるで!」

フォーリーブスの諸氏、あと10年もしたら立って歌うのもしんどくなるやろから、ステージの上で寝そべって歌い、時たま寝返りをうつ。すると平均年齢70、4歳の女性ファンは『キャー、○○君の寝返り、カッコイイ!』とやんやの喝采を浴びせる。俺には、そんな姿が思い浮かべられ、大変趣深いものがあるなぁと感心した。

北島選手の世界新金メダルがあり、仲間との楽しい宴会があり、猛暑の今日も楽しく過ごせた。感謝!

2008-08-11

風のたより VOL.1016

ピザ窯変身BBQ窯の抜き打ち的お試し宴会

昨日今日と喫茶部はお休みだが、俺達夫婦は予定もなく家にいたもんだから、両日とも結構お客さんがあった。「休みなのは知っているけどこれから行く」と電話があったり、ふらりと現れた人に「今日はお休みやで」と言っても「それがドーした」と返され、結局女房の焼いたケーキがないだけの普通の喫茶部となった。想定内!

今夜は、今週の土曜日「夏の大バーベキュー」に参加できないと残念がっていた、SS夫妻とダレン夫妻(ヨー考えたら彼らはなんで本名なんや?)とYT氏(夫人は東京へ行き、某元アイドルグループのライブで目をハート型にしてペンライトを振っているため短期独身)に声をかけて、表題のお試し会を予定していた。

お休み喫茶部になだれ込んできた人にも声をかけたら、夕陽の家MT夫妻、お隣のKW夫妻も急遽参加、お試し会ながら中規模の屋外宴会となった。

005 ピザ窯変身BBQ窯は、片半分だけ使用した。炭火の熾りも問題なし。廃物利用自作ブリキカバーも十分機能。どっしりした土台と耐火レンガの重みで安定感抜群。焼き網と炭火との距離も絶妙で、炭の使用量も思ったより多くなかった。台の高さも人が立って焼くのに丁度良く作業し易かった。炭火の持ちも3時間で、まさにピッタリである。SS氏は「食ってみんと分からん」と訳の分からん判定基準をほざいておったが、食って納得していたから、それでいいのだ。

恒例夏のBBQでは、これまで3つのBBQ専用コンロを使用していたが、変身窯はそれ以上の焼き網面積が確保できる。まぁ、効率よく焼き焼き出来るだろう。そして、何より前回ピザ窯初火入れ式の時購入した、ボンベ式ガスバーナーの威力抜群で、炭火熾しが簡単になった。これは素晴らしいBBQグッズやね。

てなことで、BBQ窯お試し会は大成功!

ダレンのご両親(10月にきて約1ヵ月滞在予定)ウエルカムパーティ

カレー宴会(各家庭の自慢カレーを持ち寄り味見する)

が提案され、順次実施される予定!

9月はお月見会、ナースが決めたピザ&ナン・パ-ティもあるし、喫茶部止めた方が忙しくなりそう・・・・それでいいのだ。

赤塚不二夫氏ご逝去、合掌。

2008-08-09

風のたより VOL.1015

気勢の上がらぬ初日

女史ウエイトリフティング48キロ級、三宅選手メダルの可能性大なんてマスコミが煽るもんで、家でも、歯医者さんの待合室でも、注目して観ていた。俺には馴染みの薄いスポーツで、ルールを理解し始めた頃には終了していた。正直、上位者とレベルの差があり過ぎて、何を根拠にメダルの可能性大と言っているのだろうと、マスコミに対して不信感を持った。

女子柔道48キロ級谷選手も男子柔道60キロ級平岡選手の負けも、審判の見方一つでどっちにも転びそうな、素人には全く分かり難いものだった。柔道は、観ていて面白いもんやないなぁというのが、女房と一致した意見だった。谷選手、失意の銅メダルといった感じで痛々しかった。でも5回もオリンピックに出場し、これで、全種類のメダル貰ったのだからエエやんなぁ。笑顔で帰国してよ。

女史サッカー、これはアメリカの方が力は上やった。仕方ないね。

水泳予選も男子体操団体予選も今一のようやし、野球は壮行試合でボロ負けをきっしていたなぁ。

まぁ、なんとも気勢の上がらぬ初日だが、明日は日本人選手のはじけるような笑顔が見られますように・・・・

一日中テレビを観とかんなんのが、もう辛くなってきた。

2008-08-08

風のたより VOL.1014

朝の儀式

目覚めるとまずパソコンに向かう。メール、BBS、ブログのコメントをチェック、即返信した方がよいだろうと思われるものにはその場で書き込む。次にネット友達のサイトを巡回、毎日覗くサイト、時たま覗くサイトなどあって、平均10サイトくらいかなぁ。即反応したいことがあれば書き込む。後は、夜にゆっくり書き込むことが多い。まぁ、これが脳を目覚めさせる俺の朝の儀式というところかな。

次は屋外に出て、菜園、アジサイ園(と言うにはまだ恥ずかしい状況だが)、芝生、花壇への水やりだ。それぞれ成長を見守りながらの楽しい作業だ。しかし、こう炎天が続くと、毎日100坪ほどの広さに水道水を散布するのは気が引けるというか、水道代が気になるというか、資源の無駄遣いをしてるのではないかと、チト気が重いのも事実である。

それでも、この春、斜面に移植したアジサイの苗は、10本程完全に枯れた。枯れそうなのもたくさんある。もともと養分の少ない地質の上、斜面なので保水性も低い。こちらも、250本全てに毎日水やりするのは無理だよなと諦めていたところもある。でも、周辺の草刈をして、健気に生きている姿が露わになると、もう放ってはおけなくなった。一本一本水をやるようになった。

「オホホッホー、嬉しいなぁ。この頃毎日こうして水浴びさせてもらえるもんねぇ。ええっ、今朝はもう終わり?そりゃないよ、ただのお湿りやん、とても根っこには届かんべ!水道代高いのは分かるけど、これじゃ夜までもたへんがなぁ!おおっ、おおっ!ターンして戻ってきた。おおっ、冷たい!気持ちいい!これでなくちゃ!よおっ、ご主人さま、日本一の男前!女たらし!こんちニクいね!」

なんて無言の声援を浴びながらの水やりが、体の目覚め儀式なのである。

この後、菜園で採れた夏野菜たっぷりの朝食を摂る。ここ数日、手足のしびれも少し軽減されたようで、還暦間際のオッサンは、猛暑に負けることなく、かなり元気です。

さて、今夜はオリンピック開会式ですねぇ。式そのものはあまり興味無いのだが、他にこれと言った番組がないのでこれから見ることにする。(現在8時過ぎ)

003 そうそう、今日巨大なタコの足3本貰った。足3本だけなのに、これがまだ生きてるねん。くねくね動くし、吸盤は手に吸いつく。さすがの俺も不気味に感じた。それでも、1本は半生に茹で、お刺身した。昨日釣った、グレ、チヌ、アジ、メバルとあわせて、刺身5種盛りとなった。夫婦2人の食卓だ、飾りはない。ただのテンコ盛りだ。カンカンに冷えたビール。淡路島に住んで良かった。

2008-08-07

風のたより VOL.1013

う~ぬ

北京オリンピック・サッカー男子予選第一試合日本VSアメリカ、前半戦終了時0-0、阪神VS広島3回終了時3-1、両試合とも負けている訳ではないが、何か覇気が感じられなず、嫌な感じを引きずって、釣りに出かけた。さっき帰って来てネットで調べると、両方負けていた。う~ぬ・・・・・嫌な予感ほど当たるんやなぁ。

サッカーは予選通過がかなり厳しくなった。

阪神も4連敗はイカンわなぁ。3連戦1勝2敗だったら痛くもかゆくもないが、大きな連敗はチームの雰囲気を悪くさせるしなぁ。こんな時は完封するピッチャーが必要やなぁ。阪神にはエースと呼べるピッチャーが不在やからなぁ。

折角、気持をオリンピックモードにしたところなのに、なんだかなぁ。

で、釣果どうだった?ってか。

うん!大漁とはいかないけどグレ、チヌ、アジ各1匹、夫婦のおかずには十分や。明日は、開会式観ながらお刺身3種盛りでビールやなぁ。

2008-08-06

風のたより VOL.1012

ありゃりゃ

餌も昼のうちに買いもとめ、相棒との約束も取り付け、釣り具の用意も万端整え、夕食(一人なのでレトルトのカレー)も早めに済ませ、約束の時間まで野球(阪神ー広島)を観ていると「淡路島全域、大雨洪水注意報」のテロップが流れているではないか。そういえば、甲子園(高校野球)は試合中止になるほどの豪雨だったし、かなり遠いが雷もゴロゴロ轟いている。風も出てきたようだ。先週はこのような中、2度出かけて、2度ともえらい目に合っているので相棒に電話して即中止決定、この辺の呼吸はお互い心得たものだ。

釣り中止は残念だが、今夜は野球(大阪ドーム)もやってるし、オリンピック女子サッカー予選(日本VSニュージーランド)もやっている。退屈することはない。

しかし、サッカーは、明らかに日本の方が実力は勝っていると思われるが、途中なんと0-2で負けていた。なんとか同点に追いつき引き分けたが、勝ち点3が取れなかったのはかなり痛いのではないのかなぁ。ありゃりゃ!

阪神もよもやの同一カード3連敗、今年初めてじゃないかかなぁ。しかも負け方が悪い。ありゃりゃ!でも、負けるときはそんなもんだろうし、これまで調子良過ぎた面もあるしなぁ。ここんとこ巨人が調子を上げてきているので、マジックは消え、ゲーム差も大分縮まってきた。まぁ、最後までぶっちぎりはあり得ないと思ってきたので想定内の展開だ。オリンピックが終わった頃に調子が戻ればいいことだ。

なんだか気勢の上がらぬ夜になってしまったが、結局我が家付近では、雨はほとんど降らなかった。あえて、我が家付近ではとしたのは、ここんとこ局地的豪雨が多いので、淡路島のどこかでどしゃ降りがあったかもしれんもんなぁ。被害がでるほどじゃ困るが、我が家的には一雨欲しいところでもあった。

2008-08-05

風のたより VOL.1011

ジジババの土産

大阪に行ってきた。

まず寝屋川の次男宅によって、11月出産予定のお嫁さん(トモちゃん)に、なんたらいう(名称は忘れたが、生まれてくる赤ちゃんがアトピーにならないとかいう)飲み物を大量に届ける。菜園の野菜も無理やり置いてくる。

そこから四条畷のお墓にお参りする。いつもなら我が家の庭に咲いている花を持っていくようにしているのだが、今日は大輪のひまわりしかないので、生花屋さんで買った。お花って結構高いね。手を合わせて、家族の近況報告をする。年をとるにつれ、この時間がだんだん長くなる。

昨日長男に電話したら「最近、天(そら)は、車でヨー遊んでるねん」と言っていたので、急遽香里園アルプラザ内のトイザラスに寄る。あれこれ迷った挙句、消防自動車を買う。すでに可愛いTシャツ3枚買ってあったのだがなぁ。

誰かが「孫に金かけるのがジジババの仕事や」とユーとったなぁ。

058 天(そら)は、女房の実家に預けられている。長男夫婦は、この日に休日を合わせ、たまには二人だけで買い物をして、映画見て、夜は居酒屋で一杯やりたいので遅くなると出かけた。その間、祖々母と義妹と俺達ジジババで天の面倒見るというか、俺たちが遊んでもらうというか、楽しませてもらうというか、まぁ、そんなことだ。お土産も大変気に入ったようで、ずっと手放さず遊んでいた。俺の場合、月一2時間程度しか顔を合わすことがなので、お土産で強く印象づけておかねばならないのだ。消防自動車でしっかり遊んで、いきなり「わ~~~ん」と一声泣いて、こてっと寝た。

070 俺は、天の寝顔をパチリと撮って、一人帰島。しっかりとジジしたので、満足な一日だった。

2008-08-04

風のたより VOL.1010

親子三代

この5月、洲本市塩屋筋で美容室「ブラン」を開店したトリ頭氏のご両親が我が家を訪ねてくれた。息子夫婦は淡路島でチャンとやっているのだろうか、孫たちは元気かなと、東京から様子を見にやってきたのだろう。御父上は、素老人というハンドルネームでBBSに書込みされていた時期もあるので、覚えている人もいるでしょう。その縁で、玄人裸足の「手打ち蕎麦」、自分で養蜂し採集した「日本蜜蜂のハチミツ」、手作り「3年物味噌」などを送っていただいたことがあり、その都度電話でお話もしているので、初対面という感じはしなかった。

そんなことで、話も弾み、いつの間にやら3時間も経ってしまった。話しながら、この親にしてこの子ありやねんなぁとしみじみ思っていた。素老人さんも美容師で、二人の息子さんが揃って美容師になったのは、子どもたちが憧れるようないい仕事をしていたという証なんやろなぁ。お店をやっているのだろうから、ずいぶん忙しくしていたと思うが、楽しい家庭でもあったんだろうなぁ。でないと、今の世の中、なかなか親と同じ道は歩まないよなぁ。

今日はトリ頭氏はこれず、夫人と華ちゃん(1歳)と一緒にきてくれたのだが、ネットで知り合った人と親子三代、こうして実際に顔を合わせ親しくお話しするなんて珍しいことなんやろなぁ。

009去年の今頃、華ちゃんとウチ012 の天(そら)が、並んでお昼寝している写真を、まだ飾ってある。そう、あの時は俺の長男ファミリー、ノーマンファミリー、トリ頭ファミリー(まだ東京在住)と若い子ども連れファミリーが偶然、顔を合わせたのだ。長男ファミリーも淡路島に移住すればエエのになぁ。そういえばノーマン夫人(コズエさん)のご両親とも親しくさせてもらうようになった。ここも親子三代の付き合いやなぁ。近所のHR氏とこなど、親子四代との付き合いやなぁ。

みんな淡路島にきてから知り合った人たちだ。

2008-08-03

風のたより VOL.1009

ピザの真相

朝、草刈おじさんをしていると、WD氏が自家製トマトソースを持って来てくれた。まだ、熱々だ。ここ1年ほど、我が家のゲストランチはスパゲッティ・カルボナーラとピザが定番となっている。カルボナーラは、氏の娘婿殿(現在フランスのホテルでシェフをしている)が作っているのをつぶさに見せてもらって作るようになった。また、ピザを作りだしたのは、氏手作りのトマトソースとバジルソースをいただいたのがきっかけだ。海平の郷には男女問わず料理上手が結集しているので、とても刺激的だ。

047 048 で、今夜の夕食はピリ辛トマトソーススパゲッティ(もちろんWD氏のトマトソースをベースに、トッピングの野菜はすべて自家栽培)、グレのカルパッチョ(一昨夜俺が釣ってきたもの)、アジの刺身(これも釣ってきたもの)だった。自然の恵みと人の温かさに、感謝の気持ちで食べる最高の食事だった。

056夕食後、洲本港が一望できるSS邸に集合。今夜は洲本市の島祭りフィナーレー花火大会だ。SS邸から直線で10㎞ほどあるのだろうか、打ち上げ音は、何秒かの時差で耳に届く。花火もあまり大きくは観えない。でも、渋滞で身動きの取れない国道の車の列を眼下に、近所の仲間とビール飲みつつワイワイと花火見学できるのは、これまた贅沢なことだ。一時間程だが、さっと集まって、さっと解散する小さな会が成立するのも海平ならではだろう。

それにしても、今日の喫茶部では、たくさんの貰い物をした。

OMファミリー・・・カルピスの詰め合わせ(どうせウチの子どもたちが全部飲んでしまうと思うけどのコメント)

ジュリー&花ちゃん・・・白い恋人(北海道に入ってきてん。話題のお土産です。賞味期限は書き換えされておりませんのコメント)

ミヨちゃん・・・キュウリとトマト(親戚の法事に行ってきたかえりで、仰山もろてん。欲しい人は適当に持って帰ってのコメント)

SS夫妻・・・阪神ソース(これ美味しいと感激しとったやろのコメント)

元怪しい貿易商夫人・・・パイ系のお菓子(これから宝塚に帰るからこれ置いて行くわのコメント)

洲本のNKさん・・・バーターサンド(北海道のお土産。少しだけど皆さんでお召し上がりくださいのコメント)

我が家からは自家製の味噌や菜園の野菜など持ち帰り願う。

相変わらずの物々交換暮らしである。

阪神快勝!

2008-08-02

風のたより VOL.1008

遠い日のピザ

030 いっちゃん&ナース夫妻と元怪しい貿易商夫妻が連れ立ってやってきた。庭のピザ窯をみて「いつ食わせるんだ!」言い寄る。彼らは、別荘族だから、原則土日しか滞在できないのを分かっていて「9月20日まで土日は喫茶部やから、平日やったらいつでもええで」と応じる。4人は「喫茶部日程と廃部のお知らせ」表を見ながら、何やらヒソヒソ。

037 ナース : 「決定しました。ピザパーティは9月27日(土)で~す!」

俺 : 「えらい遠い話やなぁ」

マダムヨーコ : 「ナンも焼くなら、私、ドライカレー作ってくるわ」

ナース : 「ほんなら私はナンも持ってこんでええな?」(ダジャレの域に達してないので無視)

俺 : 「アホ、なんか持ってこい。そや、カレー、ピザは濃い系やから、野菜を切っただけでええから、サラダをたっぷり持ってこい」

ナース : 「それ、私、得意や。あと、他に誰を呼ぶかやなぁ」

俺 : 「この前の初火入れの時の経験から、12名が限界やなぁ」

ナース : 「まず、私らが外されんようにせんとなぁ」

てなことで、6年半続いた喫茶部廃止翌週の土日の計画はすでに決まった。喫茶部廃止後も、多分こんなふうに何やかやとやってるんやろなぁ。

2008-08-01

風のたより VOL.1007

貧果・・・でも

5夜連続釣行。

グレ(28㎝) アジ(20㎝)

貧果・・・でも、明日刺身で食べる。おいちい!

明日(土曜日)、宴会のお誘いがなければ6夜連続。多分連続釣行記録!

2008-07-31

風のたより VOL.1006

懲りない面々

月曜日 竿を出して30分程で激しい雷雨。でも、良型グレ2匹ゲット、上出来!

火曜日 竿を出して3分で激しい雷雨。釣果なし、当然!

水曜日 相棒はお通夜が入ったとかで大阪へ、一人で出漁。絶好のコンディション。釣果なし、がっくり!でも、太刀魚が群れ泳いでいるのを目撃、しめしめ・・・・

木曜日 今日なんだけど、女房を誘って小アジのサビキ釣りに出かける。女房はサビキなら付いてくる。俺にとってはドーでもいい釣りだが、太刀魚釣りの餌に小アジが欲しい。しかし、サンバソウ(石鯛の幼魚)が群れて釣りにならない。しかし、こ奴、小さいながらも見事な黒黄縦縞阪神タイガース色なので無下に扱う訳にもいかず、丁寧にお帰り願う。

小指ほどの小アジ5匹を持って、明るいうちに昨夜の太刀魚の群れに会いにゆく。明るいうちに波止場に入るのは久しぶりで、岸壁から真下を覗くと、なんと大きなチヌが重なりあって餌を漁っているではないか。デカイのは50㎝(釣り人の間では≪歳無し≫といって憧れのサイズである)ありそうだ。しかし、太刀魚とはちゃんと待ち合わせの約束をしていなかったせいか、待てど暮らせど現れない。そんなところへ相棒MR氏が現れる。う~ぬ、あんたとは待ち合わせしておらんのになぁ、お葬式から帰ったとたん釣りですか?正しい釣り師だ。

太刀魚は完全に暗くなったら一応終わり。寸前に一匹あがったが、これがなんとも小さい。リリースしてあげたいけど、太刀魚は歯が鋭いので、生きた状態で針を外すのは危険だ。可哀そうだが、頭を踏んづけて殺してしまうしかない。で、死んでしまったのを海に帰すのも気が引けるので、持ち帰る。でも、食べるところあるのかなぁ。ほんま小さいからなぁ。

MR氏に声を掛ける。「今日はメバル仕掛け持ってきてないから、お先に失礼しまっさ」「ハイハイ、じゃぁ、明日行きましょう」「了解!」

てなことで、3夜連続ボウズにもかかわらず、明日の5夜連続釣行の約束を交わすオッサン達であった。懲りない面々よなぁ。

でも、太刀魚の群れ、チヌの群れ、幼魚とはいえ石鯛の群れ・・・・まだまだ淡路島の海は捨てたものではない。釣れなくても豊かな海の側に暮らす喜びやなぁ。

昨日からクラゲが大量発生しています。遊泳される方は気を付けてください。それにしても海を汚して平気な不届き者の多いこと。海面には、ペットボトル、弁当のトレイ、ビニール袋などがクラゲよりたくさん浮いている。

2008-07-30

風のたより VOL.1005

ウクレレ

013 017 玄関前の庭にヒマワリが20本ほど立っている。俺の背丈をはるかに越しているがなかなか花が開かない。朝見ると、2日連続の雷雨で何本かぽっきり折れていた。あと少しやったのに可哀そうになぁ。昼過ぎ見ると、一本だけ花開いていた。種の袋には「大輪ロシアヒマワリ」とあったので、あの映画「ひまわり」をイメージしていたのに、ささやかに開いていた。なんだかなぁ。今年は種を獲るのが目的で、来年はそこら中の空地に撒きまくってやろうと目論んでいる。

015 宅配便が送られてきた。この4月、当ブログでも絵が話題になったSG君からである。早速開けてみると、ウクレレとワインが入っていた。母親の手紙によると、還暦祝いだそうな。SG君のお姉さんがブログを見て俺が今年還暦らしいよと、SG君と母親に伝えたようだ。「誕生日は知らないので、過ぎていたらゴメンなさい」とあった。SG君は手紙を書くのは苦手だ。母親も苦手だが、息子に代わって必死で書いてくれたのがよく分かる。

016 ウクレレは多分、キットを組立、色を塗り、絵を描いてくれたものだろう。楽器としては用を足さないかもしれないが、しみじみと嬉しい贈り物だ。ウクレレの上に手紙を置いて、しばし目をつむっていた。

2008-07-29

風のたより VOL,1004

雷雨

竿をセットし、電子浮を付け、漆黒の海に投げ入れた刹那、ものすごい稲光と雷鳴、同時に大粒の雨が落ちてきた。数秒後にはまさにバケツをひっくり返したような雷雨となった。一瞬で濡れ鼠!ほうほうのていで逃げ帰った。こんなに濡れたのは何年振りだろう。ここまで濡れると何やらやけくそ気味で気分はハイ、やたら陽気になっていた。これも釣り、正に自然相手やねんなぁ。相棒のMR氏も同じようだった。3分足らずの釣りでは、流石に二人とも釣果なし。それでも「おー、また明日いこうぜ!」と威勢良く別れた!本当にまぁ、還暦のオッサン達は、子どもそのものだ~な。

シャワーを浴び、テレビを観る。野球(T-S 神宮球場)、サッカー(日本オリンピックチームーアルゼンチン  国立競技場)とも、雷雨のため中断。おおっ、関西も関東も同じ時間帯に突然の激しい雷雨とは珍しいよなぁ、サッカーが雨で中断というのも超珍しいのじゃないかなぁ。

タイガースは今季唯一相性の悪いヤクルトに降雨コールド勝ちなんて、なんや得した感じやなぁ。

今(午後11時前)は、あの雷雨がウソのように、静かな夜です。虫たちの鳴き声がうるさいほど響いています。

2008-07-28

風のたより VOL.1003

今日も一日いろいろと

洲本のジャスコに車を停めてイタリア料理店「リゾレッタ」に行く。個展ではないのだが、ここに矢吹君の日本画が展示してあるのだ。食事がてら観てもらい、気に入ったら販売もするというスチエーションかな。丁度ランチ時で満席のため、観て回ることはできなかった。見知らぬ人が食べているテーブルの横に立って観る訳にはいかないもんなぁ。少し残念。ランチ(1200円)は、まずまず美味しかったが、オーナーシェフがウエイターをし、厨房では若い男の子が調理していた。シェフの料理を食べたかったなぁ。レストランのランチは、そこで修業している人の実践経験の場だと聞いたことがあるので、仕方ないなぁと思いつつ、少し残念!

そこから徒歩数分の「かくえき」にいく。TIDEさんが、展示してもらう絵を搬入するというので、会えるかなぁと寄ったのだ。中心となって運営している鶴亀コンビさん、も~さん、TIDEさん達と、お茶しながら楽しい時間を過ごせてよかった。NPOが喫茶店を運営するのはとても難しいと思うのだが、もう4年目に入っている。素晴らしい!鶴亀コンビさんはじめとする関係者の人柄かな。がんばるだけではうまくいかないケースを俺はたくさん見てきたからなぁ。

005 ジャスコに戻って、まず本屋さんへ。ファーブルパパさんのご子息北原雅紀氏脚本の漫画単行本「玄米せんせいの弁当箱」(小学館)を買う。因みに、漫画の原作と脚本は微妙に違うのだそうな。どう違うのかは知らんけど・・・。知りたかったらBBSの方でファーブルパパさんに質問してください。ハルボンの書評(そんなエエもんか?)は後日。

ジャスコ内の電気屋さんで、足裏、ふくらはぎマッサージ器を買う。実は今日はこれがメインだったのだ。14800円のと19800円のがあったが、今日の女房はご機嫌よろしい「高いのにしたら」とのたまう。思わず耳を疑った。

ジャスコを出て吉田釣り具店に寄り、青イソメ500円パックを2つ買う。もちろん一つはMR氏の分だ。

帰りの車中、天にわかに搔き曇る。「おおっ、これは久々の雨が来るかな?最近聞かれなくなった夕立ちやろか」と期待する。今朝、この春斜面に植えたアジサイ(約250本)を見回ると半分くらい萎れていた。もう完全に枯れてるなと思われるのも何十本かある。「う~ん、これだけ暑い日が続けば、保湿の悪い斜面では枯れるのはしょうがないわなぁ。移植して数ヶ月のアジサイにとって、この灼熱地獄は耐えれんかったんやなぁ。雨が欲しいよなぁ」とうめいていたのだ。

家に帰りついたとたん、激しい雷雨となった。「やったー!これぞ恵みの雨、日本の正しい夕立ちだぁ!」と喜んだ。しかし、テレビをつけて、顔が曇る。神戸では、短時間に記録的な雨量だったため、川が一気に増水、死者が出たようだ。何本かのアジサイが助かったと喜んでる場合ではないようだ。

006 買ってきた足裏マッサージ器をとりだし、早速使ってみる。「こりゃなかなか気持ちええぞ!」と悦に入りながら説明書に目を通す。ン? 「警告」といくつか項目がある中に「糖尿病などによる高度な末梢循環障害による知覚障害ある人」は使用禁止とある。なんじゃこりゃ?

実は1ヵ月前から手足にシビレを覚えるようになり、治る気配がない。どうも一過性のものではないようだ。何が原因にしても血行がが悪いからシビレるのだろうと、足裏マッサージ機を手に入れた訳だが、俺の素人診断では糖尿病によるシビレでないかと思っているのだ。それが、糖尿病の人はアカンやなんて「酷いわ!酷過ぎるわ!」といきなり吉本の島木ジョージ風にオヨヨと体にシナを作ってしまった。

糖尿病疑惑と言っても、ネットで調べて、手足のしびれ以外自覚症状は思い当たらないのだが、遺伝的には大いにあり得る。俺のオヤジは何十年も糖尿病に苦しんでいた。食事制限、体重コントロール、インシュリン注射など延々と続く治療、もっともなりたくない病気だと思っていた。まぁ、今のところ日常生活に支障があるほどではないので医者に行く気はない。これは俺の生き方考え方なのだからしょうがない。どうしようもなく辛くなって病院に行き、手遅れですと言われたら諦めましょう。治るならその時点からがんばって治療しましょう。俺は所詮賢く生きることはできないのだ。

数日前、親しくしている人ではないが、60歳になったばかりの人が急死したと知らされた。その折、女房がしみじみと語っていた。

「私ら、明日死んでも思い残すことはないわねぇ。60歳までに、7年間以上、こんなに楽しい淡路島暮らしをすることが出来たんやもんねぇ。私ら、上手くやったよねぇ。いい人生やったよねぇ」

俺は珍しく何の反論もせず「うん!」と頷いた。

夜、雷雨は治まったかに見えたので、MR氏と出漁。しかし、釣り場に着いてしばらくすると雷の連発だ。竿を持っているだけにかなり危険だ。「また明日来れるやん」と30分程で竿を納める。しかも、俺のクーラーボックスには、すでにエエ型のグレが2匹収まっていたのだ。明日、お刺身にしよう。

てなことで、糖尿病疑惑のオッサンは、今夜も上機嫌なのであります。でも、やはり手足の先がピリピリするのは気になるなぁ。阪神連敗も!

011 そうそう、夕方の雷雨の中、和歌山在住の旧友から荒川の桃が届いた。朝収穫したのをその日のうちに届けるのが売りだそうな。大好物の桃よ旧友の気持が嬉しい!冷蔵庫で冷やして明日の朝食でいただくことにした。

2008-07-26

風のたより VOL.1002

トップページ20万アクセス突破!

早朝から草刈をしてたんやけど、余りにもの暑さにクラクラして屋内に避難。何気なくHPを開けたら、トップページのカウンターがジャスト200000でした。おおっ、誰かキリバン踏み踏み賞くれんかなぁ。

なんてことがあったので、結局今日も出てきた。一昨日、これからは週1,2度出てきますと言ったばかりなのに連日出て来てるやんけ!スマンのう。用件だけ済ましてすぐ退出するから許せ。

それにしても20万アクセスというのは凄いことになってるなぁ。というのは、何回か書いているけど、もともと「風のたより」は友人や親戚に、月一お便りとして郵送していたものだ。印刷のインク代、切手代など結構費用がかかるので、2年ほど経った時もう止めようかなぁと思っているところに、マロペスJrが「ホームページを開設したらどうですか」と持ちかけられた。

てなことで、ホームページを開設時は郵送していた人たち50名ほどが存在を知っているだけだった。しかも月一更新なので、更新する月初めは一日5とか8とかのアクセスがあったが、それを過ぎると0の日も珍しくなかった。考えれば50人の中にはパソコンを扱わない人もいるわけで、当然の数字だ。

それがBBS開設、ブログ毎日更新などあって「風のたより VOL.1000」とほぼ時を同じくしてトップカウンター200000を数えたというわけであります。

それではみなさん、ご唱和の用意はよろしいでしょうか。

「それがドーした!」

ありがとうございました。

2008-07-25

風のたより VOL.1001

VOL.1001の妖しい響き

355 今日は出てこないつもりやったんやけど、VOL.1001の妖しい響きを味わいたくて来てしもた。そやけど今日はホンマ、ナ~ンもない一日で、特に記すほどのこともない。

まぁ、明日・明後日は普通に喫茶部やってますんで、遊びに来てください。

今朝の朝日がきれいだったので貼っておきます。

ほんじゃぁ・・・・

2008-07-24

風のたより VOL.1000

おまけの人生のために

洲本高校は残念ながら、甲子園出場を逃しました。NHKでもサンTVでも中継していた注目の決勝戦だったのにね。本当にあと一歩だった。淡路島中がため息ついた午後でした。

さて、昨夜は、連夜の宴会でかなりへばっているはずなのに、暑くて暑くてほとんど眠れなかった。それでも、6時前には起きだし、庭・箱菜園に散水し、昨夜の後片付けし、タクヤ君の居ない(夏休み)ゴミ出しを終えると、汗びっしょりだった。寝不足のせいか、べっとりした嫌な感じの汗だ。いつもならコーヒーの香りが漂い、女房が「ご飯よ」と声をかけてくる時間なのだがその気配がない。代わりに「ン?この臭いは何だ?」とデッキ下の倉庫に入ると、女房は、1月に仕込んだ味噌樽を開封していた。淡路島では半年熟成させ、梅雨明けに開封する。しかも、すぐにタッパに詰め替えて冷蔵庫に入れる。つまり、若い味噌を良しとするのだ。俺たちも、最初は少し頼りなく感じたが、今ではすっかりこの味に馴染んでしまった。

朝食後、体がだるくてたまらないのでシャワーを浴び、エアコン付けて寝ようとするが眠れない。女房は、台湾料理を習いに行くんだとかで、近所のご夫人方と徒党を組んで出かけた。静かになったのに、まだ眠れない。SS夫妻にもらった睡眠誘発剤(アメリカではスーパーの棚に並んでいるんだと)を飲もうかと考えるが、そこまでしてお昼に眠ることはないわなぁ。

てなことで、いつも通りドーでもいい日常を綴って終わろうと思ったのだが、やっぱVOL.1000に触れないわけにはいかない。今年還暦を迎えるに当たって、あえて節目の年にしようと考えた。その一つが、たくさんの出会いをもたらしてくれた喫茶部の9月廃部だ。

同じころホームページも一旦閉じようと考えていた。その目安として、ブログアクセス10万(こちらは早々とクリアーしている)、トップページカウンター20万(あと3日くらいで届くかな?)、風のたよりVOL.1000(本日達成)だ。数字にこだわる方ではない、たまたま節目の年に届きそうな数字だっただけだ。「もう習慣のように毎日覗いてます」と言ってくれる人もたくさんいます。本当にありがとうございました。

と言っても明日からいきなり止めるのではありません。これまでのように毎日書き込むことはしませんが、週1,2回程度で継続していきます。9月にイオ光に替える予定なので、そのおり一旦廃止し、還暦の誕生日(10月22日)以降、若干リニューアルして再登場する予定です。60歳以降はおまけの人生と位置づけているので、「風のたより」と「おまけの人生」を組み合わせて「おまけのたより」というタイトルのブログを再スタートさせることが出来たらいいなぁと思っとります。

おまけの人生のテーマ

「これまで出会った人を大切に」

これからも宜しくお願いします。

2008-07-23

風のたより VOL.999

ピザ窯デビュー

風のたよりVOL.999号でございます。それがドーしたでございます。明日は1000号です。誰でも分かるでございます。

331 さて、今日は待望のピザ窯初火入れです。なんや朝からそわそわ落ち着きません。デッキのテーブル・ベンチをきれいに拭き、窯の周りには薪、焚きつけ用木切れ、ピザ用へら、火かき棒など配置して準備に怠りない。朝の9時には万端整った。5時に集合を掛けているので、2時間前に火を熾す予定だ。まだまだたっぷり時間がありますなぁと太陽と空と海がユーとりました。

今日のゲストは、昨夜のハモ鍋宴会メンバーと全く同じになった。それもそのはず、今日はあくまで試験段階なので、上手くいく保障は全くない。たくさん人を呼んで、たくさんのピザを用意し、不都合が起きたらリスクが大きすぎる。「試験は見事失敗いたしました。晩ごはんは、お帰りになって自分チでお召し上がりください」と言えるメンバーでないと困るのだ。したがって、昨夜、このことをしっかりいい含めたメンバーが集まることになったのだ。

311 午後は、女房の指導で初めてナン生地をこねた。手にクチャクチャくっ付いてなかなか、まとまらない。諦めて女房のこねていたピザ生地と交代、粉が違うのか、こちらはすんなりまとまってきた。ボールに入れて自然発酵させる。

  3323時過ぎ、いよいよ窯に火を焚きつける。直方体の6面のうち5面は囲われ、煙突もなく1面だけ焚きつけ口が開いているだけの窯の中で、本当に火が燃えるのだろうかと心配だったが、以外にすんなり薪が炎をあげた。その立役者が、家庭用カセットコンロ用のガスボンベに取り付けたバーナーだ。初めて使ったのだが、これがなかなかの優れもの。簡単装着、簡単着火、火力も強く、風にも強い。焚きつけようの木切れはすぐに燃えだした。着火剤を使うよりはるかに経済的だ。

338炎天下で火を燃やすのは辛いだろうなぁと覚悟していたが、これがなんと言うことはなかった。薪が燃えだしたら、数歩後退する。そこは西日が家の陰になり、風通しも非常によろしい。薪をくべるときだけ、窯に近づけばよい。火の側にも炎天下にも居る必要はないのだ。これはある程度計算して設置したんやけどね。涼みながら燃やし続けること2時間弱、ススで真っ黒だった窯の内側が白っぽく変色する。窯が十分熱せられた証しだ。心配された天板の瓦解も、底のレンガ熱が木製の台を焦がすなんてアクシデントも起らなかった。懸念していた問題点も次々クリアー、なかなかエエ調子や!

熾き火を周りに押しやり、底の中央付近をきれいにする。これには思いがけず、手作りのホームベース型のピザヘラが役に立つ。とりあえず、ナンを投入する。丁度現れたジュリー&花ちゃん夫妻の花ちゃんは「オオッ、投入だ!ヤッター!」と窯の周りをスキップで踊り始める。なんかギャグをカマさないと気が済まない大阪のオバハンだ。

342 窯の中のナンは、みるみる膨らみ程よい焦げ目をつけて行く。焼け具合を見ながら待つのがこの窯の特徴だ。目を離さなければ失敗することはないだろう。さて、記念すべきナン1号が焼きあがりました。記念写真をパチリ。

352 さて、出来具合はと、熱々をちぎり取って口に放り込む。外側パリパリ、中モチモチ・・・・・・完璧や!女房が香辛料から調合したカレーを載せて食べてみる。「うまい!」思わず大声を上げる。辛めの味付けがぴったりだ。ナンとカレーは海平の新しい定番メニューになりそうだ。もちろん、参加者にも大好評だったが、もっと辛い方がいいとの声もあった。次回に生かすことにする。

343 346 次に投入したピザも、生地の周辺に程よい焦げ目が付く。トッピングのチーズがとろける。トマトが熱せられ泡立つ。見るだけだよだれが出そうだ。ピザ第1号の焼き上がりです。記念写真をパチリ。

349 ピザも完璧だった。生地のパリパリ感、トッピングへの火の通り方といい、窯でしか出来ない仕上がりだった。思わずバンザ~イと叫びたいほどだった。

しかし、この後、ナンとピザを次々投入するのだが、だんだん焼けるのに時間がかかりだし、上手く焦げ目もつかなくなった。窯内の温度がかなり下がったようだ。YT夫妻は仕事の関係で遅れるため、再度薪を燃やした。最後のピザとパンは完璧だった。

てなこととで初試験としては、まずまず合格だろう。ただ、次回までに「窯の温度を下げない」「ナンとアルミホイルがくっ付かない」対策を講じる必要がある。それと、ジュリーの「このパン、ナンで作ったの?」「ナン枚でも食べれるわ」といった類の、前近代的なダジャレは禁止する方向で検討する。

2008-07-22

風のたより VOL.998

宿貸し

今夜は、HR家主催・淡路島夏の風物詩「ハモ鍋宴会」だった。HR家主催だが、我が家でやった。こういうのを「宿貸し」というのだそうな。

今夜は定住族宴会仲間基本メンバーとも言うべき6組の夫婦なので、家族が揃って飯を食うようなものだ。HR夫人(エミちゃん)は、全部食えるものなら食ってみろ!とばかり大量に用意する人なので、メンバーには「今日に限っては、一切の持ち寄り料理を禁止する」とお触れを出した。エミちゃんにも、みんな歳取って食欲自体あまり無くなっている上、コレステロールだ、尿酸値だ、血圧だ・・・などなど不摂生な奴らばかりなのだから、料理の種類も量も極力少なくするように言った。

それでも、持ち込まれたのは、ハモ鍋(巨大ハモ2匹、大量の野菜とキノコ、豆腐)、ハモの卵の卵とじ(大きなフライパン山盛り)、ハモの湯引き(大皿山盛り)、天ぷら(筍、タコ、ごぼう、インゲンなど2皿)、酢の物、蓮根饅頭あんかけ、漬物(自家製)、スカイ。もちろん最後はハモ雑炊で締めくくることになる。

我が家は宿貸しなので、デザートの寒天を使った「淡雪羹」を作る。禁を犯して、アイスクリームとバウムクーヘンも持ち込まれる。

306 みんな揃ってメタボになろう、ダイエットは明日からを合言葉にがんばって食べるが、食いきれる訳がない。だいたい当の本人HR夫妻の食べる量が一番減っている。こちらに来たころ一緒に食べて行って、この夫婦には敵わんと思った。量が多いだけでなく、食べるのが早い。しかし、この頃は一緒に外食しても「これ食べれんさかい、食べてんか」とテンプラを俺のお皿に載せてきたりするようになっているのだ。医者の言うことを聞くなんて軟弱なやつだ。

初めてハモ鍋を食べた時は、シュンシュンと水蒸気を噴き出すぢ鍋を見て「オイオイ、この一番暑い時期に本当に鍋料理かい?勘弁してよ!」てな感じだったが、食べてびっくり。甘め薄味の出汁に分厚い玉ネギの輪切りを大量に放り込み、さらに甘くなった出汁に骨切りしたハモを投入。花が開いた状態になったらたくさんの出汁とともにトン吸いに取り、いただく。美味しいねぇ。ハモと言えば湯引きしか知らなかった俺はまさに目から鱗だった。トドメの雑炊がまたたまらんほど美味しい。淡路島にきて、いろんな美味しいものを食べさせてもらったが、ハモ料理が一番やね。

今日も文句なく美味しかった。HR夫妻ありがとね。

で、明日は我が家で我が家主催のピザ窯初火入れ式だ。今夜のメンバーに声を掛けて、一応、ピザとナン(女房の自家製ルーによる辛口カレー付き)を焼く予定だが、なんせ初めてなので上手くいく保障は何もない。上手く焼けんかったら即解散、各自家に帰って晩御飯を食べることと通達してある。まぁ、上手くいったら晩御飯にありつける程度の気持ちで参加すること!

2日続けて我が家での宴会は珍しい。明日は炎天下の午後3時に点火する予定だ。太陽と炎で俺が丸焼きになっているかもしれない。俺は煮ても焼いても食えない。晩飯にはならない。

2008-07-21

風のたより VOL.997

土に還る

暑いねぇ~。この頃最高気温35度なんて数字聞いても驚かなくなってるのが不気味やねぇ。子どものころ30度超すなんて一夏に何度もなかったように思うけどなぁ。地球温暖化ってことなんやろか。

しかし、この猛暑の中、還暦目前のオッサンは元気でありまして、汗をかく喜びにひたっております。午前、午後各2時間、デッキにベンチをこしらえておりました。解体された家の柱材利用なのだが、3年程ほったらかしだったのでかなり傷んでいる。傷んでいるところ全て削っていたら消滅してしまうので、そこそこ削るしかない。一応できたが、見た目にも汚いし、長持ちもしないだろう。しかし、全く構わない。材木はこのまま腐っても、燃やして灰になっても、結果的には土に還る。命あったものが辿る正しい道だ。現在、デッキには20人くらい座れる、ベンチやテーブルがあるのだが、全て5年以内その用を足さないほど傷み、ピザ窯の燃料になるだろう。そのころピザ窯自体も耐用年数の限界だろう。

こんな風に、自分でこしらえた物にちゃん結末をつけてやるのは快感だ。本当言うと、家をログハウスにしたのも、最後には燃やして跡形なくしたいという思いもあるのだが、これは放火魔と間違えられそうなのでヤバイなぁ。

夕方は、YT邸から貰ってきた桜の丸太を薪用にカットする。明後日のピザ窯初火入れのとき燃やすのだ。桜の薪なんて贅沢やなぁ。窯では、針葉樹を燃やすのはよくないらしいので、初回くらいは正しく広葉樹しておこうという訳だ。そのうち、どうにも使い物にならない廃材の最終利用として、何でも燃やすようになるのは目に見えているが・・・・

そんなことで、今日はパンツまで汗でビショビショというのを3度繰り返した。パンツがない!で、今パンツを穿いてない。明後日は、オッサンのノーパンピザ屋になる可能性が高い。気落ち悪いやろなぁ。

2008-07-20

風のたより VOL.996

若者は淡路島をめざす

今年の2月に移住した東京のトリ頭ファミリーは、5月、早々に美容室「ブラン」を開業し頑張っている。ヒビキ君(5歳)も、保育園に馴染んで楽しく通園しているということだ。開業以来、俺は一度もちゃんと話をしていないが、女房はもう3回行っているので、いろんな情報は得ている。店が軌道に乗ったかどうかは2,3年経たないと分からないが、まずは順調な滑り出しの様相だ。良かった。

4月に、我が郷に移住してきたダレン夫妻も、二人とも仕事を始めたようで、生活基盤は整いつつあるようだ。近所の人たちとも馴染んで、うまく定着してくれそうだ。良かった。

俺の旧友CK君の家も竣工し、先週から週末には宿泊出来るようになっている。移住はもう少し先になりそうだが、紆余曲折あってのことだから、本当に良かった。したいことはいっぱいあるだろうけど、まぁ、暑さと相談しながら頑張ってください。

思えば、俺も8年前の7月31日に今の家の鍵を受け取り、そのまま過ごした3週間は、まさに夢の日々だった。夜明けとともに起きだし、日が暮れるまでいろんな作業に没頭した。仕事だったら3日でダウンしていただろうが、気分は完全ハイテンション、疲れなど全く感じなかった。今年はあの夏の日々を思い出して活動している。

午後、台湾在住のなかちゃんファミリー(ご主人は台湾人、小5、小1の男の子)がやってきた。初対面なのだが、ネットでのやり取りがあるので、初めてという感じもしない。とても仲のいいファミリーで、来年の夏、移住を目指している。今日はその下調べでもある。ご主人のYOさんは、怪しい大阪弁を操るという触れ込みだったが、日本語はほぼ完璧だ。難しい単語も聞き取るし、自然に会話に入ってくる。ユーモアを交えて話す余裕もある。大したもんだ。

奥さんが日本人で、日本に何年か住んだことがあるという同じ条件のノーマンやダレンは、大いに反省すべし。君ら、俺と話すとき半分以上英語やんけ。YOさんは、一度も台湾語を発しなかったぞ!YOさん曰く「奥さんに猛特訓されました!」 そういえばなかちゃんは、台湾の大学で「日本語」を教えてるユーとった。そうやなぁ、旦那にも教えれんで、大学で教えることなんかできるか!というとこやね。こずえさん、エミちゃん、旦那に日本語を特訓しなさい。俺と話すときは英語禁止とユーとってください。

YOさん夫妻の質問に答える形で、3時間くらい話した。俺達がどれだけ有効なレア情報を伝えることができたか分からないが、要は気持ちの強さだと強調しておいた。マイナスイメージをあれこれ考えるより、自分たちの望む暮らしに思いを馳せた方がいい結果になる。来年の今頃が楽しみだ。

我が家の2軒隣に土地を所有しているIOファミリーも再度移住計画を模索し始めたようだ。うまくいけば来年の3月移住を目指している。

オーストラリア在住ののりへいさん夫妻も、数年後の移住を目指している。

このように、外国からも含めて小さな子ど連れファミリーや若い夫婦が淡路島移住を目指しているケースは珍しくないのだ。淡路島は魅力的な島なのだ。島民の我々が、淡路島大好きと、楽しく暮らすことが人を寄せ、活性化する道だと思うのだが・・・・

2008-07-19

風のたより VOL.995

ドスコイフラチームは躍進するか?

今日の喫茶部は、さしずめピザ窯のお披露目会だった。みんな一様に「大きいなぁ、大したもんや!」と褒めてくれ、俺も自慢気にあれこれ説明するが、なんせまだ未使用なのでなんとも面映ゆい。はたして窯に中で薪はちゃんと燃えるのだろうか、窯は適温まで熱せられるのだろうか、特に天板の大谷石の保熱性(こんな言葉があるのかどうかしらんけど)、強度は大丈夫なんやろか等々不安だらけである。23日が初火入れとはいえ、何人か呼んであるので、上手く焼けなかったら何言われるかわからんしなぁ。

さて、夜は今年2回目の「工房・風の家ビアガーデン」だ。しかし、ビアガーデンの花ドスコイフラチームは、コマロ改めマロペス夫人、SS夫人、HR夫人、日本一喧しいナースの4名欠席なので、踊り子(踊りオババとは言いにくい)は5名と少しさみしかった。約束通り、俺が歌い、ドスコイフラチームが踊るという世にも恐ろしい光景が繰り広げられたのだが、今日は外部からの参加者はおらず、卒倒者は出なかった。

ふれあい工房のミヨちゃん、元怪しい貿易商夫人(マダム・ヨーコ)、WD夫妻はドスコイフラチームお踊りを見るのは初めてなのだが、まぁこの連中はこんなもんやろと平然と受け止めていた。マダム・ヨーコには「次、あんたもこっちで踊る側やで」と盛んに誘われていたが「いえいえ、私はとても皆さんのように覚えることは出来ないわ」と断っていたが「私はとてもそこまでアホになれないわ」という本音がミエミエだった。う~む、正しい選択だ。

さて、このドスコイフラチームに出演オファーがあったとか、なかったとか・・・・。増殖を続けるこのチームは、限りなく躍進を続けるのであろうか?知らんぷりしとこ!

2008-07-18

風のたより VOL.994

夏休み

水やりをしていると、いつものようにタクヤ君が「オハヨー」とやってくる。しかし、今朝はランドセルを背負ってない。

「今日は終業式やなぁ。夏休みなんやなぁ。ええなぁ」

「うん、そやけどな、本当は明日から3連休ダァー、そやのに夏休みなんて、なんかソンしたみたいダァー」

おおっ、完璧な淡路弁や。タクヤ君は8歳、俺は淡路島に住んで8年、同じ条件なのに俺が使いこなせる淡路弁は「よわらーよ」だけだ。負けた。

それにしても、終業式、夏休み・・・なんて素晴らしい響きの言葉なんやろ。俺は職業柄、人よりプラス29回もこの心地よい響きを味わっていた。今は、先生は、夏休み中も出勤が義務付けられているようだが、週休2日やから当然か。俺たちの頃は土曜はハンドン(懐かしい言葉やなぁ)やから、夏休み中にまとめて休暇を取りなさいなんてことやったように思う。

「今日は汗をいっぱいかくぞ~」と庭に出た。箱菜園の淵に挿し木しておいたマーガレッとが根付いている。その時期かどうか知らないけど、鉢に移植した。20鉢くらいは余ると思うので、マーガレットの苗が欲しい方は申し出てください。

ダレンが来た。「ピザ窯、見せてください」 奥さんのエミちゃんが当ブログを開いてダレンに教えたようだ。「×○▽・・・---$#”!&<>・・・~~~パーフェクト」ユーとったからまぁ、なんか褒めとったんやろうなぁ。日本語と英語半々で、はっきりとは分からんが「耐火レンガはどこで買ったのか?安く買えるところがあるのか?」「オーストラリアでは、大抵の家にピザ窯とBBQ窯がある。自分も作るつもりだ」「ピザ窯になぜ煙突がないのか?」「窯の壁に小さな穴を開けて鉄棒を通し、これにチキンを刺して、片方にハンドルを付けてグルグル回してローストチキンを作るといいよ」なんてことを言っていたように思う。言ってることは何となくわかるのだが、返答ができんわなぁ。ノーマンの英会話教室は退学になったしなぁ。

明後日の喫茶部には台湾在住のなかちゃんファミリー(現在は大阪の実家に帰省中)が来てくれるというし、昨日のブログには、のりへいさん(豪州在住)からコメントがはいっていたし、淡路島の片隅に、異国の風が爽やかに吹いております。楽しいね!

2008-07-17

風のたより VOL.993

暑う~~~

「それ以上きれいになってドーする?」の声に送られて、女房は洲本市の美容室「ブラン」のドアに吸い込まれていく。俺は、釣具店「吉田」に回り、青イソメ500円を2パック(一つはMR氏の分)購入し、一旦家に戻る。

「さぁ、ピザ窯にかかりっきりで、おろそかになっていた庭と菜園の世話を始めるか!」と外に出る。夏野菜たちの葉は、だいぶ虫たちにやられている。黒い糞がパラパラと撒き散らされている葉をよくよく見ると必ず青虫がいる。早速竹酢液を噴霧するが、これにはすでに付いている虫に効果があるとは思えない。俺の勝手な想像だが、匂いがきついので、飛んでくる虫が「これは俺達の探している野菜の葉とは違うな」と勘違いする程度だと思っている。それでも農薬を使わない以上、他の方法は思いつかないので仕方がない。

298 293さてつぎはと、草抜きはやってもきりがないので、春に挿し木しておいたマーガレットが4,50本根付いたのを、養分たっぷりの鉢に移植するかと思いたったとこで、軽い立ち眩みがする。直射日光を避けるため、古いYシャツをはおり、頭にタオルをのせ、その上からツバ広のムギワラ帽子をかぶっていたのにだ。連日のピザ窯作りでかなり体力は消耗しているとはいえ、今日の暑さは尋常でない。ふと大阪湾に目をやるとこの景色だ。立ち眩みもするわなぁ。正しい日本の夏だ。今日は一切作業はしないと即決。

シャワーを浴び、後はグータラと過ごす。この切り替えがなんとも贅沢じゃありませんか。黄昏時には、かなりマゼ(南風)が強くなり水面には白波が立っているのが見える。普通なら釣りは中止するところだが、餌を買ってあるしなぁということでMR氏と出漁。

風裏で大波止の内側にある生穂漁港で竿を出す。「いい夕涼みができましたなぁ」「こんな天候でも釣りができるということは幸せなことですなぁ」と言葉を交わす。魚なんぞ釣れなくても構わないのです。海に竿出すこと自体が美しい行為なのです。釣れないからとブツブツ文句垂れるのは本物の釣り師ではない。ブツブツ・・・・・

2008-07-16

風のたより VOL.992

日常へ

ピザ窯BBQバージョンのトタン板カバー部品が少し残っていたので作る。これでピザ窯関係の製作物はすべて終わった。ここ10日ほど熱にうなされるほど夢中になっていた作業が終わるのはさみしい。足の踏み場もないという表現がぴったりの納屋をきれいに掃除した。スッキリ!

午後は我が家のすぐ近くの別荘族MR邸(釣りの相棒邸ではない)の草刈をした。5月ごろだっけなぁ、MR夫人が来た折「夏休み前に一度草刈しておきます」と申し出たのだ。草刈り機が最も苦手とする、回転軸に巻きついて刃の回転を止めてしまう細長い草が大量に生えていて大変だったが、何とか約束を果たせた。スッキリ!ピザ窯作りで、大量に汗をかくのに慣れたいたからいいものの、これがいきなり炎天下の草刈だったら熱中症になっていたかもしれない。

シャワーを浴びて一息ついているとエミちゃん(HR夫人)が、チラシ寿司を持って来てくれた。エミちゃんのチラシは、少し甘めの寿司酢でとても美味しい。で、美味しい美味しいと言いまくるから、作った折にはこうして持って来てくれる。ええとこに来たと、完成したピザ窯を見せて自慢する。エミちゃんは窯などドーでもよく「ほんで、いつピザ食べさしてくれんの?」と繰り返し聞く。HR鉄工は、耐火レンガの受注、廃物金物の提供など、かなり貢献度が高いので、急遽、秘密の火入れ式の日時を決める。秘密だから詳しくは言えないけど、来週23日(水)夕方5:30より、メニューはピザ、ナン(インドのパン)、グリーンカレー(タイ風カレー)の予定とした。別荘族諸君、勇気があったら参加してみなさい!特別にピザを2切れ食べさせてやろう!

287 277 えみちゃんのチラシ寿司、一昨日釣ったハネの兜焼き、朝採れの箱菜園野菜の夕食をかき込んで、相棒を拾って夜釣りに行く。波風があって釣りづらかったが、良型メバル4匹、グレ(30㎝)は、余り餌で1時間の釣りとしては結構なもんである。タイガースも昨夜の借りを返す、完封勝ちだ。ピザ窯狂想曲が終わり、いつもと変わらぬ日常が戻ってきた。

2008-07-15

風のたより VOL.991

ピザ窯への道 7(完成です)

273 昨日は、ピザ窯用ヘラを、結局4つの作った。今朝はそのうち少しは使い勝手がよさそうかなと思える2つに柄をつけた。板金作業は初めての経験なので、形もイビツやし、ただの平板なのにパッコンオアッコンしてはなはだよろしくない。大体、丸っこいのは何や俺の頭を見ているようで、はなはだ気分もよろしくない。まぁ、全て廃材利用なので、その点は評価出来るかな。しかし、ピザの重みに耐え得るかどうか使ってみなくては分からない。正直言うと、ピザの下にアルミホイルを敷いたら、長めのトングでも窯に押し込んだり引き出したりできるので、ヘラはさほど重要ではない。まぁ、それらしく演出する程度の役目だ。そういうことにしておこう。

282 さて次は、バーべキュバージョンのとき、内側にはめ込むブリキ板の箱作りだ。このブリキ板もHR鉄工の廃材置き場から引っ張りだしてきたものだが、多分レストランの厨房で使われていたのだろう、これが思いっきり汚い。切り取り線をマジックで引いていくのだが、その線がよく見えない。なんとか描いても切り始めると炭素化してこびり付いたものがはがれて線が消えたりする代物だ。でも、直接炭火を入れ、焼肉のタレなどがどんどん落ち込むものなのだから、一回使えば新品でも同じ運命を辿るのだ。昨日のステンレスより柔らかいせいもあって、割と容易くできた。

俺の7年余りの田舎暮らしでの一つの結論。材料とある程度の道具があれば、大抵の物はD・I・Yでできる。勿論、プロと比べてはいけません。自分で使うものだから、何とか実用できればいいじゃないですか。買った方が安くつくなんて言わず、D・I・Yを楽しみましょう。作業スペース(納屋、倉庫、アトリエといったところ)があると、D・I・Yはもっと楽しくなります。言っておくが、俺はすこぶる付きの不器用人間である。しかもセッカチである。ろくな物はできない。でも作って使っている物もたくさんある。廃棄したものはそれ以上ある。ウエ~ン!

280 午後、ネットで注文していた大谷石板が届いた。1枚(90×300×900mm)は女房と二人で持ち上げることができたので、すぐに載せてみる。はい、ピザ窯の完成です。あっけないなぁ。大谷石の色が思っていたより青っぽくて、耐火レンガとの配色は今一だが、台はびくともしないし、窯もほぼイメージ通りで大変満足。しかし、これは窯なのだから、実際に火を入れ、パンとかピザが上手く焼けて初めて「完成です!」と宣言できる。近日中にひそかにお試しピザを焼いてみるつもりである。今回は誰にも呼び掛けないが、匂いを嗅ぎつけてきた人は一切れ食わせてやろう。

279 本当は、還暦記念製作として9月の一ヵ月かけてこしらえ、10月の誕生日には、海平初のピザ窯パーティで盛り上がろうと考えていたのだが、MR夫妻に先を越されてしまった。第二ピザ窯として、どこでデビューするか慎重に検討する必要がある。

以前どこかで書いたと思うが、還暦を迎えたら、次は5年間生きるという想定で物事を考えると決めている。短期逆算暮らしに入るのだ。首尾よく65歳を迎えたら今度は3年生きると想定して、何が出来るか出来ないかを考えことにしている。ピザ窯は喫茶部を止めた後の5年間の象徴になるよう、思いっきり活躍させていきたい。3年後ぐらい、斜面一杯にさいたアジサイを愛でながら、仲間を呼び集めピザパーティなんて絵を描いている。

2008-07-14

風のたより VOL.990

板金屋さんは汗っかき

夜釣りから帰ってきたところです。釣果はスズキ(55㎝)とメバル(22㎝)各1匹、数は少ないけど、スズキの片身は明日、刺身かカルパッチョに、片身は明後日ムニエルにする予定。夫婦二人の食卓を賑わすには十分な釣果だ。明日は全国の漁師さんが、ガソリン高騰に抗議して漁を休むそうだ。魚も値上がるやろなぁ。我々夜釣り専門にとって、この季節はボウズと言うことはほとんどないので、少しは家計に貢献していることになるのかなぁ。

さて、今日もピザ窯関係で汗びっしょりの一日を過ごした。HR鉄工に耐火レンガ代を払いにゆく。車を停め、事務所に向かおうとすると、金属廃棄物置き場が目に入る。何度も来ているのに、ここに目が行ったのは初めてだ。なななんと、ピザ窯用ヘラに使えそうなステンレス板があるではないか。でもこれは薄過ぎるかなぁ。曲がってピザが落ちるようなのはまずいしなぁ。大きなステンレスの箱もあって、これはよさそうだが、素人にカットできそうもないなぁ。

他にないかいなぁと、漁っていると、おおっ、大きなトタン板があるではないか。かなり汚れているけど、窯をバーベキューバージョンに変身させたとき、内側の耐火レンガが焼肉のタレなどで汚れないようにするカバーなんだから、少々汚れていても何ら差支えない。

それらを持ち帰って、午後はトンカントンカンと板金屋さんをしていたわけだ。なんせ、金属を加工するなんて初体験だ。知識は全くない。この厚さなら、なんとか切れそうな金切ハサミだけ買ってきた。悪戦苦闘しながら何とかヘラに当たる部分を3つこしらえた。

一つは、団扇形に切っただけのもの(小)・・・見栄えはまぁまぁだが、ぺらぺらで実用的でないかもしれない。

二つは、野球のホームベース形で淵を2㎝ほど折り返し丈夫にしたもの(中)・・・見栄え今一だが、これが一番実用的かもしれない。でも、まっ平らにならなく、パコッ、パコッと上下に歪むのだ。

三つは、二つ目より少し大きく、、ほぼ2枚重ねしたもの(大)・・・曲がってピザが落ちる心配はないが、重いし、なんや裏が汚らしい。人に見られたくないなぁ。

明日は柄を取り付けるつもりだが、どうなる事やら。

時間があれば、トタン板加工もするつもりだ。また、納屋で思いっきり汗をかけそうだ。真夏に、かけるだけ汗かくというのは気持ちいいもんや。

そうそう、HR鉄工が建設を請け負っている現場で、外壁材の廃材も貰いに行ってきた。現在の箱菜園のワクは、コンパネを使用している。加工が簡単で安く上がるからそうしたのだが、思った以上に腐食が早く、何より腐食した部分に得体のしれない虫の卵が大量に産みつけられており、野菜作りには最悪の状況だった。代わりの材料として、前々から外壁材に目を付けていたのだが、なかなか買うまではいかなかった。大きさがマチマチで、形をそろえるのが大変だし、大小さまざまな箱菜園になりそうだ。

でも、産業廃棄物として処理される運命にあった金属板や余り外壁材を再利用して役立てようというのだか、エコD・I・Yとして賞賛を浴びそうだ。

2008-07-13

風のたより VOL.989

お知らせ 2つ

ピザ窯の天板となる大谷石がまだ届かない。問い合わせようと向こうから来た受注メールを開いたら「この見積もりでよろしければ、確定の返事をしてください」とあった。なんや、まだ成立していなかったんや。これまで、何度もネットで買い物をしてるが、こんなん初めてやなぁ。まぁ、気がついて良かった。遅くなってのなんら問題はないので、ゆっくり急いでください。

今日は喫茶部の前に、女房の陶芸教室関係の人たちをランチに招いたので、朝から忙しかった。女房たちが、昼食後のコーヒーを飲んでる間、俺はセッセと洗い物をした。お客さんの一人は「ご主人が、洗い物して食器棚に収めるまでするんやねぇ」と感心していたが、普段はまずしない。今日は早く片づけないと喫茶部に間に合わないもんなぁ。俺は、本当は調理するのは好きなのだが、片付けが嫌いなので結果的に調理しないのだ。

270 喫茶部も、相変わらず多士済々の人々が現れる。神戸在住の芸術家永田与美氏が、洲本の石屋さんYM氏とともに現れる。この春、「ふれあい工房」作品展に現れ、ミカンの皮をくりぬいた「香りを楽しむランプシェイド」で大受けした方だ。まぁ、いろんなことをする人だが、現在のメインは「石ころに描く動物たち」だそうな。今日も、こんな作品(写真)を置いていってくれた。氏は、秋にはこれの講師としてアメリカに渡り、その後アフリカに回る予定だそうで、もう日本には帰ってこれないかもしれないとさらりと言ってのける。淡路島の片隅に暮らしていても、世界的スケールで生きている人が立ち寄っていく。ハルボン倶楽部も面白いところやなぁと改めて思う。うまく日本に帰って来れたら是非また立ち寄ってください。窯で焼いた熱々ピザを御馳走しますんで・・・・行ってらっしゃい!

PhotoImg022 さて、今日から喫茶部に来た人には2つのお知らせをしている。恒例「夏の大バーベキュー」案内とこの夏から秋にかけての「喫茶部日程と廃部のお知らせ」だ。前々から布石的に何度か書いてきたけど、こうしてきちんと喫茶部廃止を打ち出すと、急に寂しくなりました。本当に喫茶部のお陰で、どれだけたくさんの人と出会い、楽しい時間を過ごしてきたことでしょう。一期一会の方々、親しく日常的なお付き合いをさせてもらうようになった方々に、今は一言「感謝!」です。

2008-07-12

風のたより VOL.988

ピザ窯への道 6

258 今朝初めて、ピザ窯バージョンにレンガを組んでみた。あっけないほど早く積めた。ただ積んであるだけのレンガは、いささか頼りないが、この上に3枚の大谷石板(60×300×900㎜)を載せるので、もっと安定するだろう。少し心配だった木製台の強度も問題ないようだ。礎が沈んで台のバランスが悪くなるのと、窯に火を入れた時、台への熱伝導がどれくらいなのかは使っていく中で必要な矯正をしていくことになる。まぁ、一応の完成としていいだろう。

263 本当は、カバーして見せないようにしておき、火入れ除幕式なんてーのしたい気持ちもあるのだが、せっかちな俺は自慢したい気持ちを抑えきれない。喫茶部に人が来るたびにカバーを「エイ!」とめくっては自慢しまくる。ところが、一応「オオッ!」と歓声は上げるものの、全く気持がこもっていない。

「ここが落とし戸になっていて、薪やビザ焼きグッズをいれるねん」

「ふ~ん」と気のない反応。

先週の土曜日、釣りの相棒MR邸で海平第一号ピザ窯の火入れ式及びピザの初焼きがあったのだが、実は今日も、先週これなかった人のために、お昼のピザパーティーがあったのだ。喫茶部には、その流れで来た人が多く「オイオイ、またピザか」的雰囲気が感じられた。う~ぬ、これは二番煎じの憂き目だなぁ。

我が家の火入れ式には、何か新機軸を考えないと浮かばれないなぁ。ドスコイフラチームに出演交渉しようかしら。実は昨夜、彫金師邸にてドスコイフラチームの練習日だった。俺は単身乗り込み、「真珠貝の唄」を歌い、それに合わせてドスコイフラチームが踊るという世にも恐ろしい光景が繰り広げられていたのだ。俺はハワイアン音楽のことは何も知らず、譜面通り4拍子でギターを弾いたのだが、どうも微妙にリズムが違うらしい。師匠の彫金師は少し不満気だったが「まぁ、何とか踊れるので、あんた勝手に歌っとき」と言うところで話が落ち着いた。これは、19日(土)の彫金師邸ビアガーデンで披露される。卒倒者続出が予想される。

2008-07-11

風のたより VOL.987

ピザ窯への道 5

ピザ窯製作、着々と進行しています。

248 まず、写真手前の正面と裏側に落とし戸(名称は正しいかどうか知らない)を取り付ける。持ち上げてストンと下ろせば、壁板のようになるやつで、子どものころ住んでいた家の縁側の下がこれだった。薪置き場としては、普通の扉より似合ってると思う。使い勝手もよく、かなり気に入っている。

249 251 梁を三本渡す。少なく見積もっても640kgの重量がのしかかるのだから、この上に敷く厚さ1㎝のコンパネが湾曲しないようにしなければならない。コンパネを取り付け、台の形は出来あがった。

252 耐火レンガを積み上げて、2,3日礎の沈み具合を見るつもりだったが、先に塗装をしても何ら問題はないと考え直した。今日は晴天で空気も乾燥しているため、2時間ほど間を置いただけで2度塗りできた。色は、濃いグリーンも考えたが、デッキのペンキ(屋外木材専用のキシダテコール)の買い置きがあったのでそれを使う。違和感はないが、面白みには欠けるなぁ。

253 254 夕方には塗装が乾いたので、レンガを積んでみることにした。まず、廃物のトラック荷台シートをカットして敷く。其の上に、庭の踏み石用レンガブロック(30×300×300mm)を12枚敷き詰める。これは耐火レンガの熱が直接台のコンパネに伝わらないようにするためだ。台を木製にしたための措置である。

255 さて、いよいよ待望の耐火レンガ積みである。でもモルタルで接着しないで、ただ積むだけ、実に大したことないのである。ピザを焼く床に当たる部分には、傷のないものを選びながら敷き詰めて行く。

257 ピザ窯の天井に当たる大谷石(ネットで注文)がまだ届かないので、とりあえずBBQバージョン積みにしてみる。ドーヨ、なかなかエエやん!内側にブリキを加工して、焼肉のタレが床に落ちてもレンガが汚れないようにしようと思う。ピザ焼いて、焼肉の匂いしたら嫌やもんなぁ。と言いつつ思いついたのだが、ピザソースの代わりに焼肉のタレを塗っても美味しいかもしれんなぁ。とろけたチーズとの相性はどんなもんやろ。やっぱり止めとこ。

他の用で電話してきたHR氏が「ピザ窯用ヘラなぁ、大きさが分かったらステンをカットしたるさかい、ユーいておいでよ」言ってくれる。そーよなぁ、彼のとこは、今は普通の工務店だが、もともと鉄工所で、得意とするのは鉄骨の基礎やもんなぁ。鉄を切ったりくっ付けるのはお手のもんやなぁ。しかし、何トンという、鉄骨を扱っている職人さんに、40㎝四方ほどのウチワのようなもんを作ってくれとは言いにくいなぁ。まぁ、巨大ピザ2枚食わしたるさかい、たのんまっさ。

オーストラリア在住の、のりへいさんも、ピザ用ヘラを販売しているサイトを教えてくれた。これから覗いてみます。

炎天下の作業だけど、全く苦にならず、楽しくやってます。ハルボン特製ピザまであとわずかです。

2008-07-10

風のたより VOL.986

ピザ窯への道 4

朝は、5:30から動き回っていた。

まず、中川原の薬師庵へ水汲みに行く。20ℓ缶2つ分汲む。淡路島移住以来7年4ヵ月、この水だけは切らしたことがない。主にコーヒーと飲み水に使う。この頃は健康指向が高いのか、水汲みに来る人が多く、混雑するほどだ。で、今日は早朝に行ってみたのだが、さすがに誰もいなくて、5分で終われた。ここ数年で、誰も居なかったのは初めてかな・・・

帰って、箱菜園・庭に水やり、ゴミ捨てがてらタクヤ君を麓まで送る。

店が開くのを待つように一宮のコメリーにいき、ピザ窯台作成に必要な材料を買い足す。ガソリン代高騰の折、毎日車を走らせて買い物するのは得策ではないが、素人工事はすべての材料を事前に買い揃えるのは難しく、何段階かに分けて、その都度買い足していく方が、変更もしやすいし、材料の無駄も出にくい。

4本の支柱の礎となる、コンクリートブロックを地中に3分の1ほど埋める。口で言うのは簡単だが、4隅の礎の面をは同一平面上に設定するのは至難の業だった。炎天下、2時間の作業で何とか終えたが、この上に頑丈な木製台を組み立て、さらにその上に、耐火レンガなど想定640kgの窯を積むことになる。今日の作業が上手くいったかどうか、明日、レンガ積み上げてみないと分からない。目で見て分かるほどの傾斜が出たら元からやり直しだ。

247 今日は写真のように台の枠組みと底板を取り付けた。なんやこんだけか?と言われそうだが、台はこれで8割方出来たことになる。これをみた女房は「この枠の中に湯船おいたら露天風呂やん。そうしたら?お父さんしか入らんやろけど」とほざく。後は、台の中を薪置き場にするため、前後に「落とし戸」を取り付け、梁を3本取り付け、上にコンパネを被せたら終わりだ。1時間で終われるかな。

ここまで出来たら、一度窯を積み上げてみるつもりだ。明日には大谷石も届くだろう。その状態で2,3日放置して、問題がないようなら、窯を解体して、台にペンキを塗る段取りだ。何色にしようかなぁ。

それから、ピザ用焼き用巨大ヘラをどうするか、BBQへの変身グッズも自作せねばならない。も~胸がワクワクするね。D・I・Yは楽しい。田舎暮らしを始めて、一つ分かったことがある。材料と道具がある程度あれば、素人でも大抵の物は作ることができる。もちろんプロの作ったものと比べてはいけないが、見栄えはともかく、一応使える物はできる。自分が使うものだから、それでいいじゃないか。お金があれば、小さな家を一軒建てて見たいなぁ。

シャワーを浴びて体重を測ったら朝より2kg減っていた。さぁ、ビール飲んで取り戻さねけれならない。

2008-07-09

風のたより VOL.985

ピザ窯への道 3

今日は「楽しい田舎暮らし」なんて、安易なネーミングのテレビ番組のような一日だった。

快晴の早朝、まだ柔らかい日差しを浴びながら箱菜園の夏野菜たちを収穫する。ナスビ、キュウリ、トマト、ピーマン、インゲン、ズッキーニ、どれも少量だが夫婦2人には十分すぎるほどだ。草抜き、施肥、竹酢液(200倍)噴霧など終えるころは汗びっしょりだ。

我が愛の軽トラ「ハルボン号」で、ホームセンターへ。ピザ窯台用の材木を買う。帰り、スーパーで食料品の調達。ガソリン代高騰で、一度出かけたら、できるだけたくさんの用を足すように心掛けている。でも、たった一つ忘れたら、また出かけることになるのであまり効果は感じられない。

241 午後は、納屋に籠りピザ窯台作りに励む。4時間かかって両側面を仕上げる。汗と埃で体はドロドロだし、腰は悲鳴を上げる寸前でギシギシ重い。しかし、「こんな暮らしをしたかったんやよなぁ。楽しいなぁ!」と気分は上々だ。途中、耐火レンガ(100個)が届く。在庫がないのでこれから発注と言っていたのに、異例の早さだ。しかも、届けてくれたのは気のよさそうな若者で、デッキまで運んでくれた。う~む、淡路島も侮れない。

240 体重計に耐火レンガをのせてみる。なななな~んと3、6kg。ということは100個で360kg、ワ~オ、予想より3倍重い。小錦によりデカイのが載るということだ。もちろんこれだけでは終わらない。天板の大谷石は少なく見積もっても60kg×3枚=180kgあるだろう。窯部分と台の間に、断熱用のコンクリートブロックを敷き詰めるつもりだ。これも100kgくらいはあるだろう。ということは計640kgに耐えれる台でなければならないということだ。

そうか、台というよりは、小さな家を建てる基礎部分を作るつもりにならんといかんのやなぁ。ということは、持ち運びなんてことでなく、建設するつもりになればいいのだ。礎や補強について考え直せばいいのだなぁ。還暦以降は5年先のことまで考えるようにしている。ピザ窯も5年遊ばせてくれたらいいのだ。本音を言えば、ピザ窯の後は、耐火レンガを地面に組んで焚き火場を作りたいのだ。俺は隠れ焚き火マニアなのだ。

242 HR氏が、ウナギを持って来てくれた。クーラーボックスの中で3匹泳いでいた。「そこの川で獲れた天然ものやからなぁ、1匹分けて上げようとおもてなぁ」と言う。アナゴは一度だけ捌いたことがあるが、ウナギは初めてだ。しかし、ウナギの生命力は半端ではない。掴むことすら難しい。掴んでも、力強い体のくねりで、難なく抜け出る。まさに「ドジョウすくい」を演じることになる。やっと、まな板に頭の部分をアイスピックで突き立てても、そのアイスピックにくるくる巻きつく。その力の強いこと強いこと、ウナギが精の付く食べ物とされている所以がよ~く分かった。まさに悪戦苦闘の末、何とか開いたが、こんなん食べれるんかいなぁと思うほど、ぐちゃぐちゃやった。

で、今日の夕食メニュー

①天然ウナギのかば焼き(これが、超美味だった)

②ナスビとインゲンの炒め物味噌風味(自家製)

③ワカメ、キュウリ、小エビの酢の物(貰いものと自家製)

④玉ネギとジャガイモの味噌汁(味噌も含め全自家製)

⑤キュウリのQちゃん漬(自家製)

⑥キュウリの糠漬(自家製))

というラインナップだ。昨夜釣ってきたメバルとアジもあるのだが、これは明日に回すそうだ。

さぁ、自家製おかずを肴に、カンカンに冷えたビールをいただきながら、阪神ー巨人戦を楽しみましょうと思ったら、雨天中止だと??????淡路島は一日快晴やのになぁ。予報は同じ近畿中部圏内なのになぁ。こんなことってあるんや。

で、少し酔っ払って寝てしまった正しい田舎のオッサンは、今起きだして書き込みをしているというわけです。

田舎暮らしは楽しいね。

2008-07-07

風のたより VOL.983

キャッホー!

夜釣りから帰ってきたところだ。今日は「いかにして大チヌを取り逃がしたか」について臨場感あふれる報告をするつもりだった。ブログに書き込む前にコメントをチェックして、思わず目を疑った。ん?目をこすってもう一度しっかり見る。間違いない、なんと昨夜演奏を聴き、帰りしな偶然言葉を交わすことができたと大喜びした、あの窪田美香さん本人が書き込みしてくれているのだ。

「キャッホー、お母さん来てみ、あの美香さんがブログに書き込みしてくれてるで!」

「またまた・・・・・??? イヤー、ほんまや!」

女房も一瞬絶句後、声を出して読んでいた。

「なんか、嬉しいね。良かったね!」

実は昨夜遅くTIDEさんが、美香さんと昨日一緒に演奏していた美和さんがMIKAWAというユニット結成しており、ブログも開設していると教えてくれたのだ。早速訪問し、初めて美香さんの人柄に触れていたのだ。そして昨日の俺の記事に対するコメントが今日入っていたというわけだ。

http://mikawave.exblog.jp/i2/

美香さんが、どうしてこのアホアホ菌拡散ホームページに行きついたのか分からないが、これでうんと距離が縮まった。ひょっとしたら、MIKAWAのお二人をランチにご招待なんてこともありゆるかもね。アハハッ、飛躍しすぎやチューねん。しかし、親しみは格段に増したが、俺がアホなのもバレているのだなぁ。う~む、痛し痒しやなぁ!

女房は「今度はちゃんとした会場でのコンサートを聴きたいね」と言っていた。俺は「うん!うん!」と頷きながら、何年振りかに女房と意見が一致したことに戸惑いを覚えた。来年の千福寺夏祭りを待つのでなく、そんなチャンスがあるといいね。

2008-07-06

風のたより VOL.982

和太鼓

今夜はTIDEさんが和太鼓演奏する洲本市千福寺の夏祭りだ。喫茶部で前々から宣伝していた。俺は「窪田美香さんという素晴らしい和太鼓奏者がおってなぁ、俺、大ファンやねん。彼女の演奏が無料で聴けるねんで、必見やで!」と誘った。正直、TIDEさんも演奏するとは言わなかった。スマン!なのに、手を挙げたのは「ふれあい工房」のミヨちゃんだけだった。6:30、ミヨちゃんを迎えに行くと「別の用でHR夫妻に電話したら一緒に行くって。5分前に決まってん」という。まぁ、珍しいことではない。

てなことでHR邸で車を乗り換え、5名で出発。このパターン少し前にもあったような気がする。千福寺近くにさしかかると、ジュリー&花チャン夫妻とマロペス夫人が歩いていた。なんや彼らも来てたんや。彼らはジャスコに車を停めて歩いてきたのだ。足の不自由なHR氏は、路上駐車許可書を所持しているので、すぐ近くに停めることができる。少し遅れて彫金師もやってきた。おおっ、結局海平勢は9名になったやないか。う~む、無料に弱いというのは真実なんだなぁ。

最初に、太鼓の師匠が横浜で開いている太鼓教室の生徒さん達(太鼓ランドといったかなぁ)の演奏があった。これはなかなかのもんだった。素人だけど上級者という感じだ。

227 次にTIDEさんたちグループの演奏があった。

ノーコメント!

。。。。

237 さて、やっとお目当て窪田美香さんの演奏が聴ける。これまでは師匠と2人での演奏だったが、今年はもう一人女性が加わっていた。美香さんの躍動感あふれる演奏は、やはり素晴らしい。悪いが、師匠の演奏より惹かれるものがある。しかし、もう一人の女性(名前は忘れた)も、美香さんに負けず劣らず素晴らしい奏者だった。一緒に行った連中で、俺達夫婦以外は初めて聴いたのだが、みんな「よかったぁ!すごいねぇ!」と口をそろえた。我がことのように嬉しい。

演奏が終わり、車に乗ろうとしたところで美香さんとすれ違った。面識はないのだが「ありがとうございました」と声を掛けられたので「素晴らしい演奏でした。毎年楽しませてもらっています」と返した。ワァオー、美香さんとしゃべった!うれひい!

帰りの車中「あの女性二人組で売り出したらエエのになぁ。絶対うけると思うなぁ。海平で演奏会してもらおうか」なんてことで盛り上がっていた。「ふれあい工房」では、クラシックのコンサートをしていたし、我が家のデッキでJAZZライブをしたこともある。あながち、話だけで終わらないのが海平の郷なのである。

2008-07-05

風のたより VOL.981

ピザパーティ

昨日、菜園・庭とも水をやらなかったもんだから、今朝は5:30に起きだして、たっぷり与えた。夏野菜、草花、樹木たちはみんな微笑み、よかった!よかった!と囁き合っていた。「昨日はスマンかったなぁ、忘れてたわけではなく、朝夕二回水やりはできないので、一回だったら早朝の方がエエやろと考えたんや」と説明した。

ところが、朝ごはんを食べ終わったころ、ゴロゴロ雷が鳴り始め、、雨が降り出した。しかも、本降りやんか。ありゃりゃ、水道代高いのに損したなぁ。それより今日は、MR邸のピザ窯デビューの日なのだが、こりゃ無理かなぁ。しかし、2時間後にはあの雷雨がウソのようにからりと晴れた。海平の郷は宴会に強い。

221 10:00過ぎ、MR邸にいくとすでに窯には火が入っていた。ビザ窯は至ってシンプルで、三方を耐火レンガで囲み、天板として大谷石板を乗せただけだ。煙突も火床もない。こんなんで薪が燃えるんかいなぁと思っていたが、勢いよく炎をあげていた。

さて、火を1時間半ほど燃やし続けると、ススで黒くなっていた耐火レンガの表面が元の色に戻る。説明書通りだ。奥の方に少し熾火(おきび)を残し、薪を引く。床をきれいに掃き、いよいよ注目のピザ投入だ。巨大なお好み焼コテのようなものに乗せ、窯の中ほどに運び、ピザを滑らせる・・・・とっととっと、生地が柔らか過ぎたのか滑らん、菜箸で無理に押しだすと、ピザはクレープのように包まり、トッピングしていたチーズやサラミが辺りに飛び散る。

222 大失敗や!しかし、人生の荒波を幾度も乗り越えてきたオッサン達は少しも慌てない。いくつか出された改善案から、ピザの下のアルミホイルを敷いて窯の中に運ぶ案を採用。おおっ、難なくピザは窯の中央に滑り込む。大成功や!じっと観察する。熾火のある奥の方の温度が高いので、1分ほどでほんのり焦げ目が付く。黒焦げにならぬよう、90度回転させる。一回転させる頃には、チーズがとろけて、あちこちでジュクジュクと煮立っている。投入から6分経過、こんなものかなと取り出す。お皿にのせる。

225 海平の郷における、ピザ窯による記念すべき第一号ピザ完成です。MR夫人、生地からの手作りピザが見事に焼きあがった。焼き方として一番試食したが、ほぼ完璧といっていい。仲間たちも続々集まってきた。それから俺は、18枚のピザを焼き続けることになる。熟練とは恐ろしいもので、後半には一度に2枚焼き離れ業を習得していた。次に焼くピザを天板の上にのせて、少しでも熱を通しておくという技も見出した。俺はピザ焼き方とし不動の地位をものにした。しかし、俺が目指すの焼き方ではない。海平ピザ窯第2号のオーナーである。僕、がんばる!

設計図もでき、材料もネットでならいつでも注文できるように調べてある。重いものなので、送料の問題もあるので、できれば淡路島内で手に入れたい。材量自体少し割高でもその方がいいのだ。とりあえず、石屋のYMさんに相談してみよう。

2008-07-04

風のたより VOL.980

半丸太ベンチ

今日の暑さは、これまでとは明らかに違った。朝8時前から作業を始めたのだが、動き始めたとたん汗が噴き出した。ここ2週間ほど、じめじめした梅雨のせいだか、老化のせいだか分らないけど、脚のしびれが続いているし、不眠気味で体調はよろしくない。それでも、こうして汗が噴き出すというのは久しぶりで快感である。しかし、熱中症の危険も感じる。休憩と水分の補給を怠らないことと自分に命じる。

215 作業とは庭に設置してある半丸太のテーブルとベンチをデッキに移動することだ。ほんの2~3m動かすだけなのだが、これが重くて大変だ。ベンチの半丸太は、少しづつずらす感じで、なんとか一人で移動できた。テーブルはベンチより少し長い半丸太を2つ繋いであるので、まず解体作業。それでも一人で動かすのは無理(腰痛部は限界を知っている)なので、女房に手伝ってもらいなんとか移動、再設置した。

この半丸太ベンチ&テーブルは、本当は移動したくなかった。何時までも、この位置にデーンと居座り続けさせたかった。俺にというか、ハルボンン倶楽部にとっては特別な思い入れがあるのだ。

Photo ハルボン倶楽部の看板をあげたのが2001年7月だが、看板をあげただけで特に目的もなく、何かをしているわけではなかった。2002年2月に喫茶部なるものが始まった。と言っても、ご近所宴会仲間に、庭にベンチ置いたのでお茶しにおいで程度のことである。屋外なので、雨では無理だし、夏、冬もダメだろう。つまりいい気候のお天気の日だけ、ちょっと集まって女房の焼いたケーキでお茶しましょうなんてことだった。

これが誰も予想せぬ展開となった。暑いの寒いのと理由をつけて、屋内に侵入し始め、友人知人を連れてくるようになった。どこで聞いたのか、郷外から全く見知らぬ人が訪ねてくるようにもなった。其の上「人生の楽園」というテレビに出てしまったもんで、遠く関東地方からもやって来るようにもなった。いくつかの雑誌に載ったことも拍車をかけた。土日合わせて40人以上来るのが普通になった。単純計算で年間延べ(40人×50週=)2000人出入りすることになる。

てなことで、今では屋外宴会のときくらいしか使われなくなった半丸太ベンチであるが、「海」「土」というキーワードで始めた淡路島暮らしに「人」というキーワードが加わった礎なのである。

しかし、今計画中のピザ窯(BBQコンロと兼用)の設置はどう検討してもここ以外考えられなかった。まぁ、撤去でなく数m移動するだけなのだからいいかと決意したのである。

Photo_2 見た目まだまだ大丈夫だと思っていた丸太だが、作業していてかなり腐食が進んでいるのが判明した。自然木であるし、6年半、雨、日差し、風雪に曝されてきたのだから当然だろう。本当に、温暖と言われる淡路島で何度か雪を被ったのだ。(画像参照) 使用に耐えうるのは後1年か2年というところだろう。重いものなので、腐食で留め金が外れるようになれば危険なので、撤去するしかない。ハルボン倶楽部の歴史に大きく貢献した丸太も、土に還る日は近い。それでいいのだ。

2008-07-03

風のたより VOL.979

3連勝

今日は一日雨降りやろう、菜園・庭の水やりも必要ないやろとグータラモードに入った。ところがお日さん出てくるは、気温はどんどん上がるは、快晴やんか。しかし、いったんグータラモードに入った体は動く気配を見ぜず、外に出る気もおきない。それなら出なければいいわけで、これがここでの暮らしの贅沢だ。

3時過ぎ、顔は真っ赤、汗だくだくのタクヤ君が帰ってきた。朝、持って出た傘忘れてるやろ。まぁ、今日は仕方ないわなぁ。

女房を津名港BTに迎えに行き、ワン達の散歩して、庭・菜園に水やりしたら少し調子が出て来て「余り餌があるし、短時間でも釣りに出るとするか」と、暗くなるまで野球を観ていた。そろそろ出かけるかなぁというところに、雷がゴロゴロ、雨がサーと落ちてきた。甲子園も同じようだ。「こりゃ、無理だなぁ」と夜釣りはあきらめ、そのまま野球観戦。観戦といっても人から見れば、テレビの前でメタボ腹突き出して、スースー寝ている日本の正しいオッサンだ。

女房が、チャンネルを替える。

「あほか、観てるのに!」

「ソーユーと思たわ!ほんなら、今何対何や?ユーてみ!」

「1対1 の同点やろ」

「・・・・・」 

正確に言うとテレビは観ていない。脳は8割方眠っている。しかし、2割は音声をとらえているのだ。

てな、熱心な応援(?)の甲斐あって、2位中日に3連勝。ゲーム差も9.5に広がった。最高の形で折り返し点だ。しかし、今年は8月にオリンピックがあり主力選手が抜けるので、どんな影響がでるか誰も予測できない。タイガースでは、打者は新井、赤星、林(台湾代表として)、投手では藤川、渡辺、ウイリアムス(豪州代表として)あたりの名が挙がっている。実際にこの6名が抜けたらチームのバランスは保てないよなぁ。バランスで勝っているチームなのになぁ。

しかし、オリンピックはオリンピックで、野球が一番楽しみだ。年棒何億円という選手が、ただの野球少年に返って、チーームの一員であることに誇りを持ち、一挙手一投足に気迫みなぎる全力プレーする。スポーツっていいよなぁ。優勝するに越したことはないが、負けたら彼らは号泣するんだろうなぁ。それもいいよなぁ。人間、シンプルが一番いい。

2008-07-02

風のたより VOL.978

オッサン達のデート

「洲本のコーナンへ行くから、ついでに餌買っとこか?」とMR氏に電話すると「ワイも用あるから、乗せてんか」ということで、オッサン2人洲本に向かう。出かける前に電話で聞いたら、MR氏のお目当ては、コーナンにはなくコメリー(津名・一宮インター前)にあるということで、俺はどちらでも買えるものなので、洲本では餌だけ買ってUターン。

コメリーでは、NK氏(元竹谷花田んぼ主催者)に会う。オッサン3人で立ち話。淡路島に住み始めて8年目、この頃は買い物に行って知り合いに会うことが多くなったなぁ。

「≪よし≫で昼飯ご飯食べよか」

「奥さん待ってるやろ」

「いや、この時間に出かけたら昼時にかかるやろうと思ったから、嫁ハンには一人で食べるように言ってある」

俺の女房は大阪だと知っていて、昼飯付きおうたろと考えたのだろう。MR氏は元敏腕ダイエーマン、この状況だとこうなるだろうと先読みしながらテキパキと仕事をこなした人なんだろうってことが、こんなことからうかがえる。しかし、買い物して食事なんてデートみたいやなぁ。オッサン達のデート、気持ち悪いなぁ。

≪よし≫では、女将さんが、いつものように愛想良く迎えてくれる。「柳原さんがブログに書いてたから来てみたという人がいたよ」と言っていた。誰やろ?

夜は、もちろん釣りなのだが、我家から海を眺めていて状況は悪い。漁師が最も嫌うマゼ(南風)だ、少し白波も見える。しかし、明日明後日は雨の予報で、今日行っておかないと生き餌が無駄になる。と、MR氏も考えているだろうと推測し迎えに行く。推測的中。でも、ここのところホームにしている波止はダメなので、湾内の「おのころランド」裏にはいる。湾内だから波こそないが、風はかなりきつい。大潮、満潮20:00といい条件もあるのだが、キープサイズは出ずまい。まぁ、釣りができたからいいか。

我が愛の軽トラを駐車スペースに入れたとたん、葛城のヒットでサヨナラ勝ち。タイガース、ドラゴンズ首位争いはこれで連勝。一日のいい締切だ。

2008-07-01

風のたより VOL.977

7月の天(そら)

大阪に行ってきた。

最初は次男(家寝屋川市)の家。お土産は、巨大玉ネギと今朝獲ったキュウリ。田舎のお父さんそのものだ。嫁さんのトモちゃん(11月出産予定)を昼食に連れ出す。贔屓にしていた回転寿司屋さん「能登」が閉店していたのは残念だった。まぁ、もう7年以上ご無沙汰なんだから様変わりしていて当たり前やよなぁ。

長男の家(北区豊崎)に巨大玉ネギを置く。

207 192 女房の実家。天(そら)は朝からここに預けられている。玄関を開けると天がいて、靴を手に持ちこちらに差し出す。「早く散歩に行こうぜ」というデモンストレーションのようだ。俺たちは家に上がらず、そのまま散歩に出た。すぐ近くの公園。天が歩く。酔っ払いのごとく行く先は定まらないが、コケずに歩き続ける。俺は天がちゃんと歩くのを初めて目撃した。感動!デジカメで動画が撮れるとぐりまりママに教えてもらったので、写してみる。簡単に撮れた。可愛い!しかし、脚が短い。俺の直系に間違いないと確信する。ヨー、こんな足で段差を登り降りできるもんやなぁ。天才的だ。

18:30 阪急「三国駅」でナースと待ち合わせる。今朝、淡路島を立つ前にナースから「大阪に来るならちょっと飲みにいこか」とメールが入ったのだ。いい雰囲気の居酒屋だった。料理もおいしい。こんな時は、大阪っていいよなぁとつくづく思う。少し遅れて、「お久しぶりです」イッチャンがやってきた。「お久しぶり」ユーても、日曜日の喫茶部に来とったやん」「ほんでも、大阪で会うのは久しぶりやん」 まぁ、理屈やなぁ。「今度、海平の連中全員大阪に集めて宴会しようか」なんてドーでもいい話で盛り上がる。

もう一軒ハシゴして三国駅で別れたのが9時少し前。2駅離れた女房は実家へ、俺は近くの駐車場で車に乗り換え、一路淡路島に向かう。大丈夫ですよ。俺はウーロン茶とグレープフルーツジュースしか飲んでないからね。家に辿り着いたのは10:32、ワン達がワンワンと迎えてくれた。ワン達は釣りの相棒MR氏に散歩させてもらった。

女房は月一2泊3日で大阪の実家に帰る。俺も時たま付き合うけど、俺は日帰りする。喫茶部やホームページを止めたら、月一大阪で一泊するというのもエエなぁ。昼は孫たちと遊び、夜は旧友たちと飲んだり麻雀したりするのも楽しいね。なんぜ、無収入時代にもう半年で別れを告げることができるのだからなぁ。

2008-06-30

風のたより VOL.976

ピザ窯への道

お昼過ぎ、釣りの相棒MR氏がフラリと現れた。当然釣りの誘いだと思い「この風じゃ無理やろ?」と切り出すと「チャウチャウ・・・」と手を横に振りながらデジカメのモニターを見せた。オオッー、そこには庭に設置したピザ窯が映し出されていた。台は普通のブロックを積み上げ、薪や小道具を入れるようにしてある。台の上にキット(息子さんのプレゼント)で送られてきた耐火レンガを積み大谷石の天板を被せてある。う~ん、と俺は唸ってしまった。MR氏には悪いが「こんな簡単なことでいいのか?」と思ったのだ。これだと、作るというほどのことではなく、積み木程度のことだなぁと感じた。

俺は、作る楽しみというか、まぁ遊び心の産物として、かなり見栄えというのを重視していた。台は普通のレンガをセメントで固定しながら積み上げ、その上に耐火レンガをまた同じように積み上げようと考えていた。レンガ積みなど初めてのことで、一つ一つ水平器で確かめながらになるだろうから、工期も一ヵ月くらいかかるだろうと考えていた。でも、MR氏の話を聞きながら、固定しない方が却っていいかなと思い始めた。使用頻度が少なくなれば簡単に撤去できるし、バーベキューコンロに変身もできる。

気になったので、すぐ見物に行った。何箇所か耐火モルタルで固定しているが、原則ただ積んであるだけだ。キットなので天板の平板大谷石はそれ用に加工してあるが、いってみりゃ置いてあるだけだ。

Pizagama なるほどね。これだったら、俺は台の部分は木製にするなぁ。手持ちの材だけでできそうだ。脚の下にブロックを敷けば直接土に触れないので、塗装さえしておけば10年はもつだろう。台の上に薄い庭の踏み石用ブロックを敷き詰める。その上に床底として大谷石(60×300×900)を三枚敷き詰める。これで、木の台への断熱は大丈夫だろう。三方に耐火レンガを25㎝ほどの高さに積み(モルタルは使わず重ねるだけ)、天板として床底と同じ大谷石を置けば完成!なんてことが頭に浮かんだ。まったく見栄えはないが、ピザを焼くのになんの問題もないだろう。

さっきネットで調べたら、大谷石6枚、耐火レンガ80個で、3万6000円ほど。重いものなので送料がいくらになるのか不気味だが、5万円くらいで何とかなるのではないかなぁ。年金取得記念作品なのでこれくらいの予算は大丈夫やろ。まぁ、石屋のYMさんやHR鉄工に問い合わせてみて、同じ材料が送料なしで手に入るならうれしいね。なんて、もうこの案で突っ走りそうやなぁ。

上手くいくと、夏の大BBQでビザを振る舞えるかもしれんなぁ。

2008-06-29

風のたより VOL.975

蒸し蒸し

この一週間、降るぞ降るぞと思わせながら、ほとんど降らなかったのに、昨夜はかなりまとまった雨になりました。今朝、庭に出ると背丈が4,50㎝になったヒマワリが全部地面に倒れていた。なんとも打たれ弱いやっちゃなぁと近ずくと、先端5㎝くらいのところで、ピシッと90度に曲がり、先端は空を向いていた。体(茎)は横倒しになろうとも、やがて花をつけ種になるところだけは守り抜くぞという姿勢が見てとれる。つまり種の保存に執念を見せるなかなかの根性者だったのだ。う~ぬ、馬鹿にしてスマンかった。

そうか、そういうことなら俺としても協力は惜しまない。そこら中から支柱になりそうなものをかき集めて、一本一本助け起こし、ひもでくくってやった。茎を真っ直ぐにしてやったので、逆に先端部分は御辞儀してるような状態になった。でも、夕方見てみると、もう真っ直ぐ空に向かっていた。俺は何としても人間くらいの背丈に育ち、太陽のような大輪を花咲かせて欲しいものだと強く思った。

ヒマワリ立ち直し作業を終えた時は、汗びっしょりでTシャツは体にへばりついていた。作業を始めてころは肌寒いくらいだったのに、これぞ梅雨という蒸し暑さになっていた。ふと、周りを見渡すと無数の丸虫がうごめいていた。ギャー、どこから出てきたんや!と叫んでいた。そうやなぁ、これからが本格的な虫たちとの戦いやねんなぁ。これまではただの前哨戦なのだと気を引き締めるハルボン倶楽部であった。

今日の喫茶部も賑やかだった。

コマロ改めマロペス夫妻とジュリー&花ちゃん夫妻が連れだって現れる。彼らは木・金と二泊三日串本ロイヤルホテル朝夕食各2回付き旅行に行っていたんだと。新大阪出発でなんとお一人様19800円やって。驚きの安さやなぁ。それでも、さらに節約しようと、夕食前に、持ち込んだ酒を部屋でしこたま飲み、酔っ払った状態で夕食会場にいったんだと。「そこで、お酒注文したら高いやん」ということだ。まぁ、言いたいこともあるが、定番土産「那智黒飴」を貰ったので、だまっとこ。

お土産と言えば、今日もいろんなものをもらった。

昨日、OMファミリーが来て、ビワをほとんど食べつくしたと思ったら、陶芸教室のUMさんが、また持って来てくれた。とても大きくて色艶のいいビワで、これは出荷用なのだろう。ありがとね。

SS夫妻はアメリカ土産のチョコレート。ありがとね。デンさんは、先週アメリカ支社に出張、昨日関空に到着、その足でここにやってきた。余程ここ海平の郷が気に入ってるんやなぁ。住人としては嬉しくなるね。

そのデンさんから耳寄り情報。神戸空港から出ている関空往き船に乗ると駐車料金は1ヵ月以内無料やって。関空からちょっと長い海外旅行に出るならこれに限るよなぁ。

愉悠舎さんがオカキ。ありがとね。

彫金師はちりめんの釜揚げ。ありがとね。

もちろん、お菓子・果物など、そこにいるみんなで食べれものはすぐに出す。野菜など分けれる物は分けて持ち帰ってもらうというのがハルボン倶楽部の原則だ。その時間に居た人がラッキーということだ。

9月喫茶部廃止という情報は、ぼちぼち知れてきたようで、「本当に止めるの」と聞かれることが多くなった。「少し休んだら、また始めてよ」とも言ってくれるけど、再開するのは継続するよりエネルギーがいるやろなぁ。

2008-06-28

風のたより VOL.974

物々交換取次所

お昼前、YM夫妻(島の西側、尾崎の「四季の丘」の別荘族)が現れる。この前YM夫妻が来た時、いくつか自作アクセサリーを持ってきてくれ、女房や、その時いたIZさん達にくれた。IZさんは甚く感激。

「なんかお礼したいわぁ」

「この前、陶芸展に来た時、ランプシェイドが欲しいとユーとったよ」と女房。

「ほんと、私が作ったのがあるねんけど、そんなんでもエエのかなぁ」

てなことで、IZさん自作ランプシェイドを預かっていたのを、やっと手渡すことができた。今度は、YM夫人「こんなん、もらってもいいのやろか」と甚く感激。こうして互いに感激の物々交換が成立したのである。我が家は、その取次所というわけである。お役に立てて嬉しい!

喫茶部に我が家と同姓のYN夫妻(洲本市在住)が現れる。ここに来る前に、友人の家で獲ってきたのだとビワをたくさんくれた。で、俺は「キュウリ要らんか?たくさんあるねんけど」と、とりあえずビワとキュウリの物々交換成立。

実はこのキュウリは我が家の自家製でなく、昨日、大きいエミちゃんにもらったものだ。その時俺は、北阿万のHR夫妻にもらったビワをお裾分けした。

つまりエミちゃんのキュウリは、またビワに換わった訳で、結局我が家はビワが残った。分かるかなぁ?わかんねぇだろなぁ。

しかし、我が家からは何にも出してないやんと思われるだろうが、我が家はその前、北阿万のHR夫妻にノーゼンカズラの苗と千草の花山水でゲットした生シイタケを届けている。つまり、生シイタケがビワになり、ビワがキュウリになり、キュウリがビワになったのだ。ん?

まぁ、とにかく我が家にはいろんなものが集まり、また貰われて行く。まさに取次所やなぁ。

今朝、一人でスーパーに買い物に行って、陳列してある「硬焼きそば」をみて、猛烈に食べたくなった。他の必要材料も買いそろえ、帰って「今夜は、硬焼きそばや!俺が作る」と高らかに宣言した。すると、女房の口から出たのは意外な言葉やった。

「そうやねぇ。私ら、毎日何かしら貰いものをして、菜園で獲れる野菜、お父さんが釣ってくる魚などあって、なんと贅沢な暮しと思う反面、あるものを食べるのに精いっぱいで、今夜は何食べたいなんて聞くことはほとんどないもんねぇ」

う~ん、確かにそれはいえるなぁ。でも、美味しいから問題ない。

2008-06-27

風のたより VOL.973

背中の肉よ、何処へ?

昨日、主のいないMT邸裏山の草刈をしたのだが、そのお礼の意味だろう、MT夫妻が現れた。当然「まぁ、上がりいな!」となるわけだが、昨日おしゃべりできなかった分、話が弾む弾む。

昨日草刈していたら、近所のおばさんというのが現れた件

昨日大阪に行って甥のお嫁ちゃんと買い物に行った件

ご飯に牛乳と砂糖を掛けて食べる件

最近の南瓜は実が付きにくい、責任者出てこいの件

人形作家MZさん個展の件

イタリア料理店「リゾレッタ」にて矢吹君の作品展示の件

教え子SG君の絵にみる精神性について洞察する件

と、目まぐるしく話題が変わる。ギャハギャハ笑い話から、人間の深層心理を探る話題まで何の脈絡もなく出てくる。

今日は「この肉、背中から来たのよの件」のみかいつまんで報告しておく。

私ねぇ、この前健康検診に行ったのよ。今年から例のメタボ判定があるでしょう。私、全然太ってないというか、標準体重やのに、お腹回りちょっと危ないですね言いよるねん。あの娘、全然分かっとら。歳とるとね、背中の肉がダブつくのよ。私な、毎日プールでウォーキングしてるでしょう。するとね、背中のダブつき肉が下に降りて来て、肋骨の下に来たら、そこから迂回して前の方に来るのよね。だからね、このお腹が膨らんでいるのは背中の肉なんよね。それをウエストの肉と勘違いして、メタボやんてユーのよ。けしからん娘やねぇ。

結局3時間ほどおしゃべりして帰る。

入れ代わりに釣りの相棒MR氏が現れる。まぁ、あがりいな!となる。彼の息子さんが、父の日のプレゼントとして、ビザ用ミニ石窯セットを贈ってきた。俺は、夏野菜が終わって箱菜園を撤去してから窯作りをする予定なので、氏の方が一足早く設置することになる。当然窯作りのあれこれ話すのだが、彼が設置してピザパーティなど開いたら、う~ん、俺はもう作らなくてもいいような気もしてくる。露天五右衛門風呂計画に変更しようかしら。

なんてことで、結局夕方までしゃべり続ける。月曜の時点で、今週の予定表は白紙だぁと喚いていたのに、なんやいつも誰かと一緒にいたなぁ。多分そうなるだろうとは思っていたけどね。明日は、土曜日、喫茶部やなぁ。ご近所宴会はどうやろ。このごろ明らかに回数は減ってるなぁ。これは一度精査しないといけない。

MT夫妻が帰るとき「9月に喫茶部止めると淋しくなるなぁ」というので「逆、逆、俺たちは土日が空くので、一緒に遊べる時間が増えるということやんか」と応えた。

「あ~、そうか!そういうことか!」

と顔が輝いた。嬉しいね。

2008-06-26

風のたより VOL.972

太目のキューピット

我愛の軽トラは、愛する妻(ホゲッ!)を乗せて快調に走る。後ろには3000CCのクラウン、その後ろにはダンプカー、その後ろにも数台連なっているようだがよく見えない。淡路島の軽トラは大名行列のごとくたくさんのお供を従えて悠々と走る。完璧なる淡路島のオッサンを目指す俺としては、是非ともクリアーしておかねばならない光景だ。う~ぬ、素晴らしい!

島の西側、尾崎のMT邸に到着。電話したが出なかったので留守は想定していたが、やはり居なかった。お茶しながら馬鹿話出来ないのは残念だが、今日の目的は裏山の草刈なので、別に居なくてもいいのだ。MT氏は人に物事を頼むタイプでなく、本当はさっさと自分でやってしまいたいのだろうが、心臓がよくないので、激しい動きは禁じられている。夫人も「70歳過ぎたら怖いもんなしじゃぁ」と元気なのだが、エンジン草刈り機を使うのは無理だ。手刈りでは追いつかないしね。

3年前、俺がエンジン草刈り機を買ったとき「夏前に一度刈りにきましょうか?」と申し出たら「そうしてもらえると助かるわぁ」と即答が返ってきた。気軽に助け合える関係になったんだなぁとなんだかとてもうれしかった。以来、恒例行事になっている。

水道管が来ていないこの家で、井戸は生命線だ。ポンプ、水質のチェックは怠れない。井戸に通じる100mほどの山道は地面が全く見えないほど草ボウボウだ。エンジン全開で草を払いながら登っていくと、後ろには緩やかなカーブの道ができて行く。開拓者になったようで、気持も雄々しくなる。我ながら単純なオッサンだと思う。

家に帰って昼寝しているとYT夫人が来た。彼女は東浦サンシャインホールに臨時職員として勤めているので、木・金がお休みなのだ。10秒で足りる用だったのだが「まぁ上がりいな」ということで、2時間半おしゃべり。想定内。

身近にいる独身男女をくっつけてしまおう。○○君と△△さんは絶対合うと思うねん。しかし、お見合いとなると大層やし、どうやって会わせるかやなぁ。そうや、ハルボンの夏のバーベキュに招待しよう。そこで偶然出会って恋が芽生えるようにもっていくねん。それがエエわ!と勝手に盛り上がる。話が高じて、今年のバーベキュは独身男女だけ呼ぼうか?なんてことになる。今年のBBQは、ハルボン紅鯨団(これって分かるのかなぁ、分からんでもエエか)になるのだろうか。YT夫人は、愛のキューピットになるのだろうか。チョット太目のキューピットやけど、まぁ、エエか!

YT夫人自ら言う。

「この頃、若いころ絶対になりたくなかったオバハンキャラまる出しやねん」

まぁ、それは否定はしないが、彼女独特の嗅覚というか、観察力があって、人同士の相性を見抜く不思議な力も持っている。今朝草刈してきたMT夫妻も、絶対気が合うからと紹介してくれたのはYT夫人なのだ。以来、俺の人生の師匠として親しくお付き合いさせてもらっている。感謝!

2008-06-25

風のたより VOL.971

水道メーター

庭の散水ホースを取り換えた。使っていたのは、元々蛇口接続器具とホースの大きさを間違えて買ってきたもので、しょっちゅうジョイントが外れていた。使っている時ならまだいいが、栓を閉め忘れたまま放置していたとき外れ、庭中水浸しになり、なおかつ道路に溢れ出て川状態にしてしまったことが何度かある。被害甚大、水道代も馬鹿にならない。

昨夜、俺が釣りに行っている間にそうなったようで、女房はおかんむり。で今朝はコーナンが開くのを待って買いに走った。少し迷ったが、20mホース、蛇口接続器具、無間欠散水器具、ボックス付きホースリールがセットになったもの4880円、ここが大事なのだが、、つまりコーナンでは一番高いのを買ったのだ。女房は年金を取得しているのだ。俺だって後半年で入ってくる。我が家は無収入ではないのだ。太っ腹なのだ。参ったか!これで、水道栓を閉め忘れたとしても簡単にジョイント部分が外れることはないだろう。

で、早速取り付けたのだが、蛇口のジョイント部分から、噴水のように噴き出す。何度やり直しても、なんともなかった旧の器具でやってみても同じだ。こんな時はすぐHR鉄工に電話する。ここは家の基礎工事、家屋建設、土木工事、水道工事・・・何でもやる。出入りの水道工事屋さんをよこすのかと思えば、社長自ら乗り込んできた。夫人も伴っている。といっても、大きい方のエミちゃんのことで、単にご近所宴会仲間がお茶がてら来ただけともいえる。

HR氏は、噴き出す部分に専用の絆創膏のようなものを巻いて止めようとするが、だめだった。結局業者に来てもらうことにしたのだが、本当はHR氏はもどかしい思いでいっぱいだったのだろうなぁ。HR氏は27歳の時、工事現場の足場から転落し瀕死の重傷を負い、以来脚が不自由だ。それでも、俺が困っているのだろうから、とりあえず行ってみてやろうと来てくれたのだ。自由に動けたら、必要なものをさっさと取り揃え、素早く復旧させたに違いない。心意気の人HR氏にに感謝!

夕方、業者が来てくれ、餅は餅屋、10分ほどで蛇口を取り換えて帰って行った。接続した一番高いホースは問題なく作動した。

まぁ、そんな騒動があったのだが、その中で驚いたことがある。水道メーターはどこやというので、探し回るが見つからない。そんなに突拍子のない所にあるはずもないのに不思議だ。だいたい、毎月料金請求があるのだから、メーターを見に来ている人がいるはずだ。思い起こすに、電気検針に来る人には何度も出会っているが、水道検針の人は、8年間一度も見たことがない。

メーターは玄関前の大きな額アジサイの根元、つまり花壇の中にあった。検針するためには、生い茂ったアジサイの枝下に潜り込み、鉄製のふたを開けメーターの数字を読み取るのである。こりゃ大変だぁ。なのにその姿を一度も見たことがないというのはどいういことだろう。いつ来てるんやろ?是非お会いし、これまでのご苦労をねぎらい、冷たいお茶の一杯もさしあげたいものだ。

検針の係が代わるとき、一軒一軒引き継ぎしないと、分からんとこがたくさんあるやろなぁ。ここ1,2年の間に新築したところは、目立つところに青いフットボールのような形のメーターになっているようだ。

2008-06-24

風のたより VOL.970

予定のない日

今週は何も予定がない。だから今日も予定がない。朝から少し頭痛が痛いので、ゴロゴロ過ごす。マレットゴルフに行った女房をお迎えがてら買い物なんてーことで午前が終わる。

お昼を食べ、さて菜園に竹酢液を散布するかと思っているところに、北阿万のHR夫妻(ノーマンの義父母)がビワとアジサイの挿し木用切り株を持って現れる。金曜日に「今日か明日、ビワ獲りにおいで」と電話をくれたのだが、金曜日は喫茶部用のケーキを焼く日で、土日は喫茶部、行きたいけど動きがとれない。これまでも金・土・日のお誘いを断らねばならないことが何度もあった。9月に喫茶部を廃止する予定なので以後は、金・土・日も誘ったり誘われたりできる。来年は、必ず獲らせてもらうからね!

ビワは半野生化してるもので、粒は小さいし、多少虫食いもあったりして見栄えは悪いが、これが甘くて美味しいんだ。アジサイは、夫妻が古民家を手に入れた時からあったという、普通のアジサイの花房の2倍はあろうかという立派なもので、昨年訪れた時「すごいねぇ」と言ったのを覚えていてくて、今年花が終わったので、挿し木用に持って来てくれたのだ。ありがたいね。

入れ替わりに現れたのが「ふれあい工房」のミヨちゃん。「匂いスミレ」の苗を持ってきてくれた。でも、訪ねてくれた主たる理由はそれではなく、一昨日、ブログに足がしびれると書いたことに対するアドバイスに来てくれたようだ。彼女も、右足骨折してから、庇い庇い歩いているうちに、両膝を傷めてしまった。今は、一時期よりましになったが、ここまでさまざまな治療を試みている。足の血行を良くするための自己治療法をいくつか教えてくれた。ありがたいね。

またまた入れ替わるように現れたのが、家がほぼ完成した旧友CK夫妻(大阪在住)だ。我が家でコーヒーを飲むのを楽しみにして来てくれるんだそうな。嬉しいね。俺のことを「体に悪いところなど何もなく(頭は悪いと思っている)、元気に飛び跳ねていると思っていたのだが、結構持病を持ってるねんなぁ」と思ってたそうだ。「結構、悪いところ多いねんねぁ。俺とあんまし変わらんなぁ」と妙な関心をしていた。どうなんやろ?60歳を過ぎて、体になんの不安もか抱えていないなんていう人は少ないねんやろなぁ。しんみり!

夜はMR氏と連夜の釣り。今日は10:30まで竿を出していた。いつもより少し長く粘って、2人とも何とかおかず程度はゲット!

何の予定もない日だったが、なんや忙しかったなぁ。

2008-06-22

風のたより VOL.968

異変

阪神が勝ち、巨人 - ソフトバンクが引き分ければ、交流戦シリーズ優勝なんてほとんど可能性のない話なのに、阪神が勝ちを決めた時、 巨人ーソフトバンクは2-2の同点だというのだから、面白いもんやね。結果、優勝できなかったけど、貯金を6つ増やしたのだから、何の文句もない。

で、今夜はプロ野球2試合を観ながら、サッカー(日本VSバーレン)も、女子バレーボール(日本VSアメリカ)も覗く。まぁ、目まぐるしくチャンネルを変えること。それでも、それぞれの試合の流れはわかるので、これはこれで面白かった。両方とも接戦を制したしね。良かった、良かった。

なんて、景気のいい話と裏腹に、ちと暗い話。書かなくてもいいことなんだけど、情報やアドバイスがもらえたら有難いので、書いてみる。

老化現象といえばそれまでなのだが、ここ数年、これまで経験したことのない異変に見舞われることが多い。

6年くらい前かなぁ、両足の太ももが引き攣り、激痛に襲われた。それまで、フクラハギから足の指にかけては日常的に起きていたのだが、これには参った。もし、運転中だったらかなりやばいよなぁと思ったものだ。

これも6年くらい前、いきなり体がガクガク(ブルブルなんて可愛いものではなかった)と震え出し、壊れた操り人形のようにまともに立っていることもできなくなった。

5年くらい前は、いきなり腹部に激痛が走り、2時間ほどのたうちまわった。治まってしまえばなんともないのが不気味なほどだった。

3年前、デッキ下納屋工事をして、使い過ぎたのか右手のお姉さん指(小指の左隣、まぁ右隣はないけど・・・)、うまく曲がらなくなった。それが今も続いていて、朝起きた時、曲げようとすするとかなり痛い。関節をポキッと鳴らすと、少し楽になり、以後起きている間はほとんど気にならない。

数ヶ月前かなぁ、過呼吸騒動は記憶に新しい。

で、今、嫌な感じでいるのは、4,5日前から、両足ともフクラハギから下がしびれるのだ。生活に支障があるほどではないが、寝るときに足に血が巡らず、じんじんとむくような違和感がある。今日、竹を割って「青竹踏み」を試してみた。しかし、これは青竹でないといかんのやろか、乾燥した茶色の竹では効果ないのやろかなんて、すぐ思考がドーでもいい方向に行くせいか効果が感じられない。放っておいていいものやら、これはなにか大きな症状の前兆なのかと不気味にも思う。

でも、俺はよほど生活に支障がない限り医者にはいかない。なにか、情報やアドバイスがいただければありがたい。

まぁ、こんなことで、体は老化現象というか、確実に崩壊方向に進んでいるなぁと実感する。この果てに死があるんだなと、妙に冷静に思う。それで、気をつけなければ思わねばならないのだろうが、俺は、メタボなど気にしてはいられない、今のうちに食べたいものを食べておかなくちゃ、やりたいことをしとかなくちゃと思うのである。

   

2008-06-21

風のたより VOL.967

ドスコイフラチーム

いつの間にやら本格的な夏になっておりまして、降ったり止んだりのお天気なのに、体がベトつく蒸し暑さでした。今年も、彫金師邸怪しい基礎下ベランダにて、華々しく「風の家ビアガーデン」が開店しました。

151 新メニューとして「明太子たまご」(100円)なるものが登場、早速食べてみたが、まぁ、そのままの味だった。しかし、思ったより人気があったようで、俺は急遽、家まで卵を取りに行かされた。あと、俺が食ったのは、ミックスお好み焼き(150円)×2、焼きそば(150円)、サラダ(50円)、焼きおむすび(50円)、正しいビール(200円)、計850円なり。間違えて焼いてしまったのも無理矢理食わされたので、食い過ぎた。メタボ街道驀進中!

157 さて、風の家ビアガーデンといえばドスコイフラチーム! 「止めた方がよろしいのでは」との声を振り切って、セレブヨーコさんが新加入、チームはさらに拡張方向にある。しかし、今夜ナースと花ちゃんが欠席、踊り子は7名(推定平均年齢60、3歳、内5名は孫持ち)であった。3年目であるから、少しずつ上達しているのは見て取れる。しかも、3曲連続踊った。その進歩の加減を、ある踊り子(孫持ち)は「ハワイ風土俵入りからハワイ風盆踊りくらいにはなった」と表現していた。まぁ、当たらずとも遠からずというところか。

175 9時過ぎ、風の家オーナーでフラチームの師匠である彫金師「さぁて」というから、今夜はこれでお開きかと思い立ち上がったが「さぁて、アンコールの声もないので、もう一度踊ります」と始めた。う~む、拷問だ!今夜はうなされる。なんてことを口に出すことはできず「来月は、俺がパールシェルを歌います。生演奏で踊ってください!」なんて喚いていた。お酒は怖い。

2008-06-20

風のたより VOL.966

郵便局

ジャンさんに録画してっ貰ったDVDを、美人釣り師まこさん(大阪在住)に送るため、安乎(あいが)の郵便局に行った。民営化され、職員の対応が変わったというのは以前書いたような気がするが、相変わらずやなぁと思える場面もあった。不定形郵便物ということで140円支払ったのだが、いろいろ送り方がある中で、これが一番安いのだと繰り返し3度言われた。その時「中にお手紙は入っていませんか?」と聞かれた。「入ってません」と答えながら「入ってます」と答えたらドーなるんだろう?と考えた。 加算料金を請求されるか、封を切って手紙を取り出せということになるんやろなぁ。

どちらも嫌だから、客はたいてい「入ってません」と答えるだろうし、向こうもそれ以外の答えは想定していないだろう。つまり形式だけなんだろうけど、真剣に考えると、客の自己申告で料金が決定されるというのもおかしなもんだよなぁ。小包の中に手紙が入っていてもええやんかなぁ。民営化したんなら、そのくらいのサービスしてもええやんか!おそらく小包郵送制度ができたときのままの規則が残ってるんやろなぁ。この辺のところに詳しい人がいたらオセーテな!

ロイドコーヒー

喫茶部で使っているコーヒー豆を配達してもらった。この豆を使い始めて5年くらいになるのだろうか。そのいきさつについてもどこかで書いているのだが、ヨー捜さんかった。何度かダメだしする中で、OKが出るまで粘り強く改良を重ねた当人が、1年ぶりくらいに現れた。すっかり痩せて、松葉杖をついている。詳しい症状は聞いていないが、半年入院し、一時期は歩くことも声を出すこともできなかったんだそうな。まぁ、こうして車を運転し、自力で歩いて、会話できているのだから、ほんと良かったね。

その彼が、療養中にパソコンを始め、ホームページを開設したんだそうな。彼のコーヒーに対する思い入れが伝わってきて、結構楽しめます。興味ある人は「淡路島ロイドコーヒー」で検索してみてください。彼が「ここに卸しているコーヒー豆をハルボンブレンドと命名しました。7種類の豆をブレンドしている特別なものです」と言っていた。まぁ、俺は「このコーヒー美味しいですね」と言ってくれた人には「特注ハルボンブレンドです」と以前から言ってはいたのだが・・・・

で、ハルボンブレンドが商品として売り出されているのかなぁと、ホームページを見てみたが、メニューになかった。でも、お店に行って「ハルボンブレンドください」って言ったら、応じてくれると思うよ。多分やけど。

人形作家MZさんの個展計画

MZさんが、大きな瓶に詰めたイチゴジャムを持ってきてくれた。しかも、3本だ。我が家にも栽培からの自家製イチゴジャムがあるし、マーマレードの作り置きもある。近所の人で分け合うことにしよう。MZさんは「11月7,8,9日、東浦サンシャインホールで個展することに決めたよ」と報告してくれた。もちろんハルボン倶楽部総力をあげて協力させてもらう所存だが、丁度そのころ次男夫婦に子どもが生まれる予定だし、ホームページも喫茶部も休止の予定なので、労力も集客力も頼りないことになるかもしれんなぁ。まぁ、できることを目一杯するしかないか。

2008-06-19

風のたより VOL.965

思いは巡る

今日は一日雨の予報なので、なんの計画もしていなかったのに、いつ降るか、もう降るかと思わせるだけで、結局パラパラ程度で終わり、何やだまされたというか、損した感じ。

旧友CK君(大阪在住)から電話があり、ちょっとした頼まれごとで、我が郷に建築中の家に行った。もう完成間近で、いろいろ紆余曲折の中、ここまで漕ぎ着けたかと感慨深いものがある。まぁ、しかし、お楽しみはこれからである。屋内外の整備を可能な限り自力で行う、これがスローライフの原点である。しっかり楽しんでほしいと思う。

ただ、俺は、直接的なお手伝いはしないつもりだ。これは冷たい言い方ではなく、これまでの経験からその方がいいと思うからである。日曜大工というか素人工事というか、これは手法、工程、完成度のイメージなど、個人で微妙な違いがあって、手伝いの人にしたらこれくらいでいいだろうと思うことが、本人にとっては「雑やなぁ」と思えたりするのである。それでも、そのことは言い辛いものである。逆もあるだろう。そんなことが何回か続くと、ストレスいっぱいで作業そのものが楽しくなくなるのである。一人でコツコツ進めるのが一番いい。満足感も高いしね。

さて俺も、還暦を人生の大きな区切りと位置付けて、「よく生きてあと20年」の過ごし方に思いを巡らせている。とにかく、ここを終の棲家とすることに決めた。よほどのことがない限り、離れるつもりはない。

でも20年先はイメージできないので、これからの5年間に絞って考えようと思っている。まぁ、云わば「還暦5ヵ年計画」というところか。こちらに移り住んでからの5年を第一期5ヵ年計画と位置づけ、現在第二期5ヵ年計画の3年目で、それなりに着々と進行している。これは、あとピザ窯を作り、2年後にノリ面が、水仙とアジサイの花が満開になれば終了なのである。

それで、ピザ窯作成を還暦5ヵ年計画の方に移せば、新たな気分でリスタートできるというわけだ。「そんなん勝手にセー!」と言われるだろうから、勝手にするのだ。

039 さぁ、この5年で何をしようかなぁ。ワクワクするなぁ。釜口のTK氏に教えを受けて、菜園や花壇を石積みしてみようかなぁ。釣りは、夜、テトラを渡り歩くようなメバル釣りは難しくなるので、投げでのキス・カレイ釣り、チヌの団子釣りなど狙い魚、釣法を変える必要に迫られるだろう。前から何度かここにも書いているように、ハルボン倶楽部の中核的活動である喫茶部とホームページは一旦閉じるつもりだ。その分、ハルボン倶楽部主催宴会、ランチ会などを増やしていこうと思う。オープンガーデンでお茶んてなんてーのもいいねぇ。新しい出会いより、これまで出会った人を大切にしていこうという方向である。それには料理のレパートリーを増やす必要があるなぁ。

なんてことに思いを巡らしている懲りないオッサンなのであります。

みんな、一緒に遊ぼうな!

2008-06-18

風のたより VOL.964

有能ベンチ誕生秘話

今日は蒸し暑い中、朝昼ともかなりハードに立ち働いたので、お疲れ気味。夜釣りの潮や波風のコンディションとしては悪くないのだが、今夜は止めと女房に宣言した所に釣りの相棒MR氏登場、「誘われて断るわけにはいくめー」といきなり江戸っ子の心意気になった。しかし氏は別用であって「今日は疲れた。もうビールも飲んだし動きたくない」とのたまう。妙に気の合う相棒だことよ!

そんなわけで、夜はゆっくりと阪神ー楽天戦をテレビ観戦していたのだが、見事な快勝!3連敗後の連勝、このあたりの強さはホンマもんかなぁ。あまり興味はないが、交流戦首位に立ったようだ。優勝するとチームに5000万円入るんやってね。それに今日は全試合セ・リーグが勝っていたね。ということはセ・パどちらも順位・ゲーム差とも変化なしかぁ、なんだかなぁ。

BBSの方にファーブルパパさんが投稿してくれて初めて知ったのだが、今日の楽天の先発片山投手は、南あわじ市出身やってね。体もでかく、本格派の印象やった。阪神戦以外での活躍を祈る。

午前は畑の草刈をして、気持はスッキリ、腰はギックリ。かなりヤバい。ヤバくても、目の前に材料があれば、作りたくなる。昨日HR鉄工の廃材置き場から抜き出してきた太い梁で、ベンチを作ることにした。

まず、釘、木ネジ抜き、こびりついた接着剤などをとる。凸凹部分を切り取り、長さをそろえる。さて、脚をどう取り付けるかやなぁと、とりあえず、一方の端をデッキの淵に乗せ、もう一方の下に、適当に柱材を重ねて置いてみる。

「うん、何やらきちんと脚を取り付けたようにしっかり安定しているなぁ。高さもこれでエエやんか」

142 太い梁材の自重でしっかり固定された状態なのだ。長さは2m70㎝あり、5人は楽に座れるし、補強しなくても曲がる心配もなさそうだ。(近所では、約2名を除いて大丈夫。ドキッとした人は10名くらいいると思うが・・・) 金具で固定してしまうと、とても一人じゃ持ち運びできないが、これなら簡単やしなぁ。しかも、2本横並びに設置すれば、ごく通常のベンチ状態だし、夏のBBQのような大人数のとき2本縦並びに設置すれば5m40㎝の超長々ベンチに変身する。10人は座れる。ただし、おしりの部分が19㎝幅になるので巨大ケツの人はチト心配だ。(約12名がドキッとしたにちがいない)

かくして、設置・移動簡単、用途別形体変更可の有能ベンチ誕生となった。怪我の功名というやつかなぁ。俺は怪我してないから、この例えは正しくないかなぁ。あと、屋外用のペンキだけは塗ってやろうと思っている。

2008-06-17

風のたより VOL.963

あわじ花山水

134 133 菜園・花壇に水やりを終えると、もう時間だった。ふれあい工房OS夫妻を拾って麓のHR鉄工へ、HR氏の車に乗り換え、千草の「あわじ花山水」を目指す。対向車が来たらどうしてかわすのかなぁという道を登っていく。竹原ダムを越えたところにあるこの地域は、以前MT夫妻に案内してもらい、正に「うさぎ追いしかの山、小鮒釣りしかの川・・・・・」の世界だと感動したところである。風のたよりに書いたはずなんだけど、いつの事やら忘れてしまい、ヨー捜さんかった。スマン!

126 119 花山水はアジサイが見ごろということで行ったのだが、正直言って思っていたより小規模で、圧倒されるほどたくさんのアジサイが咲いているわけではなかった。でも、きちんと整備された園内は、オーナー夫妻手作りの味わいというか、ほのぼのとした温かさが感じられ、なかなかいい感じだった。奥さんは、確か2年前うちのBBSに書き込みしてくれたことがあった。一宮のNK氏が訪れそのことをBBSに書き込み、それに呼応してくれたのだ。帰りしなそのことを告げると、ちゃんと覚えていてくれて「来はったとき、そーじゃないかなぁと思ったんですよ」な~んてことユーとった。まぁ、信じておこう。

帰り「キトラ食堂」で昼食を摂る。日頃から親しくしている3組の夫婦であるのに、このメンバーで一緒に外食するのは初めてやなぁ。気軽に誘い合って、ちょっとお出かけし、食事する。それだけのことだが、こんなことができるのも人生のシャーワセというもんだなぁ。

136 139 HR鉄工に帰って、車を乗り換えるとき「そこの廃材の中に、ええ梁があるから持って行かんかよ」と言われた。なかなか重量感のある梁材なので、軽トラで貰いに行く。これで、デッキのベンチでも作るかと足になる材を探していたら「ロースカツ定食」と勘定流文字で書かれた立派な掛札があった。おおっ、これは某トンカツ屋に掛かっていたお品書きではないか。持ち帰ってきれいに洗ってやった。さてこれをどこに掛けておこうか。還暦を機に、屋号をハルボン倶楽部からロースカツ定食に変えようかしら。結構インパクトあるよなぁ。

ノーマンの英会話教室で、阿万のHR夫人と近所の彫金師がレッスンを受けている筈である。俺達夫婦は、成績不良と授業料滞納で退学処分を受けたが、クラスメートであった彼女たちはまだ続いているのである。HR夫人に以前頼まれていたノーゼンカズラ(ピンクの花)の苗を渡すため、レッスン終了時刻に合わせて行った。すぐ帰るつもりだったが、ノーマン夫人に、フレアが大きくなったから会ってやってくださいといわれ、自宅になっている2Fに上りこむ。レイ君が恥ずかしそうに「ケンジー、こんにちは!」と言ってくれた。彼は、日本語の方が定着してきたようだ。お茶をいただき、小一時間おしゃべりをする。

夜はいつもように相棒MR氏と釣りに出る。MR氏ボウズ、俺1匹だけ。それを見せてレベルの低い自慢しようとしたら、クーラーボックスに魚がいない。思わず「アレー!」と大声を出してしまった。多分猫の仕業だろう。でも、MR氏の冷ややかな目は「本当は釣れてないくせに!俺が釣れんのにお前に釣れる訳がない!」と言っていた。

今日はたくさんの人に遊んでもらった。でも、明日は何の予定もない。今日貰った材木で、寡黙な大工になろうかなぁ。

2008-06-16

風のたより VOL.962

楽天性

偶然というのはあるもので、今日の掲示板にぐりまりママが、高齢者の運転にヒヤッとさせられたという書き込みをしてくれた。今日、夕陽の家MT氏が、煙突のような珍しいお菓子(バームクーヘンのようなもの)を持ってきてくれ「これから洲本自動車教習所へ高齢者の運転適性検査を受けに行くのだ」と言っていた。帰りも寄ってくれて、動体視力検査などコンピューターゲームのようなものと、教官を横に乗せて、教習所のコースを走る実技もあったそうな。しかし、検査の点数が悪いからと言って免許が取り消されるというものでもないらしい。あなたは老化して、これくらい運転能力が落ちているのだから、気をつけなさいということなのだろうか。

田舎ほど移動手段は車に頼らざる得ない。我々の住んでいる所は正にその通りで、海の見える小高い丘といえばカッコいいが、人里から2㎞ほどくねくね道を登った崖っぷちのようなところに位置する。買い物などはもちろん、たとえば大阪、神戸などにバスで行く場合も、バスターミナルまで車で行って、駐車場に車を置いてバスに乗らねばならない。淡路島に住み始めたころ、バスで大阪に行き、今日はバスやから大丈夫と夕食時ビールを飲んだ。いい気持ちでバスに揺られ、淡路島に着いたら「そうや、ここから運転しなあかんのや!」と焦ったことがある。

車が運転できないと、ここで暮らすのは非常に困難だ。夫婦2人暮らしの場合、別行動も出てくるので、不経済は覚悟の上で2台所有している家庭も多い。車は必需品なのだ。実は、我が郷に、もう運転しない方がいいのじゃないかなぁと思う人がいるのだが、運転するの止めたらとは言えない。それはここから出て行きなさいとと同義語になるからだ。でも、事故は怖い。実に悩ましい問題だ。これは近い将来の俺の問題でもある。もう、淡路島を離れるつもりは全くないので、車が運転できなくなったら、通院、買い物が便利な町中に移ることも視野に入れておかねばならない。となると、もう家を建てる余裕など無いので、賃貸住宅しかない。ヨレヨレの爺婆に貸してくれる所はあるのだろうか?老人ホームに入所するお金なんかないしなぁ。

なんて考えると田舎暮らしは始められない。田舎暮らしに楽天性は欠かせないというのは、こういうことなのである。まぁ、なるようになるさ。たった一度の人生、楽しめるとき楽しんでおこう!

本当は夏野菜が獲れ始めたぁと書くつもりだったのに、前フリが長くなったので、前フリだけで終わる。前フリだけで終わるということは、これがメインテーマで前フリではない。だから表題を変えた。それがドーした?

2008-06-15

風のたより VOL.961

葵音(あいね)ちゃんデビュー

今年のタイガースは負けても面白いね。0-7から9回に9-9の同点に追いつくんやからなぁ。負けたけど、球場に足を運んだお客さんは満足やったやろ。それにしても、2日連続早い回に先発が崩れ負けてしまった。3連敗は今年初めてかな。まぁ、長いペナントレースや。これくらいのつまづきはあるやろ。

さて、今日の喫茶部も結構賑やかで、面白話に花が咲いた。やっぱり彫金師OS女史の話術は卓越したものがあり、何組かお客さんがいても、彼女の周りにはギャハギャハ笑いが絶えない。彼女も人生を豊かに生きる達人やなぁ。

075 080 5時前、みんな引き揚げて、今日はこれで終わりかなと思っていたところに、薬屋OK夫妻が現れた。なんと、孫の葵音(あいね)ちゃん(生後2ヵ月)をだっこしている。可愛い、ほんと可愛い。まぁ、天(そら)には敵わないものの、なかなかの美形だ。次男夫婦は11月出産予定やから、葵音ちゃんと同学年になるねんなぁ。昨日来ていたコーシロークンを含めて、俺と同じネズミなんや。60歳違いのネズミや。しかし、OK夫妻は40代半ば、なんと若い爺ちゃん婆ちゃんやなぁ。

淡路島に移り住んで7年3ヵ月、これで何人の赤ちゃんがハルボン倶楽部デビューしてくれたことだろう。一人でも忘れるといけないのでリストアップはしないけど、10人は軽く超えてるやろね。たくさんの赤ちゃんを抱っこできて、俺たちは本当に幸せだ。

海平の郷は別荘分譲地なのだが、ここ数年、定住者が増えてきた。京阪神からリタイア後移住してきた夫婦が多いのだが、昨日喫茶部で話をしていて、30代の夫婦が6組もいることに驚いた。今後郷内で出産が相次いでもおかしくない状況なんやなぁ。

俺達夫婦がこちらに住み始めた時、俺は52歳だったので、おそらく一番の若手だろうと胸を張ってきた。ところがYT夫妻はまだ40代(ぎりぎりやけど)だった。まぁ、それでも若手のホープだったのだが、もうアカン!前期高齢者の仲間入りや。なんか悔しいなぁ。

2008-06-14

風のたより VOL.960

喫茶部ライブ

タイガースはデイゲームでぼろ負けだったようだ。ようだというのは、テレビ中継を観る間もないほど喫茶部は大賑わいだった。

一番乗りはいつも通りIZさん。彼女も美容院ブランでカットしてきた。すると、なんとご主人が「その髪、えらいカッコええやん」と褒めてくれたそうな。結婚以来(多分40年程だと思う)、髪型を褒めるなんて初めてのことなんやて。こういうのって美容師冥利に尽きるというやつやなぁ。トリ頭夫妻、良かったね。こちらも「一度は必ず行ってやってくれ」と頼んだ甲斐があるというもんや。

いっちゃん&ナース夫妻、元怪しい貿易商夫妻(両方とも別荘族)が連れだって現れる。ナースの故郷は福島県でご両親が暮らしている。

「地震、大丈夫やった?」

「電話したけど、母は何んも感じんかったユーとったで」

 被害にあわれた方には申し訳ないが、とりあえずホッとする。我が家も含めて3夫婦は、同じ学年の孫、それも3人とも初孫が生まれた。孫自慢が始まるのは自然な成り行きだ。

若い方のエミちゃん(ダレン夫人)が一人で現れる。昨夜、ダレンは、作業に張り切り過ぎて腰痛になったとユーとったが、今日は、しぶしぶ仕事(明石の英会話学校)に出かけたそうな。島内に仕事があればいいのだが、難しいよなぁ。とにかく、喫茶部でたくさんの人に出会っておくのは悪くない。

SS夫妻(別荘族)、YT氏が現れる。一宮のNK氏も現れる。昨日、アジサイ祭りBBQの途中、ワン達の散歩に帰ったとき、ベランダにでかい無臭ニンニクが置いてあった。多分NK氏だろうと思っていたが、やはりそうだった。今日も来てくれてよかった。SS夫妻、エミちゃんには巨大玉ネギを自慢がてら押しつける。本職のNK氏も「これは立派な玉ネギだ」と褒めてくれた。

そこへ「年寄りエミちゃん」改め「大きいエミちゃん」が現れた。旦那(HR氏)、嫁のミカさん、子どもたち(タクヤ君小2、モモちゃん3歳、コーシロー君6ヵ月)も一緒だ。昨夜は、ミカさんの両親も含め、みんなで南淡のホテルに泊まってたんやて。淡路島の住人が淡路島のホテルに泊まってドーするんだ?と思うが、孫を囲んで両家のじいちゃんばあちゃんがゆっくり過ごすというのはいい関係やなぁ。ほんで昨夜のアジサイ祭りに顔をみせなんだんやなぁ。

ふれあい工房のミヨちゃんが現れる。火曜日、千草の「花山水」へ一緒に行くことになっている。HR夫妻も誘うと即OK,ここは遊ぶ話はすぐまとまる。

卓球部はあまり流行らなかったようで、MR夫人、WD夫人、MT夫人の3人だけ。

これで終わりかなぁと思っていたらOMファミリー(別荘族OM氏、ハナちゃん小6、タローちゃん小4、さくらこちゃん小!)がやってきた。ママは仕事で夜遅く合流するそうだ。前もって連絡してくれたら晩飯くらい食わしてやれたのになぁ。急に5人家族を食べさせるのは難しい。

女房は「5人くらい、すぐにでも食べさせれるくらいの食材は置いておかないといかんなぁ」としきりに反省していた。ほんまやなぁ、パスタが10束ほどあれば、何とかなるもんなぁ。スマン!

なんてことで、何人来たのか分からんけど、昨日も今日もたくさんの人に囲まれて、幸せな日々が続いております。

2008-06-13

風のたより VOL.959

夏が来た

明け方は寒くて目が覚めたのに、日中は暑かったねぇ。そんな中、今日も2つのスッキリ仕事をこなしました。

畑に出て、まずジャガイモ掘り。予想通り惨憺たる不作で、ジャガイモらしいのはほとんどなかった。まぁ、仕方ないね。プロだって不作の年はある。掘り起こした後の畝をマルチ(黒いビニール)で被う。これが結構大変な作業で、腰はヒイヒイ、汗はドロドロで参った。ほったらかしだった玉ネギの畝にもマルチで被う。2時間足らずの作業だが、暑さと相俟ってへとへとになりました。

それにしても、玉ネギを収穫した10日ほど前は目立たなかったのに、草がもう1m位伸びている。参ったなぁ。今日はもうアカン、後日後日・・・・。またスッキリ仕事が増えた。

帰って、庭・菜園のバックヤードとして鉢や支柱などを山積みしてあるのを片付ける。これがまた、物を動かすたびに例の虫たちがゴニョゴニョ出てくる。これらを排除しつつ、捨てるものと残すものを分別して、整理した。スッキリ!

065 4時から、ジュリー&花ちゃん邸でアジサイ祭りだ。今年で3回目なんだそうな。ジュリーが始めの挨拶でユーとった。海平の郷BBQシーズン到来を告げる年中行事として定着したのは目出度いことだ。ジュリー邸は家屋の基礎下が、そっくりスペースとして使えるので、雨天決行BBQ場として高い付加価値を持つ。

071 我郷の連中は、もう慣れたもんで、持ち寄る焼き焼き材料はもちろん、おむすび、野菜サラダ、酢物、ブルスケッタ、デザートなど、あればいいなぁと思われるものは程よくそろう。玉ネギの丸玉ホイール包焼きもすっかり定番メニューとなった。これは淡路島らしくていいね。今年の新メニューで生ハモを焼き、ポン酢で食すというのがヒットした。ただ、量が少なく、一家族一切れの配給しかなく、夫婦だと半分かじって「美味しい」と唸っても、残りは配偶者に渡さねばならならないという厳しさだ。しかし、これは我が家のBBQでも取り入れたいね。実によろしい。コツとしては、焼き網の上にアルミホイールを敷いて焼くことかな。焼き網に直接だと、くっついて型も崩れるし、無駄が多い。

069 さて、暗くなりかけると、これまたみなさん手際よく片づけに入る。一段落ついて、やっと周囲のアジサイに目をやるといった様子は例年通り。ジュリーが他人の土地も構わず、周囲に植えまくったアジサイはなかなかのもんだ。しかし、土壌のせいか、ほとんどの花がブルーなのがすこし寂しいかな。

その後、屋内に入って二次会。このころになって初参加のダレン夫妻登場。彼らも海平の人たち、行事にすっかり馴染んだようでよかった。金曜日なのに、別荘族のSS夫妻、いっちゃん&ナース夫妻も登場。ここがまた海平のいいとこやね。

さて8時になると、ほとんどの女性はいなくなった。そうそう、今夜は彫金師邸で「ドスコイフラチーム」の練習日だ。こんな時でもやるのがすごい。今年は、別荘族のナースとセレブヨーコもチームに加わるんやと。師匠:彫金師OS女史、部員:マロペス夫人、YT夫人、花ちゃん、ヨコママ(女房)、HR夫人、MR夫人、ナース、セレブヨーコ・・・・世にも恐ろしき布陣だ。特にナースの参加はチームに厚みを増した。体の厚み、馬鹿さ加減の両面に於いてだ。

その、風の家ビアガーデンも来週6月21日(土)に幕開けだ。海平の郷に夏が来た。

2008-06-12

風のたより VOL.958

スッキリ

日中は蒸し暑いけど、朝晩は肌寒く感じます。今、ベランダに出てきたんだけど、この季節には珍しく、対岸の夜景がとてもきれいです。なんとかこの夜景を写してブログに載せたいと思うのだが、俺の安もんデジカメでは無理だ。

さて今週は、これまで気になりながら放置してきたことを処理するスッキリ週間しようと思い立ち、今日は2つスッキリした。

ログハウスには基本的に樋がない。しかし、屋根は45度勾配だから、我が家のような小さな家でも屋根はかなり大きい。したがって強い雨が降ると、軒先から雨垂れが滝のように落ちてくる。家の中から窓越しに見ていると、滝の内側にいる雰囲気を味わえる。当然その下の土はどんどん抉りとられるし、ハネッ返りもすごい。それで、下に市販のベランダ用敷板を敷き詰めていた。これが7年も経つと、ボロボロに腐ってきた。となるとそこは、アリ、ムカデ、丸虫、ナメクジなどの絶好の産卵場となる。敷板を引っぺがした時の様子は言いたくない。

その跡に海からゴロタ石を拾ってきて、敷き詰めようと考えていたのだが思い止まった。海岸から勝手に砂や石を取るのは禁止されていると聞いたことがある。もちろん、個人が「きれいな石ね」なんて持ち帰る程度はなんら問題ないが、やはりトラックを乗りつけて運び込むのはあまりいい図ではないと思ったからだ。

で、ホームセンターで薄い花壇用カラーセメントブロックを買ってきて、軒下に敷き詰めた。1万円の出費は痛いが、あ~、スッキリした。

もう一つ。

しばらく、庭で椅子代りに使っていた丸太を、斜面下のイチゴ園(オーバー表現でスマン)の土止めにしていた。これを軽く蹴るとぐしゃっと潰れた。完全に腐っている。手で引く裂くように割ると、あ~、その先は言いたくない。でも今度は言うので聞くように!

まず、でかいムカデが「なんだ!なんだ!何が起きたんだ?」と飛び出してきた。しかし、俺も淡路島暮らし7年2ヶ月のツワモノ、近くにあったスコップを手に取り、ムカデめがけて突き刺す。一発で命中、2分の1になった。そいつをまた4分の1にしたった。ウンナロ~!そいつの子どもだろう、小さいのが4,5匹ちょろちょろしとったが、こいつらはゴム製手袋で、ひねり潰したった。

この腐れ木をここに置いておくわけにいかないので、ブッシュに投げ込もうと両手で抱えあげた。と、黄色い手袋がみるみる黒く変わっていく。ン?そして手首も黒く・・・・。「ン???? ギャー!」それは、アリだった。腐れ木を放り投げ、手袋をむしり取り、一目散に水道に走った。おそらくここ10年で最速だったであろう。散水用シャワーで洗い流す洗い流す。

他にも腐れ丸太は2本あったのだが、こちらはナメクジの巣になっていた。小さいムカデも3匹いた。これをなんとか処理、あ~スッキリした。

そんなところに、大きいエミちゃんが来て「これからハチクとりにかんかよ。私この前の全部腐らせてしもたんよ」オイオイ、また腐った話かよ。我が家はもうハチクは要らないが、エミちゃん一人行かせるわけにはいかないので、一緒に出かける。まぁ、こちらの方は何事もなく採ることができた。このメンバーでなんかして、何事もないというのがなんや気が抜ける。

2008-06-11

風のたより VOL.957

図書館の午後

阪神ー西武戦、いい試合やったね。全く違うチームカラーなのにセ・パそれぞれ首位を走っている。自軍選手の特徴を最大限発揮できるカラーを作り上げた監督の力量が大きいと思う。そういえば、岡田監督も渡辺監督も二軍監督経験者だ。これは偶然なんやろか。それにしても阪神は強いねぇ。

今朝は、これまで刈り取った草の処理をした。軽トラ4回分あった。放置状態で気になっていたのが、さっぱりきれいになった。気分も晴れ晴れだが、終了したところで雨が降ってきた。

俺は、料理、工作、農作業などは嫌いではない。ただ、好きと言い切れないのは、後片付けが嫌いだからだ。俺が、たまに食事を作っても、女房は「お父さんは、後片付けせーへんからなぁ!」と一言厭味が入る。かく言う女房も、草刈りや作業の後始末は手伝わない。本当は「手伝え!」と言いたいところだが、反撃必至なので言えない。まぁ、自分の分担を果たすということでなんとか均衡を保っている。

さてその女房殿に「それ以上きれいになってドーする」と声をかけ、洲本市の美容院「ブラン」前で降ろす。開店一ヵ月、お客さんの入りなど気になるところだが、あえて俺は店を覗かないことにした。俺が手伝えるのは、知り合いの女性に一度は行ってやってくれ、常連になるかどうかは彼らの腕次第でいいからと声をかけることだ。トリ頭氏は「男性もカットできますよ」というけれど、若い男ならいざ知らず、美容院に行くオッサンは不気味だ。だいたい俺が行って、どこをどうしようというのだ。俺の髪の量からして8割引きにしてもらわにと割に合わない。そういえば、淡路島に移り住んで一度も散髪屋に行ったことがない。煙草を止めたのと併せて、15万円/年節約できているように思う。

女房を降ろして、洲本郵便局で小包を2つ送る。「中身は何ですか?」と聞かれた。「淡路島名産玉ネギドレッシングだぁ」と高らかに答えておいた。もちろん嘘ではないのだが、それは少しで、俺の作った巨大玉ネギが潜んでいるのだ。

ユニクロでTシャツ2枚購入。

ジャスコに車を停める。女房が終わるのにまだ1時間以上ある。ここは洲本路地裏探訪しかないなと歩き始めるが、なぜか楽しい気分にならない。楽しくないときはすぐ止めるのがハルボン流だ。で、喫茶「かくえき」(NPO法人)に入る。ここでもなぜか、腰が落ち着かない。チャーハン(300円)を食べてそさくさと退出。どうも、自分の気持ちが内向きになっているようだ。俺は時々こうなる。こんな時は一人になるに限る。洲本図書館に入る。冷房が効いていて気持ちいい。本棚から月刊誌「関西のつり」6月号を抜き、お気に入りの窓際のソファに座る。葛城修平氏の記事を開く。ううん?なんやこれ、まこさんやんか?なんと美人釣り師まこさんと葛城氏がツーショットで写っとるやないか。この前も、二人で我が家に来とったなぁ。怪しい!絶対怪しい!別に、怪しくても構わんけど・・・と思いつつ俺は眠りの世界に入って行った。

2008-06-10

風のたより VOL.956

宝月窯

8時過ぎ遅い夕食を摂りながら、何気なくテレビを見ていたらニュース速報のテロップが流れた。「日本水泳連盟がオリンピックでスピード社の水着使用を認めた」といったことだ。話題になっているのは俺も知っているが、これって日本国民が緊急に知らなければならないことだろうか。地震などの災害発生と同じレベルのことなんだろうか。この国はどこかおかしいと思っているのは俺だけだろうか?

さて、いつも夕食は6時と決まっているのに遅くなったのは、釜口のTK邸にランチをよばれに行き、結局4時過ぎまで飲み食いしていたからだ。元料理旅館のオーナーシェフだけに期待感はあったものの、想像以上の料理に唸ってしまった。

090 091 093 ヒラメの薄造り。ヒラメの五枚下ろしというが、きれいな4枚の短冊を取り出し、その場でひいてくれた。。柳刃包丁も使い込んだものと比較的新しいのを見せてくれた。使い込んだのは磨いで磨いで長さも幅も半分になっていた。これぞプロの道具なんだろう。大皿がみるみる埋められていき、最後にエンガワをバラのよう巻いて中心に盛りつけた。これを自家製ポン酢(ゆず汁と醤油半々)と紅葉おろしでいただく。さっぱりとしていくらでもはいる。瞬く間に平らげてしまった。

097 次はハモ鍋。これもこれまで食ったことのない絶品だった。淡路島のハモ鍋はキロ級のデカイのが好まれると聞いていたが、彼は400g程度と指定して注文したという。このくらいが身も皮も柔らかくて、早く出汁から引き上げることができるので一番おいしいというのだ。もちろん彼が骨切りした。出汁は薄めの昆布かつおだし。他にはなにも入れない。薄いピンク色のハモを沸騰した出汁に投入すると10秒で花が咲く。素早く網ですくい上げる。あらかじめトンスイに出汁をとり、スダチを4,5滴たらした中にハモを入れ、汁と一緒にいただく。口の中でとろけるような柔らかさ、スダチの酸味が淡白なハモをほのかな甘さに引き立てる。これまで食べたハモ鍋とは、明らかに違う料理だ。彼によれば、土瓶蒸し感覚で食べるのがいいということだ。

070 073 夫人の炊いた黒豆ごはんも絶品だった。もう、お腹はいっぱいなのにひたすら食べ続けた。メタボもコレステロールも知ったことか。これを食わずして何が人生だ。

063 057 068 TK氏は、流行っていた料理旅館を52歳でたたみ、山を切り開089 いた今の地に住み着いた。そして建物以外はすべてD.I.Y、一人でやり遂げた。お城のようなスケールの石積み、大きな鯉の泳ぐ池、東屋、陶芸小屋、ツリーハウス・・・・全くの素人が、設計図を描くこともなく、できるところから手をつけて、いつの間にか完成させてしまう。そして、ほとんど独学の陶芸も素人離れしている。天才肌の人やね。D.I.Yを目指す人、一度見学させてもらうといいですね。

080 俺も大いに刺激を受け、斜面を眺めながら、あんなこともこんなこともといろんなアイデァが浮かんでいる。なんやワクワクしてきたなぁ。

2008-06-09

風のたより VOL.955

淡竹(はちく)

昨日、近所の彫金師OS女史に自家製特大玉ネギをあげたら、折り返しビワをたくさん持ってきた。彼女の敷地内に半野生化しているビワだ。これが、小ぶりだが甘くて美味しいのだ。

昨夜釣りに行く前に、石屋のYMさん家に行った。そこで夜漁(よいさり)の手作り道具を見せてもらい、そのあと実際に夜漁しているところを見物させてもらうため由良の海岸に出た。残念ながら昨夜来の雨で海の水が濁って漁はできなかった。その時、これは以前獲ったものだと冷凍タコをもらった。その足で近くのサントピアマリーナの波止で竿を出し、良型メバル10匹ゲットしたのだ。(昨日の写真参照)

今朝は、淡竹(はちく)採りに行った。行ったと言っても分譲地内の竹林だから、すぐ近くだ。ここ3年ほど、エミちゃん(HR夫人)と俺達夫婦3人の年中行事になっていたのだが、今年はMR夫妻も参加した。初参加のMR夫人にあのブッシュを転がり降りるのは無理だろうなと思っていたが、なんと山道の草を刈り取った形跡がありありで、いつもの沢になっている深いブッシュを通らなくても少し先から竹林に入ることができた。それでも何度かすべり落ちたが、体がすっぽり隠れるブッシュはなく、さほど怖い印象なかった。今年も大騒ぎしながら突き進むんやろなぁと期待していたのに何やらつまらなかった。MR夫人は「滑ったら誰か下で受け止めてな!」というけれど「アホか、そんなしてたら一緒に転げ落ちるやんか。逃げるわ!」なんて遣り取りする間もなく「キャー!」とすべり落ちとった。単純なやつだ。

今年はもう遅いかなぁなんて話していたのだが、丁度採りごろの淡竹がたくさんあった。昨年は少ししか採れなかったのだが、どうも当たり年のようだ。20分で100本ほど採れた。我が家は20本ほど持ち帰り、お隣のKWさんの姿が見えたのでお裾わけ。KWさんには、昨日、自宅横の小さな菜園で種から育てた紫玉ネギをもらっていた。

自家製特大玉ネギ、もらったタコ、釣ってきたメバル、物々交換のビワと紫玉ネギ、採集した淡竹。この2日間でゲットした食材リストだ。もうすぐ、畑のジャガイモ、箱菜園の夏野菜(キュウリ、なすび、トマトなど)も獲れる。ほんとこの時期は食糧自給率はかなり高い。田舎暮らしこそが食糧自給率を高め、地球温暖化を阻む最高の方策だと思うのだが、ドーだろう?

2008-06-08

風のたより VOL.954

虫たちの饗宴

言いたくないし聞きたくもないだろうが、言うから聞け。

今朝玄関デッキにおいてある鉢を移動すると、鉢の底の形そのままに茶色の塊があった。真ん中には白い粒が山盛りになっていた。最初は何の事だか分らなかった。それが極小のアリが蠢いている塊だとわかったとき、背筋に冷たいものが走った。白いのは卵なんだろう。直接的な害をもたらすわけではないが、悪夢を見ているようだった。淡路島暮らしも8年目に突入しているが、こんな光景は初めて見た。もしやと、他の3個の鉢を動かしてみると同じことやった。ゲッ。。。。。!

状況からしてアリの巣なんだろうけど、アリやったら正しく、地中に地下道を張り巡らして暮せチューねん。俺は怒りにも似た気持ちで、殺虫スプレーをしつこく噴射し、箒で掃き散らした。鉢の底にも噴射し、水道で洗い流した。

皆さん、土の上に置いた鉢の下にはムカデ、丸虫、ゲジゲジ、ナメクジがいるものと思ってください。梅雨の間は、屋外に置いてあった鉢植えの観葉植物などは屋内に入れない方がいいでしょう。ムカデが潜んでいてもおかしくないからです。

このほか、草花や野菜の葉には大中小さまざまな毛虫や青虫たち、地中からミミズは這い出すし、蛇もニョロニョロはい出してくる。目にさやかな新緑、コバルトブルーの海は素晴らしいが、こちらも現実なのだ。田舎暮らしに憧れる諸氏、それでも怯まないか?

Photo今夜は良型プリプリメバルが10ほど釣れた。最近好調!明日は背丈ほど伸びたブッシュをかき分け淡竹(はちく)採りに行く予定。正直怖い、危険もある。自然の恵みを得るには、多少のリスクも伴う。ユーとくけど、エミちゃんが先頭やで!

2008-06-07

風のたより VOL.953

海平的一日

忙しいと言えば忙しい一日だった。しかし、全てしたいからしてること、つまり遊びの範疇なので海平的楽しい一日だった。

さくら(ラブラドール)の散歩を終えたのが6:00.早い始動だ。朝食前に、斜面の草を掻き集め作業。5回滑り落ちる。

管理事務所主催イモ掘り大会に協力して芋蔓植え付け作業。晩秋にイモ掘り大会だあり、町内会で豚汁を作るのが習わしだ。

サティで買い物。ちょっと奮発して室内用観葉植物を買う。

昼食を終えると同時に、IZさん登場。それから5時まで途切れなくお客さんが続く。今日は珍しく郷外からのお客さんが多かった。洲本の石屋YMさんは実兄(大阪在住)を伴って現れる。写真が趣味で、大きな望遠カメラを首から下げていた。いまは、野鳥撮影に熱を入れてるようで、自分で写した100種以上の野鳥の写真に英語名と和名を挿入していた。我が家の周辺で見られる鳥の名前をいくつか知ることになった。《スカイラーク=ひばり》だと、初めて知った。スカイラークといえば、ファミレス名だと思っていた。恥ずかしい!

夕陽の家MT夫妻は、珍しい蝶が自宅周辺に群生しているのだと、死んで標本のようになった実物と、ネットで調べた数枚のコピーを持ってきた。蝶そのものより、こうした好奇心に満ちた行動、そしてその感動を人に伝えたいと思う気持が、彼らの若さの秘訣だと感じた。さすが我が人生の師匠である。

近所の彫金師OS女史が、恒例の「ビアガーデン風の家」の日程案内を持って現れる。第一回目は、6月21日(土)である。それに伴いドスコイフラチーム練習日程も組み込まれた。メンバーたちは素敵なショータイムと思っているようだが、見せられる方は何かの罰ゲームとしか思えない。俺は、ギターの弾き語りデビューをしようとひそかに目論んでいる。

5時、桜の散歩。親戚の家に預かってもらっていたのだろう、茶々丸(プードル)が帰っていた。まぁ、この2頭の大小コンビがが、室内でウンコしまくるは、水をひっくり返すは大変だった。でも、ワンは大好き。きれいにしておきましたからOK夫妻、ご安心ください。

家に帰ったら新井と浅井がヒーローインタビューを受けていた。タイガースはサヨナラ勝ちやって。この連勝は大きい。タイガースは確実に増えている。我が家の貯金は延々と減り続けている。

夜は、宴会本部AS邸でご近所宴会。少し深刻な話題もあったが、結局は夫婦対抗歌合戦に移行。我々夫婦は調子が出ず、終始下位に低迷していた。ジュリー&花夫妻に負けたのは、深刻に受け止めねばならない。

なんてことで、相変わらずドーでもいいことを書き連ねていたら日付が変わっていた。眠くてたまらん。おやすみなさい!

2008-06-06

風のたより VOL,952

梅雨の合間

023 梅雨の合間というのか、動けば汗ばむ程度のいいお天気でした。

庭仕事でしっかり汗をかきシャワーを浴びる。これが気持ちいいのだ。洲本のジャスコに買い物に行く。そうそう、女房は昨夕帰ってきた。女房は大阪から宝塚にいき、ジュリー夫人、コマロ改めマロペス夫人、YT夫人と落ち合う。いわゆるビューティ4(重量級)と待ち合わせ、宝塚大劇場(もちろんタダ券)へ行ったんだと。あまりにものけたたましさに補導されるおそれもあったが、無事4人そろって帰ってきた。残念!

いきなりパスタが食べたくなったので、トマト缶だけ買い、後はありあわせのウインナーとグリーンアスパラで作る。まぁまぁかな。俺は、やっぱりトマトベースのパスタはあまり好まなないなぁ。

昼食を終え、ごろんと横になって小一時間休憩。「さて休憩終わり、次は昼寝や!」「あほか!」の女房の歓声に送られてベッドへ。

午後は、残っていた斜面の草刈。3回すべり落ちるも無事終了。家周りにムカデバリヤの殺虫剤をまく。鉢を動かすとまぁ、丸虫、ナメクジさんたちがワンサカワンサカ、ムカデも3匹いた。セレブヨーコに倣って、キュキュキュッのグシャグシャに踏み潰す。今年は毛虫が少ないと喜んでいたら、ムカデが多い。

またシャワーを浴びる。気持ちいい!しかし俺は、CO2削減には協力していないなぁ。

029 餌が10匹だけ残っていたので、遅めの7:30に釣りに出る。車を止めたところで、カーラジオが新井の同点ホームランを告げる。波止場にはやはりMR氏がいた。今日は声をかけていなかったのだ。一投目いきなりあたり。良型のプリプリメバルだ。続けて3匹上がる。今日は何十匹釣れるんやろと期待するが、以降全くダメ。フグの餌どりで9時過ぎには餌切れ。釣果は十分、MR氏に声をかけて先に帰る。車のエンジンをかけると、カーラジオが阪神の逆転勝利を告げていた。

う~ぬ、とてもいい一日だった。

2008-06-05

風のたより VOL.951

同窓会

同窓会の案内が送られてきた。元職の関係もあって、同窓会の案内は珍しいことではないのだが、今日届いたのは、生まれ故郷の小・中学校のものだった。故郷では、還暦を迎える年には必ず同窓会をする習慣なんだそうな。しかし、俺はこの同窓会のメンバー足りえるのかどうか微妙な感じだ。

俺は、瀬戸内海の西端に浮かぶ小さなこの島で生まれ、小学校2年までいた。3~6年生は父親の転勤で島を離れ、中学生になって一旦島に戻ったが、2年生からは家族で大阪に移り住んだ。つまり俺は、故郷の小中には三分の一しか在籍していないのだ。しかも、卒業生ではない。そして俺は、13歳以降、故郷の同級生とは一度も会ったことがないのだ。

ただ、何年か前「人生の楽園」というテレビ番組に出た時、神戸在住の同級生という女性から電話をもらった。申し訳ないが顔を思い浮かべることはできなかった。昨年だったかな、なんかの雑誌を見たと、男性が我が家を訪れてくれた。正直彼も覚えていなかった。

それでも同封されていた名簿を一人一人なぞると、数名の顔が浮かんだ。しかしそれは、中学1年生の時の顔で、今、偶然隣り合わせになっても分かるはずもなかろう。俺は自分の顔を鏡で見るたび、誰やこのジジイと思っている。

同級生にとっては、俺の父親の方が親しみがあるだろう。父親は、戦後誰もなり手がないということで、教員免状もないまま大卒という理由だけで中学校の代用教員になった。そのまま正教師となったわけだが、島に一つしかない学校だ、同級生にとっては数学の先生となるわけだ。つまり、俺も中1の時は、親父の授業を受けていた。これが嫌やった。家ではパンツ一丁で、ヘソを搔きながら昼寝しているオヤジが、教室にきてX+Y=?なんてやられても、まともに聞く気はしないわなぁ。テストのときなど、エエ点取ると、問題を盗み見たなんて言われそうなので、ワザと悪い点を取った。大阪の学校に通い始めて、さぁ思いっきり100点とったろと意気込んだが、同じやった。なんや、俺はホンマもんのアホやったんや!

故郷の島は盆には人口が3倍に増え、その度に島が1㎝沈むといわれていた。産業のない島に留まるものはほとんどなく、中卒、高卒後、都会に出て行く。彼らは、何があってもお盆だけは家族を引き連れ帰省する。居酒屋などない島だから、公民館や広場に集まり酒を飲む。学年ごとに輪ができる。これが自然発生的同窓会なのだ。俺はこういったものにも参加したことがない。

そんな俺にも同窓会の案内をくれたわけだが、さてドーしたもんかなぁ。前述の経過から、俺はみんなの中では異邦人になってしまうやろなぁ。返信ハガキの欠席欄にチエック入れるだけでは、申しわけないので、ちゃんと手紙を書くかなぁ。通信費もかかっているのだから、切手を同封すべきなのかなぁ。還暦間際だというのに常識の欠片もないオッサンである。

風のたより VOL,950

納屋の実力

知らぬ間に梅雨入りしておった。これはえらいこっちゃ!今日の晴れ間は非常に貴重だ。24時間以上雨に打たれた玉ネギが心配で、朝食もそこそこに畑に出かける。予想通り、一番下の葉は腐り始めているし、湿っぽい土はこびりついているし、ナメクジの付いているのもあった。しかし、なんとか実害なくて済んだようだ。

一つ一つ、土をなぜ落とし、丁寧に葉と根の部分を切り取り、コンテナに収めていく。この作業は本当のお百姓さんになったようで、なんだか嬉しい。あれ~、コンテナ4箱じゃぁ入りきらんがなぁ。例年なら4箱で十分なのに、明らかにもう一箱分ある。それだけ玉がデカイのだ。家で束ねてるときも、いつもなら4個づつなのに、今年は3個でないと上手く結べない。本当にデカイのだ。

017 玉ネギを天井に吊るして眺める。しみじみと嬉しい。これで玉ネギは1年近くもつ筈だ。今年は、葉の状態が悪いのでダメかもしれないが、もうすぐジャガイモも収穫する。納屋には、自家製味噌も1ヵ月後の開封を待っている。納屋は食糧保存庫でもあるのだ。

021 玉ネギの下には、月曜日に掘り起こした水仙の球根が干してある。これも表面の土が乾いたら、ネットの袋に入れ、玉ネギと一緒に吊し、11月の出番を待つ。デッキ下を納屋にして本当に良かったよなぁ。納屋がなかったら、玉ネギも球根も雨に濡れて腐ってしまったかも知れないもんなぁ。

このほか納屋には、大工道具、園芸用具、BBQ用具、釣り具、照明器具、クリスマスイルミネーションなどが収まっている。納屋がなかったら、これらは家の中、及び家の周辺にある訳で、収拾つかなくなっているだろう。

もちろん納屋は工房、作業場としても活用しているわけで、凄い実力の持ち主なのである。納屋は男のロマンだ!

今日は、朝は玉ネギの収穫、午後は斜面の草刈(水仙の球根を掘り起こしたのでやっとエンジン草刈り機を使用することができたのだ)、夜は釣りとハルボン倶楽部の正しい一日だった。

良型ぷりぷりメバルは4匹釣れたし、帰るとタイガースは楽天に勝っていた。本当に今年は連敗しないなぁ。

てなことで、とてもいい一日だったのだが、大阪にいる女房から

「今日は一日、天(そら)ちゃんを預かったのだ。おやつも食べさせたし、公園に散歩に行ったし、お掃除も手伝ってくれたぞ。めっちゃ可愛いぞ。羨ましいやろ」

と写メールが入った。くそ~~~!

2008-06-03

風のたより VOL.949

昨日来の雨には参ったなぁ。本格的な雨が24時間降り続いたことになる。これまでで最高の玉ネギができたと喜んでいたのに、引き抜いた土の上で、これだけ雨に打たれて大丈夫なんやろか。腐ったり虫食いにならないか心配だ。ぬかるんで大変だろうが、明日は早々に畑に出て、葉と根を切り取り、束ねて納屋に吊るそうと思う。お天道様に3日間干したかったのだがなぁ。うまくいかないもんだ。

午前は所在なく過ごしたが、午後は近所の彫金師OS女史と話し込んでいた。町内会のことできたのだが、途中から家族や子育てについての話になった。彼女は女手一つで子ども2人を育てたのだが、並大抵の苦労ではなかったろう。彼女は本当に強い人なんだなぁ。

夜は、独り者の俺を気遣って、MR邸で小規模宴会を開いてくれた。一人寂しくレトルトカレーを食うのと、楽しい仲間と豪華料理を食べるのとではえらい違いや。この頃は写真を撮るのをすぐ忘れる。カメラを持ってるのにだ。どんなメニューだったかなぁ。思う出すまま書き出してみると

《チヌの刺身》《アラ煮》《エビチリ》《ニラ餅》《肉団子》《シシトウのお浸し》《カレイのソテイ・トマトソース》《ポテトサラダ》《ピリ辛モロキュー》《イカと大根の煮物》《ひつまむし》《豆ごはん》

こんなもんかなぁ、まだあったかなぁ。俺は独り者ということで、持ち寄り料理は無しだ。スマン!

住んでるところも、仕事も違う人たちが、この地に移り住んで、こんなに仲良く楽しく暮らしている別荘分譲地って他にないよなぁとみんなで頷き合っていた。この幸せをみんなで大事にしたいね。

2008-06-02

風のたより VOL.948

ムカデの逆襲

朝、まだ7:00前だっただろう、電話が鳴る。デンさん(SS氏)からだ。

デン : うちのヨーコが、ムカデに噛まれてん。

俺 : ええっ、そりゃ大変や!大きいやつかいな?

デン : うん、10㎝くらいはあったかなぁ。どんな処置したらええんかなぁ?

俺 : う~ん、これといった処置なんて聞いたことないなぁ。医者に行って解毒とか鎮痛の点滴してもらうしかないやろなぁ。それでも2,3日は痛むやろなぁ。

デン : そうか!

実は、昨日の喫茶部、ムカデの話で盛り上がっていたのだ。我が家では内外とも例年になくムカデをよく見かけるので、ムカデ警報を発した。そこで、ムカデを見つけたらどうするかという話になった。

セレブヨーコ : 私は靴で踏み潰すのよ。も~、キュキュキュッと踏み潰すのよ。

俺 : 俺も外やったそうするけど、家の中におったらドーするんよ?

セレブヨーコ : 割箸で摘まんで、外に持って出て、も~、グシャグシャに踏み潰すのよ。

俺 : 俺はなぁ、常に専用のトング(バーベキュ用のはさみ)を身近に置いてるねん。割箸より挟む力強いやろ。台所には専用のカップ(淵の欠けたやつ)に熱湯入れてそこに放り込むねん。キューと縮まって、タツノオトシゴみたいにフワフワ浮いたら一巻の終わりよ。

セれブヨーコ : フムフム、釜茹での刑やねぇ。

てな、会話を我が家に潜んでいたムカデ諜報員が聞いていたに違いない。釜茹では許せても、キュキュキュッのグチャグチャは許せないと仲間の復讐を誓ったムカデ諜報員は、SS夫妻の跡をつけ侵入、今朝まで機会を窺っていたのだろう。

てな憶測もあれば、海平一の美人と誉の高いセレブヨーコに横恋慕したムカデが、ストーカー行為に走った挙句の行動との憶測もある。なんて世間全般的に気を遣うハルボン倶楽部であった。

女房は大阪に行った。木曜日まで帰ってこない。俺は、やる気満々の予定を組んでいたのだが、水仙の球根を掘り起こしたところで雨、斜面の草刈も釣りも出来そうもない。「う~ぬ、雨のときの過ごし方が確立されたないなぁと反省してたら、ダレン夫妻が来た。後ろには豪州から訪ねてきたダレンのお姉さんと女の子2人がいた。そういえば、6月になったら来ると言っていたなぁ。MR氏がウエルカムパーティでも計画しようかなんて言っていたなぁ。

012 まぁお茶でもということで、英語と大阪弁で会話が弾んだ。子どもたちは、カルピスとオカキが気に入ってたようだ。子どもたちは一か月ほど学校を休むことになるのだが、いろんな体験も大事だということで、旅行記のようなレポートを提出すれば認められるそうだ。

パーティしましょかと持ちかけたのだが、どうも日程がいっぱいのようだ。明日からは2,3日大阪・京都など関西一円を巡り、東京に入り、そこからダレンのお兄さん夫婦が暮らす北海道に入るんだそうな。

東京からは3人だけで行動、列車で北海道に向かうんだと。俺が「東京はデカイし訳わからん。日本人の俺でも迷子になるのだ」と言ったら「一番心配していることなのに、これ以上プレッシャーをかけないで」と言っていた。言っていたと思う。

014 帰りしな、俺が子どもたちに「ハブア、グッタイム」と言うと「ありがとう」と言っていた。帰国前にもう一度ダレンのところに来るかもしれないということなので、その時はまた来てなということでサヨナラをした。いい旅になるといいね。

2008-06-01

風のたより VOL.947

淡路玉ネギの実力

今朝は満を持して、朝ごはんも食べずに畑へいく。今日から3日間連続晴れの予報だ。玉ネギを抜くのは今日しかない。その後は、梅雨入りとの予報もある。

010 今年の玉ネギは、完璧だと思って見守ってきた。一番手前のを抜く。デカイ!肉厚のプリプリだ!「これが淡路の玉ネギじゃぁ!会心の出来じゃ」と思わず雄叫びを上げる。それに、なんと今年は、ダダの一本も薹(とう)が立っていなかった。これも苦節8年、初めてのことだ。

≪淡路島では(ひょっとしたら全国的にかもしれないが)、とうが立って芯のできた玉ネギのことを「シンポチ」といい、云わば不良品で農家は出荷できない。ただ、確かに、中心部分は食べることができないが、そこを除けば食するになんら問題ない≫

昨年我が家の玉ネギは、ほとんどシンポチで参った。前述のように食べれるのだが、作った俺としてはまるで面白くなかった。大体、そっくりかえって自慢しつつ人にあげるという最大の楽しみがなくなったからだ。

006 さて、今日は抜き取って、葉をつけたまま畝に並べておく。こうして2,3日置くと、葉の養分が玉の部分に降りて、より甘みが増すのだそうな。2、3日後に、根の部分と葉を20㎝ほど残し切り取る。4個束ねたものを繋いで、竿に吊るせるようにする。この作業は、本職のお百姓さんになったようで、しみじみと嬉しい。でも、さっき天気予報を見てたら、明日は雨やって、ドーユーことよ!ほんまに。

まぁ、玉ネギはいいとして、隣の畝のジャガイモさんたちはまるで勢いがない。もっと背丈も高く、葉も大きくて数も多くなければならない。こちらは2度目の失敗かなぁ。何年か前「じゃがいもは全滅じゃぁ」とブログに書いたら、あちこちからたくさん届いた。これに味をしめて「金がない!」と書いたら無視された。もう、お金は期待しないから、ジャガイモにかけていなす。玉ネギと物々交換が最も望ましい。でも、ジャガイモ作る人は玉ネギも作ってるやろから、女房の焼く幻のメロンパンとの交換も可、よろしく。

お米を玄米で1年分買い、玉ネギとジャガイモという長期保存できる野菜の王様を収穫できたら、本当に豊かな気持ちになる。これって精神衛生上最高の状態でないのかなぁ。夏野菜も作るし、魚も釣る。でも自給自足なんて考えたらだめです。お金絶対に必要です。はたくさんは要らないけどね。

さて、今日の喫茶部に個展(正確には二人展)を終えたばかりの、矢吹君がきてくれた。多分、俺が2度も行ったからお礼の意味で来てくれたんだろう。若いのに律儀な人だ。ゆっくりしてくれて、例のいくらお金を積まれても売らないという水墨画についていろいろ話を聞いた。彼の話はとてもよく分かるし、共感できる部分が多い。芸術のことなんかなんも分からん60歳のおっさんに「なるほど」と思わせるのだから彼は偉い。やたら小難しい言葉や表現を用いる芸術家は好まない。絵であれ、小説であれ、音楽であれ、できるだけ多くの人に愛されるものでないとね。

2008-05-31

風のたより VOL.946

マロペス

Tide 賑やかな喫茶部でした。早い時間帯にTIDEさんが、額におさまったイラストを持ってきてくれました。これは、彼が所属する会のイラスト展に出品した作品だそうです。残念ながらこれは受賞しなかったようです。でも、TIDEさんらしいほのぼのとした作品でいいなぁ。5匹の子猫の配色もいいよね。

SS夫妻(傳さん&セレブヨーコ)がやってきた。

傳さん : ところでマロのヘルペスはどうよ?

俺 : なかなか治らんみたいやねぇ。ほんで、名前替えたろと思てんねん。ヘルペスのヘルをとって「ペス」にしたろ思てんねん。

セレブヨーコ : 「ペス」って犬みたいで、そりゃーかわいそうよ。「マロペス」がいいんじゃない?

ヨーコママ(女房) : それよりオーソドックスにヘルペス・マロにした方が、外国人のフルネームらしくてええんとちゃう?

俺 : 京都御所生まれの外国人なんておらんやろ?

なんて話で盛り上がっているところに、卓球を終えた連中がどやどやとやってくる。おおっ、少しは良くなったのかマロもいる。

俺 : あんな~、マロの名前替えようと思うねんけど「ペス」と「マロペス」と「ヘルペス・マロ」のうちどれがええ?

マロ : アホカ~

と言いながらも、またまた名前が増える栄光に、喜びの色は隠せなかった。町内会長としての俺の権限で「マロペス」と決定した。

「マロ」「コマロ」「アケオさん」「マスオさん」「カイチョー」「マロペス」・・・

ええなぁ、名前がいっぱいあって!うらやましい!

2008-05-30

風のたより VOL.945

アーチスト

005 黄昏時の海がいい感じだったからパチリ。でも、俺ってセンスないなぁ。写真に限らずアート系は全くアカン!自信を持ってアカン!なのに喫茶部には、プロ・アマ問わずアーチストがたくさんやってくる。今日は昨日の夏ばぁちゃん繋がりでお袋のことを書こうと思っていたんだけど、急遽、我が家を訪れたアーチストをリストアップしてみたくなった。これまで人数なんて数えたことないもんなぁ。さて、何人いるんやろ?楽しみや!

まず、身近な我が郷内のアーチストから

ふれあい工房主催者SO夫妻(夫人はミヨちゃんの方が分かりやすいか?)。SO氏は油彩画、陶芸、篆刻など、ミヨちゃんは、油彩画、南画、陶芸(陶板画、器)などをする。我が家に多数の作品展示あり。夫妻の次男さんはプロのバイオリニスト、2年前までは定期演奏会を開いてくれていた。ふれあい工房には女房をはじめ親しい人が5名習っているが、これはアーチストの選から漏れた。

ティチャーTM夫人はお茶の先生。何年前かなぁ、お花見のとき野点(のだて)をしてくれたなぁ。

コマロ夫人はリフォームを生業としているが、デザインした服を仕立てることもあるのでアーチストに入れておこう。

WD氏は、もともと商業デザイナーだ。コンピューターを使わない手書きのレタリングに特徴がある。

YT氏はガラスエッチング。俺は、誕生祝いによく彫ってもらう。我が家に作品展示あり。

言わずとしれた怪しい彫金師OS女子。彫金は生業だが、能面うち、仏像彫刻、絵、はてまたフラダンスまでこなす。昨年は、真珠で精巧な明石海峡大橋を製作して話題を呼んだ。

お隣のKWさんは、陶芸(個人で窯を持っている)、文章(自費出版本あり)をよくする。

愉悠舎さん、若い頃文学学校に通ったこともあり、小説を書く。

NKさん、退職後は絵を描いて暮したいと、ここに住み着いた。カメラ、尺八もよくする。

釣りの相棒MR氏は油彩画。我が家に作品展示あり。

ジュリーも最近パソコン画で人気を得ているので一応入れておこう。我が家に作品展示あり。

あと数名いるのだが、日常的にお付き合いがないので書くのは差し控える。とりあえず我が郷内だけで、12名のリストアップーだ。

次は島内のアーチスト

人形作家MZさん。我が家に作品展示あり。息子さん夫婦も商業デザイナー。

夕陽の家MT夫人。大阪では知る人ぞ知る元服飾デザイナー。

イラストレーターTIDE氏。我が家に作品展示あり。

漫画家・画家YB氏。将来有望な若い画家。

書道家も~さん。我が家に作品展示あり。

版画家ノーマン氏。我が家に作品展示あり。

陶芸家TK氏。元料理人。我が家に作品展示あり。

画家ME氏。ギャリルBANYA主催者。

自由律俳句く~みんさん。

俳句うららさん。

ギタリストHY氏。我が家のデッキで藤岡まゆみさんとジョイントライブ。

児童文学作家KDさん。著作多数。

アーチストと言えないかもしれないが

水仙の丘主催者INさん、元竹谷花たんぼ主催者NKさんも入れておきたい。

なんか漏れてる人もいそうだが、一応15名リストアップ

島外のアーチスト

絵本作家ARさん。アメリカ在住。著作多数あり。

写真家・エッセイストMTさん。著作多数あり。

画家・陶芸家YN氏。中国山地の山中に工房兼ギャラリー兼喫茶店を持つ。夫人はジュエリーデザイナー。

芸術家NG氏。リアルな画風とほのぼのした工作物が面白い。ミカンの実をくりぬいた皮のランプシェイドは大受けだった。我が家に作品展示あり。

藤岡まゆみさん。ジャズシンガー。我が家のデッキでライブをしてくれた。

石の彫刻家KB氏。若いがその道では有名なんだそうな。

絵?SKくん。当ブログでちょっと話題になった俺の教え子。我が家に作品展示あり。

もっといるのだが、多分相手は忘れてるだろうと思われる人は入れず、一応8名リストアップ

とまぁ、思いつくままざっと書き出しても35名のアーチストがいる。精査したわけではないので、そうそうあの人を忘れていたというのが必ず出てきそうだ。そんときゃスマン!

それにしても、あくまで我が家を訪れてくれた人だけでこれだけいるのだ。個展やギャラリーで出会った人、たとえばアート山のOO夫妻は入れてない。作品だけ置いて行って名前を知らない人もいる。

俺自身はアート的なことは何もできないし、特にアートに興味があるわけではないのになんでこうなるのかヨー分からん。

2008-05-29

風のたより VOL.944

夏ばぁちゃん

今日も、朝タクヤ君を送り出したきり、どこにも行かず、誰も訪ねてこず、ひっそりと過ごした。郵便物もなく、集金人もなく、電話すら掛かって来なかったもんね。こんな日が2日も続くなんてチョー珍しいね。でも、昨日嫌な負け方をしたタイガースは快勝、気分よく眠れそう!

しかし、日々のドーでもええことを大々的に書き連ねることをコンセプトにしている当ブログとしてはネタなしということで困る。しかし、面白ネタがなくとも、書きたいことは山ほどある。

今日は、夏野菜の植替えや施肥をしながら、なぜか夏ばぁちゃんのことを思い出していた。夏ばぁちゃんは、お袋の母親で、俺が生まれたとき生存していた、ただ一人の祖父母だ。俺が今、野菜など作ってみようかと思う原点は、夏ばぁちゃんの作った黄色いトマトにある。

瀬戸内海の西端に浮かぶ小さな島で生まれた俺は、中学1年までここで過ごした。おばぁちゃんっ子というわけではないが、俺はよく、くっつ付いて歩いた。特に畑にはよく行った。いろんな野菜を作っていたのだろうが、俺には黄色いトマトしか印象に残っていない。大きくてでこぼこしていて、決して姿形は美しいとは言えないが、甘くて美味しかった。田舎では、旬の野菜が毎日毎日、これでもかこれでもかと食卓に出てくる。今でも菜っ葉の煮付けが苦手なのは、もう一生分食ったと思うからだ。「なっぱ嫌や!」と大泣きしたことを覚えている。親の対応は明快だ。「嫌なら食うな!」である。

でも、この黄色いトマトだけは、毎朝毎朝、分厚くスライスしたものを食べ続けても飽きなかった。海で泳ぐとき、このトマトを港の中に投げ入れておく。他の子も普通に赤いトマトやキュウリを放り込んでいる。泳ぎ疲れたら、これらを集め波止場に車座になってかぶりつく。夏ばぁちゃんの黄色いトマトは人気で、真っ先になくなる。とても誇らし気分だった。

夏ばぁちゃんは、コーヒーが大好物だった。当時瀬戸内海の小さな島にコーヒーなんか売ってんかった。インスタントコーヒーなるものが出たのは、俺が小学校高学年ころだろう。でも、夏ばぁちゃんは毎日コーヒーを飲んでいた。それも今で言う缶入りのレギュラーコーヒー(多分Hill,sというメーカーだったと思う)だ。都会の一般家庭でもほとんどなかっただろうと思われる時代になぜと疑問に思われるであろう。

実は夏ばちゃんは、ハワイ移民として何年か暮した事があるのだ。その後、縁あって嫁いだ先が、台湾(当時、植民地として日本が統治していた)の網元だった。かなり裕福な暮らしぶりだったようだが、戦後は身一つで生まれ故郷の島に戻ってきた。命があっただけでも幸運というべきだろう。戦後の爪の先に明かりをともすような赤貧暮らしだが、コーヒーだけは毎日飲んでいた。ハワイ移民当時一緒だった遠い親せき筋の人が、毎年欠かさずハワイから送ってくれていたのだ。

コーヒーフィルターやサイフォンなどあろうはずはなく、茶がゆ用の茶袋に豆を入れヤカンで煮出していた。節約の意味もあったのか、今で言うアメリカンタイプの薄いものだったように思う。小柄な夏ばちゃんが、さらに小さく体をまるめ、コーヒーをすすり「うまいのぉ~」とほほ笑む姿を思い出す。

ハワイからのコーヒーが途絶え始めた。でも、このころインスタントコーヒーなるもものが、小さな島の雑貨屋さんにも並ぶようになっていた。我が家も、苦しい状況だったと思うが、お袋は工面して夏ばぁちゃんにコーヒーを届けていた。その届役が俺だった。

そう、俺は小さなころから夏ばちゃんとコーヒーを飲んでいたのだ。飲み過ぎてアホになったが、悔いはない。やがて俺も天国に行ったら夏ばぁちゃんに会えると思ったら、いい加減な歳で死ぬのも悪くない。

「夏ばぁちゃん、今度は天国でハルボンブレンドの美味しいコーヒーを淹れてやるからなぁ」なんて思っていたら涙が出てきた。夏ばぁちゃんは、俺の心の中では生きている。

2008-05-28

風のたより VOL.943 

予定のない日

今日は俺も女房も何の予定もない。プータロー暮らしを始めて8年目に突入しているが、こんな日はかなり珍しい。お天気が良ければ、畑の玉ネギを抜き取りたいところだが、今夜半から雨の予報で2,3日ぐずつく様なので昨日の段階で諦めている。玉ネギは、抜いてそのまま土の上に2,3日放置すると、葉の養分が玉ネギ部分におりて、甘みが増すのだそうな。しかし、雨に濡れてはいけないのだ。

予定はなくとも、一日家に居れば誰かやってきて「まぁ、上がりいな」なんてことで、話が弾んだり、電話でお誘いがかかったりするもんだが、今日はそれもなかった。女房以外に話したのは、朝、タクヤ君に「オハヨー、いってらっしゃ~い!」と声をかけただけだ。

夜釣りに行けたらいいのだが、予報通り夕方から雨が降り出し、風も出てきた。これもダメ。甲子園は雨中のゲームとなったが、4点のリードが守れず逆転負け。勝ちパターンのゲームを落としてしまった。嫌な感じ。

顎の左側のチョウツガイガが痛くて、口が1㎝ほどしか開かない。以前は、痛い歯を庇ってよくなったが、一応治療は終わり、今のところ痛い歯はないのに何でやろ?

何とも気勢の上がらぬ一日であった。今日は早く寝ようと思うが、暇でお昼寝3時間もしたからなぁ、今夜は眠れんやろなぁ。

昨日、賑やかなランチ会、旧友CK夫妻建築中の家見学などで忙しくしていたのが懐かしい。

2008-05-27

風のたより VOL.942

一番の人

12:00きっかりに、釜口のTK夫妻、朝日ヶ丘のHR夫妻(TK夫人の妹夫妻)がやってきた。こちらも準備万端で待ち受けておりました。テーブルセットも整えた。トマトのガスパチョサラダ、大根と帆立のサラダは冷蔵庫に冷やしてある。女房の焼くピザは、10分前からオーブンに入っている。俺の作るパスタ2種は、全て下ごしらえ完了、茹で鍋も沸騰して待機している。このメニューでのゲストランチは、もう十回以上はこなしている定番なのだが、今日は少し緊張気味。なんせ、自分の料理を、元とは言えプロの料理人に食べさせるのは初めてだ。と書いて、ン?ヨー考えたら長男も一応料理人やよなぁ。

焼酎、ビール、ノンアルコールビール、お茶で乾杯、俺はすぐパスタに取り掛かる。テーブルの方に耳だけ向けている。サラダ2種は、まずまず好評のようだ。「さっぱりして美味しい!」との声が聞こえてくる。お誘いした折「美味しいという表現以外してはいけない」というお達しを守っているようだ。

スパゲッティ・カルボナーラ

俺はパスタは茹で時間5分の細麺を使う。アルゼンテを良しとするので4分で引き揚げる。その間、オリーブオイルでニンニクとブロックベーコンを炒め、茹で汁を投入、ジュワッと泡がたつ、いわゆる乳化状態になる。ここに茹であがったパスタを素早く投入。火を止め、フライパンを2,3度返す。これは材料を絡ませると共にパスタを冷ます意味もある。そこに、下ごしらえしておいたソース(卵黄、生クリーム、黒粒コショウ)をからめる。最後にパセリのみじん切りをからめ。出来上がり。何やかや書いたが、下ごしらえしておいたら5分間クッキングなのである。大皿に盛り、テーブルに出し、そこで人数分取り分ける。まぁ、ドーンと4人前盛り付け「どーだ!」とアピールするためでもあるが、この間パスタをさらに冷ましていくという意味もある。カルボナーラは、さましながら作る料理だと、フレンチのシェフから教わった。間違いではない、イタリアンのシェフでなく、フランスのホテルで料理長を務める日本人フレンチシェフから直接教わったのだ。

カルボナーラも好評で、食べつくしたところに女房作のピザが焼ける。これには夫婦合作イタリアン!の付加価値が伴って結構受ける。

まだ、食べてもらえそうなので、俺はスパゲッティ・ぺぺロンチーノ蛸を作る。これについての蘊蓄は語らない。知ったかぶりは、ええ加減にせえよ!と石を投げられそう・・・

さて人を招いてのランチは、会話の楽しさでもある。フミちゃん(HR夫人、TK夫人の妹)が面白い。圧倒的に面白い。海平の郷にも、面白人間はたくさんいるが、フミちゃんの面白さは群を抜いている。俺がこれまで会った中で一番話の面白い人ではないだろうか。話の内容も語り口も芸の域に達している。自分の身辺で起こったことを話しているのだが、創作落語といってもいいほどだ。語りが芸なので、ここで文にしてもその面白さは伝わらないだろうが、その一説を・・・

うちのお父さんな、もう死んでもたんやけど、ピーナツというニックネームやねんな。私が付けたんやけど。このピーナツな、亡くなる前、かなりボケとってん。介護は大変なんやけど、どうせ介護するなら楽しくやらな思って、好きな「みのもんたのクイズミリオネラー」をしたるねん。

「ほら、ピーナツ、クイズミリオネラー始めるで」

「おおっー、がんばる!」

「1+3は?」

「う~ん、う~ん、4!」

「シェーカイ!10万円獲得しました」

「やったー」

しかし、答えが10以内の計算しか出来ないから、問題が限られる。すぐ10問目になって

「5+4は?」

「う~ん、う~ん、う~ん・・・・9!」

「シェーカイ、おめでとうございます。1千万円獲得です」

「わーい!やったぁ」とガッツポーズで喜ぶ。

たまに意地悪して、10問目で「7+6は?」というと

「う~ん、う~ん・・・・・・」

みるみる顔が青ざめて

「わし、寝る」とぐったなるねん。

書けばこんなもんだが、これを彼女がしゃべると絶妙で、俺も女房も笑った笑った!もう顎がはずれそう。是非とも彼女をご近所宴会にデビューさせねばならないなぁ。ところが、かのじょ、無類の人見知りで、人の行かないようないつも空いているお店しか行かないのだそうな。

「ほんで、私の行った店は必ず潰れるねん」

そういえば、当ハルボン倶楽部喫茶部も、9月には潰れるんやなぁ。ほんまや!彼女に「ブラン」は紹介せんとこ!

帰りしなKD氏が、今度は我が家でランチをと誘ってくれた。カレンダーをながめ6月10日に決まった。一緒に御飯を食べるということは、こんなに距離を縮めるんだなぁ。一緒に御飯を食べる人がいることが大事なんやなぁ。

2008-05-26

風のたより VOL.941

初夏

今日の暑さは夏のそれだった。午前、庭に出て何やかやしてたら、Tシャツが汗で体に張り付く感じやった。この暑さに体が馴染むまで、少し辛いかなぁ。体の順応性が衰えた。気持に順応性がなくなった状態が頑固オヤジなんやろか。頑固オヤジというほどこだわるもんもないけどなぁ。

明日は、釜口のTK夫妻とその妹夫妻をランチに招いてある。ランチに人を招くなんて珍しいことではないが、TK氏は元料理旅館のオーナーシェフだ。俺も無謀なことをしようとしてるなぁ。ノーマン(英国)とクリス(米国)を前に英語の歌を歌って以来の無謀かもしれない。誘うときそのことを言ったら夫人は「もう辞めてかなり経つし、プロなんてもんやない。○取って風呂や思ってくれたらええねん」と訳の分からんことをユーとった。訳の分からんこと大好きやから、気が楽になった。

で、その風呂に食べてもらう食材を買いに出た。

夕方、ワン達の散歩の途中MR邸に寄る。「今晩、行きますか?」「餌は買ってあります」「では、7:00に迎えにきます」15秒で約束成立。

150 大漁というほどではないが、久しぶりにメバルらしいのが釣れました。土曜日、雨中のメバルカップで淡路島のメバルは根こそぎ釣られてしまったのではないかと心配だったが、いくらか残しておいてくれたようだ。21㎝~18㎝6匹。これが大会だったら、多分7位くらいで、もうちょっとで入賞(5位以内)やったのに惜しかったなぁと喚いていただろう。雨の釣りは嫌だと、参加費だけ払って家で寝ていた根性無し釣り師がヨー言うわ!

やっと俺の釣りシーズン開幕だ。

帰ったら、金本サヨナラ打のニュース。パリーグ首位の西部に連勝。いい夜だ。

2008-05-25

風のたより VOL.940

記録成らず!

午前は、矢吹君と宇田賀織絵さん(陶芸家)の2人展に、MR夫妻を案内した。矢吹君の話を聞いて驚いた。展示してあるすべての作品が売れたそうである。実は初日訪れた帰りの車中で「写真を凌ぐリアリティある作品だし、サイズ的にも手ごろというか、どこの家でも飾る場所がありそうやから、欲しがる人がいるやろなぁ」と話していたのだ。予感的中というやつやなぁ。

「ただ、水墨画だけは1千万円積まれても売らない」と言っていた。彼の会心作なのだろうなぁ。でも、美術館なら話は別だとも言っていた。手放すならたくさんの人に観てもらい、、後世に残るようちゃんと管理してもらいたいということなのだろう。ここまで思い入れのある作品をものにしているというのがすごいね。彼はプロなのだなぁ。

人形作家MZさんも、これだけは売らないというおじいさんの人形があったなぁ。

洲本のピザ屋さんでランチして12:30には帰宅、何とか通常通り喫茶部を始めることができた。いつも一番乗りのIZ夫人、続いてお隣のKW氏が現れる。2人が帰った2:00以降、人が現れる気配がない。俺はVS西武戦を消音して観戦。静かなのがいいのでなく、俺は解説者のしゃべりが嫌いなのだ。嘗ての名選手かもしれないが、野球観戦をより楽しくする解説のプロというにはほど遠い。そんなことなら俺でも言えるワイ、データーなどアナウンサーの方がよほど詳しいとんとちゃうかと思える場面が多々ある。解説者としてお金を貰うのなら、プロ野球選手として練習したくらい、解説の訓練をして来いチューねん。

人の来るけはいがないので、消音テレビ野球観戦をしつつ、ギターかかえて歌う。なかなか調子がよろしい。いや、阪神ではなく俺の歌が・・・・。途中コマロ夫人から喫茶部欠席届の電話が入る。今日は海平の郷のマレットゴルフ大会だそうな。それじゃ、もう誰もこないかもしれないなぁ。野球の展開はよろしくないので、ますます歌に力が入り、2時間歌いっぱなし。4:00になっても誰も来ない。おおっ、今日は最少記録を塗り替えるかと期待がかかる。過去6年間で、一日の喫茶部最少人数は3名。

と思っているところに、午前も一緒だったMR氏現る。おおっ、なんとかタイ記録になったなぁ。少し遅れてYT氏も現れる。2人もマレットに参加していたのだが、負け組はさっさと帰ってきたということらしい。どんな記録も、更新するのは中々難しいようだ。

俺が、歌を止めたせいか、8回裏2アウトから一気に逆転、藤川で締めて見事な勝利。なんだかなぁ。

2008-05-24

風のたより VOL.939

根性のない釣り師

昨日の疑惑の花は「ハコネウツギ」と判明しました。くーみんさん、ありがとね。卯の花=空木(うつぎ)ということなので、卯の花の仲間なんやろね。衆議した人たちも、当たらずとも遠からずということで、うまく話は落ち着いた。三人寄れば文殊の知恵というけれど、当ブログの読者は300人くらいいると思うので、文殊菩薩×100の知恵が結集されてるという訳だ。花の名前くらいすぐ分かるわなぁ。名前さえ分かれば、ネットですぐ確認できる。すごい世の中だ。昔は調べものと言えば図書館だったのにねぇ。

花の容姿から自力で名前を割り出すのはやはり大変だと思う。こんさんが、花の色や花弁数から割り出せるサイトを紹介してくれたが、やはり難しいね。こんさん、ありがとね。それに、ゆいかばあばさんも、「ハコネウツギ」は知っていたようで、先を越されてクヤジーと泣いていた。

さて、今日は第三回メバルカップ当日だが、予報通り昼前から降り出した。午後には濃い霧も発生した。雷予報もある。何の連絡もないので、大会は予定通り実施されるのだろうが、地元のオッサンは、雨の中釣りをする気は全くない、根性無し釣り師なのだ。でもエントリーしてあるので、受付に顔を出して参加費だけは払わないと迷惑をかける。開会式前に行って、絶考釣氏、TAKA氏、まこさんに挨拶だけしておこうと思って、家を出ようとしたときに釜口のTK夫妻が、夫人の妹夫妻を伴って現れた。

145 自作の陶器に(「変わり徳利」なのだが、これに鉢として)もみじのかわいい苗木を植えて、持って来てくれたのだ。この前訪問したとき、山もみじのこぼれ種が発芽しているのを発見して、もう少し大きくなったら貰いに来ますと言っていたのだ。そんな小さなやり取りを覚えてくれて、こんな粋な計らいをしてくれたのだ。しみじみとうれしいね。妹さん夫妻も陽気な方で、初対面と思われないほど話が弾んだ。このまま陽気に続けたいところだが、メバルカップの受付が終了してしまうので、火曜日にランチの約束を取り付けて家を飛び出す。

「朝日餅」のイチゴ大福を差し入れしようと行ったが、もうイチゴのシーズンは終わりやって。他のものを適当に20個ほど包んでもらったら、黙っておまけに5,6個入れていた。ここ、店内がもう少し清潔だと申し分ないんだけどなぁ。

開会式はすでに始まっていた。全員傘をさして並んでいた。受付のまこさんは、なんと松葉杖をついていた。何があったのか詳しくはきいてないが、まぁこの美人釣り師は無類のドジ女でもある。天は二物を与えずか。土砂降りの中忙しく立ち働くスタッフの皆さんの手前「ワイは、こんな天気の中釣りをする気おまへんねん」とは言えず、「これから用があるので、それを済ませてから釣りに出ますわ」と言って、そさくさと立ち去る。

家に戻ると、近所の4人さん到来。喫茶部はお休みと言ってあるが、全く意味をなしていない。みんな同じ年代で、子どものころの映画の話で盛り上がる。

越後獅子舞の幼い兄弟が、悪漢どもに取り囲まれ今にも切って捨てられそうだ。そこに馬にまたがった鞍馬天狗が颯爽と現れる。こんな場面では、必ず客席から拍手が沸いたよなぁ。そや、今度みんなで映画館へ行って、ここぞという場面に拍手してみーへんか?きっと他のお客さんもつられて拍手すると思うで。

しかし、洲本にある淡路島唯一の映画館では、客は俺達以外約3名ということもあるからなぁ。大阪でやったらつまみ出されそうやしなぁ。

ほんまにドーでもええ話題やなぁ。あぁ~楽し!

現在10:30である。メバルカップは順調に運べば、参加者は再び洲本市に集結し、検寸、上位者表彰、賞品抽選など全てが終わったころだろう。俺は、釣りはしなくても「デカイのたくさん釣れたけど、家に置いてきた」と閉会式には顔を出すつもりだった。でも止めた。受付で貰った参加賞の中にゴミ袋があった。釣り場で自分の出したゴミはもちろん、少しでもたくさんゴミを持ち帰ろうという趣旨だ。釣り大会はこれをしなければ意味がない。俺がゴミを持って行けないということは、釣り場に入っていないということだ。正直、ゴミを拾うためだけに、雨の中波止場に出向くのは辛い。ゴミは、もらった袋分、きちんと集めておくので、許してクンロ!スタッフの皆さんご苦労様でした。

しかるに釣果はどうだったのであろうなぁ。2年前第1回メバルカップが淡路島で開催されたとき、メバル達には避難命令を出したのだが、それ以来帰ってきよらん。あいつらどこでウロウロしてるんやろ。オッサンは、毎日餌撒いてるでぇ。はよ帰っておいでや。

2008-05-23

風のたより VOL.938

疑惑の花

119 120 昨年の今頃、芝生の家IZ夫人が、山アジサイの切り取った大きな枝を何本か持って来てくれた。俺が、斜面をアジサイでいっぱいにする計画を話したからだ。早速20本ほど挿し木しておいたのだが、その根付きの良さに驚いた。夏には新芽が出て秋には大きな葉が開いた。試しに一本抜いたらしっかり根をつけていた。10月には納屋横斜面に移植した。このころから俺は、こ奴は山アジサイとは違うなと疑い始めた。葉は確かにアジサイそっくりだが、なにかしら違和感があった。で、あまり目立たない日陰に移植したのだ。それでも兎に角そ奴は、ぐんぐん成長し、普通のアジサイの3年物と同じ大きさになり、今、花(写真)を咲かせている。やはり、どう見てもアジサイの花とは思われない。

何人かにその花を見てもらった。名誉のため指名は明かさずにおくが、衆議の結果「卯の花」ということになった。♪卯~の花の匂う垣根に、ホートトギ~ス早も来鳴きて・・・♪「夏は来ぬ」という歌にいきなり出てくる「卯の花」だというのだ。ヨー考えたら、この歌はよく知っているが、卯の花なんて一度も見たことはない。いや、見たことあるのかもしれないが、これがかの「卯の花」だと教えて貰ったことはない。つまり、60年生きて初めて、卯の花を目の当たりしたわけだ。

Photo_2 これはブログネタやなぁと思い、今日書こうとしたわけだが、なにやら心に引っかかるものがある。「卯の花」は見たことないくせに、これは卯の花とも違うような気がしてならないのだ。それでネットで調べた。空木(うつぎ)とも言うらしい。花の写真もあったが、やはり違うようだ。葉も違う。女房を呼んで「これが卯の花やけど、家に咲いているのとは全然違うよなぁ」と確認させた。他のサイトを開いて比べても見た。別物と判断して間違いないようだ。

ということは、この花はアジサイでも、卯の花でもない、ハルボン倶楽部に咲いた疑惑の花、知っている人がいたら是非教えてください。疑惑のままの方がハルボン倶楽部らしくていいのかなぁ。

さて、明日(24日)は、第3回メバルカップが洲本市で開催される。絶考釣氏が主宰する「フィッシング・シンクタンク」という釣りクラブ主催の日本で唯一(と思う)のメバルだけを対象にした釣り大会だ。「フィッシング・シンクタンク」を得意の直訳すると「魚釣り頭脳集団」ということになるのだろうが、まぁ、頭脳にも色々あるわなぁと言わざる得ない。先週だったか、絶考釣氏と美人釣り師まこさんが連れだって現れた。まこさんは、絶考釣氏を「師匠!師匠!」と呼んでいたが、尊敬の気持は全く入っておらず、ただのニックネームに過ぎないように感じられた。俺も、倣って今度から師匠と呼ぶことにしよう。

明日のメバルカップには相棒MR氏と共にエントリーしてあるが、どうもお天気はよろしくないらしい。実はさっきまで、釣りをしていたのだが、風はさほどではないのに波はかなり高かった。これから波はもっと高くなりそうだし、雨も降りそうだ。雨だけだったら釣りにはさほど支障はないけどね。昼の3:00受け付け、夜9:30競技終了、表彰式など終えると11:00くらいになるのかなぁ。で、明日の喫茶部はお休みということにしてあるのだが、雨風波高だと釣りにならないので、受付澄ませて家に帰り、表彰式だけ顔を出すなんてことになりそうやなぁ。「大きいの釣れたけど、地元のオッサンが優勝するのは品位に欠けるから、家に置いてきた!」なんて喚いておこう。

明日(24日)喫茶部休みのお知らせをしてあるけど、女房はケーキ焼いとったし、来てもろてもええよ!

2008-05-22

風のたより VOL.937

大阪へ

Photo 今朝の新聞に矢吹君の個展の記事が載っていた。25日(日)までやってます。ぜひご来場ください。それにしても、俺の知り合いはよく新聞に載るなぁ。最近だけでも、TIDEさんのデザイン当選2件、近所の彫金師OS女史のパールブリッジ、水仙の丘のINさん・・・・悪いことして載るのとちゃうねんからたいしたもんや。

12:00ジャスト、大阪の女房の実家着、義母と義妹を拾って「籐平ラーメン」へいく。俺は相変わらずのラーメン・餃子・ライスのセット880円也を注文。最近摂取量も根性が無くなってきて、本当はライスは要らないのだが、食べ放題高菜の炒め物が超お気に入り、これが白いご飯に合うねん。ついつい食べてしまう。食べ過ぎて気持ち悪くなってしまうのだ。

女房の実家で、ちょっとうたた寝のつもりが3時間ぐっすり寝込んでしまった。先週は豪州に住んでいるマヤちゃん(義妹の娘)が里帰りしていた。なんと猫を預けに来たんだと。この猫を空港で引きとるのが大変だったようで、その話で盛り上がっていたが、俺は途中から眠ってしまい最後まで聞けなかった。マヤちゃんは一旦豪州に戻り、すぐアメリカへ夫婦で出発、3ヵ月滞在後インドへ、さらに3ヵ月滞在、その後しばらく日本に滞在予定なんだそうな。その時までネコちゃんを預かってということだろう。ニャンということだ!

夜、次男夫婦と会食。国道1号線沿い、守口市大日交差点近く(旧サンヨー電気本社跡地)に新開店したジャスコにいく。まぁ、これが巨大な商業ビルで、これまでのスーパーの常識を覆すものだ。大阪を去って7年余り、俺はもう典型的な御上りさんで、目を白黒させていた。しかし、よく考えたら、SG君(絵で話題になった教え子)はここで働いているのだ。帰る頃になってそのことを思い出した。思い出してドーなんだと言われても、ドーってことはないのだが・・・トモチャンに服をプレゼントした。俺は、娘と腕を組んで心斎橋筋を歩くのが夢だった。おかぁさんにないしょやでと服を買ってやるのが夢だった。息子たちの嫁で、夢を叶えることができた。ウレピ~!

帰り、少し遅くなったが、届け物もあったので、天(そら)に会いに行く。しかし、天は40度の高熱で顔を真っ赤にして弱々弱く泣いていた。俺たちは居ない方がいいと判断、早々に退散した。心配だが、座薬を入れたそうなので、落ち付いたら眠るだろう。子育ては大変だ。30数年前を少し思い出す。

2008-05-21

風のたより VOL.936

安産お守り

明日は大阪にいく。次男夫婦と晩ご飯食べながら、出産の打ち合わせするためである。トモチャン(次男の嫁)の両親は亡くなっているが、沖縄には親代りのお姉さん夫婦がいる。どこで産むか、出産後の手伝いはどうするかなど、トモチャンの希望を聞いた上で、我々のできることを話し合っておこうというわけだ。

で、今朝、伊弉諾神社に安産のお守りを貰いにいった。駐車場に停めて、大鳥居の方に行こうとしたら、ちらっと栗色の髪の男が目に入った。ん?ノーマン?まさか?と思って振り返ると、車からレイ君がチョコチョコと降りてきた。「ノーマン! レイ!」思わず大きな声を出してしまう。普段まず来ることのない神社で会うなんてね。

俺 : こずえさんは?

ノーマン : スリープ(両手を合わせて頬に充てるポーズ)

レイ : マミーねんね!

俺 : 何しに来たの?

ノーマン : 神様、お魚・・・・

俺 : ?????

ノーマン : お魚、あげる・・・・

と、レイの持つ小さな紙袋を指さす。中を見ると、あられのような鯉の餌が入っていた。全て了解。池の鯉たちに餌をやりにきたんやなぁ。

ノーマン : ケンジさんたちは、何しにきた?

女房 : セカンドサン、ノーベンバー、グランドサン・・・・(お腹が膨らんでいるポーズ)

ノーマン : オオー、知ってます。

俺 : 安産のお守りって分かるか?安産なぁ、セーフ、バース・・・・なんやろ。お守りは?ガード?

ノーマン : ??????

俺 : まぁ、付いておいで。

社務所(お守り販売所?)で、買い求め

俺 : これや!

ノーマン : おおっ、知ってます。

フレアちゃんのお宮参りはここでしたらしい。こずえさんの両親も一緒だったようだ。訳のわからんやり取りだが、まぁ間違いないないやろ。

4人で池の端に立つと、それだけで鯉たちが集まってくる。デカイ!メタボ鯉や!なんて俺がわめくもんで、ノーマン、????? オッサンギャグを理解するのは10年かかるだろう。ノーマン、気にするな!

「ケンジー、ヨーコ」とレイが餌を一粒ずつくれる。池に投げ入れる。池の中はパニック状態だ。デカイ鯉が怖いのか、レイは池端から1m離れて投げ入れている。怖いけど、興味深々、その姿かわいい!レイを見ながら「こんど天(そら)をここに連れてこよう。人が来ても平気で寝そべっているアヒルもいるし、喜びそうだ」

明日、天に会えるかどうか微妙。昼間はいないし、夜あんまし遅くなると迷惑かけるしなぁ。

さっき電子辞書で調べたら

安産 = an  easy  delivery

直訳したら「簡単な配達」か?コウノトリがサーと運んで来てくれるという意味なんだろうか?分からん!

因みに

出産 = child  birth

こちらは分かり易い。

2008-05-20

風のたより VOL.935

またまたの一日

タクヤ君が登校する前に、製作中の網戸木枠にペンキの2度塗りをする。

安乎郵便局でお金を引き出し、いくつかの振込を済ます。相変わらず、我が家のお金には羽が生えている。

洲本市上物部も立花動物病院へ、ワン達のフィラリアの薬をもらいにいく。毎年おもうのだが、これが高い。なぜこの薬が市販されないのだろう。犬の餌と一緒にスーパーで売っていてもなんら問題ないと思うのだがなぁ。また、お金が飛んでいく。

Photo 南あわじ市旧三原町役場近くの「そらみ堂」へ、矢吹君の個展(本当は陶芸家との2人展)に顔を出す。今日が初日だ。小さなギャラリーだが、絵も陶芸品も小品中心の展示なので、こじんまりとした感じのいい個展になっていた。俺は、矢吹君の絵を生で見るのは初めてなのだが、凄く感動した。目を10cmの距離によせて、部分部分舐めるように眺めても全く隙がない。本物以上にリアルだ。何気ない小枝なのに命を感じるのだ。これがプロの技というのか、感性というのか、静かな緊張感の中で生まれた作品だろうなと思った。矢吹君は、俺達夫婦が観ているあいだ横にいて、いろいろ説明してくれた。作者本人から話を聞きながら鑑賞できるのは贅沢なことだ。俺は写真を撮り忘れたので、BBSに投稿してくれたファーブルパパさんのを無断借用した。スマン!

ユニクロで俺は2枚まとめ買いポロシャツ2990円、女房は綿パンを買う。またまたお金が飛んでいく。

コーナンで、網戸取り付け材料を買い足す。またまたまたお金が飛んでいく。

「花まるうどん」で「温玉ぶっかけ冷や冷や中+野菜かき揚げ」を食べる。またまたまたまたお金が飛んでいく。

ジャスコで食料品の買い出し。またまた・・・も~エエちゅうねん!

午後、網戸の特製木枠はペンキが乾ききっていないがせっかちな俺は、設置にとりかかる。そこへ、釣りの相棒MR氏は久々に現れる。白浜に住んでいる義母さんのところに行っていたようだ。お土産をいただく。少し早目のコーヒーブレイク、結局1時間半ほどお喋りが弾む。

さぁ、網戸を取り付けようと木枠の片面を固定したところに、若いエミちゃん(ダレン夫人)が現れる。神戸の母親のところに行ってきたようだ。また、お土産を貰う。まぁ、コーヒーでもと、また1時間ほどお喋りが弾む。

112 MR氏と約束していた釣りもキャンセルして、薄暮の中、網戸の取り付けをはじめる。壊れたのを含めて5回目だから手慣れたもんで、始めたら30分で完了した。まだ、木枠はペンキでベトベトだ。

113 せ・パ交流戦T-B戦をみていたら、年寄りのエミちゃんが来た。(まぁ、いい命名が思いつかないので、このまま。若いエミちゃんは、自分のせいで年寄りエミちゃんと言われるようになったのを申し訳なく思っているといっていた) いままで、さサビキ釣りをしていたんやて。20㎝の大きなマイワシをたくさん釣っていた。またまた貰う。美味しそうや!

てなことでバタバタ・ペチャペチャで今日も一日が終わった。

2008-05-19

風のたより VOL.934

納屋の幸せ

1階ベランダ側出入り口の開閉式網戸は、昨年壊れ完全撤去した。虫シーズン到来で、そろそろ新しく設置しなければならない。これで3度目だ。同じものを玄関と2階ベランダ出入り口に設置してあるのだが、こちらは7年間健在だ。なんでここだけよく壊れるのかと考えてみたら、単純な理由が2つあった。1つは、引き戸という構造上、家の外側に設置してあること、つまり風雨に曝されているのである。もう1つは、喫茶部のお客さんは、ほとんどここから出入りするため、使用頻度が圧倒的に多いことだ。一般家庭の10倍は出入りがあるよなぁ。バネ式自動開きなので、一回毎にバチーン、バチーンと網を巻き取りながら開く。自ずから耐用回数というものがあるわなぁ。

午前中に網戸キットと取り付けるための木枠の材料を買ってきた。午後、女房は陶芸教室に出かけ、そろそろ作業を始めようかと出入り口の採寸をしているところに、一宮のNKさんが現れた。開口一番「なんかやる気が起らんというか、なんもかんもがしんどいわ!」 NKさんは、こうして平日ふらりと現れるときは少し元気がない時である。人生の先輩に有効なアドバイスなんてできないが、お茶しながら話を聞くことはできる。こんな時は、話し相手がいるだけで気持ちが楽になるものだということを、俺自身の経験上知っている。1時間半ほどお喋りをして「おっ、3時や、孫を保育所に迎えにいかなければ・・・」と帰っていった。

予報通り雨が降り出した。「こりゃ、今日は作業できないなぁ」と思っているところに、旧友CK夫妻(大阪在住)が現れた。彼らも久しぶりだ。我が家から真正面に見える建築中の家は、最近動きがないようなので少し心配していたのだ。そこに年寄りのエミちゃん(ダレン夫人がエミちゃんなので、暫定的にそう呼んでいるのだが、あまりにも短絡的なネーミングなので、違うのを考えんといかんなぁ)も現れた。女房は自家製イチゴジャムとマーマレード、そしてもらいものの夏ミカンを渡す。年寄りエミちゃんは、車まで引き返して、菜っ葉と伊予カンを持ってくる。お土産満載だぁ。田舎的でエエなぁ。

CK夫人は当ブログをこまめにチェックしているとかで、なかなかのハルボン倶楽部事情通だ。雑誌に載っていたピザ窯の作り方の記事を大量コピーしてきてくれた。ありがとね。今、資料を集めている最中なので助かります。

てなことで一日が終わり、雨で釣りにも行けんし、タイガースのゲームもないし、今夜は退屈やなぁと思っていたら、頭の中にポッと明かりが灯った。そうや、納屋があるやん。材料も工具も揃ってるやん!

夕食後、納屋に入り、開閉式網戸を設置する木枠作りを始めた。角材をカットして畳1枚大の枠を組み、ペンキを塗るだけの作業だが、雨の夜、納屋に明かりを灯し、音を気にすることなく作業できるなんて、なんと幸せなことだろう。。ラジオで野球放送を聞きながら作業するのも楽しそうやなぁ。大阪に住んでいたら考えられないことだ。明日の早朝、二度塗りして乾燥させ、天気が回復すれば午後には網戸を設置できるだろう。

田舎暮らしをお考えの諸君、計画段階から物置兼作業スペースとしての納屋を視野に入れておくべきですぞ。

2008-05-18

風のたより VOL.933

花ちゃん!

今日の喫茶部は、郷内の親しい連中ばかりだった。喫茶部にもたらされた情報は、郷内の人にはできるだけ伝えるようにしている。昨日、ふれあい工房ミヨちゃんの同級生KT夫妻が、家を建てることはみんなに伝えた。散歩のときなどバッタリ出くわして「今建設中のKTです」「あ~ぁ、聞いてますよ。ふれあい工房さんの同級生の方ですよねぇ」と話すだけで、初対面からウンと親しみが湧くというもんだ。継続して親しくするかどうかは、ご本人同士の問題だが、親しくなれるきっかけはあった方がいいと思う。

SS夫妻にコーヒーを出したところに、ジュリー&花ちゃん夫妻が現れる。俺が「見てみ、戸を開けたら絶対なんかギャグかましよんで!大阪のオバハンは、なんかせんと気が済まんねん・・・」と言い終わらないうちに、足をガバッと広げ、両手をあげピースサインをして「みなさあ~ん、お久しぶりでございま~~す」 今度は足を閉じ両手を前で合わせて、しなをつくってゆったり頭をさげる。頭を上げて、イエーイ!

アホなオバハンでございます。花ちゃん、大好きよ!

そこに怪しい彫金師登場。このメンバーになってしまうと、もう話はとめどなくなる。

俺 : 洲本の足湯に脱衣所あるの知ってるか?

花ちゃん : 何のためよ?

セレブ・ヨーコ(SS婦人) : 靴下とか脱ぐためでしょう。

彫金師 : おばぁちゃんやったら、全部脱いで出てくるかもしれんなぁ。

俺 : 足湯でも、裸で浸かるようにしたらどうや。もちろん、若い女性に限るけど!

SS氏 : ところでハルボンさん、露天風呂はドーなってるんよ?

俺 : 今はピザ窯のことしか考えてないけど、いつかね。

SS氏 : 2階のベランダがええで!

彫金師 : 外湯めぐりしようぜ。SS邸→ハルボン邸→MR氏邸・・・など指定5ヵ所めぐって全部スタンプもらったら冷たいビールが飲めるチューのはどうや?

ジュリー : ええぞ!ええぞ!

俺 : 誰がビール代だすねん?

セレブ・ヨーコ : 入浴料とるのよ、一ヵ所100円。

俺 : 燃料費高騰により120円やなぁ。 

SS氏 : はよう露天風呂作りや!

ヨーコママ(女房) : そんなお金ない。ドラム缶でええやん。そうそう、この前、釜口のTK邸に行ったとき、大きなアクリルの水槽があったやん、あれ持って帰ってもええユーとったやん。

俺 : アホか、あれお店に置いてある魚の水槽やで。

花ちゃん : ほんなら透明なん?わぉ~、お魚になったワ・タ・シ!

俺 : 露天風呂の上、透明の湯船やって、相当体に自信のある女性しか入られへんなぁ。オッサンの透明風呂なんかみたないわなぁ。

ジュリー : もう来月は「風の家ビヤガーデン」(彫金師邸)やなぁ。

SS氏 : 今年もドスコイフラチームはやるの?

彫金師 : 今年は新曲2つ加えて5曲やるでぇ。

俺 : 5曲踊れるようになったら洲本の文化体育館を借りて発表会をしよう!舞台を補強してもろたら大丈夫やろ?

・・・・・・・・・・・・

話は止まらないのでございます。平均年齢は多分60歳を少し越すのではないかと・・・

2008-05-17

風のたより VOL.932

喫茶部

110 お昼少し前に、アトリエ風”(ぶう)さんが、多種色とりどりのバラを抱えてやってきた。この時期恒例のことなのだが、今年は忙しくしているので全く期待してなかった。その風”(ぶう)さんから、さっき電話があった。

「バラの花、どんどん摘んでください。枯れるまで放っておくと樹に負担がかかるので、摘んでもらうとありがたいのです」

ということです。バラの欲しい方は俺に連絡ください。一緒に摘みに行きましょう。

今日の喫茶部は賑やかだった。

元怪しい貿易商夫妻、いっちゃん&ナース夫妻の別荘族が一番乗り。古い仲間同士、例によって馬鹿話で盛り上がる。

入れ替わるように洲本の石屋YM夫妻が孫のミューちゃん(3歳)を連れて現れる。このミューちゃんが、お人形さんのように可愛い。そこへノーマンファミリーが現れた。レイ君(2歳)はラッキーな男だ。こんな可愛い子をガールフレンドにするチャンスをもらったのだ。しかし、持ってきたナッツを俺にはくれるのだが、ミューちゃんにあげようとしない。「今が、チャンスだ。ミューちゃんにどうぞとあげろ」と耳元でささやいてやったのにアカン。こんな可愛い子、滅多にいないのになぁ。オッサンのキューピットは不調に終わった。

そこに現れたのが、ふれあい工房のミヨちゃん、同級生のKT夫婦を伴っている。神戸から2年連続作陶展にきてくれたので、俺も見覚えがある。HR鉄工夫妻も一緒である。どんな一行やと思っていたら、KT夫妻は海平の郷に家を建てるんだと。そのきっかけが、俺が「海平の郷は天国や!」とわめいていたことなんだそうな。ホンマかいな?またその場所が現在建築中の俺の旧友CK夫妻のお隣なんやって。俺の同級生とミヨちゃんの同級生が隣同志になるんや。その両方の工事を、俺達夫婦が淡路島の実家と呼んで憚らないHR鉄工がてがけるんやと。なんや内々で話が進んでいるようだが、俺はそのことを今日初めて知ったのだ。親しくしているHR氏だが、業務上守秘義務は守る。今日、話がまとまってオープンにされたのである。

ダレン邸が竣工したばかりで、現在4棟建設中。正直言うと、仲間が増える嬉しさと、海平の郷が普通の住宅街になっていく寂しさが相まって、複雑な思いである。でも、とにかく縁あってご近所になったのだ。そして、ここはほとんどが島外から来た人たちだ。仲良く楽しく暮らしていきましょう。そう、俺は町内会長なのだ!順番でなっただけやけど・・・

2008-05-16

風のたより VOL.931

淡路島チョット旅案内人

12時前に巨大なダレン氏とスレンダー(気を使った)なエミ夫人を乗せて出発。まずは腹ごしらえ、志筑の「よし」に予約を入れてある。きまぐれランチ980円は夫妻ともとても気に入ってくれたようである。女将さんも相変わらずの愛想のよさで、コーヒーとお土産にもらったというお菓子をサービスしてくれた。こうして、俺たちが贔屓にしている店に連れて行った人が、リピーターになればうれしい。

「よし」を出て、いざなぎ神社に向う予定だったが、彼らは行ったことがあるというのでスルー。俺たちは、次男夫婦のために安産祈願のお守りを手に入れるつもりだったが、これは他日でも構わない。

102 105郡家に出てサンセットラインを南下、明神岩にいく。ここは神社下の岩場をくるりと回ることができる。5分かからないコースだが、ちょっとワイルドな雰囲気もあって俺のお気に入りだ。ダレンは、今にも水の中に飛び込みそうなくらいはしゃいでいた。彼もまたアウトドア派のようだ。もう少し暖かくなれば、そこら中の海で泳いでいそうだ。そういえば、俺は淡路島にきて一度も海で泳いだことがない。どこかの美人釣り師のように海に落ちたこともない。今年こそは磯遊びをしようと思う。

106 108 慶野松原に行く。さわやかな木漏れ日の松原遊歩道を歩く。ダレン夫妻は「ビューテフル!」を連発していた。復路は砂浜を歩く。穏やかな海に平らな石を滑らせて連続ジャンプさせる。ダレンのパワーは半端でなく、最初のジャンプで10mくらい跳ね上がっていた。どこの国でも同じ遊びがあるのだなぁ。砂浜には大量の玉ネギが転がっていた。だれか故意に捨てたに違いない。ここは玉ネギ浜か。せっかくダレンが、オーストラリアのようだと喜んでいたのに、これでは興ざめだ。俺は海を汚す奴が許せん!プンプン!

北阿万のHR邸に行く。D.I.Y志向のダレンにとって、リニューアル古民家は興味あるだろうと思ってお願いしていたのだ。まがり梁の面白さ技術の高さ、欄間の精巧さには目を奪われていたようだ。エミ夫人は俺達と同じ感想「素晴らしい家だけど、私には掃除など維持管理は絶対出来ないわ」 実はHR夫人も「私はここの掃除係として連れてこられたみたい」と言っていた。お茶をいただき、しばし歓談。景色も古民家もいいけど、結局こうしてお茶しながら馬鹿話で盛り上がる仲間というのが一番やね。

洲本のジャスコに車を停め、塩屋筋を歩く。

ここが「各駅」。今日はもう閉店のようだけど、一度入ってみてな。

ここがピザの店、イケメンの若者たちがやってるよ。

ここが「美容室ブラン」。 ドアの窓越しに覗いてみるとお客さんはいないようなので、挨拶がてらダレン夫妻を紹介する。エミさんは、オーストラリアでのワーキングホリデーに参加して、ダレンと知り合ったのだが、実はトリ頭夫妻もそうなのだ。こちらはたまたま二人とも日本人だっただけのことだ。この2組の夫婦、ほぼ同年代なので仲良くなれたらいいなぁと思う。淡路島での俺の役回りは、人と人の橋渡しなのかなぁ。

ここが「魚伊」。練り物のテンプラを買う。創業百年というキャッチフレーズそのままのクラシックな店構えにエミさん喜ぶ。

ここが「足湯」。予定としては、三熊山に登って下りてきて足湯で疲れを癒そうと思っていたのだが、時間的に無理だった。

お堀の古代蓮(鬼蓮)は、跡形もなかったなぁ。どないしたんやろ?

大浜海岸にでてジャスコの駐車場に戻った。

なんや半日フルに動いた感じで疲れた。俺たちはスローライフを実践してるんやから、一回一か所にしてのんびり過ごすべきやなぁ。反省!今度はそうしよう。

ダレン夫妻、ご苦労様でした。6月にオーストラリアからやってくるというダレンの家族を案内するのに役立つといいね。

2008-05-15

風のたより VOL.930

イチゴ

昨日、釜口のTK氏にもらった木イチゴと名前の分からん草花2種類を植えた。一昨日は北阿万のHR氏からもらったミョウガを植えた。2週間前はギャリルBANYAでもらった名前のわからん草花3種を植えた。食物もよくもらうが、植物もよくもらう。淡路島の暮らしは貰い物暮らしといっても過言ではない。我が家にあるものも、もらってもらえるののはどんどん持って帰ってもらうので、原始的物々交換社会という方が正しいかなぁ。

今朝は、北淡の人形作家MZ邸にイチゴを摘みに出かけた。MT邸のフキ採り同様、この時期の年中行事として定着している。一応菜園にできているイチゴなのだが、ほとんど放置状態なので半野生化している。粒は小さくてすっぱ目だが、ジャムにすると美味しい。女房は早速、イチゴの粒々が残っているジャム(ブレザーブタイプというのかなぁ?)を作っていた。マーマレードもたくさんあるし、食べるのが大変だ。で、これが物々交換の物品になったりするわけだ。我が家は加工貿易タイプやな。

MZさんのご主人は木工が趣味だ。俺のぶっつけ大工と違って職人肌だ。工具類も揃っている。ダレンも木工が趣味(父親は大工らしい)で、自作のマルチ棚を見せてもらったが、これが玄人はだしだ。食器棚も作るから買わないでと夫人のエミさんに言っているようだが、ちゃんとした工具がないので困っている。ダレンをMZさんのご主人に紹介することにしよう。なんの能もない俺にできることは、人と人の仲介くらいやもんなぁ。後は2人の縁に任せるしかない。

さて今夜は絶好の釣り日和、意気揚々と出かける。ところが、餌屋の入口は閉ざされている。休みではないようだが、外出中のようだ。御用の方はこちらへと携帯番号が記されているが、俺は携帯をもたないし、近くに公衆電話はない。待っても何時とは知れないので諦めて、家に帰る。女房は「えらい早いねぇ。釣れた?」と聞く。アホか!

でも、今夜はT-C戦のテレビ中継があるので救われた気持ち。6回が終わったところで0-2とリードを許している重苦しい展開だ。しかし、7回に逆転、8,9回にも追加点、終わってみれば完勝だ。今、投手陣も攻撃陣も決して好調ではないのに、こうして何とか勝ち進めることができるのは地力があるのかなぁ。優勝という文字がチラホラ・・・・。交流戦が終わった時点で勝率5割が目標だぁという謙虚な気持はどこに行ったのでしょう。

2008-05-14

風のたより VOL.929

同じ人種

釜口のTK夫妻邸を訪ねた。先週の土曜日、喫茶部にきてくれたのだが、これがなんと6年ぶり、しかも一度来ただけの夫婦だ。しかし、なにかしらインパクトがあったのだろう、俺はハッキリ覚えていて「岩屋の料理旅館をたたんで、釜口の山に移り住んだ方ですよねぇ」と切り出すと、向こうはびっくりしていた。トーゼン「俺は、美人は忘れませんねん」と吹く。

これが縁というものだろうか、2,3度来てくれた人なのにまったく覚えてない人もいれば、TK夫妻のような例もある。そして、「我が家の方にも遊びに来てください」と言われたら、素直に行って見ようと思う何かがある。行けば心から歓迎してくれてるなぁと分かる。理屈や言葉ではない、自分自身が楽しくなるのだから間違いない。

国道から山側入る。集落を超え、対向車が来たらどちらかは崖に墜落するしかないなぁと思わせる路を駆け上がる。時間にすれば5分ほどなのだが、これが思ったより山深いところだ。国道まで迎えに来てもらってよかった。単独では絶対行き着けなかっただろう。

「わっ、わっ、こんなところ車通れるんか?」とビビッているうちに、庭に入り込んでいた。わぁお~、なんだこれは!敷地内に入ったところにはプールのような池があり、体長1mはあろうかと思われるメタボ鯉が何十匹も悠々と泳いでいる。右手にオレンジ色の屋根のメルヘンチックな家、広いに庭に東屋、陶芸工房(ガス窯設置)、雨天用宴会棟、バーベキュー台などがある。山のV字裾野の向こうに大阪湾が見える。敷地の斜面下には風情のあるため池だ。個人邸ではなく「○○園」と言った様相である。

しかし、これだけの施設がありながら、豪華とか華美といった成金趣味的雰囲気は全く無く、すんなり馴染めるほのぼのとした雰囲気がある。それもそのはず、これら全てTK氏の手作りなのだ。現在敷地周りの広大な斜面を石垣で覆う工事中なのだが、これだけ大規模な工事をたった一人コツコツ積み上げているのである。彼が元建築業ということならわかるが、元料理旅館のオーナーシェフなのだ。俺はこんなに刺激を受けたのは久しぶりだ。全くのド素人でありながら、これだけの多種多様の工事を自力でこなす人がいるのだ。俺が今考えているピザ窯なんて屁みたいなもんだ。すぐ作れそうな気がしてきた。よーし、屁のピザ釜をつくるぞ~!

陶芸作品も、料理人ならこそのシンプルで使い勝手のよさそうな器が所狭しと並んでいた。カメラを忘れて残念至極だ。スキンダイビングで魚突きも得意だ。友人を集めてよく宴会もするそうだ。

「たった一度の人生。長くてあと20年の命。体が動くうちにしっかり楽しまなくちゃ、遊ばなくちゃ」と語る。

ん?どこかで聞いたような・・・俺の口癖やんけ!

彼のスキルには敵わないが、人種的には同じなんだなぁと感じた。30分ほどお邪魔するつもりが3時間半居ついてしまった。お昼ご飯まで頂いてしまった。さすが元プロ、その手際の良さは見ていて惚れぼれした。我が家の宴会に、新メンバーが加わりそうだ。宴会仲間諸君!元料理人の登場に期待しようではないか。

で、帰りついたのが4時すぎ。車から降りる間もなく後ろから車が来て停まった。運転席には何やら見覚えある顔がある。ええっ、絶考釣氏(月刊誌「関西のつり」レギュラー執筆者、仲間からは師匠と呼ばれているが、尊敬されている風ではない)やん!おおっ、庭の方からは「まこさん」(ネット仲間でもある美人釣り師)が現れた。今日予定していた取材は延期になったが、それに同行予定のまこさんが今日しか日程が取れなかったので、プライベートで仲間達ときたそうだ。釣りを終え、仲間と別れて2人で我が家を訪れてくれたのだ。うれしいね。

まこさんとは3度目、師匠(尊敬はしていないが)は2度目なのだが、その会話の弾むこと弾むこと、どこまでが本当でどこから冗談なのか判別不明、訳のわからんやり取りが続くのであります。彼らともやはり同じ人種なんだなぁ。

ほんで、今日釣れたのかなぁ?お魚の話はしたけど、釣果の話はなかったなぁ。

2008-05-13

風のたより VOL.928

(ぶう)さん

午前は穏やかないいお天気だった。予報は夕方から雨だったが、こりゃ降らんだろうと菜園・庭にしっかり水撒きした。ところが、昼、いきなりの本降り、参ったなぁ。淡路島特に俺の住んでいる淡路市は、水道代が高い。誰か全国で2番目に高いとかユーとった。それなのに雨の日に水撒きするなんて、なんともったいないことをしてしまったんだろう。俺はまだ無収入やのになぁ。

その水撒きしているところに、ダレン夫妻が通りかかり立ち話。6月にダレンのお姉さんファミリーが豪州から来日し、淡路島にも1週間滞在するそうだ。どこに連れて行ったらいいだろうと相談があったので、金曜日、俺の淡路島お勧めポイントを案内することになった。観潮船やイングランドの丘などは簡単にいけるだろうから、俺は、明神の岩場、慶野松原、柏原山、洲本税務署前の足湯を考えている。半日で行けるのはこれくらいだろう。まだまだ案内したい処はたくさんあるが、彼らが望むなら、2回目3回目と行けばいい。俺達はお気に入りポイントに行くのだからなんら苦にならない。

午後3時、雨の中、ノーマン邸(ブルーテイル英会話教室)にいく。なんや俺も国際的に暮らしてるなぁ。嘗てのクラスメート、ケイコさんと近所の彫金師はまだ続いて、俺たちが到着するのと、レッスンが終わるのが同時だった。俺達夫婦は授業料未払いのため退学処分されている。

HR夫妻(ノーマンの義父母)が、アトリエ風”(ぶう)のバラを見たいというので、それじゃ案内しましょうと、迎えに来たのだ。ただ、(ぶう)さんは、リハビリテーション専門学校の3年生になり実習で島を離れている。バラの世話が全くできていないけど、それでいいなら自由にどうぞと了解を取っている。意外なことに、近所の彫金師も、アトリエ風”には行ったことがないというので同行することになった。

草ぼうぼうというほどでもなかったが、バラの花そのものは例年に比べてかなり少なかった。やはり、ちゃんと手入れしないとアカンのやねぇ。花は自由に摘んでいいよと許可をもらっているので、3家庭で少しずつ切り取る。雨中なのでゆっくりもできないのだ。カギも借りていたので建物に入る。オーナーになり代わって、竣工に至るまでのいきさつを説明する。説明しながら、俺も結構詳しく知っているなぁと感心する。今日は、バラより建物見物やね。初めての3人は、資金もさることながら、気持に余裕のある人でないとこんな建物は建てられないよねぇとしきりに感心していた。たしかに(ぶう)さんには志というものがあるよなぁ。

(ぶう)さんが、40代半ばにして、突然学校に通いだしたのも、彼女らしい理由だ。

近所に介護を要するお年寄りがいて、その人の対する周りの人たちの対応が、自分にとって釈然としない。ああすべきでない、こうすべきではないかといった思いがたぎる。しかし、何の権限も資格もない自分が言っても、あんたに何が分かると反感をかうのは目に見えている。そんな状況を打破するために、一念発起専門学校にはいり、勉強し資格もとり、近所の年寄りをまとめて幸せにしてやろうと考えたのだ。

その心意気、志!惚れ惚れするねぇ。結果、上手くいくいかないの問題じゃない。愚直なまでの一途さがいいのだ。卒業したらお祝い宴会しようぜ。アトリエ風”でね。

因みに俺が、カッコつき(ぶう)さんと呼ぶのは、風に濁点を打って(ぶう)と呼ばせているところから(ぶう)さんと言っているわけで、彼女の体形から言っているわけではないということを断っておく。まぁ、誤解されやすい体形やから特にね・・・・

2008-05-12

風のたより VOL.927

マーガレット

えらく風が強いなぁと思っていたら台風2号やってね。ええっ、こんな時期に台風なんてありかと思っていたら、これがそう珍しいことでもないねんてなぁ。俺の記憶にはないけどなぁ。

018 このブログに「今朝は庭仕事」なんてよく出てくる。実際に見たことのない人は「そんなに手入れが行き届いている庭なら、さどかし立派なお庭なんでしょうね」と思われるかも知れないが、まぁこれが実にたいしたことない。イヤほんま!ただ、唯一目を惹くのは出窓下のマーガレットである。これだけは皆さん感嘆の声をあげてくれる。しかし、このマーガレットも2つの意味でピークを過ぎたようだ。それは今年の花が終わりということと、株自体がそろそろ寿命を迎えているようだ。木の枝のように硬くなった茎が、ほぼ真横に寝てきたのだ。専門的に正しいかどうか知らないが、こうなるとちょっと触れても根元から折れてしまう。俺の経験則からいくと大体5年かなぁ。

俺はマーガレットが一番好きな花なので、枯れると苗を買って植え替えていた。でも、最近、マーガレットはアジサイのように挿し木で増やせるよと聞いた。アジサイの挿し木なら昨年300本すべて根付き、斜面に移植後もちゃんと育っているという実績がある。それで今日40本ばかり挿し木した。根付くかどうかここ1ヵ月が勝負である。楽しみだ。

マーガレットを挿し木で増やすことに成功したら、庭中をマーガレットでいっぱいにしてみたいなぁ。そしたらオープンガーデンにエントリーしてみようと思う。喫茶部を辞めた後の企画の一つとして有望やと思っている。

夜はパソコンの面倒を見てもらっているNS君に、急遽来てもらった。彼に新機を設定してもらい、ネット接続もやり直してもらって以来、ネットのトラブルは見事に無くなった。これまで定期的にトラブっていたのになぁ。

ところが今回はワードがフリーズしてにっちもさっちもいかなくなった。《にっちもさっちもなんて、自分では初めて使った言葉だと思うけど、なかなかよろしいなぁ。これから多用してやろう》 それだけでなく、このブログやBBSの漢字変換も、文章の中では変換しなくなり、漢字ごとに変換せねばならなくなっていた。パソコンを使いだしてワードだけは一度もトラブったことはなかったのになぁ。

さすがのNS君も「こんなん、はじめてや」と悪戦苦闘していたが、ワード2007には、この不具合が起こるケースのあることを突き止め、修復ダウンロードして解決した。どうも、辞書機能に欠陥があったようだ。

まぁ、ひょっとして同じ状況で苦労している人もいるかなと、情報として記しておきます。

で、今はこうして以前と同じように打ち込むことができている。ここ2週間、うんざりしながら書いてたもんね。「人」とい漢字を出すのが大変やったんやから。どう大変かなんて書いてたら夜が明けるのでやんぺ。

2008-05-11

風のたより VOL.926

ギャリルBANYA

070  今朝は昨日にまして寒く感じたが、雨はあがり薄日も射してきた。で、ギャリルBNNYAに出かけた。その「ギャリル」だが、俺はこれまで「ギャラリル」と思い込んでいた。以前、ME氏に「なんでギャラりーでなくてギャラリルなんですか?」と訊いたことがあるのだが、その時点から間違って覚えていたんやなぁ。昨日のブログのコメントで、この間違いを指摘してくれたのが「あ~もん」さんです。ありがとね。

074 このように間違ったまま覚えて、長年気づかずにいた言葉って、だれにもあるんじゃないかなぁ。俺は「リハリビ」をずっと「リハビリ」と言っていた。現役教師だったときもだ。11年も障害児を担当していたのになぁ。「ああ~、私の勘違い」という話題で宴会してみよう。たくさんでてきそうだ。

072ギャリルBANYAに着くと、追いかけるように愉悠舎夫妻がやってきた。一緒に主宰者ME夫妻に挨拶していたら、水仙の丘のINさんもいた。「やぁやぁ」と挨拶していたら、ME夫人に「ハルボンさんは、知り合いが多いね。すっかり島の人になってるねぇ」と感心された。確かにね、一昨日、洲本を歩いていて結構知り合いが多くなっているのに自分でもびっくりしました。ジャスコの中でジャンさんにも会ったしね。

076 俺はすぐ話があちこち飛んでしまう。今日はギャリルBANYAのオープンガーデンの話だ。広大な敷地に色とりどりの花が咲き乱れているのはもちろん素晴らしいのだが、そこここに置かれているオブジェが楽しい。今日は女房のリクエストで、オブジェを中心に撮影してきた。俺も遊び心満点のME氏の作品がとても気に入っている。俺はこんな造形は全くだめだが、女房は陶芸でできないか参考にしたいようだ。我が家の庭にガラクタが並びはじめるかもしれない。

097 ギャリルでは、氏のデッサン展をしていた。抽象的な画風だと思っていたのが、リアルなスケッチでびっくりした。見慣れた風景が描かれていて興味深かった。BANYAはオープンガーデンガが終わっても、日常的にオープンしているので、興味のある方は是非お運びください。

100  喫茶部は、3時過ぎまで約2名だけで、こりゃ最低人数記録更新かなと思われたが、ダレン&エミ夫妻などドドッと現われて賑やかなもんだった。ダレンは阪神タイガースのTシャツをきており、みんなに握手を求められていた。大阪に住んでいたからかなと思っていたら、ジェフ・ウイリアムがいるからだそうな。そうそうJは豪州人だったなぁ。Jは故障で出てないからなぁと言っていたら、なんと登場してきたではないか。(喫茶部の時テレビ中継していたら音声をけして映している)こんなことってあるんやなぁ。

086今日はダレンの話をたっぷり聴いた。英語はさっぱりわからんけど、何を言っているのかだいたいは理解できた。で、俺は「アイ・シー」を繰り返し言っていただけなのに「ケンジさん、英語ぺらぺらね!」と言っていた。お前は豪州のごますりか?と言っても彼には分からんやろなぁ。

2008-05-10

風のたより VOL.925

記憶力

今日は朝から雨、しかもとても寒い。予報では、このお天気は明日のお昼ごろまで続くということだ。オープンガーデンにエントリーしている「ギャラリルBANYA」を訪れる予定だったが、残念した。明日は雨でも覗かなくちゃね。一応「いきま~す」なんて言ったかぎりはね。

今日の喫茶部は、悪天候のわりには賑やかだった。その中に、6年前にたった一度だけ来たことのある夫婦が現われた。俺は、なぜかこの夫婦のことをはっきり記憶していたのだ。向こうは覚えてないものとして「お茶飲めますか?」なんてはじめて来たような素振りをしていた。

「前に一度、来られたことがあるでしょう。6年くらい前だと思うけど、岩屋の料理旅館を畳んで、釜口の山側に住み始めたところだとおっしゃってましたよねぇ。違いますか」

「ええっ、覚えてくれてたんですか?いやー驚きました。さすが元先生、人を覚えるのはすごいですねぇ。釜口に住み始めたころだから、確かに6年前です」

俺は自分でも不思議なほど、覚えているというか、とっさに思い出すというか、女房がびっくりするくらい何年も前のチョットしたことを鮮明に記憶していることが結構ある。車でゴミ出しに行き、少し先の広い所でUターンし、帰りに捨てようとして、そのまま積んで帰ったことが何度もある、何か用あって1階に下りたはずなのに、さぁ何しに来たのか分からない、そんな俺がである。

福岡でお昼に食べたどこそこの「まぐろ丼」は最高やった。千歳空港内のお寿司屋さんが、意外に美味しかった。なんてことをポツリいうもんだから、女房は「それ20年以上前のことでしょう。なんでそんなこと覚えてるの」となるのである。

人間の記憶回路って不思議やね。その不思議なことが今日あって、そのTK夫妻とも話が弾んで、今度こちらから訪ねていきますねとなった。思い起こせば6年前もそんなことを言って、近くまでは行ったのだが、探し当てることは出来なかったのを思い出した。この前の「まあるく」本部も迷い回ったなぁ。釜口付近では迷うことになっているようだ。上手く再会できて仲良くなって、元プロ料理人が宴会仲間になれば嬉しいよなぁ。彼も、我郷の持ち寄り宴会に興味深々のようだった。彼のところでもよく宴会をするようだが、全部彼が作るそうだ。いくらプロだと言ってもそりゃ大変だよなぁ。

彼も俺と同じ団塊の世代、面白人生を目論んでいるようだ。団塊の世代諸君、これまでと違った年寄りになろうぜ。イエーイ!

2008-05-09

風のたより VOL.924

洲本を歩く

開店前の美容室ブランのオバハン仕様モデルとして抜擢された女房を「それ以上綺麗になってドーすんだ」と店前で降ろす。

国道沿いの「まるは」釣具店でいくつかの小物を買い足す。メバリング(メバルーのソフトルアー釣り)用の竿を買ってしまおうかと迷うが、女房の怒り顔が浮かんで手が出なかった。美容院一回分程度の値段なんだけどなぁ。

ジャスコに車を停めて「各駅」に行く。コーヒーを飲みながらKM先生(何の先生だったのか知らないが、みんながそう呼んでいる)と四方山話。約束の時間を30分過ぎても女房は来ない。

美容室ブランに様子をみにいく。まだ、1時間かかるという。それで、前々からしてみたかった洲本裏通りウォーキングをすることにした。裏通りにこそ、その街の良き時代の面影が色濃く残っていたり、思わぬ新発見があったりして面白い。

桶専門の製作所、大漁旗の製作所、和楽器の店、恐ろしく汚い中華そば屋(断じてラーメンではない)など発見して、予想を裏切らない面白さ。もうわくわくの連続である。

小便がしたくなって、立ちション場を物色しながら街外れにでる。この奥ならできるかなとさらに路地を入ると、神光寺(? 間違っていたらスマン)の境内に出た。周りはすべて墓地になっている。人目はないが、さすがにここで立ちションする勇気はない。

また路地に戻りずんずんいくが、もう自分がどこにいるか全く分からない。初めての道を当てもなく歩いているのだから、道に迷ったというのでもない。川沿いに出た。まあ、川下方面に歩けば海に出るだろう、ここは島やねんから。

海に到達するまでもなく、見覚えのある建物。おおっ、あれはモモコさんの勤める洲本第三小学校ではないか。2年くらい前、職員室にメロンパンを届けたことがるよなぁ。

とするとジャンの店が近いはずだよなぁと歩いていると「TD」の表札のかかったかなり立派な家が目についた。女優大地真央の実家なんやろなと思った。ジャンは同級生で机を並べていたなんて言っていたからなぁ。思っただけで、本当かどうかは知らない。

さて、ジャンの店。おおっ、あったあった。「クリーニング・シルバー上田」 店の前には古めかしい「鉄砲町」という石の標識があった。こういうのがエエねんねぁ。鉄砲町といえば、も~さんの家もある筈だ。一度訪ねたことがある。少し歩いてこの辺かなぁと見回したら家の真ん前だった。も~さんの家は、鉄砲隊の訓練施設(あるいは駐屯所)だったようなことを言っていたなぁ。よくみれば、小さな鉄格子の窓はその名残のようにも見える。

寺町筋に入る。ここは宗派の違うお寺が4,5寺軒を並べている。このうちの一つが、TIDEさんが和太鼓の練習に励んでいる千福寺だ。全てのお寺の境内に入り、手をあわせる。でも、おさい銭はしなかった。スマン!

お寺を巡り歩いているとき、喫茶「各駅」(NPO法人)の親元とも言うべき「グループ・かけはし」の拠点「駅」を発見した。モモコさんは建物を提供しているだけでなく、通信誌も作成してると聞いたことがある。なかなか偉い人だ。

う~ぬ、洲本市は侮れないなぁと思いつつ塩屋筋に戻り、美容室ブランにいく。丁度トリ頭夫妻に送られて女房が出てきたところだった。そりゃーもう美しくなられて、俺は惚れ直しましたバイ!ホンマか?

夜はマロ邸で小規模宴会。久々に長期滞在している「MR下」さんを囲む会だ。MR下さんは別荘族だが、ご主人は3年半の闘病生活の後、2年前に亡くなられた。ご主人は、片足を切断手術のあと、一度だけこちらに来られた。車椅子の氏は以前とまったく変らぬ穏やかな微笑みを絶やすことはなかった。我が家にも来てくれ、竣工したばかりのデッキでお話した。「こりゃ最高の景色だ」と何度もいっておられた。再開を約束して別れたのだが・・・。

海平の郷に住み着いて7年と少し。定住族・別荘族含めて唯一亡くなられた人だ。

2008-05-08

風のたより VOL.923

これもまたハルボン倶楽部的一日

午前、畑に行く。今日は、この前刈った草を燃やすのが主たる作業だ。一般的に野焼きは、畑のノリ面(段々畑の斜面)の草を刈り、何日か放置乾燥させ、そのまま燃やしていく。刈りっぱなしでいいし、草の種を燃やすし、虫(タマゴ)の駆除にもなるなど、メリットも大きい。反面、風次第で急速に燃え広がることもあるし、広い範囲なので水をかけて完全消火できず、危険も大きい。昨日の新聞に、野焼きが原因で火災続発と出ていた。

俺のような素人が危険を冒す訳にはいかないので、刈った草は一か所に集め、少しずつ燃やしていく。労力的には大変だが、焚き火大好き人間の俺にとっては、楽しい作業ということになる。寡黙な農夫に煙がモクモク、オッサンの燻製ができそうだった。とても食えた代物ではない。

11時前に帰って、サーッとシャワーを浴びると眠くなる。この季節になると起床は5:30になるので当然だ。で、お昼前寝となる。女房の「ごはんよ!」声で目覚める。手作りピザとよく冷えた黒豆茶の相性がいい。黙々と食べる。

午後は敷地内菜園のキュウリ棚とインゲン棚を設置。黙々と作業する。キュウリは発芽しなかったので苗を買いにいかねばなぁ。夏野菜は、今年もう一度箱菜園で試してみることにした。種類も少なくして、肥料を多めに与えてみる。それでだめならまた畑で栽培すればいい。作業を終え、3時のお茶して、今度は正しい昼寝。

夜は相棒MR氏と釣りに出る。でかいフグと小めばるのみ、キープなし。帰ったらタイガースは負けていた。

今日は、あいさつ程度の言葉は何人かと交わしたが、特に会話らしいことはなかった。MR氏と一緒に釣りに行っても、離れた場所で釣っているので会話は全くない。

このような日も、典型的なハルボン倶楽部的一日なのである。穏やかないい一日だった。

2008-05-07

風のたより VOL.922

美容室 ブラン

洲本市本町塩屋筋に新開店する「トリ頭」夫妻の美容院に、お祝いの品を届けた。ふれあい工房主宰者ミヨちゃん作で、春の七草と秋の七草を描いた陶板画2枚を一つの額に収めた作品だ。一週間前店を見に来たときのイメージから、これが合うかなと選んだ。一応気に入ってくれたようだが、お店に展示してもらえたら嬉しい。

064 069 さて、店の方だが、お洒落なロゴの店名が取り付けられていた。Blancと綴ってブランと読む。フランス語やろなぁ、意味はずっと前に聞いたような気はするが忘れた。純白の外観に真っ赤なドアが道行く人の目を惹く。なかなかのセンスだ。そのドア前で記念写真。汚ねーオッサンが横におってスマンが、隣のイケメンがオーナーのトリ頭氏だ。

059 062 063 店内は、かなり広くて、スッキリと仕上げている。古い梁をそのまま残した吹き抜けがより広い空間を演出している。ゆったりスペースがとてもいい感じだ。明日(8日)が開店予定だったが12日に延ばしたそうだ。無理すればできないこともないが、東京の店を畳んで3ヶ月のブランクを埋めるべく、何人かモデルになってもらい腕慣らししたいと考えたようだ。それでいい。それがお客さんを大切にするということだ。で、なんと女房もそのモデルにどうですかと言われた。「ええっ、そりゃないやろ!」と思わず口に出かかったが、考えてみれば、女房の年代だってお客さんとしてくるわけで、まぁオバハン仕様の練習もいるわなぁ。明後日、「それ以上きれいになってドーする」の声援で送りださねばなるまい。

066 洲本市は、美容院激戦区のようだが、その方がいい。技術とセンスと接客を含むお店の雰囲気が良ければ、必ず生き残れる。値段の設定が安いのか高いのか俺には全く分からないが、要はお客さんを満足させることが出来るかどうかだ。美容室ブランが勝ち上がるということは、淡路島の美容のレベルが上がることである。

女性はなかなか行きつけの美容院は替えにくいと聞く。でも、選択肢が増えるのはいいことやんなぁ。ハルボン倶楽部に少しでも関わりのある女性のみなさん、是非一度試してみてやってください。その後、行きつけの店になるかどうかは、トリ頭夫妻の腕次第だ。

わざわざ神戸の美容院にいく人も多いと聞くが、淡路島に居ながらにして、どこにも負けない御洒落ができるようになればいいじゃないか。

帰り「パンフレット50枚ほど貰っていこうか」と言ったら「遠慮せず100枚もっていって」とどっさり渡された。同じ塩屋筋の「各駅」でお茶した。スタッフのみなさんへと思ってパンフを3枚手渡したのだが、全部壁に掲示してくれた。ありがとね。

2008-05-06

風のたより VOL.921

海平的一日

8:00、MR氏を拾って、島の西側に車を走らせる。夕日の家MT邸敷地内の裏山に自生するフキを獲るためだ。これはもう、6年来の年中行事になっている。2003年の雨台風で裏山が崩れ落ち、夫妻は九死に一生を得た。フキは土砂で厚く覆われ全滅と思われたが、1年後には少し復活し、現在は全盛時の半分程度まで回復している。すごい生命力やね。

夫妻がにこやかに迎えてくれる。目線の高さにある穏やかな播磨灘が美しい。作業は手慣れたもので、HR氏と女房が切り取ったのを、俺が葉を落していく。瞬く間に150本ほど収穫。フキは丁度食べごろベストの状態だ。野生に近いので香りも強い。それを10本ずつ新聞紙にくるむ。いつもならこの後お茶しながらバカ話に花が咲くところだが、フキ狩りの時は直ぐに退出する。早くかえって配り歩かねばならないからだ。

049配るのは例年配っている家と、そこに配っている間に出会った人と決めている。MR氏を降ろし、配りはじめようとしたとき車で通りかかったのが、SS夫人だ。「今日、お昼、カレーを食べにいらっしゃい」「行く行く」の二つ返事をしながらフキを渡す。

何軒か配り歩いてダレン邸の前を通りかかると、ダレンは菜園作りに励んでいた。フキを渡して少し立ち話し。「サティ、買い物、ノーマン!」となんや訳の分からんことをいうので「お前は欧米か?」と思ったら欧米ではなく、豪州だった。最近、外国人をほとんど意識しなくなったなぁ。慣れとは恐ろしい。でも、エエことなんやろなぁ。

一昨日の宴会で、英語圏から来た知り合いはまだ一人もいないというので、俺は、じゃぁ近いうちにノーマンを紹介しようと約束していた。ところが、ダレン夫妻が、今朝サティに買い物にいくと、広場で外国人が子どもと遊んでいたのでピーンときて「ノーマン?」と声を掛けたそうな。すると相手は「ダレン?」と答えた。ノーマンはこのブログを読んで(正確には妻のこずえさんに通訳してもらって)、ダレン夫妻のことを知っていたんやて。つまりこのブログが役に立ったということを言いたい訳だ。ん?それがドーした?

てなことで十数軒配り回っていると、一軒一軒話題の違う立ち話があって、いないと思っていた元怪しい貿易商夫妻がいたりして、結構時間がかかった。

050 お昼、カレーをおよばれにSS邸へ。おおっ、今日はベランダでランチやって。ここからは、大阪湾から紀淡海峡まで180度海を見渡せる。洲本から由良あたりまでの海岸線がいい。我が家から50m離れているだけなのに、全く違う景色が広がっている。今日はことさら海がきれいだ。テーブル脇には白ワインが冷やされている。贅沢なスチエーションだ。「まるで、エーゲ海のホテルにいるようだなぁ」の声が上がるが、誰もエーゲ海に行ったことがないと判明して、以後その話が盛り上がることはなかった。

052 本当に美味しいカレーで俺は2度お代り、つまり3杯食った。昼からワインもしっかり頂いた。カレーとワインだけで、こんな素晴らしいランチタイムが過ごせるのだなぁ。SS夫妻のアイディアに感謝!でも、それ以前のこととして、「今日お昼しにこない?」と誘い誘われる人間関係があってこそだ。SS氏は口癖のように言う。「ここはコミュニティが素晴らしい。こんなところチョッとないよ」 そう言ってもらえると、彼らより古くからいる俺たちはなんだか嬉しい。

夜はOMファミリーを招待している。小学生が3人いるので、宴会ではなく夕食会だ。「何が食べたい?」と聞くと親子全員揃って「コロッケ」と叫ぶので、大変やりやす。今日も30個のコロッケを揚げたが、一つ残らず食べ尽した。俺は昼のカレー3杯が利いていて、1個も食べなかったのにだ。SS夫妻もお誘いしようかと思っていたのだが、よくぞ思い止まった。これじゃ全然足らんかったもんなぁ。言っておくが、他にフキ・タケノコ・高野豆腐の煮物、エビフライ、サラダあってんで。でも、作った者としてこれだけ食べてくれると嬉しいよなぁ。作り甲斐があるというもんだ。作ったのは女房だけど。

てなことがありまして、夜の9:30、OMファミリーは大阪に帰 って行きました。SS夫妻も明朝早く神戸に帰ることでしょう。明日から彼らは日常に戻る。倍に膨れ上がっていた海平の郷の人口も元に戻る。プータロー暮らしの俺達ですら「あぁ、ゴールデンウイークが終わったなぁ」と実感する。

本文とは関係なくフト思ったのだが、たとえば大阪に帰るというのは、帰阪するなんていうけど、神戸は帰神とか帰戸というのかなぁ。兵庫県なら帰庫(きこ)って言うのかなぁ。誰かにきこかなぁ。

2008-05-05

風のたより VOL.920

まあるく

淡路市釜口に特定非営利活動法人・淡路島ファミリーサポートセンター「まあるく」がある。我郷のティチャーTM氏が、ここの理事をしており、広報誌(季刊)を喫茶部に置いて行くので、「まあるく」には何となく親しみを感じている。この4月新しい拠点に移り、そこには100インチのデジタル・フルハイビジョンシアターが設置され、迫力ある映像が楽しめるという。今日は「世界遺産」の映像が上映されるということで出かけた。俺達夫婦は「一度お越しください」と誘われ「はい、今度伺います」と答えたら必ず行くので、お愛想で誘うと、本当に来て迷惑掛けることになります。お気をつけください。

044 釜口付近には予定の時間に着いたのだが、さぁそれからが分からない。国道の山側だと聞いていたのだがナビは海側に連れて行こうとする。道行く人に聞くが知らないとつれない返事。40分ほどウロウロして探し当てたのだが、住所検索ではナビは全く役に立たなかった。久しぶりにナビちゃんとケンカした。こいつはアホだ。

048 40分遅れて到着したのだが、10分前に始まったところだと言う。どうも俺達を待っていてくれたらしい。それもそのはず、スタッフ以外は俺達夫婦だけのようだ。なんだか恥ずかしい。噂にたがわず大画面はクリアーだし迫力がある。でもなんだか落ち着かない。100人は入れそな大部屋に5人ほどやもんなぁ。それでも、終了後「DVDを持ち込んでもらえたら上映しますよ」と言ってくれた。「う~ん、なるほど。ハルボン倶楽部映画会をここで開催するのもいいなぁ」と思った。喫茶部を辞めた後の企画の一つに浮上した。

午後は家で寝っころがってTーD戦をテレビ観戦。昨日の嫌な負け方を払拭するような1回表の猛攻、も~、オッサンは踊っておりました。踊っているところに釣りの相棒MR氏が現われる。オッサン達のテータイム。

試合が終わり、ガッツポーズを決めているとき、タクヤ君(小2)と妹のモモちゃん(4歳)が窓から覗いていた。ン?オッサンのメタボガッツポーズを見られたかな。少し遅れて航士朗君(4ヶ月)を抱っこしたママがきた。お地蔵さんのような顔立ちの航士朗君を抱っこしたり、モモちゃんと手を繋いで斜面をくだり、色づき始めたばかりのイチゴを摘む。夕日が山の稜線に消えようとしている。今日は昨日一昨日と打って変わって、穏やかに時間が流れていた。

2008-05-04

風のたより VOL.919

連夜の宴会

早朝5:30から、昨夜の宴会片付けをはじめる。最後、借りた椅子・テーブルを軽トラに積んで7:00に完了。後は管理事務所の開く9:00に運び込むだけだ。片付け作業をしていた時間帯にナースが、散らし寿司を届けてくれた。それは昼食に回すとして、昨夜の宴会残り物で朝食を済ます。残り物といえば言葉は悪いが、普段の何倍も豪華だ。

朝食を済ませたころ、OK夫人から「今夜、ウチで焼き焼き宴会ね」と連絡が入る。連夜の宴会も久しぶりぶりだぁ。4連休の2日目やからあって不思議ではないけどなぁ。

午後の喫茶部は、近所の人だけ、ケーキ1ホールピッタシ完売!

OK邸のデッキは家の裏側にあり、遠景はないが、新緑の紅葉や桜の大木があり、高原の別荘のようで、とても気持ちがいい。海辺の雰囲気も高原の雰囲気も楽しめるが、海平の郷の特徴である。おおっ、ちょっとCMしてしまったなぁ。

038 昨夜初めて会ったダレン邸とOK邸はお向かい同士で、連夜の宴会参加だ。もう、ご近所宴会仲間の一員としての地位を固めたようだ。目出度い!写真は寒くなって屋内にひっこんだときのもの。昨夜の我が家と同じパターンだ。9時過ぎに一応解散したが、さらに居残り組で麻雀、男女各1卓囲むという。俺は原則麻雀はしないと決めているが、女性陣の指導というか、点数を数える係に任命されたので、背後で見物に回る。

途中、眠くて眠くて寝いったところに「ほれほれ、先生、これリーチできるの?」「ろーん、コレ何点よ?」と起こされる。先生に対する尊敬の念は微塵も感じられない。

てなことで終わったのが日付の変わった1時すぎ。で、今、こうしてブログを書いているわけだが、とにかく眠い。

おやすみなさい・・・・ZZZZZZ

2008-05-03

風のたより VOL.918

宴のあと

031時に始まった薄 暮の宴会は、一応予定の6時半で終了宣言。荒片付けして、残れる人は屋内に入り、呑み直し。と言ってもビールの人もいればコーヒー・お茶の人もいる。まだ、ひたすら食べている人もいる。それでいいのだ。我郷では、お酒の無理強いなんかしない。一人去り2人去り、最後の夫婦を送り出す。洗い物を済ませ、生ゴミ、空き缶等の処理をしパソコンの前に座る。俺は宴の後のこの時間が好きだ。けだるい心地よさにしばし目を閉じる。忙しかったけどいい一日だった。

気になっていたタイガースの結果をみる。おおっ、2位ドラゴンズに9-1の大勝じゃないか。チームの状態が落ちてきたと感じていただけに、嬉しい勝利だ。新井、平野の新戦力が大活躍したようだ。これだけの情報を知りたいときに引き出せるのだからパソコンってすごいね。

032 さて、初試みの竹酒宴会であるが、竹酒のお燗に思ったより時間がかかったが、愉悠舎さんが、つきっきりで担当してくれたお陰で、殆どの人が初体験を楽しんでくれたようだ。愉悠舎さんは、名誉終生竹酒お燗人の地位を固めた。おめでとう!

参加者も予想をはるかに上回る大人35名、子ども3名だった。少しだけ顔をみせてくれたくれた人も合わせると40名だ。20名くらいかなぁと思っていたのに、久々の大規模宴会になってしまった。

026遅れると言っていたギャラリル「BANYA」主宰者ME夫妻だが、一番乗りだった。初参加だが、SS夫妻はもちろん、近所の怪しい彫金師OS女史、ふれあい工房のミヨちゃんとは旧知の間柄だし、オープンガーデンで見知ってる人も何人かいて、すぐに馴染んでもらえたようだ。良かった。

034 1ヶ月前から海平に引っ越してきたダレン・キャラガン(オーストラリア人)&エミ(日本人)夫妻が、急遽参加してくれた。6年間大阪で暮らしていたようだが、都会暮らしに疲れて、淡路島を定住の地に選んだということだ。ナースが「ナイスチョイス」なんて訳の分からん英語をしゃべっていたけど、海平に住んでよかったなぁ思ってもらいたいよなぁ。ともに35歳ということなので「まぁ、俺を淡路島のお父さんと呼んでくれ」と言ったら、早速「おとーさん。オトーサン!」と喚いていたが、俺の息子にしたらえれーデカい。ラグビーをやっていたというそのガタイは100kgはありそうだもんなぁ。エミさんも「太るから9時以降はビールやめなさいと言っているのに、また開けた。オトーサン、注意してよ!」なんてユーとった。というエミさんは「ヨーコさん、2つ目だけど、このケーキ食べてもいいですか」とパクついとった。う~む、エミさんも注意しなければと思うのだがなぁ。

036サプライズとして女房が前日から気合いを入れて作っていたのが、ジュリーの還暦お祝いケーキだ。誕生日は一ヶ月前に過ぎているのだが、昨年暮れに女房がジュリー邸でしてもらったお返しがしたかったようだ。全員でハッピバースデイを歌つて貰い、ロウソクを消そうとしたが、すでに風で消えていた。夜、屋内で再度したのだが、俺も今年還暦組なので、一緒にしとけと言われ、3本ずつ消した。俺たちは60歳になっても半人前なんやよなぁ、ジュリー。

なんてエピソードを書いていたらキリがない。9月に喫茶部は止める予定なので、以降はこんな風に月一程度、土曜のご近所宴会を企画できたらいいなぁと考えている。今日はその練習かなぁ。とりあえず、5月新緑の頃「竹酒宴会」は定着するかな。

喫茶部廃部と一緒に当ブログも閉じようと考えている。その目安だった総アクセス数が昨夜遅く10万を超えた。2年半でこの数字は、俺にとっては驚異的だ。次は「風のたより」VOL.1000をクリアしておこうと思っている。

2008-05-02

風のたより VOL.917

宴会準備着々

先にお知らせしておきます。明日の喫茶部はお休みです。

理由は、竹酒宴会をするという至極真面目なものであります。ご了承ください。

013 てなことで、今朝からその準備で忙しくしていました。

釣りの相棒MR氏と郷内の竹藪に入り込み、お燗用の太くて節間の長いのと、ぐい吞み用の細めのを切り出してきました。デッキ下納屋に持ち込んでそれ用にカットしました。

016 お燗をするため、ブロック囲いの火床も作りました。

人数が多くなりそうなので、管理事務所から長机とパイプ椅子を借りてきました。

022 012 お酒も2本、炭もたっぷり用意しました。着火剤、ウチワ、スミバサミなど細々した物もバッチリ揃っております。

女房も持ち寄り料理(筍ご飯&アボカドとエビのブルスケッタ)の下準備に余念がありません。チョットしたサプライズも・・・・

020 019 みなさんをお迎えしようと、マーガレット、モッコウバラ、アザレアが満開でお待ちしております。

時間は夕方の4時からですよ。お間違いのないように!

お天気?何をおっしゃいます。ハルボン倶楽部主催ですよ。今日は朝から強風が吹き荒れておりますが、明日は大丈夫。快晴無風になります。

新企画、薄暮の屋外竹酒宴会を成功させよう!イェーイ!(準備段階から約1名で盛り上がっております)

薄暗くなったころ、一応お開きにしますが、時間の許す方は家に入って飲み直しましょう。

ええ歳こいたオッサンが、他にすることないんかいなぁと思われる方もおられましょうが、きっぱりお答します。

無い!

2008-05-01

風のたより VOL.916

教え子 2

先週来た教え子SG君(大阪在住)が、またやって来た。今日は母親の付き添いはなく一人だ。昨日、「明日行きたいのですが、都合はどうですか」という電話も本人が掛けてきた。会話が苦手なSG君にとって、自分の方から電話するのはとても勇気のいることだ。一人で電車、バスを乗り継いで淡路島に来るのも大変なことなのだ。

それでも来たのは、俺との約束を果たすためだった。先週持ってきた絵に「色を入れた方がいいのに」と俺が言ったら「これに色は塗らないけど、次は色を塗った絵を描きます」ときっぱりした口調で言っていた。帰ってすぐに制作に取り掛かったのだろう。完成したら、早く俺に見せたかったのだろう。休日を待ち兼ねるようにやってきたというわけだ。

Photo 色彩感覚も彼独自のものがあって、素晴らしいと思った。色鉛筆で塗ったそうだが、塗り漏れやはみ出しもなく、丁寧に仕上げたのがよくわかる。彼は集中が長続きしない特徴もある。ここまで丹念に描き上げるとは驚きである。この街に、彼のオリジナルキャラクター(人間でも動物でもいい)が登場したら、すぐにでも物語がはじまりそうだ。

この絵を持って、散歩がてら郷内を巡った。ふれあい工房のミヨちゃんがいたら、チョット観てもらい、感想を聞かせてもらおうと思ったのだ。彼女はとても褒め上手なので、SG君の自信になるだろうと考えたのである。運よくミヨちゃんは在宅で、気持ちよく迎え入れてくれた。やはり、プロの目は確かで、俺も彼の絵で、空だけが雑な塗り方やなぁと感じていたのだが、ミヨちゃんは、さりげなくアクリル絵具とパレットを持ち出し、色鉛筆で塗ったところに重ね塗りしてごらんと、具体的な技術指導をはじめた。俺の作戦はまんまと成功した。

SG君には、絵の技術を教えてもらったことより、一人の画家と知り合ったことが大切なんやでと話した。SG君の絵が2人を会わせたんやで。SG君の絵は、自分の殻を破り、新しい出会いや行動範囲を広げる力があるんやで。

俺は、このブログによせられたコメントや、BBSの書き込みを彼に読み聞かせた。TIDEさん、くーみんさん、のりへいさん、ファーブルパパさん、ぐりまりママさん、ワンワンさんの言葉を、彼は、はにかみながらも本当にうれしそうな顔して聞いていました。また、矢吹くん、ミヨちゃんなど喫茶部で聞いた感想も覚えている限り伝えました。

彼は、自分の絵がこんな反響を呼ぶなんて全く思っていなかっただけに、驚きと嬉しさで戸惑っているようだ。でも、彼自身、これから何かが変わる予感がしているように思う。少なくとも2月に絵を送ってよこしたころの閉塞感は脱却しようとしているのではないだろうか。

みなさんに感謝です。

2008-04-30

風のたより VOL.915

行列のできる店嫌々

夜釣りから帰って、テレビを点けたとたん新井のサヨナラホームランが飛びだしました。「ワオッー」と俺も拳を握りしめてガッツポーズ!タイガースは強いね。ホームラン数は極端に少ないのに、3連戦負け越しがないねんなぁ。でも調子が落ちる時は必ず来る。当初の目標、交流戦終了時点で勝率5割でいたらいい・・・なんて俺は監督か?

ほんで釣果は?ってか。ええやないか、折角いい気分になってるんやから。

午前はバタバタと過ごしました。

畑 → 夕陽の家MT邸 → コメリー → 旧津名町役場 → みなと銀行 → サティ 

あ~、忙し!そやけど買い物と支払ばっかし、我が家のお金には羽が生えている。

明日からガソリン値上げということで、入れようとしたけど、いつものスタンドは国道に渋滞ができるほど込んでいる。のんびりした淡路島ですらこんな混乱ぶりなんだから、都会では酷いことになっているんやろなぁ。渋滞の原因になりたくないと諦める。本当は、メーターからして10ℓ程しか入らない、つまり250円しか得しないし、待つのが嫌いなだけだ。

俺はラーメンは大好きだけど、人気店で行列して待つなんてことは絶対しない。だいたい、お客さんを外に並ばせて平気な店主なんて、どんな人なんやろう?商売ではない我喫茶部でも、満席の時は俺が出て行って平謝りして御帰り願う。待たせるというのはその人にも申し訳ないし、今ゆったりとお茶の時間を楽しんでいる人を急かすことになり、それは絶対嫌だ。そんなことなら喫茶部などしない。

神戸南京町に豚まんの超人気店があるでしょう。小ぶりな豚まんの店ね。何年か前、真夏の炎天下、前の広場を二重巻きする行列に遭遇してびっくりしたことがある。あれって何なんでしょうかねぇ。俺も食ったことがある。確かに美味しいけど、豚まんは豚まんや、他の豚まんではがまんできないなんてほどのこともない。あの行列の中にリピーターはどれくらいいるんでしょう。ほとんどが風評というか、有名店やから買ってみようということじゃないのかなぁ。ひょっとしたら「2時間並んで買ってきてんで~」と行列したことを自慢するために並んでんのんとちゃうやろか。どちらにしても近所のお店や通行に多大な迷惑をかけているよなぁ。そこんとこ店主はどない考えているんやろか。

俺は近くのエアコンの効いた涼しい店にはいり、ショーロンポーとラーメンとゴマ団子を食った。美味しかったぁ。

2008-04-29

風のたより VOL.914

アート山 大石可久也 美術館

今日は久しぶりにチョット旅の雰囲気を味わった。チョット旅は、ふれあい工房のミヨちゃんに、生家付近を案内してもらったことに由来する。http://www9.ocn.ne.jp/~halubon/kazev44.htm

002 ミヨちゃんは、Uターン組なので島内を案内してもらって不思議はないのだが、今日案内してくれたのは別荘族SS夫妻だ。定住して8年目に突入した俺たちが案内してもらうのはチト恥ずかしい。同乗させてもらい着いたのは旧東浦町のアート山。明石海峡を望む森の中にその美術館はある。ここのことは新聞やアトリエ風゛(ぶう)さんが建設時から関わっていたということでよく耳にしていたのだが、来たことはなかった。

SS夫妻は何度も通い、オーナーの大石画伯とも親しくなっているようで、やぁやぁと声を掛け合っていた。俺達夫婦も紹介してもらい、握手を求められた。気さくな方でホッとした。

名のある画家の絵について、アホの俺が語っても何の用も足さないので避けるが、「朝市のオババ」という作品に強く心惹かれた。オババが今にも言葉を発しそうに思えた。このオババは絶対に死なないだろうと思わせる生命力に溢れていた。

001 一応鑑賞し終えたところに画伯が現われた。画伯の作品に囲まれながら、しばし歓談。ゆったりした口調ながら、日本の画一化された町の風景を憂い、通俗的なテレビ番組を痛烈に批判する。80歳は超えてると聞いているがそ、のエネルギーは、俺なんぞ到底及ばないと思った。

003 屋外でお茶しましょうということで、木陰に設えたテーブルに移る。新緑の向こうに明石海峡が輝いている。全員、海の見える家に住んでいるのに「やっぱり海はいいなぁ」と眺めている。画伯は次から次へいろんな話をしてくれる。サービス精神旺盛なんだろうなぁ。途中から画伯の夫人も同席してくれた。夫人は輪をかけて気さくな方で、またその話が面白い面白い。夫人が席に着いたときから、画伯の口は全く開かなくなった。そして、画伯が椅子の肘掛に足を乗せていたら「なんですかお行儀の悪い!」とぴしゃりと足を叩かれ、スゴスゴとひっこめていた。高名な80歳を越す画伯も、夫婦の力関係は我が家と変わるところはないようだ。さらに親近感は深まった。

夫人は、我々のご近所宴会に興味を示していたので、近い将来参加してくれることがあるかもね。昨日の「ぎゃらりるBANYA」もそうだが、こうしてアーチスト本人と親しくお話させてもらえるというのも、淡路島に住んだからこそだ。もし、俺達夫婦だけで来て、絵を鑑賞するだけなら20分で帰っていただろう。人と人の繋がりの中で、こうして素晴らしい時間が持てるのだなぁ。感謝!2時間はいたかなぁ。

009 アート山を辞して、岩屋の町に出る。岩屋では、フェリーには何度も乗ったし、通り過ぎたことは数知れない。しかし、車を降り、街を歩くのは初めてだ。漁師町特有の細い路地、坂道を登って高雄山観音寺の境内に立つ。何気ない漁師町の家並みの向こうに明石海峡大橋がみえる。う~む、このスポットは侮れない。

そこから、さらに細い路地に入って「林鮮魚店」にいく。ここでもSS夫妻はお馴染みらしく、店主や女将さんに「ヤァヤァ」と挨拶している。路地の奥なのに店先にはたくさんのお客さんがいる。地元の人気店のようだ。俺も活きのよさそうなイカに目がいき、思わず買ってしまう。正直、値段を聞いてびっくりするほど高かったけど、止めようとは思わなかった。

それにしても、アート山は別にしても、岩屋のマニアックな景観スポットや魚屋まで連れて行ってもらえるとは思わなかった。どっちが定住者やゆーねん?

で、今夜の夕食は、途中、東浦の「フルール」で買った明太子フランスパンと、岩屋の林鮮魚店で買ったイカの刺身という超ミスマッチ食となったが、どちらも超好物なので、俺的にはなんら問題はない。美味しかった。

SS夫妻のお陰で、運転手つきチョット旅を楽しませてもらいました。とても素敵な午後になりました。感謝!

2008-04-28

風のたより VOL.913

人と・・・

畑で一週間前刈った草を燃やす。俺が農作業で一番好きな作業だ。その後、ジャガイモの土寄せ、草刈りをして、さぁ今日は終わりにしようかというところに、畑のオーナーSKさんが電動4輪車椅子(正式名は知らない)に乗ってやってきた。

「津名病院へお兄さん(88歳)のお見舞いに行きたいのだが、こんな乗り物でトロトロ行っていいたのでは2時間かかる、弱ったよー」

「軽トラでよかったら送ろうか」

「そないしてもらたらたすかるよぉ」

俺はびっくらこいた。そしてジーンと嬉しくなった。これまで「~~しようか」と申し出たことは何度となくあるが、全てすんなり断られていた。人に何かしてもらおうなんてこれっぽっちも考えない人なのだ。あちこち電話したがアッシー君が見つからず、切羽詰っていたようだ。5分早く作業を終えていたら、何にも知らず帰っていたのだ。SKさんを抱えこむように軽トラの助手席に乗せ、ルンルン気分のドライブを楽しんだ。病院には親戚の者がいるから迎えはいらんよと杖をつきながら病院の中に消えて行った。

シャワーを浴びて、一息ついたところにSS氏から電話

「洲本のピザの店って、月曜日はやってるの?」

「う~ん、月・火と休みの時もあったような・・・」

「ほんなら、『各駅』はどこにあるの?」

彼らは俺がブログに書いた店は片っぱしから訪ねるつもりのようだ。

「『各駅』なら、これから出かけるところけど」

「今、ギャラリルBANYAにいるねん。お庭みせてもろてるねん。ここで待ち合わせて、一緒に洲本に行こう」

一応面識のあるME夫妻は笑顔で迎えてくれた。ギャラリルBANYAの庭は広大だ。何百坪あるのだろう。咲き誇る花たちより、草抜きなど労力の大変さに思いが行く。この花いいねぇというと、惜しげもなく掘り起こしてくれた。

「今週の土曜日、ウチで宴会するけどどうですか?」

「少し遅れるけど行きます」

嬉しいねぇ。はじめてお誘いして、二つ返事でOKしてもらえるなんて、なんと気持ちいいことなんだ。

尚、ギャラリルBANYAはオープンガーデン(5/10,11)にエントリーしています。是非、お立ち寄りください。

SS夫妻の車に同乗して洲本市へ。ジャスコに車を停め『各駅』へ女房の手作りチーズスフレを届ける。先週、たくさんのクッキーを貰ったお礼だ。「後でコーヒー飲みに来ます」と告げて、4,5件隣のピザの店に行くが満席。20分後なら空きそうだというので、丁度いい、100m先にあるトリ頭氏の美容院(開店工事中)を見に行こうということになった。

工事の人もいたが、ズケズケと中に入り驚いた。広い!思っていたよりうんと広い。しかも梁をむき出しにして、吹き抜けにしているのがなかなかいい。こんなに大改装とは思っていなかった。「トリ頭氏、お金ないないとユーとったけど、これはかなりお金掛ってるなぁ」と言っていたら、2階から「お金ないない」と本人が下りてきた。SS夫妻とは初対面なので、紹介しながらしばし歓談。開店予定日は5月8日。彼には、50名は送りこむので、常連になってくれるかどうかは君の腕次第だ~なんてエラソーに告げているので、ハルボン倶楽部関係の女性陣、是非是非一度は行ってやってください。

最近は男でも美容院でカットしてもらう人がいるねんてなぁ。SS氏は、ハルボンさんも来てみたらと言うけど「ふん、俺の髪をカットなんて、どんな名人でも無理じゃ。無いもんをどないして切るチューねん」

「rabo」でビザとパスタを食って、「各駅」でコーヒー飲んだ。各駅では、先週一緒になったお客さんがいて、親しげに挨拶してくれた。我が家の喫茶部常連YBさんもいた。鶴亀コンビさんも、親しく挨拶してくれた。なんだか嬉しいね。

「あっ、『平野』でパン買うのを忘れた。帰りに買おうとSS夫人に言っていたのに!」俺は、以前からこのパン屋さんのファンでもある。パイ系の菓子パンが美味しい。トリ頭氏の美容院は「平野」の隣なのだ。この通りには平天の美味しい「魚伊」という蒲鉾屋さんもあったなぁ。

塩屋筋!なかなか侮れない!洲本の注目スポットなになるかも知れないね。

さて午前中だけで何人の人と会ったのだろう。7年前淡路島に来た時は誰一人知る人はいなかったのになぁ。午後もいろいろあったけど、もうしんどい。書かれへん。

2008-04-27

風のたより VOL.912

雑多な集まり・喫茶部

TーG戦。Tは再三のチャンスにクリーンナップが打てない嫌な展開。3対2、9回裏2アウト、ピッチャーは球界最速男クルーン。敗戦濃厚、そして開幕以来初の3連戦負け越し覚悟したところに、赤星同点タイムリー内野安打。そしてさらに満塁としてバッター新井、カウント2-3。クルーン渾身の速球を3球ファール。運命の9球目、外角に快速球がズドーン!新井は見極めたのか、手が出なかったのか!判定はボール。サヨナラ押し出し四球だ。クルーン、怒る。審判に詰め寄る。一塁付近では、新井がナインにもみくちゃにされている。ストライク判定なら、新井は審判に食い下がっていただろう。どっちに判定されてもいいような球だった。最高の球だったともいえる。阪神が勝ったから言うのではない。野球は面白い。しびれた!

3時過ぎまでは閑古鳥が鳴いていた喫茶部だが、バタバタッと17人やってきた。その中に矢吹君がいた。3年ぶりの登場である。彼は(ペンネーム新伊秀策)、劇画単行本「色歌」(講談社)の作者である。「風のたより」ウエブ版VOL.53・2005年6月号で紹介している

http://www9.ocn.ne.jp/~halubon/kazev53.htm

Photo Photo_2 当ブログでは、個人名は通常イニシャル及びハンドルネームで記述するのだが、矢吹芳寛君とモロ実名としたのは、彼が持ち込んだ個展(正確には陶芸家との2人展)のDMをそのまま紹介するからだ。DMに実名があるのに、イニシャル使ってもショーないもんなぁ。

現在彼は劇画の世界から一歩引いて、高校の美術教師をしながら彼の本業である日本画の制作に励んでいる。俺はまだ彼の日本画を観たことがないので、とても楽しみだ。みなさんも是非お運びください。ハルボン倶楽部からもよろしくお願いいたします。ぺこり!

絵もよくする釣りの相棒MR氏、絵画鑑賞が趣味のSS夫妻がいて話が弾んでいたようだ。俺は、例のSG君の絵をみてもらい「プロの目からみて、彼の絵はドーよ?」ときいてみた。

「う~ん、言いたいことはあるが、彼にしか描けない、とてもいい絵だと思いますよ。構図はもっと考えなければいけないけど、変にアカデミックな勉強(たぶん、絵の基本的な技法のことだろう)するより、彼は自己流でどんどん描き続ける方がいいと思います」

との感想を述べてくれた。SG君のオリジナリティとストーリー性はとても評価が高いようです。描き続けて欲しいというのが共通した感想のようです。SG君に伝えなきゃなぁ。

2008-04-26

風のたより VOL.911

喫茶部

今日の喫茶部でもSG君の絵が話題になってました。額に入れて展示してあるのだが、みんな「おおっ、これか!」と見入ってました。普段なんの反応もないのだが、当ブログはチェックしているようで、チョッとびっくり、これは迂闊なこと書けんなぁ。

ふれあい工房のミヨちゃんはプロといっていい人だし、MT夫人、ジュリーは絵を描く人だ。そんな彼らが口々に絶賛する。彼の絵には、人を惹きつける力があるようだ。ミヨちゃんは、たくさん書いて画集にするといいねとまで言ってくれた。俺は、彼に「1000枚描いてみろ。そうすれば技術も身につくし、きっと何か見つかるから」と言ったのだが、的外れではなかったようでホッとしている。当ブログ、BBS,喫茶部に寄せられた絵の反応をまとめて渡してやろう。それが、励みになってさらに創作意欲が湧いてくるかもしれない。

Photo その下に「竹酒宴会」の案内を出しておいたのだが、これも「うんうん、分かってる」と参加欄に氏名を書き込んでいました。なんや大規模宴会になりそな予感、すでに14名のエントリーです。雨天中止と入れたのだが、晴れ男伝説の俺として少し弱気やったなぁ。ジュリーが「竹酒宴会」の文字をみて「酒でなく焼酎やったら、『ちくしょう宴会』になるのになぁ」と訳の分からんことをほざいておった。

やっぱり喫茶部は楽しいね。でも、楽しい宴もいつか終わりのときがくる。終わらないと始まらない。

2008-04-25

風のたより VOL.910

のどかな日

当ブログのコメント、BBSを通じて、SG君についてたくさんの方々から反応をいただきました。サプライズです。ありがとうございます。自分のことのように嬉しいねぇ。正直、ちょっとウルウルしております。みなさん、優しい心根の持ち主というだけでなく、SG君という人間に関心を持ってくれたのだと思います。それは、必ず彼の心にストレートに届くことでしょう。

彼が、俺に発信してくれたように、職場の人達、嘗てのクラスメートなどに発信できたら、彼の日常は大きく変化するやろうにねぇ。職場に一人でも心許せる人がいたら、そこから広がる可能性が出てくるんだけどね。その一人が難しいんやなぁ。

今朝は気温は少し低かったけど、快晴、のどかな春の一日でした。

朝早く、北阿万(あま)のHR夫人(ノーマンの義母)から「夏野菜の苗があるよ。よかったらとりにおいで」と電話をもらった。なんとタイムリーなことよ。ホンの数十分前、朝食を摂りながら「ケーキの材料を買いに行く時、野菜の苗も買うからね」と話していたところなのだ。

南あわじ市北阿万まで約40分のドライブ。窓をフルオープンして走る。これがまた心地よかった。

600坪の広大な敷地、よく手入れされた庭にはたくさんの草花が咲き乱れ、広いバーベキューコーナー、盆栽棚、菜園・・・管理の大変さは身に浸みてわかるだけに、すごいと思う。我郷の連中をひきつれて、改装古民家を見学にこようと思っているのだが、まだ実現していない。なんとか実現させて、庭で押しかけ宴会というのもいいなぁ。

HR氏が、種を採取、育苗した苗(トマト2種、長ナス、ピーマン、ししとう)を貰う。庭に鈴なりの夏蜜柑をその場でもぎ取って貰う。なんだか贅沢やなぁ。

午後、女房は明日の喫茶部用ケーキ作り、俺は箱菜園にもらった苗を植える。手を休めて海を眺める。のどかな日やなぁ。

夜は相棒と釣りに出る。まだ少し肌寒く感じるが、風はなく、海は静かで絶好の釣り日和だ。

いい一日だった。

釣果? 対巨人戦?そんなことドーでもよろしい。

折角エエ気分やねんから・・・・

2008-04-24

風のたより VOL.909

教え子

ワン達を散歩させているころは小降りだった雨も、タクヤ君が来るころはかなり激しくなっていた。「いつものところで降りるか?それとも学校まで行こうか?」と一応聞きく。「う~ん、え~と」と一応考えるが、まぁ答えは決まっているわなぁ。

ログハウスは基本的に樋がなく、我が家のような小さなものでも、屋根は結構大きく傾斜も45度なので、今日のように激しく降ると、窓の外は滝のようになる。その下の満開のマーガレットが無残にうちひしがれている。可哀そうだけど、どうしようもないね。

そんな中、俺はセッセとランチの下ごしらえをする。と言っても、お客様歓迎ランチの定番「スパゲッティ・カルボナーラ」「トマトのガスパチョサラダ」「アボカドとエビのブルスケッタ」なので手なれたものだ。ここ1年はこれで通した。そろそろ新メニューを考えんといかんなぁ。

224 教え子のSG君(20歳、学習障害)と母親がやってきた。5年ぶりに会うSG君は、脊は俺より高くなり、なかなかのイケメン男になっていた。しかし、周囲を警戒しオドオドした表情は子どものころとかわらない。それでも、俺の顔を認めると、はにかむような笑顔と共に、表情がサーと緩んでいくのを見て取った。「あ~、彼に会えてよかった」と思った。彼もそう思ったに違いない。この瞬間で今日の目的は達せられたといっていい。

彼は、養護学校高等部を卒業後、大手スーパーのパート従業員として働いているが、2年経った今も正雇用には至っていない。テストがクリアーできないそうだ。彼は、自分から誘ったりできる状況になく、職場で人間関係を作ることもできず、休日を一緒に過ごす友達もいないようだ。彼を理解し積極的に接してくれる相手でないと人付き合いは難しいだろう。大人になった時孤立してなければいいがと心配していたが、どうもそんな状況になっているようだ。

それでも彼は、まじめに働き、稼ぎは全て母親に渡し家計を助けているという。彼の楽しみは絵を描くこと。母親は、できるだけ人に見せるように勧めるが、彼は嫌がった。しかし、2月に「これを柳原先生に送る」と自ら言いだしたそうな。教師冥利に尽きるねぇ。嬉しかった。彼の積極的な行動が、5年ぶりの再開に繋がった。これを大事にしてもらいたいね。

Photo 礼状に絵の感想など書いたのだが、大いに感ずるところがあったようで、絵のテーマも画風も少し変わってきたという。それが、これ。今日、持ってきてくれた。自分の中にある街なんだそうです。おおっ、まさにワールドができてるねぇ。ここからたくさんの物語が生まれそうだ。シリーズものの絵本ができそうだ。

この彼の豊かな感性に気づき、日常的に交友できる人が現われないかなぁ。

2008-04-22

風のたより VOL.908

天(そら)に会いに

202天(そら)に会うためだけに大阪に行ってきました。

天のママは仕事を始め、近所の保育所に入れるまでは職場に付属する保育施設に預けている。今日は、俺たちが行くので、特別に女房の実家に預けてもらったのだ。津名港10:20発のバスに乗ると12:00ジャスト大阪三番街阪急バスターミナル着。女房の実家は、そこから徒歩20分なので、他に用事がない時は、バスが便利で安上がりなのだ。

190  途中、藤平(とうべい)でラーメンと餃子を食べる。ここで食べるたびに、淡路島のラーメン不作を嘆くことになる。麺好きの俺として、淡路島のうどんはそこそこのレベルだと思うし、地場産ソーメンは誇れるもんだと思っている。パスタも充分楽しめる店がある。なのになのに、なしてラーメンはないの?淡路島ラーメン業界奮起せよ!ある意味、チャンスだと思うねんけどなぁ。気合いの入ったラーメンを作れば絶対に流行ると思うけどなぁ。

義妹に抱かれた天はいぶかしげに俺をみる。

204 「う~ぬ、この顔どこかでみたことはあるが、思い出せん。はっきり思い出すまでは気を許せんが、ここは愛想笑いをしといた方がエエのやろか?しかし、そんなことして、このオッツサンがだっこしてきたらチト困るなぁ。ほれほれ、みてみい、愛想笑いもしてないのに両手をさし出してくるやないか。おおっ、どないしよう。こうなったら度胸を決めてダッコされてみようか。ダッコされてみたものの、この不安感はなんだ?ここは一発泣いといたろ」

「うえ~~~ん」

212 まぁ、最初はこんな感じだった。考えてみれば、俺は天と会うのは、沖縄に同行して以来3ヶ月ぶりなのだ。トコトコ歩くようになって、丁度人見知りするころなんやなぁ。それでも1時間経ったころ、パッと顔つきが緩んだ。近くの公園を一緒に散歩もした。ど~よ、このかわいさ!たまらんねぇ。

楽しい3時間だった。女房は実家に2泊するということで、俺は一人で5時のバスに乗る。ワン達の散歩があるからだ。でも、帰ると、またまたMR氏が散歩をさせてくれていた。う~ん、なんか言葉に表せませんなぁ。

2008-04-21

風のたより VOL.907

「かくえき」

朝、ワン達を狂犬病予防注射に連れて行く。3200円/頭×2頭=6400円。2頭6ヶ月分の餌代だ。もう狂犬病発症の恐れはないと言っていい。無駄だ。フィラリアの薬も、犬の餌と同じところで格安で売ってもなんら問題ないと思う。俺はこの2つの負担がなくなればもう一頭飼ってもいいと思っているくらいだ。そうすれば保護されている犬の命が1頭助かるのだ。などと、毎年この時期になると憤っている。

明日は天(そら)に会えると、気分を取り直して洲本のジャスコに向かう。天の夏服2着を選ぶ。丁度注射代と同じ額だ。まだユーとる!すまん!

昼食になるようなもんはあるのかなぁと思いながらも、NPO法人喫茶「かくえき」にいく。ここのスタッフが喫茶部に来てくれたことは昨日書いてある。代表を務めるTRさんは「早速来ていただき、嬉しい」と大仰に喜んでくれた。俺は行くと言ったらすぐ行くのだ。ワハハハッー。ドーユー笑いなんやろ?

も~さんがいた。どうもここの常連らしい。今日初めて作ってみましたという炊き込みご飯定食を頂く。たっぷりの炊き込みご飯に、塩鮭、ホウレンソウのお浸し、タケノコのお吸い物、お新香がついて300円。犬の注射がなかったら21回食べることができる。まだユーとる。スマン!これがお目当てなのか、かなり年齢層の高い方が次々訪れ満席になった。まぁ、普通のお店でないことは理解しているが、これで運営できるのだろうかと心配になる。

コーヒーは200円。これは少し利益が出るかな。みなさん、洲本にお出かけの節は「かくえき」行きましょう。そしてコーヒーは必ず飲みましょう。美味しいコーヒーでしたよ。(ハルボン倶楽部には少し劣るけどね。ブヒッ!)

かえりはTRさんお手製のクッキーをたくさんいただきました。これ、商品とちゃうのかなぁ、申し訳ない。じゃぁ、今度「かくえき」スタッフのみなさんにハルボン倶楽部特製ケーキをお届けしますね。今週は予定がいっぱいなので来週くらいにね。

海平宴会仲間ギョーム連絡

5月3日(土)午後4:00より

新企画、屋外薄暮「竹酒宴会」をしま~~す。

竹筒でお燗したお酒と、竹おちょこを用意します。

我が家の持ち寄り料理は、タケノコご飯とイカ焼きの予定。

ダブらないよう留意せよ。

喫茶部はお休みします。

2008-04-20

風のたより VOL.906

春うらら

今日は穏やかないいお天気でした。正に春うららです。うららと言えば、由良ネット組(別名くーみん組)の「うららさん」が、ネット俳句で146句中、最高点を獲得したそうです。おめでとう!といっても、このことがどれくらい価値あることなのかまったく分からんハルボン倶楽部であります。マコトにスマン!

うららさんは形式俳句というのか「五七五」とか季語という決まりごとのある俳句、つまり我々が普通に俳句と思っているものである。りょうさんは(今日もBBSの方に「近作5句」を投稿してくれている)、自由律俳句、つまりこれといった決まりごとのない句である。りょうさんは、自由律俳句では、最も権威ある種田山頭火賞を受賞した人である。てなことは全てくーみんさんからの受け売りで、俺はブンガクのことなどナーンも分かりましぇーん。

そんな俺なのに、周りにはなぜかアーティストが多い。それも、絵画、陶芸、漫画、彫金、版画、イラスト、デザイン、人形、服飾、ガラスエッチング、俳句、自由律俳句、書道、茶道、写真、小説・・・もっといるような気もするが・・・という、プロアマとり混ぜ、さまざまな分野の人たちである。俺は何の能もないのに不思議なことだ。彼の作品のいくつかは我が家に展示してあります。特にお願いしたこともないのだが、作者自ら持ち込み置いて行くのだから仕方がない。喫茶部なんて訳の分からんことをしているので、たくさんの人に観てもらえるからだろうなぁ。

さて、今日の喫茶部は郷外からのお客さんで盛況だった。その中に「各駅」というNPO法人の運営する喫茶店(非営利)「各駅」(洲本市塩屋通り)の代表をしている人たちとその支援者が来てくれた。ここはくーみんさん、モモコさんとも関わりのある法人だが、今日連れてきたのは、準レギュラーのYBさんだった。淡路島はやっぱり島だ。7年住んでいると、数珠繋ぎてきになってくる。面白いね。その代表者(もう名前を忘れた)に「是非、各駅にもお越しください」と誘われ「はい、行きます」と答えた。行きますと言ったら俺はすぐ行く。明日、ジャスコで買い物(天のお土産)して、昼食に行きます。

昨日から「9月に喫茶部は廃部します」と告げている。ただね、友人として訪ねてくれたら、当然歓迎します。どんどん遊びに来てください。ただ、いなかったらごめんやで。それに、女房のケーキは原則ありません。

さて賑やかな喫茶部が終わり、ワン達の散歩を終え、家に帰るとHR夫妻が来ていた。さっき掘ったとことタケノコを持ってきてくれたのだ。

「これからなんか予定あんの?」

「べつに・・・」

「どこか晩ご飯食べにいかへんか?」

「おお、ええよ。四国にうどん食べにいこか」

「よっしゃー」

5分後には、鳴門の「丸亀うどん」を目指していた。ここの定番焼きうどん(実体は五目そばのうどん版)は、相変わらずボリュームたっぷりで、食べても食べても下から湧いて出てくるようで、減ってる感じがしない幸せなうどんである。エミちゃんと俺達夫婦はビールを飲みつつハフハフ、HR氏は水を飲みつつハフハフ。氏には運転してもらわねばならない。脚の不自由なHR氏を運転手にして申し訳ないが、氏はお酒を全く飲まない人なので、それでいいのだ。それに身障者割引で高速代は半額、駐車禁止場所も許可書があるから大丈夫。ただ、原則駐車禁止場所には停めないようにしているけどね。

オッサン・オバハン達の発作的うどんツアー、その道中の陽気なこと陽気なこと・・・・

四国と言っても、2時間後には家で、野球を観ていた。阪神勝った、また勝った。

2008-04-19

風のたより VOL.905

Freyaちゃんデビュー

181 184  喫茶部一番乗りは、ノーマンファミリーだった。勿論、生後一ヶ月に満たないフレアちゃんもいっしょで、図らずもハルボン倶楽部デビューを飾ることになった。早い時間帯だったので、IZ夫人とHR夫人(エミちゃん)の2人しか対面することができなく、華々しいデビューとはいかなかった。フレアちゃんたちが帰った後、喫茶部でも珍しいほど、昔のオールスター総出演お正月映画てな感じで、定住族別荘族含め常連さんのほとんどが集まったので、余計残念だった。赤ちゃんは、たくさんの人に祝福されるほど幸せになれると思っているからね。まぁ、また来てくれるよなぁ。

俺も天(そら)で練習を積んできた甲斐あって、生後一ヶ月の赤ちゃんを躊躇せずに抱っこすることができた。ホント可愛いねぇ。世界で2番目に可愛い!ン?

186今日嬉しかったのは、レイくん(2歳)が、俺の名前を覚えて「ケンジ、アップルパイ」「ケンジ、これ(袋入りお菓子)開けて」「ケンジ、ここ」(自分のとなりに座らせようとする)など、何かにつけて「ケンジ!ケンジ!」と呼ぶ。ケンジ!百連発てところだ。これが可愛くて、嬉しくて、もうたまらんねぇ。

そこで俺は考えた。天(そら)が、ぼちぼちしゃべり始めるころだ。なんと呼ばせるか、そろそろ決めなければならない。初めが肝要だ。かつて孫ができたら「親分}と呼ばせようなんて考えていたが、これはある程度洒落が通用するようになってからでないと、要らぬ誤解を招く恐れがあるので却下。今日、レイくんの、ケンジ連発で閃いた。ケンジ、そのままでもいいのだが、それでは今一面白味がない。「ケン爺」つまり「ケンジイ」というのはどうだろう。英国風に名前を呼ばせているようにも聞こえるし、古式ゆかしく爺も忘れていない。う~ん、これに決まりやなぁ。次の火曜日、沖縄以来3ヶ月振りに天に会うのだが、「ケンジイ」を連呼して、覚えさせねばならない。なんせ、数か月に一度しか会えないハンデがあるからなぁ。頑張ろう。

話は変わって、前述のように喫茶部は馴染みの連中大集合で、まぁ、よーこんだけ話すことがあるなぁと感心する。その中で、面白良い話をひとつ。近所の彫金師OS女子談。

明日、遠い親戚のおばぁちゃんの葬式やねん。103歳やからなぁ、立派なもんや。このおばあちゃんは、午後になると毎日近所を散歩する習慣があって、3時ごろになると、たまたまその時通りかかった家に入り込むねん。ほんで「ちょっと休憩させてくれんかのう。お茶やのうてコーヒーにしてくれんかの」というねん。まぁ、狭い地域やから全知らん人はおらんけど、特に親しくしているわけでもない家も平気で入り込むねん。また、どこの家も、どんなに忙しくても、このおばぁちゃんにはコーヒーを淹れてあげるやて。ゆっくりコーヒーをいただいて、丁重にお礼を述べて帰るんやって。まぁ、図々しいというか楽天的というか、103歳まで生きる人は、それなりの術があるよなぁ。

まぁ、俺は103歳まで生きれるとは思わんが、海平なら、どこの家に行ってもコーヒーくらいは御馳走してもらえそうやなぁ。明日からそうしようかなぁ。

2008-04-14

ハルボンの大福帳 6

Freya(フレア)ちゃん

サティの駐車場に車を停め、周辺を1時間ほどウォーキング。リズムよく大股早足で歩くには平坦で車の通らない道がいい。淡路島でそんな場所は埋立地しかないといっていい。何十年も放置されたままの広大な埋め立て地に「何という無駄を・・・」と憤りながらも、その護岸で釣りを楽しみ、周辺をセッセとウォーキングしている。

今日は、暖かいというより暑かった。駐車場に戻ると汗だくだった。車の中でTシャツを着替え、ノーマン&コズエ夫妻を訪ねる。Freyaちゃんと初対面、早速だっこさせてもらった。軽い!天(そら)が生まれてなかったら、生後3週間の赤ちゃんを抱っこすることなんか、怖くてできなかっただろう。赤ちゃんといえども、ノーマンの血をひいてるのがよく分かる。目の色が違うもんね。可愛い!プレゼントの写真立て(YT氏の文字や絵を彫ってもらったオリジナル)も、とても気に入ってくれた。

お兄ちゃんになったレイ君が、なぜかナガネギマンのカードをくれた。なんでナガネギマンだか分からんけど、レイくんとも馴染めたんだなぁとなんだか嬉しい。

一昨日はたくさんのポーランド人、ロシア人と竹藪宴会をし、今日はイギリス人のノーマンを訪ねている。俺も国際的に生きているなぁ。しかし、こうして外国の人たちと親しくなる度に、思い知らされるのが我脚の短さ。なんで、おなじ人間でこんだけ差がないといかんのやろ。神様は公平ではない。

2008-04-13

風のたより VOL.904

ピザ窯への道

阪神タイガースが好調のせいか、昨日の疲れもなく楽しく喫茶部活動ができました。

一番手IZさんにYT氏が加わり、町内会の話で盛り上がる。さらにお隣のKW夫妻、MR氏、TM夫妻が加わり、フグの話で盛り上がりる。マロが加わり、ヘルペスの話で盛り上がる。(現在マロはヘルペスにかかっている) さらにSS氏(denさん)、OMファミリー、彫金師OS女史が加わりピザ窯設置の話で盛り上がる。

2週間前から、露天風呂(五右衛門風呂)、燻製窯、ピザ窯などを作る話で盛り上がっている。denさんは、3つ一緒にできるのをこしらえようと提案するが、露天風呂に入ったつもりが、燻製にされ、ピザのトッピング材料にされては困るので却下された。そんなもん、誰も食べたくない!

俺的には一番使用頻度が高いと思われるピザ窯作成方向に傾いている。ネットでさっと調べると、キットで購入すると2日で組み立て、2週間乾燥させたら使用できそうだ。1時間ほど薪を燃やし、おき火にしてピザを投入するだけなので、もっともシンプルな窯のようだ。それでも最低価格で30万円、かなり辛いなぁ。

海側の隣接する土地(ほとんど急斜面)を取得し、第二期5ヶ年計画なるものをぶちあげ3年目に入っている。最近あまり口にださないが、計画は着々と進行している。

① 庭続きデッキ設置およびデッキ下納屋の作成。

② 斜面階段設置 

③ いちご園、箱菜園の設置

④ 斜面を半分ずつアジサイ園、水仙園とする。

これらは一応終了している。箱菜園は、これまで実績が上がらないので、今年もう一度だけ夏野菜をやってみてダメなら、また畑に戻るつもりである。

もう一つ燻製窯作成計画が残っているのだが、これがピザ窯になりそうだ。露天風呂は、家が建て込んできたので実質無理になっている。ただ、2階ベランダを利用して、展望風呂にならないかなぁと怪しく密かに思いを巡らせている。いつの日か大阪湾の夜景を眺めながらお風呂に浸かる日を夢見ている。

2008-04-12

風のたより VOL.903

ポーランドVSロシアVS日本

135 今年のタケノコ狩りは、急に決まったようで、お馴染みのメンバーは少ないということだった。しかし、実際に集まったのは24名の大部隊で、それがなんと国際的であることよ、島のオッサンはびっくらこいた。

大阪の守口市に集合して一緒に出発したのは

TK夫妻と次女ユキちゃん、俺達夫婦・・・日本人

ボグ(ポーランド)&ヒトミ(日本)夫妻、長男(ハーフ、ポーランド在住)、その恋人(ポーランド、名前忘れた)、その恋人の従兄アダモ(ポーランド、欧州空手チャンピオン)、次男(ハーフ、なぜかポーラン語全然ダメ)

の11名。

俺達夫婦の車にはヒトミさんが同乗、まぁその道中の陽気なこと。本当にヒトミさんの話は面白い。とにかくオープンなのである。隠し事、遠慮一切なし。体は重いが口は軽い。何でも話す。相変わらず世界中を飛び回っているようで、その逸話に車ごと大笑いしながら竹藪に到着。

竹藪には、TK氏の後輩(若い女性教師、名前忘れた)2名もきていた。これで13名。

バーベキューの準備ができたころ後続ロシア部隊が到着

コンスタンチーヌ(ブルガリヤ)&マリーナ(ロシア)夫妻、長女ダニー(中1、ハーフ)とその友達2名(日本)、マリーナの友人夫婦3組(ロシア、名前忘れた)の大人8名、子ども(中1)3名

※ ハーフという言い方はよくないのかなぁ。電子辞書で調べると”person  of  mixed”とあった。アホオッサンやさかい堪忍してや。 

133 ヨーロッパに竹というものは存在せぬらしく、初参加のポーランド人、ロシア人は、竹藪の中の爽やかさに驚き、タケノコ掘りに興味津津、夢中で掘っていた。その場で焼いたタケノコを頬張り、その場で作った竹筒でお燗し、竹のおチョコについでやると大げさに喜んでいた。

139 ポーランド語とロシア語が、チビの俺の頭の上で飛び交っている。俺もあと20cm身長があったら並んで立っていようと思うが、立って並ぶにはあまりにも惨めだ。で、俺は座り込んでひたすら24名分のお腹を満たすべき、焼き方に徹した。まぁ、英語ならノーマンに習った会話力を生かせるのだがなぁ、ポーランド語、ロシア語までは手が回らんわなぁと自分を慰めた。しかし、後で聞いたら、ポーランド部隊とロシア部隊は英語で遣り取りしていたのだそうな。ふん、それがドーした。虚しい!

146 と、まぁ、会話は全く成立しなかったが、4人の20歳代の女性以外、全員メタボ体型であることにハゲしく親しみを感じた。ハゲといえば、もう他人とは思えない頭髪状況の男たちが4人もいた。嬉しいね。しかし、冷静に分析すると、女性にモテない三大要素「チビ・ハゲ・デブ」を完備しているのは俺だけだ。勝ったぁ!とても淋しい!

帰りは、出発が遅くなったのと、国道63号線、阪神高速とも渋滞でやっと家に辿り着いたのは夜の9:00だった。ワン達、オソーなんってごめんよ~と犬舎に行くと。「散歩済み」の張り紙があった。釣りの相棒MR氏の仕事だ。頼んでいたわけでもないのになぁ。大阪にもいい仲間はいるが、もう淡路島を離れることはできない。

2008-04-09

風のたより VOL.901

漁師風気象予報士

黄昏時から降り始めた雨は、ただいま(夜の9時過ぎ)、本降り状態だ。今夜は相棒MR氏と釣行予定だった。それも南端の福良港まで遠征するつもりだった。「にゃーにが晴れ男だ。思いっきり降られてるやないか!」という声が聞こえる。しかし、よ~く聞いてもらいたい。天気予報では夜遅くから降り出すということだったが、まだ薄日の射す2時過ぎ、俺はMR氏に早々と中止の連絡を入れた。午後から吹き始めた風に雨を感じたのだ。チョッと用があってHR鉄工事務所に赴き、お茶を頂きながらそんな話をしていたら「おおっ、すっかり淡路島の漁師やなぁ」とヒヤやかされた。天候は読めても魚の釣れん漁師じゃぁヨワラーよ!

町内会の緊急連絡網を配り歩いた。これが別荘地特有の変則的要素があり、少しややこしい。我海平の郷内の戸数は約100棟、そのうち定住家庭は30棟である。町内会会員家庭は50棟、つまり別荘族が約半数だ。

定住家庭でも町内会に入らない家庭もある。折角、こんなところに住んでいるんだ、一切の煩わしいことに関わりたくないというのは理解できるので、強いお誘いはしない。

定住して、町内会にも入っているが、住民登録してないところも数家庭もある。当然ながらここは、市広報など公的配布物はカウントされない。

さらに、緊急連絡網は当然ながら電話番号が印刷されているわけで、個人情報守秘の観点から、連絡網に組み込むのは希望者だけである。つまり、回覧だけでは済まず、戸別配布をしなければならないケースも出てくるわけだ。

あ~、ややこし!

こんな状況で会費を定めても、きちんと徴収できるとは思えない。会費のない町内会では事業計画を立てることはできない。そんな町内会が必要かどうか俺にはよく分からない。なくても困ることはないけど、あってもエエのんとちゃうかとも思う。

2008-04-08

風のたより VOL.900

桜吹雪のなかで

129 132 朝、2年生になったばかりのタクヤ君が、坂道をトコトコと下りてくる。「オハヨー!」と声を交わすのももどかしいように「あんなぁ、車がな、頭から桜をかぶってるねん!」と興奮気味に報告してくれた。そんなタクヤ君の頭にもひらひらと桜の花びらがとまった。我が家の前の山桜も散りはじめており、しばし桜吹雪の中、2人佇んでいた。

午後、釣りの相棒MR氏がアジサイの苗をとりにきた。昨秋、斜面に250本ほど植えたとき、冬を越す間に何本か枯れるだろうと予備30本ほど育苗ポットに残しておいた。しかし1本も枯れることなく見事に根付いたので、予備を貰ってもらうことにしたのだ。MR氏が来たとき、丁度お隣のKW氏の姿がみえたので「お茶しようぜ!」と声をかけた。桜吹雪の中、3人のオッサン達は、デッキでお茶をする。全然似合わんが、とても気持ちのいい午後だった。

さてオッサンお茶会も終わりと立ちかけたところにエミちゃんが(HR夫人)がやってきた。

「ひじき、要らんかよ?今、その下の海で獲ってきてん」

塩田の漁師さんの船に乗せてもらい、干潮の磯に上がって獲ってきたようだ。ひじきは口に入るまでの手順が大変だが、生ひじきを食べるなんて島で暮らしていればこそだ。これもわれわれの嬉しい日常だ。

夜、T-D戦。Tの拙攻が目立つ。貴重な新戦力とよろこんでいた平野がランナーを進めることができない。今岡の不振は深刻だ、そろそろ見切り時かなぁ。なんて低調な試合運びの中、女房が2階から下りてきて

「嬉しいお知らせで~す。ジュン(2月に結婚した次男)からメールで~す。分かる?」

「ん?赤ちゃんか?」

「当たり!11月中旬の予定やって!」

そうか、トモちゃん、妊娠したか。2人目の孫か。う~ん、なんだかしみじみと嬉しいなぁ。胸がポカポカしてきた。

すると、なんとTも逆転し、最後はヒヤヒヤながらも勝利!

さくら吹雪のいい日!

2008-04-06

風のたより VOL.899

夜桜宴会

5日間に渡って開催された「ふれあい工房さくら作陶展」が閉幕した。この間、島外からプライベートのお客さん3組、お昼のお花見宴会があり、これらに割いた時間以外は、作陶展会場でコーヒーサービスに務めた。昨夜は、ご近所宴会途中乱入なんてこともあった。

正直言うと前日準備の頃から体調が悪かったのだ。なんとなく体がだるいし、ヘルペスかと思うほど、右脇腹から背中にかけて擦過傷のような痛みがあった。それで、今朝はかなりヘロヘロ状態の上、便秘でお腹が張って気持ち悪い。でも、今日が最後だと力を振り絞り会場に向かう。

道すがら、ジュリーに会った。

「あれ、何時帰ったの?」

「昨夜、いや、今朝の1時ごろかなぁ」

ジュリー&花ちゃん夫妻は3泊4日の日程で九州旅行に出かけていたのだ。一人29800円の格安ツアーやって。

で、そのジュリーが

「今晩、ウチで夜桜宴会するで!」

「了解!そんでも、昨夜の今日で、しんどくないんかいな?」

「全~然!」

「タフな夫婦やなぁ」

ジュリー邸は作陶展会場の隣で斜面の少し高い位置にあるので、窓から見える桜は樹の上部分で、また違った趣がある。俺はヘロヘロウンコ詰まり腹だが、宴会を断ってはハルボン倶楽部の名がすたる。

午後4時きっかり、関係者で一本締め(主催者を出しぬき俺が勝手に音頭をとった。スマン!)。後片付け1時間。

5時、ワン達の散歩のため帰宅。5時半、ちょっと休憩と横になったら眠っていたようだ。女房から電話「みんなそろてるやろ、はよこんかい!」

ジュリー邸

オオッ、20名以上はいるようだ。しかし、何か変。座敷には女性陣、ダイニングには男性陣と、くっきり分かれている。こんなことは嘗てなかった。なにか悪いことが起こらねばいいがと心配しつつ、飲み食いしゃべっていたら、猛烈に気持ち悪くなってきた。俺はソファーで気絶していた。

1時間ほどで、むくっと起き上がり、宴会に復帰。

ハルボン倶楽部露天風呂建設企画の件、後期高齢段階における共同炊事食事の件、京都の食べ物は不味いに反発したマロが、ハモのウニ焼き、いづうの鯖寿司、下賀茂の御手洗団子をみんなに振舞い、認識を新たにさせる件、その他で相変わらずバカバカしく夜が更ける。

ううっ、また気持ち悪くなったきた。気絶します。

 

2008-04-05

風のたより VOL.898

長い一日

当ブログで何度も作陶展のことを書き、今日は土曜日で玄関前に「喫茶部は作陶展会場に移動しています」の看板を掛けておいたこともあってか、たくさんの顔見知りが来てくれた。本当に、喫茶部がそのまま移動しただけ状態だった。初対面なのに「ハルボンさんですよねぇ。いつもブログを拝見してます」と3人に声をかけられた。嬉し恥ずかしというか、ブログを読まれていることは、アホがバレていることであり、悲しいけど気が楽でもある。

「俺って、まだボケてないなぁ」と自信を持つ場面もあった。

夫婦で来られた奥さんを見て「あぁ、アトリエぶーさんとこで・・・」と自然に声が出た。4,5年前になるかなぁ、ペンションオーナーSK夫妻に誘われて、アトリエ風”(ぶー)での映画会に行ったとき、参加していた女性だ。ぶーさんとはそれ以来親しくさせてもらっているが、この方とはそれ以来である。しかし、残念ながら名前までは覚えていないが、分かっただけでも大したものだと自画自賛!もちろん「美人は忘れないのだ」と言っておいた。

洲本の石屋YMさんと現われた男性。「ええっと、永田さんでしたね?」我ながら不思議なくらいスーと名前が出た。1年か2年前、一度だけ喫茶部に来られ、海辺で拾った小石にフクロウの絵を描いた作品をいただいたことがある。喫茶部に来られた方は見たことがあるでしょう。

「今日はお礼にプレゼント持ってきましたよ」

「お礼って、なんのことですか?」

「いつか、私のことをブログに書いてくれたでしょ」

127  あっちゃぁ、この人にまでブログを読まれているのか。書いたとは思うが、どんなことを書いたかなんて全く覚えていない。冷汗が出るが、お礼にと言ってくれてるのだから、まぁ気分を害するようなことは書いていなかったのだろう。その永田氏が持ち込んだのは、ビールの空き缶で作った走馬灯(?)とランプシェイド。物珍しさに、そこに居合わせた十数人が取り囲んだ。ロウソクを灯すと、やんやの拍手喝采。本当にきれいなのだ。

126この程度で受けるならと思ったのか、氏は車にとって返し普通のオレンジとカッターと豆電球を持ってきた。器用な人で、するするっとオレンジの中身をくり抜き皮を豆電球にセット。電源をつなぐと、まさに淡いオレンジ色のランプシェイドに変身。「おおっ!」全員驚嘆の声を上げる。氏が言うに「光だけでなく、香りも楽しめます」ということだ。電球の熱でオレンジの皮を温め強い香りを放つのだ。「おおっー」またまた驚きの声が上がる。

しかし、俺はここでタイムリミット。神戸から来た女房の友達と食事をするため「よし」を予約してあるのだ。慌てて会場をでて、ワン達を短めの散歩で切り上げ「よし」に向かう。おかみさんが「すっかり常連になってくれましたねぇ」と元気よく迎えてくれる。女房は生中2杯、俺は運転手。まぁ、力関係でしょうがない。

食事後、友人をバス停に送り帰宅。と思ったが、NK邸前を通りかかると、何やら宴会の匂い。「あっ、そうや。お父さんに言ってなかったけど、宴会のお誘いがあってん」「それじゃ、通り過ぎるわけにはいかん。挨拶だけしとこう」とNK氏邸に乱入。約2時間挨拶してやっと帰宅。気になっていたのはT-G戦。すぐにパソコンを開く。「バンザーイ!」

長い長い一日やった。

明日はいよいよ作陶展最終日。明日も一日詰めます。終了はこれまでより1時間早い午後4:00です。お早めにご来場ください。

2008-04-04

風のたより VOL.897

さくらの下で

109 快晴無風、満開の桜の下で、海平の郷お花見宴会が行われました。まぁ、俺も町内会会長として「こうして青天の下、花見ができるのは私が晴れ男だからであります。感謝するように!」と訓示しておいた。みんな、ハハッとひれ伏しておった。4日遅れのエイプリルフール!

114 いつもながら持ち寄り料理は超豪華版でありました。たまたま来られていた釣りの相棒MR氏の姉上も参加してくれた。彼女にとってはかなりのカルチャーショックだったようで、「満開の桜、豪華な料理群、全く気兼ねのいらない人たち・・・信じられない光景だわ。映画の一シーンのよう!」と何度も繰り返していた。我々にとっては特別な状況ではないのだが、初めての人にはそんな風に映るんだなぁ。俺たちは面白い所に住んでいるんだと改めて思いました。正確にいい直せば、アホの集いということです。

112 今日の参加者は、大人28人、子ども3名だった。理由は分からんけど、マロが人数報告せよとユーとりましたのでしときます。子ども3名のうち一人が航志朗くん(生後2か月半)、無事海平宴会デビュー、みんなで拍手で迎えられました。これで、あなたは正式な宴会仲間と認証されました。おめでとう。

海平の宴会にはタッパを持ってくるようになると、まぁ、ベテランの部類かなぁ。2年や3年ではなかなかその域に達することはできない。今日の晩ご飯を宴会の残りもので済ませた家は、正しいベテラン海平族です。我が家?もちろん、豪華残り物夕食でありました。

ええっ、それから、これはお花見に参加していた人だけしか分からないと思うが、俺を嘘つきと怒っている人が多いと思う。「今日NHK午後6:10からの番組に、海平の郷だ出るから見るように」と会長指示を出したのだが、全然放映されなかった。神戸新聞の番組欄にはちゃんと書いてあったのになぁ。以前にも同じようなことがあった。これは想像だが、我郷の共同アンテナは和歌山辺りから出ている電波を受信しているのではないかなぁ。神戸ローカルだから、神戸方面からの電波でないと放映されてないのではないかなぁ。つまり、俺のせいではない。言え言えといったHR氏、NHKに紹介したYT夫人、和歌山からの電波しか受信しない共同アンテナ設置者、以上3名が悪い。反省するように。他の人は、明日、俺を見かけても石を投げないようにしてください。

さて、作陶展はラスト2日、土日だし、快晴は続きそうだし、大変な人出になりそうです。お花見がてらというのが大分浸透して来たようです。ハルボン倶楽部・喫茶部は会場に移動してやっていますので、満開の桜と力作ぞろいの陶芸品と美味しいコーヒーを楽しみに来てください。

阪神タイガース

調子の出ないGに危なげない勝ち方。俺が悪口言った今岡とフォードがホームラン。俺のこきおろし戦術は功を奏しそうだ。

2008-04-03

風のたより VOL.896

へこもこ

ふれあい工房さくら作陶展が、今朝の神戸新聞に出てました。そういえば、昨日は2社の取材があったなぁ。しもた、ミヨちゃんの横でVサインでもしとけばよかった。

今日も急遽大阪から友人ファミリーが来てくれ、結局昨日と同じような一日となりました。用意したランチも同じメニューやった。あははっ・・・笑ってごまかすしかない。しかも、彼女が作年秋に来てくれた時も同じメニューやって。お恥ずかしい!

その友人とは、俺達夫婦にとって嘗ての職場の同僚であり、一緒に来た娘MSちゃんは「へこもこ」(下記「風のたより・ウエブ版参照)の一員であります。そのSMちゃんは、トモカちゃん(2歳)をだっこし、なんとお腹には第二子もいるのです。「へこもこ」さんたちと出会って6年、確実に年月は過ぎているのだなぁと実感しました。

http://www9.ocn.ne.jp/~halubon/KazeV14.html

http://www9.ocn.ne.jp/~halubon/kazev45.htm

作陶展には、ネット仲間が大挙押し掛けてくれました。まず、「くーみんさん、近所のおにいさん、もーさん、うららさん」の4人が現れ、その後追いかけるようにファーブルパパさん夫妻、TIDEさんが来てくれました。出張喫茶部はそれだけで満席状態でした。くーみんさんが自身のBBSで「現地で逢いましょう」なんて呼びかけたようです。くーみんさんのBBSに今日の様子が詳しく報告されています。俺はずぼらして、みなさん、そっちを覗いてください。ウチのBBSにもファーブルパパさんが投稿してくれてます。

http://kosumosu.que.ne.jp/

2008-03-31

風のたより VOL.895

エアーポケットな一日

今週はハードです。明日4月1日は「ふれあい工房さくら作陶展」の前日準備。俺は展示台、コーヒーサービスコーナー設置など担当。決して嘘ではございません。きょうび、エイプリルフールだ、だれかだましたろなんて陰謀をめぐらしてる人なんているんやろかね。なんて言いながら、俺が・・・ヒヒヒッ。

2日(火)から6日(日)までは、原則として午前10:00~午後5:00まで会場でコーヒーサービスしてます。しかしながら、その間、2日は義妹達の来島、3日歯医者、4日お花見宴会と続くので、いない時間帯も結構多いです。5日(土)6日(日)は、ハルボン倶楽部喫茶部は、ここに移動する形をとるため、ビッシリ詰めることになります。

てなことで、今日は何の予定もないエアーポケットのような一日となりました。お天気が良ければ畑にでて、ボチボチ夏野菜の準備にかかろうか思っていたけど、朝のうち雨で残念。で、洲本に買い物に出かける。一週間買い物に出れないので、その間の食材(義妹達のランチメニュー、お花見の持ち寄り料理含む)を調達。アレンジフラワーとマンガ単行本3巻もゲット。

アレンジフラワーは管理事務所のOKさんへ。彼女は今日が最後の出勤日だ。18年間ご苦労さまでした。俺たちは、土地を見に来た1999年12月末から今日まで、土地契約、建築、移住と見守っていただき、8年余りお世話になったことになります。ありがとね。まぁ、明日からは仕事抜きで付き合えるわけやから、もっと親しくなれるかも知れんね。今後ともよろしく!

105 マンガ単行本は当BBSの常連ファーブルパパさんのご子息、北原雅紀さん原作「あんこう」(ビッグコミックスペリオーリに連載中)①②③です。あらゆる魚をいとも簡単に釣りあげ、プロ並の料理名人で、その合間に事件も解決するというスーパー海上保安官のお話です。釣りも料理も好きな俺にとっては、逆にリアリティに欠けすぎて、正直入り込めないところがある。まぁ、「釣りバカ日誌」にしても、釣りそのものにリアリティはないわけで、マンガってそんなもんだ言われたらその通りだと思う。でも、釣好き料理好きに「そうや、そうや!」と共感してもらえたら最高だとも思う。

今夜は野球もないし、風が強くて釣りにも行けんし、「あんこう」で楽しみます。

2008-03-28

風のたより VOL.894

四番の一振り

開幕戦阪神快勝!2-0とリードされた4回裏の攻撃。四球のランナー1、2塁において金本登場。ここまでノーヒットのタイガース。ここで点が取れなかったら、昨年の決定力不足を引きずる嫌な展開。これを打破した見事な同点3塁打。膝の手術を感じさせない気迫あふれる走塁は、昨年の不調から復活したい今岡の初タイムリーも生んだ。これぞ、四番の一振り、四番の仕事。男やねぇ。開幕投手が2点リードを貰っていても5回で降板、JFK頼みというのは気に入らないが、今日は金本に免じて全て許そう!9月まで野球が楽しめる予感!

それにしてもテレビの野球中継はおかしい。中継が始まったのは7時だし、タイガースの勝利を聴いたのはラジオだ。9時過ぎには終了している試合を最後まで放送できないなんて、ドーユーことなんや!オープニングゲームやで。最初から最後まで中継せんかい!メジャーチャンネルの奢りとちゃうか。チームも放映権を売る時、試合終了までお伝えしますと言うところを選べちゅーねん!

そういえば、巨人戦の中継はなかったなぁ。もちろん関東地方ではやってるのだろうが、もう、巨人も東京ローカルチームになってしまったのかなぁ。阪神ファンとしてもさみしいね。

082 てなことと関係なく、今朝は近所の連中+洲本のYNさん(俺と同姓)=12名車4台連ねて「水仙の丘」に行ってきました。昨日の天気予報では、午前中雨ということだったけど、これ以上ないという快晴だった。全員俺の晴れ男伝説を再認識することになった。新聞に大きく載ったので、ごった返しているかと思ったがさほどでもなかった。

084 用意していったコーヒーと手作りお菓子で一服し、井上さんのご厚意で花を摘ませてもらった。感謝!すぐ帰る予定だったが、なぜか蓮花寺の五百羅漢の話がでて、まだ行ったことのない人が何人かいたので、チョット寄ることにした。俺は知らなかったのだが、一本の樹なのに5種類の色違いの花が咲く椿があった。へぇ~と得した感じ。

蓮花寺の駐車場で、俺は高らかに「解散!」と宣言したのに、「腹減った。お昼食べに行こう」の声。俺はすぐさま「カリヨン広場の濱創に集合!」と指示を変更。またもやぞろぞろと車を連ねて動き出すのであった。

2008-03-27

風のたより VOL.893

ボチボチと節目(2)

朝、歯医者さんに出かける時は「オオッ、桜はいつ咲いてもおかしくないくらいに膨らんでるねぇ」と言っていたのだが、午後、お花見会の案内を配り歩いていたら、いくつか開いていました。タイムリーヒットやなぁと思っていたら、明日からセ・リーグも開幕や。釣りも畑も庭も本格的に動き出す。さぁ、明日から5:30起きのサマータイムモードに入ることにしよう。

さて、数日前に「ボチボチと節目」なんてことを書いたけど、少し考えがまとまりました。その一つが、これまでたくさん時間も割き、今の暮らしに最も大きな影響を及ぼしたホームページと喫茶部を一旦廃止することにしました。まぁ、今すぐということでなく、60歳の誕生日(10月22日)をメドにしようと思っとります。

知っての通り俺はパソコン音痴で、毎日このブログを更新していながら、ほんの数か月前まで「アクセス解析」なるものの存在を知りませんでした。

これによると今夜現在でブログ総アクセス数が94000を超えたところです。一日のアクセス数は100~200、平均150前後というところだろうか。この状態で推移すると2ヶ月後には10万アクセス達成という素晴らしい「それがドーした」になります。

ホームページトップのカウンターも現在183000を超えており、こちらも6ヶ月後くらいには20万アクセス達成ということになりそうです。

「風のたより」は今日がVOL.893です。今後2日に一回のペースでアップすれば、意図的に誕生日をVOL.1000の日にすることが可能だ。

なんの根拠もないのだが、なぜか数字にこだわって、この3つをクリアー後一旦ネット界から撤退しようと思います。あくまで、一旦ですから、短くて3ヶ月後、長くても1年後くらいには復帰しようと思います。その時はパワーアップしたアホアホオッサンに進化しているか、何ユーとんのか訳分からんヨレヨレジジイになっているか分からんけどね。

喫茶部は、女房の体重が重いので、モトイ、比重が重いので、もう少し詰めて相談せねばならないが、毎週土日の喫茶部は止めようということでは一致している。ただ、何もなくなるのは淋しいので、招待制の「ランチ会」や「3時のおやつ会」を不定期だけど出来るだけ頻繁にしたいなぁと思っている。喫茶部を辞めたら土曜夜の宴会に我が家も名乗りをあげるのは必定で、結局週一程度は、なんやかや人を寄せることになりそうです。

「これまでとどこがちがうねん?」と言われそうだが、新しい出会いは極端に減るやろね。一言でいえば、移住当初の生活形態に戻したいのかなぁ。

念願の燻製窯(ピザも焼けたらいいなぁ)、露天風呂作りなんかして遊びたいねんなぁ!

2008-03-26

風のたより VOL.892

3つのお知らせ

むかし「3つのお願い聞いてよ~~♪」なんて歌があったように思うが、今日はお知らせを3つしておきます。どれも関係のない方には大変スマンです。

Photo 海平の郷・お花見会のお知らせ

桜前線が北上してきました。わが郷の桜はまだ開花していませんが、もうしっかりと膨らんで、何時開花してもおかしくない状況だと思います。で、海平の郷恒例のお花見会を右案内のように行いたいと思います。クリックして詳細をご覧ください。いつもの豪華絢爛持ち寄り料理が楽しみですね。一応、これは海平の郷関係者だけです。

Photo_2 「ふれあい工房桜作陶展」のお知らせ

お花見とダブるのですが、会館の方では右案内のように作陶展が開催中です。クリックして詳細をご覧ください。もちろんこちらは全国津々浦々からのお越しいただければ嬉しく思います。会場周辺の桜も満開だと思います。尚、この期間中、ハルボン倶楽部喫茶部は、この会場にて活動しています。是非、香り高いコーヒーも合わせてお楽しみください。無料です。土(5日)日(6日)はずっと詰める予定ですが、他の日はいない時間帯もあります。

Photo_3 「水仙の丘」見物ツアーのお知らせ

今朝の神戸新聞に大きく掲載されてましたね。新聞に出ているのだから実名でいいか。井上さん、カッコいい。それにしても、ハルボン倶楽部に来る人はよく新聞に載るねぇ。先週の喫茶部でお誘いしたように、みんなで黄色いラッパ水仙を見物して幸せになりましょう。28日(金)午前10:00 コミニュティ前に集合。適当に車に分乗して出発しましょう。11時過ぎには帰ってくる予定です。

2008-03-25

風のたより VOL.891

天満天神「繁盛亭」

070 6時前に起き出してベランダに出る。

「ここはどこ?」

「この朝日が目に入らぬか、淡路島ハルボン邸よ!」

「私はだぁれ?」

「言わずと知れたアホアホオッサンよ!」

「これからどこ行くの?」

「大阪!繁盛亭で落語をきくのよ」

あぁ~、よかった。とりあえず昨日の記憶喪失は引きずってないようだ。昨朝は記憶が飛んだが、今朝はカモメが飛んでいる。素晴らしい夜明けだ。