スローライフの人アベロク氏アベロクのどんまいサンデー

2月29日(日)ABCラジオ「アベロクのどんまいサンデー」の電話インタビューに出演した。スローライフの人を紹介する特集らしいが、俺はそんなこと思ったことも無く、あえて云うなら「アホーライフ」だろう。前週は有機農業をされている方だったので「俺はそんな立派な生き方をしている訳ではないのでキャンセルしてもらっていいよ」などと遣り取りもあったのだけど、それでもいいからということだった。10分位の予定だったと思うが、20分位かかったんじゃないかなぁ。放送終了直後、コマロがやって来て「お前、しゃべり過ぎや。宴会と一緒や」と言う。「何をユーてんねん。ちゃんと台本が送られてきてその通りしゃべっただけじゃ。これ見てみい」と台本を渡すと、「ほんまやなー」という顔をしていた。しかし、実はその台本は送られてきたものに俺が勝手に大幅加筆したものである。スマン。昨年のテレビ「人生の楽園」ではチョッピリ苦い思いがあったので、話の内容も俺のキャラクターも誤解の無い様にだけしたかったんや。それにアベロク氏も台本にないことを幾つか聞いてきたため、予定より2倍近く時間がかかったと思う。終了後、ディレクター氏からお礼の言葉があったけど、なんや怒っていたようにも感じた。お前はコマロか!

放送後、幾つか反応があり「慣れたモンやなー」という人もいたが、受話器を持ち最初の呼びかけがあるまでは、か弱い俺の心臓はバクバクもんよ。シャーケド、しゃべりだしたら止まらんわなぁ。生放送だけにむやみに打ち切るわけにもイカンかったのやろう。ホンマ、スマン事をしたと思う。反省はしてないけど!

これで新聞・テレビ・ラジオと三大メディア制覇成ったわけだが、誤解があるようなのでここでハッキリ言っておきたい。どのメディアからもギャラの類は一銭も貰っていない。俺も寸志のようなものくらいあるのかなと思っていた。なんせテレビなど5日間も拘束されたのだから。千円でも呉れたら俺はキチンと確定申告して、名刺に「アホーライフ評論家」と肩書きを入れようと思っていたのに……。それにしても、それなりに情熱を持って一生懸命仕事をしていた時はメディアに登場するなんて話は微塵も無く、無職無収入のプータローのオッサンになって次々にメディアに登場するなんて世の中どこかおかしい。女房が「もう思い残すことは無いやろー」と云う。俺の人生はこれで終わりかい!

正しい淡路島のオッサンへの道、着々!

念願の軽トラを手に入れた。新車である。半年前に購入直前までいっていたが、周りの連中が「貧乏人のくせに2台は贅沢だ。身の程を知れ」とか「エアコンはいらん」などうるさく言うので気持ちが萎えてしまった経緯がある。今回は契約が済むまで秘密裏に事を運んだ。確かに我家の経済状態で2台の車を所有するのは無謀だが、正しい淡路島のオッサンを目指す俺には避けて通れない必携アイテムなのだ。

念願の軽トラさて、その軽トラであるが、乗り心地の悪さ、不便さは感動的ですらある。硬く窮屈な運転席、エンジン音が喧しくよく揺れる車内、一時間も走れば痔になりそうだ。窓は手動でくるくる回して開閉せねばならない。オー、懐かしい。燃料タンクの蓋に直接キーを差し込んで開けなければならない。オートロックなんてあろう筈もなく、オーディオ関係はAMラジオが付いてるだけだ。2WDなので登坂は後ずさりするのでないかと恐怖を覚える。しかし、はりこんだこともある。軽トラでは珍しいオートマで、パワステも付けた。女房が運転することもあるだろうとの配慮だ。そしてナナなんと、ジャーン!豪華絢爛、エアコンも付けたのだ。ヒヤァー、お金持ち!成金趣味!というほどでもないか。嵩張るもの、長尺もの、土まみれの作物や農機具、臭いのきつい生ものなど気にせず積み込む事が出来る。近所の人が軽トラを必要とすることもあるだろう、ドンドン使ってくれたらいい。海平の公用車と呼んでくれ。もちろん使用料は頂く。トーゼン、100円だ。う〜む、相変わらず儲からない。無形の効果が期待できることもある。これまでの釣行では、大阪ナンバー(本当は変更せねばならないのだが)の乗用車を漁港内に駐車しておくと漁業関係者から疎まれる事が多々あった。これからは、神戸ナンバーの軽トラであるから、漁港内に駐車していても「何かの仕事で来ている」と思われるに違いない。まさに正しい淡路島のオッサン効果である。淡路島唯一の国道28号でノロノロ渋滞があったら、先頭は俺の軽トラかもしれない。ア〜夢が叶う、胸が高鳴る。

生まれ故郷人生の楽園からの1シーン

移住前、「海の見えるログハウスで暮す」なんて事をアチコチで言いまくっていたら「柄でも無い」「顔と相談してからにセーヨ」など色々云われた。「チビ・ハゲ・デブ」のオッサンには似合わないと云うことだろう。まぁ、余計なお世話なんだが、ログハウスに対する憧れは、我ながらチョッとロマンチックしてるかなとの気恥ずかしさはある。ただ「海の傍で暮す」と云うことについては違う。俺が生まれたのは瀬戸内海の西端に浮かぶ小さな島である。山口県大島郡東和町沖家室島、長寿の島として有名である。この原稿に執りかかったところの3月20日放映の「人生の楽園」に、この島に移住された方が出演していて少なからず驚いた。隅々まで知っているはずの小さな島なのに家並みからはどこかわからないほど真新しい家屋が軒を連ねていた。しかし海岸線や岬の風景は変わらず、そこを背景に歳はとったが見知った顔が映るとさすがに胸がジーンとなった。俺はここで中学校1年まで過ごし一家で大阪に出た。海の傍、出来れば島で暮したたいというのは俺のDNAなのだ。淡路島は擬似故郷でもあるのだ。現在の暮らしに不満は無いどころか、夢の中にいるような日々が続いている。それでもテレビに映った生まれ故郷を見ていると、この選択肢もあったのかなぁと云う思いがよぎった。主人公の三國氏夫妻は島に馴染み、島の暮らしを満喫しておられた。宴会シーンが2度もあったなぁ。う〜む、故郷か……

そのあくる日、いかりや長介氏の訃報に接することになる。いかいかりや氏りや氏は長く「人生の楽園」のナレーションを担当しておられた。療養のため一時休み、復帰されたが間も無く降板した。俺が出させてもらった時のナレーションは復帰後収録した数少ない一つになった。3月20、21日の土日はいつものように喫茶部・ご近所宴会で賑やかに過ごしたが、心の奥底はしみじみとしていた。三國夫妻もいかりや氏も直接お目にかかったことはないけど、何かのご縁はあったと思う。いかりや氏のご冥福をお祈りします。合掌。

閑話休題

破竹の10連敗

1月中旬から3月18日現在まで釣りはボウズ続き、破竹の10連敗中で、さらに連敗記録更新の様相である。その間殆ど同行している西宮の探り釣師YM氏の完全ボウズは1回だけだから俺のヘタが際立つ。言い訳の腕を磨くチャンスとも云えるが、さすがにその気力も失せた。まぁ、しかし、競馬の「春ウララ」の例もあることだし、このまま連敗を続けるのもいいかな。エエことあるかい!

ひじき採り

夕日の家MT氏にひじき採りに連れて行ってもらった。ひじきそのものはまだ成長してなく大漁とはいかなかったが、その海岸に魅せられた。浜は波に洗われた丸いゴロタ石が敷き詰められ、干潮の時だけ現れる千畳敷のような岩場が続く手付かずの自然海岸だ。海藻や貝類はいくらでも採れそうだ。おそらく浅瀬の岩の間にはタコが潜んでいると思われる。目の前には和歌山の友が島が浮かんでいる。近所の連中に「暖かくなったらお弁当持って磯遊びに行こうぜ」と提案している。楽しみだ。

プール

昨年11月から始めたプール通いは週2,3回ペースで続いている。一時間程泳いでロッカールームに戻り、まずトイレに駆け込む。水泳パンツを半ケツにズリ下げ用を足し、穿き直しヒモもキチンと結ぶ。そして徒歩5歩のシャワーコーナーに移り、パンツを脱いでシャワーを浴びる。トイレでパンツ脱いで用を足して、スッポンポンのままシャワーに移動すればいいようなもんだが、なんでやろ?「今度こそ絶対そうしてやる。」と鼻の穴を膨らませる」ハルボン倶楽部であった。相変わらずアホだ。

YT氏追放か

YT氏は海平坊主界の頂点「大坊主」の地位にあるが、失脚追放の危機に立たされている。彼は2年前までは黒髪フサフサ男だったのに、ある日突然、草を抜くようにズポッズポッと髪が抜けたというから実際その場面はホラー映画のようであったろう。眉毛まで無くなってしまった。脱毛症と云うより薬害だったと推測される。お陰で部外者から一気に頂点を極めたのだから、あながち不幸とは云えない。しかしココ数ヶ月間でかなり回復してきたため、坊主界追放の動きが出てきた。そうなれば、順当に行けば怪しい貿易商が大坊主に、俺が中坊主に昇進するわけだが、俺の場合、釣りのボウズ記録もあるので、合わせ技で一気に頂点に登りつめる可能性もある。ウ〜ム、昇進祝い宴会の心積もりをしなければならない。

御香マイブーム 御香

チヨットしたマイブーム。一日2,3回御香を焚き、一回5分ほど香りを楽しむ。ユズの香りがお気に入りだ。アロマセラピーと云うらしい。ヨー分からんけど、気持ちよくなるのだから悪いことは無いだろう。淡路島は元々線香の産地でお香も古くから生産されていたそうだ。その関係から香りをテーマにした観光施設や公園もある。薫寿堂という御香生産工場には、体験施設も併設されておりオリジナルのお香を創る事が出来るそうだ。