いくらでも賢くなると思うけど私は阿呆のままがヨロシイ(猫持)

さる上記の歌は、俺がエーカゲンに作ったと思うかもしれないが、実は寒川猫持という歴とした歌人の作である。眼科医でもある。俺の場合、賢くなれるとは思っていなかったが、賢いふりをしようとしていたふしがある。有りのままのアホでいることがこんなに楽しいとは、淡路島で暮らすまで知らなんだ。目からウロコとゆうやつやなぁ。もう死ぬまでアホを隠さなくていいのだと思うと、世の中が明るくなった。その象徴がこの「風のたより」だ。その淡路島で3度目のお正月を迎える。「早いなぁ」と云うより、夢の中にいるようで時間経過の感覚が希薄と云った方が正しい。夢なら覚めないようにと願うばかりだ。それから今年もハルボン倶楽部にわんさか人が集まりますように!パンパン!年頭のご挨拶でした。こんなんでええのかナー。ヨイヨイ!

XmasイルミネーションAS邸のイルミネーション

ハルボン倶楽部も昨年からXmasイルミネーションに参加(VOL21参照)しているが、今年は新たに3軒加わり、我郷は俄かにラスベガス化した。俺は12月1日午後6:00をもって一斉点灯を指示したのに、宴会本部AS邸は「試し点灯だ」と早々と11月23日に点灯、ネオンのような雪達磨やサンタクロースなども登場し話題をかっさらった。女房が陶芸を習っている「ふれあい工房」でも話題になり「ハルボン倶楽部も負けんとサンタクロース飾りいや」と云われ「そんなお金ないわ」と女房が応えると「ほんなら、旦那に赤い服着せて、電飾巻き付けてベランダからぶら下げといたらええねん。体形も白い髭もピッタリやん」とみんなで大笑いしていたそうだ。なんという奴等だ。さて、12月1日はイルミネーション一斉点灯一斉見物デーとし、コース最終地点YT邸ではお善哉が振舞われた。う〜む、みんな真面目に遊ぶ。しかし、イルミネーションの圧巻はYT邸でもAS邸でもない。対岸の夜景である。カキーンと空気の澄んだ冬の夜には、大阪湾を挟んで、大阪南端から神戸西端まで途切れなくイルミネーションが続く。野菜大阪湾の水面には月の道が蒼く静かに輝く。これを俺の安もんのデジカメでは写せなく紹介できないのがザンネンだ。

贅沢

みかん・野菜 畑のオーナーSKさん家のみかんが採りごろになったので、宴会本部AS夫妻、無謀なOMファミリー、ココマロ夫人を誘い総勢10名で出かけた。タワワに実ったみかんを大騒ぎしながら摘み取っていく。昨年まではジュースにするしかなかったのだが、今年は皮も柔らかく実も甘い。売っているみかんと遜色ない。師匠は雨が多かったためだというが、師匠が人知れず世話をしていたに違いない。感謝! 帰り、畑に寄るとその師匠夫妻がいて、野菜をドンドン引き抜いてくれる。我家のと合わせると、大根・人参・春菊・ブロッコリー・ホーレン草・芽キャベツ・みぶ菜・水菜・ネギ・ワケギ・チンゲン菜・カブ・山芋の12品目あり、4家族で山分けした。う〜む、贅沢だ。後は料理の腕次第やなぁ。

釣りとキムチ鍋 この頃西宮のYM氏と釣行することが多いが、前日の餌が少し余っていたので久し振りに一人で出かけた。一番近い釣場で、夕方5時過ぎから竿を出す。小一時間の釣りでキープしたのは良型のメバルとガシラがそれぞれ2匹、リリースしたのが5,6匹、餌を使い切り納竿。こんな釣りが出来るのが島で暮す特権だ。帰宅し、まだピタピタ跳ねてる魚を捌く。この魚と前出の野菜でキムチ鍋だ。熱々辛々に淡白な白身魚がほのかに甘い。シャキシャキ野菜が舌に心地良い。冷たいビールをプハァー。う〜む、贅沢だ。

千客万来

「人生の楽園」放映以来今日まで島内外から100名を越す訪問者があった。殆どが一度きりの来訪であるが、一期一会の言葉通り思い出に残る人々もいる。少数だが今後もお付き合いが続きそうな人もいる。このホームページからメールもたくさん届いた。大抵の方がテレビの俺とホームページの俺がギャップありすぎて戸惑っているようだ。ということはテレビの俺はチト二枚目風だったということか。オー、ハズカチイ!30年前の教え子や40数年会っていない田舎の同級生からも連絡があり、テレビの威力の大きさに改めて驚かされた。来訪者を少し紹介してみる。

奈良県某市在宅介護センター御一行様(9月20日 4名)俺にすれば勘違いしてるとしか思えないのだが、彼らに言わせると「高齢者が自ら進んで出かける場」があることが衝撃なんだと。彼らは超画一的な取り組みしかしない行政に飽き足らず、高齢者が気軽に集えるサロンのようなものを模索していたようで、テレビに映った喫茶部の様子を見てビビッと来たそうな。わざわざ来てくれたけど、なんか参考になったのかなぁ。でも、ひょっとしたら喫茶部は、俺が全く気付いていない良さがあるのかもしれないなぁ。

大阪府某市障害者作業所の補佐御一行様(10月10日 3名)この人たちも俺には訳わからん。彼女達は障害者作業所でクッキーやケーキを焼き販売するボランティアをしている。その一人がテレビで女房のチーズケーキをみて「これだ!これは絶対に美味しい」と思ったのだそうだ。来て話をするに、彼女たちはチーズケーキを作ろうと何度試みても地割れのように破裂するそうだ。「別にええやん。やる気のないチーズケーキで売り出したら」と俺が言うと、以後3名は俺を無視し、女房にだけあれこれ話し掛けていた。しかし、テレビにチョッと映った素人のチーズケーキの作り方を、わざわざ淡路島まで調べに来るか。ホンマ、訳分らん。ほんで、その後ちゃんとしたチーズケーキは焼けるようになったんかいな。

洋友会園芸クラブ御一行様(12月11日 17名) 大阪に本社を置く某大手家電メーカーの退職者グループ。俺が淡路島に来る前にお世話になっていた貸農園の関係者であり、「明るい農村部」小作農HS氏の先輩諸氏でもあるダブル縁あって来訪された。生憎の雨で、我家唯一の自慢「海の景色」も今一だったし、畑に案内することも出来なかった。しかし、これが後で恵みの雨になるとは。洋友会園芸クラブ御一行様後日送信して頂いた無農薬野菜作りの膨大な資料といい、その中の一人TT氏のホームページといい、俺など足元にも及ばないハイレベルで野菜作りをされていることが判明した。もし、俺の畑に案内していたら、あまりにもの酷さに、言葉も出ずぎこちない雰囲気になったに違いない。エガッター!野菜作りと古墳に興味をお持ちの方は下記のHPをお奨めします。
http://www4.kcn.ne.jp/~ntsuchi

OS氏の作品 おひなさま「ふれあい工房」作陶展(11月22日〜24日)

作陶展を見せてもらうようになって3回目だが、今年は全体的にまとまっているというか、焼き物らしいものが多かったように思う。全員素人なのだが、15万円なんて値札を貼ってけば 通用してしまいそうな作品が多くあった。そんな中でチョッと異質で目を引いたのがOS氏(女性)の「おひなさま」だ。2人目のお孫さんへの贈り物として作ったのだそうだ。彼女は彫金を生業としており、能面彫りは趣味の域を出ている。造型ということでは素人とはいえないのかも知れない。この前「ここは大きく阿呆グループと芸術家グループに分けられると思うのだが、あんたどっちに入る?」と聞いたら「アホ・アホ・アホ」と踊りだした。彼女は阿波踊りの名手でもある。因みに淡路島は江戸時代は徳島に属していたようで、今でも阿波踊りが盛んだ。「淡踊り」の方が正しいかな?ハルボン倶楽部周辺にはこんな面白人間が豊富だ。不思議だ!

忘年会風景海平忘年会(12月20日)

恒例の忘年会が行われた。今年は40名を超える参加者があり、例年ながら持ち寄り料理も超豪華であった。昨年、町内会が発足したが、唯一の公式行事がこの忘年会である。なんという町内会だと思われるかも知れないが、本当だから仕方がない。しかし、さすがにこれだけでは会員相互の親睦は深まらないということで、 我々アホバカ宴会グループは頻繁にご近所宴会を開き、町内会を補足強化しているのだ。う〜む、疑わしい

喫茶部休業のお知らせ(03年12月20日〜04年1月11日)

上記忘年会から4週連続して喫茶部を休むのは、宴会に集中するためだ。土日喫茶部をやってると、普段我家での宴会設定は難しく、他家にお世話になりっぱなしなので少し取り返したいとの思いもある。今のところの予定は、12/28「餅つき」(次号で報告予定)、12/31「大阪家族宴会」、04,1/2お正月料理食べ尽くし宴会だけなので、言ってくれたら上記期間宴会受け付けます。

喫茶部は04年1月17日(土)より、今まで通り土日の午後開きます。
またワイワイやりましょう。